JPH02288916A - ディジタルピーク・バレー検出回路 - Google Patents

ディジタルピーク・バレー検出回路

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JPH02288916A
JPH02288916A JP2034189A JP3418990A JPH02288916A JP H02288916 A JPH02288916 A JP H02288916A JP 2034189 A JP2034189 A JP 2034189A JP 3418990 A JP3418990 A JP 3418990A JP H02288916 A JPH02288916 A JP H02288916A
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JP
Japan
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value
valley
data
peak
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP2034189A
Other languages
English (en)
Inventor
Enu Pateru Chiyandorabedan
チャンドラベダン エヌ パテル
Daburiyuuemu Burasuko Richiyaado
リチャード ダブリューエム ブラスコ
Atsushi Kiuchi
淳 木内
Hiromitsu Inada
稲田 宏光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/04Measuring peak values or amplitude or envelope of ac or of pulses

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル信号に含まれる値データのピーク値
(頂」二値)とバレー値(谷底値)とを夫々のアドレス
データと共に検知する電子回路、さらには半導体集積回
路に適用することができる同電子回路に関する。
〔従来の技術〕
ディジタル信号処理においては、ピーク値若しくはバレ
ー値、又はピーク値及びバレー値を求めることが望まし
い場合がしばしばある。そのための様々な電子回路が提
案されているが、従来の同電子回路には種々の問題点が
ある。
従来におけるそのような電子回路の大半は、ピーク値又
はバレー値のみを検出するようにされている。その−例
が米国特許筒4.311960号に開示されている。し
かしながらこの単純な電子回路は、検出したピーク値或
いはバ1ノー値のアドレスを格納することができない。
時によっては、アドレスは有用な情報要素になり、ピー
ク値又はバIノー値と共に格納しなければならないこと
がある。
そのためにはピーク値やバレー値に対応するアドレスを
検知するための複雑な回路を新たに追加しなければなら
ない。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、ピーク値又はバレー値のみを検出する前記単純
な電子回路とは別に、ピーク値とバレー値を共に検出で
きる電子回路も提案されている。
その−例は米国特許4006413号に開示されている
。これに記載された同電子回路は、多数の離散回路や多
数の集積回路で構成しなければならず、1個の半導体集
積回路として構成することができないという問題点があ
る。また、同電子回路は、ピーク値とバレー値を検出す
ることはできても、双方のアドレスを検出することはで
きず、当該アドレスを検出するにはやはり複雑な追加回
路が必要とされる。
さらに上記電子回路とは別に、ピーク値と、そのピーク
値発生時点を検出する電子回路が米国特許第46545
88号に開示されている。この電子回路も個別的な回路
素子や集積回路を離散的に用いて構成しなければならず
、特別なカスタム集積回路が必要になり、構成が単純で
安価な満足のいく集積回路にすることができない。また
、同回路は、単なるピーク検出であり、バレー値検出機
能はなく、集積回路に常用される電圧よりも高い電圧で
使用される。
本発明は斯る事情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、ピーク値並びにバレー値のみならず
ピーク値のアドレスやバレー値のアドレスも検出するこ
とができる検出回路を提供することにある。
また、本発明の別の目的は構造が簡単であって大規模集
積回路技術などの集積回路技術で製造することができる
検出回路を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は本明細
書の記述並びに添付図面から明らかになるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、ディジタルピーク・バレー検出回路は、アド
レスデータと値データを含むディジタルデータを受け、
検出された値データのバレー値をバレー値データレジス
タに格納すると共に、そのバレー値のアドレスデータを
バレー値アドレスレジスタに格納し、また、検出された
値データのピーク値をピーク値データレジスタに格納す
ると共に、そのピーク値のアドレスデータをピーク値ア
ドレスレジスタに格納し、ピーク比較器が前記ピーク値
