JPH02266676A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH02266676A JPH02266676A JP8573389A JP8573389A JPH02266676A JP H02266676 A JPH02266676 A JP H02266676A JP 8573389 A JP8573389 A JP 8573389A JP 8573389 A JP8573389 A JP 8573389A JP H02266676 A JPH02266676 A JP H02266676A
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- JP
- Japan
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- screen
- satellite broadcast
- control means
- command
- monitor
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- Pending
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、衛星放送(以下、BSという)チュナーを内
蔵するとともに、親画面中に子画面を表示することがで
きる2画面表示機能が付加されたテレビジョン受像機に
関するものである。
蔵するとともに、親画面中に子画面を表示することがで
きる2画面表示機能が付加されたテレビジョン受像機に
関するものである。
[発明の概要]
本発明のBSチューナー内蔵タイプのテレビジョン受像
機は、” B S確認”コマンドを設けるとともに、シ
ステムコントロール手段として、コマンド信号検出手段
、コマンド信号に伴う動作を制御する手段、及び2画面
表示を行なうための回路系を制御する2画面動作制御手
段を備えるとともに、特に、前記コマンド信号検出手段
に°’BS確認”のコマンドが検出されたときは、2画
面モードにおける子画面において、現在受信中の衛星放
送映像をモニタ出力させるようにすることができるBS
モニタ動作制御手段を備えたものである。
機は、” B S確認”コマンドを設けるとともに、シ
ステムコントロール手段として、コマンド信号検出手段
、コマンド信号に伴う動作を制御する手段、及び2画面
表示を行なうための回路系を制御する2画面動作制御手
段を備えるとともに、特に、前記コマンド信号検出手段
に°’BS確認”のコマンドが検出されたときは、2画
面モードにおける子画面において、現在受信中の衛星放
送映像をモニタ出力させるようにすることができるBS
モニタ動作制御手段を備えたものである。
BSモニタ動作制御手段を備えることにより、使用者は
BS確認という1つのコマンド操作のみで衛星放送のモ
ニタ画面を見ることができるようになる。
BS確認という1つのコマンド操作のみで衛星放送のモ
ニタ画面を見ることができるようになる。
[従来の技術]
近年、衛星放送の開始に伴い、BS放送チューナーを内
蔵したテレビジョン受像機が実用化されている。
蔵したテレビジョン受像機が実用化されている。
また、テレビジョン受像機の高機能化として、2画面表
示機能も実用に供されている。
示機能も実用に供されている。
すなわち、第5図に示すように、画面上に映し出されて
いるテレビジョン放送映像やVTR再生映像等(親画面
A)の一部分に、他の映像を縮小して表示(子画面B)
することができる機能であり、このような2画面状態時
には、よく知られているように、子画面として入力され
た映像信号フィールドメモリ等に一時記憶し、フィール
ドメモリへの書き込み、又は読み出しクロック信号を制
御することによって時間軸が圧縮された映像信号を形成
し、この映像信号を親画面側の同期信号に同期させ、親
画面の走査が子画面を表示する位置になったときにRG
B映像信号として親画面側に送り、親画面側では子画面
の表示部分だけを子画面のRGB映像信号に切り換えで
CRT表示装置に供給するようになされている。
いるテレビジョン放送映像やVTR再生映像等(親画面
A)の一部分に、他の映像を縮小して表示(子画面B)
することができる機能であり、このような2画面状態時
には、よく知られているように、子画面として入力され
た映像信号フィールドメモリ等に一時記憶し、フィール
