JPH0216727Y2 - - Google Patents

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JPH0216727Y2
JPH0216727Y2 JP1982187998U JP18799882U JPH0216727Y2 JP H0216727 Y2 JPH0216727 Y2 JP H0216727Y2 JP 1982187998 U JP1982187998 U JP 1982187998U JP 18799882 U JP18799882 U JP 18799882U JP H0216727 Y2 JPH0216727 Y2 JP H0216727Y2
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JP
Japan
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ray tube
wall
tube container
movable base
movable
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JP1982187998U
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JPS5993509U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はX線管の位置調整装置に係り、とく
にCTスキヤナにてX線管とX線検出器との相対
位置関係を調整するのに好適な装置に関してい
る。
CTスキヤナ、たとえばフアンビームX線を放
射するX線源とこのX線をカバーする多数の検出
エレメントをもつ電離箱形X線検出器とを回転さ
せて走査する、いわゆる第世代のスキヤナにお
いて、X線束がX線検出器の入射窓に一致するよ
うに調整するためにこの種の装置を使用してい
る。
この装置として、第1図に示すものが提供され
ている。これは、CTスキヤナの回転フレームa
に固定された支持台bに移動板cを直線動しうる
ように支持させ、移動板cにこれと直角方向に移
動しうるようにブロツクdを設けた位置調整装置
が提供されている。X線管容器は放射口を切欠内
に位置させてブロツクに支持させられていて、ブ
ロツクdおよび移動板cを動かすことで位置調整
をなされるようにされている。この位置調整位置
において、ブロツクdおよび移動板cは移動板c
上の押ねじe,fを回転させることにより、そし
て戻り方向の移動はコイルばねhによりなされる
ため、調整作業を容易かつ迅速になすことができ
る。が、構造がかなり複雑であり、製造にかなり
のコストを必要とするものである。
すなわち、この位置調整装置において、線源に
結合されたブロツクdの直線移動は、移動板cに
設けた溝gにブロツクdをかん合すると共に、ブ
ロツクdと溝g端との間にコイルばねhを配設
し、移動板cにねじ込んだ押しねじfをねじ込む
ことによりコイルばねhをたわませ、ブロツクd
をねじ込み方向へコイルばねhが密着するまでス
ライドさせ、さらにねじ込むことにより移動板c
を移動させる。一方、ねじをゆるめることでコイ
ルばねhのスプリング力によりブロツクdを逆方
向にスライドさせ、移動板cを押しねじfをゆる
めた分だけ移動させるようにしている。他方、上
記直線移動と直角方向の直線移動は、移動板の端
縁にねじ込んだ押しねじeで、上記と同様の構成
からなる支持台に結合されたブロツクを押すこと
で移動板cをスライドさせ、ねじを反対方向に回
転させることでコイルばねのスプリング力により
移動板cが逆方向にスライドさせられるようにし
てある。このようなものでは、支持台bおよび移
動板cは両面に多数の溝切り加工を必要とするば
かりか、さらにスライドをまつすぐになせるよう
にするための長孔iおよび案内jを多数必要と
し、製作にかなりの手間を必要とする。
本考案は、構造がよりシンプルでかつ製作をよ
り低いコストでなすことができる、X線管の位置
調整装置を提供するものである。
以下、本考案のX線管の位置調整装置の一実施
例を、第2図ないし第5図にしたがつて説明す
る。
図面において、11はX線管容器、12はX線
管容器を支持する移動台、13は移動台を支持す
る支持台をそれぞれ示している。
X線管容器11、公知のこの種のもののよう
に、ほぼ円筒形をなす中空容器14を備えてい
る。X線管はその放射窓をX線管容器11の放射
口15に位置させて、中空容器14内に収容され
ている。取付環16は放射口15の両側、つまり
X線管容器11の中間部の長手方向に間を隔てて
1対で設けられており、外周面は細幅で、円形加
工されている。
移動台12はX線管容器11の放射口15側の
ほぼ半周部を取付環16の外周面を介して支持し
収容する断面が半円形の半円筒形の壁21を備え
ている。平板状の壁22が壁21の外周面よりそ
の両側に水平に張り出している。壁23が壁21
と22とを接続している。壁21の両端には半円
形状の案内壁24,24を設けてあり、各案内壁
24,24には中空容器14の付け根部の下半周
が収容される半円形の切欠25を形成してある。
X線管容器11は移動台12に対して、取付環1
6を半円筒形の壁21内に位置させ、取付環16
の外側の部分のX線管容器11を案内壁24,2
4の切欠25にそれぞれ位置させることで、移動
台に支持されている。このときX線管容器11の
放射口15は壁21に設けた開口26内に位置す
る。半円形の押え環27は、取付環16の外周面
と同径の内周面と取付環16の外周面幅よりやや
広い寸法の幅とを有しており、取付環16の上部
ほぼ半円周に接触してX線管容器11を固定し得
るとともに、X線管容器11の長手方向である第
一方向に直線移動可能に案内するようになつてい
る。また切欠25に対応する半円形の切欠28を
有していて、該切欠28は取付環16の外側部分
のX線管容器11に位置し、壁21にボルトによ
り結合される。押ボルト29(第一の押ボルト)
が案内壁に24,24の外側面にねじ込まれ、先
端を取付環16の側面16aに当接した状態でね
じ込み可能に設けられている。
他方、支持台13は移動台12の壁22を載置
する平坦な壁31を有していて、壁31には移動
台12の壁21がはまる切欠32が設けられ、壁
31上に移動台12を支持する。移動台12はX
線管容器11の移動方向(第一方向)に直角な第
二方向に移動できるように支持台13に支持され
ている。このために、支持台の壁31には切欠3
2の両側に直線溝33を設けてあり、案内34が
各溝にかん合かつ固定されており、また移動台1
2の壁22の下面には案内34にかん合する直線
溝35を設けてある。移動台12は溝35を案内
34にかん合させることによつて、X線管容器1
1の軸線と直角方向に移動しうるように支持台1
