JPH02244229A - システム管理方式 - Google Patents

システム管理方式

Info

Publication number
JPH02244229A
JPH02244229A JP1065735A JP6573589A JPH02244229A JP H02244229 A JPH02244229 A JP H02244229A JP 1065735 A JP1065735 A JP 1065735A JP 6573589 A JP6573589 A JP 6573589A JP H02244229 A JPH02244229 A JP H02244229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control means
system control
transaction processing
functions
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1065735A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ohata
大畑 毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1065735A priority Critical patent/JPH02244229A/ja
Publication of JPH02244229A publication Critical patent/JPH02244229A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシステム管理方式に関し、特にトランザクショ
ン処理システムにおけるシステム管理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のトランザクション処理システムでは、1つのシス
テム制御手段がトランザクション処理システム全体を統
合的に管理してシステム制御を行っており、例えば複数
プロセスで実行されるトランザクション処理の統括や端
末との入出力制御等を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のトランザクション処理システムでは、シ
ステム制御手段が1つしか設けられていなかったので、
システム制御手段がダウンした場合にはトランザクショ
ン処理システム自体が停止し、トランザクション処理シ
ステムの運用に支障をきたすという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、システム制御手段と
同じ構造を持ち端末との入出力制御機能を分担する1つ
以上の副システム制御手段を設はシステム制御手段のダ
ウン時に副システム制御手段の全機能を活性化してトラ
ンザクシッン処理システムの運用が継続されるようにし
たシステム管理方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のシステム管理方式は、トランザクション処理シ
ステム全体を統合的に管理するシステム制御■手段と、
トランザクション処理を管理する複数のトランザクショ
ン管理手段とを含むトランザクション処理システムにお
いて、前記システム制御手段と同じ構造を持ち端末との
入出力制御機能を分担する1つ以−Fの副システム制御
手段と、前記システム制御手段および前記副システム制
御手段がシステム制御中か否かを管理するシステム管理
テーブルと、ダウンが生じたときに終了処理で前記副シ
ステム制御手段の全機能を活性化し前記システム管理テ
ーブルを書き換えてシステム制御を前記システム制御手
段から前記副システム制御手段に移す前記システム制御
手段とを有する。
〔作用〕
本発明のシステム管理方式では、1つ以上の副システム
制御手段がシステム制御手段と同じ構造を持ち端末との
入出力制御l14!l能を分担し、システム管理テーブ
ルがシステム制御手段および副システム制御手段がシス
テム制御中か否かを管理し、システム制御手段がダウン
が生じたときに終了処理で副システム制御手段の全機能
を活性化しシステム管理テーブルを書き換えてシステム
制御をシステム制御手段から副システム制御手段に移す
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るシステム管理方式の
構成を示すブロック図である0本実施例のシステム管理
方式は、システム制御手段1と、1つ以上の副システム
制御手段2と、複数のトランザクション管理手段3と、
システム管理テーブル4とから構成されている。
システム制御手段lは、システム管理テーブル4を参照
しながら、複数のトランザクション管理手段3を制i3
]Iして複数プロセスで実行されるトランザクション処
理の統括を行うとともに、1つ以上の副システム制御手
段2を制御して端^との人出力制御を行う。
副システム制御手段2は、システム制御手段lと全く同
じ構造を有する手段であるが、システム制御手段lのう
ちの端末との人出力制御に関する部分だけが機能する。
すなわち、システム制御手段1と副システム制御手段2
との本質的な差違は、副システム制御手段2が端末との
人出力制御以外の機能(トランザクション処理の統括等
のトランザクション処理システムを統合的に管理する諸
機能)が活性化していないという一点だけである。
しかし、副システム制御手段2は、システム制御手段l
と全く同じ構造を有するので、緊急時にはシステム制御
手段lの代わりとして働いてトランザクシッン処理シス
テムの停止を防ぐことが可能である。以下、番号#1,
92等を付して、複数の副システム制御手段2を互いに
区別する。
いま、第2図に示すように、システム制御手段1の制御
下で副システム制御手段2の#1と#2とが端末との入
出力を制御しているものとする。
第3図は、システム管理テーブル4のトランザクシッン
処理システムの稼働状況を管理する部分の構成を示す図
である。第3図を参照すると、システム管理テーブル4
には、システム制御手段管理テーブル4−1が含まれて
いる。システム制御手段管理テーブル4−1には、シス
テム制御手段1および1つ見上の副システム制御手段2
に対応してシステム制御中か否かを示すステータスが格
納されている。
次に、このように構成された本実施例のシステム管理方
式の動作について、第4図を参照しながら説明する。な
お、ここでは、システム制御手段1が第2図に示す状態
から不慮の事象によってダウンした場合を想定して説明
する。
第4図に示すように、最初は、システム制御手段1がト
ランザクション処理システム全体を管理してシステム制
御を行っている(符号1−1参照)、この状態から、シ
ステム制御手段1が不慮のダウンを起こした場合には、
システム制御手段lは、その終了処理(符号1−2参照
)においてシステム管理テーブル4中のシステム制御手
段管理テーブル4−1にあるシステム制御手段1の管理
用データにシステム制御の停止を示すステータスを設定
(システム制御中を示すステータスを消去)するととも
に(符号1−3参照)、例えば副システム制御手段2の
#1の全機能を活性化してシステム管理テーブル4中の
システム制御手段管理テーブル4−1にある副システム
制御手段2の#lの管理用データにシステム制御中を示
すステータスを立てる(符号1−4参照)、これによっ
て、トランザクシリン処理システムは、第2図に示す状
態から第5図に示す状態に切り換えられ、副システム制
御手段2の#!がトランザクシリン処理システムを立て
直し、端末との入出力制御を行うばかりでなくシステム
制御手段lの肩代わりをしてシステム制御をも行うので
(符号1−5参照)、システム制御手段1のダウンにか
かわらずにトランザクション処理システムの運用が継続
されることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、システム制御手段と同し
構造を持ち端末入出力機能を分担する1つ以上の副シス
テム制御手段を設け、システム制御手段のダウン時に副
システム制御手段の全機能を活性化するようにしたこと
により、システム制御手段のダウンにかかわらずトラン
ザクション処理システムの運用を継続させることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るシステム管理方式の構
成を示すブロック図、 第2図は第1図中のシステム制御手段と副システム制御
手段との関係を例示する図、 第3図は第1図中のシステム管理テーブルの内容を例示
する閏、 第4図は第1図中のシステム制′4II1手段の処理を
説明するための図、 第5図は第2図中のシステム制御手段のダウン後の副シ
ステム制御手段の状態を示す図である。 図において、 l・・・システム制御手段、 2・・・副システム制御手段、 3・・・トランザクション管理手段、 4・・・システム管理テーブル、 4−トシステム制御手段管理テーブルである。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トランザクション処理システム全体を統合的に管理する
    システム制御手段と、トランザクション処理を管理する
    複数のトランザクション管理手段とを含むトランザクシ
    ョン処理システムにおいて、前記システム制御手段と同
    じ構造を持ち端末との入出力制御機能を分担する1つ以
    上の副システム制御手段と、 前記システム制御手段および前記副システム制御手段が
    システム制御中か否かを管理するシステム管理テーブル
    と、 ダウンが生じたときに終了処理で前記副システム制御手
    段の全機能を活性化し前記システム管理テーブルを書き
    換えてシステム制御を前記システム制御手段から前記副
    システム制御手段に移す前記システム制御手段と を有することを特徴とするシステム管理方式。
JP1065735A 1989-03-16 1989-03-16 システム管理方式 Pending JPH02244229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1065735A JPH02244229A (ja) 1989-03-16 1989-03-16 システム管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1065735A JPH02244229A (ja) 1989-03-16 1989-03-16 システム管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02244229A true JPH02244229A (ja) 1990-09-28

