JPH02269440A - 極数変換電動機 - Google Patents
極数変換電動機Info
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- JPH02269440A JPH02269440A JP8810889A JP8810889A JPH02269440A JP H02269440 A JPH02269440 A JP H02269440A JP 8810889 A JP8810889 A JP 8810889A JP 8810889 A JP8810889 A JP 8810889A JP H02269440 A JPH02269440 A JP H02269440A
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- motor
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 12
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 8
- 208000026817 47,XYY syndrome Diseases 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は固定子巻線と電源との接続状態を変えて固定
子の極数を変換する極数変換電動機に関するものである
。
子の極数を変換する極数変換電動機に関するものである
。
従来の極数変換電動機では電動機リード線を電動機外部
にて極数変換器と接続し、この極数変換器のスイッチを
人為的な操作で切換えて結線を変更し、極数（運転速度
）を変更していた。
にて極数変換器と接続し、この極数変換器のスイッチを
人為的な操作で切換えて結線を変更し、極数（運転速度
）を変更していた。
第６図は例えば三菱電機枝根１９７９年Ｖｏ１．５３ｒ
ｊｋｔ８に示されな従来の極数変換電動機の一例を示す
接続図であシ、図において、１は電動機の固定子巻線、
２は固定子巻線１のリード線Ｕ、 、Ｖｌ、Ｗｌに接続
され九低速側主回路投入接触器、３は固定子巻線１のリ
ード線Ｕ、 、Ｖ、 、Ｗ、に接続された高速側主回路
投入接触器、４は高速側短絡用接触器、５は過電流継電
器で、この低速側主回路投入接触器２と高速側主回路投
入接触器３と高速側短絡用接触器４と過電流継電器５と
により極数変換器６を構成する。
ｊｋｔ８に示されな従来の極数変換電動機の一例を示す
接続図であシ、図において、１は電動機の固定子巻線、
２は固定子巻線１のリード線Ｕ、 、Ｖｌ、Ｗｌに接続
され九低速側主回路投入接触器、３は固定子巻線１のリ
ード線Ｕ、 、Ｖ、 、Ｗ、に接続された高速側主回路
投入接触器、４は高速側短絡用接触器、５は過電流継電
器で、この低速側主回路投入接触器２と高速側主回路投
入接触器３と高速側短絡用接触器４と過電流継電器５と
により極数変換器６を構成する。
次に動作について説明する。電動機の固定子巻線１よシ
引出された６本のリードｊ！Ｉ Ｕｌ、Ｖｔ −Ｗｓ
−Ｕ、 、 Ｖ、 、Ｗ、は極数変換器６に引込まれ、
低速側主回路投入接触器２．高速側主回路投入接触器３
および高速側短絡用接触器４を操作し、これのオン魯オ
フを組み合わせ電動機の結線を変更し、極数（速度）を
切換えてい九。
引出された６本のリードｊ！Ｉ Ｕｌ、Ｖｔ −Ｗｓ
−Ｕ、 、 Ｖ、 、Ｗ、は極数変換器６に引込まれ、
低速側主回路投入接触器２．高速側主回路投入接触器３
および高速側短絡用接触器４を操作し、これのオン魯オ
フを組み合わせ電動機の結線を変更し、極数（速度）を
切換えてい九。
例えば低速側主回路投入接触器２をオフ、高速側止回路
投入接触器３と高速側短絡用接触器４とをオンとすれば
、電動機内部の結線は２重Ｙ結線となシミ動機は高速側
で運転される。次に低速側主回路投入接触器２をオン、
高速側主回路投入接触器３と高速側短絡用接触器４とを
オフとすると、電動機内部の結線はＹ結線となシ、電動
機は低速側で運転される。
投入接触器３と高速側短絡用接触器４とをオンとすれば
、電動機内部の結線は２重Ｙ結線となシミ動機は高速側
で運転される。次に低速側主回路投入接触器２をオン、
高速側主回路投入接触器３と高速側短絡用接触器４とを
オフとすると、電動機内部の結線はＹ結線となシ、電動
機は低速側で運転される。
従来の極数変換電動機は以上のように構成されているの
で、極数の切換を頻繁に行う必要のあるものＫついては
、操作者は常に電動機を監視し、必要な時間毎に極数変
換器の極致（運転速度）を切換えなければならず、その
操作が非常に繁雑であるという課題があった。
で、極数の切換を頻繁に行う必要のあるものＫついては
、操作者は常に電動機を監視し、必要な時間毎に極数変
換器の極致（運転速度）を切換えなければならず、その
操作が非常に繁雑であるという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、運転中の温度状態に応じて自動的に極数が切換
わるようにした極数変換電動機を得ることを目的とする
。
もので、運転中の温度状態に応じて自動的に極数が切換
