JPH0228221Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0228221Y2 JPH0228221Y2 JP1985162091U JP16209185U JPH0228221Y2 JP H0228221 Y2 JPH0228221 Y2 JP H0228221Y2 JP 1985162091 U JP1985162091 U JP 1985162091U JP 16209185 U JP16209185 U JP 16209185U JP H0228221 Y2 JPH0228221 Y2 JP H0228221Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- pore
- cushioning material
- cardboard
- main pillar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Buffer Packaging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は例えばテレビジヨン受像機を包装箱
に収容する場合に使用して好適なパツキングに関
する。
に収容する場合に使用して好適なパツキングに関
する。
一般に例えばテレビジヨン受像機を輸送する場
合は包装箱に収容するが、この包装箱の内側の隅
にはパツキングが配設されている。この種のパツ
キングは、従来、発泡スチロール、発泡ポリエチ
レン、段ボール等の角柱からなつているが、次の
ような欠点がある。即ち、発泡スチロールの場合
は、厚さを小さくすると割れという問題が生じ、
その対策として発泡倍率を下げると今度は緩衝特
性が悪くなり製品に悪影響を及ぼす。発泡ポリエ
チレンの場合では、厚みは小さくても割れ等はな
く緩衝特性も良いが、コスト面で問題がでてく
る。又、段ボールにおいては割れは無いが、緩衝
性が悪く、更に長期荷重による歪量の問題があ
る。
合は包装箱に収容するが、この包装箱の内側の隅
にはパツキングが配設されている。この種のパツ
キングは、従来、発泡スチロール、発泡ポリエチ
レン、段ボール等の角柱からなつているが、次の
ような欠点がある。即ち、発泡スチロールの場合
は、厚さを小さくすると割れという問題が生じ、
その対策として発泡倍率を下げると今度は緩衝特
性が悪くなり製品に悪影響を及ぼす。発泡ポリエ
チレンの場合では、厚みは小さくても割れ等はな
く緩衝特性も良いが、コスト面で問題がでてく
る。又、段ボールにおいては割れは無いが、緩衝
性が悪く、更に長期荷重による歪量の問題があ
る。
この考案は上記従来の欠点を除去したパツキン
グを提供することを目的とする。
グを提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を詳
細に説明する。この考案のパツキングは第1図に
示すように構成され、ダンボールの角筒からな
り、一角に凹部1を有する主柱2と、この主柱2
の内面に貼着された気孔緩衝材3とからなつてい
る。尚、主柱2の両端内側には、三角筒の補強具
4が取付けられている。
細に説明する。この考案のパツキングは第1図に
示すように構成され、ダンボールの角筒からな
り、一角に凹部1を有する主柱2と、この主柱2
の内面に貼着された気孔緩衝材3とからなつてい
る。尚、主柱2の両端内側には、三角筒の補強具
4が取付けられている。
このようなパツキングの製作工程を第2図を参
照して説明すると、平板状のダンボールに角柱を
形成するための点線で示す罫線11,11……を
設ける。更に角柱状の一角にまたがり隣接する二
面の両端部付近に対向する切り込み7,7を設
け、この切り込み7の両端同志を結び一点鎖線で
示す罫線12,12と、この罫線12,12の中
間部に第1図aで示す凹部1を形成する為の罫線
13を設ける。
照して説明すると、平板状のダンボールに角柱を
形成するための点線で示す罫線11,11……を
設ける。更に角柱状の一角にまたがり隣接する二
面の両端部付近に対向する切り込み7,7を設
け、この切り込み7の両端同志を結び一点鎖線で
示す罫線12,12と、この罫線12,12の中
間部に第1図aで示す凹部1を形成する為の罫線
13を設ける。
このように加工されたダンボール上の斜線で示
す切り欠き7,7を延長した面に第4図a,bで
示す気孔緩衝材3を貼付ける。この気孔緩衝材3
は内部に空気5の入つた無数の気孔体6からなる
ものであり、気孔緩衝材3を貼付けたダンボール
を第1図aで示す如く、気孔緩衝材3が内側にな
るように罫線11,11……を折曲し角柱を形成
する。この時一点鎖線で示す罫線12,13は凹
部を形成するように折曲すれば良く、この状態で
は第1図b,cで示す如く凹部1の内面のみに気
孔緩衝材が存在する。気孔緩衝材の取付けは第2
図にて説明したダンボールに貼付ける方法の他に
第1図bで示すように気孔緩衝材を折曲して挿入
する等どちらでも良く、折曲挿入した場合は凹部
から底面迄の距離を大きくすることが可能であ
る。
す切り欠き7,7を延長した面に第4図a,bで
示す気孔緩衝材3を貼付ける。この気孔緩衝材3
は内部に空気5の入つた無数の気孔体6からなる
ものであり、気孔緩衝材3を貼付けたダンボール
を第1図aで示す如く、気孔緩衝材3が内側にな
るように罫線11,11……を折曲し角柱を形成
する。この時一点鎖線で示す罫線12,13は凹
部を形成するように折曲すれば良く、この状態で
は第1図b,cで示す如く凹部1の内面のみに気
孔緩衝材が存在する。気孔緩衝材の取付けは第2
図にて説明したダンボールに貼付ける方法の他に
第1図bで示すように気孔緩衝材を折曲して挿入
する等どちらでも良く、折曲挿入した場合は凹部
から底面迄の距離を大きくすることが可能であ
る。
更にこの主柱2の両端には屋根形、又は三角筒
形の補強具4を挿入することは気孔緩衝材3の省
資材を目的とするもので、補強具4のかわりに気
孔緩衝材3を主柱2の両端部側迄延長して存在さ
せてもよい。又、前記凹部1は製品例えばテレビ
ジヨン受像機の隅部が位置する箇所でテレビジヨ
ン受像機の各隅部に4個配置して一組のパツキン
グとなるものである。
形の補強具4を挿入することは気孔緩衝材3の省
資材を目的とするもので、補強具4のかわりに気
孔緩衝材3を主柱2の両端部側迄延長して存在さ
せてもよい。又、前記凹部1は製品例えばテレビ
ジヨン受像機の隅部が位置する箇所でテレビジヨ
ン受像機の各隅部に4個配置して一組のパツキン
グとなるものである。
この考案のパツキングは、上述したように段ボ
ールよりなる中空の角柱材の二面にまたがつて凹
