JPH02246092A - デュアルポートランダムアクセスメモリ装置 - Google Patents

デュアルポートランダムアクセスメモリ装置

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JPH02246092A
JPH02246092A JP1330913A JP33091389A JPH02246092A JP H02246092 A JPH02246092 A JP H02246092A JP 1330913 A JP1330913 A JP 1330913A JP 33091389 A JP33091389 A JP 33091389A JP H02246092 A JPH02246092 A JP H02246092A
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memory
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ルディ・ジョゼフ・アルバッハテン・ザ・サード
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ロバート・ウィリアム・オウデル
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明はデュアルボーI・ランダムアクセスメモリ(R
AM)に関し、より特定的に2つの装置の間の通信を容
品にするシャドウ機能をイ」゛するデュアルポートRA
Mに関する。
従来、システム設計者はコントローラやプロセッサのよ
うな2つの知能装置が互いに通信するのを可能にしてき
た。ランダムアクセスメモリの使用は装置の間のこのよ
うな通信またはデータ転送を容易にした。言換えると、
1つの装置は第2の装置が使用するデータを発生させる
ことができる。
もちろん、2方向性通信は、第1の装置が受取り側であ
るときに第2の装置がデータを発生することができるよ
うに、RAMでも必要である。
ランダムアクセスメモリの使用は、発生する側の装置ま
たは受取る方の装置のどちらかによって後でデータが更
新されるのをIJI能にする。
2つの装置による並行なまたはほぼ並行なデータアクセ
スの問題を解決するために、デュアルポートRAMが開
発された。しかし先行技術のデュアルボー)RAMは、
第2の装置が成る場所へのデータ書込を試みる前に、ま
たは第2の装置がデータ読取を試みる前に、第1の装置
はデータ書込を終了しなければならないという事実によ
って、著゛しいアクセス時間の不利益の可能性を含め、
いくつかの欠点をaする。
コンテンションの問題は両方の装置がメモリの同じ場所
に対して書込む、または−刃装置が読取を行なっている
1n1に他方装置が書込を試みようとするときに起こる
。一般に、そして幸いに、コンテンションは2つの装置
が同じデータの読取を試みるときは存在しない。さらに
、与えられた装置がメモリへのアクセスを許される前に
、どの装置がメモリへのアクセスを得るべきかの決定(
すなわちアービトレーション)、および必要な遅延の長
さの決定は、著しく時間を消費する要因となることがあ
る。
成る期間の間にRA M !A置を必要とするデータア
クセスの量は不確実である。記録維持、テストおよびそ
の他同種のものは、他の装置によって以前に更新された
メモリへのアクセスが許される前に起こり得る。先行技
術は装置からのアクセスインターリーブのトラックを保
つために、READYおよびACKNOWLEDGEの
ような特定の制御信号の使用を教示する。
2つの異種の装置が1つのデュアルボー)RAMで使用
される場合に、別の問題が起こる。デュアルポートRA
Mが発生させる特定の′3Arla信号はRAMにスト
アされているデータをアクセスするyA置すべてに対し
て適切でないかもしれない。したがって、いわゆる「グ
ルー論ffiJ(gluelogic)は、成るコント
ローラによって発生されかつ他のものによってアクセス
されるデータ、または2つの以上のコントローラによっ
てアクセスされるはずのデータの移行をill、滑にす
るために必要である。
簡単なシステム設計においてプロセッサのような2つ以
上の装置をJjいにインターフェイスするのは有利であ
る。
デュアルポートRAMの使用によって2つの装置の間の
通信を容易にすることも有利である。
2つの装置がその中にあるデータをほぼ同時にアクセス
することができるようなデュアルポートRAMを提供す
るのは有利である。
RAMの予め定められたメモリ場所のデータをアクセス
する際の制御信号をなくすことも有利である。
2つの異種の装置が互いに通信するのを01能にするた
め従来的に必要なグルー−理またはその他の手段をなく
すことも有利である。
そこに接続されている異種の装置による更新されたデー
タのアクセスを容品にするために、デュアルポートRA
Mにストアされているデータを更新するための機構を提
供することも有利である。
比較的高い動作速友および低いコストのデュアルボー)
RAMを提0(することも自゛利である。
RAMにインターフェイスするための同期化されたバス
サイクルを伴なう装置に灯して固定アクセス時間を含む
システムを提iBすることも有利である。
単一のICチップの上にデュアルポートRAM。
1つの装置、およびぞのインターフェイス手段を提供す
ることも有利である。
発明の要約 本発明に従って、少なくとも2つの装置が与えられたメ