ドメモリへの書き込み、又は読み出しクロック信号を制
御することによって時間軸が圧縮された映像信号を形成
し、この映像信号を親画面側の同期信号に同期させ、親
画面の走査が子画面を表示する位置になったときにRG
B映像信号として親画面側に送り、親画面側では子画面
の表示部分だけを子画面のRGB映像信号に切り換えで
CRT表示装置に供給するようになされている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、一般に、視聴者は常に1つのチャンネルの放
送ばかりを見ているものではなく、他の放送局でどのよ
うな番組が放送されているかを、頻繁にチャンネルを切
り換えて確認することが多い。同様にBSチューナー内
蔵のテレビジョン受像機を所有する視聴者にとっては、
テレビジョン放送映像(以下、テレビ放送という)を見
ている時に、現在受信されている衛星放送の内容を確認
したい場合が多々ある。
送ばかりを見ているものではなく、他の放送局でどのよ
うな番組が放送されているかを、頻繁にチャンネルを切
り換えて確認することが多い。同様にBSチューナー内
蔵のテレビジョン受像機を所有する視聴者にとっては、
テレビジョン放送映像(以下、テレビ放送という)を見
ている時に、現在受信されている衛星放送の内容を確認
したい場合が多々ある。
しかしながら、このような場合は、テレビ放送出力を打
ち切って出力モードを衛星放送画面とする操作をし、衛
星放送のチャンネル設定をするという煩雑な操作をしな
ければモニタすることができない。
ち切って出力モードを衛星放送画面とする操作をし、衛
星放送のチャンネル設定をするという煩雑な操作をしな
ければモニタすることができない。
また、2画面表示機能を備えたテレビジョン受像機では
、子画面をBSSユニ画面として利用することができる
が、モード切換、人力選択等、この場合も煩わしい操作
を行なわなければならず、例えば通常のテレビ放送の他
のチャンネルの番組内容を確認するときのような簡単な
操作(チャンネル切換操作のみで達成できる)で放送内
容確認を行なうことができない。
、子画面をBSSユニ画面として利用することができる
が、モード切換、人力選択等、この場合も煩わしい操作
を行なわなければならず、例えば通常のテレビ放送の他
のチャンネルの番組内容を確認するときのような簡単な
操作(チャンネル切換操作のみで達成できる)で放送内
容確認を行なうことができない。
このため、テレビ放送を見ているときに衛星放送の内容
を確認したいときや、衛星放送を外部に接続したV T
R装置で録画しているときに操作のガイドとしてモニ
タ画面が欲しい場合等に、使用者の操作は非常に煩雑に
なるという問題がある。
を確認したいときや、衛星放送を外部に接続したV T
R装置で録画しているときに操作のガイドとしてモニ
タ画面が欲しい場合等に、使用者の操作は非常に煩雑に
なるという問題がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもので
、2画面表示機能が付加されたBSチューナー内蔵のテ
レビジョン受像機において、コマンド信号としてBS確
認コマンドを設け、またシステムコントロール手段にお
いては、BSi認コマンドが検出されたときに、表示モ
ードを2画面表示モードとするとともに、子画面におい
てBSチューナーからの出力映像をモニタ表示するよう
に制御し、さらに、BSモニタ動作時に再びBS確認コ
マンドが検出されたときはBSモニタ動作を終了させる
ことのできるBSモニタ動作制御手段を設けたものであ
る。
、2画面表示機能が付加されたBSチューナー内蔵のテ
レビジョン受像機において、コマンド信号としてBS確
認コマンドを設け、またシステムコントロール手段にお
いては、BSi認コマンドが検出されたときに、表示モ
ードを2画面表示モードとするとともに、子画面におい
てBSチューナーからの出力映像をモニタ表示するよう
に制御し、さらに、BSモニタ動作時に再びBS確認コ
マンドが検出されたときはBSモニタ動作を終了させる
ことのできるBSモニタ動作制御手段を設けたものであ
る。
[作用]
BS確認コマンドが検出されると、BSモニタ動作制御
手段によって2画面動作制御手段がコントロールされ、
2画面表示モードとされるとともに、子画面出力として
BSチューナー出力信号が自動的に選択される。
手段によって2画面動作制御手段がコントロールされ、
2画面表示モードとされるとともに、子画面出力として
