JPH022551A - カラー写真要素 - Google Patents

カラー写真要素

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JPH022551A
JPH022551A JP1007590A JP759089A JPH022551A JP H022551 A JPH022551 A JP H022551A JP 1007590 A JP1007590 A JP 1007590A JP 759089 A JP759089 A JP 759089A JP H022551 A JPH022551 A JP H022551A
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JP
Japan
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dye
layer
silver halide
diffusible
dir
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JP1007590A
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Richard P Szajewski
リチャード ピーター サイェウスキ
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Publication date
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/3029Materials characterised by a specific arrangement of layers, e.g. unit layers, or layers having a specific function
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03C1/76Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
    • G03C1/825Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by antireflection means or visible-light filtering means, e.g. antihalation
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C2200/00Details
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的には写真、詳しくは像鮮鋭度を増加する
ための層を有する写真要素に関する。
〔従来の技術〕
光が写真要素に入り感光性乳剤層に衝突する時、その光
の一部は要素の表面に向って逆に反射する。
この効果は°“後方散乱(backsca tter)
 ”として知られる。後方散乱光が要素の表面(即ち要
素と空気との界面)に達すると、この光が要素中に逆に
反射され得る。この効果が゛ハレーション°′として知
られる。ついで逆反射光は光が要素に入った最初の点か
ら大きく横方向に離れた距離で感光性層の部分を露出し
、かくして要素中に形成された像の鮮鋭度の損失へと導
き得る。また、ハロゲン化銀の如き散乱性物質をオーバ
ーレイすることにより後方散乱光が写真要素中に逆反射
される時にも、同様の鮮鋭度の損失が生じ得る。
米国特許第4,312,941号に開示されているよう
に、要素中に逆反射される光の量を減少するのに後方散
乱光を吸収するために写真要素の上層中にフィルター染
料を混入することが知られている。
また、写真要素中に現像抑制剤放出性(DIRと称され
る)化合物を多目的で使用することも知られていた。こ
のような化合物を使用する主な理由は写真要素中に形成
される像の鮮鋭度を改良することである。露出領域の中
央で現像(及びその結果として像形成)を抑制すること
により、DIR化合物は像領域の端部を強化し、かくし
て鮮鋭度を改良する。しかしながら、この改良は要素中
の光の逆反射の量に無関係である。
欧州特許出願公開第208 、502号は、カラー写真
要素により生成される写真像のエツジ効果を改良するた
めに一組の赤色及び緑色の非拡散性フィルター染料と組
合せて拡散性現像抑制剤またはその前駆体を放出する旧
R(以下、拡散性DIRと称する)を有するカラー写真
要素を開示する。
〔発明が解決すべき課題〕
しかしながら拡散性DIR化合物はインターイメージ(
interimage)効果を示すことが知られている
インターイメージ効果は、一つの層に放出された現像抑
制剤基が他の層に拡散して望ましくない抑制を生じる(
例えば緑色記録剤に従って像様に放出された現像抑制剤
が赤色増感性層に拡散し現像を抑制する)時に生じる。
これは映画インターミィデエイトフィルムの如き、或種
のカラー写真材料には重大な欠点であり得る。また拡散
性DIRのインターイメージ効果は、混入し得るDIR
の量及び種類に関する制限因子であり得、得ることがで
きる鮮鋭度改良の程度を制限する。従って、非拡散性現
像抑制剤またはその前駆体を放出する旧R(以下、非拡
散性DIRと称する)を使用することが当業界で知られ
ている。このような非拡散性DIRは例えば米国特許第
3.148,062号、第3,227,554号、第3
.733,201号、第3,617,291号、第3,
703,375号、第3,617,291号、第3,2
65,506号、第3,620,745号、第3,63
2.345号及び第3.869,291号に記載されて
いる。
これらの非拡散性器Rは、それらが使用される写真要素
中の像の鮮鋭度を改良するものの、時として所望のj!
