JPH02275382A - レーダ信号処理装置 - Google Patents
レーダ信号処理装置Info
- Publication number
- JPH02275382A JPH02275382A JP1097044A JP9704489A JPH02275382A JP H02275382 A JPH02275382 A JP H02275382A JP 1097044 A JP1097044 A JP 1097044A JP 9704489 A JP9704489 A JP 9704489A JP H02275382 A JPH02275382 A JP H02275382A
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- Japan
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- cfar
- circuit
- weibull
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- 241000252067 Megalops atlanticus Species 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シークラツタ等の受信機雑音とは振幅分布の
異なる不要信号の反射を強く受けるレーダ、例えば艦船
搭載用捜索レーダの信号処理装置に関するものである。
異なる不要信号の反射を強く受けるレーダ、例えば艦船
搭載用捜索レーダの信号処理装置に関するものである。
第２図は、従来の捜索レーダ信号処理装置の検出部の構
成図である。図においてｆｌｌＵ、 ＧＯ−ＣＦＡＲ（
Ｇｒｅａｔｅｓｔ ｏｆ Ｃｏｎ５ｔａｎｔ Ｆａｌｓ
ｅ Ａｌａｒｍ Ｒａｔｅ ） 。
成図である。図においてｆｌｌＵ、 ＧＯ−ＣＦＡＲ（
Ｇｒｅａｔｅｓｔ ｏｆ Ｃｏｎ５ｔａｎｔ Ｆａｌｓ
ｅ Ａｌａｒｍ Ｒａｔｅ ） 。
ＣＡ−ＣＦＡＲ（Ｃｅ１ｌ Ａｖｅｒａｇｓｎｇ Ｃｏ
ｎ５ｔａｎｔ ＦａｌｓｅＡｌａｒｍ Ｒａｔｅ ）等
のレイリーＣＦＡＲ（Ｃｏｎ５ｔａｎｔＦａｌｓｅ Ａ
ｌａｒｍ Ｒａｔｅ ）回路でるる。
ｎ５ｔａｎｔ ＦａｌｓｅＡｌａｒｍ Ｒａｔｅ ）等
のレイリーＣＦＡＲ（Ｃｏｎ５ｔａｎｔＦａｌｓｅ Ａ
ｌａｒｍ Ｒａｔｅ ）回路でるる。
従来の信号処理装置の検出におい”ＣＨ，距離によらず
、すなわち不要信号の種類によらず、全てレイリーＣＦ
ＡＲ処理を行なっていた。
、すなわち不要信号の種類によらず、全てレイリーＣＦ
ＡＲ処理を行なっていた。
ＣＦＡＲ回路の機能を第３因に示す。第３１ｉＮ（ａｔ
において、（５）は目標信号、ｆ６）は受信機雑音およ
びシークラツタ等の不要信号を示す。第３図（ｂｌにお
いて、（７）にスレツショルドレベルヲ示ス。ｗＪ３図
（Ｃ）において、（５）は検出された目標信号を、 ＋
８１４’！誤警報を示す。ＣＦＡＲ回路に、第３図（ａ
ｌに示す°入力信号に対し、第３図（ｂ）に示すスレッ
ショルドレベルを検出・設定し、第３１１ｇＦＣ＋に示
す結果を出力する。
において、（５）は目標信号、ｆ６）は受信機雑音およ
びシークラツタ等の不要信号を示す。第３図（ｂｌにお
いて、（７）にスレツショルドレベルヲ示ス。ｗＪ３図
（Ｃ）において、（５）は検出された目標信号を、 ＋
８１４’！誤警報を示す。ＣＦＡＲ回路に、第３図（ａ
ｌに示す°入力信号に対し、第３図（ｂ）に示すスレッ
ショルドレベルを検出・設定し、第３１１ｇＦＣ＋に示
す結果を出力する。
このとき、目標信号（５１を検出すると同時に誤警報（
８）の検出確率が一定であることが重要である。スレッ
ショルドレベルの検出過程において、不要信号の振幅分
布がレイリー分布 ｐ（ｘ） ＝ｚｘ 、 （１）２ （ｘ≧Ｏ） −
−−−−・−−−−−−（１１ｐ（ｘ） ：振＠確率密
度関数 ａ２：分散を決定するパラメータ Ｘ ：振幅 であると仮定するものがレイリーＣＦＡＲであり。
８）の検出確率が一定であることが重要である。スレッ
ショルドレベルの検出過程において、不要信号の振幅分
布がレイリー分布 ｐ（ｘ） ＝ｚｘ 、 （１）２ （ｘ≧Ｏ） −
−−−−・−−−−−−（１１ｐ（ｘ） ：振＠確率密
度関数 ａ２：分散を決定するパラメータ Ｘ ：振幅 であると仮定するものがレイリーＣＦＡＲであり。
