JPH02281810A - 高周波可変減衰器 - Google Patents
高周波可変減衰器Info
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- JPH02281810A JPH02281810A JP10277889A JP10277889A JPH02281810A JP H02281810 A JPH02281810 A JP H02281810A JP 10277889 A JP10277889 A JP 10277889A JP 10277889 A JP10277889 A JP 10277889A JP H02281810 A JPH02281810 A JP H02281810A
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- variable attenuator
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Attenuators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直流バイアス電流値により高周波抵抗値が変
化する特性をもつダイオードを使用した高周波可変減衰
器に関する。
化する特性をもつダイオードを使用した高周波可変減衰
器に関する。
従来、高周波回路において信号のレベルを可変させる場
合、直流バイアス電流値により高周波抵抗値が変化する
特性をもつダイオードを使用した高周波可変減衰器の回
路例として、橋絡T形回路が広く用いられている。
合、直流バイアス電流値により高周波抵抗値が変化する
特性をもつダイオードを使用した高周波可変減衰器の回
路例として、橋絡T形回路が広く用いられている。
第5図はこの従来例の基本回路構成を示す図である。た
だしこの第5図では原理説明のため上記ダイオードのバ
イアス回路は省略しである。第5図において、1.2は
抵抗で直列に接続されている。3はこの直列回路に並列
に接続した第1ダイオードで、直流バイアス電流値によ
り高周波抵抗値が変化する特性をもっている。4は抵抗
1.2の接続点に接続した第2ダイオードで、上記第1
ダイオード3と同様の特性をもっている。
だしこの第5図では原理説明のため上記ダイオードのバ
イアス回路は省略しである。第5図において、1.2は
抵抗で直列に接続されている。3はこの直列回路に並列
に接続した第1ダイオードで、直流バイアス電流値によ
り高周波抵抗値が変化する特性をもっている。4は抵抗
1.2の接続点に接続した第2ダイオードで、上記第1
ダイオード3と同様の特性をもっている。
抵抗1のインピーダンスをZ(II抵抗2のインピーダ
ンスをZ、、第1ダイオード3のインピーダンスをZI
+第2ダイオード4のインピーダンスを22とした場合
、上記従来減衰器が特性インピーダンスZ0を有する伝
送路に挿入された時、この減衰器が与える減衰量は e 20 log (1+ ) (dB) −−
−−一−(11で示されることは良く知られている。
ンスをZ、、第1ダイオード3のインピーダンスをZI
+第2ダイオード4のインピーダンスを22とした場合
、上記従来減衰器が特性インピーダンスZ0を有する伝
送路に挿入された時、この減衰器が与える減衰量は e 20 log (1+ ) (dB) −−
−−一−(11で示されることは良く知られている。
ただし条件として、
7: = Z 、 x Z !−−−−−−−−−−−
−(2)の関係を必要とし、この関係が満足される周波
数範囲では、上記減衰器の入出力インピーダンスは特性
インピーダンスZ、に等しい。
−(2)の関係を必要とし、この関係が満足される周波
数範囲では、上記減衰器の入出力インピーダンスは特性
インピーダンスZ、に等しい。
+1)式及び(2)弐から、Z+ =Zz =Zoすな
わち6 (dB)の減衰量を与える場合を除いて、他の
減衰量の場合には、Zl ≠21となり、このことは、
2個の第1 、第2ダイオード3,4のバイアス電流は
