JPH02184759A - 遊離脂肪酸測定試薬 - Google Patents

遊離脂肪酸測定試薬

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JPH02184759A
JPH02184759A JP396489A JP396489A JPH02184759A JP H02184759 A JPH02184759 A JP H02184759A JP 396489 A JP396489 A JP 396489A JP 396489 A JP396489 A JP 396489A JP H02184759 A JPH02184759 A JP H02184759A
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上野 義澄
Yorito Nakano
中野 頼人
Tomoji Murata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は生体成分中の遊離脂肪酸(以下、NEFAと記
す) )1111定試薬に関し、更に詳しくは同じ反応
容器、若しくは試薬分注ノズルを洗浄再生して複数種の
被検項目を測定する場合に有用な正確な測定を可能とす
るNEFA測定試薬組成分に関する。
[従来技術] 自動分析装置には、反応ライン系に被検項目数と同数の
反応容器列を備え、各反応容器列が各々の被検項目に対
応しているタイプとひとつの反応容器列上で複数種の項
目を反応させるタイプとがある。前者の場合、被検体と
試薬の反応に供した反応容器が洗浄されて、再び別の被
検体の反応に使われる。後者の場合、反応測定後、洗浄
再使用するときには一般的に前の被検項目と後の被検項
目が異なる。
また、試薬の分注においても41す室毎に専用の分注ノ
ズルを有するタイプと複数種の試薬を共通のプルーブで
分注するタイプとがある。
これら自動分析装置において、被検体を測定する際。
分注ノズルがひとつの被検項目に専用である場合を除い
て、他項目の試薬が反応容器やプルーブからの吸着等で
混入し、測定値に大きな誤差を生じる原因となることが
既に報告されている。
NEFAの測定においても例外ではなく、NEFA31
定以外の試薬あるいは被検体にコレステロールエステラ
ーゼ、リパーゼ及びリボプロティンリパーゼ等の酵素が
含有されている被検項目の測定後に、又は同時にNEF
Aを測定すると正誤差を生じる。
従来、コレステロール側室又はトリグリセライド測定な
どでリボプロティンリパーゼ、コレステロールエステラ
ーゼ等を含む酵素試薬組成分に、ポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル系界面活性剤を添加することに
よりリポプロティンリパーゼ、コレステロールエステラ
ーゼの反応容器への吸着をおさえ、他の被検項目の測定
誤差を解消せんとする方法[特開昭61−104798
号]が報告されているが、この方法では反応容器に吸着
する酵素量はかなり低下するものの、完全ではなく。
NEFAill!l定においてはかなりの誤差を生じる
また、遊離コレステロール測定におけるリポプロティン
リパーゼ活性阻害剤としてオレイン酸ナトリウム、バル
ミチン酸す1−リウム等の脂肪酸アルカリ金属塩を共存
させる方法[特開昭58−41357号]が報告されて
いるが、この方法では阻害剤として高級脂肪酸塩を使用
するためNEFAを1llll定する反応系には使用す
ることができない。さらに、コレステロールエステラー
ゼ阻害剤としてトリトンX−405、フッ化ナトリウム
、ヨード酢酸等を共存させる方法[特開昭58−671
97号]も報告されているが、この方法では反応容器へ
吸着混入したコレステロールエステラーゼ及びリボプロ
ティンリパーゼによるNEFA測定誤差を完全に抑制す
るに至らないことが判明した。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者らは、上記問題に鑑み、NEFA!1111定
におけるコレステロールエステラーゼ、リパーゼ及びリ
ボプロティンリパーゼ等の酵素によって生ずる正誤差の
問題に対し1種々検討を重ねた結果、アルキレンオキサ
イド系非イオン性界面活性剤がそれらの酵素に対して阻
害作用があることを見出し、この界面活性剤をNEFA
測定試薬中に使用することでNEFA測定反応系にそれ
らの酵素が混入しても測定値に誤差を生じない正確なN
EFA測定試薬を完成させるに至った。
[問題点を解決するための手段] 即ち、本発明はNEFAillll定試薬において、N
EFAのdlす室以外の被検項目から混入されるコレス
テロールエステラーゼ、リパーゼ及び又はリボプロティ
ンリパーゼの阻害剤としてアルキレンオキサイド系非イ
オン性界面活性剤を使用することを特徴とするNEFA
31q定試薬である。
本発明で使用するアルキレンオキサイド系非イオン性界
面活性剤とは、その構造にポリオキシエチレン鎖を含み
、その平均モル数が12以上有するものであるか、若し
くはオキシエチレン鎖とオキシプロピレン鎖又はオキシ
