JPH02132956A - 回線予約処理方式 - Google Patents
回線予約処理方式Info
- Publication number
- JPH02132956A JPH02132956A JP28712588A JP28712588A JPH02132956A JP H02132956 A JPH02132956 A JP H02132956A JP 28712588 A JP28712588 A JP 28712588A JP 28712588 A JP28712588 A JP 28712588A JP H02132956 A JPH02132956 A JP H02132956A
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- JP
- Japan
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- reservation
- route
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 13
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012804 iterative process Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線交換ネン1・ワークにおいて2地点のノー
ド間に回線予約がされた場合の処理を行う回線予約処理
方式に関する。
ド間に回線予約がされた場合の処理を行う回線予約処理
方式に関する。
従来、回線交換網における回線予約割当方式としては、
2地点のノード間の回線予約を受け付けた時点でそのノ
ードを結合するルートを順番に選択し、各ルートの予約
状況を調べてこの予約を割り当てることができるか否か
を調べ、可能ならばそのルートに予約を割り当てるとい
う方法を採っていた。この従来技術に関する情報は、1
985年開催のインターナショナル テレトラヒック
コングレス(International Teret
raffic Congress)の議事録2.lA
2.1−2.6頁の飯作、浦野著のパーフォーマンス
アナリシス オブ インテダレイテノド コミュニケー
ション システム ウイズヘテロジニアス トラヒソク
(Performance Analysis of
Integrated Communication
System withlleterogeneous
Traffic)に掲載されている・〔発明が解決し
ようとする課題〕 上述した従来の回線予灼割当方式では、予約時に指定さ
れるノード間を結ぶルート群において、予約された時間
帯の一部が空いておりこのルート群の総ての予約済みの
四綿容呈と予約の要求回線容量の和がこのルート群の聡
回線容量を越えないにも拘わらず、その他の時間間隔で
総ての回線が予約済みであることからそのルートに予約
を割り当てることができないという事態が頻繁に生じる
可能性がある。
2地点のノード間の回線予約を受け付けた時点でそのノ
ードを結合するルートを順番に選択し、各ルートの予約
状況を調べてこの予約を割り当てることができるか否か
を調べ、可能ならばそのルートに予約を割り当てるとい
う方法を採っていた。この従来技術に関する情報は、1
985年開催のインターナショナル テレトラヒック
コングレス(International Teret
raffic Congress)の議事録2.lA
2.1−2.6頁の飯作、浦野著のパーフォーマンス
アナリシス オブ インテダレイテノド コミュニケー
ション システム ウイズヘテロジニアス トラヒソク
(Performance Analysis of
Integrated Communication
System withlleterogeneous
Traffic)に掲載されている・〔発明が解決し
ようとする課題〕 上述した従来の回線予灼割当方式では、予約時に指定さ
れるノード間を結ぶルート群において、予約された時間
帯の一部が空いておりこのルート群の総ての予約済みの
四綿容呈と予約の要求回線容量の和がこのルート群の聡
回線容量を越えないにも拘わらず、その他の時間間隔で
総ての回線が予約済みであることからそのルートに予約
を割り当てることができないという事態が頻繁に生じる
可能性がある。
本発明の目的は、上記課題を解決し、予約が入力された
時点で、予約が要求するノード対間を結ぶルート群の中
から最適なルートを捜し出し、そのルートに予約を割り
当てることによって、予約拒否となる確率を小さくする
と共に総回線容量に対する予約済みの回線容量の割合を