¥鋭度改良の程度を与えない。
〔課題を解決するための手段〕
写真要素中に非拡散性DIR化合物及び非拡散性フィル
ター染料の両者を混入することにより像鮮鋭度に驚く程
大きな改良を得ることができることがわかった。
非拡散性DIR化合物はスペクトル的に増感された感光
性ハロゲン化銀及び着色染料形成性カプラーを含む写真
要素の層中に配置されることが好ましいが、それが上記
のハロゲン化銀の現像を抑制し得る限り異なる層中にあ
ってもよい。非拡散性フィルター染料は上記のハロゲン
化銀が増感されるスペクトルの領域中の光を吸収する染
料であり、ハロゲン化銀層と像露出源との間の層中に配
置される。
本発明に使用される非拡散性DIR化合物は、写真要素
中で像鮮鋭度を改良するのに有用であるいずれの非拡散
性11rRであってもよい。このようなりIRは当業界
で公知であり一般には弐C0UP −INHIB(式中
、coupは酸化された現像主薬との反応の際にINH
IBから開裂するカプラー基を表わし、INIIIBは
現像抑制剤基を表わす)のものである。ハーグ−()l
arder)の米国特許第4,684,604号に記載
されるようなヒドラジド系リリーサ−(release
r)、米国特許第3,379,529号及び米国特許第
3,639,417号に記載されているようなヒドロキ
ノンリリーサ−及び米国特許第4,678,739号に
記載されているような加熱可能なリリーサ−が本発明に
使用するのに通した抑制剤リリーサ−のその他の例であ
る。
抑制剤基は、成る期間がカプリング−オフ反応から経過
した後に分子内脱離反応または分子内もしくは分子間求
核置換反応の如き或種の化学反応順序により抑制剤基を
活性化または失活させる云ゆる°“スイッチ即ちタイミ
ング官能基を含んでもよい。また有用なりIRはラウ(
Lau)の米国特許第4.248,962号に記載され
ているように抑制剤基がタイミング基を介してカプラー
基に結合される非拡散性DIR化合物、米国特許第4,
409,323号のキノン−メチドスイッチ化合物、ハ
ーダー(Harder)の米国特許第4,684,60
4号に記載されているようなホルムアルデヒドスインチ
、米国特許第4,678,743号及び米国特許第4,
618,571号に記載されているようなレドックスス
イッチ、及び米国特許第4.698,297号に記載さ
れているようなマルチプルスイッチ、米国特許筒4.4
77.563号の自己失活性抑制剤を放出するDIR1
西独特許公開第3,319,428号のオキシムスイッ
チリリーサ−1米国特許第4.015,988号、欧州
特許第88.563号、特開昭59−59962及び同
59−149354号、東独特許第238281号、及
び西独特許公開第3,506,805号に記載されてい
るようなりIR化合物の混合物、並びに米国特許筒4.
153.460号、同第4.48.11.731号、同
第4,618,571号及び特開昭60−153039
号、及び同61−121842号に記載されているよう
にDIR化合物と現像促進剤との混合物を含む。上記の
特許文献の多くは拡散性及び非拡散性のDIRの両者を
記載している。当業者は、開示された特定のDIRのい
ずれが非分散性であり本発明の実施に有用であるかを容
易に定めることができる。
非拡散性DIRはDIRが上記の欧州特許第208.5
02号の範囲外と考えるべきであることを意味する。
本発明に有用な非拡散性DIRは欧州特許出願公開第1
14.675号に定義され記載されているように現像中
に現像主薬の酸化生成物との反応の際に約0、4未満の
拡散度を有するものを含む。その刊行物によれば、拡散
度は以下の方法により特定される。
多層カラー感光性材料が下記のようにして層を得ること
により調製される。この材料を試料Hと称する。
第二ユニ赤色増感性層 増感性染料、即ちアンヒドロ−5,5′−ジクロロ−3
,3′−ジ(T−スルホプロピル)−9−エチル−チア
−カルボシアニンヒドロキシドピリジニウム塩を1艮1
モル当り6X10−’モルの量で添加することによりヨ
ウ臭化銀乳剤(ヨウ化銀:5モル%、平均大きさ0.4
μ)に感度が与えられる。この乳剤及び恨1モル当り0