Family

ID=13295575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1065735A Pending JPH02244229A (ja) 1989-03-16 1989-03-16 システム管理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02244229A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930004947B1 (ko) 데이타 처리 시스템이 다수의 중앙 처리 유닛간에서 대등 관계를 갖을 수 있게하는장치 및 그 방법
JPH02244229A (ja) システム管理方式
JP3010495B2 (ja) プログラム配布方式
JPS6259333B2 (ja)
JPS627245A (ja) ロ−カルエリアネツトワ−クの端末通信方式
JPH02244242A (ja) 端末入出力制御方式
JPS58217060A (ja) 分散形計算機システムにおけるバツクアツプ方式
JPH03219360A (ja) マルチプロセッサ制御方式
JPH0250715A (ja) クロック制御装置
JPS638500B2 (ja)
JPH01206444A (ja) 通信制御方式
JPS63186351A (ja) 周辺装置制御方式
JP3213016B2 (ja) 多重化要素制御方式
JPH04218803A (ja) 制御装置
JPH0667903A (ja) 擬似的タスクスワッピング方式
JPH0555234U (ja) プログラマブルコントローラの制御システム
JPH04320539A (ja) 演算装置
JPS63184860A (ja) マルチプロセツサシステムにおける割込要求制御方式
JPH05204689A (ja) 制御装置
JPS59135554A (ja) 計算機システム間通信方式
JPS62108637A (ja) イニシヤルプログラムロ−ド方式
JPH04137144A (ja) データ処理装置
JPH06290155A (ja) 分散処理システム
JPH01248207A (ja) 数値制御装置
JPS62245362A (ja) マルチプロセツサシステムのリセツト方式