JPH02162714A - X線マスクブランクス及びx線マスク構造体 - Google Patents

X線マスクブランクス及びx線マスク構造体

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JPH02162714A
JPH02162714A JP63316321A JP31632188A JPH02162714A JP H02162714 A JPH02162714 A JP H02162714A JP 63316321 A JP63316321 A JP 63316321A JP 31632188 A JP31632188 A JP 31632188A JP H02162714 A JPH02162714 A JP H02162714A
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Yoshiaki Fukuda
福田 恵明
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体製造装置、特にX線による露光を行う為
の露光装置で使用するX線マスクブランクス及びX線マ
スク構造体に関する。
(従来の技術) 近年、半導体集積回路の高密度化及び高速化に伴い、集
積回路のパターン線幅が約3年間で70%に縮小される
傾向にある。
大容qメモリ素子(例えば4MDRAM)の更なる集積
化により、18 Mbit、 gfjlのもの等では0
.5μmルールのデバイス設計が行われる様になってき
た。この為焼付装置も一層の高性能化が要求され、転写
可能な最小線幅が0.5μm以下という高性能が要求さ
れ始めて来ている。その為露光光源波長としてXL&領
域(7乃至14人)の光を利用したステッパが開発され
つつある。
X、t!ll露光装置は、xmm、X&lマスク及びス
テップアンドリピート型ウェハチャックよりなっている
。X線マスクはX線透過膜(メンブレン)と称される有
機又は無機薄膜と、その膜を保持する保持枠とからなり
ている。X線透過股上には転写すべき所望の回路パター
ンがX線を吸収する材料で形成されており、X線透過膜
は露光に必要なX線の透過率の高い、即ち吸収の小さい
材料を用いた薄膜で構成されている。
無機質のX線透過膜としては、シリコン又はシリコン化
合物が半導体プロセスからの作製法の転用という形で多
用されている。これらのX線透過膜はシリコンウェハ上
に気相重合法やスパッタリング等により1乃至3μmの
厚さに堆積され、X線の透過が必要な部分の下にあるシ
リコンウェハを、裏面からのエツチングにより除去する
ことにより窓状の開口を有する基板に薄膜を緊張して張
った状態のマスクブランクスとなる。
この様に作製された無機薄膜は熱膨脹係数が3乃至5X
10−’に一’、ヤング率が200乃至3000Pa程
度であり、変形位置歪み等の点からも好ましい材料とさ
れている。
ところが、シリコン基板のバックエツチングに要する時
間が長く、−枚のブランクスを完成する為に時間と経費
を要する為、強度を犠牲にしても薄いシリコン基板(0
,3乃至2a+m)を用いている。その為吸収体パター
ンの形成時、完成したマスクの搬送、収納等の取扱い時
等に基板の破損や変形が生じ、X線リソグラフィーを用
いた高ti度且つ超微細パターンの転写の特徴を生かす
には好ましくない状態であった。
これを改める為にシリコンウェハのX線透過膜のない側
に環状若しくは開口を有する補強体がエポキシ等の接着
剤を用いて接着されていた。
補強体として厚さが5乃至10mmのパイレックスガラ
ス等を用いることによりシリコン基板の見かけの強度は
十分に大きくなり、露光装置への装着搬送、収納に際し
てもほぼ満足する特性を有するものが出来る様になった
(発明が解決しようとしている問題点)しかしながら、
上記従来例では、X線透過膜保持枠としてのシリコンウ
ェハとその補強体としてのガラス材の熱膨脹係数が異な
る為、作製時と異なる環境温度下にあっては、常に接着
面及び接着層に剪断力が掛っており、焼付時のマスター
ウェハ間のギャップを10乃至100μmの間に保持す
ることが必要である為、基板を歪ませる等の問題があっ
た。
これを解決する為に基板と同物質の補強体を接着するこ
とも考えられたが、前述の場合も含めて接着剤を均一な
