JPH0221186A - ロータリキルン内の付着物および囲壁の僅かな部分領域を切取るための装置 - Google Patents

ロータリキルン内の付着物および囲壁の僅かな部分領域を切取るための装置

Info

Publication number
JPH0221186A
JPH0221186A JP1106106A JP10610689A JPH0221186A JP H0221186 A JPH0221186 A JP H0221186A JP 1106106 A JP1106106 A JP 1106106A JP 10610689 A JP10610689 A JP 10610689A JP H0221186 A JPH0221186 A JP H0221186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
working
conical
rib
edge
working element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1106106A
Other languages
English (en)
Inventor
Herbert Schweder
ヘルベルト・シュウエーデル
Klaus Lochl
クラウス・レヒル
Wolfgang Rausch
ウオルフガング・ラウシュ
Freidrich Hannemann
フリードリッヒ・ハンネマン
Helmut Leitmont
ヘルムート・ライトモント
Ditmar Hahn
ディトルマール・ハーン
Kurt Itziegehl
クルト・イツイゲール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Spezialbaukombinat Magdeburg VEB
Original Assignee
Spezialbaukombinat Magdeburg VEB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Spezialbaukombinat Magdeburg VEB filed Critical Spezialbaukombinat Magdeburg VEB
Publication of JPH0221186A publication Critical patent/JPH0221186A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D25/00Devices or methods for removing incrustations, e.g. slag, metal deposits, dust; Devices or methods for preventing the adherence of slag
    • F27D25/001Devices or methods for removing incrustations, e.g. slag, metal deposits, dust; Devices or methods for preventing the adherence of slag comprising breaking tools, e.g. hammers, drills, scrapers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B7/00Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
    • F27B7/20Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
    • F27B7/2075Removing incrustations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ロータリキルン内の付着物および囲壁の僅か
な部分領域を切取るための装置に関する。
ドイツ民主共和国特許公報第238 102号にはロー
タリキルン内の付着物および囲壁を切取るための方法お
よび装置が記載されている。
ロータリキルンの僅かな部分領域内でこの装置により付
着物および囲壁を切取る際、この装置は以下に述べるよ
うな欠点、即ち 一装置の質量並びに総体的に有効な作業面が大きいこと
から、不所望な部分長さの切取−り(阻害、破壊)が行
われるのみならず、不所望にこの位置に続く位置まで損
傷してしまう危険を有する。
この作用は一貫して円錐形のジャケット面に設けられて
いる作業要素(例えば切取り刃)により増強される。
装置の構造が使用される個々の要素の多様化、例えば安
定化板の周囲に均一な間隔で配分されている大多数の調
節要素或いは刃付円板に設けられている切取り刃により
複雑になる。
−上記の欠点により更に、特に調節要素の操作が複雑に
なると言う欠点が生じる。これに加えて、任意の、互い
に並列して設けられている少なくとも二つの調節要素が
これを移動させる際装置の全質量の大部分を収受しなけ
ればならないと言うことが挙げられ、このことは調節工
程を著しく困難にする。
一必要とする安定性および機能有用性の創造により付加
的な製造費以外に比較的高い材料使用を招く。これによ
り、装置の組立、搬送、維持補修並びに周辺機器のため
にそれ相応の経費を要する。
と言う欠点を有している。
本発明の目的は、製造費、技術上の使用費並びにメンテ
ナンス費および維持補修費を低減する、ロータリキルン
内の付着物および囲壁の僅かな部分領域を切取るための
