JPH02256741A - 柱脚金物 - Google Patents
柱脚金物Info
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- JPH02256741A JPH02256741A JP7956689A JP7956689A JPH02256741A JP H02256741 A JPH02256741 A JP H02256741A JP 7956689 A JP7956689 A JP 7956689A JP 7956689 A JP7956689 A JP 7956689A JP H02256741 A JPH02256741 A JP H02256741A
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は土木建築構造物の鉄骨柱をコンクリート基礎上
に建てる際に使用する柱脚金物に関するものである。
に建てる際に使用する柱脚金物に関するものである。
従来鉄骨柱に柱脚金物を溶接接合する場合、ljI板製
のベースプレートを使用し、tIA板製のりブプレート
によって補則する方法が採用されてきている。しかしな
がら上記方法においては、鋼板製のベースプレートを直
接鉄骨柱に溶接接合するため溶接歪によってベースプレ
ートが湾曲する。このため加熱による歪矯正および機械
加工による修正作業を必要とし、更に鋼板製のりブプレ
ートを溶接すると、溶接歪が増加して修正作業が煩雑に
なる等の欠点がある。
のベースプレートを使用し、tIA板製のりブプレート
によって補則する方法が採用されてきている。しかしな
がら上記方法においては、鋼板製のベースプレートを直
接鉄骨柱に溶接接合するため溶接歪によってベースプレ
ートが湾曲する。このため加熱による歪矯正および機械
加工による修正作業を必要とし、更に鋼板製のりブプレ
ートを溶接すると、溶接歪が増加して修正作業が煩雑に
なる等の欠点がある。
上記の欠点を解決するために、鋳造若しくは鍛造によっ
て製作した柱脚金物が提案され、溶接作業の省力化、使
用鋼材量の低減および底板の湾曲現象の防止の効果を挙
げている(例えば特公昭51−47963号、同56−
30425号公報)。第12図は上記のような柱脚金物
を使用して鉄骨柱をコンクリート基礎上に建設する状態
を示す要部縦断面図である。同図において、まず鉄骨柱
1の下端部に例えば平面外形輪郭を方形に形成した柱脚
金物2を。
て製作した柱脚金物が提案され、溶接作業の省力化、使
用鋼材量の低減および底板の湾曲現象の防止の効果を挙
げている(例えば特公昭51−47963号、同56−
30425号公報)。第12図は上記のような柱脚金物
を使用して鉄骨柱をコンクリート基礎上に建設する状態
を示す要部縦断面図である。同図において、まず鉄骨柱
1の下端部に例えば平面外形輪郭を方形に形成した柱脚
金物2を。
その上面に設けた突出部21を介して溶接接合する。次
に予め打設したコンクリート基礎3上に部分モルタル4
を介してi6f置する。この場合コンクリート基礎3に
は予めアンカーボルト5を突設しであるので、柱脚金物
2を構成する底板部22に設けたボルト穴23により位
置決めを行なう。上記位置決め後1例えば型枠6を配設
して柱脚金物2の底板部22とコンクリート基礎3との
間にモルタル7を充填するのである。
に予め打設したコンクリート基礎3上に部分モルタル4
を介してi6f置する。この場合コンクリート基礎3に
は予めアンカーボルト5を突設しであるので、柱脚金物
2を構成する底板部22に設けたボルト穴23により位
置決めを行なう。上記位置決め後1例えば型枠6を配設
して柱脚金物2の底板部22とコンクリート基礎3との
間にモルタル7を充填するのである。
上記第12図に示す柱脚金物2は底板部22と突出部2
1とからなり、鉄骨柱1との溶接接合用として突出部2
1に開先(図示せず)を形成する。
1とからなり、鉄骨柱1との溶接接合用として突出部2
1に開先(図示せず)を形成する。
従って開先を設けると形状が複雑となるため製造が煩雑
となり1 コスト高とならざるを得ない。−方突出部2
1を設けたことにより、鉄骨柱1と溶接接合した場合に
おける底板部22に発生する歪若しくは変形を防止し得
る効用があるが、突出部21を設けたことにより1重量
が増大し、取扱い運搬等が煩雑であるという問題点があ
る。特に近年において軽量かつ安価な柱脚金物の要求が
増加しており、上記構成のものではこのような要求を満
足させることができない。
となり1 コスト高とならざるを得ない。−方突出部2