.0015モルの量の下記の式を有するカプラーを含む
ゼラチン被2’lJ−?’4液は、銀付着量が1.8g
/ポ(膜厚:2μ)であるように被覆される。
0CH2CH2S02CH3 五二皿:ゼラチン層 このゼラチン層はポリメチルメタクリレート粒子(直径
約1.5μ)及び第−層に使用された非スペクトル的に
増感されたヨウ臭化銀乳剤(銀付着t : 2 g/r
d、 ill厚:1.5μ)を含む。
各層はゼラチン硬化剤及び界面活性剤並びに上記の成分
を含む。
第二層がヨウ臭化銀を含まない以外は試料Hと同じであ
るカラー感光性材料が調製される。この材料は試料Gと
称される。
試料G及びHは夫々くさびを介して露光され、現像時間
を130秒に変えた以外は欧州特許第114.675号
の実施例1に記載されたのと同し方法で処理される。試
料Gの密度が最初の値の%に低下するまで現像抑制剤が
現像主薬に添加される。
この時点の試料Hの密度の減少の程度は、現像抑制剤の
拡散性の尺度である。
非拡散性1)Il’lは例えば米国特許筒3,148,
062号、同第3.227,554号、同第3,733
,2(1号、同第3.617,291号、同第3,70
3,375号、同第3.61’7.291号、同第3,
265.506号、同第3.620.745号、同第3
.632,345号及び同第3,869.291号に記
載されている。
本発明に有用なりIRをつくる方法は当業界で公知であ
り、上記のDIR特許に記載されている。
本発明の要素中に存在する非拡散性DIRの量は上記の
特許文献のいずれかに記載されているように有用である
と知られる如何なる世であってもよく、一般にはハロゲ
ン化1艮1モル当すio−’〜10−4モルのDIRで
ある。
本発明の実施に有用な感光性ハロゲン化銀は、リサーチ
・ディスクロージ+ (Research Discl
5ure) 、項目17643.1978年12月(以
下、リサーチ・ディスクロージャ1と称する)に記載さ
れているような通常のハロゲン化銀乳剤及びリサーチ・
ディスクロージャ、項目22534.1983年1月に
記載されているような平板状粒ハロゲン化銀乳剤を含む
既知の種類のいずれであってもよい。ハロゲン化銀の量
は写真要素に有用であると知られる如何なる量であって
もよく、一般には0.5〜21.5g/ボである。
ハロゲン化1艮はリサーチ・ディスクロージャIに記載
されているような幾つかの既知の増感性染料のいずれか
でスペクトル的に増感される。これらの染料はシアニン
、メロシアニン、複雑なシアニン及びメロシアニン(例
えば、トリー、テトラ−及びポリー核シアニン及びメロ
シアニン)、オキソノール、ヘミオキソノール、スチリ
ル、メロスチリル、及びストレプトシアニンを含む。シ
アニンスペクトル増感性染料は、メチン結合により接合
された二つの塩基性複素環核、例えばキノリニウム、ピ
リジニウム、イソキノリニウム、3H−インドリウム、
ベンズインドリウム、オキサシリウム、チアゾリウム、
セレナシリニウム、イミダゾリウム、ベンゾキサシリニ
ウム、ベンゾチアゾリウム、ベンゾセレナゾリウム、ベ
ンズイミダゾリウム、ナフトキサゾリウム、ナフトチア
ゾリウム、ナフトセレナゾリウム、チアゾリニウム、ジ
ヒドロナフトチアゾリウム、ピリリウム、及びイミダゾ
ピラジニウム四級塩から誘導されるものを含む。メロシ
アニン分光増感性染料は、バルビッル酸、2−チオヒダ
ントイン、4−チオヒダントイン、2−ピラゾリン−5
−オン、2−イソキサゾリン−5−オン、インダン−1
,3−ジオン、シクロヘキサン−1,3−ジオン、1,
3−ジオキサン−4,6−ジオン、ピラゾリン−3,5
−ジオン、ペンタン−2,4−ジオン、アルキルスルホ
ニルアセトニトリル、マロニトリル、イソキノリン−4
−オン、及びクロマン−2,4−ジオンから誘導し得る
ような、メチン結合で接合された、シアニン染料型の塩
基性複素環核及び酸性核を含む。オキソノール、ヘミオ
キソノール、スチリル、メロスチリル、及びストレプト
シアニンは当業界で知られており、例えばハマー()l
amer)著、The Canine D es an
d Re1ated Com ounds、 1964