ブチレン鎖の和が12モル以上のものである。平均付加
モル数が小さいもの、例えばPOE (10)オクチル
フェニルエーテル[但しPOE (10)とはエチレン
オキサイド平均付加モル数10のオキシエチレン鎖を示
す。
(トライトンX−100)]はコレステロールエステラ
ーゼ、リボプロティンリパーゼ及びリパーゼ等を活性化
させるため、NEFA測定値の誤差を大きくしてしまう
具体的なアルキレンオキサイド系非イオン性界面活性剤
としては自体公知のものを使用すればよいが、例えばポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンフィトステロール、ポリオキシ
エチレン第二級アルキルエーテル、ポリオキシエチレン
第一級アルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル
アミン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ポリオキシ
エチレンラノリンアルコール、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルケニル
エーテル、ポリオキシエチレンアルキルグリセリンエー
テル、アルキルアリルホルムアルデヒド縮合ポリオキシ
エチレンエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシブチ
レンアルキルエーテル、アルキルチオポリオキシエチレ
ンエーテル、単一鎖長ポリオキシエチレンアルキルエチ
ル、ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステル
等が挙げられる。
このようなアルキレンオキサイド系非イオン性界面活性
剤は通常0.005%〜20%程度の濃度範囲で選択し
てNEI”A311定試薬に使用すれば有効である。
NEFAillll定試薬としては、酵素法におけるN
E FA測定系のアシルCoAシンセターゼの触媒によ
り生成される、アシルCoAを追跡する系、若しくはア
デノシン−1−リン酸を追跡する系又はアシルCoAシ
ンセターゼの触媒の際、残存するCoAを追跡する系な
ど自体公知のNEFA測定法に使用される試薬組成物を
示す。
本発明におけるN E l? A H1ll定の際、N
EFAの測定以外の被検項目から混入されるコレステロ
ールエステラーゼリパーゼあるいはリボプロティンリパ
ーゼとは、自動分析装置にてNEFAill’l定以前
の他の被検定日前例えばコレステロール、遊離コレステ
ロールあるいはトリグリセライド等測定に使用される試
薬及び被検体中に含有されていたものがNEFA測定時
に混入されるものである。
[作用] 本発明で使用するアルキレンオキサイド系非イオン性界
面活性剤は、反応容器や分注ノズルなどから混入してN
EFA測定値に影響を与えるコレステロールエステラー
ゼ、リパーゼあるいはリポプロティンリパーゼ等の脂肪
酸エステル加水分解酵素を阻害するため、これらの酵素
の影響が解消された。
第1表は、各酵素に対するアルキレン系オキサイド系非
イオン性界面活性剤の阻害率を遊離してくる脂肪酸にて
測定したもので、非イオン性界面活性剤無添加を100
%として残存活性を示したものである。
第2表は、各種アルキレンオキサイド系非イオン性界面
活性剤の酵素に対する阻害率として示したものである。
第1表 ×界面活性剤としてポリオキシエチレンベヘニルエーテ
ル0.3%を使用。
第2表 これらの表から明らかなように、これらのアルキレンオ
キサイド系非イオン性界面活性剤を使用することで各酵
素が阻害されることがわかる。
※POEはポリオキシエチレン鎖を表し、()の数字は
エチレングリコールの平均モル数を表す。またPOPは
ポリオキシプロピレン鎖を表し、()の数字はプロピレ
ンゲルコールの平均モル数を表す。
阻害率はコントロール(無添加)を100%として残存
活性の2として表す。
以下1本発明を実施例により説明する。
実施例1 (1)試薬 ■第一試薬 トリスヒドロキシメチルアミノメタン ポリオキシエチレン(40)ベヘニルエーテル塩化マグ
ネシウム 4−7ミノ7ンチビリン ATP−2Na 7シルCoAシンセターゼ コエンザイムA 以上を水で溶解して塩酸で 量100軸Qとする。
■第二試薬 リン12.l[J!lカリウム N−エチルマレイミド 6.06g g 2.03g 0.27g 0.61 g 500 U O,16g pH7,6に調製した後、水で全 1.81g 0.2g バーオキシターゼ                 
                5330  j17
シhCoAオキシダーゼ              
            18000  L1以上を水
に溶解して水酸化カリウムでPI47.0に調製した後
、水で全量1000m Uとする。
(2)操作法 透明なプラスチックを反応容器とするシングルマルチ・
ランダムアクセス・ディスクリートタイプ自動分析装置
(日立7150)を用いた。この装置は、−列の反応容