BSチューナー出力信号が自動的に選択される。
また、BSモニタ動作時にBS確認コマンドが実行され
ることによって、BSモニタ動作前の画面状態が自動的
に回復される。
ることによって、BSモニタ動作前の画面状態が自動的
に回復される。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例をブロック図としたものであ
り1.第1図におけるシステムコントロール手段を第2
図にブロック図として示す。
り1.第1図におけるシステムコントロール手段を第2
図にブロック図として示す。
第1図において、1はTVチェーナー、2は中間周波増
幅部、3.4は親画面及び子画面のY/C処理回路系、
5は2画面処理プロセッサ部、6は出力スイッチング回
路、7はCRT表示画面を示す。
幅部、3.4は親画面及び子画面のY/C処理回路系、
5は2画面処理プロセッサ部、6は出力スイッチング回
路、7はCRT表示画面を示す。
Y/C処理回路系4.2画面処理プロセッサ部5、出力
スイッチング回路6はテレビジョン受像機が2画面モー
ドとされたときに2画面表示動作を行なうものである。
スイッチング回路6はテレビジョン受像機が2画面モー
ドとされたときに2画面表示動作を行なうものである。
すなわち、Y/C処理回路系4においてY/C分離され
た子画面の映像信号(Y信号及びC信号)は、2画面処
理プロセッサ部において、それぞれA/D変換されてフ
ィールドメモリに記憶される。そして、このフィールド
メモリの書き込み、又は読み出しクロック信号を制御す
ることによって出力画面の寸法が所定の大きさの子画面
となるように映像信号の時間軸を圧縮し、この、時間軸
が圧縮されたカラー映像信号を、親画面の走査信号に同
期してメモリから読み出してD/A変換し、RGB信号
に変換して出力スイッチング回路6に供給するものであ
る。
た子画面の映像信号(Y信号及びC信号)は、2画面処
理プロセッサ部において、それぞれA/D変換されてフ
ィールドメモリに記憶される。そして、このフィールド
メモリの書き込み、又は読み出しクロック信号を制御す
ることによって出力画面の寸法が所定の大きさの子画面
となるように映像信号の時間軸を圧縮し、この、時間軸
が圧縮されたカラー映像信号を、親画面の走査信号に同
期してメモリから読み出してD/A変換し、RGB信号
に変換して出力スイッチング回路6に供給するものであ
る。
出力スイッチング回路6では、供給された親画面及び子
画面の各RGB信号を所定のタイミングで切り換えなが
ら表示装置7に供給する。このため表示装置7では親画
面及び子画面の2つの画面が表示される。
画面の各RGB信号を所定のタイミングで切り換えなが
ら表示装置7に供給する。このため表示装置7では親画
面及び子画面の2つの画面が表示される。
8はBSチューナーであり、BSチューナー8によって
検波された衛星放送受信信号はビデオ信号処理回路9に
おいてコンポジットビデオ信号として出力され、次のY
/C処理回路系3あるいは4に供給される。
検波された衛星放送受信信号はビデオ信号処理回路9に
おいてコンポジットビデオ信号として出力され、次のY
/C処理回路系3あるいは4に供給される。
10はTVチューナー1.BSチューナー8、あるいは
外部入力端子T Ill 712から供給されたオーデ
ィオ信号の処理を行なうオーディオ系回路部を示し、1
1.12はスピーカである。
外部入力端子T Ill 712から供給されたオーデ
ィオ信号の処理を行なうオーディオ系回路部を示し、1
1.12はスピーカである。
13はリモートコマングーRCから送出される赤外線コ
マンド信号を受光する受光部である。また、SWl及び
SW2は、入力信号切換回路部を示し、入力端子T r
l+ T I□には、例えば第1のVTR1及び第2
のVTRが接続されている。また、Toは衛星放送信号
の出力端子を示し、外部のVTR装置等との接続に使用
する。
マンド信号を受光する受光部である。また、SWl及び
SW2は、入力信号切換回路部を示し、入力端子T r
l+ T I□には、例えば第1のVTR1及び第2
のVTRが接続されている。また、Toは衛星放送信号
の出力端子を示し、外部のVTR装置等との接続に使用
する。
以上の各回路部はシステムバスSBによってマイクロコ
ンピュータによるシステムコントローラ14と接続され
て動作が制御されているものであり、このシステムコン
トローラ14は第2図に示すように、受光部13から入
