JPH02156953A - 経皮吸収薬 - Google Patents
経皮吸収薬Info
- Publication number
- JPH02156953A JPH02156953A JP63312361A JP31236188A JPH02156953A JP H02156953 A JPH02156953 A JP H02156953A JP 63312361 A JP63312361 A JP 63312361A JP 31236188 A JP31236188 A JP 31236188A JP H02156953 A JPH02156953 A JP H02156953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- medicine
- pseudo
- porous film
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003814 drug Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 19
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 15
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 4
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 4
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 abstract description 24
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 abstract description 15
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 abstract description 15
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract description 9
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 2
- 229920006284 nylon film Polymers 0.000 description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 4
- 239000002674 ointment Substances 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 239000002313 adhesive film Substances 0.000 description 3
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000007721 medicinal effect Effects 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、塗り薬、貼り薬、湿布薬、絆創膏等を含む所
謂経皮吸収薬に関するものである。
謂経皮吸収薬に関するものである。
［従来の技術］
各種の貼り薬、湿布薬は、ベースとなる基材の表面に粘
着剤と共に練り併わせだものを厚く塗布し、直接身体に
貼り付けて用いる構造であって、粘着性が悪い場合には
包帯などを捲いて押えるようにしている。
着剤と共に練り併わせだものを厚く塗布し、直接身体に
貼り付けて用いる構造であって、粘着性が悪い場合には
包帯などを捲いて押えるようにしている。
又、塗り薬は直接肌に塗りそのままにしておくか、ガー
ゼを当て、その上を包帯で捲いたりしている。
ゼを当て、その上を包帯で捲いたりしている。
又、最近、絆創膏に傷薬等を含滲させた薬品付のものが
ある。
ある。
［従来技術の課題］
上記従来例において、粘着剤を薬品中に練り込むものは
、この粘着剤が塗布量の大部分を占めるようになり、持
久性と薬効が薄れ勝ちである。
、この粘着剤が塗布量の大部分を占めるようになり、持
久性と薬効が薄れ勝ちである。
又、塗り薬の場合も、同じように粘着剤を練り込むと共
に厚く塗ると衣類等を汚す心配があることから、塗り量
には限度がある。
に厚く塗ると衣類等を汚す心配があることから、塗り量
には限度がある。
次に薬品付の絆創膏の場合は薬品を含滲させたガーゼ、
脱脂綿等が小さいために、薬品の量は非常に少なく、こ
の場合にも持久性と薬効には問題がある。
脱脂綿等が小さいために、薬品の量は非常に少なく、こ
の場合にも持久性と薬効には問題がある。
本発明の目的は、薬品の含滲量を多くして持久性と薬効
を高め、ペースト状塗り薬であっても直接そのまま貼り
薬のようにして用いることのできる経皮吸収薬を提供す
ることである。
を高め、ペースト状塗り薬であっても直接そのまま貼り
薬のようにして用いることのできる経皮吸収薬を提供す
ることである。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上記課題を解決する手段として、次の如き構
成の経皮吸収薬を提案する。
成の経皮吸収薬を提案する。
ｌ、有孔フィルムの一面に、溶融押出機から押し出され
た膜状フィルムを、その溶融状態が消失しない間にロー
ル間に挟んで擬似接着を行った複合フィルムを用い、有
孔フィルム側を内側にして薬品を密封包装して成る経皮
吸収薬。
た膜状フィルムを、その溶融状態が消失しない間にロー
ル間に挟んで擬似接着を行った複合フィルムを用い、有
孔フィルム側を内側にして薬品を密封包装して成る経皮
吸収薬。
２、ベースフィルムと擬似接着を行った複合フィルム間