モリ場所をアクセスするのをn1能にするインターフェ
イスを有するメモリ場所を有するデュアルポートランダ
ムアクセスメモリ装置が提供される。メモリ場所は少な
くとも2つの部分に両分される。その部分の1つはソー
スであり、その部分の1つは転送先である。シャドウ更
新機能が各メモリ場所部分に設けられかつ接続されて、
部分の1つにストアされるデータが他方の部分にコピー
されるのを可能にする。
本発明の完全な理解は、詳細な説明と関連して、添付の
図面を参照することによってrlられる。
好ましい実施例の説明 第1図を参照すると、本発明に従−)たシステムのブロ
ック図が示される。
マイクロコントローラは包括的に参照番号10で示され
る。;thすなマイクロコントローラはアドバンスト・
マイクロ・ディバイシズ・インコーホレーテッドから人
−J’ ■I能であるモデル番号80C525である。
マイクロコントローラ10はこれもアドバンスト・マイ
クロ・ディバイシズ・インコーホレーテッドから人手n
l能であるモデル番号80C’521のような内部CP
U12を含み、引用によりここに援用される1988年
4月18日に出願された同時係属特許出願第176.0
76号でより詳細に説明される。しかし、コントローラ
、プロセッサおよびその他同種のもののようないかなる
装置は、知能に関係なく内部CPU12として使用でき
ることは理解されるべきである。
類似して、本発明は内部装置の使用に限定されず、2つ
の外部装置の間のデータ通信を容品にすることができる
。しかし、マイクロコントローラ10を結果としてもた
らす、単一のMA積回路チップにCPU12およびその
他のコンポーネントを提供することが最も有効である。
デュアルポートRAM14はマイクロコントローラ10
に含まれる。デュアルポートRAM14に対するアクセ
ス時間は約90n sであり、いかなる状況ドにおいて
も保証された最大アクセス時間を提供する。デュアルボ
ー)RAM14は参照番号28aとして包括的に示され
また「八個」または「Aインターフェ・「ス」の言葉に
よって識別されるインターフェイスバスを介して内部C
PU12に接続される。A側インターフェイスバス28
aは以下でより詳細に説明される。さらにCPU12に
接続されるのはプログラム可能マスク可能アドレスレコ
グナイザ(PMAR)18である。
割込フラグライン19はPMAR18から内部CPU1
2に与えられる。
マイクロコントローラ10はホストシステムデータ通信
バス22によって、アドバンスト・マイクロ−ディバイ
シズ・インコーホレーテッドより人f口1能であるモデ
ル番号80 C521のような外部CPU20に接続さ
れる。ホストシステムバス22にさらに接続されるのは
外部RAM24およびDMAコントローラ26であり、
その詳細は当該技術においてL’J知であり、ここで説
明される必要はない。
マイクロコントローラ10は「B側」または「Bインタ
ーフェイス」の言葉によって識別されるスレーブインタ
ーフェイスバス16aを介してホストシステムバス22
に接続される。B側スレーブインターフェイスバス16
aはデータa信バス、アドレスバス、READ信号およ
びWRITE信号を含む。PMAR18はバス29によ
ってB側スレーブインターフェイスバス16aに接続さ
れる。
一般口的割込(GPI)装置17はB側インター7エイ
スバス16aおよび内部CPU12の間に設けられる。
好ましい実施例では、外部CPU20はホストシステム
バス22およびB側スレーブインターフェイスバス16
aのマスクである。DMAコントローラ26はデュアル
ポートRAM14をアクセスしなければならないときに
ホストシステムバス22のマスクになることは理解され
る。
マスクインターフェイス30によってマイクロコントロ
ーラ10に接続されるのは別の外部RAM装置・32、
および包括的に参照番号34によって示される類別され
た周辺装置である。RAM32および周辺装置34は互
いに、またローカルシステム通信ハス36によってマス
クインターフェイス30に接続される。
第2図を参照すると、デュアルポートRAMl4(第1
図)のブロック図がより詳細に示される。
デュアルポートRAM14は下記で説明されるようにア
レイ40においてメモリ場Jiliだけでなく、ドでよ
り詳細に示されかつ説明されるAインターフェイス28
およびBインターフェイス16からなる。アレイ40は
この図では示されないレジスタの対を含む。アービトレ
ーション論理218および220はインターフェイス2
8および16の間に、またアレイ40に対して通la的
関係に設けられる。
Aインターフェイス28はアドレスロケーションをデコ
ードし、アービタ220および218からA  RDG
OおよびA  WRGO信号によッテ許可が与えられる
までアレイ40への読取および書込アクセスを遅延する
。A読取はA  DATAバス28aが予充電されたバ
スであるので、ARDGO信号が発生されるまで行なわ
れることかできない。データ読取は読取動作が始まって
から食えることはできない。
Bインターフェイス16はアドレスロケーションをデコ
ードして、アービタ220からのBWRGO信号によっ
て許l■がトjえられるまでアレイ40への書込アクセ
スを遅延させる。Bインターフェイス16はB書込およ
びB読取のために、BDATA外部データバス22から
B  DATA内部データバス16aに/からデータを
動かす。