各々異なることを意味し、換言すれば、バイアス電流を
供給するバイアス回路として、当該第1、第2ダイオー
ド3,4に対応して、2系統のバイアス回路を必要とす
ることになり、所要の減衰量を設定するには、2系統の
バイアス回路を調整する必要が生じ、またバイアス回路
を含めた回路構成が複雑になるという課題があった。
わち6 (dB)の減衰量を与える場合を除いて、他の
減衰量の場合には、Zl ≠21となり、このことは、
2個の第1 、第2ダイオード3,4のバイアス電流は
各々異なることを意味し、換言すれば、バイアス電流を
供給するバイアス回路として、当該第1、第2ダイオー
ド3,4に対応して、2系統のバイアス回路を必要とす
ることになり、所要の減衰量を設定するには、2系統の
バイアス回路を調整する必要が生じ、またバイアス回路
を含めた回路構成が複雑になるという課題があった。
本発明は前記課題を解決するためになされたもので、減
衰器の使用周波数帯を狭帯域に限った場合(例えば、通
常の無線周波数送受信機では使用周波数帯が限定される
)、前記橋絡T形回路構成の高周波可変減衰器を一部変
更することにより、2個の第1.第2ダイオード3,4
に対し所要減衰量を得る時のバイアス電流を同一にして
構成できる高周波可変減衰器を提供することを目的とす
るものである。
衰器の使用周波数帯を狭帯域に限った場合(例えば、通
常の無線周波数送受信機では使用周波数帯が限定される
)、前記橋絡T形回路構成の高周波可変減衰器を一部変
更することにより、2個の第1.第2ダイオード3,4
に対し所要減衰量を得る時のバイアス電流を同一にして
構成できる高周波可変減衰器を提供することを目的とす
るものである。
即ち、本発明の第1高周波可変減衰器は、上記目的を達
成するため、第1図示のようにインピーダンスZoの回
路素子1.2を直列に接続し、この直列回路に、直流バ
イアス電流値により高周波抵抗値が変化する特性をもつ
インピーダンスZ1の第1ダイオード3を並列に接続し
、前記回路素子1.2の接続点に、直流バイアス電流値
により高周波抵抗値が変化する特性をもつインピーダン
スZtの第2ダイオード4を接続してなる高周波可変減
衰器において、前記第2ダイオード4に、特性インピー
ダンスZ、を有する×波長の分布定数回路5を直列に接
続してなる構成としたものである。
成するため、第1図示のようにインピーダンスZoの回
路素子1.2を直列に接続し、この直列回路に、直流バ
イアス電流値により高周波抵抗値が変化する特性をもつ
インピーダンスZ1の第1ダイオード3を並列に接続し
、前記回路素子1.2の接続点に、直流バイアス電流値
により高周波抵抗値が変化する特性をもつインピーダン
スZtの第2ダイオード4を接続してなる高周波可変減
衰器において、前記第2ダイオード4に、特性インピー
ダンスZ、を有する×波長の分布定数回路5を直列に接
続してなる構成としたものである。
本発明の第2高周波可変減衰器は同じ目的を達成するた
め、第2図示のようにインピーダンスZ0の回路素子1
.2を直列に接続し、この直列回路に、直流バイアス電
流値により高周波抵抗値が変化する特性をもつインピー
ダンスzIの第1ダイオード3を並列に接続し、前記回
路素子1.2の接続点に、直流バイアス電流値により高
周波抵抗値が変化する特性をもつインピーダンスZ2の
第2ダイオード4を接続してなる高周波可変減衰器にお
いて、回路素子1.2の接続点と、第2ダイオード4と
の間に、インピーダンス反転回路9を接続してなる構成
としたものである。
め、第2図示のようにインピーダンスZ0の回路素子1
.2を直列に接続し、この直列回路に、直流バイアス電
流値により高周波抵抗値が変化する特性をもつインピー
ダンスzIの第1ダイオード3を並列に接続し、前記回
路素子1.2の接続点に、直流バイアス電流値により高
周波抵抗値が変化する特性をもつインピーダンスZ2の
第2ダイオード4を接続してなる高周波可変減衰器にお
いて、回路素子1.2の接続点と、第2ダイオード4と
の間に、インピーダンス反転回路9を接続してなる構成
としたものである。
第1高周波可変減衰器において、第3図の矢印方向から
