JPH02253351A - ローカルマスタファイルの更新方法 - Google Patents
ローカルマスタファイルの更新方法Info
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- JPH02253351A JPH02253351A JP1075395A JP7539589A JPH02253351A JP H02253351 A JPH02253351 A JP H02253351A JP 1075395 A JP1075395 A JP 1075395A JP 7539589 A JP7539589 A JP 7539589A JP H02253351 A JPH02253351 A JP H02253351A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はローカルマスタファイル更新方法に関するもの
である。
である。
端末側記憶装置内にローカルマスタファイルを持たせ、
端末側ユーザからの問い合わせ処理については、センタ
装置のマスタファイルではなくローカルマスタを参照す
る方法はセンタ装置の負荷軽減に非常に有効である。
端末側ユーザからの問い合わせ処理については、センタ
装置のマスタファイルではなくローカルマスタを参照す
る方法はセンタ装置の負荷軽減に非常に有効である。
従来、この種のローカルマスタは、伝票形式にして送付
後口−カル側で更新したり、フロッピィディスクへ更新
データを格納して送付後口−カル側でバッチ処理にてロ
ーカルマスタの更新を行なっていた。
後口−カル側で更新したり、フロッピィディスクへ更新
データを格納して送付後口−カル側でバッチ処理にてロ
ーカルマスタの更新を行なっていた。
上述した従来のローカルマスタファイルの更新方法のう
ちの伝票形式にして送付する方法には、センタで伝票を
発行してからローカル側へ伝票が到着するまでのタイム
ラグ、紛失の恐れ、及びローカル側での入力作業の際の
誤入力によるローカルマスタファイルの内容誤りの可能
性という欠点があった。
ちの伝票形式にして送付する方法には、センタで伝票を
発行してからローカル側へ伝票が到着するまでのタイム
ラグ、紛失の恐れ、及びローカル側での入力作業の際の
誤入力によるローカルマスタファイルの内容誤りの可能
性という欠点があった。
又、フロッピィディスク、磁気テープ等の媒体へ更新デ
ータを格納後送材する方法には、センタから媒体発送か
らローカル側到着までのタイムラグ、紛失の恐れさらに
は媒体が破壊される可能性があるという欠点があった。
ータを格納後送材する方法には、センタから媒体発送か
らローカル側到着までのタイムラグ、紛失の恐れさらに
は媒体が破壊される可能性があるという欠点があった。
本発明の方法は、複数の端末装置及びセンタ装置を備え
、端末側記憶装置にローカルマスタファイル1、センタ
装置にマスタファイルを持ち、センタ装置による一括管
理にて各ローカルマスタファイルを管理しているシステ
ムにおけるローカルマスタファイルの更新方法において
、 前記センタ装置には、更新データ入力、マスタファイル
更新および更新データ送受信を行なうセンタ側タスク、 また前記端末装置には、更新データとを送受信し、前記
ローカルマスタを更新するローカル側タスクを有し、 前記センタ装置と前記端末装置との間でマスタ更新動作
制御の為の制御コードを付加した更新データを送受信し
ている事を特徴とする。
、端末側記憶装置にローカルマスタファイル1、センタ
装置にマスタファイルを持ち、センタ装置による一括管
理にて各ローカルマスタファイルを管理しているシステ
ムにおけるローカルマスタファイルの更新方法において
、 前記センタ装置には、更新データ入力、マスタファイル
更新および更新データ送受信を行なうセンタ側タスク、 また前記端末装置には、更新データとを送受信し、前記
ローカルマスタを更新するローカル側タスクを有し、 前記センタ装置と前記端末装置との間でマスタ更新動作
制御の為の制御コードを付加した更新データを送受信し
ている事を特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の流れ図、第3図はその構成
図である。
図である。
1はセンタ装置につながる入出力装置であり、センタ側
タスク2より更新動作の入力要求が行なわれると、ユー
ザは更新動作゛修正”を入出力装置1より入力する。セ
ンタ側タスク2は続いてマスタファイル3のレコードキ
ーの入力要求を行なう、ユーザがレコードキー゛ABC
”の入力を行なうと、センタ側タスク2はただちにレコ
ードキー″ABC″を持つマスタファイル3中のレコー
ドを参照し、その内容“x y z ”を入出力装置1
へ表示後修正データの入力要求を行なう。
タスク2より更新動作の入力要求が行なわれると、ユー