厚さに塗布し接着層の厚さを均一に保って多数のブラン
クスを作製することは困難であった。特にX線マスクで
は厚み方向の寸法精度の厳しいのが通常で、接着層の厚
さがロット毎にばらつき、補強体と保持枠基板とが平行
にならずに傾くこと等、マスクブランクスの分留りを著
しく低下させているという欠点があった。
従って本発明の目的は上記従来技術の問題点を解決し、
平面度等に優れたX線マスクブランクス及びX線マスク
構造体を提供することである。
(問題点を解決する為の手段) 上記目的は以下の本発明によらて達成される。
即ち、本発明は、X線透過膜を保持しているシリコン製
保持枠とシリコン製補強体とからなるX線マスクブラン
クスにおいて、上記保持′枠と補強体とが接着剤を介す
ることなく直接接合していることを特徴とするX線マス
クブランクス及び該マスクブランクスが所望パターンの
X線吸収体を存していることを特徴とするX線マスク構
造体である。
(作  用) 本発明によれば、保持枠と同一物質であるシリコン製補
強体とを接着剤によらない方法で直接接合する為、接着
層の厚さが極めて薄く接合しており、力学的特性や機械
的精度においても十分に制御されたマスクブランクス及
びマスク構造体が提供される。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説明
する。
本発明のX線マスク構造体の構成において使用するX線
透過膜は、ベリリウム(Be)、チタン(Ti)、硅素
(Si)、硼素(B)等の単体又はそれらの化合物等、
従来X線透過膜として使用されているものはいずれも本
発明で使用することが出来、これらのX線透過膜はX線
透過量を可能な限り大きくする為に0.5乃至5μmの
厚みであるのが好ましい。
これらのX線透過膜の形成方法自体はいずれも従来公知
の方法でよく、例えば、第1図示の如くシリコンウェハ
(保持枠)2上にX線通過膜lを成膜し、次いでその裏
面にエツチング保護膜(図示無し)(ポリイミドや窒化
硅素膜等)を設け、30%苛性カリ水溶液でバックエツ
チングすることにより、ウェハ2上に支持された無機X
線透過膜1を形成することが出来る。この場合にはシリ
コンウェハ2の強度が不足するのでシリコン製の補強体
3を付設する。
上記X線透過膜l上に形成するX線吸収体4としては、
一般に密度の高い物質、例えば、金、白金、タングステ
ン、タンタル、銅、ニッケル及びそれらを含む化合物の
9膜(例えば、0.5乃至1μm程度の厚み)の如く、
従来のX線マスク構造体に使用されているX線吸収体は
いずれも本発明において使用出来、特に限定されない。
この様なX線吸収体4は、例えば、上記X線透過膜l上
にメツキ電極層を設け、その上に単層又は多層のレジス
トをエレクトロンビーム描画によりバターニングし、例
えば、金をメツキしてX線吸収体である金パターンを形
成する。又、X線透過股上にWやTa等を成膜し、単層
又は多層のレジストを正しクトロンビーム描画により形
成し、次いでWやTa層をプラズマエツチングしてX線
吸収体を形成することが出来る。又、X線吸収体はシリ
コンウェハのバックエツチング前に形成してもよい。
シリコンウェハ2と補強体3との接着は、従来は、同化
時に収縮の少ない接着剤、例えば、エポキシ系、ゴム系
、アクリル系、ポリイミド系等の熱硬化型、光硬化型、
溶剤型等の接着剤が使用されてきた。
方、補強体の材料としては、シリコンとほぼ熱膨脹係数
の等しい硼珪酸ガラス(商品名 パイレックス)が多く
用いられてきた。これは無機薄膜の基板として、シリコ
ンウェハが通常用いられている為に接着後5使用時の熱
的応力等による接着面の剥離を防ぐ為である。
しかしながら、硼硅酸ガラスはヤング率が660Paの
程度であり、これは比較的軟らかい金属(金等)と同等
に荷重で容易に変形するという欠点があり5高精度を保
持するマスク補強体としては必ずしも適当ではない(第
1表参照)。
ン 硼硅酸ガラス   3〜3.ax+o−’    66
GPa石英ガラス    0.4x 10−’   7
3GPaステンレス鋼      +6 xto−’ 
   200GPasi  単結晶     2.4X
 1G−’    +13GPa又、石英ガラスもヤン
グ率が小さく適当ではない。一方、ステンレス鋼は変形