見たインピーダンスをZin 、第2ダイオード4のイ
ンピーダンスをZJとするとき、Zinは次の(3)式
で示される。
見たインピーダンスをZin 、第2ダイオード4のイ
ンピーダンスをZJとするとき、Zinは次の(3)式
で示される。
’Z: =Zin X Zj−−−−−−−−−−(3
)また、Zlが第1ダイオード3のインピーダンス2、
に等しいときには(3)式は Z;=ZinX Z+ −−−−−−−−−(4)とな
り、(4)式を前記(2)式と比較すると、Zin”’
Zzとなり、このことはA波長の分布定数回路5によっ
て第2ダイオード4のインピーダンスが見かけ上、Zl
から22へと変換されることに等しい。
)また、Zlが第1ダイオード3のインピーダンス2、
に等しいときには(3)式は Z;=ZinX Z+ −−−−−−−−−(4)とな
り、(4)式を前記(2)式と比較すると、Zin”’
Zzとなり、このことはA波長の分布定数回路5によっ
て第2ダイオード4のインピーダンスが見かけ上、Zl
から22へと変換されることに等しい。
換言すると、第1図において第1.第2ダイオ−ド3,
4のインピーダンスを共にZIとすると、第1図の回路
は第5図の回路と等価となり、同一の減衰量を与える回
路構成であることが解る。このことは2個の第1.第2
ダイオード3.4のバイアス電流は同一でよいことを示
しており、バイアス回路を1個にすることができる。
4のインピーダンスを共にZIとすると、第1図の回路
は第5図の回路と等価となり、同一の減衰量を与える回
路構成であることが解る。このことは2個の第1.第2
ダイオード3.4のバイアス電流は同一でよいことを示
しており、バイアス回路を1個にすることができる。
第2高周波可変減衰器において第4図の矢印方向から見
たインピーダンスをZin、第2ダイオード4のインピ
ーダンスをZlとするとき、Xc+ =XC2= XI
=Z6−−−−−−−−+5)の関係を与えれば第4
図の回路は上記第1高周波可変減衰器の原理説明用の第
3図の回路と同様な性質を有する回路であり、通常イン
ピーダンス反転回路9と呼ばれている。
たインピーダンスをZin、第2ダイオード4のインピ
ーダンスをZlとするとき、Xc+ =XC2= XI
=Z6−−−−−−−−+5)の関係を与えれば第4
図の回路は上記第1高周波可変減衰器の原理説明用の第
3図の回路と同様な性質を有する回路であり、通常イン
ピーダンス反転回路9と呼ばれている。
ここでXc、は第1コンデンサ7のリアクタンス。
Xczは第2コンデンサ8のリアクタンス、 Xeはコ
イル6のリアクタンスである。
イル6のリアクタンスである。
従って第2図の回路は前記第1図と同様に第5図の回路
に等価となり、やはり第1.第2ダイオード3,4のバ
イアス電流は同一のバイアス回路で供給できることにな
る。
に等価となり、やはり第1.第2ダイオード3,4のバ
イアス電流は同一のバイアス回路で供給できることにな
る。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明減衰器の第1実施例の構成を示す回路図
である。第1図中、1.2は抵抗で直列に接続されてい
る。3はこの直列回路に並列に接続した第1ダイオード
でミ直流バイアス電流値により高周波抵抗値が変化する
特性をもっている。
である。第1図中、1.2は抵抗で直列に接続されてい
る。3はこの直列回路に並列に接続した第1ダイオード
でミ直流バイアス電流値により高周波抵抗値が変化する
特性をもっている。
4.5はそれぞれ抵抗1,2の接続点に直列に接続され
た第2ダイオードと気波長の分布定数回路である。第2
ダイオード4は直流バイアス電流値により高周波抵抗値
が変化する特性をもっている。
た第2ダイオードと気波長の分布定数回路である。第2
ダイオード4は直流バイアス電流値により高周波抵抗値
が変化する特性をもっている。
ここでいう波長とは、減衰させる信号の周波数に対応し
た電気長を示す。
た電気長を示す。
第1図の第1実施例は第5図と同様に原理説明のため第