年及びジェームス(James)著、乃し…μ因口江」
肚Photo ra hic Process 4th
、 1977年に開示されている。増感性染料の量はハ
ロゲン化銀のスペクトル増感に有用であると当業界で知
られる如何なる量であってもよい。最適の染料濃度の量
はメース(Mees)著The Theor  of 
the Photo ra hic Pro−cess
、 1942年に教示される操作により選ばれてもよい
本発明により与えられる鮮鋭度の改良は、赤色増感性及
び緑色増感性ハロゲン化銀乳剤に最も強く観察される。
かくして、スペクトルの赤色部分または緑色部分中のハ
ロゲン化銀を増感する増感性染料が好ましい。
一種以上の分光増感性染料が、ギルマン(Gilman
)著、Photo ra hie 5cience a
nd En 1neerin +18巻(1974年)
418〜430頁に検討されているように、ハロゲン化
銀の所望のスペクトル増感を得、且つ過増感(supe
r−sensitization)の如き結果を得るの
に使用されてもよい。過増感性染料の組合せの例は、マ
ツクツオール(McFall)らの米国特許筒2.93
3,390号、ジョーンズ(Jones)  らの米国
特許筒2.937,089号、モッテー(Motter
)の米国特許筒3.506,443号、シュワン(Sc
hwan)らの米国特許筒3.672.898号に開示
されたものを含む。
色形成性カプラーは、リサーチ・ディスクロージャIに
記載されているような幾つかの公知の色形成性カプラー
のいずれであってもよい。カプラーは一般にはハロゲン
化銀が増感される色に補色関係にある非拡散性染料を生
成することが好ましい。例えば、ハロゲン化銀が赤色に
増感される場合には、カプラーはシアン染料を生成し、
緑色増感性ハロゲン化銀に関してはマゼンタ染料を生成
し、青色増感性ハロゲン化銀に関しては黄色染料を生成
する。有用なカラーカプラーはサルミネン(Sa 1m
 i nen)らの米国特許筒2,423,730号、
同第2.772.162号、同第2.895,826号
、同第2,710,803号、同第2,407,207
号、同第3,737.316号及び同第2,367.5
31号、バイスバーガー(Weissberger)ら
の米国特許筒2,474,293号、同第2,407,
210号、同第3,062,653号、同第3.265
,506号、及び同第3.384,657号、バイリイ
(Bailey)らの米国特許第3.725,067、
ラウ(Lau)の米国特許第3,779,763号、レ
スチナ(lestina)の米国特許第3,519,4
29号、及びウィツトモア(Wh i tmore)ら
の米国特許第3.227,550号に開示されている。
多数の別の着色染料形成性カプラー特許がリサーチ・デ
ィスクロージャ■に開示されている。
非拡散性フィルター染料は幾つかの既知の非拡散性フィ
ルター染料または耐ハレーション染料のいずれかであっ
てもよい。非拡散性とは染料の殆どまたは全部が、要素
が露出する前に染料が被覆される層から移行して出て行
かないことを意味する。フィルター染料は処理後に写真
要素中にその全てが保持されてもよく、あるいは染料が
処理後に一層保持されないようなものであってもよい。
また、染料の色は処理中に変化してもよい。写真現像(
一般には高pH1例えば9以上の亜硫酸塩含有処理溶液
中)、漂白または定着中に、染料は脱色され、及び/ま
たは要素から除去されることが好ましい。得られる像が
直接に印刷または見るのに一層容易であるので、脱色及
び/または除去が好ましい。
非拡散性フィルター染料は本発明の要素のハロゲン化5
PJNが増感されるスペクトルの領域の光を吸収する。
染料は一般には主としてその領域中のみの光を吸収する
が、スペクトルのその他の領域並びにハロゲン化銀が増
感される領域中の光を吸収する染料がまた本発明の実施
に有用である。非拡散性フィルター染料が本発明の実施
に有用か否かについての簡単な試験は、本発明の要素の
ハロゲン化銀層の速度がフィルター染料が存在しない時
よりもそれが存在する時に遅いならばそのフィルター染