装置を使用に供し、またこの場合総じてこの装置により
公知の方法の使用価値を増大しかつ需要間隙を埋めるこ
とである。
本発明の根底をなす課題は、構造の著しい簡易化をもた
らしかつ左周りのロータリキルンの場合にあっても、ま
た右周りのロータリキルンにあっても使用可能であり、
切取り作用が凝縮された、切取り帯域外の無傷な囲壁を
傷つけることのないおよび更に組立条件と使用条件が改
良された、ロークリキルン内の付着物および囲壁の僅か
な部分領域を切取るための装置を提供することである。
この課題は本発明により、機能体から形成されている球
形のかつ円錐形の形状を備えており、この装置の肉厚端
部に作業要素が設けられており、この場合装置が休止し
ている際その載置点が結合することにより一定の外方円
錐ラインが形成され、かつ装置が作動状態にある際は可
変の内方円錐ラインが形成されるように構成されている
ことを特徴とする装置によって解決される。
本発明により、装置の後側の肉厚端部には周囲に補強リ
ブ並びに三つの円錐性調節体を備えた軸方向で支障され
ている後方機能体が、これに続いて二つの縦方向で作用
する二重切削刃と二つの横方向で作用する二重切削刃を
備えた作動円板が、その突出している半径方向の外点が
環状軌跡を形成するように設けられており、この場合円
錐性調節体と作動円板が尖端端部と共に装置の外円錐線
として設けられており、作動円板に接続していてかつ尖
端端部で先細りに形成されている前方機能体が設けられ
ており、この場合設けられている縦リブにより尖端端部
との組合わせで外円錐線が所属している内円錐線が決定
されるように設けられている。
更に本発明により、この内円錐線は作動円板に対して機
能上近接して形成されている特異な湾曲を有しており、
この場合この内円錐線は湾曲と作動円板との間において
中央軸線に面して設けられており、かつ装置のすべての
部分が中央軸線を中心にして設けられており、四つの交
換可能な作業要素が周囲に均一に配分されてかつ縦リブ
の半径方向の外点の延長部内で肉厚端部の方向で作業要
素のための差込み座上に解離可能に設けられており、こ
の場合作業要素のための差込み座は二つの互いに直角に
起立している補強リブの共通の縁部により形成されてお
り、この場合上記縁部が縦リブの断面軸線上で二つの縦
方向で作用する二重切削刃の近傍に設けられている。
本発明による構成により、補強リブは肉厚端部の方向で
作動円板の後方で円錐性調節体の旋回案内部と協働する
ように設けられている。
本発明による他の構成により、三つの円錐性調節体の旋
回軸が作動円板の直ぐ近傍において旋回案内部にO〜9
0°の旋回角度で中心軸線に対して垂直に調節可能に設
けられており、この場合円錐性調節体の一つが作動円板
に対する面に関して垂線の上半分上に、円錐性調節体の
もう一つが水平線の左側におよびもう一つの円錐性調節
体が水平線の右側に設けられており、かつ円錐性調節体
の各々にその外端部において桁が設けられている。
有利な構成により、桁が旋回軸に対して平行に或いは斜
角に或いは特に外方の湾曲した経過内に設けられており
、この場合この外方の湾曲した経過が作動円板の環状軌
道に適合して形成されており、かつ桁がその曲線長さに
おいて環状軌跡の円周の1/6より短くなく設けられて
おり、この場合この桁上にその半径方向の外側に高い摩
擦値を備えた材料を有している。
本発明による有利な構成により、互いに90゜の等しい
角度で設けられている四つの縦リブが前方機能体の断面
を決定する要素として設けられており、かつこの縦リブ
の軸線方向位置が作動円板の主軸線に対して45°だけ
位置ずれして設けられており、この場合この縦リブの中
心が中央軸線内で支切するようにこの中央軸線を形成す
る要素として設けられている。
本発明による優れた構成により、縦方向で作用する二重
切削刃と横方向で作用する切削刃の作業にとって有効な
エツジは装置がロータリキルン内で働いて間特に垂直方
向でロータリキルンの内側上に横軸線に関してもまた縦
軸線に関してもこれらの軸線に当たるように設けられて
おり、縦方向で作用する二重切削刃、横方向で作用する
二重切削刃とコン六りトLW域とが半径方向の外点で反
跳された円錐性調節体に所属している共通の環状軌跡上
に設けられていて、この場合コンパクト領域が支持ユニ
ット、転動ユニットおよび組立ユニットとして設けられ
ている。
この構成に続いて本発明により、対称的な縦方向で作用
する二重切削刃がその対称線で縦リブの軸線に重塁する
ように設けられており、縦方向で作用する二重切削刃が
対称的に作動円板の面の垂線に対して対称的に設けられ
ており、かつこの横方向で作用する切削刃が作動円板の
面の垂線に対して対称的に設けられており、この場合縦
方向で作用する二重切削刃と横方向で作用する二重切削
刃のエツジの半径方向の外点が垂線に対して対称的な不
等辺の6角形として設けられており、この場合この6角
形の二つの辺が垂直方向で、上方の水平な側面に対して
等しい大きさで設けられており、かつ三つの辺が打撃レ
バーの大きさを決定するように設けられている。
本発明による他の構成により、両側で作動円板に対して
近傍においてかつ中央軸線に対して中央で接近可能な桁
を備えた補強板が設けられている。
本発明による有利な構成により、交換可能な作業要素が
解離可能にかつ一体的に作業要素のそれぞれの差込み座
上に設けられており、この場合この作業要素がその半径
方向の外点て、その作業縁部によって決定されるように
、外方円錐ライン上に設けられている。
更に本発明による有利な構成により、この交換可能な作
業要素が、作業縁部を形成するように、中央軸線に対し