1.第2ダイオード3.4に対するバイアス回路は省略
しである。
1.第2ダイオード3.4に対するバイアス回路は省略
しである。
第3図は特性インピーダンスZ0を有する4分の1波長
の分布定数回路5の性質を説明する図であり、同図にお
いて、Zinはこの4分の1波長の分布定数回路5と第
2ダイオード4を直列に接続して構成される回路を、矢
印の方向からみたインピーダンスを表わす。このときZ
inは広く知られている様に下記(3)式で示される。
の分布定数回路5の性質を説明する図であり、同図にお
いて、Zinはこの4分の1波長の分布定数回路5と第
2ダイオード4を直列に接続して構成される回路を、矢
印の方向からみたインピーダンスを表わす。このときZ
inは広く知られている様に下記(3)式で示される。
Z: =Zin X 2a−−−−−−−−(3)こ
こでZlは第2ダイオード4のインピーダンスである。
こでZlは第2ダイオード4のインピーダンスである。
さらに、Zlが第1図及び第5図における第1ダイオー
ド3のインピーダンスZ1に等しい時には、(3)式は
、 Z;=Zin X Z、 −−−−−−−−(41とな
り、(4)式を前記(2)式と比較すると、Zin=Z
zとなり、このことは、4分の1波長の分布定数回路5
によって、第2ダイオード4のインピーダンスが見かけ
上21から22へと変換されることに等しい。換言する
と、第1図において第1.第2ダイオード3.4のイン
ピーダンスを共にZ、とすると、第1図の回路は、第5
図のそれと等価となり、同一の減衰量を与える回路構成
であることがわかる。このことは、2個の第1゜第2ダ
イオード3.4のバイアス電流は同一で良いことを示し
ており、同一のバイアス回路を使用できることを示して
いる。
ド3のインピーダンスZ1に等しい時には、(3)式は
、 Z;=Zin X Z、 −−−−−−−−(41とな
り、(4)式を前記(2)式と比較すると、Zin=Z
zとなり、このことは、4分の1波長の分布定数回路5
によって、第2ダイオード4のインピーダンスが見かけ
上21から22へと変換されることに等しい。換言する
と、第1図において第1.第2ダイオード3.4のイン
ピーダンスを共にZ、とすると、第1図の回路は、第5
図のそれと等価となり、同一の減衰量を与える回路構成
であることがわかる。このことは、2個の第1゜第2ダ
イオード3.4のバイアス電流は同一で良いことを示し
ており、同一のバイアス回路を使用できることを示して
いる。
第2図は本発明減衰器の第2実施例の構成を示す回路図
である。第1図と同一符号を付した部品は同様の機能を
果たすものである。この第2実施例においても第1図及
び第5図と同様に原理説明のため、第1.第2ダイオー
ド3.4に対するバイアス回路は省略しである。
である。第1図と同一符号を付した部品は同様の機能を
果たすものである。この第2実施例においても第1図及
び第5図と同様に原理説明のため、第1.第2ダイオー
ド3.4に対するバイアス回路は省略しである。
この第2図の第2実施例は第1図の第1実施例における
A波長の分布定数回路5の代わりにインピーダンス反転
回路9を用いた構成になっている。
A波長の分布定数回路5の代わりにインピーダンス反転
回路9を用いた構成になっている。
このインピーダンス反転回路9は第1.第2コンデンサ
7.8とコイル6よりなるπ形回路を構成している。
7.8とコイル6よりなるπ形回路を構成している。
第4図は前記第3図と同様な性質を有する回路であり、
Xc、=Xc、−Xg=L−−−−−−−−(5)の関
係を与えれば、(3)式と同様な性質をもつ回路であり
、通常、インピーダンス反転回路と呼ばれている。
係を与えれば、(3)式と同様な性質をもつ回路であり
、通常、インピーダンス反転回路と呼ばれている。
ここでXc、は第1コンデンサ7のりアクタンス。
Xczは第2コンデンサ8のリアクタンス、 Xsはコ
イル6のリアクタンスである。
イル6のリアクタンスである。
したがって第2図の回路は前記第1図と同様に、第5図
の回路に等価となり、やはり第1.第2ダイオード3.