データレジスタの値と逐次供給されてくる値データとを
比較し、その逐次供給される値データの値が前記ピーク
値データレジスタの格納ピーク値を上回っていれば第1
イネーブル信号をアサートし、その第1イネーブル信号
のアサート状態に基づいて、第1手段がアドレスデータ
を前記ピーク値アドレスレジスタに、そして値データを
前記ピーク値データレジスタにラッチさせ、バレー比較
器が前記バレー値データレジスタの格納バレー値と逐次
供給されてくる値データとを比較し、その逐次供給され
てくる値データの値が前記バレー値データレジスタのバ
レー値を下回っていれば第2イネーブル信号をアサート
し、その第2イネーブル信号のアサート状態に基づいて
、第2手段がアドレスデータを前記バレー値アドレスレ
ジスタに、そして値データを前記バレー値データレジス
タにラッチさせるようにされて成る。
前記値データのバレー値やピーク値を格納する=8 だめのレジスタとそのバレー値やピーク値のアドレスを
格納するためのレジスタとの記憶ビット数は相互に異な
る正の整数ビットにすることができる。
また、ピーク・バレー検出動作の可否を容易に選択可能
にするには第1及び第2手段に、第1イネーブル信号、
第2イネーブル信号と共に別の制御信号を受けてその出
力論理が決定されるアンドゲートのようなゲートを含め
るとよい。
また、そのディジタルピーク・バレー検出回路はその構
成要素の点から大規模集積回路技術などの集積回路技術
で製造することができる。
〔作 用〕 上記した手段よれば、例えばピーク値データレジスタに
最小値を、そしてバレー値データレジスタに最大値を初
期設定しておいて、アドレスデータと値データを含むデ
ィジタルデータが逐次供給されてくると、ピーク値デー
タレジスタの内容がそのディジタルデータに含まれる値
データのピーク値に逐次書き換えられ、これ1に呼応し
てピーク値アドレスレジスタの値もその格納ピーク値デ
ータに応するアトレースデータに更新される。同様に、
バレー値データレジスタの内容もそのディジタルデータ
に含まれる値データのバレー値に逐次書き換えられ、こ
れに呼応してバレー値アドレスレジスタの値もその格納
バレー値データに応するアトレースデータに更新さ九る
。これにより、ピーク値並びにバレー値のみならずピー
ク値のアドレスやバレー値のアドレスも検出可能にされ
る。
〔実 施 例〕
第1図には本発明の一実施例に係るディジタルピーク・
バレー検出回路がブロック図で示されている。同ディジ
タルピーク・バレー検出回路2の入力4はアドレスデー
タ6と値データ8を含むディジタル信号を受ける。この
ディジタル信号は実行器10が発生する。ここで、前記
実行器10は、コンピュータ、ディジタルデータセンサ
、アナログ信号をディジタル信号に変換するアナログ/
ディジタル変換器などの任意のディジタル実行器とする
ことができる。また、アドレスデータ6並びに値データ
8をデータメモリ12に格納することができる。
前記アドレスデータ6は、ディジタルピーク・バレー検
出回路2の人力4からピーク値アドレスレジスタJ4の
入力並びにバレー値アI−レスレジスタ16の入力に送
られる。値データ8は、ディジタルピーク・バレー検出
回路2の人力4からピーク値データレジスタ18の入力
並びにバレー値データレジスタ20の入力に送られ、ま
た、ピーク比較器22の人力及びバレー比較器24の人
力に送られる。
また、ピーク値データレジスタ]8に格納されている値
を表す同ピーク値データレジスタ18の出力は前記ピー
ク比較器22の別の入力へ送られる。同様に、バレー値
データレジスタ20に格納されている値を表す同バレー
値データレジスタ20の出力はバレー比較器24の別の
入力へ送られる。ピーク比較器22の出力(論理0又は
論理1)はアントゲート26の一方の入力へ送られ、そ
の他方の入力には外部で発生されるピーグイネーブル信
号(論理O又は論理1)が−qえら汎る。同様に、バレ
ー比較器24の出力(論理0又は論理1)はアンドゲー
ト28の一方の人力へ送られ、その他方の入力には外部
で発生されるバレーイネーブル信号(論理O又は論理1
)が与えられる。
前記の回路において、ピーク値アドレスレジスタ14及
びバレー値アドレスレジスタ]6はNピッl−レジスタ
であり(Nは単一ワー ドの71〜レスデータ6に含ま
れるビット数に等しいかそれ以1−の整数)、ピーク値
データレジスタ1−8ならびにバレー値データレジスタ
20はMピッI−レジスタである(Mは単一ワードの値
データ8に含まれるビット数に等しいかそれ以−Lの整
数)。さらに前記NとMは等しくない。
動作原理としては、論理〕−のバレーイネーブル信号及
びピークイネーブル信号がアン1くゲー1〜2G、28
に送られ、またピーク値データレジスタ18が最小値に
リセッI・されると共に、バレー値データレジスタ20
が最大値にリセッ1−され、これによりピーク・バレー
検出回路2は動作の準備完了状態になる。尚、前記レジ
スタ18.20に対するリセッ1へのやり方は特に制限
されず、特別なリセット信号を用いたり、或いは図示し
ないプリセット信号登用いて最小値や最大値をブリセラ
1−するようにしてもよい。その準備完了状態に続いて
アドレスデータ6と値データ8が実行器10によ−)で
ディジタルピーク・バレー検出回路2の人力へ送られる
。ピーク値データ1ノジスタ18が最小値にリセットさ
れ、バレー値データレジスタ20が最大値にリセッI・
