JPH02135584A - 色識別回路 - Google Patents

色識別回路

Info

Publication number
JPH02135584A
JPH02135584A JP63289674A JP28967488A JPH02135584A JP H02135584 A JPH02135584 A JP H02135584A JP 63289674 A JP63289674 A JP 63289674A JP 28967488 A JP28967488 A JP 28967488A JP H02135584 A JPH02135584 A JP H02135584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
circuit
output
signal
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63289674A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2854307B2 (ja
Inventor
Yasuhiko Nakano
泰彦 中野
Shigeru Yoshida
茂 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63289674A priority Critical patent/JP2854307B2/ja
Publication of JPH02135584A publication Critical patent/JPH02135584A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2854307B2 publication Critical patent/JP2854307B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Analysis (AREA)
  • Character Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [@要] カラー画像信号を受けて、文字部分と書式部分とを分離
する色識別回路に関し、 書式部分と重なった文字部分が確実に分離できるように
することを目的とし、 カラー画像信号をH3V変換するHSV変換と、該HS
V変換のS(彩度)信号を基準レベルTsと比較して有
彩色と無彩色を識別する第1の量子化回路と、HSV変
換回路のV(輝度)信号を第1の基準レベルTVIと比
較して文字の書式と重ならない部分を量子化する第2の
量子化回路と、HSV5V変換のV(輝度)信号を第2
の基準レベルTV2と比較して文字の書式と重なってい
る部分を量子化する第3の量子化回路と、これら第2.
第3の量子化回路、の出力を受けて、前記第1の量子化
回路の出力に応じてそれぞれの量子化回路の出力を出力
するか0レベルを出力するかの制御を行うセレクト回路
と、該セレクト回路の2つの出力を合成して文字識別信
号として出力する合成回路とにより構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はカラー画像信号を受けて、文字部分と書式部分
とを分離する色識別回路に関する。
[従来の技術] 銀行業務等においては、通帳等に記入された数字及び文
字を読取る目的で、文字読取り用0CR(Optica
l  Character  Reader)が用いら
れている。この種の文字読取り用OCRは、パターン認
識技術の向上により手書き文字読取り用としても用いら
れるようになってきている。この種の装置では、対象と
する帳票(以下原稿という)の文字記入枠をドロップア
ウトカラーで印刷していた。ドロップアウトカラーとは
、人間の眼でははっきり区別できるがOCRセンサには
背景の色と区別がつかない色相と濃さをもつ色をいう。
文字記入枠にこのようなドロップアウトカラーを用いる
と、OCRで読取った時の画像データから文字記入枠が
消えるので、文字記入枠と文字の分離を可能としている
第6図は従来のOCR読取部の構成例を示す図である。
原稿1内には、文字記入枠(書式)laで囲まれた文字
(A、  B、  C,D)か書込まれている。図に示
す例で、は、原稿1を副走査方向に移動させながら、主
走査方向に1ラインずつ文字情報を読取る。1ラインの
原稿1上のイメージは、集光用レンズ2で集光され、フ
ィルタ3によってドロップアウトカラーを除去した後、
CCDイメージセンサ4に入力される。このCCDイメ
ージセンサ4は、入力した光を電気信号に変換して出力
する。この電気信号は、続くアンプ5て所定のレベルま
で増幅された後、A/D変換器(図示せず)でディジタ
ルデータに変換され、ディジタルデータに対して文字認
識処理等が行われる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の方法は、筆記用具(鉛筆又はボールペン)に合わ
