JPH02164385A - 遊技装置 - Google Patents

遊技装置

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JPH02164385A
JPH02164385A JP31763188A JP31763188A JPH02164385A JP H02164385 A JPH02164385 A JP H02164385A JP 31763188 A JP31763188 A JP 31763188A JP 31763188 A JP31763188 A JP 31763188A JP H02164385 A JPH02164385 A JP H02164385A
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新山 吉平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はパチンコ機において打止台の開放など各種の情
報を表示する情報表示装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、パチンコ遊技店において、遊技者に情報を提供す
るには、掲示、店内放送等によっていた。
〈発明か解決しようとする課題〉 しかし、遊技者に情報を提供するのに、掲示を利用した
場合には、遊技者か必ず掲示を見るとは限らず、情報を
確実に伝達することかできない。
また、店内放送を利用した場合には、各パチンコ機から
発せられる効果音等により放送が聞き取れないこともあ
り、この場合も情報を確実に伝達することかできない。
更に、放送は同一内容の情報を連結して流すわけではな
く、ある程度の間隔をもって行なわれている。したがっ
て、放送を聞き逃す遊技者も存在した。一方、既に放送
を聞いて情報を得ている遊技者にとっては、同じ内容の
放送を聞かされることは煩わしいこともある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、パチンコ機に対
応して情報を表示する表示手段と、該表示手段を操作す
る操作手段とを設け、上記操作手段を操作することによ
り、上記表示手段に所望の情報を表示させることを特徴
とする。
〈作 用〉 遊技者か、情報を得たい場合に操作手段を操作すると、
操作によって指定された情報か、各バチンコ機に対応し
て設けられた表示手段に表示される。
〈実 施 例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
パチンコ4fllは、第1図に示すように、機枠2の一
側に額縁状の前面枠3をヒンジ4により開閉可能に蝶着
し、該前面枠3の表面の上部に表示手段である表示ユニ
ット5を取付けである。
表示ユニット5は、第2図に示すように、前面枠3の表
面に取付ける本体ベース6と、該本体ベース6を包囲す
る包囲枠7と、本体ベース6に取付けるランプ8・・・
と、各ランプ8を覆うようにして取付けたレンズ部材9
と、データの表示を行なう表示器lOと、表示器10の
前面を贋うようにして泡封けたプレート11か主要な構
成部材である。
本体ベース6は、第2図及び第3図に示すように、合成
樹脂製の横長な部材であって、上端縁と下端縁から後方
に向けて縁壁部12を起立することにより裏側に補強空
間13を形成し、該補強空間13を区画壁により区画し
、左右の補強空間13の端部にはねし孔を有するボス状
の止着部14・・・を突設し、前面には中央に表示器1
0の配線を挿通する開口部15を開設し、開口部15の
左右には横長な窪み状のランプ収納室16・・・を形成
する。
また、中央の開口部15の左右には表示器lOを止着す
る第1止着座17・・−を突設するとともに、第1止着
座17の外側に包囲枠7を止着する第2止着座18・・
・を突設し、周縁の少lノ内側には包囲枠7を案内する
ガイド片19・・・を突設してなる。
表示器10は、ドツトマトリクスからなり、基板20に
