JPH02146961A - 電源入力電圧切替え回路 - Google Patents

電源入力電圧切替え回路

Info

Publication number
JPH02146961A
JPH02146961A JP23372187A JP23372187A JPH02146961A JP H02146961 A JPH02146961 A JP H02146961A JP 23372187 A JP23372187 A JP 23372187A JP 23372187 A JP23372187 A JP 23372187A JP H02146961 A JPH02146961 A JP H02146961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
input
input voltage
volts
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23372187A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Dobashi
土橋 登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP23372187A priority Critical patent/JPH02146961A/ja
Publication of JPH02146961A publication Critical patent/JPH02146961A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rectifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 100ボルト又は200ボルトなどの複数の商用入力端
子に対して、回路を自動的に切替えて常に一定の出力電
圧を得ることのできる電源入力電圧切替え回路に関し、 複数の入力電圧に対して該電圧を検出し、自動的に回路
を切替えることにより、操作が簡便でかつ切替えミスに
よる接続機器の燃焼等の事故を防止することのできる電
源入力電圧切替え回路を提供することを目的とし、 電圧変換手段と、該手段の入力電圧又は出力電圧の少な
くとも一方を検出することにより前記電圧変換手段の入
力電圧を検出する入力電圧検出手段と、該検出結果に基
いて前記電圧変換手段の内部配線の切替えを行う電圧変
換回路切替え手段とを有するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、100ボルト又は200ボルトなどの複数の
商用入力電圧に対して、回路を自動的に切替えて常に一
定の出力電圧を得ることのできる電源入力電圧切替え回
路に関する。
〔従来の技術〕
商用AC入力は、国内、海外を通じて主にAC100ボ
ルト系(100V 〜120V) 、及びA C200
ボルト系(200V〜240V ) に分けることがで
きる。そして、これら商用電圧を使用した電気機器はパ
ーソナルコンピュータ、ミニコンピユータにとどまらず
様々な家庭用電化製品がある。そして、それら製品の輸
出入の活発化、又は海外旅行者の増加などに伴い、上記
複数の入力電圧に対応できる電源ユニットに対する要望
が強い。
このような電源ユニットの第1の従来例としては、第3
図に示すように変圧器を用いた方式がある。これは、出
力側に複数(同図の場合、2組)のタップを有する変圧
器1を用いて、入力電圧100ボルトの時の出力側コイ
ルの巻数が、入力電圧200ボルトの時のそれに比べて
2倍になるように切替えスイッチ2により切替えること
により、一定の出力電圧を得るようした方式である。
一方、第2の従来例としては、第4図に示すようにブリ
ッジ整流回路3と2つの容量4.5と組み合わせた方式
がある。まず、入力電圧が100ボルトの場合には切替
えスイ・ノチ6をオンにし、方の入力端子と容量4.5
の接続部を短絡することにより、入力電圧の交番に伴っ
て各容量4.5に交互に電位差100ボルトで電荷が蓄
電され、出力電圧として約270ボルトの直流電圧が得
られる。
すなわち第4図の回路は、倍電圧整流回路として働く。
一方、入力電圧が200ボルトの場合には切替えスイ°
ツチ6をオフし、一方の入力端子と容量4.5の接続部
を切り離すことにより、容量4.5が等価的に1つの容
、量となり全体として全波整流回路になるため、二次整
流電圧として同じく約270ボルトの直流電圧が得られ