わるようにした極数変換電動機を得ることを目的とする
。
この発明に係る極数変換電動機は運転中の温度状態によ
り固定子巻線と電源との接続状態を変えて固定子の極数
を変換する極数変換器を有するものである。
り固定子巻線と電源との接続状態を変えて固定子の極数
を変換する極数変換器を有するものである。
この発明における極数変換電動機は固定子巻線と電源と
の接続状態を温度により自動的に変更するようにした極
数変換器を設けて電動機の運転速度を変更するようにし
六ので、従来のように極数切換の繁雑さはなくなる。
の接続状態を温度により自動的に変更するようにした極
数変換器を設けて電動機の運転速度を変更するようにし
六ので、従来のように極数切換の繁雑さはなくなる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図、第２図はこの発明の一実施例を示す回路図、第
３図は極数変換電動機の要部を抽出して示す概略構成図
で、第１図において第６図と同一または均等な構成部分
には同一符号を付して重複説明を省略する。図において
、７は電動機の固定子、８は回転子、９は固定子コイル
、１０は端子箱、１１は回転軸、１２はブラケット、１
３は極数変換器である。
３図は極数変換電動機の要部を抽出して示す概略構成図
で、第１図において第６図と同一または均等な構成部分
には同一符号を付して重複説明を省略する。図において
、７は電動機の固定子、８は回転子、９は固定子コイル
、１０は端子箱、１１は回転軸、１２はブラケット、１
３は極数変換器である。
しかして、極数変換器１３は形状記憶合金により形成さ
れたスイッチ１４，１５．１６を有するもので、このス
イッチ１４，１５．１６は電源側からのリード線１７．
１８．１９と電動機側リード線Ｕ、 ｅＶ、 ＃ｗ、
、 Ｕ、 、 Ｖ、 、Ｗ、との接続状態を温度により
変える。
れたスイッチ１４，１５．１６を有するもので、このス
イッチ１４，１５．１６は電源側からのリード線１７．
１８．１９と電動機側リード線Ｕ、 ｅＶ、 ＃ｗ、
、 Ｕ、 、 Ｖ、 、Ｗ、との接続状態を温度により
変える。
２０は短絡用回路である。
次に動作について説明する。仮に高速側の運転中の温度
をθ■、低速側の運転中の温度をθＬ（ｏＨ〉θＬ）と
する。形状記憶合金の動作温度をθ１．冷却された時の
復帰温度をθ、（θ、〉θ、）とする。今θＨ〉θ１．
θ、〉θＬの乗件が成シ立つものとする。
をθ■、低速側の運転中の温度をθＬ（ｏＨ〉θＬ）と
する。形状記憶合金の動作温度をθ１．冷却された時の
復帰温度をθ、（θ、〉θ、）とする。今θＨ〉θ１．
θ、〉θＬの乗件が成シ立つものとする。
電動機の内部温度が低い場合、極数変換器１３のスイッ
チ１４．１５．１６は第４図（Ａ）Ｋ示す状態にある。
チ１４．１５．１６は第４図（Ａ）Ｋ示す状態にある。
すなわち電動機側リード線Ｕ、 、Ｖ、 、Ｗ、はそれ
ぞれ短絡用回路２０に接続され、電動機側ＩＪ−ド線Ｕ
！ −Ｖ＊−Ｗ＊はそれぞれリード線１７，１８．１９
に各別に接続されている。この状態の結線は２重Ｙ結線
で、電動機は高速側連続運転に入る。仁のため、電動機
温度は常温の状態よシθＨに向かって上昇していく。そ
して、電動機温度が形状記憶合金の動作温度θ、に達す
ると、スイッチ１４，１５゜１６は切換わ９第４図０３
）の状態となシ、電動機側リード線Ｕ０．Ｖ、 、Ｗ、
はそれぞれリードｍ１７．１８゜１９に各別に接続され
、電動機側リード線Ｕ、、Ｖ、。
ぞれ短絡用回路２０に接続され、電動機側ＩＪ−ド線Ｕ
！ −Ｖ＊−Ｗ＊はそれぞれリード線１７，１８．１９
に各別に接続されている。この状態の結線は２重Ｙ結線
で、電動機は高速側連続運転に入る。仁のため、電動機
温度は常温の状態よシθＨに向かって上昇していく。そ
して、電動機温度が形状記憶合金の動作温度θ、に達す
ると、スイッチ１４，１５゜１６は切換わ９第４図０３
）の状態となシ、電動機側リード線Ｕ０．Ｖ、 、Ｗ、
はそれぞれリードｍ１７．１８゜１９に各別に接続され
、電動機側リード線Ｕ、、Ｖ、。
Ｗ、は開放される。この状態では電動機の結線はＹ結線
となシ、電動機は低速側で運転され、電動機温度はθＬ
へと下降する。しかし、電動機温度が形状記憶合金の復
帰温度θ、に達すると、結線は再び高速側の２重Ｙ結線
へ切換られ、温度は上昇する。以後この動作をくシ返し
ながら、電動機は運転されることになる。
となシ、電動機は低速側で運転され、電動機温度はθＬ
へと下降する。しかし、電動機温度が形状記憶合金の復
帰温度θ、に達すると、結線は再び高速側の２重Ｙ結線
へ切換られ、温度は上昇する。以後この動作をくシ返し
ながら、電動機は運転されることになる。
第５図は電動機温度と運転状態との関係を示したもので
、電動機温度を常に一定範囲内に制御している。
、電動機温度を常に一定範囲内に制御している。
なお、上記実施例では頻繁に極数を変更する必要がある
ものを例に掲げて説明したが、電動機の保護を目的とし
て使用してもよく、ポンプフィン等の二乗低減負荷に対
しては極数変換電動機の高速側で固定子巻線の温度上昇
限度付近を結線の一部に用いる形状記憶合金の設定温度