されているため、ピーク比較器22が、値データ8の第
1値と、ピーク値データレジスタ18に格納されている
最小値とを比較する。値データ8の第1値が最小値より
も人きけAしばピーク比較器22はイネーブル信号を論
理〕−にアサ−1へし、アン1−ゲーl−26の一方の
入力に送り、これに応じてアントゲ−ト2Gが論理1の
信号を発生する。これにより、値データの第F値がピー
ク値データレジスタ18にラッチされ1 、!−,% 
L、−、、アドレスデータの第1アト1ノスがビ/7値
ア1−レス1ノシスタ1.4にラッチされる。値デ−タ
8の第1値が最小値に等しいか又はそれよりも小さけれ
ばピーク比較器22はイネーブル信号をアサートせず、
値デ・−夕8の第1値はピーク値データレジスタ1−8
にラッチされず、アドレスデータ6の第1アドレスもピ
ーク値アドレスレジスタ14にラッチされない。同様に
ピーク比較器22はピーク値データレジスタ」−8の出
力と、実行器10から送られてくる後続の値データとを
比較し、後続データの値がピーク値データレジスタJ8
に格納されている値よりも犬きIJればイネ−フル信号
をアントゲ−l□ 26に向けてアザ−1へし、同イネ
ーブル信号と論理1のピ・−タイネーブル信号どの働き
によって該値がピーク値データレジスタ]8に、そして
該値のアドレスがピーク値アドレスIノジスタ14にラ
ッチされる1、値データ8の第1値(j、ピーク値デー
タレジスタ1−8とピーク比較器22へ送られるのと全
く同様に、バレー値データレジスタ20及びバレー比較
器24にも送られる。バ【ノー比較器24に1むいて、
バレー値データ1ノジスタ20(、;−格納されている
最大値と値データ8の第1値とが比較され、値データ8
の第1値が最大値よりも小さければバレー比較器24が
イネーブル信号を論理」−にアサートし、該論理1出力
が論理1のバレーイネーブル信号と共にアンドゲート2
8へ送られる。それを受けてアントゲ−I・28の出力
が論理1になり、該出力がバレー値アドレスレジスタ1
6とバレー値データレジスタ20のラッチ制御端子へ送
られ、値データ8の第1値がバレー値データレジスタ2
0にラッチされると共に、アドレスデータ6の第1アド
レスがバレー値アドレスレジスタ16にラッチ若しくは
ローディングされる。
同様に、値データ8の第1値が最大値に等しいか又はそ
れよりも大きければバレー比較器24はイネーブル信号
をアサートせず、アントゲ−1〜28の一方の入力が論
理0になって、該アンドゲート28の出力が論理Oにな
る。したがって、値データ8の第1値はバレー値データ
レジスタ20にラッチされず、アドレスデータ6の第1
アドレスもバレー値アドレスレジスタJ6にラッチされ
なし)。
バレー比較器24はバレー値データレジスタ20の出力
と、実行器10から送られてくる後続の値データ8とを
比較し、後続データの値がバレー値データレジスタ20
に格納されている値よりも小さければイネーブル信号を
アンドゲート26に向けてアサートし、同イネーブル信
号と論理1のバレーイネーブル信号が共にアントゲート
28へ送られ、同アンドゲート28から出力される論理
値1の制御信号により、該値がバレー値データレジスタ
20に、そして該値のアドレスがバレー値アドレスレジ
スタ16にラッチされる。
尚、データレジスタ18.20やアドレスレジスタ14
.16に格納された値データのピーク値並びにバレー値
そして夫々に対応されるアドレスデータをディジタルピ
ーク・バレー検出回路2の外部に出力する経路について
は特に図示されていないが、出力ゲートや出力制御信号
などを利用したりすることによってそれら情報を任意に
外部に採出すようにすることができる。
本実施例のディジタルピーク・バレー検出回路は、集積
回路技術、特に大規模集積回路技術を応用することによ
って簡単且つ安価に、高速ディジタル信号処理機能を備
えた1チツプのLSIとして製造できることを、当業者
は容易に理解できるであろう。例えばそのようなディジ
タル信号処理が高速フーリエ変換演算処理であるなら、
信号振幅をデータ値で表し、信号周波数をアドレスデー
タで表わせばよい。また、そのディジタルピーク・バレ
ー検出回路によれば、ディジタル信号のピーク値とバレ
ー値のみならず、ピーク値とバレー値のアドレスも検知
でき、これ故にディジタルデータの処理速度ならびに処
理能力を従来に比べて向上させることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明はそれに限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。
〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、本発明に係るディジタルピーク・バレー検出
回路は、ディジタル信号のピーク値とバレー値のみなら
ず、ピーク値とバレー値のアドレスも検知でき、これ故
に、値データとアドレスデータを含むディジタルデータ
の処理速度ならびに処理能力を向上させることができる
という効果がある。また、そのディジタルピーク・バレ
ー検出回路は、集積回路技術、特に大規模集積回路技術
を応用することによって簡単且つ安価に、高速ディジタ
ル信号処理機能などを備えた1チツプのLSIに含めて
製造可能であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディジタルピーク・バレー検出回
