JPH02159617A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH02159617A
JPH02159617A JP63314583A JP31458388A JPH02159617A JP H02159617 A JPH02159617 A JP H02159617A JP 63314583 A JP63314583 A JP 63314583A JP 31458388 A JP31458388 A JP 31458388A JP H02159617 A JPH02159617 A JP H02159617A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63314583A
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English (en)
Inventor
Masami Fukuchi
正巳 福地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、表示画面を有効に利用する画面編集機能を備
えた文書作成装置に関する。
(従来の技術) 従来の文書作成装置(ワードプロセッサ)においては、
表示画面の文字の大きさは、複数のサイズの中から選択
できるようになっているが、般的には2種類である。例
えば一般的なパーソナルワープロでは、16X16ドツ
ト/文字で1行当り40字、8X8ドツト/文字で1行
当り80字の2種類が選択できるようになっている。
しかし、表示画面の文字サイズの選択が2種類では充分
でなく、文書編集に際して不都合を生じる場合が多い。
例えば1行に45字の文書を編集すると、1行40字の
表示モードでは画面内に収まり切らず、文書のつながり
等が分り難くなり、しかも、スクロールを何度も行なう
ようになる。
また、1行80字の表示モードでは文字が小さくなり過
ぎると共に、表示画面に35字分の無駄ができてしまう
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来の文書作成装置では、表示画面の文
字サイズが2種類しか選択できないので、文書の作成、
編集に際して文書の効率的な表示ができないと共に、表
示画面を有効に利用できないという問題があった。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、文書
編集の設定内容に応じて表示文字の大きさを可変設定す
ることにより、文書の作成、編集に際して文書を効率的
に表示し得ると共に表示画面を有効に利用し得る文書作
成装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) すなわち、本発明に係る文書作成装置は、予め設定され
た1行の表示文字数に応じて画面上に表示可能な最大の
文字サイズを算出し、この算出した文字サイズで文書の
表示を行なうようにしたものである。
従って、画面上の1行の表示文字数を初期設定値以上に
設定した場合には、必要以上に文字を縮小することなく
作成文書が画面上に表示される。
このためスクロールすることなく1行の全文字が画面上
に表示され、編集処理等を容易に行なうことができる。
また、画面上の1行の表示文字数を初期設定値以下に設
定した場合には、表示文字が大きくなり、非表示領域を
無くして画面全体を有効に利用することができる。これ
により文書の作成、編集に際して文書を効率的に表示し
得ると共に表示画面を有効に利用することが可能となる
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は文書作成装置の基本的な構成を示すブロック図
である。
第1図に於いて、lOはマイクロプロセッサ(CPU)
、11は同マイクロプロセッサ10によりアクセスされ
るRAM%12は同ROMである。
マイクロプロセッサ(以下、CPUと称す) 10は、
装置全体の制御を行なうもので、上記RAM11及びR
OM 12をアクセスして、入力指示に従うプログラム
の起動で、文書作成処理、文書編集処理、印刷処理等を
実行する。RA M 11は、文書バッファ領域11a
を備えると共に、その他、行イメージ領域(印字バッフ
ァ)、外字登録領域、語句登録領域を始め、文書表示画
面上のカーソル位置を記憶するカーソル位置レジスタな
どの各種制御情報を記憶する領域を有している。ROM
12は、CPUl0の動作を決定するプログラムや、1
行の表示字数に応じて画面上の表示文字の大きさ(ドツ
ト数)を決定すると共に、表示文字の最大値及び最小値
を規定するプログラム、更には印刷制御プログラム等を
格納したプログラム領域13をはじめ、表示あるいは印
字文字パターン等を記憶する文字パターン領域14、仮
名あるいはローマ字で入力された読みを漢字に変換する
ための各種辞書が登録された辞書領域15等を有してい
る。
また、1Bはキーボード(KB)、18は表示器、21
はフロッピィディスク装置(FDD)、23はプリンタ
(PRT)である。キーボード(KB)1Bは、文書作
成等に必要な入力情報、1行中の表示文字数等をキーボ
ードインターフェイス(KB−IF)17を介してCP
Ul0へ入力する。このキーボード18には、文字キー
、カーソルキー等に加えて、カーソル範囲を全角から半
角に切換える半角指定キー、及びカーソル範囲の半角か
ら全角への切換えを伴う、「ひらがな」シフトキー 「
カタカナ」シフトキー 「漢字」シフトキー等を含む各
種のファンクションキーが設けられる。
表示器18は、例えばCRTあるいはドツトマトリクス
方式の液晶デイスプレィ装置からなり、例えば640X
400ドツトの大きさに設定されている。表示コントロ
ーラ(表示−CNT)19は、CPUl0の制御の下に
表示用ドツトメモリ20を用いて表示器18の表示制御
を行なうもので、CPU1Oから与えられる文字サイズ
データに従って表示文字の大きさを決定する。
フロッピィディスク装置21は、ディスクインターフェ
イス(FDD−I F)22を介してCPUl0の制御
の下に、作成された文書を保存したり、外字および第2
水準文字等を記憶する。
プリンタ23は、プリンタインターフェイス(PRT−
I F)24を介してCPUl0の制御の下に、作成さ
れてRAMII内の文書バッファ領域11aに保持され
た文書あるいは上記フロッピィディスク装置21から文
書バッファ領域11aに読み込んだ文書情報を印字する
次に、上記実施例における表示制御動作について説明す
る。
文書作成に際して、先ず、キーボード(KB)16より
書式設定モードを指定する。これによりCPUl0の制
御に基づいてRAMII内の書式設定領域から初期設定
データが表示コントローラ19に読出され、表示器18