ワイブル分布
Ｂニスケールパラメータ
Ｃ：形状パラメータ
であると仮定するものがワイブルＣＦＡＲである。
第（１）式は、第（２）式においてＣ＝２．０とした特
別な場合である。
別な場合である。
ワイブル分布に従う不要信号に対し、レイリーＣＦＡＲ
処理を施した場合、誤警報が増加すを様子を第４図に示
す。また、逆に、レイリー分布に従う不要信号に対し、
ワイブルＣＦＡＲ処理を施すことは、上で述べたように
、レイリー分布がワイブル分布の特別な場合であること
から、支障がないように思われるが、探知確率が低下す
る。その様子を第５図に示す。第５囚において（９）に
レイＩＪ −ＣＦＡＲ回路にレイリー分布の不要信号を
通した場合の探知確率、α１はワイブルＣＦＡＲ回路に
レイリー分布の不要信号を通した場合の探知確率である
。
処理を施した場合、誤警報が増加すを様子を第４図に示
す。また、逆に、レイリー分布に従う不要信号に対し、
ワイブルＣＦＡＲ処理を施すことは、上で述べたように
、レイリー分布がワイブル分布の特別な場合であること
から、支障がないように思われるが、探知確率が低下す
る。その様子を第５図に示す。第５囚において（９）に
レイＩＪ −ＣＦＡＲ回路にレイリー分布の不要信号を
通した場合の探知確率、α１はワイブルＣＦＡＲ回路に
レイリー分布の不要信号を通した場合の探知確率である
。
この発明は、このような課題を解決するためになされた
もので、シークラツタの影響を強く受ける近距離におい
てはワイブルＣＦＡＲ処理を、また遠距離においてはレ
イリーＣＦＡＲ処理を行なりことを目的とする。
もので、シークラツタの影響を強く受ける近距離におい
てはワイブルＣＦＡＲ処理を、また遠距離においてはレ
イリーＣＦＡＲ処理を行なりことを目的とする。
この発明にがかるレーダ信号処理装置は、レイリーＣＦ
ＡＲ回路のみでなく、ワイブルＣＦＡＲ回路も備え、近
距離のシークラツタに対してにワイブルＣＦＡＲ処理を
、また遠距離の不要信号に対してはレイリーＣＦＡＲ（
Ｃｏｎｓ −ＣＦＡＲ処理を切換えて用いる手段を設け
たものである。
ＡＲ回路のみでなく、ワイブルＣＦＡＲ回路も備え、近
距離のシークラツタに対してにワイブルＣＦＡＲ処理を
、また遠距離の不要信号に対してはレイリーＣＦＡＲ（
Ｃｏｎｓ −ＣＦＡＲ処理を切換えて用いる手段を設け
たものである。
この発明においては、近距離の不要信号、すなわちシー
クラツタ等のワイブル分布の不要信号に対してワイブル
ＣＦＡＲ処理を、また遠距離のレイリー分布の不要信号
に対してはレイリーＣＦＡＲ処理を行なう。
クラツタ等のワイブル分布の不要信号に対してワイブル
ＣＦＡＲ処理を、また遠距離のレイリー分布の不要信号
に対してはレイリーＣＦＡＲ処理を行なう。
第１図は、この発明による一実施例の全体構成図を示す
。この図において、 ｔｔｌＨレイＩＪ−ＣＦＡＲ回路
、（２）はワイズルＣＦＡＲ回路、（３）に距離情報に
工９削記（１〕のレイリーＣＦＡＲ１路と前記（２）の
ワイブルＣＦＡＲ回路との切換えを制御する切換制御回
路、 ＋４１ｒｉ前記（３）の切換制御回路が出力する
制御信号に工ｖＣＦＡＲ回路の切換えを行なう切換回路
である。
。この図において、 ｔｔｌＨレイＩＪ−ＣＦＡＲ回路
、（２）はワイズルＣＦＡＲ回路、（３）に距離情報に
工９削記（１〕のレイリーＣＦＡＲ１路と前記（２）の
ワイブルＣＦＡＲ回路との切換えを制御する切換制御回
路、 ＋４１ｒｉ前記（３）の切換制御回路が出力する
制御信号に工ｖＣＦＡＲ回路の切換えを行なう切換回路
である。
次に、この装置の動作全説明する。レーダの受信信号は
検出処理以前に必要な信号処理を施され。
検出処理以前に必要な信号処理を施され。
切換回路（４１に入力される。受信信号には種々の不要
信号が含まれるが、海面からは近距離において強い反射
を受ける。この近距離に存在するシークラツタの振幅分
布はワイブル分布であり、シークラツタに埋もれた目標
信号を一定の誤警報で検出するにはワイブルＣＦＡＲ処
理が最適である。従って、切換制御回路［３１ｒｉ、距
離情報によりシークラツタが存在する近距離においては
ワイブルＣＦＡＲ処理を選択するよう、切換回路（４）
を制御する。近距離の受信信号は、ワイブルＣＦＡＲ回
路（２）に入力され、検出結果は入力側切換回路と連動
した出力側の切換回路（４）ヲ通って出力される。他方