Bインターフェイス16がAインターフェイス28と異
なるのは、B  DATAバス16aが静的に駆動され
たバスであり、また読取アクセスにおいて初期に値を変
更できるという事実によって、アービタ218および2
20からのj″可を必要とせずに8読取が開始できるこ
とである。
アービタ論理218はA書込、B読取およびAからBの
シャドウ更新を制御し、アービタ論理220はB書込、
A読取、およびBからAのシャドウ更新を制御する。
第3図を参照すると、メモリ場所を示すFM数個の8ビ
ツトレジスタが参照番号50..52.54および56
として示される。説明および簡潔のため、この図では4
つのメモリ場所のみが示されているが、好ましい実施例
では16のメモリ場所が使用される。その上、設計者が
規定したシステム環境の特定のrめ定められた機能およ
び能力を満たすために、メモリ場所はいくつでも使用す
ることができる。
各メモリ場所50ないし56は2つの部分、A側および
B側をHする。各レジスタ50ないし56のA側はAイ
ンターフェイス28にデータを書込む、またはそこから
データを読取るために使用され、類似して各レジスタ5
0ないし56のB側はBインターフェイス16にデータ
を書込む、またはそこからデータを読取るために使用さ
れる。
第4図を参照すると、負型的なレジスタ50がより詳細
に示される。トランジスタ50cないし5(Jdはレジ
スタ50のA側からのデータをそのB側に転送すること
ができるように、また同様にレジスタ50のB側からの
データをそのA側に転送することができるように、配列
されている。言換えると、トランジスタ50aおよび’
> ObはAインターフェイスへ/からのレジスタのA
側の読取/書込を可能にし、トランジスタ50.eおよ
び’) (1fはBインターフェイスへ/からのレジス
タのB側の読取/i!込を可能にする。
第3図を+liび参照すると、レジスタ50ないし56
に接続されるのは表示または更新必要セット/リセット
フリップフロップ58ないし72であり、対応するメモ
リレジスタA側またはB側に対して書込動作が行なわれ
たかどうかを示す。書込動作が起こると、フリップフロ
ップ58ないし72の状態は、レジスタ50ないし56
の一方側のデータに対してその他方側にコピーまたはシ
ャドウ動作が行なわれるべきであることをシステムに示
す。セットおよびリセットの両方がアサートされるとき
は、これらの従来的フリップフロップ58ないし72に
おいてセット位置がクリアに対して優位を占める。
動作において、A−UPDATE信号がアサートされる
と、レジスタ50ないし56のA側からB側への必要な
更新が始まる。これらの更新が行なわれると、A−UP
DONE信号が対応するAからBの更新必要フリップフ
ロップ58ないし64をクリアする。BからAの更新必
要フリップフロップ66ないし72はレジスタ50ない
し56のB111からA11lにデータがコピーされる
べきであることを示す。B−UPDATEおよびB−D
NE倍信号これらのシャトリ更新を開始/終了させるた
めにこのような状況で使用される。
A−UPDATE信号はこの図では示されないアービト
レーション論理によって発生され、ライン99を介して
与えられ、ANDゲート102ないし108に1妾続さ
れる。ANDゲート102ないし108の出力はそれぞ
れレジスタ50ないし56のA側に与えられる。
同様に、B −U P D A T E (,3号は示
されていないアービトレーション論理によって発生され
、ライン119を介して与えられ、ANDゲート110
ないし116に接続される。ANDゲート110ないし
116の出力は、それぞれレジスタ50ないし56のB
側に与えられる。
第5図を参照すると、A側スレーブインターフェイス2
8(第1図)のブロック図が示される。
A側アドレス(A  ADDRESS信号)が2−4ア
ドレスデコーダ200に与えられ、これは標準の2進デ
コ一ド動作を行なう。アドレスデコーダ200は図で示
されるように、読取および書込ANDゲート202ない
し216に与えられる4つの出力ライン(QOないしQ
3)を有する。読取リクエスト(A  READ)信号
および読取許口I許与(A  RDGO)信号は別のA
NDゲート218に与えられ、その出力は読取ANDゲ
ート202.206.210および214によってデコ
ーダ200の出力と組合わせられて、アレイ14に対し
て明白な読取fri号ARD(0)ないしARD(3)
を発生させる。
類似して、読取リクエスト(A  WRITE)f、i
号および書込許可許与(A  WRGO)信号は別のA
NDゲート220に与えられ、その出力は書込ANDゲ
ート204.208.212および216によってデコ
ーダ200のデコードされた出力と組合わせられ、アレ
イ14に対して明白な書込信号AWR(0)ないしAW
R(3)を発生させる。
A側スレーブインターフェイス28はデータトランシー
 ハ222も3 bl、:tLニハA  WRI TE
倍信号よびANDゲート218の出力が与えられる。ト
ランシーバ222は、A  RDGO信号によって許n
Jが与えられた後、読取動作の間データをバッファされ
たデータバス224から内部データバス28aに転送す
る。これはp充電されたA  DATAバスに悪いデー
タの書込を防ぐ。
類似して、データトランシーバ222は書込動作の間デ
ータをバッファされたデータバス224から内部データ
