JPH02171526A - 複合空気調和機 - Google Patents

複合空気調和機

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JPH02171526A
JPH02171526A JP63326598A JP32659888A JPH02171526A JP H02171526 A JPH02171526 A JP H02171526A JP 63326598 A JP63326598 A JP 63326598A JP 32659888 A JP32659888 A JP 32659888A JP H02171526 A JPH02171526 A JP H02171526A
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JP
Japan
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air conditioner
ceiling
main body
unit
lateral width
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Application number
JP63326598A
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English (en)
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Inventor
Akira Taguchi
田口 章
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、天井に設けられている照明器、換気、スピー
カーセキュリティー機器等を天井埋込みエアコンと一体
とした複合空気調和機に関するものである。
従来の技術 従来、この種の複合空気調和機は、例えば特開昭56−
149536に示されているように第6図、第7図のよ
うな照明器16a、16bがエアコン本体11の吸込み
グリル12とファン14の間に設けられていた。
発明が解決しようとする課題 ところが、上記従来の複合空気調和機であると、照明器
が通風回路内にあることから、はこりが照明器に付着し
やすく、光度が低下していた。
その結果、短期間の間隔で照明器の掃除を必要とし、何
等かの改善が求められていた。
また、照明器を必要としない場合、エアコン本体として
はむだなスペースとなり、エアコン本体がその分太き(
なっていた。
さらに、天井に設置するものは照明器以外にも多く、例
えば天井スピーカ、天井換気扇、セキュリティー機器の
センサーである煙感知機、不法侵入感知機等積々のもの
がある。
これらは、天井に散らばって取付けられているため、イ
ンテリアを損ない、また設置工事の取付およびメンテナ
ンス性が悪い等積々の問題を有していた。
本発明は、上記従来の課題に鑑み、天井埋込みのエアコ
ン本体、照明器ユニット、換気ユニット、スピーカーユ
ニット、セキュリティーユニ、ソト等を自在に組み合わ
せ、インテリ1.ア性、工事性、メンテナンス性の向上
を目的とするものである。
また照明器にほこりが付着しないようにすることを目的
とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決(目的を達成)するために本発明は、照
明器ユニットと換気ユニットとスピーカーユニットとセ
キュリティーユニットとを天井埋込みエアコン本体の横
幅寸法と同一にするものである。
また、本発明は、天井埋込みエアコン本体の前面グリル
両端に取り外しできるサイドグリルを設け、各ユニット
の両端に取り付けられる構成を設けたものである。
作用 上記手段による作用は、以下のとおりである。
本発明は、照明器を天井埋込みエアコン本体の両端へ、
両端と同一寸法にした照明器ユニットを設けることによ
り、照明器にほこりが付着しなくてすみ光度が低下する
ことがなく、天井埋込みエアコン本体の奥行寸法が小さ
くてすみ、かつインテリアを損なうことがない。また設
置工事の取付およびメンテナンス性が優れている。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参考に説明する
まず、第1図、第2図により、本発明の第1の実施例に
ついて説明する。
同図において、1は天井埋込みエアコン本体で、前面グ
リル1aを設けている。2は照明器ユニットで、2aは
同前面グリルで、2bは同照明器である。3は換気ユニ
ットで同前面グリルである。4はスピーカーユニットで
、4aは同前面グリルである。5はセキュリティーユニ
ットで、5aは同前面グリルである。前記天井埋込みエ
アコン本体1、前記各ユニット2.3.4.5の本体横
幅寸法と、各前面グリルJar 2a、3a、4a、5
aの横幅寸法は同寸法にしている。
上記構成において、天井埋込みエアコン本体1を中心に
して、照明器ユニット2、換気ユニット3、スピーカー
ユニット4、セキュリティーユニット5をそれぞれ自由
に組み合わせることができ、照明器にゴミが付着するこ
となくかつ天井埋込みエアコン本体の奥行寸法も小さく
てすむ。
次に、第1図、第2図により、本発明の第2の実施例に
ついて説明する。
ここで、第1の実施例と同一のものについては、同一の
符号を付して説明を省略する。
同図において、6は連結用のし金具6で、前記天井埋込
みエアコン本体1と前記各ユニット2゜3.4.5の両
側面へ固定するように設け、前記り金具6には穴等を設
けて吊り棒7がボルト7aで固定され、吊り捧7の一端
が建物のたる木8へ少なくとも4ケ所固定されるように
設けている。
9は天井である。
上記構成において、L金具6で天井埋込みエアコン本体
1と各ユニット2.3,4.5を一体にして固定でき、
かつ天井9との位置合わせがやりやすく、さらに吊り棒