1を設けたことにより、鉄骨柱1と溶接接合した場合に
おける底板部22に発生する歪若しくは変形を防止し得
る効用があるが、突出部21を設けたことにより1重量
が増大し、取扱い運搬等が煩雑であるという問題点があ
る。特に近年において軽量かつ安価な柱脚金物の要求が
増加しており、上記構成のものではこのような要求を満
足させることができない。
次に上記従来の柱脚金物2は通常の鋳造若しくは鍛造手
段によって形成したままでは2表面に局部的な凹凸部の
存在および歪その他による変形等があるため直ちに鉄骨
柱1と正確かつ精度よく接合固着することができない。
段によって形成したままでは2表面に局部的な凹凸部の
存在および歪その他による変形等があるため直ちに鉄骨
柱1と正確かつ精度よく接合固着することができない。
このため柱脚金物2の底面および突出部21の上端面の
固着部を全面加工して精度を確保する必要がある。この
ように精度を確保しないと鉄骨柱1の軸線を垂直に維持
することができず、柱脚金物2の底面にモルタル7を密
着させることが困難であるためである。しかしながら上
記のように柱脚金物2の上端面の固着部および底面を全
面機械加工することは、多大な加工時間を要すると共に
、加工工数の増大によるコスト高になるという問題点が
ある。
固着部を全面加工して精度を確保する必要がある。この
ように精度を確保しないと鉄骨柱1の軸線を垂直に維持
することができず、柱脚金物2の底面にモルタル7を密
着させることが困難であるためである。しかしながら上
記のように柱脚金物2の上端面の固着部および底面を全
面機械加工することは、多大な加工時間を要すると共に
、加工工数の増大によるコスト高になるという問題点が
ある。
また上記の従来の柱脚金物2を構成する底板部22は、
一般にその底面を実質的に水平面に形成するのが通常で
ある。従って底板部22とコンクリート基礎3との間に
形成される空間、すなわちモルタル7を充填すべき空間
の高さは、底板部22の中央部から周縁部に至るまで一
定の寸法である。一方上記空間内に充填されるべきモル
タル7は、流動性が必ずしも良好でなく、シかも充填方
向若しくは流れ方向を特に制御することなく充填される
のが通常であるため、底板部22との境界部に気泡若し
くは空洞部を生ずる。このような気泡若しくは空洞部が
発生すると、柱脚金物2とモルタル7との不連続状態を
惹起し、応力伝達が不完全となる他、柱脚部に発生する
曲げモーメントに対して回転変形が大となり、鉄骨柱l
全体の性能を低下させるという問題点がある。
一般にその底面を実質的に水平面に形成するのが通常で
ある。従って底板部22とコンクリート基礎3との間に
形成される空間、すなわちモルタル7を充填すべき空間
の高さは、底板部22の中央部から周縁部に至るまで一
定の寸法である。一方上記空間内に充填されるべきモル
タル7は、流動性が必ずしも良好でなく、シかも充填方
向若しくは流れ方向を特に制御することなく充填される
のが通常であるため、底板部22との境界部に気泡若し
くは空洞部を生ずる。このような気泡若しくは空洞部が
発生すると、柱脚金物2とモルタル7との不連続状態を
惹起し、応力伝達が不完全となる他、柱脚部に発生する
曲げモーメントに対して回転変形が大となり、鉄骨柱l
全体の性能を低下させるという問題点がある。
本発明は上記従来技術に存在する問題点を解決し、軽量
かつ安価であり、高精度を維持しつつ加工時間および加
工工数を大幅に減少し得ると共に。
かつ安価であり、高精度を維持しつつ加工時間および加
工工数を大幅に減少し得ると共に。
モルタル充填時の気泡若しくは空洞の発生を防止し1モ
ルタルおよびコンクリート基礎との固定度を向上し得る
柱脚金物を提供することを目的とする。
ルタルおよびコンクリート基礎との固定度を向上し得る
柱脚金物を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、第1の発明においては、鉄骨
柱の下端部と固着しアンカーボルトを介してコンクリー
ト基礎との接合に使用する柱脚金物において、アンカー
ボルトの台座部を平面に形成し、鉄骨柱と固着する面を
平面にかつ前記台座部と段差を設けて形成すると共に、
鉄骨柱の横断面外形輪郭内に凹部を形成し、仮想平面か
ら上記部位を除く上面までの高さHをHc≧H≧He(
但しHcは上面中央部までの高さ、Heは上面周縁部ま
での高さ)、かつ中央部から周縁部までHが順次減少す
るように形成する。という技術的手段を採用した。
柱の下端部と固着しアンカーボルトを介してコンクリー
ト基礎との接合に使用する柱脚金物において、アンカー