バス2Raに転送する。バッファされたデータバス22
4は静+l°バスであるので、A  WRGOC号はこ
の転送を能動化するために必要ではない。
第6図を参照すると、B側インターフェイス16(第1
図)のブロック図が示される。2−4アドレスデコーダ
300にはB側アドレス(B  ADDRESS)信号
が与えられており、この図で示されるように読取および
書込ANDゲート302ないし316に与えられる4つ
の出力信号(QO−03)を発生させる。読取リクエス
ト(BRE A D )信号は読取ANDゲート302
.306.310および314によってデコーダ300
のデコードされた出力と組合わせられ、アレイ14に対
して明白な読取1.号BRD(0)ないしB  RD(
3)を発生させる。
類似して、書込許可許与(B  WRGO)信号が書込
ANDゲート304.308.312および316によ
ってデコーダ300のデコードされた出力と組合わせら
れ、アレイ14に対して明白な書込信号BWR(0)な
いしBWR(3)を発生させる。
B側インターフェイス16はデータトランシーバ322
を含み、これ1こはB  WRITEおよびBREAD
信号が与えられている。トランシーバ322は読取動作
の間、バッファされたデータバス324からデータを外
部データバス16aに転送する。
類似して、トランシーバ322は書込動作の間、データ
を外部データバス16からバッファされたデータバス3
24に転送する。バッファされたデータバス324およ
び外部バス16aは両方とも静的バスであるので、BW
RGOまたはBRDGO信号のどちらもこれらの転送を
能動化するのに必要ではない。
第7図を参照すると、代替の実施例のアービトレーショ
ン論理ユニット218および220(m2図)の概略的
図がより詳細に示される。第7図で示されるアービタ論
plはA書込、B読取、およびAからB更新動作を行な
うためにアービタ218が使用することができ、同じア
ービタ論理(第7図)はB書込、A読取、およびBから
A更新動作を行なうためにアービタ220が使用するこ
とができる。こうして、書込動作はデュアルポートRA
M14のAまたはB側によって開始され、適当なアービ
タ218または220によって適切に処理される。
アービタ論理は13個のインバータ400ないし424
.3個のNANDゲート4゛30ないし434.2つの
NORゲート440.442、セット/リセットフリッ
プフロップ450、および包括的に参照番号460で示
される基準更新ビットを含む。回路はデュアルボー)R
AM14のAまたはB側のどちらかから読取リクエスト
または書込リクエストiJ号を受取るように適用される
。このアービタの出力は次の信号、UPDATE、RD
  Go、WRGOおよびUPDONEの1つまたは1
つ以上がRAM14のAまたはB側のそれぞれに対して
セットされるのをもたらす。読取リクエスト信号はイン
バータ400によって反転され、NANDゲート430
に与えられる。類似して、書込リクエスト信号はインバ
ータ402によって反転され、NANDゲート430に
与えられる。NANDゲート430の出力(能動ロー)
は待機している読取または書込リクエストがなくまた更
新が必要なときにアサートされる。更新サイクルはこれ
らの条件が合ったときのみ開始されることができる。
NANDゲート432および434は更新が始まるとき
にセットされるフリップフロップを形成する。フリップ
フロップ432.434は更新動作が終了するとクリア
される。インバータ404および408はフリップフロ
ップ432.434の準安定電圧よりはるかに下の引き
外し点をHする。フリップフロップ432.434が準
安定状態に留まって次に変わると、準安定の間はアクセ
スまたは更新が開始されない。代わりに、更新リクエス
トおよび外部リクエスト(読取または書込のどちらか)
の両方はフリップフロップ432.434が変わるのを
待たなければならない。
インバータ410ないし416は、読1Nアクセスが開
始できる前に、フリップフロップ432.434が変わ
るまたは少なくとも準安定状態に達する時間を有するこ
とを確実にするために遅延ラインを形成する。遅延ライ
ン410ないし416はフリップフロップ432.43
4およびインバータ408を介してRD  REQ信号
を伝搬するのに必要なJ!!延に対応する。
類似して、インバータ418ないし424は、書込アク
セスを開始する前に、フリップフロップ432.434
が変わるまたは準安定状態に達する時間を有するのを確
実にするために遅延ラインを形成する。遅延ライン41
8ないし424はフリップフロップ432.434およ
びインバータ408を介して伝搬されるWRREQ信号
の遅延に対応する。
NORゲート440はかなりの時間が経過した後で読取
動作の開始を許可して外部アクセスが許される決定を下
す。RD  REQ信号が到着する前に更新動作が開始
されると、更新が完了するとすぐに、フリップフロップ
432.434はリセットしてRD  Go信号はアサ
ートされる。 類似して、NORゲート442はかなり
の時間が経過した後で書込動作の開始を許可して外部ア
クセスが許される決定を下す。WRREQ信号が到着す
る前に更新動作が開始されると、更新動作が終了すると
すぐに、フリップフロップ432.434はリセットし
てWRにO信号がアサートされる。
セット/リセットフリップフロップ450はいずれかの
場所に書込動作によってセットされ、基準更新ビット4