、遠距離の受信信号に含まれる不要信号は、受信機雑音
等の振幅分布がレイリー分布に従うものであるため、切
換制御回路（３１にレイリーＣＦＡＲ処理を選択するよ
う切換回路（４）を制御する。遠距離の受信信号は、レ
イリー ＣＦＡＲ回路（１）に入力され、検出結果に出
力側の切換回路（４）を通って出力される。
信号が含まれるが、海面からは近距離において強い反射
を受ける。この近距離に存在するシークラツタの振幅分
布はワイブル分布であり、シークラツタに埋もれた目標
信号を一定の誤警報で検出するにはワイブルＣＦＡＲ処
理が最適である。従って、切換制御回路［３１ｒｉ、距
離情報によりシークラツタが存在する近距離においては
ワイブルＣＦＡＲ処理を選択するよう、切換回路（４）
を制御する。近距離の受信信号は、ワイブルＣＦＡＲ回
路（２）に入力され、検出結果は入力側切換回路と連動
した出力側の切換回路（４）ヲ通って出力される。他方
、遠距離の受信信号に含まれる不要信号は、受信機雑音
等の振幅分布がレイリー分布に従うものであるため、切
換制御回路（３１にレイリーＣＦＡＲ処理を選択するよ
う切換回路（４）を制御する。遠距離の受信信号は、レ
イリー ＣＦＡＲ回路（１）に入力され、検出結果に出
力側の切換回路（４）を通って出力される。
この発明は１以上説明したとおり、近距離の受傷信号に
対してはワイブルＣＦＡＲ処理を行ない。
対してはワイブルＣＦＡＲ処理を行ない。
一定の誤警報で目標検出が可能となる。遠距離の受信信
号に対してはレイＩＪ−ＣＦＡＲ処理を行ない。
号に対してはレイＩＪ−ＣＦＡＲ処理を行ない。
検出確率が低下しない目標検出が可能となる。
第１図に、この発明によるレーダ信号処理装置の全体構
成図、第２図に従来のレーダ信号処理装置の全体構成図
、第３図はＣＦＡＲ処理の機能を示す図で、第３図（ａ
）はＣＦＡＲＵｇｌ路への入力信号を示す図、第３図ｆ
ｂ）ｒｉＣＦＡＲ回路で検出・設定されるスレッショル
ドレベルｆ示Ｔｌ５４． 第３図（ｃｌｔｒｉＣＦＡＲ
回路の出力結果を示す図、第４図に、ワイブル分布に従
りクラツタに対し、レイリーＣＦＡＲ処理を適用した場
合、誤警報が増加することを示す図である。第５図は、
レイリー分布に従うクラッタをワイブルＣＦＡＲ［ｇｌ
ｌｇｌに通した場合、探知確率が低下することを示す図
でるる。 図において、（１）はレイリーＣＦＡＲ回路、（２）は
ワイブルＣＦＡＲ回路、（３）は切俟制御回路、（４）
に切換回路である。 なお。 示す。
成図、第２図に従来のレーダ信号処理装置の全体構成図
、第３図はＣＦＡＲ処理の機能を示す図で、第３図（ａ
）はＣＦＡＲＵｇｌ路への入力信号を示す図、第３図ｆ
ｂ）ｒｉＣＦＡＲ回路で検出・設定されるスレッショル
ドレベルｆ示Ｔｌ５４． 第３図（ｃｌｔｒｉＣＦＡＲ
回路の出力結果を示す図、第４図に、ワイブル分布に従
りクラツタに対し、レイリーＣＦＡＲ処理を適用した場
合、誤警報が増加することを示す図である。第５図は、
レイリー分布に従うクラッタをワイブルＣＦＡＲ［ｇｌ
ｌｇｌに通した場合、探知確率が低下することを示す図
でるる。 図において、（１）はレイリーＣＦＡＲ回路、（２）は
ワイブルＣＦＡＲ回路、（３）は切俟制御回路、（４）
に切換回路である。 なお。 示す。
Claims (1)
- 捜索レーダにおいて、受信機雑音のように振幅がレイリ
ー分布に従う不要信号の中から目標信号を定誤警報確率
で検出するレイリーＣＦＡＲ（Ｃｏｎｓ−ｔａｎｔ Ｆ
ａｌｓｅ Ａｌａｒｍ Ｒａｔｅ）回路と、シークラツ
タのように振幅がワイブル分布に従う不要信号の中から
目標信号を定誤警報確率で検出するワイブルＣＦＡＲ回
路と、シークラツタが存在する近距離においてはワイブ
ルＣＦＡＲ処理を選択し、遠距離においてはレイリーＣ
ＦＡＲ処理を選択するよう、距離情報を入力とし、切換
信号を出力とする切換制御回路と、前記切換制御回路の
出力によりＣＦＡＲ回路を切換える切換回路とを備えた
