JPH02283345A - 医療用栓体 - Google Patents

医療用栓体

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JPH02283345A
JPH02283345A JP1105281A JP10528189A JPH02283345A JP H02283345 A JPH02283345 A JP H02283345A JP 1105281 A JP1105281 A JP 1105281A JP 10528189 A JP10528189 A JP 10528189A JP H02283345 A JPH02283345 A JP H02283345A
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JP
Japan
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stopper body
plug
stopper
leg
mouthpiece
Prior art date
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Pending
Application number
JP1105281A
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English (en)
Inventor
Yasuto Kura
康人 倉
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH02283345A publication Critical patent/JPH02283345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00131Accessories for endoscopes
    • A61B1/00137End pieces at either end of the endoscope, e.g. caps, seals or forceps plugs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00002Operational features of endoscopes
    • A61B1/00062Operational features of endoscopes provided with means for preventing overuse

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野コ この発明は、たとえばカテーテル、バルーンイ・1カテ
ーテル等を体腔内に導入するための医療用管体導入具や
、カテーテル単体あるいは内視鏡の鉗子チャンネルの導
入口に装着される医療用栓体に関する。
[従来の技術] たとえば、血管造影用のカテーテル等を血管内に導入す
るための手段として医療用管体導入具が用いられている
。この場合、たとえば特開昭591:13877号公報
に示すように、カテーテルが導入県内に挿通されている
とき、あるいは挿通されていないときに、血管中に留置
されている導入具本体の通路から外部への流血を防止す
るために導入口本体の通路に栓体を設ける必要がある。
また、カテーテル単体においても同様の理由から手元側
において栓体を設けてシールする必要があった。
また、内視鏡においては、たとえば特開昭62−275
447号公報に示すように、患者の体腔内に薬液を注入
したり、病変部位を切除、採取するといった種種の処置
を行うためのチャンネルを通して体腔内の〆9物や空気
が体腔内圧の変化によって外部へ漏れ出すのを防止する
ためチャンネルの挿入口に栓体を設けている。
前述のような栓体は、一般にゴム等の弾性材料によって
形成され、鉗子等の各種処置用医療用具を栓体を外すこ
となく挿入でき、しかも、ぞの際の気密性を保つためス
リットを有する閉鎖膜を備えたものも公知である。
[発明か解決しようとする課題] ところが、前述した栓体は内視鏡のチャンネルや医療用
管体の口金に対して着脱自在であり、栓体が/り物等に
よって汚れた場合には取り外して洗浄することにより、
何度でも繰り返し使用できる。
しかし、栓体は、その内部に凹凸部があり、δし浄しに
くいために隅々まで洗浄できない。このため、十分な洗
浄が行われず、’/G染されたままの状態で再使用され
たり、気密を保つために設けられたスリットが破損し、
空気や汚物の漏れ出しを防止することかできなくなると
いう問題があった。
この発明は、前記′:1「情に着1」シてなされたもの
で、その目的とするところは、内視鏡のチャンネルや医
療用管体の口金から栓体を取り外したとき、使用済であ
ることを明確とし、何度も使用されるのを防11−でき
る医療用栓体を提供することにある。
「課題を解決するだめの手段及び作用]この発明は、前
記1ユ)的を達成するために、一端に嵌合部、他端に閉
塞部を何する筒状の弾性部制からなる栓体の嵌合部に、
折返すことにより、内視鏡のチャンネルや医療用管体t
9のに]金と係止して取り付けられる栓体を設けたこと
にある。
そして、栓体を口金から取り外した際に前記係IJ二部
の折返しか弾性復元力によって復帰し、使用済であるこ
とが形状によって判別でき、またそのままでは口金に取
り(=1けられないようにしたことにある。
[実施例コ 以下、この発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は第1の実施例を示すもので、第2図は
内視鏡全体図である。内視鏡1は、操作部2と挿入部3
とからなり、操作部2には鉗子等の処置具4を挿入する
口金としての挿入口体5か設けられている。この挿入口
体5は挿入3の内部に設けられた挿通チャンネル6と連
通し、処置具4の先端を挿入部3の先端に設けられた先
端構成部7から外部へ導出するようになっている。
また、前記挿入口体5には外部との気密を保つための栓
体8か着脱自在に装着されている。この挿入口体5およ