7との固定ができるので設置工事の取付およびメンテナ
ンス性が優れている。また各前面グリルla、2a+ 
3a、4a。
5aの横幅寸法が同一により、見た目が優れておりイン
テリア性の向上が図れている。
次に、第1図、第2図、第3図、第4図により、本発明
の第3の実施例について説明する。
ここで、第1.第2.第3の実施例と同一のものについ
ては、同一の符号を付して説明を省略する。
同図において、10は前記天井埋込みエアコン1のサイ
ドグリルで、前記サイドグリル10は取り外しできる構
成にし、11は各前面グリルla。
2a、3a、4a、5aの端面で、前記サイドグリル1
0とはめ込み合う形状となっている。
上記構成において、通常天井埋込みエアコンだけの設置
であれば、サイドグリル10を取り外すことなく第3図
に示す形態となるが、各ユニットの前面グリル2a、3
a、4a、5aを取付ける際にはサイドグリル10を取
り外し、組み合わせた両端の端部11を化粧カバーする
ため、各ユニットの前面グリル2a、3a、4a、5a
ごとのサイドグリル10を必要としない。
したがって、サイドグリル10を設けることにより、イ
ンテリアに合った組み合わせが自由にできかつ、サイド
グリル10だけを別梱包する必要性がないのでコスト的
にも安くすむ。
さらに、第5図により、本発明の第4の実施例について
説明する。
ここで、先の実施例と同一のものについては、同一の符
号を付して説明を省略する。
同図において、12は冷房と暖房の運転切換用のスイッ
チで、冷房運転時には青色の照明器2b−1が点灯し、
暖房運転時には桃色の照明器2b−2が点灯する。
上記構成において、冷房運転時には照明器2b−1が点
灯し、冷風感のある青色により、部屋全体がより涼しさ
を増す。暖房運転時には照明器2b−2が点灯するし暖
かさのある桃色により部屋全体がより暖かさを増す。
発明の効果 上記実施例より明らかなように本発明は、天井埋込みエ
アコン本体の横幅寸法および前面グリルの横幅寸法を同
一にした天井埋込みの照明器ユニット、換気ユニット、
スピーカーユニット、セキュリティーユニット等を設け
て組み合わせたことにより、各ユニットの組み合わせが
自由にでき、さらに天井に設けられるユニットがまとま
るためインテリア性の向上が図れる。
また、天井埋込みのサイドグリルを取り外して、各ユニ
ットを組み合わせた両端の端部を化粧カバーと、して設
けることができる。すなわち天井埋込みのサイドグリル
を有効に利用できがっ別梱包をする必要性がないのでコ
スト的にも安くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す複合空気調和機の側面図
、第2図は同実施例を示す複合空気調和機の正面図、第
3図は同実施例を示す複合空気調和機の正面図、第4図
は同実施例を示す複合空気調和機の要部斜視図、第5図
は本発明の一実施例を示す複合空気調和機の電気回路図
、第6図は従来例を示す複合空気調和機の縦断面図、第
7図は従来例を示す第6図の入方向から見た複合空気調
和機の平面図である。 1・・・・・・天井埋込みエアコン本体、1a・・・用
天井埋込みエアコンの前面グリル、2・・・・・・照明
器ユニット、2a・・・・・・照明器ユニットの前面グ
リル、2b・・・・・・照明器、2b−1・・・・・・
青色の照明器、2b−2・・・・・・桃色の照明器、3
・・・・・・換気ユニット、3a・・・・・・換気ユニ
ットの前面グリル、4・・・・・・スピーカーユニット
、4a・・・・・・スピーカーユニットの前面グリル、
5・・・・・・セキュリティーユニット、5a・旧・・
セキュリティーユニットの前面グリル、6・・・・・・
L金具、10・・・・・・サイドグリル。 第 図  −−一 −一 天升埋ユ与エアコン挙座 昭明るユニット 殉釈ユニット スピ一〇−ユニット 帛 図 第 図 纂 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)照明器ユニットと換気ユニットとスピーカユニッ
    トとセキュリティーユニットとを天井埋込みエアコン本
    体の横幅寸法および前面グリルの横幅寸法と同一にした
    複合空気調和機。
  2. (2)天井埋込みエアコン本体の前面グリル両端に取り
    外しできるサイドグリルを設け、前記各ユニットを接続
    した時前記各ユニットの前面グリルの一端に前記サイド
    グリルが取付けられる特許請求の範囲第1項記載の複合
    空気調和機。
JP63326598A 1988-12-23 1988-12-23 複合空気調和機 Expired - Fee Related JPH0656266B2 (ja)

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JPH0656266B2 JPH0656266B2 (ja) 1994-07-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007127409A (ja) * 2003-08-18 2007-05-24 Max Co Ltd 空調装置およびスピーカーシステム
JP2008164206A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Max Co Ltd 空調装置
JP2008190765A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Max Co Ltd 浴室空調装置
WO2021171503A1 (ja) 2020-02-27 2021-09-02 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 天井埋込型空気調和機

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