JPH02206727A - 粉体供給用振動フイーダ - Google Patents
粉体供給用振動フイーダInfo
- Publication number
- JPH02206727A JPH02206727A JP2712689A JP2712689A JPH02206727A JP H02206727 A JPH02206727 A JP H02206727A JP 2712689 A JP2712689 A JP 2712689A JP 2712689 A JP2712689 A JP 2712689A JP H02206727 A JPH02206727 A JP H02206727A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder
- powder
- vibrating member
- voice coil
- vibrating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 30
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011812 mixed powder Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は粉体供給用振動フィーダに関するものである。
従来、ホッパーに粉体を入れておき、フィーダを加振部
分と移動賦与部分によって連続的に加振し、これによっ
て粉体を搬送供給する形式の雇動フィーダは、例えば特
公昭４Ｂ−３５１９８号公報や実公昭６１−２２９０７
号公報などによって開示されている。
分と移動賦与部分によって連続的に加振し、これによっ
て粉体を搬送供給する形式の雇動フィーダは、例えば特
公昭４Ｂ−３５１９８号公報や実公昭６１−２２９０７
号公報などによって開示されている。
前記従来の技術において述べた粉体供給用振動フィーダ
は、振動を与える加振部分と粉体に移動力を与える傾斜
や打出し部分とが必要であって構成が複雑であった。
は、振動を与える加振部分と粉体に移動力を与える傾斜
や打出し部分とが必要であって構成が複雑であった。
本発明は往き方向の加速度と戻シ方同の加速度とに差が
ある非対称波形の電流にょシ振動するボイスコイル等電
磁加振器により粉体に往き方向の距離とに差をもたせこ
の差によって移送するようにした新規の粉体供給用振動
フィーダを提供することを目的とするものである。
ある非対称波形の電流にょシ振動するボイスコイル等電
磁加振器により粉体に往き方向の距離とに差をもたせこ
の差によって移送するようにした新規の粉体供給用振動
フィーダを提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために本発明粉体供給用振動フィー
ダは、架台に固定されたボイスコイル等電磁加振器と、
ボイスコイル等電磁加振器により動く振動部材と、振動
部材に固定され且つ架台に対して振動部材の振幅方向に
振動可能として支持された樋状フィーダと、ボイスコイ
ル等電磁加振器に接続された非対称波形発生器とをもつ
ものである。
ダは、架台に固定されたボイスコイル等電磁加振器と、
ボイスコイル等電磁加振器により動く振動部材と、振動
部材に固定され且つ架台に対して振動部材の振幅方向に
振動可能として支持された樋状フィーダと、ボイスコイ
ル等電磁加振器に接続された非対称波形発生器とをもつ
ものである。
図に示す本願の実施例は架台（１）上にボイスコイル（
２）を固定し、このボイスコイル（２）により左右に動
く振動部材（３）ヲ設け、この振動部材（３）に樋状フ
ィーダ（４）全固定し且つ着該樋状フィーダ（４）を前
記架台（１）の上に振動部材（３）の振幅方向に振動可
能として支持すると共にボイスコイル（２）に非対称波
形発生器（５）を増幅器（６）を介して連結したもので
ある。尚、図中（力は秤量器、（８）はホッパーを示す
。
２）を固定し、このボイスコイル（２）により左右に動
く振動部材（３）ヲ設け、この振動部材（３）に樋状フ
ィーダ（４）全固定し且つ着該樋状フィーダ（４）を前
記架台（１）の上に振動部材（３）の振幅方向に振動可
能として支持すると共にボイスコイル（２）に非対称波
形発生器（５）を増幅器（６）を介して連結したもので
ある。尚、図中（力は秤量器、（８）はホッパーを示す
。
粉体は樋状フィーダ（４）が大きい加速度で左方へ運動
す゛ると樋状フィーダ（４）の上をすべり、小さい加速
度で左方へ運動するとすべらずに樋状フィーダ（４）と
共に移動するようにしたものである。
す゛ると樋状フィーダ（４）の上をすべり、小さい加速
度で左方へ運動するとすべらずに樋状フィーダ（４）と
共に移動するようにしたものである。
たとえば、非対称波形発生器（５）が第３図に示す波形
の電流をボイスコイル（２）に供給した時には振動部材
（３）を介してフィーダ（４）が右側加速度分から左側
加速度分を引いた産の分ずつ粉体（９）を左方に繰シ返
し移動させ、 また、第４図に示す波形く電流をボイスコイル（２）に
供給した時にはフィーダ（４）が左側加速度分から右側
加速度分を引いた差の分ずつ粉体（９）を右方に繰シ返
し移動させ、 更に、前記第３図および第４図に示すような波形の周波
数を多くした時には粉体（９）の左方移動、右方移動を
急いで繰返し、°また少なくした時にはゆつくシと繰返
すものである。
の電流をボイスコイル（２）に供給した時には振動部材
（３）を介してフィーダ（４）が右側加速度分から左側
加速度分を引いた産の分ずつ粉体（９）を左方に繰シ返
し移動させ、 また、第４図に示す波形く電流をボイスコイル（２）に
供給した時にはフィーダ（４）が左側加速度分から右側
加速度分を引いた差の分ずつ粉体（９）を右方に繰シ返
し移動させ、 更に、前記第３図および第４図に示すような波形の周波
数を多くした時には粉体（９）の左方移動、右方移動を
急いで繰返し、°また少なくした時にはゆつくシと繰返
すものである。
尚、第５図に示す波形をボイスコイル（２）ニ与えた時
には左側加速度分がほとんど無いので粉体（９）は左へ
左へと移動させられるものである。
には左側加速度分がほとんど無いので粉体（９）は左へ
左へと移動させられるものである。
所謂、本発明は非対称波形の形状、振幅、周波数を制御
することによって、フィーダ（４）の振動の仕方すなわ
ち粉体（９）の移動の仕方をたとえば右方に小きざみに
