JPH02163626A - トルク検出装置 - Google Patents
トルク検出装置Info
- Publication number
- JPH02163626A JPH02163626A JP31901588A JP31901588A JPH02163626A JP H02163626 A JPH02163626 A JP H02163626A JP 31901588 A JP31901588 A JP 31901588A JP 31901588 A JP31901588 A JP 31901588A JP H02163626 A JPH02163626 A JP H02163626A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- metal band
- permanent magnet
- torque
- changed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は産業機器、工作機械、電装機器等に適用される
トルク検出装置に関するものである。
トルク検出装置に関するものである。
従来の技術
以ドに従来例の構成について説明する。
第２図は従来のトルクセン゛す゛の一例であり、シャツ
ｉ・２１の１８０度対向した円筒面の両側にひずみゲー
ジ２２ａ、２２ｂと２２ ｃと２２ｄが夫々４５度傾け
て配設され、第３図に示すブリッジを構成している。
ｉ・２１の１８０度対向した円筒面の両側にひずみゲー
ジ２２ａ、２２ｂと２２ ｃと２２ｄが夫々４５度傾け
て配設され、第３図に示すブリッジを構成している。
以」二のように構成されたトルクセンザにおいて以下そ
の動作を説明すると、シャフトのねじれによりひずみゲ
ージ２２ａ、２２ｃが伸びたとするとひずみゲージ２２
ｂ、２２ｄは圧縮される。ひずみゲージはその伸びに比
例した抵抗値変化を示すので、第３図に示すブリッジ回
路に入力を１５えるとブリッジ出力が変化するのでこれ
をスリップリング２３を介しブラシ２４により外部に取
り出すようにしている。よって、シャフトに］・ルクを
加えた時に生じるねじれの大きさによりトルクの大きさ
を知ることができるものである。
の動作を説明すると、シャフトのねじれによりひずみゲ
ージ２２ａ、２２ｃが伸びたとするとひずみゲージ２２
ｂ、２２ｄは圧縮される。ひずみゲージはその伸びに比
例した抵抗値変化を示すので、第３図に示すブリッジ回
路に入力を１５えるとブリッジ出力が変化するのでこれ
をスリップリング２３を介しブラシ２４により外部に取
り出すようにしている。よって、シャフトに］・ルクを
加えた時に生じるねじれの大きさによりトルクの大きさ
を知ることができるものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら」−記の従来の構成では、シャツ］・にひ
すみゲージを貼りつけるため、接着強度の信頼性が乏し
く、寿命等の問題が有った。また、ひずみゲージの抵抗
値の変化があまり大きくないので、電気的雑音による誤
差が生じる可能性があっｌこ 。
すみゲージを貼りつけるため、接着強度の信頼性が乏し
く、寿命等の問題が有った。また、ひずみゲージの抵抗
値の変化があまり大きくないので、電気的雑音による誤
差が生じる可能性があっｌこ 。
′本発明は」−記従来の問題点を解決するもので、長寿
命化が図れると共に、信頼性の高いトルク検出装置を提
供することを１」的とする。
命化が図れると共に、信頼性の高いトルク検出装置を提
供することを１」的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は、トーションバーを介して−Ｍ’ｌＡ上に連結
された一対のシャフトの−・方のシャフトに螺旋状の金
属帯を配設し、他方のシャフトの前記金属帯に相対する
位置に永久磁石及び磁気感応素子を配設（ッ、ねじれ角
の大きさをトルク信壮として検出するものである。
された一対のシャフトの−・方のシャフトに螺旋状の金
属帯を配設し、他方のシャフトの前記金属帯に相対する
位置に永久磁石及び磁気感応素子を配設（ッ、ねじれ角
の大きさをトルク信壮として検出するものである。
作用
」二足構成の作用を以下に説明する。
一方のシャフトに配設された螺旋状の金属帯はシャフト
が回転することにより、他方のシャフトに配設された永
久磁石との相対位置が変化するので、永久磁石の磁力が
変化する。この磁力の変化を永久磁石と一体に配設され
た磁気感応素子により電流の変化で検出するものである
。
が回転することにより、他方のシャフトに配設された永
久磁石との相対位置が変化するので、永久磁石の磁力が
変化する。この磁力の変化を永久磁石と一体に配設され
た磁気感応素子により電流の変化で検出するものである
。
実施例
以下に本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例におけるトルク検出装置の断
面図で、トーションバー１によりシャフト２とシャツｈ
３とが一直線に連結され、シャツ］・２には磁性体よ
りなる金属帯４が螺旋状に配設されたセンサシャフト５
がトーションバー１とともにビン６により固定されてい
る。一方シャフＩ・３にはセンサ用永久磁石７及び磁気
感応素ｒ８をｔｊ：＋記金属４：Ｆ ４ ＋’１対向さ
ｔ！ ルｆｒ’ｒ、 ｉｒｔニ４ｔ 持Ｌ、１１ツ、信
号取り出し用スリップリング９を！！備した円筒状のカ
ップリングＩＯがトーションバーｊとともにビン１１に
より固定されている。また、夫々のシャフト２及び３は
シャフトカバー１２に同定された軸受１３により軸架さ
れている。なお、１４はブラシである。
面図で、トーションバー１によりシャフト２とシャツｈ
３とが一直線に連結され、シャツ］・２には磁性体よ
りなる金属帯４が螺旋状に配設されたセンサシャフト５
がトーションバー１とともにビン６により固定されてい
る。一方シャフＩ・３にはセンサ用永久磁石７及び磁気
感応素ｒ８をｔｊ：＋記金属４：Ｆ ４ ＋’１対向さ
ｔ！ ルｆｒ’ｒ、 ｉｒｔニ４ｔ 持Ｌ、１１ツ、信
