JPH02121226A - 含浸型陰極 - Google Patents
含浸型陰極Info
- Publication number
- JPH02121226A JPH02121226A JP63273618A JP27361888A JPH02121226A JP H02121226 A JPH02121226 A JP H02121226A JP 63273618 A JP63273618 A JP 63273618A JP 27361888 A JP27361888 A JP 27361888A JP H02121226 A JPH02121226 A JP H02121226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- electron
- impregnated
- electron radiation
- brazing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 title abstract 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 12
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 10
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 16
- 238000005219 brazing Methods 0.000 abstract description 14
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 14
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 abstract description 14
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 abstract description 14
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 7
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 abstract description 6
- 229910000929 Ru alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 3
- 229910001182 Mo alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 8
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 8
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 239000011812 mixed powder Substances 0.000 description 4
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 4
- OUFGXIPMNQFUES-UHFFFAOYSA-N molybdenum ruthenium Chemical compound [Mo].[Ru] OUFGXIPMNQFUES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- KJTLSVCANCCWHF-UHFFFAOYSA-N Ruthenium Chemical compound [Ru] KJTLSVCANCCWHF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000019441 ethanol Nutrition 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 229910052707 ruthenium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910052788 barium Inorganic materials 0.000 description 1
- DSAJWYNOEDNPEQ-UHFFFAOYSA-N barium atom Chemical compound [Ba] DSAJWYNOEDNPEQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Solid Thermionic Cathode (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子管用の含浸型陰極に関するものである。
