JPH02190996A - カップ式飲料自動販売機 - Google Patents
カップ式飲料自動販売機Info
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- JPH02190996A JPH02190996A JP1080589A JP1080589A JPH02190996A JP H02190996 A JPH02190996 A JP H02190996A JP 1080589 A JP1080589 A JP 1080589A JP 1080589 A JP1080589 A JP 1080589A JP H02190996 A JPH02190996 A JP H02190996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- aroma
- port
- vending machine
- vent port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コーヒミルを備え、かつ原料としてコーヒ
豆を貯蔵し、販売信号により挽きたでの原料によりコー
ヒを調製し、このコーヒをカップに入れて提供するカッ
プ式飲料自動販売機に関する。
豆を貯蔵し、販売信号により挽きたでの原料によりコー
ヒを調製し、このコーヒをカップに入れて提供するカッ
プ式飲料自動販売機に関する。
この種の飲料自動販売機として第２図に示すものが公知
である。図において、本体ケース１の前面には、硬貨投
入口、販売用押釦、商品取出口等が配設された図示しな
い前面扉を備える。また内部には、原料のコーヒ豆を収
容する原料容器３、それぞれ砂糖、クリームを収容する
原料容器４、水道管より給水され常時一定量の温水を貯
留する温水槽５、多数のカップを収納し販売信号により
１個ずつ搬出するカップ収納筒６が設置される。
である。図において、本体ケース１の前面には、硬貨投
入口、販売用押釦、商品取出口等が配設された図示しな
い前面扉を備える。また内部には、原料のコーヒ豆を収
容する原料容器３、それぞれ砂糖、クリームを収容する
原料容器４、水道管より給水され常時一定量の温水を貯
留する温水槽５、多数のカップを収納し販売信号により
１個ずつ搬出するカップ収納筒６が設置される。
更に、原料容器３の下方にコーヒミル７、抽出装置８が
設けられ、かつミキシング装置９、前記商品取出口に臨
むペンドステージ１０が配設され、このペンドステージ
１０の下方に排水バケツ１１が、また抽出装置８の下方
に排物バケツ１２がそれぞれ配置される。
設けられ、かつミキシング装置９、前記商品取出口に臨
むペンドステージ１０が配設され、このペンドステージ
１０の下方に排水バケツ１１が、また抽出装置８の下方
に排物バケツ１２がそれぞれ配置される。
上記コーし自動販売機では、販売信号により原料容器３
から搬出機構を介して一定量のコーヒ豆がコーヒミル７
に搬出され、こ＼で適当な粒度の粉状に挽いて抽出装置
８に送られる。抽出装置８には温水槽５から一定量の温
水が給水され、前記粉状のコーヒ原料との混合液がつく
られる。この混合液を加圧かつフィルタを通して味が良
くまた香りの高いコーヒが抽出される。前記コーヒはミ
キシング装置９に送られ、ここで客の好みに合わせて砂
糖、クリームを加えて攪拌され、所望のコーヒ飲料とな
り、予めカップ収納筒６からベンドステージ１０に搬出
されるカップ１５に注入され、客に提供される。尚抽出
装置８でコーヒが抽出された後の粕は掛物バケツ１２に
、またミキシング装置９やペンドステージ１０等を洗浄
した排水は排水バケツ１１に排出される。
から搬出機構を介して一定量のコーヒ豆がコーヒミル７
に搬出され、こ＼で適当な粒度の粉状に挽いて抽出装置
８に送られる。抽出装置８には温水槽５から一定量の温
水が給水され、前記粉状のコーヒ原料との混合液がつく
られる。この混合液を加圧かつフィルタを通して味が良
くまた香りの高いコーヒが抽出される。前記コーヒはミ
キシング装置９に送られ、ここで客の好みに合わせて砂
糖、クリームを加えて攪拌され、所望のコーヒ飲料とな
り、予めカップ収納筒６からベンドステージ１０に搬出
されるカップ１５に注入され、客に提供される。尚抽出
装置８でコーヒが抽出された後の粕は掛物バケツ１２に
、またミキシング装置９やペンドステージ１０等を洗浄
した排水は排水バケツ１１に排出される。
ところで従来の飲料自動販売機は混合液からコーヒを抽
出することによって味の良いコーヒを客に提供するが、
抽出により発生するコーヒの香りを機内にこもらせ、コ
ーヒを味わう客にコーヒの香りを味わわせることがない
。
出することによって味の良いコーヒを客に提供するが、
抽出により発生するコーヒの香りを機内にこもらせ、コ
ーヒを味わう客にコーヒの香りを味わわせることがない
。
この発明はコーヒを購める客が、コーヒの味を賞味する
とともに、そのコーヒの高い香りを楽しむことのできる
カップ式飲料自動販売機を提供することを目的とする。
とともに、そのコーヒの高い香りを楽しむことのできる
カップ式飲料自動販売機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明によれば、機内に
抽出装置を備え、販売信号により原料と温水との混合液
を調製しこの混合液から前記抽出装置によって飲料を抽
出するカップ式飲料自動販売機において、前面扉に通気
口を設けるとともに、途中にファンを備え吸込口が前記
抽出装置に臨み吐出口が前記通気口に連通接続される通
気ダクトを設けるものとする。
抽出装置を備え、販売信号により原料と温水との混合液