ザは更新動作゛修正”を入出力装置1より入力する。セ
ンタ側タスク2は続いてマスタファイル3のレコードキ
ーの入力要求を行なう、ユーザがレコードキー゛ABC
”の入力を行なうと、センタ側タスク2はただちにレコ
ードキー″ABC″を持つマスタファイル3中のレコー
ドを参照し、その内容“x y z ”を入出力装置1
へ表示後修正データの入力要求を行なう。
ユーザが修正データ゛KLM”の入力を行なうと、セン
タ側タスク2は更新動作制御コード“RFP”を付加し
た形で更新データ″REPABCKLM”のローカル側
タスク4への送信を行なう。
タ側タスク2は更新動作制御コード“RFP”を付加し
た形で更新データ″REPABCKLM”のローカル側
タスク4への送信を行なう。
ローカル側タスク4では、更新データの受信を行なうと
、更新制御コード“REP”を認識してただちにローカ
ルマスタファイル5内のレコードキー“ABC”を持つ
レコードの内容を“ABCKLM″に置き換え、正常に
レコードの置き換えが行なわれたなら更新デーラダ’R
EPABCKLM″をセンタ側タスク2へ送信する。
、更新制御コード“REP”を認識してただちにローカ
ルマスタファイル5内のレコードキー“ABC”を持つ
レコードの内容を“ABCKLM″に置き換え、正常に
レコードの置き換えが行なわれたなら更新デーラダ’R
EPABCKLM″をセンタ側タスク2へ送信する。
センタ側タスク2では更新データの受信を行なうと、更
新制御コード“REP”を認識してレコードキー“A
B C”を持つマスタファイル3のレコードの内容を”
ABCKLM”に置き換え、この結果、センタ側マスタ
ファイル3とローカルマスタファイル5との更新処理は
終了する。
新制御コード“REP”を認識してレコードキー“A
B C”を持つマスタファイル3のレコードの内容を”
ABCKLM”に置き換え、この結果、センタ側マスタ
ファイル3とローカルマスタファイル5との更新処理は
終了する。
次に、ローカルマスタファイル5に更新データで指示さ
れたレコードが存在しない場合について、第2図により
説明する。
れたレコードが存在しない場合について、第2図により
説明する。
第1図の場合と同様にユーザが入出力装置1よりレコー
ドキー” A B C”の入力を行なうと、センタ側タ
スク2はただちにレコードキー“ABC″を持つマスタ
ファイル3のレコードを参照しその内容“x y z
”を入出力装置1へ表示後、修正データの入力要求を行
なう。
ドキー” A B C”の入力を行なうと、センタ側タ
スク2はただちにレコードキー“ABC″を持つマスタ
ファイル3のレコードを参照しその内容“x y z
”を入出力装置1へ表示後、修正データの入力要求を行
なう。
ユーザが修正データ“K L M ”の入力を行なうと
、センタ側タスク2は更新制御コード” REP”を付
加した形で更新データ“’REP ABCKNM″の
ローカル側タスク4への送信を行ない、ローカル側タス
ク4は更新データを受信すると更新制御コード” RE
P”を認識してただちにローカルマスタファイル5内
のレコードキー“ABC”を持つレコードの内容を“A
BCKLM”に置き換えようとする。
、センタ側タスク2は更新制御コード” REP”を付
加した形で更新データ“’REP ABCKNM″の
ローカル側タスク4への送信を行ない、ローカル側タス
ク4は更新データを受信すると更新制御コード” RE
P”を認識してただちにローカルマスタファイル5内
のレコードキー“ABC”を持つレコードの内容を“A
BCKLM”に置き換えようとする。
しかし、ローカルマスタファイル5にはレコードキー“
ABC”を持つレコードは存在しないので置き換えは異
常終了する。ローカル側マスタ4はそれを認識して、更
新制御コード“NG”を付加した形で更新デーダ“NG
ABCKLM”をセンタ側タスク2へ送信する。
ABC”を持つレコードは存在しないので置き換えは異
常終了する。ローカル側マスタ4はそれを認識して、更
新制御コード“NG”を付加した形で更新デーダ“NG
ABCKLM”をセンタ側タスク2へ送信する。
センタ側タスク2では更新データの受信を行なうと、更
新制御コード“’NG”を認識して、入出力装置1ヘロ
ーカルマスタフアイル5の更新が異常終了したことを表
示し、ユーザに知らせる。
新制御コード“’NG”を認識して、入出力装置1ヘロ
ーカルマスタフアイル5の更新が異常終了したことを表
示し、ユーザに知らせる。
この様にして、修正のほか新規生成、削除も行なう事が
できる。
できる。
以上説明したように本発明は、センタ側端末でマスタフ
ァイルの更新要求を行なうと即座にその内容がセンタ側
マスタファイル及びローカルマスタファイルに反映され
るので、センタ側マスタファイル更新とローカル側マス
タファイル更新との間のタイムラグを解消できるという
