JPH02148218A - 二段階検索によるコード変換方式 - Google Patents
二段階検索によるコード変換方式Info
- Publication number
- JPH02148218A JPH02148218A JP63302961A JP30296188A JPH02148218A JP H02148218 A JPH02148218 A JP H02148218A JP 63302961 A JP63302961 A JP 63302961A JP 30296188 A JP30296188 A JP 30296188A JP H02148218 A JPH02148218 A JP H02148218A
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- Japan
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000010454 slate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコード変換方式に関し、特に日本語情報処理に
おけるコード体系の異なる入力装置や、他システムによ
って、作成されたデータを扱うために行なわれるコード
変換方式に関するものである。
おけるコード体系の異なる入力装置や、他システムによ
って、作成されたデータを扱うために行なわれるコード
変換方式に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種のコード変換は、システム全体が共有する
システム標準テーブルに対し、同らかの変更が生じた場
合、直接、システムのもつテーブルを修正することによ
って、全ユーザ共通にあるいは限定でのみ対処していた
。
システム標準テーブルに対し、同らかの変更が生じた場
合、直接、システムのもつテーブルを修正することによ
って、全ユーザ共通にあるいは限定でのみ対処していた
。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来のコード変換方式は、大別してシステム側
で用意されているコードを使った標準のコード変換を行
なう第1の変換方式と、コード変換テーブル作成ユーテ
ィリティを使って、標準以外の体系をもつコード変換テ
ーブルを作成し、変換する第2のコード変換方式とをそ
れぞれはっきりと区別して用途にあった使い方をしてい
た。
で用意されているコードを使った標準のコード変換を行
なう第1の変換方式と、コード変換テーブル作成ユーテ
ィリティを使って、標準以外の体系をもつコード変換テ
ーブルを作成し、変換する第2のコード変換方式とをそ
れぞれはっきりと区別して用途にあった使い方をしてい
た。
しかし、標準のコード変換テーブルは、既にシステムに
紐み込まれた状態で存在するため、国内で使われている
標準のJIS対E 13 CD I Cのコード変換以
外、例えば海外のコードを対象とする場合は、各コード
体系に応じてシステムのコードテーブルを、直接塗り替
え限定版としてその都度対処するという非合理的な方法
をとっていた。
紐み込まれた状態で存在するため、国内で使われている
標準のJIS対E 13 CD I Cのコード変換以
外、例えば海外のコードを対象とする場合は、各コード
体系に応じてシステムのコードテーブルを、直接塗り替
え限定版としてその都度対処するという非合理的な方法
をとっていた。
(課題を解決するだめの手段)
本発明の二段階検索によるコード変換方式は、システム
側でPA準としてもつ標助テーブルと、前記標準テーブ
ルとは異なるユーザー固有のテーブルをもつ固有テーブ
ルと、コード変換の開始命令を得てコードの変換時、前
記固有テーブルの利用必要性が存在するか否かをチェッ
クする固有テーブル存在チェック手段と、その存在が確
認されたときに前記固有テーブルの中に利用者がこれか
ら変換しようとしているコードの一連が存在するか否か
の検索を行なう固有テーブル検索手段と、変換しようと
したコードが存在しているとき、niI記固有テーブル
を使ってコード変換を行なう固有テーブル変換手段と、
変換しようとしたコードが存在しないときに二次検索と
して改めて前記標準テーブルを検索する標準テーブル検
索手段とを61えることにより一般的に使用頻度の高い
システム標準テーブルと、ユーザ固有のテーブルとを使
い分ける。
側でPA準としてもつ標助テーブルと、前記標準テーブ
ルとは異なるユーザー固有のテーブルをもつ固有テーブ
ルと、コード変換の開始命令を得てコードの変換時、前
記固有テーブルの利用必要性が存在するか否かをチェッ
クする固有テーブル存在チェック手段と、その存在が確
認されたときに前記固有テーブルの中に利用者がこれか
ら変換しようとしているコードの一連が存在するか否か
の検索を行なう固有テーブル検索手段と、変換しようと
したコードが存在しているとき、niI記固有テーブル
を使ってコード変換を行なう固有テーブル変換手段と、
変換しようとしたコードが存在しないときに二次検索と
して改めて前記標準テーブルを検索する標準テーブル検
索手段とを61えることにより一般的に使用頻度の高い
システム標準テーブルと、ユーザ固有のテーブルとを使
い分ける。
(実施例)
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明による二段階検索によるコード変換方式