に表示される。そして、この書式設定画面において、1
行字数及び1頁行数をキーボード(KB)1Bからのデ
ータ入力により設定する。この1行字数及び1頁行数は
、予め所定の値例えば1行字数が「40」及び1頁行数
が「36」に初期設定されている。この初期設定値を変
更する必要が無い場合には、書式設定を行なわなくても
よい。そして、書式設定終了後、「選択/実行キー」を
操作することにより書式設定が終了し、設定された書式
データがRAMII内の書式設定領域に書込まれる。上
記の書式設定が終了すると、CPUl0は、表示画面を
文書作成画面に切換えるが、この際、上記書式設定デー
タにおける1行字数に基づき表示器18の表示ドツト数
との関係から表示文字サイズ(ドツト数)を算出して表
示コントローラ19に出力する。この表示コントローラ
19は、上記CP U 10から与えられる文字サイズ
データに応じて表示器1Bに対する表示文字の大きさを
決定する。
例えば横書きの場合であれば、第2図に示すように表示
器18の横方向のドツト数をg1使用者が指定する横方
向表示字数をnとすると、1文字の大きさ(ドツト数)
aは、 a=INT (it 十n)  ドツトの式により求め
る。上式においてINT(X)は、(X)の小数点以下
を切捨てた値である。そして、上式により文字サイズを
算出した後、予め設定されている最小文字サイズ及び最
大文字サイズと比較し、その範囲を越える場合には最小
文字サイズあるいは最大文字サイズを表示コントローラ
19に出力する。また、表示文字数によって画面の横方
向のドツト数gが割切れずに余りドツト数すが生じた場
合は画面上の右端に空ドツトbとして配置される。この
空ドツトbは、1文字のドツト数aに満たない分で、そ
の値は「b−g−aXnJである。
しかして、今、表示器18の9表示画面が「640x4
00J ドツトである場合に1行(横方向)に40字を
表示するものとすれば、 a−INT (640+40=16) となり、1文字の大きさはr16X16J ドツトとな
る。
また、1行に45文字表示する場合であれば、a−IN
T (640+45=14.22−)となり、1文字の
大きさはr14X14J ドツトとなる。この場合、画
面の右端に生じる空ドツトbは10ドツト (b−64
0−14x45−10)となる。
更に、1行に30文字表示する場合であれば、a−I 
NT (640+30=21.33−)となり、1文字
の大きさはr21X21J ドツトとなる。この場合、
画面右端の空ドツトbは10ドツト(b−640−21
x30−10)となる。
上記のようにして使用者が指定した1行の表示文字数に
応じて表示器18に表示される文字の大きさが可変設定
される。従って、画面上の1行の表示文字数を初期設定
値以上に設定した場合でも、表示画面を無駄にすること
な(、また、必要以上に文字を縮小することなく表示す
ることができる。
なお、上記実施例では、横書きの場合について示したが
、縦書きの場合は、1行の表示文字数と表示器18の縦
方向のドツト数から上記の場合と同様にして表示文字の
大きさを算出することができる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、文書作成装置において、
予め設定された1行の表示文字数に応じて画面上に表示
可能な最大の文字サイズを算出し、この算出した文字サ
イズで文書の表示を行なうようにしたので、文書の作成
、編集に際して文書を効率的に表示し得ると共に表示画
面を有効に利用することができる。また、1行中に表示
する文字数の指定により表示文字の大きさが可変設定さ
れるので、表示文字を使用者の作業し易い大きさに設定
でき、目の疲労を軽減し得ると共に作業能率を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同実施例における表示文字の設定例を説明するための図
である。 10・・・マイクロプロセッサ(CPU)、11・・・
RAM、 lla・・・文書バッファ領域、12・・・
ROM、13・・・プログラム領域、14・・・文字パ
ターン領域、I5・・・辞書領域、1B・・・キーボー
ド(KB)、17・・・キーボードインターフェイス(
KB−I F) 、18・・・表示器、19・・・表示
コントローラ(表示−CNT)、20・・・表示用ドツ
トメモリ、21・・・フロッピィディスク装置(FDD
)、22・・・ディスクインターフェイス(FDD−I
 F) 、23・・・プリンタ(PRT)、24・・・
プリンタインターフェイス(PRT−IF)1゜出願人
代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドットマトリクス方式の表示器を備えた文書作成装置に
    おいて、上記表示器の1行に表示させる文字数を設定す
    る設定手段と、この手段により設定された表示文字数と
    上記表示器の1行の文字表示可能ドット数から上記設定
    表示文字数が表示可能となる最大文字サイズを算出する
    算出手段と、この手段により算出された文字サイズで上
    記表示器に文書表示を行なう表示制御手段とを具備した
    ことを特徴とする文書作成装置。
JP63314583A 1988-12-13 1988-12-13 文書作成装置 Pending JPH02159617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63314583A JPH02159617A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63314583A JPH02159617A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 文書作成装置

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Publication Number Publication Date
JPH02159617A true JPH02159617A (ja) 1990-06-19

Family

ID=18055041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63314583A Pending JPH02159617A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 文書作成装置

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JP (1) JPH02159617A (ja)

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