せて、ドロップアウトカラーとフィルタ3の特性を選ぶ
必要があり、ドロップアウトカラーの色によって、フィ
ルタ3を交換しなければならないという問題点があった
そこで、本発明者は伝票をカラーで読取った後、色識別
により文字と書式とを分離する方式について発明し、出
願した(特願昭63−220067号、以下先願発明と
いう)。この方法は、伝票等の原稿を3色の画像信号と
して読取り、彩度1色相、輝度(以下H(Hue) 、
 S (Sa t u rat i on)、V (V
a 1ue)で表わす)変換を行うと共に、彩度で所定
の閾値により無彩色と有彩色に分けた後、無彩色の輝度
を文字認識に用い、有彩色は予め定めた複数の閾値で2
値または色数分の多値画像として出力するものである。
有彩色からなる文字記入枠情報は、文字の切り出しに用
いることができる。
第7図にH8V変換後、H3V座標で背景1文字と文字
記入枠の位置する領域を示す。即ち、背景1文字は無彩
色となるため、H3V座標で内側の円筒領域に入り、カ
ラーの文字記入枠は有彩色となるため、外側の中空円筒
領域に入ることになる。先願発明では、H3V変換後の
この性質を利用し、先ずSで閾値をかけ、無彩色である
文字。
背景と、有彩色である文字記入枠とを分離する。
そして、分離された無彩色からVに閾値をかけて文字と
背景とを区別する。一方、有彩色の方は伝票で用いる代
表的な色について色相を分割する閾値を第8図に示すよ
うに予め定めておき、この閾値により予め定めた色数分
の多値画像として識別する。
第9図は先願発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。原稿11上には文字記入枠11aとその中に記入さ
れた文字が存在している。画像処理部は、画像読取部2
0と色識別部30より構成されている。画像読取部20
で、原稿11から読取った情報は、レンズLl、L2.
L3及びフィルタFl、F2.F3及びイメージセンサ
CCD1、CCD2.CCD3よりなる3系統の光学系
を用いて3色分の画像信号をライン単位に読み取る。読
取られた信号は、それぞれ続くアンプA1、A2A3で
所定のレベルまで増幅された後A/D変換器ADCI、
ADC2,ADC3によりディジタルデータに変換され
る。そして、信号線91〜g3から出力される。
色識別部30では、これら3色分の信号を受けて、H3
V変換器31でH,S、V信号に分離されて出力される
。これら信号の内、S信号は比較回路32て無彩色と有
彩色とを分離する閾値Tsと比較される。該比較回路3
2は、例えばS<TSならば無彩色とみて“0”を出力
し、S≧Tsならば有彩色とみて“1“を出力する。
一方、■信号1 H信号はそれぞれ比較回路33゜34
に入力される。比較回路33に入力される閾値Tvは無
彩色のうち、文字と背景の輝度(明度ともいう)を区別
するためのものであり、比較回路34に入力される閾値
Tl+は色を区別するためのものである。閾値T1.は
、第8図より類推されるように、文字記入枠が1色なら
区別する必要はない。2色なら閾値1個、3色なら閾値
2個というようにする。6色ならば閾値5個というよう
に、伝票等に用いられる色数により閾値及び閾値の個数
nを決めておく。
比較回路33は、入力したV信号情報を閾値TVと比較
し、■信号<Tvならば文字とみて“1”として出力し
、■信号≧Tvならば背景として“0”を出力する。更
に、この出力信号は比較回路32により制御されたマル
チプレクサ35により、無彩色部分はそのまま出力され
るが、有彩色の文字記入枠の部分は該マルチプレクサ3
5の他方に入力された“0”か強制的にセレクトされ、
出力される。従って、文字記入枠部分は、ドロップアウ
トカラーを用いて読取ったのと同様に除去される。この
マルチプレクサ35の出力が、後段の文字認識部(図示
せず)に与えられる。
比較回路34は、入力したH信号情報を前述のように予
め定められた複数個nの閾値THと比較し、H信号をn
値に多値化して出力する。例えば第3図のように6色を
区別する場合、閾mT1〜T5と比較して6値で各色が
表わされる。次にこの出力信号は、比較回路32により
制御されたマルチプレクサ36により有彩色の部分はそ
のまま出力されるが、無彩色の文字記入枠の部分は該マ
ルチプレクサ36の他方に人力された“0”が強制的に
セレクトされ、合計7値の信号として出力される。そし
て、該マルチプレクサ36の出力は後段の文字記入枠参
照部(図示せず)に与えられる。
しかしながら、先願発明では文字枠(書式)からはみ出
してしまい、文字枠と重なった文字を抽出しようとする
と文字枠に乗った文字部分が有彩色となってしまう。こ
のため、単に彩度で閾値をかけて2値化すると文字枠部
分は文字の欠落が生じてしまうという不具合があった。
第10図は文字枠からはみ出した文字の抽出の説明図で
ある。
同図において、(イ)が原画像であり、文字枠aから文
字「あ」がはみ出している場合を示している。この状態
で、文字枠aと文字「あ」を分離するため、彩度で閾値