の少ない点では好ましいが、熱膨脹係数がシリコンに比
べ大きい為使用環境の温度と作製時の温度が異なると熱
膨脹による歪みを生ずる。
これらの材料のどれを用いても共通に問題となるのは接
着層の強度不足であり、枠が変形しない強固なものであ
っても、接着剤層の変形は免れない。
本発明ではこれらの接着剤を使用することなく保持枠2
と補強体とを接合させることを特徴としている。
本発明で使用するシリコン製補強体は、シリコンインゴ
ットを必要な厚さに切断し研磨したものである。
本発明におけるシリコンウェハ2とシリコン補強体3と
の接合は、シリコン−シリコン直接接着法と呼ばれ、2
枚のシリコンウェハを常温で接触させた後、熱処理によ
り一枚のシリコンウェハに張り合せる技術(M、 Sh
imbo et al、、Journal of^pp
lied Physics誌、第60巻8号、2987
頁、1986参照)を利用して行うことが出来る。
本発明ではX線透過膜を形成し、バックエツチングによ
り開口部を形成した保持枠と上記の如きシリコン製補強
体とを位置決め固定し、例えば、約400乃至1200
℃で約0゜5乃至1.5時間熱処理することにより、両
者を直接接合させることが出来る。
この方法により接合したシリコンウェハと補強体とは、
シリコンウェハがその接合界面部分に僅かながら酸素が
残存し、アモルファス層が形成されており、補強体との
接合の機構はシリコン表面に付着した水酸基による水素
結合により先ず物理的に接着され、これを熱処理すると
熱処理中にシリコン原子或いは自然酸化膜がクエへの凹
凸によって形成された空間を埋める様に移動して両者が
完全に接着すると考えられている。
この様にして得られたウェハー補強体接合物は、その接
合面においても良好な電気的特性を示し、電気的特性ば
かりでなく、力学的特性にも優れ、引き剥し耐力は10
0 kg/ cmを上まわるところ迄強固に接合されて
いる。
後の実施例で更に詳細に説明するが、本発明においては
、シリコンウェハとシリコン製補強体を接着剤を用いる
ことなく直接接合させる為に、X線透過膜保持枠である
シリコンウェハと補強体とか一体化している。従って、
両者は本質的に熱的特性及び弾性的特性ともに差異がな
い為に、熱による歪も発生することがなく極めて安定し
たマスク構造体を構成することが可能となる。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 第1図は本実施例のxli!マスク構造体の断面を図解
的に示す図である。
第1図は本発明のマスク構造体を図解的に説明する図で
あり、1はシリコンウェハ上に形成された無機X線透過
膜層、2は無機Xil透過膜層を形成後、所望の領域を
X線透過膜層のない側からバックエッチにより除去し窓
を設けたシリコンウェハ、3は補強体の形状に加工成形
後両面を研磨したシリコン製の環状補強体、5は直接接
着法によりシリコンウェハ及びシリコン環状体を接合し
たときの境界面である。
第2図に本実施例のフローチャートを示し、流れに従っ
て製法を説明する。
先ず、X線透過膜を保持する為のシリコンウェハを用意
する。後にバックエッチして枠構造とする為に厚さは厚
めの方が好ましいが、バックエッチプロセスに要する時
間を考えると薄い方が効率的である。プロセスとの係わ
りで厚みを決定すればよいが、本例では2111mのシ
リコンクエバを用いた。バックエッチの際、異方性エツ
チングを行う為に面方位が(100)ものを選択した。
ウェハは両面を平面度λ/4(λ・632.8nm)以
下に研磨しく工程21)且つ平行度は2μmとした。次
に上記シリコンウェハ上にRFマグネトロンスパッタリ
ングにより炭化硅素(SiC)を2.1μmの厚さに堆
積した。スパッタリングの条件は基板温度は200℃、
アルゴンガス圧力0.IPa、印加RF電力は200W
とした(工程22)。この隔膜の均一性を図る為シリコ
ン基板をターゲツト材SiCに対し自公転させた。
成膜後十分冷却した後、シリコン基板のSiC膜の堆積
してない面にゴム系フォトレジスト(商品名 OMR−
83、東京応化社製)により30mmX30mmの11
ミ方形を残してエツチング保護膜を形成した。フォトレ
ジストにより覆われていない30mmX30mmの領域
を40%にOH水溶液にて85℃の液温のもとてバック