の概略構成ブロック図である。
の概略構成ブロック図である。
図において、固有テーブル4は、入力コードに対処する
変換をシステム標準のコード変換よりも先に実行するた
めに標準テーブル7とは、別の場所に”[mした変換用
テーブルである。標準テーブル7は、既にシステム内部
に組み込まれて存在しておりJISコードからEBCD
ICコード、あるいはEBCD I CコードからJI
Sコードへの変換をシステム標準コード変換8において
行なうために必要とするテーブルである。
変換をシステム標準のコード変換よりも先に実行するた
めに標準テーブル7とは、別の場所に”[mした変換用
テーブルである。標準テーブル7は、既にシステム内部
に組み込まれて存在しておりJISコードからEBCD
ICコード、あるいはEBCD I CコードからJI
Sコードへの変換をシステム標準コード変換8において
行なうために必要とするテーブルである。
固有テーブル存在チェック手段2は、コード変換開始命
令1をユーザから受けた後、固有テーブルが存在するか
否かをチェックし、固有テーブル4と、標準テーブル7
のうち、どちらのテーブルを使う変換なのかを判断する
。固有テーブル検索手段3は選択された結果か仮に固有
テーブル4を使うものであった場合、その固有テーブル
4より、ユーザから入力されたコードの一次検索を行な
う。
令1をユーザから受けた後、固有テーブルが存在するか
否かをチェックし、固有テーブル4と、標準テーブル7
のうち、どちらのテーブルを使う変換なのかを判断する
。固有テーブル検索手段3は選択された結果か仮に固有
テーブル4を使うものであった場合、その固有テーブル
4より、ユーザから入力されたコードの一次検索を行な
う。
固有テーブル変換手段5は、固有テーブル検索手段3で
検索された入力コードを固有テーブル4で参照しながら
コード変換を実行する。
検索された入力コードを固有テーブル4で参照しながら
コード変換を実行する。
標準テーブル検索手段6−2は、仮に固有テーブル検索
手段3の一次検索の結果、ユーザから入力されたコード
が固有テーブル4に存在しなかつた場合、二次検索とし
て標準テーブル7より再度検索を行なう。同様に標準テ
ーブル7を利用して検索する標準テーブル検索手段6−
1は、テーブル選択手段2で選択された結果が、標準テ
ーブル7を使う通常のコード変換だった場合、スI・レ
ートに標準テーブル7よりユーザから入力されたコード
の標準検索を行なう。
手段3の一次検索の結果、ユーザから入力されたコード
が固有テーブル4に存在しなかつた場合、二次検索とし
て標準テーブル7より再度検索を行なう。同様に標準テ
ーブル7を利用して検索する標準テーブル検索手段6−
1は、テーブル選択手段2で選択された結果が、標準テ
ーブル7を使う通常のコード変換だった場合、スI・レ
ートに標準テーブル7よりユーザから入力されたコード
の標準検索を行なう。
以下、上記実施例の具体的応用としてコード体系の異な
る他国への物件リリースにおいて、システムのもつコー
ドテーブルの一部を塗り替える11゛業を、異なるコー
ドのみ集めた固有テーブルを構成することによって、そ
の固有テーブルと、システム標準テーブルとを交互に使
い分け、システムとは切り離れた場所でSEがその都度
対処するという過程を図を参照して説明する。
る他国への物件リリースにおいて、システムのもつコー
ドテーブルの一部を塗り替える11゛業を、異なるコー
ドのみ集めた固有テーブルを構成することによって、そ
の固有テーブルと、システム標準テーブルとを交互に使
い分け、システムとは切り離れた場所でSEがその都度
対処するという過程を図を参照して説明する。
まず、ユーザからのコード変換開始命令1かあると、固
有テーブル存在チェック手段2では、システムの標準コ
ード変換か固有テーブルを使う変換かを固定的につけら
れた固有テーブル名が存在するか否かによって振り分け
る。仮にここで海外向けのりリースによるコード変換の
ために日本と他国とのコードの異なるもののみを集めた
テーブルを固有テーブルとして用意しているものとする
と、テーブルは固有テーブル4が泗択され、固有テーブ
ル検索手段3によって固有テーブル4を参照しながら、
第1段階の一次検索が行なわれる5むし、ここで対応す
るコードがあれば固有テーブル変換手段5によってコー
ド変換が実行され解決するわけだかfl!!国のコード
が日本の標準テーブル内のコードと何ら変更がない場合
は、固有テーブル4内の対応表にそのコードはI!γ在
しないわけであるから、標準テーブル検索手段6−2で
標準テーブル7を使用して二次検索が行なわれ、システ
ム標準コード変換8によってコード変換が実行される。
有テーブル存在チェック手段2では、システムの標準コ
ード変換か固有テーブルを使う変換かを固定的につけら
れた固有テーブル名が存在するか否かによって振り分け
る。仮にここで海外向けのりリースによるコード変換の
ために日本と他国とのコードの異なるもののみを集めた
テーブルを固有テーブルとして用意しているものとする
と、テーブルは固有テーブル4が泗択され、固有テーブ
ル検索手段3によって固有テーブル4を参照しながら、
第1段階の一次検索が行なわれる5むし、ここで対応す
るコードがあれば固有テーブル変換手段5によってコー
ド変換が実行され解決するわけだかfl!!国のコード
が日本の標準テーブル内のコードと何ら変更がない場合
は、固有テーブル4内の対応表にそのコードはI!γ在