60がセットされるとクリアされる。
基準更新ビット460はUPDATE信号のソースに対
して遠隔の場所に物理的に置かれる回路を含む。すなわ
ち、基準更新ビット460は最悪物理的場所に置かれる
。UPDATE信号がアサートされると、転送が基準更
新ビット460で開始される。この転送が完了すると、
UPDONE信号がアサートされ、セット/リセットフ
リップフロップ450をクリアする。逆に、セット/リ
セットフリップフロップ450がクリアされると、更新
状態はデアサートされ、待機アクセスはもはやブロック
されない。基準更新ビット460は次の更新動作のため
に再アームドされる。
いかなるREADY、BUSYまたはWAITライン出
力または論理はデュアルボー)RAMI4と関連してい
ないが、これは本発明のアービトレーション機構が固定
アクセス時間内においてデータの利用度を#!証するか
らである。デュアルポートRAMアクセス時間は最大の
最悪値であり、更新がスタートするのと14じときに内
部CPυ12または外部CPυ20による同時アクセス
の場合を含む。メモリ場所50ないしら6からのデータ
が一方のCPU12または20によって読取られ、同時
に他方CPυ20または12によって書込まれると、デ
ータ破損は起こることはない。もとのデータまたは新し
いデータのどちらかが読取のCPU12または2(〕に
提示される。マイクロコントローラlOとインターフェ
イスする外部CPU20はREADYライン人力を含む
必要がなく、固定バスサイクル時間と動作することがで
きる。こうして、外部CPU20は内部CPU12に関
して非同期的にデュアルポートRAM14をアクセスす
ることができる。
デュアルボー)RAM14は外部CPU20にとって、
90nsアクセス時間の16バイトの静的RAMに見え
る。類1cJLで、マイクロコントローラ10は16の
特別な機能レジスタとしてデュアルポートRAM14と
通信し、あたかもこのようなレジスタのセットであるか
のようにいつでもデュアルボー)RAM14をアクセス
することができる。
第8図を参照すると、アービタ218およびアービタ2
20として使用する好ましい実施例のアービトレーショ
ン論理ユニットの概略図が示される。6個のインバータ
464aないし464gを含む遅延ラインはrめ定めら
れた時間の間AGO信号を遅延するために設けられる。
NORゲート466、NANDゲート468および47
0、ならびにインバータ472.474.476は先8
検出器を形成し、B  REQ信号および更新リクエス
トの181をアービトレートするために適用される。更
新がリクエストされる前にBREQ信号が到着すると、
更新リクエストはBアクセス動作が終了してB  RE
Qtj号がデアサートされるまでブロックされる。先に
更新信号が到着すると、B  REQ信号は更新動作が
完了してUPDATE  NEEDED信号がデアサー
トされるまで遅延される。インバータ472および47
4は先着検出器468.470の準安定電圧よりはるか
ドの引き外し点を有する。したがって、先着検出器46
8.470が準安定状態で留まると、先F:i検出器4
68.470がどちらかの方向に変わるまでアクセスは
両h°のBアクセスおよび更新に対して否定される。イ
ンバータ478.484.486および488、NAN
Dゲート480および482はフリップフロップを形成
する。
このフリップフロップは更新動作が進行中であることを
示し、更新動作が開始されるとセットされる。このフリ
ップフロップは更新動作が終了するとクリアされる。し
たがって、Aアクセスがちょうど始まるときに始まる更
新動作によって引き起こされる短いパルスおよびグリッ
チは扱われることができる。フリップフロップはパルス
を捉えて自分自身をセットするか、または完全にパルス
を取り逃がす。インバータ484および486はNAN
Dゲート480および482の準安定電圧よりはるかに
下の引き外し点を有するので両方のAアクセスおよび更
新はフリップフロップ480.482が変わるのを待た
なければならない。遅延ライン464mないし464g
はNORゲ・−ト490とともに、更新動作を始めるた
めの許可を引込めるだけ十分長くAアクセスを遅延する
。フリップ70ツブ480.482はフリップするまた
は準安定状態に入る時間を有する。
セット/リセットフリップフロップ492はレジスタに
対する書込動作が行なわれるとセットされる。フリップ
フロップ492はシャドウ更新動作を行なうために1つ
以上のレジスタが更新窓を必要とすることを示す。
基準更新ビットは包括的に496で示され、Ul) D
 A T E信号のソースに対して通熱の場所に物理的
に置かれる回路を含む。すなわら、基準更新ビット49
6は最悪物理的場所に置かれる。LJPD A 1’ 
E信号が7サートされると、転送が基準更新ビット49
6で開始される。この転送が完rすると、UPDONE
信号がアサートされ、セット/リセットフリップフロッ
プ492をクリアする。
逆に、セット/リセットフリップフロップ492がクリ
アされると、更新状態はデアサートされて待機アクセス
はもはやブロックされなくなる。基準更新ビット496
は次の更新動作のために再アームドされる。
第98図ないし第9g図を参照すると、動作におけるア
ービトレーション論理ユニット218および220のタ
イミング図が示される。これらのタイミング図は、デュ