て直角に、傾斜して或いは平行に設けられており、上記
交換可能な作業要素が平行に設けられている場合ロータ
リキルンの縦方向での炉石の最大辺長さよりも大きい辺
長さを備えており、直角に設けられている場合少なくと
も二つの作業縁部が等しくかつ外方円錐ラインに対して
整向されて設けられており、この場合交換可能な作業要
素の辺長さが相互にもしくは縦方向で作用する二重切削
刃と横方向で作用する二重切削刃のエツジの中央に対し
て上記交換可能な作業要素のスペーサ格子(Ab−st
andraster)を形成し、このスペーサ格子が等
しくなくかつロータリキルンの縦方゛向での石格子の半
分より大きく経過するように設けられている。
この構成に付加して更に、交換可能な作業要素がその独
自の中央軸線で、縦リブの断面軸線が重塁するように、
設けられており、上記交換可能な作業要素にその作業縁
部において中央軸線に対して平行に設けられている場合
僅かに湾曲したエツジが設けられており、交換可能な作
業要素が横に設けられている場合作業縁部の僅かに湾曲
したエツジがロータリキルンの囲壁の湾曲に相当するよ
うに設けられており、かつエツジの軸線が垂直方向でロ
ータリキルンの内壁に対して整向されて設けられている
本発明による構成により、横リブが前方機能体内に設け
られており、この場合この横リブがこの前方機能体のほ
ぼ中央において、組立継ぎ目を形成するように、設けら
れており、この組立継ぎ目により前方機能体がその長さ
を変更可能である。
本発明による装置は特別な利点を有している。
この利点は、この装置が左周りのロータリキルンにも、
また右周りのロータリキルンにも使用可能であると言う
ことである。他の利点は、無傷のかつ隣接している領域
に対して危険な作用を及ぼすこと無く部分領域を或いは
付着物のみを切取ることが可能であることである。装置
の質量が極めて僅かであり、従って装置は組立の際取扱
が容易である。更にその調節可能性が単純な構造で容易
に行うことができる。
本発明による構成により、交換可能な作業要素が横方向
で存在している場合作業縁部の僅かに湾曲したエツジが
ロータリキルンの囲壁の湾曲に相応して設けられており
、かつ縦方向に整向されている交換可能な作業要素のエ
ツジがロータリキルンの内壁に対して垂直に整向されて
、設けられている。
本発明による他の構成により、作業要素の差込み座が、
後方機能体の周囲に均一に分割されて、縦リブの半径方
向の外点の延長部内に設けられている。
更に本発明により、作業要素が解離可能に差込み座上に
設けられているのが有利である。
本発明による有利な構成により、作動円板の領域内にお
いて、装置の肉厚端部に面して、補強リブが設けられて
おり、この場合この補強リブ内に円錐性調節体のための
旋回案内部が設けられている。
特別なかつ驚異的な結果は、構造部分間に幾何学的な相
互関係が生じ、この相互関係が部分領域の切取りの容易
性、しかも装置の有効性を可能にする。
本発明による有利な構成により、湾曲が作動円板と組立
継ぎ目との間で、凸状に形成されて、延長して設けられ
ており、この場合湾曲が同一形状であり、かつ作動円板
に対して装置の旋回点よりも大きな間隔で形成されてい
る頂点を備えている。
本発明による他の構成により、横リブの外点が、縦リブ
の外縁部に一体的をなすように設けられている。
以下に添付した図面に記載した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
第1図には任意の直径を備えてロータリキルン31を示
した。このロータリキルンは既存の駆動機構が使用され
、このロータリキルンから付着物32および囲壁33或
いは僅かな部分領域35内の付着物32のみが本発明に
よる装置1により除去されてければならない。
この装置は前方機能体2および後方機能体3、作動円板
6並びに特徴のある構造部分から成る主機構群から成る
。前方機能体2はその外円錐形状を決定する縦リブ18
、支承されている横リブ19および内部の安定にとって
重要な中空室を形成するは補強板20とから形成されて
いる。縦リブ18は半分の幅で角度90°で交差してお
り、その断面中央部の断面で装置1の中央軸線8を形成
している。この中央軸線8に対して真ん中でかつ直角に
装置lの肉厚端部10に縦リブ交差内に固く結合されて
作動円板6が設けられており、この作動円板の対称軸線
は縦リブ18の面に対して45°旋回している。作動円
板6は特別な負荷を受けるので安定した金属板からなる
。その外縁部をわざわざ幾何学的に構成することにより
一定の機能領域が得られる。この作動円板としては二つ
の縦方向で作用する二重切削刃1゛4と二つの横方向で
作用する切削刃15並びに主として組立工程、搬送工程
および貯蔵工程のために形成されたコンパクトな領域1
6とから成る切取り工具が挙げられる。
装置1の回転する作業工具を考慮して一貫した様式とし
て作動円板6の突出している半径方向の外縁点は環状軌
道30上に存在している。
縦方向で作用する二重切削刃14の対称線およびこれに
類偵して横方向で作用する切削刃15の対称線は縦リブ
の断面の軸線上に存在しており、これにより作動する領
域の補強および装置1の作動挙動に対してする調節を行
うことが可能である。 装置1の形状は全く、付着物3
2と囲壁33から成る僅かな切取り領域35もしくはす
べての隣接している領域を傷つけることなく付着物32
の単独の切取りを最小の構造上のかつ技術上の全体経費
で行うことを保証するための目的にのみ仕立てられたも
のである。
このための重要な構成は、すべての切取り作用を行う要
素を作動円板6上に集約化し、これにより正確な作業管