力されたコマンド信号を検出するコマンド信号検出手段
14A、コマンド信号に基すいてチャンネル切換等の制
御信号をチューナー1等に供給するコマンド動作制御手
段14Bを通常のコントロール手段として備えている。
ンピュータによるシステムコントローラ14と接続され
て動作が制御されているものであり、このシステムコン
トローラ14は第2図に示すように、受光部13から入
力されたコマンド信号を検出するコマンド信号検出手段
14A、コマンド信号に基すいてチャンネル切換等の制
御信号をチューナー1等に供給するコマンド動作制御手
段14Bを通常のコントロール手段として備えている。
そしてさらに、コントロール手段として、上記したよう
な2画面表示動作を制御する2画面動作制御手段14C
,BSモニタ動作制御手段14Dを備えるものである。
な2画面表示動作を制御する2画面動作制御手段14C
,BSモニタ動作制御手段14Dを備えるものである。
また、このような制御手段を備えるとともに、リモート
コマンダーRC等から出力されるコマンド信゛号として
、“BS確認”コマンドが、システム操作コマンドの1
つとして設けられている。
コマンダーRC等から出力されるコマンド信゛号として
、“BS確認”コマンドが、システム操作コマンドの1
つとして設けられている。
このようなテレビジョン受像機において、使用者のコマ
ンド操作によって表示モードが2画面表示とされたとき
は、2画面動作制御手段14Cが、親画面及び子画面と
して選択された信号(使用者がコマンド入力等によって
選択)がY/c処理回路系3.4に供給されるように人
力切換回路SWl及びSW2を制御する。そして、上述
したような、2画面処理プロセッサ部5及び出力スイッ
チング回路6の動作をコントロールするものである。
ンド操作によって表示モードが2画面表示とされたとき
は、2画面動作制御手段14Cが、親画面及び子画面と
して選択された信号(使用者がコマンド入力等によって
選択)がY/c処理回路系3.4に供給されるように人
力切換回路SWl及びSW2を制御する。そして、上述
したような、2画面処理プロセッサ部5及び出力スイッ
チング回路6の動作をコントロールするものである。
本実施例のBSチューナー内蔵のテレビジョン受像機は
、上述したような、通常の2画面表示機能を有するだけ
でなく、システムコントローラ14として、特に、BS
確認コマンドに対応して動作する、BSモニタ動作制御
手段14Dを備えることにより、簡単にBSチューナー
出力信号をモニタすることができる。
、上述したような、通常の2画面表示機能を有するだけ
でなく、システムコントローラ14として、特に、BS
確認コマンドに対応して動作する、BSモニタ動作制御
手段14Dを備えることにより、簡単にBSチューナー
出力信号をモニタすることができる。
以下、本発明の特徴とする、BS確認コマンドが出力さ
れたときのシステムコントローラ14によって制御され
る動作を第3図のフローチャートによって説明する。
れたときのシステムコントローラ14によって制御され
る動作を第3図のフローチャートによって説明する。
リモートコマンダーRCからBS確認コマンドが出力さ
れ、受光部13を介してシステムコントローラのコマン
ド信号検出手段14Aに検出されると(101) 、現
在、BS確認コマンドによる動作が実行中であるかどう
かが確認される(102) この確認はシステムバス
通信、或はシステムコントローラ14内部の制御状態検
出等により可能である。
れ、受光部13を介してシステムコントローラのコマン
ド信号検出手段14Aに検出されると(101) 、現
在、BS確認コマンドによる動作が実行中であるかどう
かが確認される(102) この確認はシステムバス
通信、或はシステムコントローラ14内部の制御状態検
出等により可能である。
そして、BSモニタ動作が実行中でなければ、BSモニ
タ動作制御手段が2画面動作制御手段に信号を送り、2
画面モードに切り換えるとともに入力信号切換回路部S
W 2においてBSチューナー接続端子が選択される
ように制御する。なお、このとき人力信号切換回路部S
W r側の切り換えは行なわない。
タ動作制御手段が2画面動作制御手段に信号を送り、2
画面モードに切り換えるとともに入力信号切換回路部S
W 2においてBSチューナー接続端子が選択される
ように制御する。なお、このとき人力信号切換回路部S
W r側の切り換えは行なわない。