を調製しこの混合液から前記抽出装置によって飲料を抽
出するカップ式飲料自動販売機において、前面扉に通気
口を設けるとともに、途中にファンを備え吸込口が前記
抽出装置に臨み吐出口が前記通気口に連通接続される通
気ダクトを設けるものとする。
抽出装置で発生したコーヒの香りを通気ダクトで導き通
気口から吹き出させる。従って客はコーヒが出来上るの
を待つ間コーヒの香りを味わい楽しめる。
気口から吹き出させる。従って客はコーヒが出来上るの
を待つ間コーヒの香りを味わい楽しめる。
第１図はこの発明の実施例を示すもので、第２図と共通
あるいは同一の部分は同じ符号で示す。
あるいは同一の部分は同じ符号で示す。
第１図において、２は本体ケースｌの前面を開閉する前
記前面扉である。２１は前面扉２の一部に設けられた通
気口で、全面が適当なメツシュの防虫網で覆われる。２
２は吐出口をなす一端が通気口２１に接続連通し、途中
で複数この場合２本に分岐しその他端が吸込口２２ａ、
２２ｂをなす通気ダクトである。前記吸込口の一つ２２
ａはコーヒミル７で挽かれた粉状のコーヒ原料を受は入
れる抽出装置８の受入口に臨んで開口し、もう一つの吸
込口２２ｂは抽出装置８の混合液からコーヒを抽出する
抽出部に臨んで開口する。２３は通気ダクト２１の途中
に設けられ前記吸込口から通気口２１に向けて送風する
ファンである。
記前面扉である。２１は前面扉２の一部に設けられた通
気口で、全面が適当なメツシュの防虫網で覆われる。２
２は吐出口をなす一端が通気口２１に接続連通し、途中
で複数この場合２本に分岐しその他端が吸込口２２ａ、
２２ｂをなす通気ダクトである。前記吸込口の一つ２２
ａはコーヒミル７で挽かれた粉状のコーヒ原料を受は入
れる抽出装置８の受入口に臨んで開口し、もう一つの吸
込口２２ｂは抽出装置８の混合液からコーヒを抽出する
抽出部に臨んで開口する。２３は通気ダクト２１の途中
に設けられ前記吸込口から通気口２１に向けて送風する
ファンである。
前述の構成において、前記販売用押釦が押されることに
より発せられる販売信号により、飲料自動販売機の販売
動作に連動してファン２３が運転される。しかしてコー
ヒミル７でコーヒ豆が挽かれて発生するコーヒ原料特有
の香りや、コーヒ原料が温水でむらされ、熟成し、コー
ヒが抽出される時に発生する高い香りは、二つの吸込口
２２ａ。
より発せられる販売信号により、飲料自動販売機の販売
動作に連動してファン２３が運転される。しかしてコー
ヒミル７でコーヒ豆が挽かれて発生するコーヒ原料特有
の香りや、コーヒ原料が温水でむらされ、熟成し、コー
ヒが抽出される時に発生する高い香りは、二つの吸込口
２２ａ。
２２ｂに吸引され通気ダクト２２を通って通気口２１か
ら吐出される。従って飲料自動販売機は前面扉２の前で
コーヒの出来上るのを待つ客に、コーヒの高い香りを味
わわせ、かつ満喫させることができる。またこれにより
すぐ後に提供するコーヒの味を引立でることができる。
ら吐出される。従って飲料自動販売機は前面扉２の前で
コーヒの出来上るのを待つ客に、コーヒの高い香りを味
わわせ、かつ満喫させることができる。またこれにより
すぐ後に提供するコーヒの味を引立でることができる。
さらに通気口２１から吐出されるコーヒの香りにより周
囲に居る大人にコーヒに対する飲食慾を起こさせること
ができる。
囲に居る大人にコーヒに対する飲食慾を起こさせること
ができる。
尚前記ファン２３は連続運転としてもよく、またこの発
明は抽出装置により紅茶を抽出し販売するもの等、上記
実施例のコーヒ以外の飲料自動販売機にも適用可能で同
様の効果が得られる。
明は抽出装置により紅茶を抽出し販売するもの等、上記
実施例のコーヒ以外の飲料自動販売機にも適用可能で同
様の効果が得られる。
この発明によれば、機内に抽出装置を備え、販売信号に
より原料と温水との混合液を調製しこの混合液から前記
抽出装置によって飲料を抽出するカップ式飲料自動販売
機において、前面扉に通気口を設けるとともに、途中に
ファンを備え吸込口が前記抽出装置に臨み吐出口が前記
通気口に連通接続される通気ダクトを設けるようにした
ので、コーヒの出来上るのを待つ客に、コーヒがつくら
れる間に発生するコーヒの香りを満喫させ、またこれに
より直ぐ後に飲まれるコーヒの味わいを高めることがで
きる。さらに周囲の人々にコーヒの香りを振りまき販売
増大に寄与することができる。
より原料と温水との混合液を調製しこの混合液から前記
抽出装置によって飲料を抽出するカップ式飲料自動販売
機において、前面扉に通気口を設けるとともに、途中に
ファンを備え吸込口が前記抽出装置に臨み吐出口が前記
通気口に連通接続される通気ダクトを設けるようにした
ので、コーヒの出来上るのを待つ客に、コーヒがつくら
れる間に発生するコーヒの香りを満喫させ、またこれに
より直ぐ後に飲まれるコーヒの味わいを高めることがで
きる。さらに周囲の人々にコーヒの香りを振りまき販売
増大に寄与することができる。
第１図はこの発明の実施例を示す飲料自動販売機の発明
要部の断面図、第２図はこの発明の対象とする従来の飲
料自動販売機の内部正面図である。 ２・・・前面扉、３・・・原料容器、５・・・温水槽、
８・・・抽出装置、１５・・・カップ、２１・・・通気
口、２２・・・通気ダクト、２３・・・ファン。
要部の断面図、第２図はこの発明の対象とする従来の飲
料自動販売機の内部正面図である。 ２・・・前面扉、３・・・原料容器、５・・・温水槽、
８・・・抽出装置、１５・・・カップ、２１・・・通気
口、２２・・・通気ダクト、２３・・・ファン。
Claims (1)
- １）機内に抽出装置を備え、販売信号により原料と温水