ことを特徴とするレーダ信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1097044A JPH02275382A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | レーダ信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1097044A JPH02275382A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | レーダ信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02275382A true JPH02275382A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14181610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1097044A Pending JPH02275382A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | レーダ信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02275382A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07260924A (ja) * | 1993-05-27 | 1995-10-13 | Japan Radio Co Ltd | シークラッタ抑圧方法 |
| JP2008170287A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Japan Radio Co Ltd | レーダ装置 |
| EP2423705A1 (en) * | 2010-07-06 | 2012-02-29 | Furuno Electric Company Limited | Method and program for setting threshold, and method, program and device for detecting target object |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035283A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-23 | Matsuo Sekine | 雑音抑圧装置 |
| JPS60179671A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-13 | Nec Corp | クラツタ振幅分布特性判別方式 |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1097044A patent/JPH02275382A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035283A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-23 | Matsuo Sekine | 雑音抑圧装置 |
| JPS60179671A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-13 | Nec Corp | クラツタ振幅分布特性判別方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07260924A (ja) * | 1993-05-27 | 1995-10-13 | Japan Radio Co Ltd | シークラッタ抑圧方法 |
| JP2008170287A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Japan Radio Co Ltd | レーダ装置 |
| EP2423705A1 (en) * | 2010-07-06 | 2012-02-29 | Furuno Electric Company Limited | Method and program for setting threshold, and method, program and device for detecting target object |
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