この動作によって、CR7表示画面7上には、第4図に
示すようにBSモニタ出力が子画面として表示されるけ
03) ステップ102においてBSモニタ動作が実行中である
と判断されたときは、BSモニタ動作制御手段が再び2
画面動作制御手段に信号を送り、2画面モードを解除し
て、BSモニタ動作を終了させる(104) なお、BSモニタ動作に入る前の状態が、例えばTV放
送とVTRの再生画像を表示しているような2画面モー
ドであり、この状態でBS確認動作が実行された後に、
BS確認動作を終了させるためのコマンド信号として再
びBS確認コマンドが検出された場合は、2画面モード
は解除せず、子画面においてBSモニタ動作実行前に表
示されていた映像ソースからの映像を再び出力するよう
に制御することが好ましい。
示すようにBSモニタ出力が子画面として表示されるけ
03) ステップ102においてBSモニタ動作が実行中である
と判断されたときは、BSモニタ動作制御手段が再び2
画面動作制御手段に信号を送り、2画面モードを解除し
て、BSモニタ動作を終了させる(104) なお、BSモニタ動作に入る前の状態が、例えばTV放
送とVTRの再生画像を表示しているような2画面モー
ドであり、この状態でBS確認動作が実行された後に、
BS確認動作を終了させるためのコマンド信号として再
びBS確認コマンドが検出された場合は、2画面モード
は解除せず、子画面においてBSモニタ動作実行前に表
示されていた映像ソースからの映像を再び出力するよう
に制御することが好ましい。
BSモニタ動作時においてBSチューナーのチャンネル
選択コマンドが実行されると、子画面(BSSユニ画面
)に出力される衛星放送のチャンネル切換制御がなされ
ることはいうまでもない。
選択コマンドが実行されると、子画面(BSSユニ画面
)に出力される衛星放送のチャンネル切換制御がなされ
ることはいうまでもない。
以上の動作が行なわれることにより、例えばテレビ放送
やVTR再生映像を見ているときに衛星放送内容を確認
したい場合は、視聴者はりモートコマングーRC等から
BS確認コマンドを実行するだけでよく、モード切換、
入力切換等の煩雑な動作は必要なくなる。また、BSモ
ニタ出力を終了させるときも、再度BS確認コマンドを
実行すれば元の表示画面に戻るため、操作は非常に簡単
なものとなる。
やVTR再生映像を見ているときに衛星放送内容を確認
したい場合は、視聴者はりモートコマングーRC等から
BS確認コマンドを実行するだけでよく、モード切換、
入力切換等の煩雑な動作は必要なくなる。また、BSモ
ニタ出力を終了させるときも、再度BS確認コマンドを
実行すれば元の表示画面に戻るため、操作は非常に簡単
なものとなる。
なお、BSモニタを実行するときに、第4図に示すよう
に、画面上にテレビチャンネルa、音量レベルbととも
に、BSチャンネルCの表示をするようにしてもよい。
に、画面上にテレビチャンネルa、音量レベルbととも
に、BSチャンネルCの表示をするようにしてもよい。
さらに、BS確認の操作はTV受像機の操作ボタンで直
接行なうようにしてもよい。
接行なうようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明のテレビジョン受像機
は、操作コマンドとしてBS確認コマンドを設けるとと
もに、BSI認コマンドが検出されたときには、画面表
示を2画面モードとすると共に子画面においてBSチュ
ーナーからの信号が表示されるように自動的に制御し、
また、BSモニタが実行されているときにBS確認コマ
ンドが検出されたときはBSモニタ動作を解除するよう
に制御することのできるBSモニタ動作制御手段を備え
たシステムコントロール手段が設けられているため、使
用者は、衛星放送の内容を確認したいと欲した場合は、
BS確認コマンドを実行するだけでよく、操作が非常に
簡単になるという効果がある。したがって、例えば成る
テレビ放送を見ているときに、他のテレビ放送をチャン
ネル切換等によって確認する場合と同等の手軽さで、衛
星放送の内容を確認することができるようになる。
は、操作コマンドとしてBS確認コマンドを設けるとと
もに、BSI認コマンドが検出されたときには、画面表
示を2画面モードとすると共に子画面においてBSチュ
ーナーからの信号が表示されるように自動的に制御し、
また、BSモニタが実行されているときにBS確認コマ
ンドが検出されたときはBSモニタ動作を解除するよう
に制御することのできるBSモニタ動作制御手段を備え