る。このような構成により、入力電圧が100ボルト及
び200ボルトの両方の場合とも常に約270ボルトの
直流電圧を得ることができる。
〔発明が解決しようする問題点〕
第3図に示した第1の従来例は、変圧器を用いているた
め入力側対出力側の巻数比を変えることにより、出力電
圧として任意の交流電圧を得ることができる。しかし、
その反面、変圧器は小型化するのが難しく、コストも高
いという問題点を有しており、また、切替えスイッチの
設定をミスし、誤ってAC100ボルトに設定した状態
でへC200ボルトを入力しζしまうと、接続機器の焼
損等のトラブルをまねいてしまうおそれがあった。
一方、第4図に示した第2の従来例は、直流の一定電圧
を用いる機器に対しては非常に有効で、また、小型化も
容易である。しかし、この場合においても、切替えスイ
ッチの設定は手動で行っているため、前記第1の従来例
と同様な事故をまね(おそれがあるという問題点を有し
ていた。
本発明は上記問題点を解決するために、複数の入力電圧
に対して該電圧を検出し、自動的に回路を切替えること
により、操作が簡便でかつ切替えミスによる接続ta器
の燃焼等の事故を防止することのできる電源入力電圧切
替え回路を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解決するために、第1図に示す
ように、電圧変換手段7.8.9と、該手段の入力電圧
又は出力電圧を検出することにより前記電圧変換手段に
対する各入力電圧を検出する入力電圧検出手段11と、
該検出結果に基いて前記電圧変換手段7.8.9の内部
配線の切替えを行う電圧変換回路切替え手段1oとを有
することを特徴とする。
〔作  用〕
上記手段において、入力電圧検出手段11は入力電圧又
はそれに対応する出方電圧により例えば入力電圧100
ボルトを検知した場合、電圧変換回路切替え手段10に
より電圧変換手段7.8.9内の回路を100ボルト入
方用に切替える。一方、例えば入力電圧200ボルトを
検知した場合、同じ<200ボルト入力用に切替える。
これにより、入力電圧の変化による回路の切替えを自動
化することが可能となり、簡便な操作、及び切替えミス
による事故の防止を実現することができる。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例につき詳細に説明を行う。
第1図は、本発明による第1の実施例の構成図である。
入力端子71.72から入力したA C100ボルト又
はAC200ボルトの入力電圧は、4つのダイオードに
よって構成されるブリッジ整流回路7に接続される。ブ
リッジ整流回路7の出力端子73.74間には容量8.
9が直列に接続される。
また電圧検出回路11が接続される。電圧検出回路11
は、出力端子73.74間に直列に接続される抵抗11
3、ツェナーダイオード(D)111 (カソード端子
が高電位側になるように接続される)、抵抗114と、
間じく出力端子73.74間に直列に接続′される抵抗
115、サイリスタ(SCR)  112 (電流出力
端子が低電位側になるように接続される)とによって構
成され、ツェナーダイオード111の端子116は、サ
イリスタ112のゲート端子117に接続される。
一方、入力端子72と容量8.9の接続部81は、ソリ
ッドステートリレー(SSR)10の再入力端子103
.104を介して接続される。ソリッドステートリレー
10は、制御入力端子105.106間に電圧を印加す
ることにより、同図に模式的に示すようにフォトダイオ
ードとフォトトランジスタからなる検出部102が動作
し、相方向に接続されたサイリスタ101を導通させる
ものである。そして制御入力端子105.106は、各
々前記電圧検出回路11のサイリスタ112の各出力端
子118.119と接続される。
上記構成により、出力端子73.74間に出力電圧(1
次整流電圧)が発生される。
次に、上記構成の実施例の動作につき詳細に説明を行う
。まず、入力醋1子71.72に入力電圧としてAC1
00ボルトを入力した場合、電圧検出回路11のツェナ
ーダイオード111は動作電圧(DC270ボルト以上
に設定)に達しないため、サイリスタ112のゲート端
子117に電流が流れない。このため、サイリスタ11
2はオフ状態を維持し、その再出力端子118.119
間には電位差を生じている。従って、ソリッドステート
リレー10はオンし、導通状態となり、入力端子72と
容量8.9の接続部81とが短絡される。
このような状態においては、゛入力端子71側が正電位