ボルトの台座部を平面に形成し、鉄骨柱と固着する面を
平面にかつ前記台座部と段差を設けて形成すると共に、
鉄骨柱の横断面外形輪郭内に凹部を形成し、仮想平面か
ら上記部位を除く上面までの高さHをHc≧H≧He(
但しHcは上面中央部までの高さ、Heは上面周縁部ま
での高さ)、かつ中央部から周縁部までHが順次減少す
るように形成する。という技術的手段を採用した。
この場合において鉄骨柱と固着する平面を台座部より凸
若しくは凹に形成することができる。
若しくは凹に形成することができる。
次に第2の発明においては、上記第1の発明の技術的手
段に加えて、底面に段差を有する凸平面部若しくは凹平
面部を設けて基準面を構成し、この基準面により鉄骨柱
と固着する平面の高さ方向の精度を確保するように形成
する。という技術的手段を付加した。
段に加えて、底面に段差を有する凸平面部若しくは凹平
面部を設けて基準面を構成し、この基準面により鉄骨柱
と固着する平面の高さ方向の精度を確保するように形成
する。という技術的手段を付加した。
更に第3の発明においては、上記第1または第2の発明
における技術的手段に加えて、上下方向に貫通する空気
抜用の穴を1個若しくは複数個設ける。という技術的手
段を付加した。
における技術的手段に加えて、上下方向に貫通する空気
抜用の穴を1個若しくは複数個設ける。という技術的手
段を付加した。
また更に第4の発明においては、上記第1ないし第3の
発明における技術的手段に加えて、基準面を構成する凸
平面部若しくは凹平面部の外形寸法を鉄骨柱の横断面外
形寸法以下、但し最小150mm、最大300mmに形
成する。という技術的手段を付加した。
発明における技術的手段に加えて、基準面を構成する凸
平面部若しくは凹平面部の外形寸法を鉄骨柱の横断面外
形寸法以下、但し最小150mm、最大300mmに形
成する。という技術的手段を付加した。
次に第5の発明においては、上記第1ないし第4の発明
における技術的手段に加えて、仮想水平面から基準面を
除く底面までの高さhをhe≦h≦he (但しhc
は底面中央部までの高さ、 heは底面周縁部までの
高さ)、かつ中央部から周縁部までhが順次増加するよ
うに形成する。という技術的手段を付加したのである。
における技術的手段に加えて、仮想水平面から基準面を
除く底面までの高さhをhe≦h≦he (但しhc
は底面中央部までの高さ、 heは底面周縁部までの
高さ)、かつ中央部から周縁部までhが順次増加するよ
うに形成する。という技術的手段を付加したのである。
上記の構成により岡り性および耐力を大幅に低下させる
ことなく軽量化およびコスト減を実現できる。また柱脚
金物の底面の一部を機械加工若しくは高精度成形するの
みにより、所定の高さ寸法精度を確保することができる
。また更に柱脚金物の底面にモルタルを注入充填する際
において、柱脚金物とコンクリート基礎との間に介在し
た空気は。
ことなく軽量化およびコスト減を実現できる。また柱脚
金物の底面の一部を機械加工若しくは高精度成形するの
みにより、所定の高さ寸法精度を確保することができる
。また更に柱脚金物の底面にモルタルを注入充填する際
において、柱脚金物とコンクリート基礎との間に介在し
た空気は。
柱脚金物に設けた穴から容易に排出され9モルタル内に
空洞を形成するという不都合を完全に回避することがで
きるのである。更に柱脚金物の周縁部は、中央部より高
い位置にあるため2モルタル充填時において空気を柱脚
金物の中央部に閉じ込めることな(1円滑に外方に移動
させ得るという作用を期待できるのである。
空洞を形成するという不都合を完全に回避することがで
きるのである。更に柱脚金物の周縁部は、中央部より高
い位置にあるため2モルタル充填時において空気を柱脚
金物の中央部に閉じ込めることな(1円滑に外方に移動
させ得るという作用を期待できるのである。
第1図(a)(b)は各々本発明の第1実施例を示す縦
断面図および平面図である。両図において柱脚金物2は
例えば鉄骨柱(図示せず)と固着する面24aを額縁状
の凸子面に形成すると共に、アンカーボルト(図示せず
)の台座部25を平面に形成して設け1両者間に段差C
を設ける。次に26は凹部であり、鉄骨柱(図示せず)
の横断面内形輪郭内に形成する。次に柱脚金物2の固着
面24aおよび台座部25を除く他の上面を斜面27に
形成する。すなわち仮想平面Qから前記斜面27までの
高さをHとした場合に、Hc≧H≧Heに形成する。こ
の場合HeおよびHeは各々仮想平面Qから固着面24
aを除く中央部および周縁部2eにおける斜面27まで