たシステムコントロール手段が設けられているため、使
用者は、衛星放送の内容を確認したいと欲した場合は、
BS確認コマンドを実行するだけでよく、操作が非常に
簡単になるという効果がある。したがって、例えば成る
テレビ放送を見ているときに、他のテレビ放送をチャン
ネル切換等によって確認する場合と同等の手軽さで、衛
星放送の内容を確認することができるようになる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明のシステムコントロール手段の構成の一例を示す
ブロック図、第3図はBS確認操作がなされたときの本
発明のシステムコントロール手段に制御される動作の一
例を示すフローチャート、第4図はBSモニタ動作時の
画面の説明図、第5図は2画面表示の説明図である。 8はBSチューナー、14はシステムコントローラ、1
4Aはコマンド信号検出手段、14Bはコマンド動作制
御手段、1000画面動作制御手段、14DはBSモニ
タ動作制御手段を示す。
本発明のシステムコントロール手段の構成の一例を示す
ブロック図、第3図はBS確認操作がなされたときの本
発明のシステムコントロール手段に制御される動作の一
例を示すフローチャート、第4図はBSモニタ動作時の
画面の説明図、第5図は2画面表示の説明図である。 8はBSチューナー、14はシステムコントローラ、1
4Aはコマンド信号検出手段、14Bはコマンド動作制
御手段、1000画面動作制御手段、14DはBSモニ
タ動作制御手段を示す。
Claims (2)
- (1)衛星放送チューナーを内蔵するとともに、一画面
上に親画面及び子画面を同時に表示することができる2
画面表示機能が付加されたテレビジョン受像機において
、 操作コマンド信号として衛星放送確認コマンドを設ける
とともに、 コマンド信号を検出するコマンド信号検出手段と; 2画面表示回路系を制御することによって2画面表示を
達成させる2画面動作制御手段と;前記コマンド信号検
出手段によって前記衛星放送確認コマンドが検出された
ときは、2画面モードにおける一方の画面において前記
衛星放送チューナーで受信中の衛星放送を表示するよう
に制御する衛星放送モニタ動作制御手段を備えたことを
特徴とするテレビジョン受像機。 - (2)衛星放送モニタ動作の実行中に衛星放送確認コマ
ンドがコマンド信号検出手段によって検出されたときに
、衛星放送モニタ動作を終了させるように制御すること
ができる衛星放送モニタ動作制御手段を備えたことを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のテレビジョ
ン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8573389A JPH02266676A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8573389A JPH02266676A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02266676A true JPH02266676A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13867043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8573389A Pending JPH02266676A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02266676A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0514830A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジヨン受像機 |
-
1989
- 1989-04-06 JP JP8573389A patent/JPH02266676A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0514830A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジヨン受像機 |
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