効果がある。
ァイルの更新要求を行なうと即座にその内容がセンタ側
マスタファイル及びローカルマスタファイルに反映され
るので、センタ側マスタファイル更新とローカル側マス
タファイル更新との間のタイムラグを解消できるという
効果がある。
さらに、従来の方法と異なり、センタ側とローカル側で
媒体等を介さないので、紛失、破壊等の可能性がなくな
るばかりでなく、ローカル側では全く人手を必要としな
いので誤操作によるマスタ内容の誤りも防止できる効果
がある。
媒体等を介さないので、紛失、破壊等の可能性がなくな
るばかりでなく、ローカル側では全く人手を必要としな
いので誤操作によるマスタ内容の誤りも防止できる効果
がある。
第1図、第2図は本発明の一実施例の流れ図、第3図は
その構成図を示す。 1・・・入出力装置、2・・・センタ側タスク、3・・
・マスタファイル、4・・・ローカル側タスク、5・・
・ローカルマスタファイル。
その構成図を示す。 1・・・入出力装置、2・・・センタ側タスク、3・・
・マスタファイル、4・・・ローカル側タスク、5・・
・ローカルマスタファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の端末装置及びセンタ装置を備え、端末側記憶装置
にローカルマスタファイル、センタ装置にマスタファイ
ルを持ち、センタ装置による一括管理にて各ローカルマ
スタファイルを管理しているシステムにおけるローカル
マスタファイルの更新方法において、 前記センタ装置には、更新データ入力、マスタファイル
更新および更新データ送受信を行なうセンタ側タスク、 また前記端末装置には、更新データとを送受信し、前記
ローカルマスタを更新するローカル側タスクを有し、 前記センタ装置と前記端末装置との間でマスタ更新動作
制御の為の制御コードを付加した更新データを送受信し
ている事を特徴とするローカルマスタファイルの更新方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075395A JPH02253351A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | ローカルマスタファイルの更新方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075395A JPH02253351A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | ローカルマスタファイルの更新方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02253351A true JPH02253351A (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=13574953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1075395A Pending JPH02253351A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | ローカルマスタファイルの更新方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02253351A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644301A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-18 | Murata Mach Ltd | 情報提供システム |
JPH06332783A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-12-02 | Nec Corp | ローカルマスタ管理方法 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1075395A patent/JPH02253351A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644301A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-18 | Murata Mach Ltd | 情報提供システム |
JPH06332783A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-12-02 | Nec Corp | ローカルマスタ管理方法 |
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