の高さである。そして上記の高さHは中央部から周縁部
まで順次減少するように形成する。
断面図および平面図である。両図において柱脚金物2は
例えば鉄骨柱(図示せず)と固着する面24aを額縁状
の凸子面に形成すると共に、アンカーボルト(図示せず
)の台座部25を平面に形成して設け1両者間に段差C
を設ける。次に26は凹部であり、鉄骨柱(図示せず)
の横断面内形輪郭内に形成する。次に柱脚金物2の固着
面24aおよび台座部25を除く他の上面を斜面27に
形成する。すなわち仮想平面Qから前記斜面27までの
高さをHとした場合に、Hc≧H≧Heに形成する。こ
の場合HeおよびHeは各々仮想平面Qから固着面24
aを除く中央部および周縁部2eにおける斜面27まで
の高さである。そして上記の高さHは中央部から周縁部
まで順次減少するように形成する。
上記の構成により、荷重若しくは曲げモーメントの値の
大なる固着面24aおよび台座部25においては所要の
厚さ寸法を確保して剛性および耐力を維持する一方、他
の部位は凹部26および斜面27とすることにより肉厚
を低減して全体としての軽量化が図れるのである。この
場合柱脚金物2の底面2aから固着面24aまでの寸法
精度を確保するためには、柱脚金物2を例えば鋳造手段
によって形成後、底面2aを基準として固着面24aを
機械加工するのみでよく、従来のもののように両者を全
面加工する必要はない。
大なる固着面24aおよび台座部25においては所要の
厚さ寸法を確保して剛性および耐力を維持する一方、他
の部位は凹部26および斜面27とすることにより肉厚
を低減して全体としての軽量化が図れるのである。この
場合柱脚金物2の底面2aから固着面24aまでの寸法
精度を確保するためには、柱脚金物2を例えば鋳造手段
によって形成後、底面2aを基準として固着面24aを
機械加工するのみでよく、従来のもののように両者を全
面加工する必要はない。
第2図は本発明の第2実施例を示す縦断面図であり、同
一部分は前記第1図(a) (b)と同一の参照符号で
示す。本実施例においては、前記第1実施例における固
着面24aを1台座部25と段差Cを有する凹平面から
なる固着面24bに代えたのみで、他の構成は第1実施
例と同様であり1作用もまた同様である。
一部分は前記第1図(a) (b)と同一の参照符号で
示す。本実施例においては、前記第1実施例における固
着面24aを1台座部25と段差Cを有する凹平面から
なる固着面24bに代えたのみで、他の構成は第1実施
例と同様であり1作用もまた同様である。
次に第3図は本発明の第3実施例を示す縦断面図であり
、同一部分は前記第1図(a) (b)および第2図と
同一の参照符号で示す。第3図において28は凸子面部
であり、柱脚金物2の底面2aの略中央部に、底面2a
と段差aを有するように設ける。この凸子面部28の底
面形状は例えば正方形に形成する。そしてこの凸子面部
28を基準面として鉄骨柱との固着面24aの高さ方向
の寸法Aの精度を確保する。例えば柱脚金物2を鋳造後
。
、同一部分は前記第1図(a) (b)および第2図と
同一の参照符号で示す。第3図において28は凸子面部
であり、柱脚金物2の底面2aの略中央部に、底面2a
と段差aを有するように設ける。この凸子面部28の底
面形状は例えば正方形に形成する。そしてこの凸子面部
28を基準面として鉄骨柱との固着面24aの高さ方向
の寸法Aの精度を確保する。例えば柱脚金物2を鋳造後
。
固着面24aを基準として凸子面部28を機械加工すれ
ば1寸法Aの精度を確保することができる。
ば1寸法Aの精度を確保することができる。
上記の構成により、従来のものにおけるように底面2a
および固着面24aの全面を加工することなく、凸子面
部28の加工のみで寸法Aの精度を確保することができ
9機械加工に要する加工時間および加工工数を大幅に低
減することができる。
および固着面24aの全面を加工することなく、凸子面
部28の加工のみで寸法Aの精度を確保することができ
9機械加工に要する加工時間および加工工数を大幅に低
減することができる。
なお凸子面部28の表面積若しくは底面積は比較的小で
あるため、鋳造若しくは鍛造手段のみによっても寸法A
の精度を確保できる場合がある。
あるため、鋳造若しくは鍛造手段のみによっても寸法A
の精度を確保できる場合がある。
次に第3図において凸子面部28の一辺の長さ寸法すは
、できるだけ小であることが上記加工時間および加工工
数を低減するために好ましいがこの凸子面部28は前記
第12図に示すように部分モルタル4上に接して鉄骨柱