料が本発明の実施に有用であるというものである。
フィルター染料は染料含有層中に染料用の塩基基含有重
合体媒染剤を混入することにより非拡散性にされる拡散
性の酸性染料であってもよい。このような染料はスルホ
基またはカルボキシ基を有することが好ましい。上記の
好ましい赤色または緑色増感性のハロゲン化銀乳剤に応
じて赤色または緑色吸収性染料が好ましい。有用な染料
は一般にはアゾ型、トリフェニルメタン型、アントラキ
ノン型、スチリル型、アリーリデン型、メロシアニン型
、オキソノール型及び当業界で知られるその他の型の酸
性染料である。重合体媒染剤は当業界で公知であり、例
えば米国特許第2,548,564号、同第2,675
,316号、同第2.882.156号及び同第3.7
06,563号に記載されている。
好ましい態様に於いて、フィルター染料は、米国特許出
願番号071073.257号及びPCT出願国際公開
番号wo88104794に記載されているように、被
ff1pHで不溶性であるが処理p)Iで可溶性である
染料の固体粒子分散物である。
更に、フィルター染料はリサーチ・ディスクロージャI
に開示されているような着色像染料形成性カプラーであ
ってもよい。このようなフィルター染料の色は処理中に
変化されてもよい。フィルター染料は予備形成された(
pre−formed)像カプラー染料であってもよく
、これは一般には処理後にフィルム中に残存する。また
フィルター染料は化学的に未増感のハロゲン化銀への吸
着により固定化された分光増感性染料であってもよい。
このような染料は一般には定着中に要素から除去される
有用な染料の例は、以下に示される染料を含む。
?8−4 本発明の要素中に拡散性の酸性染料と組合せるのに有用
な重合体媒染剤の例は下記のものを含む。
−(CH2−CH)i nズ500 本発明の要素の層は、一般にはそれらが層として被覆し
得るようにビヒクルを含む。有用なビヒクルは蛋白質、
蛋白質誘導体、セルロース誘導体(例えばセルロースエ
ステル)、ゼラチン(例えば家畜骨または皮革ゼラチン
の如きアルカリ処理ゼラチン、またはブタ皮ゼラチンの
如き酸処理ゼラチン)、ゼラチンrA’J一体(例えば
、アセチル化ゼラチン、フタレート化ゼラチン等)、多
糖類(例えば、デキストラン、アラビアゴム、カゼイン
、ペクチン等)の如き天然産物質及びリサーチ・ディス
クロージャIに記載されているようなその他のものの両
者を含む。また親水性の水透過性コロイドがビヒクルま
たはビヒクルエキステングーとして有用である。これら
は、リサーチ・ディスクロージャIに記載されているよ
うな合成の重合体しゃく解剖、キャリヤー及び/または
ポリ(ビニルアルコール)、ポリ(ビニルラクタム)、
アクリルアミド重合体、ポリビニルアセクール、アルキ
ル及びスルホアルキルのアクリレート及びメタクリレー
トの重合体、加水分解ポリビニルアセテート、ポリアミ
ド、ポリビニルピリジン、メタクリルアミドコポリマー
等の如きバインダーを含む。
本発明の写真要素は一般には、三つのハロゲン化銀層ま
たは組の層、即ち黄色カプラーを関連させて有する青色
増感性層または組の層、マゼンタ着色カプラーを関連さ
せて有する緑色増感性層または組の層、及びシアン着色
カプラーを関連させて有する赤色増感性層または組の層
を含む。
また本発明の要素のハロゲン化銀含有層は感光性写真層
に有用であると知られる添加剤のいずれを含有してもよ
い。これらはリサーチ・ディスクロージャIに記載され
ているような活性ゼラチン、硫黄、セレン、テルル、金
、白金、パラジウム、イリジウム、オスミウム、レニウ
ム、リンまたはこれらの組合せの如き化学増感剤を含む
本発明の要素は、ハロゲン化銀層のいずれか中、非拡散
性フィルター染料層中、または写真要素中に使用される
と知られるその他の種々の層のいずれか中に、当業界に
知られておりリサーチ・ディスクロージャ■に記載され
ているような種々の添加剤を含み得る。これらは増白剤
、防曇剤、安定剤、種々の拡散性及びその他の非拡散性
フィルター染料、光吸収性または反射性顔料、ゼラチン
硬化剤の如きビヒクル硬化剤、被覆助剤、種々のその他