をかけると文字枠a部分に重なっていた文字部分は、(
ロ)、(ハ)に示すように欠落してしまう。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、書式部分と重なった文字部分を確実に分離できるよう
にすることができる色識別回路を提(共することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。図において、
40は画像読取部(第9図の20参照)から送られてく
るカラー画像信号(RGB信号)を受けて前述したH、
S、Vに変換するHSV変換回路、41は該H3V変換
回路40のS(彩度)信号を基準レベルT5と比較して
有彩色と無彩色を識別する第1の量子化回路、42はH
3V変換回路40のV(輝度)信号を第1の基準レベル
Tv1と比較して文字の書式と重ならない部分を量子化
する第2の量子化回路、43はH8V変換回路40のV
(輝度)信号を第2の基準レベルTV2と比較して文字
の書式と重なっている部分を量子化する第3の量子化回
路、44はこれら第2.第3の量子化回路42.43の
出力を受けて、前記第1の量子化回路41の出力に応じ
てそれぞれの量子化回路42.43の出力を出力するか
0レベルを出力するかの制御を行うセレクト回路、45
は該セレクト回路44の2つの出力を合成して文字識別
信号として出力する合成回路である。
[作用] 第1の量子化回路41でS信号を基準レベルT5と比較
して無彩色であるか有彩色であるか判別する。一方、第
2の量子化回路42はV信号を基準レベルTv1と比較
して文字の書式と重ならない部分を量子化する。第3の
量子化回路43はV信号と基準レベルTv2と比較して
文字の書式と重なっている部分を量子化する。第1の量
子化回路41の出力が無彩色を示す“0”の場合には、
セレクト回路44は第2の量子化回路42に対してはそ
の出力をセレクトし、第3の量子化回路43に対しては
0レベルをセレクトする。この結果、セレクト回路44
からは文字の書式と重なっていない部分(例えば第10
図の(ロ))が出力される。
一方、第1の量子化回路41の出力が有彩色を示す“1
”の場合には、セレクト回路44は第2の量子化回路4
2に対してはOレベルをセレクトし、第3の量子化回路
43に対してはその出力をセレクトする。この結果、セ
レクト回路44からは文字の書式と重なっている部分(
例えば第10図の(ハ))が出力される。合成回路45
は両者の出力を合成して正確な文字(例えば第10図の
(イ)に示す「あ」)を認識して文字認識部(図示せず
)に送る。このようにして、本発明によれば文字枠(書
式)と重なった部分から文字部分を抽出することができ
、文字を正確に認識することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。第1図と同一の部分には同一の符号を付して示す。図
において、第1図の量子化回路41〜43としては比較
回路が用いられている。セレクト回路44はマルチプレ
クサ(MUX)44a、44bより構成されている。マ
ルチプレクサ44aは、その一方の入力に0レベルを他
方の人力に第2の比較回路42の出力を、マルチプレク
サ44bは、その一方の人力に0レベルを他方の入力に
第3の比較回路43の出力をそれぞれ受けている。そし
て、これらマルチプレクサ44a。
44bの切換えは第1の比較回路41の出力で行う。合
成回路45としては、図に示すようなオア(OR)回路
が用いられる。
46はH(色相)信号を受けて基準レベルTl+と比較
する第4の比較回路、47は該比較回路46の出力をそ
の一方の入力に、他方の人力に0レベルを受けるマルチ
プレクサである。該マルチプレクサ47の切換え制御信
号としては、44a44bと同じく第1の比較回路41
の出力が用いられる。そして、該マルチプレクサ47の
出力は文字記入枠参照部(図示せず)に与えられる。こ
のように構成された回路の動作を説明すれば、以下のと
おりである。
画像読取部(図示せず)で読取った3色分のカラー画像
信号R,G、  BはH3V変換回路40に入れられて
、該H3V変換回路40でH,S、 Vそれぞれの信号
に変換される。このうち、S(彩度)信号は第1の比較
回路41に入って予め定められた基準レベル(閾値)T
sと比較される。ここで、閾値TSは無彩色と有彩色を
分離するだめの基準レベルである。該比較回路41は、
5ATSならば無彩色とみて“0”を出力し、S≧T5
ならば有彩色とみて“1”を出力する。
一方、V(輝度)信号は第2.第3の比較回路42.4
3に入る。ここで、第2の比較回路42に入力されてい
る閾値Tv0は無彩色のうちから、文字と背景の輝度を
区別するための基準レベルである。第3の比較回路43
に入力されている閾値Tv2は有彩色のうちから、書式
(文字記入枠)と書式に重なった文字の輝度を区別する
ための基準レベルである。
第2の比較回路42は、人力したV信号を閾値TvIと
比較してV<TV!ならば文字とみて“1“を出力し、
■≧Tv1ならば背景とみて“O”を出力する。更に、