送ってフィーダ（４）の右端から秤量器（７）の上に少
量ずつ落したり、左方に小きざみに送ってフィーダ（４
）の奥の方に僅かに送シ戻してフィーダ（４）の右端か
ら粉体が無暗に落ちないようにしたシ、小きざみの移動
に緩急をつけたシ、粉体の一回Ｏ右方または左方への移
動幅を変えたシ、することが自在なものである。
することによって、フィーダ（４）の振動の仕方すなわ
ち粉体（９）の移動の仕方をたとえば右方に小きざみに
送ってフィーダ（４）の右端から秤量器（７）の上に少
量ずつ落したり、左方に小きざみに送ってフィーダ（４
）の奥の方に僅かに送シ戻してフィーダ（４）の右端か
ら粉体が無暗に落ちないようにしたシ、小きざみの移動
に緩急をつけたシ、粉体の一回Ｏ右方または左方への移
動幅を変えたシ、することが自在なものである。
また、たとえはフィーダ（４）が僅かに右下シ、左下り
に傾斜している場合や粉体のぬばシ性、かたまシ性、粘
度の大きさ等物性が異なる場合にはこれ等に合う非対称
波形の電流をコンピュータ制御や手動制御によりつくっ
てボイスコイル（２）に供給することによって対応でき
るものである。
に傾斜している場合や粉体のぬばシ性、かたまシ性、粘
度の大きさ等物性が異なる場合にはこれ等に合う非対称
波形の電流をコンピュータ制御や手動制御によりつくっ
てボイスコイル（２）に供給することによって対応でき
るものである。
本発明における非対称波形発生器（５）は非対称波形を
発生する回路の構成が一般に利用されている音色電流を
得る回路と同じであるので其の詳細な説明は省略する。
発生する回路の構成が一般に利用されている音色電流を
得る回路と同じであるので其の詳細な説明は省略する。
また、通常は非対称波形発生器には対称波形発生分も含
めて実施され、この対称波形の電流はボイスコイル（２
）に供給された時には粉体（９）が同じ位置で振動を繰
返し待機の状態を維持するに利用されるものである。
めて実施され、この対称波形の電流はボイスコイル（２
）に供給された時には粉体（９）が同じ位置で振動を繰
返し待機の状態を維持するに利用されるものである。
本発明は前記のような構成であるので、ボイスコイル等
電磁加撮器に与える非対称波形の振幅、形状、周波数を
制御することによって粉体の送シ幅、戻し幅および移動
の早さ等をフィーダの傾斜や粉体の特性に合わせてコン
トロールすることができるものであって、即ち粉体フィ
ーダの上において送ったり戻したシすることが前記非対
称波形の制御にょシ可能であるので粉体の秤量器等への
落し量の増減および落しの停止・開始が容易にできる利
点があるは勿論であるが、特に本発明はフィーダに振動
を与えるのみの構成であって前記従来のもののような粉
体に移動力を与えるための傾斜や打打出し部分がいらな
いものであって全体として構成が簡単である著効を奏す
るものであシ、また本発明はフィーダに振動を与えるの
みの構成であって前記従来のもののような粉体に移動力
を与えるための傾斜や打出し部分がいらないものであっ
て全体として構成が簡単である著効を奏するものであシ
、また本発明粉体供給用振動フィーダは粉本を左右方向
に移動させる方式であるので、従来の上下方向に移動さ
せる方式のように振動中に重量の大きい粉が沈み小さい
粉が浮いてしまう力がほとんど生起しないものであって
、すなわち振動中に上下入替による分離が少ないもので
あって、混合粉体の搬送に最適であるものである。
電磁加撮器に与える非対称波形の振幅、形状、周波数を
制御することによって粉体の送シ幅、戻し幅および移動
の早さ等をフィーダの傾斜や粉体の特性に合わせてコン
トロールすることができるものであって、即ち粉体フィ
ーダの上において送ったり戻したシすることが前記非対
称波形の制御にょシ可能であるので粉体の秤量器等への
落し量の増減および落しの停止・開始が容易にできる利
点があるは勿論であるが、特に本発明はフィーダに振動
を与えるのみの構成であって前記従来のもののような粉
体に移動力を与えるための傾斜や打打出し部分がいらな
いものであって全体として構成が簡単である著効を奏す
るものであシ、また本発明はフィーダに振動を与えるの
みの構成であって前記従来のもののような粉体に移動力
を与えるための傾斜や打出し部分がいらないものであっ
て全体として構成が簡単である著効を奏するものであシ
、また本発明粉体供給用振動フィーダは粉本を左右方向
に移動させる方式であるので、従来の上下方向に移動さ
せる方式のように振動中に重量の大きい粉が沈み小さい
粉が浮いてしまう力がほとんど生起しないものであって
、すなわち振動中に上下入替による分離が少ないもので
あって、混合粉体の搬送に最適であるものである。
（１）・・・架台、（２）・・・ボイスコイル、（３）
・・・振動部材、（４）・・・フィーダ、（５）・・・
発生器、（６）・・・増幅器、（７）・・・秤量器、（
８）・・・ホッパー、（９）・・・粉体。
・・・振動部材、（４）・・・フィーダ、（５）・・・
発生器、（６）・・・増幅器、（７）・・・秤量器、（
８）・・・ホッパー、（９）・・・粉体。
特許 出 願人 太陽計測株式会社
第１図は不発明粉体供給用振動フィーダーの実施例を示
すものであって全体の構造図、第２図は第１図Ａ−Ａ線
に沿う断面図、第３〜５図は種々の波形を示す波形図で
ある。 第 図 左 第 図 第 図
すものであって全体の構造図、第２図は第１図Ａ−Ａ線
に沿う断面図、第３〜５図は種々の波形を示す波形図で
ある。 第 図 左 第 図 第 図
Claims (1)
- 架台に固定されたボイスコイル等電磁加振器と、ボイス
コイル等電磁加振器により動く振動部材と、振動部材に
固定され且つ架台に対して振動部材の振幅方向に振動可
能として支持された樋状フィーダと、ボイスコイル等電
磁加振器に接続された非対称波形発生器とをもつことを