になった場合、出力端子73側が正電位、接続部81側
がアース電位となり、容量8が充電される。一方、入力
端子71側が負電位になった場合、接続部81側がアー
ス電位、出力端子74側が負電位となり、容量9が充電
される。このように、容量8と9が同じ電位差で交互に
充電されることにより、出力端子73.74間には入力
電圧AC100ボルトの倍電圧に相当する約D C27
0ボルトの1次整流電圧が発生する。すなわち、この場
合には第1のブリッジ整流回路7と容量8.9は、倍電
圧整流回路として働(。
一方、入力端子71.72に入力電圧としてAC200
ボルトを入力した場合、出力電圧が上昇しツェナーダイ
オード111の動作電圧(DC270ボルト以上に設定
)に達するまでの間ば、前記AC100ポルト入力の場
合と同様に倍電圧整流回路として動作している。以下、
ツェナーダイオード111が動作電圧に達し、サイリス
タ112のゲート端子に電流が流れ、サイリスタ112
はターンオンし、その再出力端子118.119間の電
位差がほぼOになる。従って、ソリッドステートリレー
10はオフし、入力端子72と接続部81を切り離す。
これにより、容量8.9は等価的に出力端子間73.7
4間に接続された1つの容量となり、ブリッジ整流回路
7、及び容量8.9は一般的な全波整流回路に戻る。従
って、入力電圧AC200ボルトはそのまま全波整流さ
れ、出力端子73.74間には前記の場合と同様に、約
DC270ボルトの1次整流電圧が発生する。
なお、全波整流回路に戻ったことにより、ツェナーダイ
オード111の動作電圧以下になりサイリスタ112の
ゲート電流はオフするが、サイリスタ112には抵抗1
15を介して保持電流が流れているため、ターンオンの
状態を維持する。
以上のようにして、入力電圧がAC100ボルト又は2
00ボルトのどちらの場合においても、その出力電圧が
電圧検出回路11で検出され、ソリ・ノドステートリレ
ー10により内部回路が自動的に切替えられるため、出
力電圧は常に約DC270ボルトを維持する。
なお、本実施例においては電圧検出回路11として、ツ
ェナーダイオード111とサイリスタ112の組み合わ
せ、切替えスイ・ノチとしてソリッドステートリレー1
0を用いたが、他の回路を用いても同様の動作を実現で
きる。また、電圧検出は出力端子側で行ったが、入力端
子側で行うこともできる。さらに、電圧変換回路として
は、第3図の従来例などを応用することもできる。
次に、前述した入力電圧の検出を入力端子側で行う本発
明の第2の実施例について第2図により詳細に説明する
入力端子71.72から入力したAC100ボルト又は
AC200ボルトの入力電圧は、4つのダイオードによ
って構成されるブリッジ整流回路7に接続される。ブリ
ッジ整流回路7の出力端子73.74間には容量8.9
が直列に接続される。また入力端子71.72間には電
圧検出回路12が接続される。電圧検出回路12は、整
流ダイオード131、容量132を介して整流、平滑さ
れた電圧検出端子133.134間に直列に接続される
抵抗123、ツェナーダイオード(D工)121(カソ
ード端子が高電位側になるように接続される)、抵抗1
24と、同じく電圧検出端子133.134間番こ直列
に接続される抵抗125、サイリスタ(SCR)122
 (電流出力端子が低電位側になるように接続される)
とによって構成され、ツェナーダイオード121の端子
126は、サイリスタ122のゲート端子127に接続
される。
一方、入力端子72と容量8.9の接続部81は、ソリ
ッドステートリレー(SSR)10の再入力端子103
.104を介して接続される。ソリッドステートリレー
10は、制御入力端子105.106間に電圧を印加す
ることにより、同図に模式的に示すようにフォトダイオ
ードとフォトトランジスタからなる検出部102が動作
し、相方向に接続されたサイリスタ101を導通させる
ものである。そして制御入力端子105.106は、各
々前記電圧検出回路12のサイリスタ122の各出力端
子128.129と接続される。
上記構成により、出力端子73.74間に出力電圧(1
次整流電圧)が発生される。
次に、上記構成の実施例の動作につき詳細に説明を行う
。まず、入力端子71.72に入力電圧としてAC10
0ボルトを入力した場合、電圧検出回路12のツェナー
ダイオード121は動作電圧(例えば、DC270ボル
ト以上に設定)に達しないため、サイリスタ122のゲ
ート端子127に電流が流れない。このため、サイリス
タ122はオフ状態を維持し、その再出力端子128.