理の保証を可能にすることにある。
第二の本質的な構造上の構成は、作動円板6と前方機能
体2間の包括的な幾何学上の調和にある。これは特異な
様式で二つの異なる連続線、即ち一方において外方円錐
ライン27と他方においては内方円錐ライン28によっ
て実現される。両円錐ラインは中央軸線8と円錐角を形
成している。外方円錐ライン27が装置1の外輪郭像−
その幾何学的な形状は自体特徴がありかつ正確に規定可
能である−の縦方向に配向された顕著な線であるのに対
して、内方円錐ライン28は切取り作業の活動相での装
置1と活動領域間の機能と交互作用の表出、即ち仮想補
助線である。他の観点からすれば、外方円錐ライン27
は作動円板6と前方機能体2のそれらの支承領域での接
触点のたて方向に整向された接線の結合である。同様に
内方円錐ライン28は多数の点の直線状の結合を描かず
、縦リブ18の湾曲された或いは曲折された縁部の点に
対する接線を形成する接線である。これは自由な或いは
内張すした円筒体の面している内面上の前方機能体2の
支承線或いは接触点である。これは、縦リブ18がほぼ
その長さの半分までかつ作動円板6との隣接域内で外縁
部において僅かに湾曲されており、この湾曲が中央軸線
8に対して凸状に経過しておりかつほぼ湾曲29の中央
部においてその頂点を有していることによって可能であ
る。これは選択された実施例にあっては、作動円板と組
立継ぎ目34の部分に相当する。
この構成の特徴は縦リブ18の湾曲29の領域内におけ
る前方機能体2の可撓性の支持にある。
荷重導入点の正確な位置は切取り作業相における作動円
板6の侵入深さに依存する。作動円板6が深く侵入すれ
ばするほど、ますます湾曲29における支持点が作動円
板6方向に移動する。
作動円板6が底部にまで侵入せず、むしろ前方機能体2
の支持点に対して同じ水準で位置する特別なケースにあ
っては、内方円錐ライン28と外方円錐ライン27は全
く一致する。これはオーバードライブにおける運動の原
則に相応する(第5図参照)。
図示した関連の結果において、その作業様式および機能
様式がその幾何学的な形状に誘因し、目的に叶ったよう
に決定される装置1が有意義である。集約化された作業
作用および相応して形成された前方機能体2による切取
り前線の前方に位置する領域を傷つけることのない負荷
も重要な利点に数えられる。
縦リブ18の上記の湾曲29により前方機能体2からの
載置力の対象物を傷つけることのない長い区間の荷重配
分が達せられるばかりでなく、同時に自由なかつ荷重に
対して敏感な切取り縁部の橋絡が確保される(第1図お
よび第9図参照)。前方機能本体2の体強度を増大する
ために、多数の横リブ19が組込まれており、これらの
横リブは同時に内張りに対する接触における装置lの縦
方向運動に必要なグリップを改良する。装置l全体の重
心は作動円板6と前方機能体2の支承点間に存在してい
る。技術上のかつ機能上の必要性に応じて、この重心は
両方向への重量移動により目的に相応するように摺動さ
れ、されにより作動円板6の平均した侵入深さの調節と
、従って全作業効率を加減すること、或いは前方機能体
2の支承圧力を全運動挙動に関してその時の性状に適合
させることが可能である。
装置1と特に作動円板6は、ロータリキルン31の回転
方向に依存することなく一定な作動挙動を示すように構
成されている。従って作動円板6は対称的に構成されて
おりかつこの理由から縦方向で作用する二重切削刃14
を備えており、この場合回転方向に応じて全くこの縦方
向で作用する二重切削刃14の刃のみかに作動有効とな
る。装置1の打撃力はロータリキルン31の回転速度、
装置lの質量および打撃レバー17(第3図および第6
図参照)の大きさにも依存している。
装置1の肉厚端部lOには、三つの旋回案内部13が後
方機能体3と作動円板6と結合して主軸上にかつ中央軸
線8方向に整向されて設けられている。これらの旋回案
内部13は同様に三つの円錐性調節体4を収容する働き
を行う。
これらの円錐性調節体は作動円板6と後方機能体3の接
続部の直ぐ近傍において旋回軸11を備えており、旋回
案内部13の外縁部において固定ディスク12により9
0°の角度範囲で色々な位置に固定可能である(第2図
および第5図参照)0円錐性調節体4の半径方向の外縁
部には、この円錐性調節体4の旋回軸11に対して平行
に或いは斜めに湾曲された桁5が設けられている。反跳
された状態(第5図参照)でこの桁5の半径方向の外点
は外方円錐ライン27に所属している共通の環状軌跡3
0上に存在している。同様にかつ作動円板6に直接的に
、周囲を囲繞する補強リブ25が設けられており、この
補強リブは旋回案内部13に、専ら作動円板6の主軸の
方向に従うように、縦リブ18の断面軸線上で装置Iの
肉厚側の端部に当接しており、作業要素21のための周
囲に均一に配分されている四つの差込み座26のための
基礎を形成している。これらの差込み座26上には、作
業縁部支承体32上に固定されて座している二つの作業
縁部から成る形状一体的に交換可能な作業要素21が保
持要素24で固定されている。交換可能な作業要素21
は第4図および第5図に相応して作業位置おおいて必要
とする場合のみ装置1に取付けられるか、或いはこれら
の作業要素は使用されない場合は使用準備状態を良くる
ため受動的なリザーブ位置に置かれ、このリザーブ位置
においてその作業縁部22並びにその作動支承部23は
180°回転されて、しかも同様に形状一体的に同じ差
込み座26上に保持要素24で固定される。後方機能体
3にはローブ輪7のための弾性的に支承された接続部が
