JPH02236764A - Dma制御装置 - Google Patents

Dma制御装置

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JPH02236764A
JPH02236764A JP5914189A JP5914189A JPH02236764A JP H02236764 A JPH02236764 A JP H02236764A JP 5914189 A JP5914189 A JP 5914189A JP 5914189 A JP5914189 A JP 5914189A JP H02236764 A JPH02236764 A JP H02236764A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 DMA制御装置に関し、 分散化されたシステムにおいて、その処理内容のタスク
が変化して必要なデータ量が変動しても該変動に対応で
き、データパスの使用効率を向上させることができるD
MA制御装置を提供することを目的とし、 データをファーストイン、ファーストアウトで取り出す
ことができるFIFOと、該FIFOに書き込まれるデ
ータの個数を数えるアップカウンタと、前記FIFOか
ら読み出されるデータの個数を数えるダウンカウンタと
、前記両カウンタのカウント値に基づいて前記FIFO
内の未処理データの個数を計算する加算器と、該加算器
で計算された未処理データの個数をラッチする実効値レ
ジスタと、処理タスクに応じて外部からダイナミックに
書き込まれる該処理タスクに必要なデータの個数をラッ
チする基準値ラッチと、及び、前記実効値レジスタから
の未処理データの個数と前記基準値ラッチからの必要デ
ータの個数とを比較する比較器と、を含み、前記比較器
からの比較値に基づいて、前記FIFOは、そのデータ
の書き込み及び読み出しが制御されるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、DMA制御装置に関するものである。
マイクロプロセッサのバスシスムにおいては、MPUの
処理効率を向上させるために、DMA転送方式が使用さ
れており、このDMA転送方式には、最大速度DMA転
送方式及び限定速度DMA転送方式がある。まず、最大
速度DMA転送方式においては、大量のデータ転送が必
要な場合に有効であるが、データパスを長時間占有する
ので、システムの処理能力が低下する。これに対し、限
定速度DMA転送方式においては、短時間ずつデータパ
スを占有するので、システムの処理能力の低下を防止で
きる。しかしながら、この限定速度DMA転送方式にお
いては、転送可能なデータ量が一定であるので、次の処
理で必要なデータのグループサイズが変動した場合に、
この変動に対処することができない。そして、近年のコ
ンピュータシステムにおいては、分散処理が進み、MP
Uを複数個使用する場合が多く、該MPUでの各処理は
非同期に実行されるので、データのグループサイズが処
理に応じて変動した場合に、この変動に対処できるよう
なDMA制御装置が必要とされている。
〔従来の技術〕
第5図には、最大速度DMA制御装置のプロ・ツク回路
が示され、第6図には、そのタイミングチャートが示さ
れている。
第5図において、符号1は、メモリブロ・ソクを示し、
該メモリブロック1は、DMAコントローラ2により制
御される。すなわち、メモリブロ・ツク1は、DMAコ
ントローラ2からの転送要求信号3を受けると、該DM
Aコントローラ2に転送応答信号4を供給するとともに
、データ転送を開始し、また、メモリブロック1は、D
MAコントローラ2からの転送停止信号5を受けると、
データ転送を停止する。前記DMAコントローラ2にお
いては、転送先頭アドレス設定レジスタ6からの信号に
より、転送すべきデータの先頭アドレスが設定され、ま
た、転送数設定レジスタ7からの信号により、転送すべ