路の一実施例ブロック図である。 2・・ディジタルピーク・バレー検出回路、6・・アド
レスデータ、8 ・値データ、10・・・実行器、14
・・ピーク値アドレスレジスタ、16・・バレー値アド
レスレジスタ、18・ピーク値データレジスタ、20・
・バレー値データレジスタ、22・・ピーク比較器、2
4・・・バレー比較器、26.28アントゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタルデータに含まれるアドレスデータと値デ
    ータを逐次並列的に受け得るディジタルピーク・バレー
    検出回路であって、 前記値データのバレー値を格納するバレー値データ記憶
    手段、及びそのバレー値のアドレスデータを格納するバ
    レー値アドレス記憶手段と、前記値データのピーク値を
    格納するピーク値データ記憶手段、及びそのピーク値の
    アドレスデータを格納するピーク値アドレス記憶手段と
    、逐次供給されてくる値データの値が前記ピーク値デー
    タ記憶手段に格納されているピーク値を上回っているこ
    とを検出したときに、その値データを前記ピーク値デー
    タ記憶手段に、そしてそのアドレスデータを前記ピーク
    値アドレス記憶手段に記憶させる手段と、 その逐次供給されてくる値データの値が前記バレー値デ
    ータ記憶手段に格納されているバレー値を下回っている
    ことを検出したときに、その値データを前記バレー値デ
    ータ記憶手段に、そしてそのアドレスデータを前記バレ
    ー値アドレス記憶手段に記憶させる手段と、 を含んで成るディジタルピーク・バレー検出回路。 2、アドレスデータと値データを含むディジタルデータ
    を受け得るディジタルピーク・バレー検出回路であって
    、 前記値データのバレー値を格納するバレー値データレジ
    スタ、及びそのバレー値のアドレスデータを格納するバ
    レー値アドレスレジスタと、前記値データのピーク値を
    格納するピーク値データレジスタ、及びそのピーク値の
    アドレスデータを格納するピーク値アドレスレジスタと
    、前記ピーク値データレジスタに格納されているピーク
    値と逐次供給されてくる値データとを比較し、その逐次
    供給される値データの値が前記ピーク値データレジスタ
    に格納されているピーク値を上回っているときに第1イ
    ネーブル信号をアサートするピーク比較器と、 その第1イネーブル信号のアサート状態に基づいて、ア
    ドレスデータを前記ピーク値アドレスレジスタに、そし
    て値データを前記ピーク値データレジスタにラッチさせ
    る第1手段と、前記バレー値データレジスタに格納され
    ているバレー値と逐次供給されてくる値データとを比較
    し、その逐次供給されてくる値データの値が前記バレー
    値データレジスタに格納されているバレー値を下回って
    いるときに第2イネーブル信号をアサートするバレー比
    較器と、 その第2イネーブル信号のアサート状態に基づいて、ア
    ドレスデータを前記バレー値アドレスレジスタに、そし
    て値データを前記バレー値データレジスタにラッチさせ
    る第2手段と、を含んで成るディジタルピーク・バレー
    検出回路。 3、前記バレー値アドレスレジスタ及びピーク値アドレ
    スレジスタは正の整数であるNビットレジスタであり、
    前記バレー値データレジスタ及びピーク値データレジス
    タは正の整数であるMビットレジスタである請求項2記
    載のディジタルピーク・バレー検出回路。 4、前記第1手段は第1イネーブル信号を受けるアンド
    ゲートを含み、第2手段は前記第2イネーブル信号を受
    けるアンドゲートを含む請求項2又は3記載のディジタ
    ルピーク・バレー検出回路。 5、半導体集積回路に含まれて成る請求項1乃至4の何
    れか1項記載のディジタルピーク・バレー検出回路。
JP2034189A 1989-02-15 1990-02-15 ディジタルピーク・バレー検出回路 Pending JPH02288916A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/311,161 US4896104A (en) 1989-02-15 1989-02-15 Digital peak and valley detector
US311161 1994-09-16

Publications (1)

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JPH02288916A true JPH02288916A (ja) 1990-11-28

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ID=23205678

Family Applications (1)

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JP2034189A Pending JPH02288916A (ja) 1989-02-15 1990-02-15 ディジタルピーク・バレー検出回路

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