中央軸線8の延長部で接続されている。
実際の使用にあっては、異なる技術的な作業工程を区別
することが可能である。これらの作業工程のため装置1
は相応する装備或いは調節部を備えている。
装置lの作業工程は本質的に三つの個別の作業段階、即
ち 1、オーバードライブ   第5図に相当;2、付着物
の個別の切 取り         第4図に相当;3、付着物およ
び囲壁の 切取り        第1図および第3図に相当 に分けられる。
オーバードライブにあっては、装置1はロータリキルン
31が適切な回転速度で作動している際機材を傷めるこ
とのない領域で縦方向に通過し、これにより他の位置で
付着物32と囲壁33の意図する切取りが行われる。こ
の運動経過のため、装置lのすべてのエツジと有効に作
動する縁部が第5図に相当する調節により構成される。
これに加えて三つめ円錐性調節体4は中央軸線8に対し
て直角に反跳され、固定ディスク12でロックされる。
付加的に四つの作業要素21が差込み座26に取付けら
れる。このようにして縦方向で作用する二重切削刃14
は橋絡され、装置1の打撃作用が打撃レバー17の遮断
により殆ど転動運動に変換される。
オーバードライブの際の囲壁33の継ぎ口内への工具の
不所望な侵入を回避するため、交換可能な作業要素21
の作業縁部22は(第8図に)相応してその位置或いは
その格子間隔で形成される。付着物32の別個の切取り
にあっては円錐性調節体4は反跳されたままであるが、
交換可能な作業要素21は取付けられている。
これにより装置lは打撃を行うことが可能であるが、交
換可能な作業要素21の形状は−これ自体作業位置にお
いてその作業縁部22と共に垂直にロータリキルン31
の内壁に当接している一般けられており、囲壁は有効に
は作用されない。何故なら交換可能な作業要素21が、
作動円板6も同様であるが、縦方向で作用する二重切削
刃14および横方向で作用する切削刃15で構造的に邪
魔されるからである。無定形な形状を呈している付着物
32を切取りするためには有利な方法が存在している(
第4図参照)。
付着物32を有する或いは有していない囲壁33を切取
る際は、継ぎ目内への侵入とアーチ構造の優先したロー
タリキルン31の縦方向での分割が行われる。この目的
のため、第3図に示すように、円錐性調節体4が反跳さ
れ、交換可能な作業要素21は取付けられない。即ち装
置1はその完全な打撃力を発揮することが可能であり、
この際縦方向で作用する二重切削刃14と横方向で作用
する切削刃15はロータリキルン31が回転した際囲壁
33の継ぎ目内に侵入し、こうしてアーチ部が破壊され
る。しかし接している囲壁33は何ら損傷されない。
前方機能体2のほぼ縦方向中央において組立継ぎ目のた
めの良好な可能性が得られ、この場合必要に応じ色々な
大きさの尖端部9を導入することが可能である。
更に、この尖端部9を延長することなく、装置1の重心
を変更することが可能である。この目的のため縦リブ1
8に荷重おもりを取付けて尖端部の重量が増大される。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置が装着されたロータリキルンの部分領域の
断面図、 第2図は装置の側方断面図、 第3図は付着物および囲壁を切取っている際の装置の正
面図、 第4図は付着物の別個の切取りの際の第3図による装置
、 第5図はオーバードライブの際の第3図による装置、 第6図は第2図のFA−AJに沿った断面図、第7図は
第2図のF)(J方向で見た図、第8図は第4図のユニ
ットl’ZJの図、第9図は第1図におけるユニット「
Y」の図。 図中符号は、 1・・・装置、2・・・前方機能体、3・・・後方機能
体、4・・・円錐性調節体、5・・・桁、6・・・作動
円板、7・・・ロープ輪、8・・・中央軸線、9・・・
尖端部、10・・・肉厚端部、11・・・旋回軸、12
・・・固定ディスク、13・・・旋回案内部、14・・
・縦方向で作用する二重切削刃、15・・・横方向で作
用する切削刃、16・・・コンパクト領域、17・・・
打撃レバー、18・・・縦リブ、19・・・横リブ、2
0・・・補強板、21・・・作業要素、22・・・作業
縁部、23・・・作業縁部支承部、24・・・保持要素
、25・・・補強リプ、26・・・差込み座、27・・
・外方円錐ライン、28・・内方円錐ライン、29・・
・湾曲部、30・・・環状軌跡、31・・・ロータリキ
ルン、32・・・付着物、33・・・囲壁、34・・・
組立継ぎ目、35・・・切取り領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロータリキルン内の付着物および囲壁の僅かな部分
    領域を切取るための装置において、機能体(2、3)か
    ら形成されている球形のかつ円錐形の形状を備えており
    、この装置の肉厚端部(10)に作業要素が設けられて
    おり、この場合装置が休止している際その載置点が結合
    することにより一定の外方円錐ライン(27)が形成さ
    れ、かつ装置が作動している際は可変の内方円錐ライン
    (28)が形成されるように構成されていることを特徴
    とする、ロータリキルン内の付着物および囲壁の僅かな
    部分領域を切取るための装置。 2、前方機能体(2)と後方機能体(3)が設けられて
    おり、この後方機能体が前方機能体(2)の肉厚端部(
    10)の近傍において軸方向に設けられている作動円板
    (6)を備えており、この作動円板の突出している半径
    方向の外点が二つの縦方向で作用する二重切削刃(14