に薬品を挟んでこの周囲を密封すると共に、前記ベース
フィルムの外側に、粘着剤を表面に塗布し、かつベース
フィルムより大型の貼り材を貼り合わせ、この貼り材の
表面と前記薬品を含む外側を保護紙にて覆って成る薬品
付絆創膏。
に薬品を挟んでこの周囲を密封すると共に、前記ベース
フィルムの外側に、粘着剤を表面に塗布し、かつベース
フィルムより大型の貼り材を貼り合わせ、この貼り材の
表面と前記薬品を含む外側を保護紙にて覆って成る薬品
付絆創膏。
上記ｌの発明において、有孔フィルムはヒートシール性
のあるポリエチレンがよく、擬似接着を行うフィルムは
ポリプロピレンか好適である。
のあるポリエチレンがよく、擬似接着を行うフィルムは
ポリプロピレンか好適である。
又、上記２の発明において、ベースフィルムにはナイロ
ン単体又はこれにアルミニウムを貼り合わせ、更に有孔
フィルムと対面する側にポリエチレンを貼り合わせたも
のが好適である。
ン単体又はこれにアルミニウムを貼り合わせ、更に有孔
フィルムと対面する側にポリエチレンを貼り合わせたも
のが好適である。
そして、この最外装として、印刷性と商品性を高めるた
めに紙を用いるのもよいが、気密性や遮光性等を要求さ
れる場合には周知の密封用フィルム中から条件に適した
ものか選択される。
めに紙を用いるのもよいが、気密性や遮光性等を要求さ
れる場合には周知の密封用フィルム中から条件に適した
ものか選択される。
［作用］
上記経皮吸収薬は有孔フィルムに擬似接着しているフィ
ルムを剥して肌に当てると、有孔フィルムの孔を経由し
て内部の薬品か肌側に滲み出して、薬効を奏するもので
ある。
ルムを剥して肌に当てると、有孔フィルムの孔を経由し
て内部の薬品か肌側に滲み出して、薬効を奏するもので
ある。
有孔フィルム面に設ける孔は内部の薬品によりその直径
が選ばれるか、最小て０．５ｍ／ｍ前後であり、この孔
は毛細管現象を惹起して薬品の浸透を計り、又液体の場
合には一度に流れ出るのを阻止する。
が選ばれるか、最小て０．５ｍ／ｍ前後であり、この孔
は毛細管現象を惹起して薬品の浸透を計り、又液体の場
合には一度に流れ出るのを阻止する。
［実施例］
第１図は本発明に係る貼り薬の実施例を示すもので、１
は軟質塩化ビニールフィルムから成る貼り材にして、こ
の表面には身体に直接貼り付けるための粘着剤層２が形
成しである。３は粘着剤層２の表面の中央に貼り付けら
れたナイロンフィルム、４はこのナイロンフィルム３の
表面に粘り付けられたアルミニウムフィルム、５はこの
表面に貼り付けられたポリエチレンフィルムである。
は軟質塩化ビニールフィルムから成る貼り材にして、こ
の表面には身体に直接貼り付けるための粘着剤層２が形
成しである。３は粘着剤層２の表面の中央に貼り付けら
れたナイロンフィルム、４はこのナイロンフィルム３の
表面に粘り付けられたアルミニウムフィルム、５はこの
表面に貼り付けられたポリエチレンフィルムである。
６はペースト状の薬品、７はポリエチレンフィルムに直
径０．５ｍ／＋の孔を１ｍ／■ピッチであけた有孔フィ
ルムにして、８はこの有孔フィルム７の外に擬似接着さ
せたポリプロピレンフィルムである。
径０．５ｍ／＋の孔を１ｍ／■ピッチであけた有孔フィ
ルムにして、８はこの有孔フィルム７の外に擬似接着さ
せたポリプロピレンフィルムである。
擬似接着の手段は有孔フィルム７面に成膜過程の溶融ポ
リプロピレンフィルム８をロールにより強制的に張り合
わせることにより、孔内に溶融フィルムをめり込ませる
もので、第２図にこの状況を示す。ａは孔、ｂはめり込
み部である。
リプロピレンフィルム８をロールにより強制的に張り合
わせることにより、孔内に溶融フィルムをめり込ませる
もので、第２図にこの状況を示す。ａは孔、ｂはめり込
み部である。
９は延伸ポリプロピレンフィルム、ＩＯはアルミニウム
フィルム、１１はナイロンフィルムにして、ポリプロピ
レンフィルム８からナイロンフィルム１１までは一体に
ラミネートされている。但し、有孔フィルム７も擬似接
着しているため、見掛は上は一体であり、製袋加工、ヒ
ートシール等の加工は一枚のフィルムとして行われる。
フィルム、１１はナイロンフィルムにして、ポリプロピ
レンフィルム８からナイロンフィルム１１までは一体に
ラミネートされている。但し、有孔フィルム７も擬似接
着しているため、見掛は上は一体であり、製袋加工、ヒ
ートシール等の加工は一枚のフィルムとして行われる。
１２は前記薬品６を密封するためこの周囲で行われたヒ
ートシール部分にして、有孔フィルム７とポリエチレン
フィルム５が融着している。
ートシール部分にして、有孔フィルム７とポリエチレン
フィルム５が融着している。
第３図は、身体に貼り付けた使用例を示し、擬似接着さ
れたポリプロピレンフィルム８以降を指先で剥がすと、
有孔フィルム７から簡単に剥れ、この状態において薬品
６は有孔フィルム７により被われている。
れたポリプロピレンフィルム８以降を指先で剥がすと、
有孔フィルム７から簡単に剥れ、この状態において薬品
６は有孔フィルム７により被われている。
内部の薬品６は有孔フィルム７の孔ａを経由して表に滲
み出し、薬効を奏する。
み出し、薬効を奏する。
第４図は本発明を薬品付絆創膏に実施した実施例を示し
、２０は軟質塩化ビニールフィルム、２１はこの表面の
粘着剤層、２２はナイロンフィルム、２３はアルミニウ
ムフィルム、２４はポリエチレンフィルム、２５は薬品
、２６は有孔フィルム、２７はこの有孔フィルム２６に
擬似接着したポリプロピレンフィルム、２８は延伸ポリ
プロピレンフィルム、２９はアルミニウムフィルム、３
０はナイロンフィルムにして、ポリプロピレンフィルム
２８からナイロンフィルム３０は一体に複合されている
。
、２０は軟質塩化ビニールフィルム、２１はこの表面の
粘着剤層、２２はナイロンフィルム、２３はアルミニウ
ムフィルム、２４はポリエチレンフィルム、２５は薬品