エッチを行い、SiCメンブレン1を有するウェハ2を
得たく工程23)。
その後、フォトレジストを過酸化水素−濃硫酸2:1混
合液により剥離し洗浄した。
一方、補強体となる枠材3を次のように作製した。4m
m厚さの(100)方位シリコン円板(直径4インチ)
の中央部に、直径60市の穴を開け、シリコン製のリン
グ状部材を作製した。これを更に研磨及びラップ加工し
、両面の平行度2μm、平面度λ/4(λ−632.8
nm) 、平均面粗さ0. 1μmに仕上げた(工程2
4)。
次に先に作製したSiCメンブレン付シリコンウェハと
補強体とを同心になるように重ね合わせる(工程25)
。この際、両部材の間にゴミ等の異物が入らぬようクラ
ス10以下の清浄な環境において、過酸化水素−濃硫酸
1:2混合液にて洗浄後、希硫酸中に1時間浸漬し脱イ
オン水により十分洗浄した。両部材を重ね合わせた後、
アルゴン雰囲気中にて熱処理を行った(工程26)。処
理条件は1,000℃で1.5時間であった。十分冷却
した後熱処理炉により取り出したところ、SiC膜を有
するシリコンウェハとリング補強体とが密着したマスク
ブランクスが得られた。次に常法に従ってメンブレンi
上にX線吸収体4をバターニングして本発明のマスク構
造体とした。
又、2つの部材の接着強度を測定したところ120kg
/cは以上であった。
(発明の効果) 以上説明した様に、X線透過膜を存するシリコンウェハ
とリング状シリコン補強枠とを直接接合法により接着す
ることにより、接着剤の影響を全く受けない−・体止し
たX@マスクブランクス及びX線マスク構造体が得られ
る。この様にして両部材の材質の違いによる歪の除去、
接着剤による厚さむらの除去、接着剤の変形による相対
位置ずれの除去、接着剤部分からの剥れ防止等の効果が
得られ、精度的に十分満足できるX線マスクブランクス
及びX線マスク構造体が形成可能となった。
又、本発明によるマスクブランクス及びX線マ゛スク構
造体の精度は、各部材の加工精度を十分高くすることに
より品質の安定したものとなり、製造時の歩留りを極め
て高くすることが可能となる。
更に6III11のムク材を用いたと同等な効果が薄い
ウェハによって得られるに拘らずバックエッチに要する
時間は1/10に短縮されるという著しい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のX線マスク構造体の断面を図解的に示
す図、第2図は本発明を実施する為の工程を示すフロー
チャートである。 l:X線透過膜 2:保持枠 3:補強体 4:X線吸収体 5二接合界面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)X線透過膜を保持しているシリコン製保持枠とシ
    リコン製補強体とからなるX線マスクブランクスにおい
    て、上記保持枠と補強体とが接着剤を介することなく直
    接接合していることを特徴とするX線マスクブランクス
  2. (2)所望パターンのX線吸収体と該吸収体を保持する
    X線透過膜とこれらを保持するシリコン製保持枠とシリ
    コン製補強体とからなるX線マスク構造体において、上
    記保持枠と補強体とが接着剤を介することなく直接接合
    していることを特徴とするX線マスク構造体。
JP31632188A 1988-12-16 1988-12-16 X線マスクブランクス及びx線マスク構造体 Expired - Fee Related JP2655543B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5589304A (en) * 1994-03-16 1996-12-31 Canon Kabushiki Kaisha Photomask comprising a holding frame and reinforcing member with a ceramic oxide bond
JP2007258650A (ja) * 2006-03-27 2007-10-04 Toppan Printing Co Ltd 転写マスクブランク及び転写マスク並びにパターン露光方法

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