特徴とする粉体供給用振動フィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2712689A JPH02206727A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 粉体供給用振動フイーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2712689A JPH02206727A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 粉体供給用振動フイーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206727A true JPH02206727A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12212367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2712689A Pending JPH02206727A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 粉体供給用振動フイーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206727A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001151329A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-05 | Shinko Electric Co Ltd | 粉体供給装置 |
| JP2001165757A (ja) * | 1999-12-14 | 2001-06-22 | Shinko Electric Co Ltd | 粉体供給装置 |
| WO2012029862A1 (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 還元鉄原料供給システム |
| WO2015050138A1 (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-09 | 住友理工株式会社 | 搬送装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154182A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | エヌ・テ−・エヌ東洋ベアリング株式会社 | 物品の性状選別装置 |
| JPS6122907U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-10 | スガツネ工業株式会社 | 家具用パイプ材の連結具 |
| JPS62240212A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Seiko Epson Corp | 振動装置 |
| JPS6382210A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-13 | Shinko Electric Co Ltd | 振動フィ−ダ |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP2712689A patent/JPH02206727A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154182A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | エヌ・テ−・エヌ東洋ベアリング株式会社 | 物品の性状選別装置 |
| JPS6122907U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-10 | スガツネ工業株式会社 | 家具用パイプ材の連結具 |
| JPS62240212A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Seiko Epson Corp | 振動装置 |
| JPS6382210A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-13 | Shinko Electric Co Ltd | 振動フィ−ダ |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2001151329A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-05 | Shinko Electric Co Ltd | 粉体供給装置 |
| JP2001165757A (ja) * | 1999-12-14 | 2001-06-22 | Shinko Electric Co Ltd | 粉体供給装置 |
| JP4524824B2 (ja) * | 1999-12-14 | 2010-08-18 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 粉体供給装置 |
| WO2012029862A1 (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 還元鉄原料供給システム |
| JP2012052741A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Kobe Steel Ltd | 還元鉄原料供給システム |
| CN103080682A (zh) * | 2010-09-01 | 2013-05-01 | 株式会社神户制钢所 | 还原铁原料供给系统 |
| US8915352B2 (en) | 2010-09-01 | 2014-12-23 | Kobe Steel, Ltd. | Feeding system for reduced iron material |
| WO2015050138A1 (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-09 | 住友理工株式会社 | 搬送装置 |
| US9409719B2 (en) | 2013-10-01 | 2016-08-09 | Sumitomo Riko Company Limited | Conveying apparatus |
| JPWO2015050138A1 (ja) * | 2013-10-01 | 2017-03-09 | 住友理工株式会社 | 搬送装置 |
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