、２６は有孔フィルム、２７はこの有孔フィルム２６に
擬似接着したポリプロピレンフィルム、２８は延伸ポリ
プロピレンフィルム、２９はアルミニウムフィルム、３
０はナイロンフィルムにして、ポリプロピレンフィルム
２８からナイロンフィルム３０は一体に複合されている
。
３１はポリエチレンフィルム２４と有孔フィルム２６の
ヒートシール部にして、内部の薬品２５はこのヒートシ
ールにより密封されている。
ヒートシール部にして、内部の薬品２５はこのヒートシ
ールにより密封されている。
３２．３３は前記薬品２５の外を被うカバー紙、３４は
外装である。
外装である。
このような構造の絆創膏は、外装３４゛を開封し、カバ
ー紙３２．３３を剥がし、更にポリプロピレンフィルム
２８部分を摘んで有孔フィルム２６との擬似接着部分を
剥がす。
ー紙３２．３３を剥がし、更にポリプロピレンフィルム
２８部分を摘んで有孔フィルム２６との擬似接着部分を
剥がす。
これを前記した実施例の場合と同じように粘着剤層２１
を身体に貼り付けて絆創膏として使用する。
を身体に貼り付けて絆創膏として使用する。
［発明の効果］
このように本発明は擬似接着させた有孔フィルムを内層
にして薬品部分を包装し、使用時には有孔フィルムを残
し、擬似接着側を有孔フィルムから剥がして使用するよ
うにしたので、有孔フィルムによって薬品は保持され、
然も孔の径を選定することにより、薬品含滲量を多くし
てもたれたり流れる心配かない。この結果、ペースト状
ばかりでなく、液体も直接有孔フィルムて保持すること
ができ、これを貼り薬や絆創膏として使用できるので薬
効が強く、持久力のある経皮吸収薬が得られる。
にして薬品部分を包装し、使用時には有孔フィルムを残
し、擬似接着側を有孔フィルムから剥がして使用するよ
うにしたので、有孔フィルムによって薬品は保持され、
然も孔の径を選定することにより、薬品含滲量を多くし
てもたれたり流れる心配かない。この結果、ペースト状
ばかりでなく、液体も直接有孔フィルムて保持すること
ができ、これを貼り薬や絆創膏として使用できるので薬
効が強く、持久力のある経皮吸収薬が得られる。
又、有孔フィルムは、擬似接着側のフィルムと見掛は上
は一体のフィルムとして製袋或いはヒートシール等がで
きるので、これらの作業を機械化することが容易である
と共に一度に製袋やヒートシールができ、製造コストの
低減か図れる。
は一体のフィルムとして製袋或いはヒートシール等がで
きるので、これらの作業を機械化することが容易である
と共に一度に製袋やヒートシールができ、製造コストの
低減か図れる。
第１図は本発明に係る経皮吸収薬の断面図、第２図は有
孔フィルムと擬似接着フィルムとの関係を示す断面図、
第３図は本発明に係る経皮吸収薬を身体に貼り付けた状
態の説明図、第４図は絆創膏に本発明を実施した実施例
を示す断面図である。 ｌ ・・・ 基材フィルム ６ ・・・ 薬品 ７ ・・・ 有孔フィルム（ポリエチレンフィルム） ８ ・・・ 擬似接着フィルム（ポリプロピレンフィル
ム） ２５ ・・・ 薬品 ２６ ・・・ 有孔フィルム ２７ ・・・ 擬似接着フィルム 第１図 第２図 第３図
孔フィルムと擬似接着フィルムとの関係を示す断面図、
第３図は本発明に係る経皮吸収薬を身体に貼り付けた状
態の説明図、第４図は絆創膏に本発明を実施した実施例
を示す断面図である。 ｌ ・・・ 基材フィルム ６ ・・・ 薬品 ７ ・・・ 有孔フィルム（ポリエチレンフィルム） ８ ・・・ 擬似接着フィルム（ポリプロピレンフィル
ム） ２５ ・・・ 薬品 ２６ ・・・ 有孔フィルム ２７ ・・・ 擬似接着フィルム 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、有孔フィルムの一面に、溶融押出機から押し出され
た膜状フィルムを、その溶融状態が消失しない間にロー
ル間に挟んで擬似接着を行った複合フィルムを用い、有
孔フィルム側を内側にして薬品を密封包装して成る経皮
吸収薬。 ２、ベースフィルムと擬似接着を行った複合フィルム間
に薬品を挟んでこの周囲を密封すると共に、前記ベース
フィルムの外側に、粘着剤を表面に塗布し、かつベース
フィルムより大型の貼り材を貼り合わせ、この貼り材の
表面と前記薬品を含む外側を保護紙にて覆って成る薬品
付絆創膏。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63312361A JPH0659291B2 (ja) | 1988-12-10 | 1988-12-10 | 経皮吸収薬 |
| US07/443,706 US5055152A (en) | 1988-11-30 | 1989-11-29 | Easily separable laminated/perforated film for packings, and its manufacturing method |
| EP89312519A EP0371819B1 (en) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Separable films |
| ES89312519T ES2075063T3 (es) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Peliculas separables. |
| AT89312519T ATE124909T1 (de) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Trennbare filme. |