アルポートRAM14(ffs1図)にストアされるデ
ータが2つのCPUI2および20によってアクセスさ
れる状態を示す。
しかし、並行データアクセスおよび通信を可能にするた
めに当該技術において周知の適切な回路で2つ以上の装
置を使用することができるのは理解される。
8読取動作がリクエストされて進行中の更新がない場合
(第9a図)、許iIJは即座に与えられる。
B4込動作がリクエストされて進行中の更新がない場合
(第9b図)、許可は即座に与えられる。
書込が起こると、フリップフロップ492はセットされ
る。書込動作が終了するとすぐに、データがちょうど書
込まれたレジスタ50ないし56の側を更新するために
更新動作が始められる。
A8込動作が先に起こる場合、更新動作が必要となる(
第9C図)。A書込動作が終わると、更新動作が開始さ
れる。更新がまだ進行中の間、B読取動作がリクエスト
されるが、更新が完了するまで遅延される。
A読取動作がリクエストされて進行中の更新がない場合
(第9d図)、許I’llは即座に与えられる。
A書込動作がリクエストされて進行中の更新がない場合
(第9e図)、許可は即座に与えられる。
書込が起こると、フリップフロップ492がセットされ
る。書込動作が終−rするとすぐに、データがちょうど
書込まれたレジスタ50ないしら6の側を更新するため
に、更新動作が始められる。
Bf1込動作が先に起こる場合、更新動作が必要である
(ffiQf図)。Bl込動作が終了すると、更新動作
が開始される。更新が進行中の間に、A読取動作がリク
エストされるが、更新が完了するまで遅延される。
A″f1込動作動作に起こる場合、更新動作が必要とな
る。A書込動作が終了する前に、B読取動作が始まり、
更新動作はB読取動作が終了するまで遅延される。
[11111時間は単に外部CPU20によるB側スレ
ーブインターフェイス16aの読取および書込動作の間
に必要な遅延である。連続読取または連続書込の間の時
間は、マイクロコントローラ1oのおよそ3つのクロッ
クサイクルである(すなわち16MHzクロックで約2
00ns)。したがって、特定のより速い外部プロセッ
サでは、B側スレーブインターフェイス16aで動作す
るバック・ツー・バック読取/読取または書込/書込命
令は避けるべきである。しかし、読取および書込動作、
または書込および読取動作の間の回復時間は単に次のア
クセスのアドレスおよびチップ選択のためのセットアツ
プ時間である。したがって、読取/変更書込動作は簡単
に実現される。
第10図を参照すると、プログラム可能マスク可能アド
レスレコグナイザ(PMAR)18 (第1図)の概略
図が示される。PMARlHは2つの主要コンポーネン
ト、テンプレートアドレス500およびアドレスマスク
502を鍮え、その出力は相互接続されるゲート504
ないし514に与えられ、それは適切な状況ドでADD
RESSMATCHDETEC”rED信号を発生させ
るために使用される。テンプレートアドレス500およ
びアドレスマスク502は内部CPU12(第1図)に
よって規定される。テンプレートアドレス500はアド
レスマスク502にセットされるビットに対応するすべ
てのビットを無視してA側アドレスバス501と比較さ
れる。アドレスマスク502によって検出されるすべて
のマスクされないビットは、ADDRESS  MAT
CHDETECTED信号が発生される前に、B側アド
レスバス501およびテンプレートアドレス500と好
ましく比較されなければならない。
PMARlHは外部CPU20 (第1図)がRAM2
4の特定の場所をアクセスすると割込が発生されるのを
許す。これらの場所は1つの場所から全体の16バイト
アレイまでプログラム可能である。こうして、外部CP
Uアクティビティの即時表示が利用I11能である。
スレーブモードでは、デュアルポートRAMI4の示さ
れない16バイトはマイクロコントローラ10を外部C
PU20にインターフェイスするために利用第1能であ
る。これはマイクロコントローラ10および示されない
複数個のCPUの間でコマンド、パラメータ、データお
よび状態情報を転送する機構を与える。高められたI1
0モードでは、デュアルポートRAM14は16バイト
の追加の直接アドレス可能なRAMとなる。16バイト
の2つは必ず内部CPU12によってビットアドレス可
能である。
スレーブモードでは、デュアルポートRAMI4の与え
られたアドレスまたは成るセットのアドレスへのアクセ
スが外部CPU20によって発生されると、PMARl
Hは内部CPU12に割込を発生される。高められたI
10モードでは、PMARlHの示されない割込フラグ
ビットは割込フラグライン19を介して発生されて内部
CPU12によって使用されて、ソフトウェア誘起割込
を発生させることができる。
前述のように、デュアルポートRAM14は一方CPU
から他方にデータの高速非同期通信を可能にする。PM
ARlHは能動化されてデュアルポートRAMアドレス
の選択可能セット(50)の1個(たとえば参照各号5
0a)が外部コンポーネント20.24または26によ
ってアクセスされると、割込フラグライン19を介して
割込を発生させる。−船釣1]的割込(GPI)17 
(第1図)は内部CPU12によって外部割込が発生さ
れるのを許す。GPIは外部CPU20によって能動化
、不能化および肯定応答されることができる。
デュアルポートRAM14、r’MAR18およびGP