電子管における含浸型陰極は、バリウムを主成分とする
複合酸化物からなる電子放射物質を高融点金属の多孔質
基体に含浸して構成される。従来、この種の最も代表的
なものとして多孔質タングステン基体に５８ａＯ−３Ｃ
ａＯ−２Ａ１２０、からなる電子放射物質を含浸させた
陰極があり、これは通常Ｂタイプと呼称されている。
複合酸化物からなる電子放射物質を高融点金属の多孔質
基体に含浸して構成される。従来、この種の最も代表的
なものとして多孔質タングステン基体に５８ａＯ−３Ｃ
ａＯ−２Ａ１２０、からなる電子放射物質を含浸させた
陰極があり、これは通常Ｂタイプと呼称されている。
含浸型陰極は、その動作中において加熱されることによ
り例えば ３ Ｂ ａ３ Ａ １２０６＋６ｃ ａｏ＋ Ｗ−＋３
Ｂａ２ ＣａＡ １２ ０６＋Ｃａ３ ＷＯ６＋
３Ｂａの様な反応により、遊ｌ１ｌｌ！Ｂａを生成して
いる。この遊［Ｂａは基体金属の空孔を通って陰極表面
に達しＢａ−０−Ｗの単原子層を形成し、この結果、陰
極表面の仕事関数が低下し、電子流が得られる。
り例えば ３ Ｂ ａ３ Ａ １２０６＋６ｃ ａｏ＋ Ｗ−＋３
Ｂａ２ ＣａＡ １２ ０６＋Ｃａ３ ＷＯ６＋
３Ｂａの様な反応により、遊ｌ１ｌｌ！Ｂａを生成して
いる。この遊［Ｂａは基体金属の空孔を通って陰極表面
に達しＢａ−０−Ｗの単原子層を形成し、この結果、陰
極表面の仕事関数が低下し、電子流が得られる。
第３図は従来の含浸型陰極の断面を示しており、含浸型
陰極１はスリーブ３にろう材２によって接合されている
。このため陰極からの電子放出は陰極表面全域から生じ
る可能性がある。実際には陰極からの電子放射は電子管
の設計上から特定の面に限定され、設計上の電子放出面
は正電位を印加されたアノード・コレクタと対抗させる
ことで電子放射を行なっている。しかしながら、電子放
射面以外の陰極表面においても電子放射面に隣接した部
分では、アノード・コレクタの正電位に引かれて電子放
射を行なっている。
陰極１はスリーブ３にろう材２によって接合されている
。このため陰極からの電子放出は陰極表面全域から生じ
る可能性がある。実際には陰極からの電子放射は電子管
の設計上から特定の面に限定され、設計上の電子放出面
は正電位を印加されたアノード・コレクタと対抗させる
ことで電子放射を行なっている。しかしながら、電子放
射面以外の陰極表面においても電子放射面に隣接した部
分では、アノード・コレクタの正電位に引かれて電子放
射を行なっている。
上述した従来の含浸型陰極では、陰極からの電子放射は
設計上の電子放射面以外からも行なわれる。すなわち電
子放射面以外の側面等の陰極表面においても、電子放射
面に隣接した部分では、アノード・コレクタの正電位に
引かれて電子放射を行なっている。その結果、設計上の
電子放射面以外から放射された電子は、アノード、遅波
回路に衝突し、アノード、遅波回路に損傷を与えるため
、電子管の利得が低下し、短寿命となる欠点を有してい
る。
設計上の電子放射面以外からも行なわれる。すなわち電
子放射面以外の側面等の陰極表面においても、電子放射
面に隣接した部分では、アノード・コレクタの正電位に
引かれて電子放射を行なっている。その結果、設計上の
電子放射面以外から放射された電子は、アノード、遅波
回路に衝突し、アノード、遅波回路に損傷を与えるため
、電子管の利得が低下し、短寿命となる欠点を有してい
る。
本発明による含浸型陰極は、設計上の電子放射面からの
み電子を放射し他の面からは電子放射を行なわないよう
にするため、基体である高融点多孔質金属表面のうち設
計上の電子放射面以外の表面を高融点金属層によって覆
い、あるいは高融点金属とろう付したことを特徴とする
。
み電子を放射し他の面からは電子放射を行なわないよう
にするため、基体である高融点多孔質金属表面のうち設
計上の電子放射面以外の表面を高融点金属層によって覆
い、あるいは高融点金属とろう付したことを特徴とする
。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の第１の実施例の縦断面図である。第１
図中、空孔率２０％のタングステン陰極基体中に電子放
射物質を含浸した含浸型陰極１はモリブデン、ルテニウ
ム合金からなるろう材２により側面が覆われている。さ
らに含浸型陰極１の裏面はろう材２とスリーブ３がレー
ザ溶接により接合されている。本発明の含浸型陰極はま
ず直径１０ＩＩ１１長さ２０ＩＩ１１の空孔率２０％の
ポーラスタングステン棒の空孔にアクリル樹脂を充てん
し、次いで機械加工して直径５朋長さ２０１ｍ１のポー