129間には電位差を生じている。従って、ソリッドス
テートリレー10はオンし、導通状態となり、入力端子
72と容量8.9の接続部81とが短絡される。このよ
うな状態においては、入力端子71側が正電位になった
場合、出力端子73側か正電位、接続部81側がアース
電位となり、容量8が充電される。一方、入力端子71
側が負電位になった場合、接続部81側がアース電位、
出力端子74側が負電位となり、容量9が充電される。
このように、容量8と9が同じ電位差で交互に充電され
ることにより、出力端子73.74間には入力電圧AC
100ボルトの倍電圧に相当する約DC270ボルトの
1次整流電圧が発生する。すなわち、この場合には第1
のブリッジ整流回路7と容量8.9は、倍電圧整流回路
として(IJ <。
一方、入力端子71.72に入力電圧としてAC200
ボルトを入力した場合、電圧検出端子133.134間
の電圧が上昇し、ツェナーダイオード121の動作電圧
(DC270ボルト以上に設定)に達するまでの間は前
記AC100ボルト入力の場合と同様、倍電圧整流回路
として動作している。
以下、ツェナーダイオード121が動作電圧に達し、サ
イリスタ122のゲート端子に電流が流れ、サイリスタ
122はターンオンし、その再出力端子12B、129
間の電位差がほぼOになる。従って、ソリッドステート
リレー10はオフし、入力端子72と接続部81を切り
離す。これにより、容量8.9は等測的に出力端子間7
3.74間に接続された1つの容量となり、ブリッジ整
流回路7、及び容量8.9は一般的な全波整流回路に戻
る。従って、入力電圧AC200ボルトはそのまま全波
整流され、出力端子73.74間には前記の場合と同様
に、約DC270ボルトの1次整流電圧が発生する。
以上のようにして、入力電圧がAC100ボルト又は2
00ボルトのどちらの場合においても、その入力電圧が
電圧検出回路12で検出され、ソリッドステートリレー
10により内部回路が自動的に切替えられるため、出力
電圧は常に約DC270ボルトを維持する。
なお、本実施例においては電圧検出回路12として、ツ
ェナーダイオード121とサイリスタ122の組み合せ
、切替えスイッチとしてソリッドステートリレー10を
用いたが、他の回路を用いても同様の動作を実現できる
。更に、電圧変換回路としては、第3図の従来例などを
応用することもできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数の入力電圧に対して該電圧を検出
し、自動的に回路を切替えることができるため、特別な
切替え動作をしなくても常に一定の出力電圧を得ること
ができ、操作が簡便でかつ切替えミスによる接続機器の
焼損等の事故を防止することの・できる電源入力電圧切
替え回路を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による第1の実施例の構成図、第2図
は、本発明による第2の実施例の構成図、第3図は、第
1の従来例の構成図、 第4図は、第2の従来例の構成図である。 7・・・ブリッジ整流回路、 8.9・・・容量、 10・・・ソリッドステートリレー(S S R)、1
、12 1、72 3、74 1 ・ 11、1 112、1 113、 ■ 17. 31 ・ 32 ・ ・ 33、1 ・・・電圧検出回路、 ・・・入力端子、 ・・・出力端子、 接続部、 21・・・ ツェナーダイオード(D  )、 22・・・サイリスタ(SCR)、 14.115. 23.124.125・・・抵抗、 27・・・ゲート端子、 ・整流ダイオード、 ・容量、 34・・・電圧検出端子。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電圧変換手段(7、8、9)と、 該手段の入力電圧又は出力電圧の少なくとも一方を検出
    することにより前記電圧変換手段の入力電圧を検出する
    入力電圧検出手段(11、12)と、 該検出結果に基いて前記電圧変換手段(7、8、9)の
    内部配線の切替えを行う電圧変換回路切替え手段(10
    )とを有することを特徴とする電源入力電圧切替え回路
  2. (2)前記電圧変換手段(7、8、9)は、100ボル
    ト又は200ボルトの交流電圧を入力電圧とするブリッ
    ジ整流回路(7)と、その出力端子(73、74)間に
    接続される2つの直列容量(8、9)とによって構成さ
    れ、 前記電圧変換回路切替え手段(10)は前記ブリッジ整
    流回路(7)の一方の入力端子(72)と前記2つの直
    列容量(8、9)の接続部(81)とを結ぶ、配線の経
    路上に接続され、 前記入力電圧検出手段(11)は前記ブリッジ整流回路
    (7)の出力端子(73、74)間に接続され、その出
    力端子(118、119)が前記電圧変換回路切替え手
    段(10)の制御入力端子(105、106)に接続さ
    れる構成を有し、前記入力電圧検出手段(11)は前記
    入力電圧の100ボルト又は200ボルトの各入力によ
    り前記出力端子(73、74)間の電圧が所定閾値に対
    して低く又は高くなった場合に、前記電圧変換回路切替
    え手段(10)に対して配線の切り離し又は接続を行わ