    )と二つの横方向で作用する切削刃(15)として形成
    されて運動した際環状軌跡(30)を形成しており、こ
    の場合旋回可能な円錐性調節体(4)が作動円板(6)
    と前方機能体(2)の輪郭と共に外方円錐ライン(27
    )を形成し、前方機能体(2)が作動円板(6)の機能
    する近傍においてその縦リブ(18)の半径方向の外縁
    部に内方円錐ライン(28)が接する湾曲部(29)を
    備えており、この場合作業要素(21)を収容するため
    に差込み座(26)が作動円板( 6)の下方に設けられており、この作動円板の位置が縦
    リブ(18)の断面軸線上で固定されており、かつ二重
    切削刃(14)と二重切削刃(15)と作用結合を形成
    している、請求項1記載の装置。 3、円錐性調節体(4)の旋回軸(11)が作動円板(
    6)の直ぐ近傍において旋回案内部(13)により0〜
    90°の旋回角度で中心軸線(18)に対して垂直に調
    節可能に設けられており、この場合円錐性調節体(4)
    の一つが作動円板(6)に対する面に関して垂線の上半
    分上に、円錐性調節体(4)のもう一つが水平線の左側
    におよびもう一つの円錐性調節体(4)が水平線の右側
    に設けられており、かつ円錐性調節体(4)の各々にそ
    の外端部において桁(5)が設けられている、請求項1
    或いは2記載の装置。 4、桁(5)が旋回軸(11)に対して平行に或いは斜
    角に或いは特に外方の湾曲した経過内に設けられており
    、この場合この外方の湾曲した経過が作動円板(6)の
    環状軌道(30)に適合して形成されており、かつ桁(
    5)がその曲線長さにおいて環状軌跡(30)の円周の
    1/6より短くなく設けられており、この場合この桁(
    5)上にその半径方向の外側に高い摩擦値を備えた材料
    を有している、請求項1或いは3記載の装置。 5、互いに90°の等しい角度で設けられている四つの
    縦リブ(18)が前方機能体(2)の断面を決定する要
    素として設けられており、かつこの縦リブ(18)の軸
    線方向位置が作動円板(6)の主軸線に対して45°だ
    け位置ずれして設けられており、この場合この縦リブ(
    18)の中心が中央軸線(8)内で支切するようにこの
    中央軸線(8)を形成する要素として設けられている、
    請求項1或いは2記載の装置。 6、縦方向で作用する二重切削刃(14)並びに横方向
    で作用する切削刃(15)の作業を行うエッジとコンパ
    クト領域(16)とが半径方向の外点で反跳された円錐
    性調節体(4)に所属している共通の環状軌跡(30)
    上に設けられていて、かつ後方機能体(3)のコンパク
    ト領域(16)が支持ユニット、転動ユニットおよび組
    立ユニットとして設けられており、対称的な縦方向で作
    用する二重切削刃(14)がその対称線で縦リブ(18
    )の軸線に重塁するように設けられており、縦方向で作
    用する二重切削刃(14)が作動円板(6)の面の垂線
    に対して対称的に設けられており、この場合横方向で作
    用する切削刃 (15)のエッジの半径方向の外点が垂線に対して対称
    的な、不等辺の6角形として設けられており、この6角
    形の二つの辺が垂直方向で、情報の水平な側に対して等
    しい大きさで設けられており、かつ三つの辺が打撃レバ
    ー(17)の大きさを決定するように設けられている、
    請求項1から5までのいずれか一つに記載の装置。 7、両側で作動円板(6)に対して近傍においてかつ中
    央軸線(8)に対して中央で接近可能な桁(5)を備え
    た補強板(20)が設けられている、請求項1から6ま
    でのいずれか一つに記載の装置。 8、交換可能な作業要素(21)が解離可能にかつ一体
    的に作業要素(26)のそれぞれの差込み座上に設けら
    れており、この場合この作業要素(26)がその半径方
    向の外点で、その作業縁部(22)によって決定される
    ように、外方円錐ライン(27)上に設けられている、
    請求項1から7までのいずれか一つに記載の装置。 9、交換可能な作業要素(21)が、作業縁部(22)
    を形成するように、中央軸線(8)に対して直角に、傾
    斜して或いは平行に設けられており、上記作業要素(2
    1)が平行に設けられている場合ロータリキルン(31
    )の縦方向での炉石の最大辺長さよりも大きい辺長さを
    備えており、直角に設けられている場合少なくとも二つ
    の作業縁部(22)が等しくかつ外方円錐ライン(27
    )に対して整向されて設けられており、この場合交換可
    能な作業要素(21)の辺長さが相互にもしくは縦方向
    で作用する二重切削刃(14)と横方向で作用する切削
    刃(15)のエッジの中央に対して上記交換可能な作業
    要素(21)のスペーサ格子を形成し、このスペーサ格
    子が等しくなくかつロータリキルン(31)の縦方向で
    の石格子の半分より大きく、交換可能な作業要素(21
    )がその独自の中央軸線で、縦リブ(18)の断面軸線
    が重塁するように、設けられており、上記交換可能な作
    業要素(21)にその作業縁部(22)において中央軸
    線(8)に対して平行に設けられている場合僅かに湾曲
    したエッジが設けられており、かつ縦方向に整向されて