の染料形成性カプラー、及び種々のその他の現像抑制剤
放出性カプラーの如き現像改質剤、及び漂白促進剤、酸
化された現像生薬脱除剤、帯電防止剤、下塗層、中間層
、上塗層等を含む。
写真要素の支持体は、リサーチ・ディスクロージャ■に
記載されているような公知の支持体材料のいずれであっ
てもよい。支持体の例はセルロースアセテート及びポリ
(エチレンテレフタレート)を含む。
本発明の写真要素の層は、当業界で公知の技術を用いて
支持体に被覆し得る。これらの技術は浸漬被覆、ローラ
ー塗、リバースロール塗布、エアナイフ塗布、ドクター
ブレード塗布、ストレッチフロー塗布゛、及び流し塗を
含む。被覆層はチル固化(chill−set)または
乾燥されてもよく、あるいはその両方であってもよい。
乾燥は伝導、対流、放射加熱またはこれらの組合せの如
き公知の技術により促進されてもよい。
(実施例) 本発明を、更に具体的に以下の実施例によって説明する
。実施例で使用する非拡散性DIRは下記のとおりであ
る。
IR−2 これらの非拡散性DIR及びそれらの製法は当業界で公
知である。
実施例で使用するカプラー及びその他の化合物は以下の
とおりである。
H2CH3 N/ これらの化合物及びそれらの製法もまた当業界で公知で
ある。例えば、C−1及びC−2は米国特許第4,33
3,999号に開示されており、C−3は米国特許第3
.476.563号に開示されており、C4は米国特許
第3,933,501号に開示されている。
実m二」− カラー写真要素は()内の被覆物付着量(特にことわら
ない限りg/rrf)を用いて以下のフォーマットに従
って調製された。
上塗:ゼラチン(2,8)、ビス(ビニルスルホニルメ
チル)エーテル硬化剤(乾燥ゼラチンを基準として1.
75重量%)、表1に特定されるフィルター染料(0,
022)、界面活性剤及び被覆助剤 中間層:ゼラチン(2,8)、界面活性剤及び被覆助剤 中間N:ゼラチン(2,8L界面活性剤及び被覆助剤 写真層:0.52μの平均等円形直径をもつ緑色増感性
ハg16.4%Br 93.6%(1,6)(以下に開
示された増感性染料で増感された)、ゼラチン(3,2
)、4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a、7−
テトラアザインデンナトリウム塩(0,026) 、2
−(2−オタクデシル)−5−スルホヒドロ−キノンナ
トリウム塩(0,032) 、半分の重量のジ−n−ブ
チルフタレート中に分散されたカプラーC−1(0,7
3)、2倍の重量のジエチルラウラミド中に分散された
表Iに示される非拡散性DIR フィルム支持体:ゼラチン(4,9)及びカーボンブラ
ックの耐ハレーション裏塗層を備えたゼルロースアセテ
ート DIRIの付着量は0.13g/rdであった。
染料SQL及びD−1は可溶性塩として被覆され(SQ
Lは拡散性の水溶性染料でありD−1は安定化非拡散性
染料である)、染料D−2及びD−3は固体粒子分散物
として被覆された。ノ\ロゲン化恨はアンヒドロ−5−
クロロ−9−エチル−5′フェニル−3’ −(3−ス
ルホブチル)−3−(3−スルホプロピル)オキサカル
ボシアニンヒドロキシド、ナトリウム塩及びアンヒドロ
−5゜5’  6.6’−テトラクロロ−1,1’、3
−トリエチル−3’ −(3−スルホブチル)ベンズイ
ミダゾロカルボシアニンヒドロキシドの混合物で増感さ
れた。SQLの化学構造は下記のとおりである。
要素は35mmフォーマット(低空間周波数を強調する
低増幅度)及びディスク(Disc、商標)フォーマッ
ト(高空間周波数を強調する高増幅度)中の使用につい
て評価された。像鮮鋭度はMTF応答(%)を空間周波
数の関数として測定しA?lTアキュータンスの値を計
算することにより評価された。AMTアキュータンスの
値が大きい程鮮鋭度が大きいことを示す。この技術はI
?、G、ゲンドロン(Gendron)著”An Im
proved 0bjective Methodfo
r Rating Picture 5harpnes
s : CMT Acutance  。
Journal of the SMPTE、 82.