この比較回路42出力はマルチプレクサ44aに入り、
第1の比較回路41出力により制御される。つまり、第
1の比較回路41出力が“0”の場合、つまり無彩色の
場合にはマルチプレクサ44aは第2の比較回路42出
力をそのまま出力するが、比較回路41出力が“1”の
場合、つまり有彩色の場合には強制的にOをセレクトし
て出力する。
第3の比較回路43は、入力したV信号を閾値Tv2と
比較してV<Tv2ならば文字とみて“1”を出力し、
V≧Tv2ならば書式とみて“0”を出力する。更に、
この比較回路43出力はマルチプレクサ44bに入り、
第1の比較回路41出力により制御される。つまり、第
1の比較回路41出力が“0”の場合、つまり無彩色の
場合にはマルチプレクサ44aは強制的に0を出力する
が、比較回路41出力が“1″の場合、つまり有彩色の
場合には有彩色部分即ち書式と書式に重なった文字部分
はそのまま出力する。マルチプレクサ44aの出力と4
4bの出力は、続くオア回路45に入って完全な文字と
認識した後、後段の文字認識部(図示せず)に渡される
なお、第4の比較回路46は、H信号を予め定められた
閾値T++(色数が増えればTn++ T□2゜・・・
と閾値数も増える)と比較し、マルチプレクサ47によ
り有彩色の時のみ、即ち第1の比較回路41出力が“1
″の時のみ“1”となる信号を出力する。この信号は、
後段の文字記入枠参照部(図示せず)に渡される。
本発明によれば、マルチプレクサ44aから書式と重な
った部分を除いた文字部分(例えば第10図の(イ))
が出力され、マルチプレクサ44bからは書式部分と重
なった文字部分(例えば第10図の(ハ))が出力され
るので、これら両信号を合成することにより完全な文字
認識信号を得ることができる。
第3図、第4図は本発明の他の実施例を示す構成ブロッ
ク図である。第3図に示す実施例は、第2図に示す実施
例の比較回路4243とマルチプレクサ44a、44b
の配置を前後進にしたもので、第2図と全く同じ動作を
する。これに対して、第4図に示す実施例は、第2図に
示す2つのマルチプレクサ44a、44bを1つのマル
チプレクサ50にまとめたもので、第1の比較回路41
により制御される。その動作論理は第5図に示すとおり
である。つまり、彩度が有り(“1”)の場合には信号
Q2(比較回路43の出力)をセレクトし、彩度が無し
く“0”)の場合には信号Ql(比較回路42の出力)
をセレクトする。この結果、その出力は第5図に示すよ
うなものとなる。この出力が文字認識部に渡される。
上述の実施例では、量子化回路として比較回路を用い、
その出力が“0”と“1”の2値化の場合について説明
したが、本発明はこれに限るものではない。量子化レベ
ルとしては2値以上の任意のレベルを用いることができ
、量子化回路もA/D変換器等を用いることができる。
[発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明によれば伝票等の
原稿をカラーで読取り、黒色の文字とカラーの書式情報
とを分離する時、文字が書式の枠に重なった(はみだし
た)場合でも、正確に文字を抽出することができる。従
って、本発明によれば、文字認識率の向上アップが図れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、 第3図、第4図は本発明の他の実施例を示す構成ブロッ
ク図、 第5図はマルチプレクサの論理を示す図、第6図は従来
のOCR読取部の構成例を示す図、第7図はH3V表色
系での色の分布を示す図、第8図は色相の分布と色相を
分割する閾値との関係を示す図、 第9図は先願発明の一実施例を示す構成ブロック図、 第10図は文字枠からはみ出した文字の抽出の説明図で
ある。 第1図において、 40はH8V変換回路、 41〜43は量子化回路、 44はセレクト回路、 45は合成回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  カラー画像信号をHSV変換するHSV変換回路(4
    0)と、 該HSV変換回路(40)のS(彩度)信号を基準レベ
    ルT_sと比較して有彩色と無彩色を識別する第1の量
    子化回路(41)と、 HSV変換回路(40)のV(輝度)信号を第1の基準
    レベルT_v_1と比較して文字の書式と重ならない部
    分を量子化する第2の量子化回路(42)と、 HSV変換回路(40)のV(輝度)信号を第2の基準
    レベルT_v_2と比較して文字の書式と重なっている
    部分を量子化する第3の量子化回路(43)と、 これら第2、第3の量子化回路(42)、(43)の出
    力を受けて、前記第1の量子化回路(41)の出力に応
    じてそれぞれの量子化回路(42)、(43)の出力を
    出力するか0レベルを出力するかの制御を行うセレクト
    回路(44)と、該セレクト回路(44)の2つの出力
    を合成して文字識別信号として出力する合成回路(45
    )とにより構成されてなる色識別回路。