との混合液を調製しこの混合液から前記抽出装置によっ
て飲料を抽出するカップ式飲料自動販売機において、前
面扉に通気口を設けるとともに、途中にファンを備え吸
込口が前記抽出装置に臨み吐出口が前記通気口に連通接
続される通気ダクトを設けたことを特徴とするカップ式
飲料自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080589A JPH02190996A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | カップ式飲料自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080589A JPH02190996A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | カップ式飲料自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190996A true JPH02190996A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11760559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1080589A Pending JPH02190996A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | カップ式飲料自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02190996A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8893922B2 (en) | 2013-03-15 | 2014-11-25 | Feniks, Inc. | Automated coffee vending kiosk and associated systems |
| CN105377091A (zh) * | 2013-05-17 | 2016-03-02 | 皇家戴维艾格伯茨有限公司 | 咖啡冲泡设备、咖啡饮料系统以及制备咖啡饮料的方法 |
| USD755294S1 (en) | 2013-03-15 | 2016-05-03 | Fenicks, Inc. | Automated coffee vending kiosk |
| CN107205578A (zh) * | 2014-11-20 | 2017-09-26 | 皇家戴维艾格伯茨有限公司 | 用于制备咖啡饮料的装置、包括该装置的系统、咖啡容器在该系统中或该装置中的使用以及使用该装置或该系统制备咖啡饮料的方法 |
| CN107205574A (zh) * | 2014-12-15 | 2017-09-26 | 皇家戴维艾格伯茨有限公司 | 用于制备饮料消费品的单元、装置和系统 |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1080589A patent/JPH02190996A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8893922B2 (en) | 2013-03-15 | 2014-11-25 | Feniks, Inc. | Automated coffee vending kiosk and associated systems |
| USD755294S1 (en) | 2013-03-15 | 2016-05-03 | Fenicks, Inc. | Automated coffee vending kiosk |
| CN105377091A (zh) * | 2013-05-17 | 2016-03-02 | 皇家戴维艾格伯茨有限公司 | 咖啡冲泡设备、咖啡饮料系统以及制备咖啡饮料的方法 |
| JP2016522030A (ja) * | 2013-05-17 | 2016-07-28 | コーニンクラケ ダウ エグバート ビー．ブイ． | コーヒー調製装置、コーヒー飲料システム、及びコーヒー飲料を準備するための方法 |
| CN107205578A (zh) * | 2014-11-20 | 2017-09-26 | 皇家戴维艾格伯茨有限公司 | 用于制备咖啡饮料的装置、包括该装置的系统、咖啡容器在该系统中或该装置中的使用以及使用该装置或该系统制备咖啡饮料的方法 |
| US10667646B2 (en) | 2014-11-20 | 2020-06-02 | Koninklijke Douwe Egberts B.V. | Apparatus for preparing a coffee beverage, a system comprising such an apparatus, use of a coffee container in such a system or in such an apparatus and a method for preparing a coffee beverage using such an apparatus or using such a system |
| CN107205574A (zh) * | 2014-12-15 | 2017-09-26 | 皇家戴维艾格伯茨有限公司 | 用于制备饮料消费品的单元、装置和系统 |
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