大きくすることができる回線予約処理方式を提供するこ
とにある。
時点で、予約が要求するノード対間を結ぶルート群の中
から最適なルートを捜し出し、そのルートに予約を割り
当てることによって、予約拒否となる確率を小さくする
と共に総回線容量に対する予約済みの回線容量の割合を
大きくすることができる回線予約処理方式を提供するこ
とにある。
本発明は、回線交換系ネットワークのノード対回線容量
,使用開始時刻及び使用終了時刻をパクメタとする凹綿
予約を受け、この予約を所定のルートに割り当てる凹綿
予約処理方式であって、前記ノード対間を結ぶルー1・
群を選び出し、各ルートについて予約時間間隔内におけ
る予約受け付け時点での予約済み回線容量の最大値を求
め、 これらの最大値を比較し、この最大値が最も小さいルー
トに前記回線予約を割り当てることを特徴とし、 また、本発明は、回線交換系ネットワークのノード対,
回線容量,希望する使用開始時刻,この使用開始時刻に
許される遅延時間間隔及び予杓時間間陽をバラメクとす
る回線予約を受け付け、この予約を所定のルートに割り
当てる回線予約処理方式であって、 前記ノード対間を結ぶルート群を選び出し、このルート
群内の各々のルートに対し,て、n;I記希望する使用
開始時刻から一定の時間間隔で使用開始時刻を遅らせて
いき、遅延された各使用開始時刻以後であって予約時間
間隔内における予約受け付け時点での予約済み回線容量
の最大値を各々求め、これら最大値のうちの最小値とそ
れをり−える前記遅延使用開始時刻とを選び、 更に、前記最小値をルート群の間で比較して最小値が最
も小さいルートを選び出し、その最小値を与える前記遅
延使用開始時刻以後であって予約時間間隔内に回線予約
を割り当てることを特徴とする。
,使用開始時刻及び使用終了時刻をパクメタとする凹綿
予約を受け、この予約を所定のルートに割り当てる凹綿
予約処理方式であって、前記ノード対間を結ぶルー1・
群を選び出し、各ルートについて予約時間間隔内におけ
る予約受け付け時点での予約済み回線容量の最大値を求
め、 これらの最大値を比較し、この最大値が最も小さいルー
トに前記回線予約を割り当てることを特徴とし、 また、本発明は、回線交換系ネットワークのノード対,
回線容量,希望する使用開始時刻,この使用開始時刻に
許される遅延時間間隔及び予杓時間間陽をバラメクとす
る回線予約を受け付け、この予約を所定のルートに割り
当てる回線予約処理方式であって、 前記ノード対間を結ぶルート群を選び出し、このルート
群内の各々のルートに対し,て、n;I記希望する使用
開始時刻から一定の時間間隔で使用開始時刻を遅らせて
いき、遅延された各使用開始時刻以後であって予約時間
間隔内における予約受け付け時点での予約済み回線容量
の最大値を各々求め、これら最大値のうちの最小値とそ
れをり−える前記遅延使用開始時刻とを選び、 更に、前記最小値をルート群の間で比較して最小値が最
も小さいルートを選び出し、その最小値を与える前記遅
延使用開始時刻以後であって予約時間間隔内に回線予約
を割り当てることを特徴とする。
本発明においては人力された予約が指定するノーl一間
を結ぶルート群の中から予約要求された時間帯における
予約済み回1腺容量の最大値が最小となるルートを選択
し、このルートに予約を割り当てることによって予約ル
ート群内で特定のルー[・に予約線を偏って割り当てる
ことを防ぐ。また予約済みの回線容量をルート群内で均
等に割り振ることにより、人力された予約が指定するノ
ード間を結ぶルート群に空き回線があるにも拘わらず予
約拒否となるという確率を小さくし、かつネノ1・ワー
ク全体が提供する総回線容■に対する予約済みの回線容
量の割合を大きくする。
を結ぶルート群の中から予約要求された時間帯における
予約済み回1腺容量の最大値が最小となるルートを選択
し、このルートに予約を割り当てることによって予約ル
ート群内で特定のルー[・に予約線を偏って割り当てる
ことを防ぐ。また予約済みの回線容量をルート群内で均
等に割り振ることにより、人力された予約が指定するノ
ード間を結ぶルート群に空き回線があるにも拘わらず予
約拒否となるという確率を小さくし、かつネノ1・ワー
ク全体が提供する総回線容■に対する予約済みの回線容
量の割合を大きくする。
また本発明においては使用開始時刻に融通性がある回線
予約を受け{=Jけた場合、その予約が指定するノード
間を結ぶことができるルート群の中のそれぞれのルート
で、使用開始時刻を希望時刻力・ら一定時間間隔毎に許
容できる遅延時刻までずらしながら、予約で要求された
時間帯の予約済み回線容量の最大値を求め、得られた値
の最大値が最小になるように予約の開始時刻を選ぶこと