部を形成し、この凹部の裏面中空部に気孔緩衝材
3を、互いに接触状態で存在させたので緩衝効果
が向上し、従来のパツキングよりも肉厚を薄くす
ることができる。その結果薄肉化された分のみ包
装箱自体の形状も小型化することが可能となつ
た。即ち従来の発泡スチロール(発泡倍率50乃至
60倍)だけのパツキングの肉厚は一般に50乃至60
mmであり、これに比べ本考案のパツキングは、段
ボールの板厚10mm(表、裏2枚分)と気孔緩衝材
の板厚20mm(2枚重ね分)を加算した肉厚30mmと
なり、従来の約 の肉厚のパツキングに縮小され
る。
ールよりなる中空の角柱材の二面にまたがつて凹
部を形成し、この凹部の裏面中空部に気孔緩衝材
3を、互いに接触状態で存在させたので緩衝効果
が向上し、従来のパツキングよりも肉厚を薄くす
ることができる。その結果薄肉化された分のみ包
装箱自体の形状も小型化することが可能となつ
た。即ち従来の発泡スチロール(発泡倍率50乃至
60倍)だけのパツキングの肉厚は一般に50乃至60
mmであり、これに比べ本考案のパツキングは、段
ボールの板厚10mm(表、裏2枚分)と気孔緩衝材
の板厚20mm(2枚重ね分)を加算した肉厚30mmと
なり、従来の約 の肉厚のパツキングに縮小され
る。
気孔緩衝材3は空気5が充満した多数の気孔体
6が接触状態で挿入されていることと材質の相違
により、従来の段ボールや発泡スチロールだけの
パツキングに比べ緩衝性が著しく向上するもので
ある。更に本考案のパツキングに使用されている
段ボールは、段ボールだけであると衝撃により破
損しやすいが、その衝撃も気孔緩衝材3に吸収さ
れるので緩衝性が向上し段ボールの破損を防止す
ることができるようになつた。又、空気の充満し
た気孔緩衝材3のため、長期荷重に対する歪量が
少ない。
6が接触状態で挿入されていることと材質の相違
により、従来の段ボールや発泡スチロールだけの
パツキングに比べ緩衝性が著しく向上するもので
ある。更に本考案のパツキングに使用されている
段ボールは、段ボールだけであると衝撃により破
損しやすいが、その衝撃も気孔緩衝材3に吸収さ
れるので緩衝性が向上し段ボールの破損を防止す
ることができるようになつた。又、空気の充満し
た気孔緩衝材3のため、長期荷重に対する歪量が
少ない。
上記実施例で主柱2はダンボールを使用してダ
ンボールの内側に気孔緩衝材3を貼付けて説明し
たが、主柱は発泡スチロールとして凹部を形成し
ない他の二面、即ちパツキングの側面と底面に気
孔緩衝材3を貼付けても良い。このような構成と
しても前述した効果は同じであり特に発泡スチロ
ールの破損対策に大きな効果をもたらすものであ
る。
ンボールの内側に気孔緩衝材3を貼付けて説明し
たが、主柱は発泡スチロールとして凹部を形成し
ない他の二面、即ちパツキングの側面と底面に気
孔緩衝材3を貼付けても良い。このような構成と
しても前述した効果は同じであり特に発泡スチロ
ールの破損対策に大きな効果をもたらすものであ
る。
以上説明したようにこの考案によれば、実用的
価値大なるパツキングを提供することができる。
価値大なるパツキングを提供することができる。
第1図aはこの考案の一実施例に係るパツキン
グを示す斜視図、第1図b,cは同図aのA−A
断面図、第2図は第1図aを展開した斜視図、第
3図はこの考案のパツキングの組立を示す斜視
図、第4図a,bはこの考案のパツキングに用い
る気孔緩衝材を示す平面図と断面図である。 2……主柱、3……気泡緩衝材。
グを示す斜視図、第1図b,cは同図aのA−A
断面図、第2図は第1図aを展開した斜視図、第
3図はこの考案のパツキングの組立を示す斜視
図、第4図a,bはこの考案のパツキングに用い
る気孔緩衝材を示す平面図と断面図である。 2……主柱、3……気泡緩衝材。
Claims (1)
- 板材の段ボールを折曲して中空の角柱部材とな
し、その角柱部材の隣接する二面に凹部を形成し
た主柱と、この主柱の前記凹部裏面の前記中空部
内で互いにその気孔同士を接触させて配設した気
孔緩衝材とを具備することを特徴とするパツキン
グ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985162091U JPH0228221Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985162091U JPH0228221Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222970U JPS6222970U (ja) | 1987-02-12 |
| JPH0228221Y2 true JPH0228221Y2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=31089016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985162091U Expired JPH0228221Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228221Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199301A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緩衝材 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5088378U (ja) * | 1973-12-13 | 1975-07-26 | ||
| JPS5117184U (ja) * | 1974-07-23 | 1976-02-07 | ||
| JPS54123275U (ja) * | 1978-02-14 | 1979-08-29 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP1985162091U patent/JPH0228221Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199301A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緩衝材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6222970U (ja) | 1987-02-12 |
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