は止着孔21・・・か設けである。
包囲枠7は、本体ベース6とほぼ同じ大きさの横長な合
成樹脂製の部材であり、はぼ中央に表示器収納部21を
突設しである。表示器収納部21には、横長な表示窓部
22を開設してあり、表示器収納部21の左右には、内
周面の後端にストッパ23・・・を有する横長なランプ
窓部24をそれぞれ開設しである。また、表示器収納部
21と左右のランプ窓部24の間にはねし貫通孔25を
開設してあり、表示器収納部21の上部には、台番号表
示部26が、表示器収納部21の下部には遊技者用操作
部27が夫々突設しである。
台番号表示部26は、各パチンコa1の台番号を表示す
るためのものである。
遊技者用操作部27には、呼出しスイッチ28、モニタ
スイッチ29、タイムスイッチ30、大当り回数スイッ
チ31、ストップウォッチスイッチ32か左右に並設し
である。呼出しスイッチ28は、打球か遊技盤面の釘に
ひっかかったり、賞球か正常に排出されない場合などに
店員を呼び出すためのスイッチである。モニタスイッチ
29は、遊技店か遊技者に伝達したい各種の情報を表示
器10に表示させるためのスイッチである。タイムスイ
ッチ30は1表示器10に現在時刻を表示させるための
スイッチである。大当り回数スイッチ31は、表示器l
Oにその日の大当り回数等を表示させるためのスイッチ
である。ストップウォッチスイッチ32は、表示器10
の表示をストップウォッチとして機能させるためのスイ
ッチである。
包囲枠7を本体ベース6の前面に止着するには、包囲枠
7の後面を本体ベース6の前面に臨ませてからガイド片
19を包囲枠7内に嵌合させることにより包囲枠7を所
定位置に位置させ、包囲枠7の前面からねじをねじ貫通
孔25内に挿入し、該ねじの先端を本体ベース6の第2
止着座18の雌ねしに螺合すればよい。そして、包囲枠
7を本体ベース6に止着すると、ランプ8および表示器
10か対応する窓部22.24内に臨む。
レンズ部材9は、本実施例では左側の第ルンズ部材9a
と、右側の第2レンズ部材9bの二つからなる。この第
ルンズ部材9aと第2レンズ部材9bは、前面が曲面で
上下左右の面が平面で後面が開放した略蒲鉾状の透光性
合成樹脂製箱体てあり、前面と上下の面の内側面には四
角鐘形の小さな凹凸を無数に形成したレンズ加工を施し
、上面と下面の後端には係止爪を有する係止部33・・
・を形成しである。
プレート11は、表示器10を保護するためのもので、
透光性を宥する平板状の部材からなる。
上記した構成からなる表示ユニット5をパチンコ機lの
前面枠3に取付けるには、前面枠3に開設した貫通孔3
4a、34b内にコネクタ35a、35bとコード36
a、36bを通してから本体ベース6の後面を前面枠3
の表面に当接し、本体ベース6の左右に開設しである止
着部14のねし挿通孔37内にねじ38を挿入し、該ね
じ38を前面枠3にねじ込、んで固定する。
また、上記した表示ユニット5を制御するユニット制御
装置は、パチンコ機1の裏機構盤等、適宜の場所に設け
である。そして、表示器10、遊技者用操作部27は後
に詳述するユニット制御装置と電気的に接続されている
上記した情報表示装置での処理を第4図のシステム概念
図に基づいて以下に説明する。
遊技店内の管理室等に設けられた管理装置39のデータ
収集制御袋m40は、データ収集路41を介して各パチ
ンコ機lと電気的に接続されている。このデータ収集路
41では、パチンコ機lからのセーフ玉信号、回収玉信
号、補給要求信号、大当り信号等、および管理装置39
からの補給信号等が送受信される。これらの信号を受け
た管理装置39ては、データを集計演算し、記憶装置4
2に各パチンコ機1毎の集計データファイル43として
記憶する。一方、補給信号を受けたパチンコ機lでは、
球を補給する。
上記した集計データファイル43は、各パチンコ機l毎
の台番号、回収玉数、セーフ玉数、賞球玉数、差数、割
数、大当り回数、打止回数、稼動時間、補給回数、打止
数、賞球数から構築されている。回収玉数は、遊技に供