    いる交換可能な作業要素(21)のエッジの軸線が垂直
    方向でロータリキルンの内壁に対して整向されて設けら
    れている請求項1から8までのいずれか一つに記載の装
    置。 10、横リブ(19)が前方機能体(2)内に設けられ
    ており、この場合この横リブ(19)がこの前方機能体
    のほぼ中央において、組立継ぎ目(34)を形成するよ
    うに、設けられており、この組立継ぎ目により前方機能
    体 (2)がその長さを変更可能である、請求項1から9ま
    でのいずれか一つに記載の装置。 11、交換可能な作業要素(21)が横方向で存在して
    いる場合作業縁部(22)の僅かに湾曲したエッジがロ
    ータリキルン(31)の囲壁(33)の湾曲に相応して
    設けられており、かつ縦方向に整向されている交換可能
    な作業要素(21)のエッジの軸線がロータリキルン(
    31)の内壁に対して垂直に整向されて、設けられてい
    る、請求項1から9までのいずれか一つに記載の装置。 12、作業要素(21)の差込み座(26)が、後方機
    能体(3)の周囲に均一に分割されて、縦リブ(18)
    の半径方向の外点の延長部内に設けられている、請求項
    1或いは2並びに9から11までのいずれか一つに記載
    の装置。 13、作業要素(21)が解離可能に差込み座(26)
    上に設けられている、請求項1或いは12記載の装置。 14、作動円板(6)の領域内において、装置(1)の
    肉厚端部(10)に面して、補強リブ(25)が設けら
    れており、この場合この補強リブ(25)内に円錐性調
    節体(4)のための旋回案内部(13)が設けられてい
    る、請求項1或いは2並びに6から12までのいずれか
    一つに記載の装置。 15、湾曲(29)が作動円板(6)と組立継ぎ目との
    間で、凸状に形成されて、延長して設けられている、請
    求項2記載の装置。 16、湾曲(29)が同一形状であり、かつ作動円板(
    6)に対して装置(1)の旋回点よりも大きな間隔で形
    成されている頂点を備えている、請求項2或いは15に
    記載の装置。 17、横リブ(19)の外点が、縦リブ(18)の外縁
    部に一体的をなすように設けられている、請求項1或い
    は2記載の装置。
JP1106106A 1988-04-28 1989-04-27 ロータリキルン内の付着物および囲壁の僅かな部分領域を切取るための装置 Pending JPH0221186A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DD27D/315174-7 1988-04-28
DD88315174A DD271559A1 (de) 1988-04-28 1988-04-28 Vorrichtung zum ausbrechen von kleinen teilbereichen des ansatzes und des mauerwerkes in drehrohroefen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0221186A true JPH0221186A (ja) 1990-01-24

Family

ID=5598775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1106106A Pending JPH0221186A (ja) 1988-04-28 1989-04-27 ロータリキルン内の付着物および囲壁の僅かな部分領域を切取るための装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5082441A (ja)
EP (1) EP0340438A1 (ja)
JP (1) JPH0221186A (ja)
CN (1) CN1039103A (ja)
DD (1) DD271559A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007062489A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Mazda Motor Corp 車両のフード構造

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE29704044U1 (de) * 1997-03-06 1998-07-09 VEBA OEL Technologie und Automatisierung GmbH, 45879 Gelsenkirchen Walzkörper für eine Drehtrommel sowie einen Walzkörper aufweisende Drehtrommel
DE20019275U1 (de) * 2000-11-13 2002-03-28 VEBA OEL Technologie und Automatisierung GmbH, 45879 Gelsenkirchen Drehtrommel mit Wälzkörperanordnung
US6558157B1 (en) 2000-11-13 2003-05-06 Veba Oel Technologie Und Automatisierung Gmbh Rotary drum with rolling body arrangement