    せ、該各動作により前記電圧変換手段(7、8、9)に
    対して入力電圧の倍電圧整流又は全波整流を選択して所
    定出力電圧として一定した直流電圧を発生させることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電源入力電圧切
    替え回路。
  3. (3)前記電圧変換手段(7、8、9)は、100ボル
    ト又は200ボルトの交流電圧を入力電圧とするブリッ
    ジ整流回路(7)と、その出力端子(73、74)間に
    接続される2つの直列容量(8、9)とによって構成さ
    れ、 前記電圧変換回路切替え手段(10)は前記ブリッジ整
    流回路(7)の一方の入力端子(72)と前記2つの直
    列容量(8、9)の接続部(81)とを結ぶ、配線の経
    路上に接続され、 前記入力電圧検出手段(12)は入力端子(71、72
    )間に接続され、その出力端子(128、129)が前
    記電圧変換回路切替え手段(10)の制御入力端子(1
    05、106)に接続される構成を有し、 前記入力電圧検出手段(12)は前記入力電圧の100
    ボルト又は200ボルトの各入力により前記入力端子(
    71、72)間の電圧が所定閾値に対して低く又は高く
    なった場合に、前記電圧変換回路切替え手段(10)に
    対して配線の切り離し又は接続を行わせ、該各動作によ
    り前記電圧変換手段(7、8、9)に対して入力電圧の
    倍電圧整流又は全波整流を選択して前記所定出力電圧と
    して一定した直流電圧を発生させることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の電源入力電圧切替え回路。
  4. (4)前記電圧変換回路切替え手段(10)はソリッド
    ステートリレーによって構成され、前記入力電圧検出手
    段(11)は抵抗(113、114)を介して前記ブリ
    ッジ整流回路(7)の出力端子(73、74)間に接続
    されるツェナーダイオード(111)と、同じく各入力
    端子が抵抗(115)を介して前記出力端子(73、7
    4)間に接続され制御入力端子(117)が前記ツェナ
    ーダイオード(111)の一方の入力端子(116)に
    接続されるサイリスタ(112)とによって構成され、
    該サイリスタ(112)の各出力端子(118、119
    )は前記ソリッドステートリレー(10)の各制御入力
    端子(105、106)に接続される構成を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電源入力電圧
    切替え回路。
  5. (5)前記電圧変換回路切替え手段(10)はソリッド
    ステートリレーによって構成され、前記入力電圧検出手
    段(12)は整流ダイオード(131)、容量(132
    )を介して整流、平滑された電圧検出端子(133、1
    34)間に抵抗(123、124)を介して接続される
    ツェナーダイオード(121)と、同じく各入力端子が
    抵抗(125)を介して前記電圧検出端子(133、1
    34)間に接続され制御入力端子(127)が前記ツェ
    ナーダイオード(121)の一方の入力端子(126)
    に接続されるサイリスタ(122)とによって構成され
    、該サイリスタ(122)の各出力端子(128、12
    9)は前記ソリッドステートリレー(10)の各制御入
    力端子(105、106)に接続される構成を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電源入力電
    圧切替え回路。
JP23372187A 1986-09-20 1987-09-19 電源入力電圧切替え回路 Pending JPH02146961A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23372187A JPH02146961A (ja) 1986-09-20 1987-09-19 電源入力電圧切替え回路

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-220876 1986-09-20
JP22087686 1986-09-20
JP23372187A JPH02146961A (ja) 1986-09-20 1987-09-19 電源入力電圧切替え回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02146961A true JPH02146961A (ja) 1990-06-06

Family

ID=26523963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23372187A Pending JPH02146961A (ja) 1986-09-20 1987-09-19 電源入力電圧切替え回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02146961A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002112554A (ja) * 2000-09-29 2002-04-12 Takamisawa Cybernetics Co Ltd インバータ装置