1および柱脚金物2の位置決めを行なうものであるため
、あまりに小寸法とすると部分モルタル4が圧潰するお
それがある。このため最小寸法を150mmとするのが
好ましい。一方大きすぎると前記加工時間および加工工
激を増大すると共に柱脚金物2との密着性が良好な後詰
めのモルタル7の部分の面積が減少し柱脚金物2とモル
タル7との総合的な密着度が低下することとなるので、
鉄骨柱1の横断面外形寸法以下、但し最大3QOmm以
下とするのがよい。
、できるだけ小であることが上記加工時間および加工工
数を低減するために好ましいがこの凸子面部28は前記
第12図に示すように部分モルタル4上に接して鉄骨柱
1および柱脚金物2の位置決めを行なうものであるため
、あまりに小寸法とすると部分モルタル4が圧潰するお
それがある。このため最小寸法を150mmとするのが
好ましい。一方大きすぎると前記加工時間および加工工
激を増大すると共に柱脚金物2との密着性が良好な後詰
めのモルタル7の部分の面積が減少し柱脚金物2とモル
タル7との総合的な密着度が低下することとなるので、
鉄骨柱1の横断面外形寸法以下、但し最大3QOmm以
下とするのがよい。
第4図および第5図は各々本発明の第4および第5実施
例を示す縦断面図で市り、同一部分は前記第3図と同一
の参照符号で示す。まず第4図において29は凹平面部
であり、底面2aの略中夫に底面2aと段差aを有する
ように設ける。すなわち本実施例に示すものは、前記第
3図における凸子面部28に代えて凹平面部としたもの
であり好ましい寸法範囲および作用は前記第2実施例に
おけるものと同様である。次に第5図に示す第4実施例
においては、凸子面部28を額縁状に形成したものであ
り、好ましい寸法範囲および作用は前記実施例における
ものと同様である。なお上記凸子面部28および凹平面
部29の平面輪郭形状は、上記以外の形状のものを自由
に選定することができる。
例を示す縦断面図で市り、同一部分は前記第3図と同一
の参照符号で示す。まず第4図において29は凹平面部
であり、底面2aの略中夫に底面2aと段差aを有する
ように設ける。すなわち本実施例に示すものは、前記第
3図における凸子面部28に代えて凹平面部としたもの
であり好ましい寸法範囲および作用は前記第2実施例に
おけるものと同様である。次に第5図に示す第4実施例
においては、凸子面部28を額縁状に形成したものであ
り、好ましい寸法範囲および作用は前記実施例における
ものと同様である。なお上記凸子面部28および凹平面
部29の平面輪郭形状は、上記以外の形状のものを自由
に選定することができる。
第6図は本発明の第6実施例を示す平面図であり、鉄骨
柱としてH形鋼を用いた場合の例である。
柱としてH形鋼を用いた場合の例である。
同図において前記第1図(b)と同一部分は同一の参照
符号で示す。この場合の鉄骨柱と固着面24cはH形と
し、凹部26cは図示するようにH形鋼からなる鉄骨柱
の外形輪郭内に形成する。また前記実施例と同様に、固
着面24Cは台座25Cより凸または凹に形成したり、
底面には凸または凹平面部を形成したりすることができ
る。
符号で示す。この場合の鉄骨柱と固着面24cはH形と
し、凹部26cは図示するようにH形鋼からなる鉄骨柱
の外形輪郭内に形成する。また前記実施例と同様に、固
着面24Cは台座25Cより凸または凹に形成したり、
底面には凸または凹平面部を形成したりすることができ
る。
第7図および第8図は各々本発明の第7実施例の柱脚金
物を使用した柱脚構造の例を示す要部縦断面図および一
部横断面平面図であり、同一部分は前記第1図ないし第
5図および第12図と同一の参照符号で示す。両図にお
いて30は空気抜用の穴であり、好ましくは部分モルタ
ル4の平面輪郭と略対応する位置に、柱脚金物2を上下
方向に貫通するように1個若しくは複数個設ける。
物を使用した柱脚構造の例を示す要部縦断面図および一
部横断面平面図であり、同一部分は前記第1図ないし第
5図および第12図と同一の参照符号で示す。両図にお
いて30は空気抜用の穴であり、好ましくは部分モルタ
ル4の平面輪郭と略対応する位置に、柱脚金物2を上下
方向に貫通するように1個若しくは複数個設ける。
上記の構成により、鉄骨柱lと柱脚金物2とを溶接接合
した後、コンクリート基礎3上に予め設けた部分モルタ
ル4上に公平面部28を介して載置位置決めし、型枠6
内にモルタル7を矢印Bにて示すように注入充填する。
した後、コンクリート基礎3上に予め設けた部分モルタ
ル4上に公平面部28を介して載置位置決めし、型枠6