Iの機能は有効なデータ交換機構を与える。
コマンド、状態または他のデータが外部CPU20によ
ってデュアルポートRAM14に書込まれると、マイク
ロコントローラ10はPMARlHによって発生された
割込フラグライン19を介する割込によってすぐにそれ
を認識させられる。類似して、マイクロコントローラ1
0がデュアルボー)RAM14に関係する動作を終了す
ると、次にGPIを使って外部CPU20を割込むこと
ができる。
前述の説明から、本発明は次のように動作するのがわか
る。
データはCPU20およびCPU12の間で転送され、
前記CPUの両方はデュアルポートRAM14に接続さ
れる。データはデュアルポートRAM14においてメモ
リ場所の第1の部分たとえば50に書込まれる。データ
は次にデュアルポートRAM14の第1のメモリ場所部
分から第2の部分に転送される。次にデータは第2のメ
モリ場所から読取られる。データ転送はデータがデュア
ルポートRAM14に書込まれるときは禁止される。デ
ータ転送処理の間、アービトレーション論理218およ
び220は書込動作の試みがいつ起こるかを決定する。
a換えると、本発明は同時にデュアルポートRAM14
からのデータの読取およびデータの書込を可能にするた
めのh′法である。この方法はいくつかのメモリ場所5
0ないし56を白゛するデュアルポートRAM14を与
えるステップを含み、各メモリ場所はデータをストアす
るための第1の部分および第2の部分を有する。データ
は1つのメモリ場所50の第1のメモリ場所部分に書込
まれ、書込データのステップと並行に第1のメモリ場所
部分50に対応する第2のメモリ場所部分50から読取
られる。データは次に予め定められた期間の間、第1の
メモリ場所部分50から第2のメモリ場所部分に転送さ
れる。
特定の動作要件および環境に合うように変えられる他の
修正および変更は″5業者にとって明らかであるので、
この発明は開示の【]的のために選ばれた例に制限され
るとは考えられず、この発明の真の粘神および範囲から
の逸脱を構成しないすべての変更および修正を網羅する
4、図面のgtltltな説明 第1図は本発明のデュアルポートRAMを示すブロック
図である。
第2図は第1図で示されるデュアルポートRAMの内部
構造を示すブロック図である。
第3図は第2図で示されるアレイの内部構造を示すブロ
ック図である。
第4図は第3図で示されるレジスタの1つの概略図であ
る。
第5図は本発明のA側インターフェイスを示すブロック
図である。
第6図は本発明のB側インターフェイスを示すブロック
図である。
第7図は本発明の代替の実施例に従ったデュアルポート
RAMで使用されるアービトレーション論理のWiws
図である。
第8図は本発明の好ましい実施例で使用されるアービト
レーション論理の概略図である。
第98図ないし第9g図は本発明のアービトレーション
論理のタイミング図である。
第10図は本発明のデュアルポートRAMと関連して使
用されるPMAR論理の概略図である。
図において、10はマイクロコントローラ、12は内部
CPU、14はデュアルポートRAM。
22はホストシステムデータ通信バス、24は外部RA
M、 2bはDMAコントローラ、30はインターフェ
イス、32は外部RAM装置、34は周辺装置、36は
ローカルシステム通1Jバス、40はアレイ、50.5
2.54および56はメモリ場所、58ないし72はフ
リップフロップ、200はデコーダ、222はトランシ
ーバ、30()はデコーダ、322はトランシーバ、4
00および402はインバータ、450はセット/リセ
ットフリップフロップである。
特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバ手続補正
書□ 平成2年 4月 3日 平成1年特許願第 330913  号2、発明の名称 デュアルポートランダムアクセスメモリ装置3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所  アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サニイ
ベイルビイ・オウ拳ボックス・3453、)ンブソンー
プレイス、901名 称  アドバンスト・マイクロ傅
ディバイシズーインコーポレーテッド代表者  トーマ
ス・ダブリュ・アームストロング4、代理人 住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀行
南森町ビル6、補正の対象 図面の第9g図 7、補正の内容 第9g図を別紙のとおり に補正致します。
以上

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デュアルポートランダムアクセスメモリ(RAM
    )装置であって、 a)少なくとも2つの装置がメモリ場所を アクセスすることができるように、インターフェイス手
    段を有するメモリ場所を含み、前記メモリ場所は少なく
    とも2つの部分に再分され、前記部分の1つはソースで
    あり、前記部分の1つは転送先であり、さらに、 b)前記メモリ場所部分の各々に作動的に 接続され、前記メモリ場所部分の1つにストアされるデ
    ータが前記メモリ場所部分の他方にコピーされるのを可
    能にするためのシャドウ更新手段を含む、RAM装置。
  2. (2)前記メモリ場所部分にコピーされるデータは最も