KR20150100961A (ko) 2013-01-31 2015-09-02 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 틸팅 패드 베어링 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55133626A (en) * 1979-04-04 1980-10-17 Nippon Electric Co Dc power supply

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55133626A (en) * 1979-04-04 1980-10-17 Nippon Electric Co Dc power supply

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002112554A (ja) * 2000-09-29 2002-04-12 Takamisawa Cybernetics Co Ltd インバータ装置
KR20150100961A (ko) 2013-01-31 2015-09-02 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 틸팅 패드 베어링 장치
US9366287B2 (en) 2013-01-31 2016-06-14 Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. Tilting pad bearing device
US9371857B2 (en) 2013-01-31 2016-06-21 Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. Tilting pad bearing device
US9512879B2 (en) 2013-01-31 2016-12-06 Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. Tilting pad bearing device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4415964A (en) Power supply
JP3724238B2 (ja) 電力変換装置
GB915853A (en) Inverter network utilising controlled semi-conductor devices
US11705827B2 (en) Rectifier bridge
JPH02146961A (ja) 電源入力電圧切替え回路
JPH0777486B2 (ja) 多重電圧型インバータ装置
SU1181054A1 (ru) Устройство дл подключени конденсаторной батареи
JPS58212370A (ja) 電源回路
JP3225271B2 (ja) 電子交流降圧回路
SU1317559A1 (ru) Устройство дл подключени конденсаторной батареи
JPS6016120Y2 (ja) 突入電流防止回路
KR100193632B1 (ko) 스위칭 모드 파워 써플라이의 과전압 차단회로
JP3615047B2 (ja) 電源回路
SU1086523A1 (ru) Тиристорный преобразователь переменного напр жени в переменное
SU1686660A1 (ru) Преобразователь переменного напр жени в посто нное
KR920002187Y1 (ko) 절전형 무정전 전원장치
JPS6387176A (ja) 整流回路
RU2103793C1 (ru) Преобразователь частоты для питания озонатора
SU1418845A1 (ru) Устройство дл зар да накопительных конденсаторов релейной защиты
SU1686596A1 (ru) Устройство дл подключени конденсаторной батареи
JPH06245541A (ja) インバータの制御電源給電方法
SU748733A1 (ru) Устройство дл умножени напр жени
SU657612A1 (ru) Трехфазный коммутатор переменного напр жени
RU1835120C (ru) Симисторный регул тор напр жени
JPS59162774A (ja) 交流入力電圧の切換方法