JP63289674A 1988-11-16 1988-11-16 色識別回路 Expired - Fee Related JP2854307B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63289674A JP2854307B2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16 色識別回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63289674A JP2854307B2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16 色識別回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02135584A true JPH02135584A (ja) 1990-05-24
JP2854307B2 JP2854307B2 (ja) 1999-02-03

Family

ID=17746277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63289674A Expired - Fee Related JP2854307B2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16 色識別回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2854307B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0816763A (ja) * 1994-06-30 1996-01-19 Nec Corp 色付けされた図面用のイメージ変換装置および方法
US6035059A (en) * 1993-03-31 2000-03-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing system suitable for colored character recognition

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6035059A (en) * 1993-03-31 2000-03-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing system suitable for colored character recognition
JPH0816763A (ja) * 1994-06-30 1996-01-19 Nec Corp 色付けされた図面用のイメージ変換装置および方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2854307B2 (ja) 1999-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5134666A (en) Image separator for color image processing
JPS58161574A (ja) 色分離回路
JPH0435167A (ja) 線画分離方法および装置
JPS5896458A (ja) 2値化方式
US6593968B1 (en) Linear image sensor, image reading device, and charge transfer method
JPH02135584A (ja) 色識別回路
US5055944A (en) Image signal processing apparatus
JPS5840977A (ja) カラ−画像読取方式
JP3118469B2 (ja) 像域分離装置
JP2637541B2 (ja) 色識別方法及び装置
JPH0267689A (ja) 画像信号処理装置
JPH04288692A (ja) 画像入力装置
JPH11341295A (ja) 画像処理方法
JP3020240B2 (ja) 色識別回路
JPH06334856A (ja) 画像処理装置
JP3058481B2 (ja) 電子黒板の色分離方法及びその色分離装置
JP2641924B2 (ja) 画像データ抽出装置
JPS58186264A (ja) フアクシミリ装置
JPH04354083A (ja) 光学式文字読取装置
JPS6340981A (ja) メモ情報抽出方法
JP3096500B2 (ja) 画像入力装置
JPH1051655A (ja) 画像処理装置及び光学式文字読取装置
JPS60180378A (ja) 多色原稿読み取り装置
JPH0314359A (ja) カラー画像読取装置
JPS6226227B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees