JPH02250697A - Ａｃサーボ装置の欠相検出回路 - Google Patents
Ａｃサーボ装置の欠相検出回路Info
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- JPH02250697A JPH02250697A JP1069821A JP6982189A JPH02250697A JP H02250697 A JPH02250697 A JP H02250697A JP 1069821 A JP1069821 A JP 1069821A JP 6982189 A JP6982189 A JP 6982189A JP H02250697 A JPH02250697 A JP H02250697A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000002020 sage Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は三相正弦波で駆動する交流電動機を使用したＡ
Ｃサーブ装置の欠相検出回路に関する。
Ｃサーブ装置の欠相検出回路に関する。
ｇ２図に従来から用いられているＡＣサーゲ装置の電流
制御回路を示す。第２図において三相電流指令回路１は
三相交流電動機９が所望のトルクを発生する様に所望の
トルク値に対して三相の正弦波状の電流指令信号％ｕ＊
”ｒｅ’Ｗを発生する。
制御回路を示す。第２図において三相電流指令回路１は
三相交流電動機９が所望のトルクを発生する様に所望の
トルク値に対して三相の正弦波状の電流指令信号％ｕ＊
”ｒｅ’Ｗを発生する。
減算回路２は前記電流指令信号と三相電流検出回路８か
ら出力する三相の電流検出信号’ｕ＋ＺＶｐ”ＩＦを入
力し、各相ごとに減算（８ｕ−８１ｅ Ｓｖ−’ｖ ｔ
ｚｖ ｉｔ）を行ない各相ごとの電流の偏差信号εｉ
。
ら出力する三相の電流検出信号’ｕ＋ＺＶｐ”ＩＦを入
力し、各相ごとに減算（８ｕ−８１ｅ Ｓｖ−’ｖ ｔ
ｚｖ ｉｔ）を行ない各相ごとの電流の偏差信号εｉ
。
Ｂｙ ＋ Ｂｙを出力する。三相電流制御回路３は前記
各相の電流の偏差信号εｉ、εｉｖ ｓ ’ｉｔを入力
して各相ごとにＰＩ演算を施し、三相分の電圧指令信号
ζ＋ｔ’ｖ＋ｖｗｔ−出力する。ＰＷＭ制御回路４は前
記三相分の電圧指令ｖｕ ＊ ’Ｖ ＊τｖｔ”入力し
てその指令値に対応する三相分のＰＷＭ電圧信号ｖｕ。
各相の電流の偏差信号εｉ、εｉｖ ｓ ’ｉｔを入力
して各相ごとにＰＩ演算を施し、三相分の電圧指令信号
ζ＋ｔ’ｖ＋ｖｗｔ−出力する。ＰＷＭ制御回路４は前
記三相分の電圧指令ｖｕ ＊ ’Ｖ ＊τｖｔ”入力し
てその指令値に対応する三相分のＰＷＭ電圧信号ｖｕ。
ｔ’ｖ ｍ ”ｙ ’ｆ！：出力する。直流電源５はＰ
ＷＭインバータの直流電源であシＰＷＭインバータ６は
前記界壓電圧信号ｖｕ ＊ ’ｖ ｔｖＷを入力し三相
交流電動機９に三相の交流電圧を供給する。７は三相分
の電流を検出するための電流センナであり、三相電流検
出回路８は電流センナの出力を入力し、三相分の実際の
電流検出信号？出力し、減算回路２に入力する。
ＷＭインバータの直流電源であシＰＷＭインバータ６は
前記界壓電圧信号ｖｕ ＊ ’ｖ ｔｖＷを入力し三相
交流電動機９に三相の交流電圧を供給する。７は三相分
の電流を検出するための電流センナであり、三相電流検
出回路８は電流センナの出力を入力し、三相分の実際の
電流検出信号？出力し、減算回路２に入力する。
しかしながら、このようなＡＣサーＩ装置の電流制御回
路は、三相交流電動機に正弦波状の電流が流れているこ
とを前提としておシ、もしも−相分の電流が何らかの原
因により流れなかったシ、各相とも正弦波状の電流が流
れないといった現象が起こると三相交流電動機は正規の
トルク指令に対応したトルクが発生しない状態で回転も
しくは停止してしまうといった状態が起きるといった問
題点がありた。
路は、三相交流電動機に正弦波状の電流が流れているこ
とを前提としておシ、もしも−相分の電流が何らかの原
因により流れなかったシ、各相とも正弦波状の電流が流
れないといった現象が起こると三相交流電動機は正規の
トルク指令に対応したトルクが発生しない状態で回転も
しくは停止してしまうといった状態が起きるといった問
題点がありた。
そこで、本発明は三相交流電動機に流れる電流が三相の
正弦波でない状態が起こった時には電動機にとって異常
状態と認識し欠相検出信号（異常発生信号）を出力し、
サーメ装置をトリップさせようとするものである。
正弦波でない状態が起こった時には電動機にとって異常
状態と認識し欠相検出信号（異常発生信号）を出力し、
サーメ装置をトリップさせようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるＡＣサーボ装置の欠相検出回路は、制御対
象である三相交流電動機の各相の電流を検出し、三相電
流検出信号を出力する電流検出回路と、前記三相電流検
出信号を入力しそれぞれの信号を加算することにより、
三相分の電流の加算値を得てそれに基いて欠相検出信号
を出力する欠相検出信号発生回路とを具備してなること
を特徴とする。
象である三相交流電動機の各相の電流を検出し、三相電
流検出信号を出力する電流検出回路と、前記三相電流検
出信号を入力しそれぞれの信号を加算することにより、
三相分の電流の加算値を得てそれに基いて欠相検出信号
を出力する欠相検出信号発生回路とを具備してなること
を特徴とする。
作用を説明するに当り、まず本発明の基礎をなす理論を
説明する。
説明する。
三相正弦波で駆動する交流電動機を使用したＡＣサーゲ
装置では電動機に流れる電流は平衡三相電流が前提であ
シ、これがくずれると所望のトルクが発生しない等の問
題が生ずる。しかるに、今、正常に三相平衡電流が流れ
ているとすると各相の電流の加算値ΣｉはΣｉ ＝１１
１ ＋ Ｚｙ ＋ １ｗ−１，ｎ５ｉｎωｌ ＋ １．
．１ｓｉｕ （ωｔ Ｍ：３ｒ）＋１ｍ５ｉ（ωｔ＋
７３π）＝０となる。ここで■。は電流の振幅値、ωは
゛電流の角速度、ｔは時間である。そこで、本発明はこ
の性質を利用し、実際の三相分の電流検出信号をそれぞ
れ加算し、この加算値の絶対値があるしきい値δを越え
ない時は正常に動作していると見なし、もしもしきい値
δを越え死場合には欠相状態が発生したとして異常発生
信号を出力し、サーゲ装置をトリップしようとするもの
であゐ。
装置では電動機に流れる電流は平衡三相電流が前提であ
シ、これがくずれると所望のトルクが発生しない等の問
題が生ずる。しかるに、今、正常に三相平衡電流が流れ
ているとすると各相の電流の加算値ΣｉはΣｉ ＝１１
１ ＋ Ｚｙ ＋ １ｗ−１，ｎ５ｉｎωｌ ＋ １．
．１ｓｉｕ （ωｔ Ｍ：３ｒ）＋１ｍ５ｉ（ωｔ＋
７３π）＝０となる。ここで■。は電流の振幅値、ωは
゛電流の角速度、ｔは時間である。そこで、本発明はこ
の性質を利用し、実際の三相分の電流検出信号をそれぞ
れ加算し、この加算値の絶対値があるしきい値δを越え
ない時は正常に動作していると見なし、もしもしきい値
δを越え死場合には欠相状態が発生したとして異常発生
信号を出力し、サーゲ装置をトリップしようとするもの
であゐ。
第１図は本発明の一実施例であるＡＣサー？装置の欠相
検出回路の構成を示す図であシ、８は第２図の三相電流
検出回路と同様に、電流センナの出力を入力し、三相分
の実際の電流検出信号を出力する。演算回路１０は前記
、三相分の実際の電流検出信号を入力し、それぞれを加
算することにより、三相分の電流の加算値を出力する。
検出回路の構成を示す図であシ、８は第２図の三相電流
検出回路と同様に、電流センナの出力を入力し、三相分
の実際の電流検出信号を出力する。演算回路１０は前記
、三相分の実際の電流検出信号を入力し、それぞれを加
算することにより、三相分の電流の加算値を出力する。
欠相検出信号発生回路１００は絶対値回路１１と欠相信
号出力回路１２よシなっており、絶対値回路１１は前記
加算値を入力しその絶対値をとシ絶対値信号を出力する
。欠相信号出力回路１２は前記絶対値信号を入力し、そ
の値がしきい値δを越えた時、欠相状態が起き九として
欠相検出信号を出力する。
号出力回路１２よシなっており、絶対値回路１１は前記
加算値を入力しその絶対値をとシ絶対値信号を出力する
。欠相信号出力回路１２は前記絶対値信号を入力し、そ
の値がしきい値δを越えた時、欠相状態が起き九として
欠相検出信号を出力する。
そして本信号により三相交流電動機に欠相状態（異常状
態）が起きたとして電動機に供給する電源をトリップす
る。
態）が起きたとして電動機に供給する電源をトリップす
る。
以上のように、本発明によれば、もしもＡＣサーゲ装置
の電動機の一相分の電流が何らかの原因により流れなか
ったシ、各相とも正弦波状の電流が流れないといった現
象が起こり、電動機が正規のトルク指令に対応したトル
クを発生しない状態で回転もしくは停止してしまうとい
うことが起きる前に、異常状態が発生したとしてサーゲ
装置をトリップさせることが可能となる。
の電動機の一相分の電流が何らかの原因により流れなか
ったシ、各相とも正弦波状の電流が流れないといった現
象が起こり、電動機が正規のトルク指令に対応したトル
クを発生しない状態で回転もしくは停止してしまうとい
うことが起きる前に、異常状態が発生したとしてサーゲ
装置をトリップさせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の実施例に係る欠相検出回路のブロッ
ク図であ）、第２図は、従来のＡＣサーメ装置の電流制
御回路を示すブロック図である。 １・・・三相電流指令回路、２・・・減算回路、３・・
・三相電流制御回路、４・・・ＰＷＭ制御回路、５・・
・直流電源、６・・・ＰＷＭインバータ、７・・・電流
センサ、８・・・三相電流検出回路、９・・・三相交流