によって、このルート内の予約回線容量を時間軸方向に
均等化することを目指す。さらにルート群内でそれぞれ
求められた予約済み回線容量の最大値の最小値を比較し
、最小となるルートを選択することによって、ルート群
内で特定のルートに予約回線を偏って割り当てることを
防ぎ、入力された予約が指定するノード間を結ぶルート
群に空き回線があるにも拘わらず予約拒否となる確率を
小さくし、かつネットワーク全体が提供する総回線容量
に対する予約済みの凹線容量の割合を大きくする。
予約を受け{=Jけた場合、その予約が指定するノード
間を結ぶことができるルート群の中のそれぞれのルート
で、使用開始時刻を希望時刻力・ら一定時間間隔毎に許
容できる遅延時刻までずらしながら、予約で要求された
時間帯の予約済み回線容量の最大値を求め、得られた値
の最大値が最小になるように予約の開始時刻を選ぶこと
によって、このルート内の予約回線容量を時間軸方向に
均等化することを目指す。さらにルート群内でそれぞれ
求められた予約済み回線容量の最大値の最小値を比較し
、最小となるルートを選択することによって、ルート群
内で特定のルートに予約回線を偏って割り当てることを
防ぎ、入力された予約が指定するノード間を結ぶルート
群に空き回線があるにも拘わらず予約拒否となる確率を
小さくし、かつネットワーク全体が提供する総回線容量
に対する予約済みの凹線容量の割合を大きくする。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る回線予約処理方式を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
木例において、先ず、割り当てるべき予約に関するデー
タをコンピュータに入力する。この入力データは、第2
図に示すデータで、本例ではノード対の識別子A及びB
,希望される使用開始時刻tO+予約時間間隔T.予約
が要求した回線容ld,ルートの予約済み回線容量を調
べる際の時間刻み幅Δ1である。
タをコンピュータに入力する。この入力データは、第2
図に示すデータで、本例ではノード対の識別子A及びB
,希望される使用開始時刻tO+予約時間間隔T.予約
が要求した回線容ld,ルートの予約済み回線容量を調
べる際の時間刻み幅Δ1である。
ノードAとBを結ふルートを選択し、選択ルートに番号
付けを行う(ステップSl)。即ち、回線交換ネットワ
ークのルートのうち回線予約に係る一対のノードA,B
間を結合するルートを総て選択し、選択した各ルートに
1から順に番号を付ける。
付けを行う(ステップSl)。即ち、回線交換ネットワ
ークのルートのうち回線予約に係る一対のノードA,B
間を結合するルートを総て選択し、選択した各ルートに
1から順に番号を付ける。
選択ルート数をM,選択ルートのうちの所定のルートi
の回線容量をN、と表記する(ステノプS2)。即ち、
ステップS1において選択されたノードA,B間結合ル
ート数をMとして入力すると共にその選択ルートの中の
i番目のルートの回線容量をN.とじて入力する。
の回線容量をN、と表記する(ステノプS2)。即ち、
ステップS1において選択されたノードA,B間結合ル
ート数をMとして入力すると共にその選択ルートの中の
i番目のルートの回線容量をN.とじて入力する。
ステップS1で選択され番号付けされたルーI・群のう
ち最初のルート1を選択する(ステソプS3)。
ち最初のルート1を選択する(ステソプS3)。
ルート1の予約済み回線容Nx.の最大値aを保存する
(ステノプS4)。具体的には、要求された予約時間間
隔Tを使用開始時刻t0からΔ間隔で刻んで時刻L。.
t0トΔ,.・・・,10+2Δ1.・・・,10+T
を得、各時刻10.10+Δl.to+2Δ+, ・・
+,to+T”における犬のものをa1として保存する
。
(ステノプS4)。具体的には、要求された予約時間間
隔Tを使用開始時刻t0からΔ間隔で刻んで時刻L。.
t0トΔ,.・・・,10+2Δ1.・・・,10+T
を得、各時刻10.10+Δl.to+2Δ+, ・・
+,to+T”における犬のものをa1として保存する
。
次のルート2を選択し、ルートの番号2が番号M以下か
否かを判断する(ステップS5,S6)。
否かを判断する(ステップS5,S6)。
選択ルート数Mが2以上であると判断した場合には、ル
ート2の予約済み回線容ヱXtの最大値a2を保存する
(ステノプS4)。
ート2の予約済み回線容ヱXtの最大値a2を保存する
(ステノプS4)。
同様の摸作をルート番号i=M迄行う(ステノブS4,
S5,S6)。
S5,S6)。
ルート番号i>Mであると判断した場合には、即ち1.
8でのルート1〜Mの処理を終えた場合乙こは、上記の
処理で求めた予約済み回線容遣の最大値列(al+a2
+・・・,aMlのうち最小の予約済み回線容ffi(
at〆)を有するルート塵 を選ぶ(フ、テノプS7)
。
8でのルート1〜Mの処理を終えた場合乙こは、上記の
処理で求めた予約済み回線容遣の最大値列(al+a2
+・・・,aMlのうち最小の予約済み回線容ffi(
at〆)を有するルート塵 を選ぶ(フ、テノプS7)
。
最小の予約済み回線容最aOと当該予約が要求した回線
容量dとの和がルー} i4 の凹線容猾Ni,以下
か否かを判断する(ステノプS8)。即ち、ステップS
7で選択されたルー1・伊 に更に予約を受け入れる
程の回綿容墳が空いているか否かを判断する。
容量dとの和がルー} i4 の凹線容猾Ni,以下
か否かを判断する(ステノプS8)。即ち、ステップS
7で選択されたルー1・伊 に更に予約を受け入れる
程の回綿容墳が空いているか否かを判断する。
Ni,≧a ip + dと判断した場合、即らルー1
〜伊が予約を受け入れることができると判断した場合に
は、予約受理の処理を行い動作を終了する(ステップS
9)。
〜伊が予約を受け入れることができると判断した場合に
は、予約受理の処理を行い動作を終了する(ステップS
9)。
N rl <ai,−←dを判断した場合、即ちルー]
・i,4が既に予約済みで一杯になっており、更に予約
を受け入れることができないと判断した場合には、予約
拒否の処理を行い+J+作を終了する(ステソブS 1
0)。
・i,4が既に予約済みで一杯になっており、更に予約
を受け入れることができないと判断した場合には、予約
拒否の処理を行い+J+作を終了する(ステソブS 1
0)。
また、第3図は本発明の他の実施例に係る回線予約処理
方式の要部を示すフローチャートである。
方式の要部を示すフローチャートである。
本例は、第1図の実施例においてステップS4の処理を
第3図に示す処理(点綿内)に置き換えた点で相違し、
その他の処理については第1図の実施例と同様である。
第3図に示す処理(点綿内)に置き換えた点で相違し、
その他の処理については第1図の実施例と同様である。
但し、処理の関係からコンピュータの入力データとして
、第1図の実施例に用いた入力データの他に使用開始時
刻を遅らせる場合の許容遅延時間Fと使用開始時刻を遅
らせる時間刻みΔ2とを用いている(第2図)。
、第1図の実施例に用いた入力データの他に使用開始時
刻を遅らせる場合の許容遅延時間Fと使用開始時刻を遅
らせる時間刻みΔ2とを用いている(第2図)。
ルート1の使用開始時刻を設定する(ステソプS41)
。即ちもとの使用開始時刻し。よりも遅延した使用開始
時刻tを設定する。
。即ちもとの使用開始時刻し。よりも遅延した使用開始
時刻tを設定する。
ルート1の予約済み回線容量のうち最大のものをa ,
tとして保存する(ステノプS42)。即ち使用開始
時刻tからΔ1間隔で使用終了時刻まで時刻を刻んで1
. 1+Δ,,t+2Δ1,・・・,t十Tを得、各
時刻1. 1+Δ+.t+2Δ1,・・・・・・.X
い,を得、これら予約済み回線容量のをa,tとして保
存する。
tとして保存する(ステノプS42)。即ち使用開始
時刻tからΔ1間隔で使用終了時刻まで時刻を刻んで1
. 1+Δ,,t+2Δ1,・・・,t十Tを得、各
時刻1. 1+Δ+.t+2Δ1,・・・・・・.X
い,を得、これら予約済み回線容量のをa,tとして保
存する。
つづいて使用開始時刻tをt←Δ2とし、このtがt≦
t0→−Fであるか否かを判断するくステソプS43,
S44)。即ち前の使用開始時刻tを時間Δ2だけ
ずらして得た使用開始時刻t+Δ2が許容遅延時刻し。
t0→−Fであるか否かを判断するくステソプS43,
S44)。即ち前の使用開始時刻tを時間Δ2だけ
ずらして得た使用開始時刻t+Δ2が許容遅延時刻し。
十F以内であるか否かを判断する。
遅延使用開始時刻む (前の時刻tからΔ2だけ遅延さ
せた時刻)が許容遅延時刻し。+F以内であると判断し
た場合には、同様の処理を許容遅延時刻む。+F迄繰り
返す(ステノプ342〜S44)。
せた時刻)が許容遅延時刻し。+F以内であると判断し
た場合には、同様の処理を許容遅延時刻む。+F迄繰り
返す(ステノプ342〜S44)。
遅延使用開始時刻むが許容遅延時刻し。+1・゛を超え
たと判断した場合には、上記繰り返し処理で求めたa
, Lの最小値を求めてa1として保存し、かつこのa
1を与えろ遅延使用開始時刻tを保存する(ステップS
45)。即ち、予約時間間隔L〜(L+T), (t
+Δ,)〜(t+T), (t+2Δ1)〜 (t
+T) , ・ ・ ・ (t+(TΔ1))〜
t+Tにおける予約済み回線容量の各最大値a,,
aL”lM,・・・のうち最小のものをa,として保存
し、かつこのa,を与える使用開始時刻1(1o<1≦
to十F)を選択する。
たと判断した場合には、上記繰り返し処理で求めたa
, Lの最小値を求めてa1として保存し、かつこのa
1を与えろ遅延使用開始時刻tを保存する(ステップS
45)。即ち、予約時間間隔L〜(L+T), (t
+Δ,)〜(t+T), (t+2Δ1)〜 (t
+T) , ・ ・ ・ (t+(TΔ1))〜
t+Tにおける予約済み回線容量の各最大値a,,