    最近に更新されたデータである、請求項1に記載のRA
    M装置。
  3. (3)さらに複数個のメモリ場所を含み、各々はメモリ
    場所部分に再分され、および各々は前記インターフェイ
    ス手段によって個別にアクセス可能である、請求項1に
    記載のRAM装置。
  4. (4)前記メモリ場所部分の各々が複数個のビットを含
    む、請求項3に記載のRAM装置。
  5. (5)前記メモリ場所部分の少なくとも1個に作動的に
    接続され、そこのデータのアクセスを表示するための表
    示手段をさらに含む、請求項4に記載のRAM装置。
  6. (6)前記表示手段がプログラム可能である、請求項5
    に記載のRAM装置。
  7. (7)前記プログラム可能表示手段は個別のメモリ場所
    部分のデータアクセスを決定するために使用される、請
    求項6に記載のRAM装置。
  8. (8)前記インターフェイス手段に作動的に接続される
    2つの装置をさらに含む、請求項1に記載のRAM装置
  9. (9)前記RAM、前記装置の1個、およびそのための
    前記インターフェイス手段は単一の集積回路チップに配
    置される、請求項8に記載のRAM装置。
  10. (10)前記装置の1個が前記RAMと同期的に動作す
    るために使用される、請求項8に記載のRAM装置。
  11. (11)前記装置の1個がコントローラを含む、請求項
    8に記載のRAM装置。
  12. (12)前記装置の1個がコントローラを含む、請求項
    9に記載のRAM装置。
  13. (13)前記装置の1個がコントローラを含む、請求項
    10に記載のRAM装置。
  14. (14)前記装置の1個がDMAコントローラを含む、
    請求項8に記載のRAM装置。
  15. (15)前記シャドウ更新手段は、前記メモリ場所部分
    の各々に作動的に接続されかつそこにストアされるデー
    タの状態に応答するアービトレーション手段を含む、請
    求項8に記載のRAM装置。
  16. (16)前記アービトレーション手段は、前記ソースメ
    モリ場所部分のいずれかが前記装置の1個によって書込
    まれるときに、前記メモリ場所部分の2つの間のデータ
    転送を禁止するために使用される、請求項15に記載の
    RAM装置。
  17. (17)前記アービトレーション手段は、予め定められ
    た期間の間、前記メモリ場所部分の2つの間のデータ転
    送を禁止するために使用される、請求項15に記載のR
    AM装置。
  18. (18)前記アービトレーション手段は、前記装置の1
    個による前記メモリ場所部分の1個のアクセスを禁止す
    るために使用される、請求項15に記載のRAM装置。
  19. (19)前記アービトレーション手段は最悪転送手段を
    含んで、各更新動作が完了する点を決定する、請求項1
    8に記載のRAM装置。
  20. (20)前記最悪転送手段が基準ビットを含む、請求項
    19に記載のRAM装置。
  21. (21)ソース装置および転送先装置の間でデータを転
    送するための方法であって、前記装置の両方はデュアル
    ポートランダムアクセスメモリ(RAM)装置に作動的
    に接続され、 a)前記デュアルポートRAMにおいてメ モリ場所の第1の部分にデータを書込むステップと、 b)前記データを前記第1のメモリ場所部 分から前記メモリ場所の第2の部分に転送するステップ
    と、 c)前記データを前記第2のメモリ場所か ら読取るステップとを含む、方法。
  22. (22)前記データ転送ステップを予め定められた期間
    の間禁止するステップをさらに含む、請求項21に記載
    の方法。
  23. (23)前記ソース装置が前記メモリ場所にデータを書
    込もうとすると、前記データ転送ステップを禁止するス
    テップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
  24. (24)前記装置の1個はコントローラである、請求項
    21に記載の方法。
  25. (25)前記データ転送ステップの間、前記ソース装置
    が試みる書込動作はアービトレーション手段によって決
    定される、請求項23に記載の方法。
  26. (26)デュアルポートRAMから同時にデータを読取
    るおよびデータを書込むのを可能にする方法であって、 a)複数個のメモリ場所を有するデュアル ポートRAMを設けるステップを含み、各メモリ場所は
    データをストアするための第1の部分および第2の部分
    を有し、さらに、 b)データを前記メモリ場所の1つの前記 第1のメモリ場所部分に書込むステップと、c)ステッ
    プ(b)と並行に前記第1のメ モリ場所部分に対応する前記第2のメモリ場所部分から
    データを読取るステップとを含む、方法。
  27. (27)さらに、 (d)予め定められた期間の間、前記デー タを前記第1のメモリ場所部分から前記第2のメモリ場
    所部分に転送するステップを含む、請求項26に記載の
    データの同時読取および書込を可能にする方法。
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