び栓体8は、第1図および第3図に示すように構成され
ている。すなわち、挿入口体5は前記操作部2に対して
一体に設けた目体9の先端部には環状溝10を形成する
ことによってフランジ部]1が設けられている。また、
前記栓体8はシリコンゴム、フッ素ゴム、ニトリルブチ
ルゴム等の弾性祠料によってほぼ円筒状に形成されてい
る。そして、この栓体8の一端部には前記目体9に11
(合する嵌合部]2が、他端部には閉塞部13か設けら
れている。この閉塞部]3には断面が円弧状の四部]4
が形成され、この底部には状、十状またはY状のスリッ
ト15か形成されている。さらに、前記嵌合部12の外
周壁には断面が7字状の凹溝16が形成され、この凹溝
16より下部を脚部17としだ係止部18が設けられて
いる。
したかって、前述のように構成された栓体8によれば、
栓体8の脚部]7は凹溝16の底部を支点として嵌合部
12の内側に折り返すことか可能であり、このように折
り返すことによって、前記挿入口体5のフランジ部11
に係止する係止部18が形成され、栓体8を挿入口体5
に装4“iすることが可能となる。しかし、栓体8を挿
入口体5から取り外すことによって、栓体8の弾性にょ
って脚部17が復元し、そのままでは栓体8をJlll
i人口体5に目体できないようになっている。すなわち
、栓体8を第1図矢印へ方向に引張り、挿入+11体5
から取り外すことによって、第3図に示すように、嵌合
部12は円筒状となり、その内側には係止部18か存在
しないため、挿入口体5に嵌合できたとしても係止でき
ないとともに、その形状から使用済の栓体8であること
か判別できる。
したがって、使用済の栓体8であることか外観から判断
でき、挿入口体5への取り(=Iけもできなくなること
から、il使用を防止できる。
第4図は第2の実施例を示すもので、第1の実施例にお
ける栓体8の1に合部]2における脚部17の外周面、
つまり内側に折り返すことにょって隠れる部分に”I)
ON0TRIE−USE”再使用禁止”qの表示をした
ものである。
第5図は第13の実施例を示すもので、挿入口体5の目
体]9の内側に係上段部20を有し、栓体21の嵌合部
22か目体19の内側に嵌合するようにしたものである
。前記嵌合部22の内周壁には断面がV字状の凹溝23
か形成され、この凹溝23より下部を脚部24とした係
11一部25か設けられている。栓体2]の脚部24は
凹溝23の底部を支点として嵌合部22の外側に1ハリ
返すことか可能であり、このように折り返すことによっ
て、前記挿入口体5の係1ト段部対20に係止する係り
二部25か形成され、栓体21を挿入口体5に装着する
ことか可能となる。しかし、栓体21を挿入口体5から
取り外すことによって、栓体2]の弾性によって脚部2
4か復元し、そのままでは栓体21を挿入口体5に装着
できないようになっている。すなわち、栓体21を第5
図矢印B方向に引張り、挿入口体5から取り外すことに
よって、第5図に2点鎖線で示すように、嵌合部22は
円筒状となり、その外側には係止部25か存在しないた
め、挿入口体5に嵌合てきたとしても係止てきないとと
もに、その形状から使用済の栓体2]であることが判別
できる。
第6図は第4の実施例を示すもので、血管カテーテル等
を体腔内に導入するための医療用トラカル等の医療用管
体導入具26である。医療用管体導入具26は本体部2
7と、この本体部27の前部に接続された可撓管28お
よび本体部27の後部に設けられた挿入口体2つに11
叉着された栓体30とからなる。そして、カテーテル等
の医療用管体31を栓体30に設けたスリット32から
本体部27に挿入し、さらに可撓管28に挿通ずること
により体腔内に導入できる。また、前記本体部27には
可撓管28と医療用管体31との間に血栓が発生するこ
とを防止するための生理食塩水を注入する接続口体であ
る。
このように構成された医療用管体導入具26においても
、前記栓体30を第1の実施例と同様に構成することに
よって、栓体30の再使用を未然に防止できる。
「発明の効果] 以!−説明したように、この発明によれば、内視鏡のチ
ャンネルや医療用管体等の口金と係止して取りイ・jけ
られる栓体を、口金から取り外した際に、弾性復元力に
よって復帰し、使用済であることか形状によって判別で
き、またそのままでは口金に取り句Uら机ないようにし
たから、−度使用した栓体を誤って山使用する心配がな
く、栓体を装着した医療器具を用いて行う検査の正確さ
か増すとともに感染症を未然に防止できるという効果か
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の第1の実施例を示ずもので
、第1図は栓体を挿入口体に装fi’、; した状態の
縦断側面図、第2図は内視鏡の全体の構成図、第゛3図
は栓体の縦断側面図、第4図はこの発明の第2の実施例
を示す栓体の縦断側面図、第5図はこの発明の第3の実
施例を示す栓体を挿入口体に装着した状態の縦断側面図
、第6図はこの発明の第4の実施例を示す栓体を挿入口
体に装置’; l−た1′)ζ療用管体導入具の縦断側
面図である。 5・・挿入口体(口金)、8・・・栓体、12・・・1
1に合部、13・・・閉塞部、]−8・・・係止部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 医療用管体の一端に設けられた口金に取り付けられ、前
    記管体内を密封するために用いられる一端に嵌合部、他
    端に閉塞部を有する筒状の弾性部材からなる医療用栓体
    において、前記栓体の嵌合部に、折返すことにより前記
    口金と係止して取り付けられ、取り外した際に前記折返
    しが復帰する係止部を設けたことを特徴とする医療用栓
    体。
JP1105281A 1989-04-25 1989-04-25 医療用栓体 Pending JPH02283345A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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