された球を回収球検出手段により検出して、データ収集
路41を介して管理装置39に送出された回収玉信号の
積算値である。セーフ玉数は入賞口に入賞した球をセー
フ球検出器により検出して、データ収集路41を介して
管理装置39に送出されたセーフ玉信号の積算値である
。賞球玉数は、1個のセーフ玉に対して排出される賞球
数と、上記セーフ玉数との積である。差数は、上記回収
玉数と賞球玉数との差である。割数は上記賞球玉数と回
収玉数との商である。大当り回数は、大当りが発生する
毎にデータ収集路41を介して管理装置39に送出され
た大当り信号の積算値である。稼動時間は、回収玉信号
の間隔が予め定めた一定時間の範囲内である場合に計時
され、一定時間を越えた場合には計時をストップする。
すなわち、予め定めた一定時間内に回収法を検出するか
どうかで、パチンコ機1の稼動を検出して、稼動時間を
計時している。補給回数は、打止を判定するために用い
られ、この補給回数と1回の補給で補給される球数との
積か予め定めた打止数を越えた場合に打止とする。打止
数、賞球数は、各パチンコ機l毎に異なるため、管理装
置39で集計データファイル43に設定する。
マタ、パチンコ機1は、パチンコ機lのユニット制御装
置44、ユニット伝送路45を介して、管理装置39の
通信制御装置46と電気的に接続されている。このユニ
ット伝送路45上ては、パチンコ機lからの情報要求指
令、および管理装置39からの釘調整情報、モニタ情報
、大当り情報、打止情報等が送受信される。
また、管理装置39へは、キーボード47から各パチン
コ機1の打止指令である完了指令、打止を解除する打止
解除指令、モニタ情報、調整割数値、釘調整指令等が入
力される。
上記した管理装置39における各種演算は、中央処理装
置48により行なわれる。
第5図にパチンコ機lの制御を行なうユニット制御装置
44のブロック図か示しである。
ユニット制御装置44は、CPU49とその周辺機器よ
りなる。
CPU49はパチンコ機lの制御に必要な各種の演算を
行なう演算制御回路50と、制御に必要なプログラム等
を記憶させたROM51と、パチンコ機1からの信号等
を一時記憶するRAM 52と、管理装置39との伝送
を制御する伝送制御回路53からなる。
このCPU49には、ローパスフィルタ54を介して、
遊技者操作部27からの呼出し要求信号、モニタ要求信
号、時計要求信号、大当り回数要求信号、ストップウォ
ッチ要求信号、大当り発生時の大当り信号、および台番
号設定信号が入力され、つオツチ回路55からは時間デ
ータか入力される。台番号設定信号は台番号設定スイッ
チ56かオンになると発信され、管理装置39への送信
データとともに各パチンコ機1に固有の台番号を送信す
る場合に用いられる。また、CPU49には、電源回路
57を介して電源が供給されている。一方、CPU49
からはドライバ58を介して表示器lOやランプ8ヘト
ライブ信号が送出される。また、管理装置39とは、レ
ベル変換回路59、分岐回路60を介して、ユニット伝
送路45上をデータの送受信か行なわれる。レベル変換
回路59は、送信データの波形整形や、受信データのド
ライブレベルを向上させるため、信号レベルを変換する
回路である。分岐回路60は送信信号と受信信号の分離
、結合を行なう回路である。また、分岐回路60の管理
装置39側にはユニット伝送路用コネクタ端子61が設
けられており、この端子61にユニット伝送路45を接
続する。
第6図から第8図に管理装置39と、ユニット制御装置
44での処理のフローチャートが示しである。このフロ
ーチャートにしたかって、管理装置39と、ユニット制
御装置44での処理を説明する。
管理装置39ては、電源か投入されると、各パチンコ4
!11毎のデータが記憶された集計データファイル43
がクリアされる。そして、この集計データファイル43
に各パチンコ機lを打止にする工数、1個のセーフ球に
対する賞球数を設定する。パチンコJa1が稼動を始め