号取り出し用スリップリング９を！！備した円筒状のカ
ップリングＩＯがトーションバーｊとともにビン１１に
より固定されている。また、夫々のシャフト２及び３は
シャフトカバー１２に同定された軸受１３により軸架さ
れている。なお、１４はブラシである。
上記のように構成された検出装置の動作について説明す
る。
る。
今、シャフト３に負荷かかかっていない時、シャツｌ−
２に外部よりトルクを向え、回転角を！ｊえるとトーシ
ョンバー１を介してシャフト３が１ｔ１じ角度だけ回転
する。この時シャツｌ−２に固定された螺旋状の金属帯
４とシャツ（〜３に固定されたｈツブリング１０に配設
された永久磁石７との相対位置が変化しないので磁気感
応素子８は信号を出力しない。しかし、シャフト３に負
荷がかかっている場合には、その負荷の大きさに比例し
たねじれがトーションバー１に生じシャフト２とシャフ
ト３の回転角が異なって（る。この結果、シャフト２に
固定された螺旋状の金属帯４とシャフト３に固定された
永久磁石７との相対位置が変化するので磁気感応索子８
の出力が変化する。この信号の変化をカップリング１０
に設けたスリップリング９を介しブラシ１４により外部
に取り出すものである。
２に外部よりトルクを向え、回転角を！ｊえるとトーシ
ョンバー１を介してシャフト３が１ｔ１じ角度だけ回転
する。この時シャツｌ−２に固定された螺旋状の金属帯
４とシャツ（〜３に固定されたｈツブリング１０に配設
された永久磁石７との相対位置が変化しないので磁気感
応素子８は信号を出力しない。しかし、シャフト３に負
荷がかかっている場合には、その負荷の大きさに比例し
たねじれがトーションバー１に生じシャフト２とシャフ
ト３の回転角が異なって（る。この結果、シャフト２に
固定された螺旋状の金属帯４とシャフト３に固定された
永久磁石７との相対位置が変化するので磁気感応索子８
の出力が変化する。この信号の変化をカップリング１０
に設けたスリップリング９を介しブラシ１４により外部
に取り出すものである。
発明の効果
以」−のように本発明によれば、ひずみゲージを用いた
トルクセンサのように素子の接着強度を心配する必要は
な（なる。トルク変化を磁気感応素子で検出することに
より、機械的に丈夫な」二に非接触で可動部がなく、長
寿命化が図れる。また、磁気感応素子の出力信号はひず
みゲージに比べ十分大きく、信頼性の高いトルク検出装
置を提供することかできる。
トルクセンサのように素子の接着強度を心配する必要は
な（なる。トルク変化を磁気感応素子で検出することに
より、機械的に丈夫な」二に非接触で可動部がなく、長
寿命化が図れる。また、磁気感応素子の出力信号はひず
みゲージに比べ十分大きく、信頼性の高いトルク検出装
置を提供することかできる。
第１図は本発明の一実施例におけるトルクセンサの断面
図、第２図は従来のトルクセンサの一例でひずみゲージ
を用いたｌ・ルクセンサの説明図、第３図はひずみゲー
ジを用いたトルクセンサで構成するブリッジ回路図であ
る。 １・・・・・・トーションバー、２，３・・・・・・シ
ャフト、４・・・・・・金属帯、５・・・・・・センサ
ーシャフト、７・・・・・・永久磁石、８・・・・・・
磁気感応素子。
図、第２図は従来のトルクセンサの一例でひずみゲージ
を用いたｌ・ルクセンサの説明図、第３図はひずみゲー
ジを用いたトルクセンサで構成するブリッジ回路図であ
る。 １・・・・・・トーションバー、２，３・・・・・・シ
ャフト、４・・・・・・金属帯、５・・・・・・センサ
ーシャフト、７・・・・・・永久磁石、８・・・・・・
磁気感応素子。
Claims (1)
- トーションバーを介して一直線上に連結された一対のシ
ャフトの一方のシャフトに螺旋状の金属帯を配設し、他
方のシャフトに永久磁石及び磁気感応素子を前記金属帯
と相対するように配設してなるトルク検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31901588A JPH02163626A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | トルク検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31901588A JPH02163626A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | トルク検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02163626A true JPH02163626A (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=18105550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31901588A Pending JPH02163626A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | トルク検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02163626A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017058380A (ja) * | 2011-09-30 | 2017-03-23 | 国際計測器株式会社 | ねじり試験装置 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP31901588A patent/JPH02163626A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017058380A (ja) * | 2011-09-30 | 2017-03-23 | 国際計測器株式会社 | ねじり試験装置 |
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