器が間欠移送され、停止時に第一の場所でサンプラーか
ら被検体試料を添加し、第二の場所で第一試薬を添加、
第三の場所で第二試薬を添加して、試料中の目的成分を
反応させ、第四の場所で反応後の吸光度を測定する。測
定後、反応容器内の反応液は廃棄され、水洗された後に
第一の場所に戻って第二回目の測定に使用される。
まず、第一回目の測定として血清3μΩ、前記第一試薬
250μQ、前記第二試薬125μQでNEFA測定を
行なう0次に、第2回目の測定としてリボプロティンリ
パーゼを含む試薬で中性脂肪測定を行なう。そして、第
3回目の測定として、第1回目の測定の時と同じ試薬条
件で同一検体のN E F A測定を行なう。この時、
一つの反応容器に着目すると、NEFA、中性脂肪、N
EFAの順で測定に使用されたことになる。
第3表にNEFA標準溶液から求めた血清中のNEFA
測定値を示した。また、比較のため第1試薬中、非イオ
ン性界面活性剤無添加、POE (10)オクチルフェ
ニルエーテル(トライトンX−100)も実施し、それ
らの結果も同時に示した 第3表 第3表から明らかな如く、本発明でのNEFAH1’l
定値は中性脂肪測定前の第1回測定値と中性脂肪測定後
の第3回目測定値とでは、殆ど同じ測定値が得られたが
、無添加の場合やトライトンX−100を含む試薬での
測定値は、第1回目測定値が大きな値となり中性脂肪測
定の影響を強く受けることが確認された。
実施例2゜ (1)試薬 ■第一試薬 実施例1のポリオキシエチレン(40)ベヘニルエーテ
ルに代えてPOIE(30)フィトステロールを用いる
他は同様とする。
■第二試薬 実施例1と同様。
(2)操作法 実施例1と同様の自動分析装置を用いた。第1回目測定
、第3回目測定は実施例1と同様にNEFA測定を行い
、第2回目測定は実施例1の中性脂肪測定の代わりにコ
レステロールエステラーゼを含む試薬で総コレステロー
ル測定を行った。その結果を第4表に示す。
第4表 第4表から明らかな如く1本発明でのNEFA測定値は
総コレステロール測定前の第1回測定値と総コレステロ
ール測定後の第3回測定値とでは、殆ど同じ測定値が得
られたが、無添加の場合やトライトンX−100を含む
試薬での測定値は、第3回目測定値が大きな値となり、
総コレステロール測定の影響を強く受けることが確認さ
れたO 実施例3゜ (1)試薬 ■第一試薬 実施例1のポリオキシエチレン(40)ベヘニルエーテ
ルに代えてPOE (60)ラウリルエーテルを用いる
他は同様とする。
■第二試薬 実施例1と同様。
(2)操作法 実施例1と同様の自動分析装置で機種の異なる装置(T
BA60R)を用いた。この装置は、第1試薬分注と第
2試薬分注がそれぞれ2木の分注プルーブによって行わ
れる。
多項目測定が設定されているとき、第1試薬分注プルー
ブはある項目の第1試薬を分注した後、1回の洗浄のみ
で別の項目の第1試薬を分注し、以後設定した項目だけ
同様に洗浄1分注を行う、第2試薬分注プルーブも同様
である。分注プルーブが試薬毎に分けられてはいない。
同一検体を試料とし、NEFA、総コレステロール、N
EFAの順で連続して測定(分注)されるように設定し
総コレステロール分注前に試薬が分注されて測定したN
EFA値と総コレステロール分注後に試薬が分注されて
測定したNEFA値を第5表に示す。
第5表 第5表から明らかな如く、本発明でのNEFA測定値は
総コレステロール分注前と分注後では殆ど同じ測定値が
得られたが、無添加やトライトンX−100を含む試薬
では、総コレステロール分注の影響を強く受けることが
確認された。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遊離脂肪酸測定試薬において、遊離脂肪酸の測定
    以外の被検項目から混入されるコレステロールエステラ
    ーゼ、リパーゼ及び/又はリポプロテインリパーゼの阻
    害剤としてアルキレンオキサイド系非イオン性界面活性
    剤を使用することを特徴とする遊離脂肪酸測定試薬。
  2. (2)アルキレンオキサイド系非イオン性界面活性剤の
    アルキレンオキサイドの平均付加モル数が12以上であ
    る請求項1に記載の遊離脂肪酸測定試薬。
JP396489A 1989-01-10 1989-01-10 遊離脂肪酸測定試薬 Expired - Lifetime JP2886542B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019117196A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 東洋紡株式会社 測定誤差の低減方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019117196A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 東洋紡株式会社 測定誤差の低減方法

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