JPH02162069A - 用紙ジャム検出装置 - Google Patents
用紙ジャム検出装置Info
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- JPH02162069A JPH02162069A JP31883888A JP31883888A JPH02162069A JP H02162069 A JPH02162069 A JP H02162069A JP 31883888 A JP31883888 A JP 31883888A JP 31883888 A JP31883888 A JP 31883888A JP H02162069 A JPH02162069 A JP H02162069A
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- Japan
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
プリンタ等に於ける用紙ジャムの検出装置に関し、
光学センサを使用して高精度のジャム検出を行うことを
目的とし、 用紙に対向した光学センサと、用紙の走行に伴って光学
センサの出力値が変動している時は正常と判別し、変動
無しの時はジャムと判別する判別部とを備えて構成する
。
目的とし、 用紙に対向した光学センサと、用紙の走行に伴って光学
センサの出力値が変動している時は正常と判別し、変動
無しの時はジャムと判別する判別部とを備えて構成する
。
本発明は、プリンタ等に於ける用紙ジャムの検出装置に
関する。
関する。
プリンタ等の用紙走行手段を有する装置に於いては、用
紙走行が確実に行われると共にジャムを生じた場合には
速やかにこれを検出することが極めて肝要である。
紙走行が確実に行われると共にジャムを生じた場合には
速やかにこれを検出することが極めて肝要である。
第３図の側面図に示す如く、プリンタに於ける用紙１は
、例えばピンベルトトラクタ２とプラテン３の回転に依
って、プラテン３と印字ヘッド４とが対向する印字部５
に送られる。
、例えばピンベルトトラクタ２とプラテン３の回転に依
って、プラテン３と印字ヘッド４とが対向する印字部５
に送られる。
そして、ピンベルトトラクタ２とプラテン３との間には
ジャム検出用のマイクロスイッチ等の機械スイッチ６が
設けられ、点線で示す如くジャムが生じて用紙１が膨ら
んだり屈曲したり、或いは媒体厚さが変化したりした場
合には、用紙１が機械スイッチ６を押下してこれを検出
するようになっている。
ジャム検出用のマイクロスイッチ等の機械スイッチ６が
設けられ、点線で示す如くジャムが生じて用紙１が膨ら
んだり屈曲したり、或いは媒体厚さが変化したりした場
合には、用紙１が機械スイッチ６を押下してこれを検出
するようになっている。
以上の説明の如く用紙のジャムは機械スイッチに依って
検出されるが、機械スイッチの設置場所や接点が作動す
る位置の調整に依って検出ポイントが変わり、高精度の
ジャム検出が困難であると言う問題点があった。
検出されるが、機械スイッチの設置場所や接点が作動す
る位置の調整に依って検出ポイントが変わり、高精度の
ジャム検出が困難であると言う問題点があった。
本発明は、光学センサを使用して高精度のジャム検出を
行うことを目的とするものである。
行うことを目的とするものである。
上記目的を達成する為に本発明に於いては第１図の回路
構成ブロック図に示す如く、用紙１に対向した光学セン
サ７と、用紙１の走行に伴って光学センサ７の出力値が
変動している時は正常と判別し、変動無しの時はジャム
と判別する判別部８とを備えて成るものである。
構成ブロック図に示す如く、用紙１に対向した光学セン
サ７と、用紙１の走行に伴って光学センサ７の出力値が
変動している時は正常と判別し、変動無しの時はジャム
と判別する判別部８とを備えて成るものである。
走行する用紙面を光学センサで検出する。
すると用紙面の凹凸に依って走行時には光学センサの出
力に変動が起こる。
力に変動が起こる。
一方、用紙がジャムった場合に光学センサの出力は、用
紙が停止する為に一定となる。
紙が停止する為に一定となる。
この出力値を判別部で判別して用紙の走行が正常か否か
の判別を行う。
の判別を行う。
第１図乃至第一＋ｌｆｆ１は本発明の一実施例である。
全図を通じて同一部分には同一符号を付して示した。
本発明に於ける用紙ジャム検出方法は、第１図のプリン
タの回路構成ブロック図に示すように適用される。
タの回路構成ブロック図に示すように適用される。
即ちプリンタは、主制御部９と、制御のソフトを格納し
たファームウェア１０と、ホストＩ１０からの印字情報
に基づいて主制御１１部９の指令で印字ヘッド４を駆動
する印字ヘッド駆動回路１１と、第２図の側面図に示す
如く用紙ｌがプラテン３に当接した位置に設けられ、用
紙ｌを検出する例えば反射型の光学センサ７と、第１図
に示す如く光学センサ７の出力波形信号を増幅する増幅
器１２と、増幅器１２のアナログ信号をディジタル信号
に変換するＡ／Ｄコンバータ１３と、Ａ／Ｄコンバータ
１３の出力電圧と、用紙走行の正常、異常、及び用紙先
端を判別する判別部８とを備え、その他には用紙先端の
判別の為の比較演算回路１５を有している。
たファームウェア１０と、ホストＩ１０からの印字情報
に基づいて主制御１１部９の指令で印字ヘッド４を駆動
する印字ヘッド駆動回路１１と、第２図の側面図に示す
如く用紙ｌがプラテン３に当接した位置に設けられ、用
紙ｌを検出する例えば反射型の光学センサ７と、第１図
に示す如く光学センサ７の出力波形信号を増幅する増幅
器１２と、増幅器１２のアナログ信号をディジタル信号
に変換するＡ／Ｄコンバータ１３と、Ａ／Ｄコンバータ
１３の出力電圧と、用紙走行の正常、異常、及び用紙先
端を判別する判別部８とを備え、その他には用紙先端の
判別の為の比較演算回路１５を有している。
判別部８は、テーブル１８と比較演算回路１９とから成
り、テーブル１８にはジャム時の基準電圧を記憶したジ
ャム判別値を格納している。
り、テーブル１８にはジャム時の基準電圧を記憶したジ
ャム判別値を格納している。
先ず紙端検出について説明する。
光学センサ７が走行する用紙先端を検出すると、増幅器
１２から図示の如く急に立ち上がった波形の出力が得ら
れる。
１２から図示の如く急に立ち上がった波形の出力が得ら
れる。
この波形出力は、比較演算回路１５でＴＴＬレベル信号
に変換されて主制御部９に出力する。
に変換されて主制御部９に出力する。