1009〜1012頁(1973年)に記載されている
。露出は35%インプット変調をもつラッテン(Wra
tten) 99緑色フィルターを通して行なった。
要素は、以下のようにして37.8”Cで処理した。
カラー現像主薬 :3.25分 漂白(Fe’−EDTA) : 4分 洗浄       3分 定着       4分 洗浄       3分 カラー現像主薬の組成: KzSOff                2.0
   g//!に2CO330,Og/β K Br                  1.2
5  g/IK  I               
   O,0006g/ffpHを10.0に調節した
露出要素及び処理要素のAMT尖鋭度の値が表■に示さ
れる。ディスク評価の値が()中に示され、35mm評
価の値は示されていない。本発明の範囲外の比較例は文
字“Coで示され、続いて比較例番号が付されている。
l −C2 3−C4 5−C6 7−C8 C9−CIO C1l−CI2 C13−C14 90、9(84,8) 91.8(85,3) 92.3 (86,0) 91.2(83,8) 92.7 (84,9) 97.8(95,5) 99、0 (96,9) 102、1(97,6) 100、0 (96,1) 104.0(98,2) 0.9(0,5) 1.4(1,2) 0.3←1.0) 1.8(0,1) 98.7 (96,0) 99.2(96,7) 98、1(94,5) 99.6(95,6) 0.3(0,9) 2.9(0,9) 1.9(1,6) 4.4(2,6) 表1に見られるように、写真要素中の非拡散性DIRと
非拡散性フィルター染料の組合せは、個々の非拡散性D
IR及びフィルター染料から得ることができる鮮鋭度の
増加から予想されるものより予想外に大きい像鮮鋭度の
増加を生じる。また、非拡散性フィルター染料は拡散性
フィルター染料よりも大きい像鮮鋭度の増加を生じる傾
向がある。
実力」LLニュ」ユ 写真の実施例1に使用されたものと同様の写真要素試料
を調製した。これらの試料は、以下に示す付着ffi 
(g/nf)で、以下のように概説される。
上塗:ゼラチン(2,9)、ビス(ビニルスルホニルメ
チル)エーテル硬化剤(合計混入ゼラチンに対して1.
75重量%)、表■に示されるように染料D−4(0,
10)を含み、または含まない、界面活性剤及び被覆助
剤 中間層:ゼラチン(2,9l界面活性剤及び被覆助剤 中間層:ゼラチン(2,9)、界面活性剤及び被覆助剤 写真層1:迅速赤色増感性Ag I Br(1,1) 
、像染料形成カプラーC−2(0,075) 、マゼン
タ着色シアン染料形成性色修正カプラーC−3(0,0
27) 、表■に示されるように非拡散性DIR化合物
DIR−1(0,023)及びDIR−2(0,027
)を含み、または含まない 写真層2:中間速度の赤色増感性Ag T Br(1,
3)及び低速の赤色増感性Ag I Br(0,43)
の混合物、像染料形成性カプラーC−2(0,62)、
マゼンタ着色シアン染料形成性色修正カプラーC−3(
0,016) 、及び表■に示されるように拡散性DI
R化合物DIR−1(0,048)を含み、または含ま
ないフィルム支持体 耐ハレーションカーボンブラック
、ゼラチン(0,49)を含む 像染料形成性カプラー及び非拡散性DIR化合物は実施
例1のように分散された。マゼンタシアン染料形成性色
修正カプラーはその可溶性塩として使用した。染料D−
4は像染料形成性カプラーと同様に分散された。
鮮鋭度は実施例1に記載されたようにして評価した。但
し、ラッテン29(赤色)フィルターを使用し、60%
インプット変調を用い、アキュータンスを上部及び下部
の感光測定目盛の両方で測定し、またアキュータンスを
スーパー8フオーマツトフイルム(フィルム平面中の極
めて高い空間周波数を強調する極めて高い増幅度)中の
使用につき評価した。
上記の材料は実施例1のようにして処理した。
アキュータンスの結果が表Hに示される。
表■ C15−C17 C18−C20 C21−C23 (上部感光測定目盛) 89.6(83,8) (83,0+ 90.4(85,1) [83,61+0.8(+1.