ると、セーフ玉信号、回収法信号、補給要求信号、大当
り信号等の信号か管理装置39に送られ、管理装置39
では、これらの信号により集計データファイル43を更
新する。
パチンコ4511に設けた遊技者用操作部27のモニタ
スイッチ29か押され、モニタ要求信号が受信されると
、信号を送出したパチンコ機1ヘモニタ情報を送信する
。大当り回数スイッチ31か押され、大当り回数要求信
号が受信されると、該当するパチンコ機1の集計データ
ファイル43より大当り回数と打止回数を呼び出し、信
号を送出したパチンコ機1へ、これらのデータを送出す
る。
キーボード47から打止解除指令が入力されるか、中央
処理装置48による打止判定がなされると、該当するパ
チンコ機lへ打止信号である完了指令を送信する。キー
ボード47より打止解除指令か入力されると、該当する
パチンコ機lへ打止解除指令を送信し、集計データファ
イル43の補給回数記憶をクリアする。キーボード47
より釘調整指令が入力されると、予め入力された調整割
数値と、集計データファイル43上の実績割数とにより
調整すべきパチンコ機lを検索する。そして、パチンコ
機lのユニット制御装置44へ、集計データファイル4
3上の差数、割数、打止回数、稼動時間を送信する。尚
、この情報送信は、釘調整か必要なパチンコ機1に対し
てのみ行なってもよい。
ユニット制御装置44では、電源か投入されると、RA
M42をクリアし、各パチンコ機lの台番号設定スイッ
チ56より固有の台番号設定値を読取り、RAM52に
記憶する。そして、ROM51より機種名データを読み
出して、表示器lOに機種名を表示する。
大当りが発生すると、ROM51に記憶させである大当
り表示データを読み出し、表示器lOに大当り表示を行
なう。
管理装置39からの完了指令信号を受信すると、ROM
51に記憶させである完了表示データを読み出し、表示
器10に打止を表わす完了表示を行い、完了フラグを立
てる。
一方、管理装置39からの打止解除指令信号を受信する
と、完了フラグをクリアして遊技か可能な状態にする。
以下に、上記した表示装置を利用して遊技者に情報を提
供する場合の処理を説明する。
各パチンコ機lに設けられた遊技者用操作部27の各ス
イッチを遊技者が操作すると、表示器10には各スイッ
チに対応した表示がなされる。
呼出しスイッチ28が押され、呼出フラグがクリアされ
ている場合には、呼出ランプを点灯する。一方、呼出フ
ラグが立っている場合には、呼出ランプを消灯する。す
なわち、呼出スイッチは一回押される毎にオン、オフを
繰り返す。
ストップウォッチスイッチ32が押され、ウォッチフラ
グがクリアされている場合には、ウォッチフラグをセッ
トし、表示器10に掲示開始を示すro : OOJを
表示して計時タイマーをスタートさせる。一方、ウォッ
チフラグが立っている場合には、つ才・ンチフラグをリ
セットし計時タイマーをストップさせる。ここで、ウォ
ッチフラグか立っている場合に、計時タイマーの値が予
め定めた計時タイム、例えば3秒となると、表示器10
のウォッチ表示を更新する。すなわち、ストップウォッ
チスイッチ32を一回押すと、表示器10にはro :
 OOJが表示されて計時が開始され、表示かro:o
IJ、rO: 02J・・・と変化する。そして、再度
ストップウォッチスイッチ32が押されると、表示器l
Oの表示が停止する。表示が停止した状態で一定の時間
、例えば3秒が経過すると、自動的に表示器lOの表示
が更新されて、ストップウォッチ32の処理が終了する
このストップウォッチ32は、例えば第1種のパチンコ
機で、大当りが発生した場合に利用することができる。
第1種のパチンコ機に4よ、大当りか発生して可動片が
開き、開いた可動片の端部で打球がはね返されると、は
ね返った打球が他の入賞口に入賞し易く構成したものが
ある。また、大当りの1サイクルは、入賞ゾーンへ打球
か予め定めた一定数、例えば10個入賞するか、予め定
めた一定時間、例えば30秒経過すると終了し、この1