3に支持される。さらに、支持台13の壁31上
には溝33の間に移動台12を介してその両側部
に位置してL字形の支持具36を固定してある。
押ボルト37(第二の押ボルト)が支持具36に
ねじ込まれ、その先端を移動台12の壁23の中
央にある壁の端面に接触させられている。また、
壁31の下面には、切欠32をはさんで、一対の
脚38を設けてある。
この位置調整装置は、CTスキヤナの回転フレ
ーム40に、支持台13の脚38をボルト止めす
ることによつて固定される。絞り装置は図示され
ていないが、支持台の切欠32および脚38によ
り形成される空間に収容され、たとえば支持台1
3に結合させられている。X線管容器11内のX
線管と同じく回転フレーム40に設置された図示
しないX線検出器との相対位置合せは、押ボルト
29あるいは押ボルト37もしくは両方のボルト
を回転することによつてなすことができる。たと
えば、押え環27を移動台12に結合するボルト
をゆるめ、両側の押ボルト29のうち、一方の押
ボルト29をゆるめてX線管容器11の取付環1
6の側面16aから十分離間し、他方の押ボルト
29をねじ込むことにより、X線管容器11を移
動台12上で取付環16の外周面に沿つて第一方
向に直線移動させ、X線管あるいはX線管容器1
1の長さ方向位置の調整をなすことができる。ま
た、押ボルト37も同様に一方をゆるめ、かつ他
方をしめつけることによつて、X線管容器11と
移動台12とを支持台13上にて前記移動方向と
直角な第二方向に移動させ、第二方向の位置調整
をすることができる。そして、X線管が所定位置
に移動したら、押え環27を移動台12に結合し
て上下方向への抜け出しを阻止し、ゆるめてある
押ボルト29,37を回転して、各押ボルト2
9,37の先端を取付環16あるいは移動台12
に圧着させることによつて、X線管を位置調整さ
れた位置に固定することができる。
本考案のX線管位置調整装置は、上記構成を有
することから、支持台に対する移動台の組み込み
は、案内手段を介して移動台を上方より載せるだ
けであり、また、移動台に対するX線管容器の組
み込みは、移動台に対してX線管容器を上方より
載せ、X線管容器に設けた取付環を押え環により
押えてボルト等により固定するだけであり、いず
れも簡単に組み込むことができる。そして、X線
管の位置調整は、第一および第二の押ボルトの単
なるねじ込みとねじ戻しだけで、直交する第一お
よび第二の方向にX線管容器を正確に精度よく移
動させて行うことができ、公知のこの種のものに
比較して構造がより簡単であり、それによつて低
コストでの製造が可能となる効果を奏するのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の位置調整装置の斜視図である。
第2図なしい第5図は本考案の位置調節装置の一
実施例を示していて、第2図は平面図、第3図は
正面図、第4図は第2図−線にそう断面図、
第5図は分解斜視図である。 11……X線管容器、12……移動台、13…
…支持台、15……放射口、16……取付環、2
7……押え環、29……押ボルト、(第一押ボル
ト)、33,35……案内手段、37……押ボル
ト(第二の押ボルト)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒形のX線管容器と、該X線管容器の中間部
    の長手方向に間を隔てて設けられ外周面を円形加
    工された一対の取付環と、該取付環の外周面と同
    径の内周面を有し、取付環の上部ほぼ半円周に接
    触して前記X線管容器を固定し得るとともに該X
    線管容器の長手方向である第一方向に直線移動可
    能に案内する半円形状の一対の押え環と、前記取
    付環の外周面を介してX線管容器のX線放射口を
    有する側のほぼ半周部を支持し収容する壁と該壁
    の外周面よりその両側に張り出した平板状の壁お
    よび前記半円形の壁の両端に前記押え環に相対さ
    せて設けた半円形状の案内壁とを備えた移動台
    と、該移動台の平板状の壁を載置する平板状の壁
    を有し該壁上に移動台を支持する支持台と、該支
    持台と前記移動台との両平板状の壁の間に、移動
    台が前記第一方向と直角な第二方向に直線移動可
    能に介在させた案内手段と、前記移動台の各案内
    壁の外側面に先端を前記取付環の側面に当接した
    状態でねじこみ可能に取り付けられ、いずれか一
    方を緩め他方をねじこむことにより前記X線管容
    器を前記取付環の外周面に沿つて第一方向に直線
    移動させる第一の押ボルトと、前記支持台の平板
    状の壁上で、かつ前記移動台を介してその両側部
    に取り付けられ、先端を前記移動台の両外端面に
    それぞれ当接させ、いずれか一方を緩めて他方を
    ねじこむことにより前記移動台を前記案内手段に
    沿つて移動させる第二の押ボルトとを備えてなる
    X線管の位置調整装置。
JP18799882U 1982-12-14 1982-12-14 X線管の位置調整装置 Granted JPS5993509U (ja)

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JP18799882U JPS5993509U (ja) 1982-12-14 1982-12-14 X線管の位置調整装置

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JP18799882U JPS5993509U (ja) 1982-12-14 1982-12-14 X線管の位置調整装置

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Publication Number Publication Date
JPS5993509U JPS5993509U (ja) 1984-06-25
JPH0216727Y2 true JPH0216727Y2 (ja) 1990-05-09

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JP18799882U Granted JPS5993509U (ja) 1982-12-14 1982-12-14 X線管の位置調整装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5584899U (ja) * 1978-12-07 1980-06-11

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JPS5993509U (ja) 1984-06-25

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