| DE68923431T DE68923431T2 (de) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Trennbare Filme. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63312361A JPH0659291B2 (ja) | 1988-12-10 | 1988-12-10 | 経皮吸収薬 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02156953A true JPH02156953A (ja) | 1990-06-15 |
| JPH0659291B2 JPH0659291B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=18028326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63312361A Expired - Lifetime JPH0659291B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-12-10 | 経皮吸収薬 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659291B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59155267A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-04 | 帝国製薬株式会社 | 経皮吸収用カプセルパツド貼付剤 |
| JPS6247372A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-02 | サ−メデイクス インコ−ポレイテド | 薬剤放出部材、その製造方法およびそれを用いた医用貼付材 |
| JPS6329661A (ja) * | 1986-06-03 | 1988-02-08 | スミス アンド ネフユ− アソシエイテツド コンパニ−ズ ピ−エルシ− | 薬剤放出デバイス、その製造と使用 |
-
1988
- 1988-12-10 JP JP63312361A patent/JPH0659291B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59155267A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-04 | 帝国製薬株式会社 | 経皮吸収用カプセルパツド貼付剤 |
| JPS6247372A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-02 | サ−メデイクス インコ−ポレイテド | 薬剤放出部材、その製造方法およびそれを用いた医用貼付材 |
| JPS6329661A (ja) * | 1986-06-03 | 1988-02-08 | スミス アンド ネフユ− アソシエイテツド コンパニ−ズ ピ−エルシ− | 薬剤放出デバイス、その製造と使用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0659291B2 (ja) | 1994-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7563941B2 (en) | Modular wound dressing system | |
| AU727042B2 (en) | Wound dressings with leak prevention seal | |
| US4915102A (en) | Hinged dermal applicator | |
| US4762124A (en) | Liquid dispensing pouch | |
| JP3023989B2 (ja) | 局所包帯剤、局所包帯剤の製造法および局所包帯剤の使用 | |
| US5656282A (en) | Package for containing and applying a bug repellent patch | |
| NZ202758A (en) | Adhesive bandage:v-shaped recess in release sheet facilitates blister rupture | |
| EP0612232A1 (en) | Occlusive wound dressing and applicator | |
| JPH0310333B2 (ja) | ||
| JP2001505788A6 (ja) | フィルム状包帯塗付用補助物 | |
| JP2001505788A (ja) | フィルム状包帯塗付用補助物 | |
| EP0571700A1 (en) | A hydrogel applicator and methods of making same | |
| JPH09124468A (ja) | 薬剤内包外皮用貼付剤 | |
| JPH1029932A (ja) | 貼付剤及びその製造法 | |
| JPH02156953A (ja) | 経皮吸収薬 | |
| JPH0320216A (ja) | 絆創膏 | |
| KR930702033A (ko) | 이층의 상처 붕대 | |
| JP4549732B2 (ja) | 貼付剤収納用包装袋及び貼付剤包装体 | |
| CA2291923A1 (en) | Adhesive bandage | |
| JP3400026B2 (ja) | 軟膏貼付剤 | |
| JP3263119B2 (ja) | 貼付剤用剥離紙 | |
| JPS61126018A (ja) | 貼付材等用支持体 | |
| JPH08252299A (ja) | 貼付剤の包装体 | |
| JP4493332B2 (ja) | 軟膏付救急用絆創膏 | |
| JP2001026519A (ja) | ゲルシート |