サイクル中に継続入賞口へ入賞することにより次のサイ
クルへ移行する権利か得られる。そこで、大当りが発生
すると同時にストップウォッチを作動させ、時間を監視
しながら、打球の発射操作部を操作して、一定時間が経
過する直前までは、可動片の端部で打球をはね返させて
、他の入賞口へ入賞させる。そして、1サイクルの終了
時間か迫ったら、打球の発射操作部を操作して、継続入
賞領域へ打球を導き、次のサイクルへ移行する権利を獲
得するようにする。このように操作すると、遊技者は大
当りで得られる利益を最大限受けることができる。スト
ップウォッチの他の利用方法としては、ストップウォッ
チを作動させて、単位時間当りの入賞個数を計測し、遊
技しているパチンコ機の入賞確率を知って、遊技者がパ
チンコ機を選択する目安とすることができる。
タイムスイッチ30か押されると、ウォッチ回路55よ
り時間データを読み出し、表示器10に「時、分、秒」
を表示する。そして予め定めた一定時間、たとえば3秒
か経過すると表示器lOへの表示を停止する。
このタイムスイッチ30を押すことにより、現在時刻を
知ることができる。
モニタスイッチ29が押されると、モニタ要求信号を管
理装置39へ送信し、管理装置39からのモニター情報
を受信して表示器10に表示する。
このモニタ情報は、管理装置39のキーボード47から
入力され、各種の情報が遊技者に提供される。この情報
提供によれば、例えば、「今週の定休日は*月本日です
。」とか、「次回の開放抽選は*時頃行ないます。」等
の表示を行なうことかできる。また、他の情報提供とし
て、パチンコ機1の遊技方法の説明、ゲーム内容の説明
等が行なえる。この場合、表示器lOへの表示をスクロ
ールさせれば、長いメツセージも表示させることかでき
る。
大当り回数スイッチ31が押されると、大当り要求信号
を管理装置39へ送信し、管理装置39から大当り回数
を受信して表示器10に表示する。
この大当り回数の表示は、例えば第1種のパチンコ機に
あっては、大当り賞態様(7,7,7等)の成立回数、
打止回数か、その他の機種にあっては、打止回数か表示
される。この大当り回数により、遊技しているパチンコ
機の大当り発生状況を知って、遊技者がパチンコ機を選
択する目安とすることができる。尚、表示器10への表
示はスクロールにより行ってもよい。
閉店後、遊技店において、管理装置39て集計したデー
タに基き釘調整が行なわれる。この釘調整に伴なう処理
を以下に説明する。
ユニット制御装置44が管理装置39からの釘調整指令
によるデータを受信すると、表示器lOに釘調整データ
を表示する。遊技店では、各パチンコfilに表示され
た釘調整データに基づき、調整の必要なパチンコ機1の
釘調整を行なう。また、呼出スイッチ28には、釘調整
データの表示終了スイッチとしての役目も兼ねさせてあ
り、呼出スイッチ28が押されると、各パチンコ機lに
おける釘調整データの表示を終了する。
パチンコ機lに釘調整データを表示する場合に、釘調整
か必要なパチンコ機で1は、ランプ8を点滅させる等の
表示を行なえば、釘調整の必要なパチンコ機lが一見し
て認識できる。この場合には、ユニット制御装置44が
管理装置39からの釘調整指令を受信するとランプ8が
点滅し、呼出スイッチ28が押されるとランプ8が消灯
するようにすればよい。また、全パチンコ@1に釘調整
データを表示するのではなく、釘調整が必要なパチンコ
機lのみに釘調整データを表示するようにしてもよい。
この場合も、該当するパチンコ機lでは、ランプ8を点
滅させる等の表示を行なうようにすれば、釘調整の必要
なパチンコ411を一見して認識することができる。
上記した表示ユニット5はパチンコ機lと一体となって
いるので、各種の情報を表示する表示器10を別に設け
る必要かない。したがって、遊技店のスペースを有効に
利用することかでき、省スペース化に役立つ。。
第9図から第12図は、表示ユニットの第2実施例であ
る。
この表示ユニット62は、ユニット制御装置63等を収