2) [+0.6]94、H93,2)[94,91+
4.5(+9.4)[+11.9195.1(95,2
) [95,9]   −−−94,9(94,4) 
[95,5]C24−C26 GクーC29 C30−C32 (下部感光測定目盛) n  n  90.8(85,3) +84.61n 
 y  91.9(87,4) [85,81+1.1
(+1.9) [+1.21y   n  93.9(
92,3) [93,91+3.1(+7.0) [+
9.3]y  y  96.2(95,4)[95,5
1−−−95,0(93,2)[95,11上部感光測
定目盛では、個々の染料及び非拡散性DIRから予想さ
れた鮮鋭度の改良に較べて実施例7〜12の予期しない
利点は十0.2(+O,帥[+0.4]であった。個々
の染料及び非拡散性DIRがら予想された鮮鋭度改良に
較べて実施例20〜22の予期しない利点は+1.2(
+2.4) [+0.4]であった。
1施に川 カラー写真材料は、下記の概説の層構造に従って調製さ
れた(数値は被覆物付着量(g/ボ)を表わす)。
上 塗:ゼラチン(2,8)、ビス(ビニルスルホニル
メチル)エーテル(合計混入ゼラチンに対して1.75
重量%)、表■に従って染料SQL、D−1またはD−
3(0,022)を含み、または含まない、界面活性剤
及び被覆助剤 写真層1:青色増感性Ag I Br(0,78)、青
色増怒性へg T Br(0,41)、ゼラチン(3,
2)、黄色像染料形成性カプラーC−4(1,3)、d
ox脱除剤、及び実施例1のような恨安定剤 中間層:ゼラチン(3,2)、中間層脱除剤C−5(0
,011) 写真層2:緑色増感性Ag1Br(1,6)、ゼラチン
(3,2)、シアン染料形成性像カプラーC−1(0,
74) 、写真層1と同様のdox脱除剤及び銀安定剤
、及び表■に示されるように染料5QL(0,022)
、DIR−2(0,13)、または比較の拡散性DIR
であるDIR−ACo、11)またはDIR−B(0,
27)レム・ジェット(rem jet)支持体上で。
像染料形成性カプラー、非拡散性DIR化合物及び染料
は、前記の実施例のようにして分散または溶解された。
選ばれた乳剤は日光露出後に両方の写真層中で等しく有
用な速度を与えるようなものであった。
H O インターイメージ効果(色修正の程度)が日光露光後に
評価された。この場合、インターイメージは緑色増感性
層のT対置色増感性層のTの比と定量化された。かくし
て、この比の大きさは中間層相互作用(青色増感性層上
の緑色増感性層中で)の程度を記載した。このフィルム
中の眉間の現像相互作用を最小にすることが望ましい状
況に於いて、γの最低の比は色相互作用の最も望ましい
程度を示すであろう。
フィルムは前記の実施例に記載されたようにして処理さ
れた。インターイメージの結果は下記の表■に示される
スーー匡 色再現性を犠牲にすることなく要素に添加されることを
可能にするので望ましい性質である。
安定化(バラスト化)吸収剤染料と非拡散性Dll?化
合物(DIR−1)との組合せは、拡散性DIRである
DIR−A及びDIR−8に較べて、フィルムの要素間
の色相互作用の程度(中間層インターイメージ効果)を
最小にするという有用な利点をもたらす。これは、多量
のDIR化合物がフィルムの〔発明の効果〕 本発明は、従来拡散性Dll’lと非拡散性フィルター
染料を用いてのみ得ることができた鮮鋭性を有する像を
生じる写真要素を、非拡散性フィルター染料と組合せて
非拡散性DIRを用いて提供する。
拡散性DIR−は写真要素の色バランスにインターイメ
ージ効果を有することが知られており、これは映画イン
ターミゾイエイトフィルムの如き或種のカラーフィルム
に重大な欠点となり得る。また拡散性DIRのインター
イメージ効果は混入し得るDIRの量及び種類を制限し
、得ることができる鮮鋭度の改良程度を制限する因子で
あり得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一つの感光性ハロゲン化銀層、上記のハ
    ロゲン化銀の現像を抑制し得る非拡散性の現像抑制剤ま
    たはその前駆体を放出し得るDIR化合物を含み、上記
    のハロゲン化銀層と同じであるか異なってもよい層、及
    び ハロゲン化銀を増感したスペクトル領域の光を吸収する
    非拡散性フィルター染料を含み、上記のハロゲン化銀層
    と像露出源との間に存在する層を含むことを特徴とする
    カラー写真要素。
JP1007590A 1988-01-14 1989-01-14 カラー写真要素 Pending JPH022551A (ja)

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