CN100427869C (zh) * 2004-05-28 2008-10-22 长沙海田禾电子科技有限公司 清除回转窑窑圈方法及装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE447191C (de) * 1927-07-20 Mikael Vogel Jorgensen Verfahren und Vorrichtung zum Brennen von Zement, Kalk u. dgl. im Drehrohrofen
FR804688A (fr) * 1935-07-23 1936-10-29 Procédé et dispositifs pour le nettoyage d'un four rotatif
JPS5245427B2 (ja) * 1974-03-15 1977-11-16
JPS52113371A (en) * 1976-03-18 1977-09-22 Kubota Ltd Removing apparatus of sticking substance adhered inner surface of rota ry kiln
GB1577143A (en) * 1976-04-09 1980-10-22 Kobe Steel Ltd Scraper apparatus for cleaning rotary kilns
US4183726A (en) * 1978-04-13 1980-01-15 Seebald John W Pyro-processing rotary kiln mixing rod
DD238102A1 (de) * 1985-06-06 1986-08-06 Magdeburg Spezialbau Verfahren und vorrichtung zum ausbrechen von ansatz und mauerwerk in drehrohroefen
SU1404780A1 (ru) * 1986-09-03 1988-06-23 Государственный Всесоюзный Научно-Исследовательский Институт Цементной Промышленности Устройство дл разрушени футеровки вращающейс печи
DE3641731A1 (de) * 1986-12-06 1988-06-16 Babcock Anlagen Ag Vorrichtung zum waermebehandeln von zum anbacken neigenden guetern

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007062489A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Mazda Motor Corp 車両のフード構造

Also Published As

Publication number Publication date
DD271559A1 (de) 1989-09-06
US5082441A (en) 1992-01-21
CN1039103A (zh) 1990-01-24
EP0340438A1 (de) 1989-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2659768B1 (en) Stump cutting apparatus
CN101232966B (zh) 电极修磨机
EP1457106B1 (en) Stump cutter tooth and cutting apparatus
US20080245440A1 (en) Stump grinding wheel
US5201352A (en) Rotatable blade for clearing units
JPH01203052A (ja) 鉱物破砕機用の先端ホルダー
US5647263A (en) Saw tooth attack face and edge structure
US20150136276A1 (en) Stump cutting apparatus
JPS5841961B2 (ja) パイプの外表面をクリ−ニング処理する機械の刃具
JPH0221186A (ja) ロータリキルン内の付着物および囲壁の僅かな部分領域を切取るための装置
JPH0633611B2 (ja) 縦溝ミリングカツタ用フライス削り装置
CA2416041A1 (en) Stump grinding bit
JP3904701B2 (ja) 機械部品のエッジ丸めのためのミリング工具
DK2916985T3 (en) CIRCULAR TOOL FOR WORKING A PIECE
US4784339A (en) Impeller shoe for impact crusher
CN113217006A (zh) 一种锥形刀盘及掘进机
JP2010142198A (ja) 草刈丸鋸
KR102351007B1 (ko) 분쇄 공구
CN210589953U (zh) 一种三叶扇形掏空圆盘锯片
JPH04117046U (ja) シヨベル系掘削機のバケツト構造
CN221516114U (zh) 一种耐磨损的数控刀片
AU2016270222B2 (en) Raise boring head for rotary boring
JPH09195269A (ja) 壁面ハツリ機
JP3428438B2 (ja) コンクリート吹付機
JP3843121B2 (ja) 混銑車の耐火物解体機及び混銑車の耐火物整備方法