納した横長な収納箱64と、収納箱64の前面を塞ぐ表
示環65よりなる。
表示環65は収納箱64の一側にヒンジ66・・・によ
り蝶着されていて、収納箱64の他側には係止部67か
設けてあり、表示環65の係止部67に対応する位置に
施錠装置68が設けである。この表示環65には、はぼ
中央に表示部69用の横長な第1開ロ部70か開設して
あり、表示環65の外側からみて、第1開ロ部70の左
側には音孔71・・・が、右側には遊技者操作部72の
スイッチを挿通するための第2開ロ部73・・・が上下
に開設しである。また、表示環65の内側には、音孔7
1に近接してスピーカー74が止着してあり、表示環6
5の外側には、音孔71の上部に台番号表示部75が設
けである。
表示部69は、基板76上に設けたドツトマトリクスか
らなる表示器77と、表示器77の上部に設けたランプ
78・・・と、表示環65の外側に設けた覆い部材79
とからなる。
基板76は表示器77およびランプ78・・・が第■開
ロ部70に臨むように、表示環65の内側に止着されて
いてる。
覆い部材79は、表示器77か臨む透光性のプレート部
材80と、ランプ78・・・か臨むレンズ部81とから
なる。
遊技者用操作部72は、スイッチ基板82上に呼出しス
イッチ83、モニタスイッチ84、タイムスイッチ85
、大当り回数スイッチ86、ストップウォッチスイッチ
87を上下に並設してなる。スイッチ基板82は、上記
した各スイッチを第2開ロ部73に挿通させるようにし
て、表示環65の内側に止着されている。
スピーカー74は、上記したスイッチが押された場合に
、予めメツセージを録音したテープ、録音機器、または
音声合成等により、必要なメツセージを流す場合に用い
られる。
また、スピーカー74、表示器77、遊技者用操作部7
2は収納箱64内に設置されたユニット制御装置63と
電気的に接続されている。
上記した表示ユニット62は、第11図に示すようにパ
チンコ機88の上部に載置されていて、第12図に示す
ようにパチンコ遊技店内に設置されている。
この表示ユニット62は、パチンコ機88と別体に設け
であるので、大型の表示器77を使用することかできる
。したかって、表示する文字等も十分に大きくすること
ができるので、遊技者にとって見易い表示を行なえる。
また、スピーカー74が設けであるので、視覚とともに
、聴覚による情報伝達も可能となる。
第13図は表示ユニットの第3実施例である。
この表示ユニット89は、第2実施例の表示ユニット6
2から遊技者用操作部を取り去り、遊技者操作部をパチ
ンコ機前面の上皿に設けたものである。
パチンコ機90の上部に載置した収納箱91は、内部に
ユニット制御装置等を収納した横長な箱状の部材であり
、収納箱91の前面を表示層92か塞いている。
表示層92は収納箱91に開閉可能に蝶着されていて、
はぼ中央に表示部93用の横長な開口部94が、表示層
92の外側からみて開口部94の左側に音孔95・・・
か開設しである。また、表示層92の内側には、音孔9
5に近接してスピーカー96か止着してあり、表示層9
・2の外側には、音孔95の上部に台番号表示部97か
設けである。
表示部93は、ドツトマトリクスからなる表示器98と
、表示器98の上部に設けたランプ99・・・と、表示
層92の外側に設けた覆い部材100とからなる。
覆い部材100は、表示器98か臨む透光性のプレート
部材101と、ランプ99が臨むレンズ部材102とか
らなる。
遊技者用操作部103は、パチンコ機90前面の上皿1
04に、呼出しスイッチ105、モニタスイッチ106
、タイムスイッチ107、大当り回数スイッチ108、
ストップウォッチスイッチ109を左右に並設してなる
スピーカー96は、上記したスイッチか押された場合に
、予めメツセージを録音したテープ、録音機器、または
音声合成等により、必要なメツセージを流す場合に用い
られる。
また、スピーカー96、表示器98、遊技者用操作部1
03は収納箱内に設置されたユニット制御装置と電気的