電動機、１０・・・演算回路、１１・・・絶対値回路、
１２・・・欠相信号出力回路、１００・・・欠相検出信
号発生回路。 出願人代理人 弁理士 布施１）勝 正演算回路 三相文流電動機
ク図であ）、第２図は、従来のＡＣサーメ装置の電流制
御回路を示すブロック図である。 １・・・三相電流指令回路、２・・・減算回路、３・・
・三相電流制御回路、４・・・ＰＷＭ制御回路、５・・
・直流電源、６・・・ＰＷＭインバータ、７・・・電流
センサ、８・・・三相電流検出回路、９・・・三相交流
電動機、１０・・・演算回路、１１・・・絶対値回路、
１２・・・欠相信号出力回路、１００・・・欠相検出信
号発生回路。 出願人代理人 弁理士 布施１）勝 正演算回路 三相文流電動機
Claims (1)
- 三相交流電動機の各相（ｕ相、ｖ相、ｗ相）の電流を検
出し、三相電流検出信号を出力する三相電流検出回路と
、前記三相電流検出信号を入力しそれぞれの信号を加算
することにより、三相分の電流の加算値を出力する演算
回路と、前記、三相分の電流の加算値を入力し、欠相検
出信号を出力する欠相検出信号発生回路とを具備するこ
とを特徴とするＡＣサーボ装置の欠相検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069821A JPH02250697A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | Ａｃサーボ装置の欠相検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069821A JPH02250697A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | Ａｃサーボ装置の欠相検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02250697A true JPH02250697A (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13413808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1069821A Pending JPH02250697A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | Ａｃサーボ装置の欠相検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02250697A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6720749B2 (en) * | 2001-10-04 | 2004-04-13 | Texas Instruments Incorporated | Three-phase motor protector apparatus |
| CN102721923A (zh) * | 2011-03-29 | 2012-10-10 | 上海永大电梯设备有限公司 | 马达缺相的检测方法 |
| JP2019180112A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 三菱重工業株式会社 | 診断装置、駆動システム、診断方法及びプログラム |
| CN112034338A (zh) * | 2019-05-16 | 2020-12-04 | 上海汽车集团股份有限公司 | 一种电动助力转向电机相电流断路诊断方法和装置 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1069821A patent/JPH02250697A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6720749B2 (en) * | 2001-10-04 | 2004-04-13 | Texas Instruments Incorporated | Three-phase motor protector apparatus |
| CN102721923A (zh) * | 2011-03-29 | 2012-10-10 | 上海永大电梯设备有限公司 | 马达缺相的检测方法 |
| JP2019180112A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 三菱重工業株式会社 | 診断装置、駆動システム、診断方法及びプログラム |
| CN112034338A (zh) * | 2019-05-16 | 2020-12-04 | 上海汽车集团股份有限公司 | 一种电动助力转向电机相电流断路诊断方法和装置 |
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