次にジャム検出について説明する。
光学センサ７が走行する用紙を検出して増幅器１２から
出力される波形は、用紙表面の凹凸に対応して図示の如
きランダム波形である。
出力される波形は、用紙表面の凹凸に対応して図示の如
きランダム波形である。
この波形信号（アナログ信号）は、Ａ／Ｄコンバータ１
３でディジタル信号に変換された後判別部８に導入され
る。
３でディジタル信号に変換された後判別部８に導入され
る。
そして、比較演算回路１９で入力波形の最大電圧値と最
小電圧値との差がテーブル１８のジャム判別値の基準電
圧と比較演算され、判別電圧に比して同等或いはより小
であればジャムと判別して主制御部９に出力する。
小電圧値との差がテーブル１８のジャム判別値の基準電
圧と比較演算され、判別電圧に比して同等或いはより小
であればジャムと判別して主制御部９に出力する。
尚、判別部８は、用紙の移送命令が存在していことを条
件として、その判別結果を主制御部９に出力する。
件として、その判別結果を主制御部９に出力する。
即ち用紙にジャムを生じると、用紙が停止する為に光学
センサ７の出力データには変動が起こらないことに着目
したものである。
センサ７の出力データには変動が起こらないことに着目
したものである。
以上説明したように、本発明のジャム検出装置をプリン
タに適用することに依り、ジャムの検出が高精度で行わ
れるようになる等、産業上に多大の効果を奏する。
タに適用することに依り、ジャムの検出が高精度で行わ
れるようになる等、産業上に多大の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明のジャム検出装置を適用したプリンタの
回路構成ブロック図、 第２図は本発明のジャム検出装置を適用したプリンタの
側面図、 第３図は従来のジャム検出装置を適用したプリンタの側
面図である。 図に於いて、 １は用紙、 ２はピンベルトトラクタ、３
はプラテン、 ４は印字ヘッド、５は印字部、
６は機械スイッチ、７は光学センサ、
８は判別部、９は主制御部、 １０はファ
ームウェア、１１は印字ヘッド駆動回路、
回路構成ブロック図、 第２図は本発明のジャム検出装置を適用したプリンタの
側面図、 第３図は従来のジャム検出装置を適用したプリンタの側
面図である。 図に於いて、 １は用紙、 ２はピンベルトトラクタ、３
はプラテン、 ４は印字ヘッド、５は印字部、
６は機械スイッチ、７は光学センサ、
８は判別部、９は主制御部、 １０はファ
ームウェア、１１は印字ヘッド駆動回路、
Claims (1)
- 用紙（１）に対向した光学センサ（７）と、前記用紙（
１）の走行に伴って前記光学センサ（７）の出力値が変
動している時は正常と判別し、変動無しの時はジャムと
判別する判別部（８）とを備えて成ることを特徴とする
用紙ジャム検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31883888A JPH02162069A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 用紙ジャム検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31883888A JPH02162069A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 用紙ジャム検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02162069A true JPH02162069A (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=18103520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31883888A Pending JPH02162069A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 用紙ジャム検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02162069A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007190847A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Ricoh Printing Systems Ltd | 印刷装置 |
| KR20160008636A (ko) * | 2013-05-16 | 2016-01-22 | 랜팩 코포레이션 | 완충재 변환 기계 걸림 검출 시스템 및 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104088A (en) * | 1980-01-24 | 1981-08-19 | Nec Corp | Printing device with mechanism for detecting jam |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP31883888A patent/JPH02162069A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104088A (en) * | 1980-01-24 | 1981-08-19 | Nec Corp | Printing device with mechanism for detecting jam |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007190847A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Ricoh Printing Systems Ltd | 印刷装置 |
| KR20160008636A (ko) * | 2013-05-16 | 2016-01-22 | 랜팩 코포레이션 | 완충재 변환 기계 걸림 검출 시스템 및 방법 |
| JP2016523737A (ja) * | 2013-05-16 | 2016-08-12 | ランパク コーポレーション | ダンネージ変換機のジャム検出システム及び方法 |
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