4のバイアス電流は同一のバイアス回路で供給できるこ
とになる。
の回路に等価となり、やはり第1.第2ダイオード3.
4のバイアス電流は同一のバイアス回路で供給できるこ
とになる。
上述のように本発明によれば、2個の第1.第2ダイオ
ード3,4を使用した橋絡T形の高周波可変減衰器を一
部変更することにより2個の第1゜第2ダイオード3,
4のバイアス電流を同一のものとして回路を構成できる
ので、バイアス回路を1個とすることができ、回路構成
を簡易化し信頼性の向上、調整の容易さ及び価格低減化
を図ることができる。
ード3,4を使用した橋絡T形の高周波可変減衰器を一
部変更することにより2個の第1゜第2ダイオード3,
4のバイアス電流を同一のものとして回路を構成できる
ので、バイアス回路を1個とすることができ、回路構成
を簡易化し信頼性の向上、調整の容易さ及び価格低減化
を図ることができる。
第1図は本発明減衰器の第1実施例の構成を示す回路図
、第2図は本発明減衰器の第2実施例の構成を示す回路
図、第3図は第1図の第1実施例の原理説明用回路図、
第4図は第2図の第2実施例の原理説明用回路図、第5
図は従来減衰器の一例の構成を示す回路図である。 1.2・・・・・・回路素子(抵抗)、3.4・・・・
・・第1゜第2ダイオード、5・・・・・幅波長の分布
定数回路、6・・・・・・コイ)Lt、7 、8・旧・
・第1 、第2コンデンサ、9・・・・・・インピーダ
ンス反転回路。 箋10 答、9薗 箋9目 θ 箋20 箋5目
、第2図は本発明減衰器の第2実施例の構成を示す回路
図、第3図は第1図の第1実施例の原理説明用回路図、
第4図は第2図の第2実施例の原理説明用回路図、第5
図は従来減衰器の一例の構成を示す回路図である。 1.2・・・・・・回路素子(抵抗)、3.4・・・・
・・第1゜第2ダイオード、5・・・・・幅波長の分布
定数回路、6・・・・・・コイ)Lt、7 、8・旧・
・第1 、第2コンデンサ、9・・・・・・インピーダ
ンス反転回路。 箋10 答、9薗 箋9目 θ 箋20 箋5目
Claims (2)
- (1)インピーダンスZ_0の回路素子1、2を直列に
接続し、この直列回路に、直流バイアス電流値により高
周波抵抗値が変化する特性をもつインピーダンスZ_1
の第1ダイオード3を並列に接続し、前記回路素子1、
2の接続点に、直流バイアス電流値により高周波抵抗値
が変化する特性をもつインピーダンスZ_2の第2ダイ
オード4を接続してなる高周波可変減衰器において、前
記第2ダイオード4に、特性インピーダンスZ_0を有
する1/4波長の分布定数回路5を直列に接続してなる
高周波可変減衰器。 - (2)インピーダンスZ_0の回路素子1、2を直列に
接続し、この直列回路に、直流バイアス電流値により高
周波抵抗値が変化する特性をもつインピーダンスZ_1
の第1ダイオード3を並列に接続し、前記回路素子1、
2の接続点に、直流バイアス電流値により高周波抵抗値
が変化する特性をもつインピーダンスZ_2の第2ダイ
オード4を接続してなる高周波可変減衰器において、回
路素子1、2の接続点と、第2ダイオード4との間に、
インピーダンス反転回路9を接続してなる高周波可変減
衰器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10277889A JPH02281810A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 高周波可変減衰器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10277889A JPH02281810A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 高周波可変減衰器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02281810A true JPH02281810A (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=14336608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10277889A Pending JPH02281810A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 高周波可変減衰器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02281810A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011055181A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | New Japan Radio Co Ltd | 温度可変減衰器 |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP10277889A patent/JPH02281810A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011055181A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | New Japan Radio Co Ltd | 温度可変減衰器 |
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