内にモルタル7を矢印Bにて示すように注入充填する。
この場合部分モルタル4の近傍において空気を密閉し、
気泡若しくは空洞部を形成する傾向があるが、柱脚金物
2に前記のような穴30を設けであるため、仮りに上記
のように密閉された空気が存在しても、穴30から容易
に排出することができる。従ってモルタル7の流動充填
を橿めて円滑に行ない得ると共に気泡若しくは空洞部の
発生を皆無とし1モルタル7を柱脚金物2の底面2aに
完全に密着させることができる。
気泡若しくは空洞部を形成する傾向があるが、柱脚金物
2に前記のような穴30を設けであるため、仮りに上記
のように密閉された空気が存在しても、穴30から容易
に排出することができる。従ってモルタル7の流動充填
を橿めて円滑に行ない得ると共に気泡若しくは空洞部の
発生を皆無とし1モルタル7を柱脚金物2の底面2aに
完全に密着させることができる。
第9図は本発明の第8実施例を示す平面図であり、前記
第1図(b)または第8図と同一の部分は同一の参照符
号で示す。本実施例においては空気抜穴30を鉄骨柱と
固着する面24aの外側に設けたものであるが1気泡若
しくは空洞部形成防止作用は前記実施例と同様である。
第1図(b)または第8図と同一の部分は同一の参照符
号で示す。本実施例においては空気抜穴30を鉄骨柱と
固着する面24aの外側に設けたものであるが1気泡若
しくは空洞部形成防止作用は前記実施例と同様である。
第10図は本発明の第9実施例を示す縦断面図であり、
同一部分は前記第1図ないし第9図と同一の参照符号で
示す。第10図において柱脚金物2の底面には中央部に
公平面部28を設けると共に、他の底面を斜面2bに形
成する。すなわち仮想水平面Pから柱脚金物2の底面ま
での高さをhとした場合にhc≦h≦heに形成する。
同一部分は前記第1図ないし第9図と同一の参照符号で
示す。第10図において柱脚金物2の底面には中央部に
公平面部28を設けると共に、他の底面を斜面2bに形
成する。すなわち仮想水平面Pから柱脚金物2の底面ま
での高さをhとした場合にhc≦h≦heに形成する。
この場合heおよびheは各々仮忠水千面Pから公平面
部28を除く底面中央部および周縁部2eまでの高さで
ある。そして上記の高さhは、前記中央部から周縁部2
eまで順次増加するように形成する。
部28を除く底面中央部および周縁部2eまでの高さで
ある。そして上記の高さhは、前記中央部から周縁部2
eまで順次増加するように形成する。
上記の構成により2例えば第12図に示すように柱脚金
物2を載置して2モルタル7を充填した場合においても
、柱脚金物2とコンクリートi礎3との間に形成される
空間は、常に柱脚金物2の周縁部が中央部より高い位置
にあるため、空気とモルタル7との置換が極めて円滑に
行なわれ、空気を上記空間内に残存させることがないの
である。
物2を載置して2モルタル7を充填した場合においても
、柱脚金物2とコンクリートi礎3との間に形成される
空間は、常に柱脚金物2の周縁部が中央部より高い位置
にあるため、空気とモルタル7との置換が極めて円滑に
行なわれ、空気を上記空間内に残存させることがないの
である。
従ってモルタル7は完全に柱脚金物2の底面と密着して
固化するため、柱脚金物2の固定度を向上させるのであ
る。
固化するため、柱脚金物2の固定度を向上させるのであ
る。
第1)図は本発明の第10実施例を示す縦断面図であり
、同一部分は前記第1O図と同一の参照符号で示す。本
実施例においては斜面2bを凸曲面若しくは球面に形成
するが、それ以外は前記第10図に示す第9実施例と同
様であり、従って作用も同様である。
、同一部分は前記第1O図と同一の参照符号で示す。本
実施例においては斜面2bを凸曲面若しくは球面に形成
するが、それ以外は前記第10図に示す第9実施例と同
様であり、従って作用も同様である。
本実施例においては、柱脚金物の平面への投影輪郭が略
正方形の例を示したが、柱の横断面形状その他を勘案し
て、正方形以外の他の幾何学的形状とすることができる
。また底面を凸面に形成した例を示したが、前記hc≦
h≦heの関係を満足するものである限りにおいて、凹
曲面としてもよい。更に本実施例においては、鉄骨柱の
横断面形状が中空角状のものについて記述したが、鉄骨
柱の構造は円管柱であってもよく、またH形鋼若しくは
H形鋼による組立柱でもよいことは勿論である。また柱
脚金物に設けるべき穴は、横断面形状を円形以外の形状
とすることができる。
正方形の例を示したが、柱の横断面形状その他を勘案し
て、正方形以外の他の幾何学的形状とすることができる