にしておけば電動機が過負荷で運転され、固定子巻線の
温度が許容値よシ高くなると自動的に低速側へ極数を切
換え、負荷を低減し電動機を保護することになる。
ものを例に掲げて説明したが、電動機の保護を目的とし
て使用してもよく、ポンプフィン等の二乗低減負荷に対
しては極数変換電動機の高速側で固定子巻線の温度上昇
限度付近を結線の一部に用いる形状記憶合金の設定温度
にしておけば電動機が過負荷で運転され、固定子巻線の
温度が許容値よシ高くなると自動的に低速側へ極数を切
換え、負荷を低減し電動機を保護することになる。
また、上記実施例では電動機の結線の切−〜形状記憶合
金で行うよう説明したが、キュリー点電磁石（ある温度
に達すると磁化作用を失う電磁石）でありてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
金で行うよう説明したが、キュリー点電磁石（ある温度
に達すると磁化作用を失う電磁石）でありてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、固定子巻線と電源とを
接続する極数変換器を電動機内部の温度に応じて切換え
られるように構成しなので、スイッチの切換えを人為的
な操作で行う繁雑さがなくなるものが得られる効果があ
る。
接続する極数変換器を電動機内部の温度に応じて切換え
られるように構成しなので、スイッチの切換えを人為的
な操作で行う繁雑さがなくなるものが得られる効果があ
る。
第１図はこの発明の一実施例による極数変換電動機を示
す結線図、第２図は第１図の極数変換器の結線図、第３
図は極数変換電動機の一部を抽出して示す構成図、第４
図は第２図の動作説明図、第５図は電動機温度と速度の
関係を示す特性図、第６図は従来の極数変換電動機の接
続図である。 １は固定子巻線、１３は極数変換器、１４，１５゜１６
はスイッチ。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
す結線図、第２図は第１図の極数変換器の結線図、第３
図は極数変換電動機の一部を抽出して示す構成図、第４
図は第２図の動作説明図、第５図は電動機温度と速度の
関係を示す特性図、第６図は従来の極数変換電動機の接
続図である。 １は固定子巻線、１３は極数変換器、１４，１５゜１６
はスイッチ。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 固定子巻線と電源との接続状態を変えて固定子の極数を
変換する極数変換器を有する極数変換電動機において、
上記極数変換電動機の運転中に該極数変換電動機の温度
状態により高速側主回路と低速側主回路との間で自動的
に極数を切換える極数変換器を設けたことを特徴とする
極数変換電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8810889A JPH02269440A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 極数変換電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8810889A JPH02269440A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 極数変換電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02269440A true JPH02269440A (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=13933684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8810889A Pending JPH02269440A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 極数変換電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02269440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015109732A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 日立アプライアンス株式会社 | 密閉型電動圧縮機 |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP8810889A patent/JPH02269440A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015109732A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 日立アプライアンス株式会社 | 密閉型電動圧縮機 |
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