しないわけであるから、標準テーブル検索手段6−2で
標準テーブル7を使用して二次検索が行なわれ、システ
ム標準コード変換8によってコード変換が実行される。
このように、システム側のもつ標準のテーブルとは別の
場所にSEが固有テーブルを用意し、それを使うことに
よって標準テーブルそのもののコードは直接いじること
なく各現地で対処できる。
場所にSEが固有テーブルを用意し、それを使うことに
よって標準テーブルそのもののコードは直接いじること
なく各現地で対処できる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、システム側で標準として
もつテーブルとは別にSEレベルで自由に作成できる一
次検索用の固有テーブルをもつことによって、標準テー
ブルを介さずに標準のコード変換とは違った変換が部分
的にできる。
もつテーブルとは別にSEレベルで自由に作成できる一
次検索用の固有テーブルをもつことによって、標準テー
ブルを介さずに標準のコード変換とは違った変換が部分
的にできる。
例えば、コードと文字の対応が標準のコード体系と、や
や異なったコード体系をもつ海外への対処には最も利用
価値があり、各国からその都度限定要求を受け、それぞ
れに対してシステムのもつテーブルを直接、塗り替えて
リリースするといったような手間が省ける効果がある。
や異なったコード体系をもつ海外への対処には最も利用
価値があり、各国からその都度限定要求を受け、それぞ
れに対してシステムのもつテーブルを直接、塗り替えて
リリースするといったような手間が省ける効果がある。
また、二次検索により、システムの標準テーブルも最大
限に利用できるので、全コードの対応表を改だに作成す
るには及ばない。
限に利用できるので、全コードの対応表を改だに作成す
るには及ばない。
第1図は本発明による二段階検索によるコード変換方式
の一実施例を示す概略構成ブロック図である。 1・・・コード変換開始命令、2・・・固有テーブル存
在チェック手段、3・・・固有テーブル検索手段(−次
検索)、l】・・・固有テーブル、5・・・固有テーブ
ル変換手段、6−1・・・標準テーブル検索手段(標準
検索)、6−2・・・標準テーブル検索手段(二次検索
)、7・・・標準テーブル、8・・・システム標準コー
ド変換。
の一実施例を示す概略構成ブロック図である。 1・・・コード変換開始命令、2・・・固有テーブル存
在チェック手段、3・・・固有テーブル検索手段(−次
検索)、l】・・・固有テーブル、5・・・固有テーブ
ル変換手段、6−1・・・標準テーブル検索手段(標準
検索)、6−2・・・標準テーブル検索手段(二次検索
)、7・・・標準テーブル、8・・・システム標準コー
ド変換。
Claims (1)
- システム側で標準としてもつ標準テーブルと、前記標準
テーブルとは異なるユーザー固有のテーブルをもつ固有
テーブルと、コード変換の開始命令を得てコードの変換
時、前記固有テーブルの利用必要性が存在するか否かを
チェックする固有テーブル存在チェック手段と、その存
在が確認されたときに前記固有テーブルの中に利用者が
これから変換しようとしているコードの一連が存在する
か否かの検索を行なう固有テーブル検索手段と、変換し
ようとしたコードが存在しているとき、前記固有テーブ
ルを使ってコード変換を行なう固有テーブル変換手段と
、変換しようとしたコードが存在しないときに二次検索
として改めて前記標準テーブルを検索する標準テーブル
検索手段とを備えることにより一般的に使用頻度の高い
システム標準テーブルと、ユーザ固有のテーブルとを使
い分けることを特徴とする二段階検索によるコード変換
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302961A JPH02148218A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 二段階検索によるコード変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302961A JPH02148218A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 二段階検索によるコード変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148218A true JPH02148218A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17915237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63302961A Pending JPH02148218A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 二段階検索によるコード変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02148218A (ja) |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63302961A patent/JPH02148218A/ja active Pending
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