。また底面を凸面に形成した例を示したが、前記hc≦
h≦heの関係を満足するものである限りにおいて、凹
曲面としてもよい。更に本実施例においては、鉄骨柱の
横断面形状が中空角状のものについて記述したが、鉄骨
柱の構造は円管柱であってもよく、またH形鋼若しくは
H形鋼による組立柱でもよいことは勿論である。また柱
脚金物に設けるべき穴は、横断面形状を円形以外の形状
とすることができる。
本発明は以上記述のような構成および作用であるから、
下記のような効果を期待できる。
下記のような効果を期待できる。
(1)剛性および耐力を大幅に低下させることなく軽量
化およびコスト低減を実現させ得る。
化およびコスト低減を実現させ得る。
(2)柱脚金物の加工部分が極めて小であるため加工工
数および加工時間を大幅に短縮することができる。
数および加工時間を大幅に短縮することができる。
(3)柱脚金物とコンクリート基礎との間にモルタルを
注入若しくは充填する場合の空気の密閉がないため1モ
ルタルおよびコンクリート基礎との固定度を向上するこ
とができ、柱脚構造全体の耐震性を向上し得る。
注入若しくは充填する場合の空気の密閉がないため1モ
ルタルおよびコンクリート基礎との固定度を向上するこ
とができ、柱脚構造全体の耐震性を向上し得る。
(4)モルタル充填時において空気の密閉があっても容
易に排出し得るため、気泡若しくは空洞部の発生を皆無
とし得る。
易に排出し得るため、気泡若しくは空洞部の発生を皆無
とし得る。
(5) 上記(2) (31と関連してモルタル充填
時においてその充填方向に特に留意しなくても、柱脚金
物との密着性が得られるため、施工性が極めて良好であ
る。
時においてその充填方向に特に留意しなくても、柱脚金
物との密着性が得られるため、施工性が極めて良好であ
る。
第1図(a) (b)は各々本発明の第1実施例を示す
縦断面図および平面図、第2図ないし第5図は夫々本発
明の第2実施例ないし第5実施例を示す縦断面図、第6
図は本発明の第6実施例を示す平面図、第7図および第
8図は各々本発明の第7実施例の柱脚金物を使用した柱
脚構造の例を示す要部縦断面図および一部横断面平面図
、第9図は本発明の第8実施例を示す平面図、第10図
および第1)図は各々本発明の第9実施例および第10
実施例を示す縦断面図、第12図は従来の柱脚金物を使
用した柱脚構造の例を示す要部縦断面図である。 24a、24b、24c:固着面、 25. 250
:台座部、26.26c:凹部、28:凸子面部、29
;凹平面部、30:穴。 第 図 第 δ 26毛−V−曲伸。 ノに
縦断面図および平面図、第2図ないし第5図は夫々本発
明の第2実施例ないし第5実施例を示す縦断面図、第6
図は本発明の第6実施例を示す平面図、第7図および第
8図は各々本発明の第7実施例の柱脚金物を使用した柱
脚構造の例を示す要部縦断面図および一部横断面平面図
、第9図は本発明の第8実施例を示す平面図、第10図
および第1)図は各々本発明の第9実施例および第10
実施例を示す縦断面図、第12図は従来の柱脚金物を使
用した柱脚構造の例を示す要部縦断面図である。 24a、24b、24c:固着面、 25. 250
:台座部、26.26c:凹部、28:凸子面部、29
;凹平面部、30:穴。 第 図 第 δ 26毛−V−曲伸。 ノに
Claims (7)
- (1)鉄骨柱の下端部と固着しアンカーボルトを介して
コンクリート基礎との接合に使用する柱脚金物において
、アンカーボルトの台座部を平面に形成し、鉄骨柱と固
着する面を平面にかつ前記台座部と段差を設けて形成す
ると共に、鉄骨柱の横断面外形輪郭内に凹部を形成し、
仮想平面から上記部位を除く上面までの高さHをHc≧
H≧He(但しHcは上面中央部までの高さ、Heは上
面周縁部までの高さ)、かつ中央部から周縁部までHが
順次減少するように形成したことを特徴とする柱脚金物
。 - (2)鉄骨柱と固着する平面を台座部より凸に形成した
請求項(1)記載の柱脚金物。 - (3)鉄骨柱と固着する平面を台座部より凹に形成した
請求項(1)記載の柱脚金物。 - (4)底面に段差を有する凸平面部若しくは凹平面部を
設けて基準面を構成し、この基準面により鉄骨柱と固着
する平面の高さ方向の精度を確保するように形成した請
求項(1)ないし(3)何れかに記載の柱脚金物。 - (5)上下方向に貫通する空気抜用の穴を1個若しくは
複数個設けた請求項(1)ないし(4)何れかに記載の
柱脚金物。 - (6)基準面を構成する凸平面部若しくは凹平面部の外
形寸法を鉄骨柱の横断面外形寸法以下、但し最小150