aL”lM,・・・のうち最小のものをa,として保存
し、かつこのa,を与える使用開始時刻1(1o<1≦
to十F)を選択する。
上述した部理はルートlにおいて行ったが、以下第1図
の実施例にsLjる処理と同様にしてルート2〜Mにつ
いても行う (S3, S41−S45, S5,
S6)。
の実施例にsLjる処理と同様にしてルート2〜Mにつ
いても行う (S3, S41−S45, S5,
S6)。
他の処理については第1図の実施例と同様であるため、
その記載は省略する。
その記載は省略する。
以上述べたように本発明はノード対、開始時刻,又は希
望する使用開始時刻.予約時間間隔及び回線容量をバラ
メクとする予約に対して、この予約が要求するノード間
を結ぶルート群の中から予約済み回線容坩を均等化する
ように最適なルートを選択することができるため、入力
された予約が指定するノード間を結ぶルート群に空き回
線容量があるにも拘わらず予約拒否となる確率を小さく
することかできると共にネットワーク全体が提供する総
回線容量に対する予約済みの回線容量の割合を大きくす
ることができる効果がある。
望する使用開始時刻.予約時間間隔及び回線容量をバラ
メクとする予約に対して、この予約が要求するノード間
を結ぶルート群の中から予約済み回線容坩を均等化する
ように最適なルートを選択することができるため、入力
された予約が指定するノード間を結ぶルート群に空き回
線容量があるにも拘わらず予約拒否となる確率を小さく
することかできると共にネットワーク全体が提供する総
回線容量に対する予約済みの回線容量の割合を大きくす
ることができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る回線子約処理方式を示
すフローチャート、 第2図はコンピュータに登録するための入力データを表
した図、 第3図は本発明の他の実施例に係る回線予約処理方式を
示すフローチャートである。
すフローチャート、 第2図はコンピュータに登録するための入力データを表
した図、 第3図は本発明の他の実施例に係る回線予約処理方式を
示すフローチャートである。
Claims (2)
- (1)回線交換系ネットワークのノード対、回線容量、
使用開始時刻及び使用終了時刻をパラメタとする回線予
約を受け、この予約を所定のルートに割り当てる回線予
約処理方式であって、 前記ノード対間を結ぶルート群を選び出し、各ルートに
ついて予約時間間隔内における予約受け付け時点での予
約済み回線容量の最大値を求め、 これらの最大値を比較し、この最大値が最も小さいルー
トに前記回線予約を割り当てることを特徴とする回線予
約処理方式。 - (2)回線交換系ネットワークのノード対、回線容量、
希望する使用開始時刻、この使用開始時刻に許される遅
延時間間隔及び予約時間間隔をパラメタとする回線予約
を受け付け、この予約を所定のルートに割り当てる回線
予約処理方式であって、前記ノード対間を結ぶルート群
を選び出し、このルート群内の各々のルートに対して、
前記希望する使用開始時刻から一定の時間間隔で使用開
始時刻を遅らせていき、遅延された各使用開始時刻以後
であって予約時間間隔内における予約受け付け時点での
予約済み回線容量の最大値を各々求め、これら最大値の
うちの最小値とそれを与える前記遅延使用開始時刻とを
選び、 更に、前記最小値をルート群の間で比較して最小値が最
も小さいルートを選び出し、その最小値を与える前記遅
延使用開始時刻以後であって予約時間間隔内に回線予約
を割り当てることを特徴とする回線予約処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28712588A JPH02132956A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 回線予約処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28712588A JPH02132956A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 回線予約処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132956A true JPH02132956A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=17713397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28712588A Pending JPH02132956A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 回線予約処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02132956A (ja) |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP28712588A patent/JPH02132956A/ja active Pending
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