きデータの数が設定されている。また、前記メモリブロ
ック1は、データバス8を介して、スレーブシステム9
との間で、データの転送を行う。
この最大速度DMA転送方式について、第6図を参照し
ながら説明すると、時刻t1において転送が開始し、時
刻t2において転送が停止する。
そして、長い時間T12においてデータの転送が行われ
るので、大量のデータを転送することができる。しかし
ながら、長時間に亘ってデータパスを占有することにな
るので、他の処理(他のシステムの処理)を行うことが
できず、このため、全体のシステムの処理能力が低下す
る。
そこで、次に述べた限定速度DMA転送方式が使用され
る。
第7図には、限定速度DMA制御装置のブロック回路が
示され、第8図には、そのタイミングチャートが示され
ている。
第7図において、データバス8の途中には、F I F
OIOが配置され、該FIFOIOは、DMAコントロ
ーラ2にデータフル信号11及びデータエンプティ信号
12を供給し、また、スレーブシステム9にデータフル
信号11及びデータエンブティ信号12を供給する。
この限定速度DMA転送方式について、第8図を参照し
ながら説明すると、時刻t1において転送が開始し、時
刻t2において転送が停止し、以下、同様にして、時刻
t  ,t5,t7は転送開始時刻を示し、時刻1,1
,,18は転送停止時刻を示す。そして、短い時間T1
。’ T34’ T5B’T78においてデータの転送
が行われる。この限定速度D FvI A転送方式にお
いては、時間T  ,T  ,l234 T  ,T  は短いので、データパスを長時間にわ5
B78 たって占有することがなく、全体のシステムの処理能力
の低下を防止することができ、これは、特に分散処理の
場合に有効である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記限定速度DMA転送方式においては、データを転送
する時間が一定であり、転送可能なデータ量が一定なの
で、事前に設定された量ずつしかデータを転送すること
ができない。このため、分散処理化されたシステムにお
いて、処理タスクの内容により負荷が変動する場合、す
なわちデータのグループサイズ(データの個数)が処理
タスクに応じて変動した場合には、全体のシステムの処
理能力が低下する。
本発明の目的は、分散化されたシステムにおいて、その
処理内容のタスクが変化して必要なデータ量が変動して
も該変動に対応でき、データパスの使用効率を向上させ
ることができるDMA制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、データをファーストイン、ファーストアウト
で取り出すことができるFIFO(10)と、該FIF
O(10)に書き込まれるデータの個数を数えるアップ
カウンタ(20)と、前記FIFO(10)から読み出
されるデータの個数を数えるダウンカウンタ(19)と
、前記両カウンタ(19.20)のカウント値に基づい
て前記F I FO (10)内の未処理データの個数
を計算する加算器(21)と、該加算器(21)で計算
された未処理データの個数をラッチする実効値レジスタ
(2’4)と、処理タスクに応じて外部からダイナミッ
クに書き込まれる該処理タスクに必要なデータの個数を
ラッチする基準値ラッチ(22)と、及び、前記実効値
レジスタ(24)からの未処理データの個数と前記基準
値ラッチ(22)からの必要データの個数とを比較する
比較器(23)と、を含み、前記比較器(23)からの
比較値に基づいて、前記F I FO (10)は、そ
のデータの書き込み及び読み出しが制御されるように構
成されていることを特徴とする。
(作用) 本発明においては、FIFO(10)に書き込まれるデ
ータの個数は、アップカウンタ(20)で数えられ、F
IFO(10)から読み出されるデータの個数は、ダウ
ンカウンタ(19)で数えられ、該両カウンタ(20.
19)のカウント値に基づき、加算器(21)は、F 
I FO (10)内の未処理データの個数を計算し、
該未処理データの個数は、実効値レジスタ(24)にラ
ッチされる。一方、基準値ラッチ(22)には、処理タ
スクに必要なデータの個数が処理タスクに応じて外部か
らダイナミックに書き込まれており、この必要データの
個数は、比較器(23)において、前記未処理データの
個数と比較される。
そして、比較器(23)からの比較に基づいて、FIF
O(10)は、そのデータの書き込み及び読み出しが制
御される。すなわち、未処理データの個数が必要データ
の個数より大きい場合には、FIFO(10)は、その
書き込みが停止されるがその読み出しが実行され、逆に
未処理データの個数が必要データの個数より小さい場合
には、FIFO(10)は、その書き込みが実行される
がその読み出しが停止される。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
第1図には、本発明の実施例によるDMA制御装置のブ
ロック回路が示され、第2図には、そのコントローラC
の構成が示されている。
第1図および第2図において、符号10は、FIFOを
示し、該FIFOIOに書き込まれるデータの個数は、
アップカウンタ20により数えられ、また、FIFOI
Oから読み出されるデータの個数は、ダウンカウンタ1
9により数えられる。これらの両カウンタ20.19の
カウント値は、加算器21に共給され、該加算器21に
おいて、FIFOIO内の未処理データの個数が計算さ
れ、この未処理データの個数は、実効値レジスタ24に
ラッチされる。一方、スレーブシステム9からデータバ
ス8を介して、基準値ラツチ22には、処理タスクに応
じて該処理タスクに必要なデータの個数がダイナミック
に書き込まれる。この基準値ラッチ22からの必要デー
タの個数bは、前記実効値レジスタ24からの未処理デ
ータの個数aとともに、比較器23に共給されて比較さ
れ、該比較器23からの比較値に基づいて、前記FIF
OIOは、そのデータの書き込み及び読み込みが制御さ
れるようになっている。
なお、符号25は、メモリアクセス周辺回路を示す。
以下、DMA制御装置の作用を説明する。
データバス8を介してFIFOIOにデータが書き込ま
れることに、アップカウントパルス信号15は、アップ
カウンタ20に供給され、該アップカウンタ20は、そ
のカウント値が1つずつ増加する。また、データバス8
を介してPIFO10からデータが読み出されるごとに
、ダウンカウントパルス信号18は、ダウンカウンタ1
9に供給され、該ダウンカウンタ19は、そのカウント
値が1つずつ減少する。なお、FIFOIOでのデータ
の書き込みと読み出しとは、非同期である。以上のよう
にして、FIF010にデータが書き込まれたりF[F
O10からデータが読み出されると、アップカウンタ2
0及びダウンカウンタ19のカウント値、すなわち、F
IFOIOの書き込みデータの個数及び読み込みデータ
の個数が変化する。
前記両カウンタ20,19のカウント値は、加算器21
に供給されて、FIFOIO内の未処理データの個数が
計算され、この未処理データの個数は、実効値レジスタ
29にラッチされる。この未処理データの個数aは、基
準値ラッチ22からの必要データの個数bとともに、比
較器23に供給されて比較される。この比較結果に基づ
いて、FIFOIOの書き込み及び読み出しが次のよう
に制御される。
采処理データの個数aが必要データの個数bより大きい
場合(a>b)には、比較器23は、ウェイト信号13
をメモリアクセス周辺回路25に供給する。これにより
、FIFOIOでは、メモリブロック1からメモリアク
セス周辺回路25を介してのデータの書き込みが停止さ
れるが、スレーブシステム9へのデータの読み出しが実
行される。
逆に、未処理データの個数aが必要データの個数bより
大きくない場合(a≦b)には、比較器23は、ウェイ
ト信号14をスレーブシステム9に供給するとともに、
素子27.28を介してデータ要求信号17をメモリア
クセス周辺回路25に洪給する。これにより、FIF0
10では、メモリブロック1からメモリアクセス周辺回
路25を介してのデータの書き込みが実行されるが、ス
レーブシステム9へのデータの読み出しが停止される。
そして、前記基準値ラッチ22に書き込まれる必要デー
タの個数は、スレーブシステム9で必要とされる処理タ
スクに応じてダイナミックに変更される。
従って、データの転送において、システムバス8を使用
する時間は、スレーブシステム9で必要とされる処理タ
スクに応じて変更されることがで?、データバス8の使
用効率を向上させることができる。
なお、前紀両カウンタ20.19は、PIFO10の内
容量と同じ内容量で同一の数値まで数えることができる
。また、アップカウンタ20が最大値に違しオーバフロ
ーしたとき及び/又はダウンカウンター9が最小値に達
しアンダフローしたとき、両カウンタ20,19は、ク
リアされ、特に、アップカウンタ20は、クリア直後に
、クリア前の実効値レジスタ24の値がロードされる。
なお、このための構成については後述する。
また、第3図には、上記DMA制御装置のタイミングチ
ャートが示され、時刻11において転送が開始し、時刻
t2において転送が停止し、以下、同様にして、時刻1
,15.17は転送開始時刻を示し、時刻1,16.1
8は転送停止時刻を示す。そして、転送の時間T1■’
 T84’ ”58’T7Jlは、スレーブシステム側
の処理タスクに応じてダイナミックに変更させられ、デ
ータパスの占有時間T   T   T,T  がダイ
ナミックに12’  84’  58   7g  ,
変化している。
次に、第4図には、第2図のコントローラの詳細な構成
が示されている。
第4図において、FIFOIOは、I KWX16b 
i tの容量を有しており、内容量がデーダて満たされ
ると、Full  Flagが“L”レベルになり、ま
た、内容量が空になると、Empty  Flagがa
 L Il+ レベルになる。アップカウンタ20、ダ
ウンカウンタ19は、実施例ではIKWとしているので
、10bitカウンタであり、また、そのデータ範囲は
、それぞれ0〜1024.0〜−1024である。基準
値ラッチ22には、スレーブシステム9からデータバス
8を介して、処理タスクに必要なデータの個数が設定さ
れる。なお、実効値レジスタ24は、10bitである
動作に限して、初期状態では、両カウンタ20.19は
′0”であるので、比較器23では a≦b゜が選択さ
れる。このため、データ要求信号17が“H”になり、
メモリアクセス周辺回路25にデータの読み込みが指示
され、データがデータバス8を通ってFIFOIOに書
き込まれる。
このデータの書き込み時に、データ転送の信号からアッ
プカウントパルス信号15がつくられ、これにより、ア
ップカウンタ20は、そのカウント値が増加する。また
、比較器23で“a≦b゜であるので、ウェイト信号1
4がスレーブシステム9に供給され、FIFOIOから
のデータの読み出しが停止される。
その後、アップカウンタ20のカウント値が増加して、
比較器23で’a>b”が選択されると、処理タスクに
必要なデータの個数がFIFOIOに存在していること
になる。このためウェイト信号13は、メモリアクセス
周辺回路25に倶給され、FIFOIOでは、データの
書き込みが停止され、スレーブシステム9へのデータの
読み出しが実行される。このデータの読み出し時に、ダ
ウンカウンタ19は、ダウンカウントパルス信号18に
より、そのカウント値が減少する。
なお、両カウンタ20,19は、素子29を介してロー
ド/クリア発生器26に接続されている。
そして、両カウンタ20,19で桁があふれた場合、す
なわち、アップカウンタ20でオーバフローが生じ及び
/又はダウンカウンタ19でアンダフローが生じた場合
に、キャリー信号、ボロー信号により、ロード/クリア
発生器26は、両カウンタ20,19をクリアし、クリ
ア後に、クリア前の実効値レジスタ24の値がアップカ
ウンタ20にロードされるようにする。
実験例 本実施例によるDMA制御装置によれば、パイプライン
処理が進められる。そして、データ転送100ns/W
ORD,処理タスク1.us (10WORD)とすれ
ば、処理時間は、従来では204.8μsであるが、実
施例では104.8μsであり、約50%の速度向上が
達成可能である。
応用例 本実施例のDMA制御装置を用いたシステムとしては、
電子ビーム露光装置のデータ処理部がある。データとし
ては、5ワードないし10ワードを基本的単位として、
処理が進められる。このとき、描画とデータ分解とを時
分割で行う場合には、本実施例のように基準値ラッチ2
2に対する設定量(処理タスク)をダイナミックに変化
させることにより、効率のよい処理が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、基準値ラッチに
ラッチされる必要なデータの個数は、スレーブシステム
側の処理タスクに応じで設定されるので、処理タスクが
変化して必要なデータ量が変動しても該変動に対応でき
、データパスの使用効率を向上させることができる。す
なわち、最大速度DMA転送方式においては、データパ
スを長時間にわたって専有し、また、限定速度DMA転
送方式においては、一定周期でデータパスを明け渡すこ
とになり、実行中のスレーブシステム側の処理の最大必
要処理数に合わせた設計となり、柔軟性に欠けていたが
、これに対し、本発明においては、処理タスクに応じて
データパスの専有を管理できるので、柔軟性が向上して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例によるDMA制御装置のブロ
ック回路図、 第2図は、コントローラの構成説明図、第3図は、本発
明の実施例によるDMA制御装置のタイミングチャート
、 第4図は、コントローラの詳細な構成説明図、第5図は
、最大速度DMA制御装置のブロック回路図、 第6図は、最大速度DMA制御装置のタイミングチャー
ト、 第7図は、限定速度DMA制御装置のブロック回路図、
及び、 第8図は、限定速度DMA制御装置のタイミングチャー
トである。 1・・・メモリブロック 2・・・DMAコントローラ 3・・・転送要求信号 4・・・転送応答信号 5・・・転送停止信号 6・・・転送先頭アドレス設定レジスタ7・・・転送数
設定レジスタ 8・・・データパス 9・・・スレーブシステム 10・・・FIFO 11・・・データフル信号 12・・・データエンブティ信号 13・・・ウェイト信号 14・・・ウェイト信号 15・・・アップカウントパルス信号 16・・・リセット信号 17・・・データ要求信号 18・・・ダウンカウントパルス信号 19・・・ダウンカウンタ 20・・・アップカウンタ 21・・・加算器 22・・・基準値ラッチ 23・・・比較器 24・・・実効値レジスタ 25・・・メモリアクセス周辺回路 26・・・ロード/クリア発生器 27,28.29・・・素子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データをファーストイン、ファーストアウトで取り
    出すことができるFIFO(10)と、該FIFO(1
    0)に書き込まれるデータの個数を数えるアップカウン
    タ(20)と、 前記FIFO(10)から読み出されるデータの個数を
    数えるダウンカウンタ(19)と、前記両カウンタ(2
    0、19)のカウント値に基づいて前記FIFO(10
    )内の未処理データの個数を計算する加算器(21)と
    、 該加算器(21)で計算された未処理データの個数をラ
    ッチする実効値レジスタ(24)と、処理タスクに応じ
    て外部からダイナミックに書き込まれる該処理タスクに
    必要なデータの個数をラッチする基準値ラッチ(22)
    と、及び、前記実効値レジスタ(24)からの未処理デ
    ータの個数と前記基準値ラッチ(22)からの必要デー
    タの個数とを比較する比較器(23)と、を含み、 前記比較器(23)からの比較値に基づいて、前記FI
    FO(10)は、そのデータの書き込み及び読み出しが
    制御されるように構成されていることを特徴とするDM
    A制御装置。 2、請求項1記載のDMA制御装置において、前記アッ
    プカウンタ(20)及び/又はダウンカウンタ(19)
    がオーバフロー、アンダフローしたときに、該両カウン
    タ(20、19)はクリアされ、アップカウンタ(20
    )には、クリア前の実効値レジスタ(24)の値がロー
    ドされるDMA制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04142645A (ja) * 1990-10-03 1992-05-15 Nec Corp Dma転送制御方法およびdma転送制御装置
JPH06290581A (ja) * 1993-03-31 1994-10-18 Nec Corp ファースト・イン・ファースト・アウトメモリ書き込み 制御方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418247A (en) * 1977-07-11 1979-02-10 Fuji Electric Co Ltd Data buffering device

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