mm、最大300mmに形成した請求項(1)ないし(
5)何れかに記載の柱脚金物。 - (7)仮想水平面から基準面を除く底面までの高さhを
hc≦h≦he(但しhcは底面中央部までの高さ、h
eは底面周縁部までの高さ)、かつ中央部から周縁部ま
でhが順次増加するように形成した請求項(1)ないし
(6)何れかに記載の柱脚金物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7956689A JPH02256741A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 柱脚金物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7956689A JPH02256741A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 柱脚金物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256741A true JPH02256741A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13693559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7956689A Pending JPH02256741A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 柱脚金物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02256741A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002070157A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-08 | Vsl Japan Kk | トラス構造物における鋼材とコンクリートの接合構造 |
JP2011007009A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Daiwa House Industry Co Ltd | 鋼製柱用プレート及びこれを備えた鋼製柱ユニット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5259915A (en) * | 1976-10-29 | 1977-05-17 | Kajima Corp | Pillar leg fittings |
JPS60184141A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | 株式会社間組 | 鉄骨柱の脚部の固定方法 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP7956689A patent/JPH02256741A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5259915A (en) * | 1976-10-29 | 1977-05-17 | Kajima Corp | Pillar leg fittings |
JPS60184141A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | 株式会社間組 | 鉄骨柱の脚部の固定方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002070157A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-08 | Vsl Japan Kk | トラス構造物における鋼材とコンクリートの接合構造 |
JP4527861B2 (ja) * | 2000-08-30 | 2010-08-18 | ブイ・エス・エル・ジャパン株式会社 | トラス構造物における鋼材とコンクリートの接合構造 |
JP2011007009A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Daiwa House Industry Co Ltd | 鋼製柱用プレート及びこれを備えた鋼製柱ユニット |
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