に接続されている。
この表示ユニット89は、遊技者用操作部103が上皿
104に設けである。したがって、遊技中であっても容
易に各スイッチを操作することかてき、スイッチの操作
により遊技か中断するようなことがない。
第14図は表示ユニットの第4実施例である。
この表示ユニット110は、ガイドレール111と遊技
盤112の枠とで囲まれた遊技盤上部に嵌め込むサイド
ケース113に表示器114を設けである。また、遊技
者用操作部は上記した第3実施例と同様に、パチンコ機
前面の上皿に設けである。この表示ユニット110のユ
ニット制御装置は、パチンコ機の裏機構盤等、適宜の場
所に設けである。そして、表示器114、遊技者用操作
部はユニット制御装置と電気的に接続されている。
この表示ユニット110は、パチンコ機のサイドケース
113に設けであるので、従来、装飾以外には使用して
いなかったスペースを有効に利用することがてきる。ま
た、サイトケース113は遊技者が常時注視している遊
技盤上にあるので、表示を見るために遊技盤から目を離
す必要かなく、パチンコ遊技を楽しみながら表示を見る
ことができる。
上記した第2実施例から第4実施例における、管理装置
およびユニット制御装置での処理は第1実施例のものと
同様であるので説明を省略する。
(発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、遊技店は遊技者に
提供したい情報を各パチンコ機に設けた表示器に表示さ
せることができる。したがって、掲示によって伝達した
ときのように遊技者が見落すことがなく、また、放送に
よって伝達したときのように騒音により聞き取れないと
いうこともない。
また、遊技者が必要な場合にはいつでも情報を表示させ
ることができるので、遊技者にとっては同じ情報を繰り
返し聞かされることがなく、必要な情報のみを入手する
ことかできる。一方、遊技店にとっては、情報は一度だ
け入力すればよく。
同じ情報を繰り返して提供する必要がないので省力化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例であり、第1図から第8図は表示
ユニットの第1実施例で、第1図はパチンコ機に取り付
けた状態の分解斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は
断面図、第4図はシステム概念図、第5図はユニット制
御装置のブロック図、第6図から第8図は管理装置とユ
ニット制御装置での処理のフローチャート、第9図から
第12図は表示ユニットの第2実施例で、第9図は斜視
図、第10図は内部を示した斜視図、第11図はパチン
コ機に取り付けた状態の斜視図、第12図はパチンコ機
列の斜視図、第13図は第3実施例の表示ユニットをパ
チンコ機に取り付けた状態の斜視図、第14図は第4実
施例の表示ユニットを遊技盤に取り付けた状態の分解斜
視図である。 図中、l・・・パチンコ機、5・・・表示ユニット、1
0・・・表示器、27・・・遊技者用操作部、44・・
・ユニ・ント制御装置。 特許出願人 株式会社 ソ フ ィ ア手fr、完ネ市
正書 (方式) コバ件の表示 特願昭63−317631号 2、発明の名称 パチンコ機の情報表示装置 3、補正をする者 事件との関係 株式会社 ソ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パチンコ機に対応して情報を表示する表示手段と、該表
    示手段を操作する操作手段とを設け、上記操作手段を操
    作することにより、上記表示手段に所望の情報を表示さ
    せることを特徴とするパチンコ機の情報表示装置。
JP63317631A 1988-12-17 1988-12-17 遊技装置 Expired - Lifetime JP2736986B2 (ja)

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