ラスタングステン棒を得る。４００℃の加熱によりアク
リル樹脂を除去した後、ポーラスタングステン表面にエ
チルアルコールと混合させて泥状とさせたモリブデンル
テニウム混合粉末を塗り、水素雰囲気中２０３０℃に加
熱する。その結果ポーラスタングステン棒表面全域はモ
リブデンルテニウムろう材で覆われる。ろう材で覆われ
たポーラスタングステン棒の両端を折った後、アクリル
樹脂を再び棒内に充てんする。さらに機械加工し、直径
５．０５＋＋＋＋＋＋、長さ４．０能、電子放射面の曲
率半径１０．０＋＋Ｉｍの陰極基体を得、さらに４００
℃に加熱してアクリルを除去した。次いで陰極基体の裏
面端部にモリブデン・ルテニウム混合粉末を配置し、そ
の上にスリーブ３をのせてスリーブ３を陰極基体にレー
ザ溶接する。その後水素雰囲気中１７５０℃で電子放射
物質を溶融させ陰極基体中に含浸させて含浸型陰極構体
を得た。ここで得られた含浸型陰極は側面がろう付され
ているため側面表面に電子放射物質が拡散せず、その結
果陰極からの電子放射は表面に限定される。
図中、空孔率２０％のタングステン陰極基体中に電子放
射物質を含浸した含浸型陰極１はモリブデン、ルテニウ
ム合金からなるろう材２により側面が覆われている。さ
らに含浸型陰極１の裏面はろう材２とスリーブ３がレー
ザ溶接により接合されている。本発明の含浸型陰極はま
ず直径１０ＩＩ１１長さ２０ＩＩ１１の空孔率２０％の
ポーラスタングステン棒の空孔にアクリル樹脂を充てん
し、次いで機械加工して直径５朋長さ２０１ｍ１のポー
ラスタングステン棒を得る。４００℃の加熱によりアク
リル樹脂を除去した後、ポーラスタングステン表面にエ
チルアルコールと混合させて泥状とさせたモリブデンル
テニウム混合粉末を塗り、水素雰囲気中２０３０℃に加
熱する。その結果ポーラスタングステン棒表面全域はモ
リブデンルテニウムろう材で覆われる。ろう材で覆われ
たポーラスタングステン棒の両端を折った後、アクリル
樹脂を再び棒内に充てんする。さらに機械加工し、直径
５．０５＋＋＋＋＋＋、長さ４．０能、電子放射面の曲
率半径１０．０＋＋Ｉｍの陰極基体を得、さらに４００
℃に加熱してアクリルを除去した。次いで陰極基体の裏
面端部にモリブデン・ルテニウム混合粉末を配置し、そ
の上にスリーブ３をのせてスリーブ３を陰極基体にレー
ザ溶接する。その後水素雰囲気中１７５０℃で電子放射
物質を溶融させ陰極基体中に含浸させて含浸型陰極構体
を得た。ここで得られた含浸型陰極は側面がろう付され
ているため側面表面に電子放射物質が拡散せず、その結
果陰極からの電子放射は表面に限定される。
第２図は本発明の第２の実施例の縦断面図である。第２
図中、空孔率２０％のタングステン陰極基体中に電子放
射物質を含浸した含浸型陰極１は、モリブデン・ルテニ
ウム合金からなるろう材２により側面がモリブデン製保
護層４とろう付されている。さらに含浸型陰極１の裏面
はろう材２によりスリーブ３がレーザ溶接により接合さ
れている。
図中、空孔率２０％のタングステン陰極基体中に電子放
射物質を含浸した含浸型陰極１は、モリブデン・ルテニ
ウム合金からなるろう材２により側面がモリブデン製保
護層４とろう付されている。さらに含浸型陰極１の裏面
はろう材２によりスリーブ３がレーザ溶接により接合さ
れている。
本発明の含浸型陰極は、直径１０＋ａｍ、長さ２０■の
空孔率２０％のポーラスタングステン棒の空孔にアクリ
ル樹脂を充てんし、次いで機械加工して直径５龍、長さ
２０＋ａｍのポーラスタングステン棒を得る。４００℃
の加熱によりアクリル樹脂を除去した後、ポーラスタン
グステン棒を内径５゜０２−＠、外径５．２２ｍ簡のモ
リブデン製保護管４の中にそう入し、端部にエチルアル
コールと混合させて泥状としたモリブデン、ルテニウム
混合粉末を塗り、水素雰囲気中２０３０°Ｃに加熱する
。
空孔率２０％のポーラスタングステン棒の空孔にアクリ
ル樹脂を充てんし、次いで機械加工して直径５龍、長さ
２０＋ａｍのポーラスタングステン棒を得る。４００℃
の加熱によりアクリル樹脂を除去した後、ポーラスタン
グステン棒を内径５゜０２−＠、外径５．２２ｍ簡のモ
リブデン製保護管４の中にそう入し、端部にエチルアル
コールと混合させて泥状としたモリブデン、ルテニウム
混合粉末を塗り、水素雰囲気中２０３０°Ｃに加熱する
。
この結果、混合粉末は溶融して合金となりポーラスタン
グステン棒と保護管の間に流れ、両者をろう付した。
グステン棒と保護管の間に流れ、両者をろう付した。
ろう付された保護管とポーラスタングステン棒の端部を
折り、アクリル樹脂を再び棒内に充てんする。さらに機
械加工し、直径５．１０ｅｍ、長さ４．０龍、電子放射
面の曲率半径１０．０ｆｆｉＩ＋の陰極基体を得、さら
に４００℃に加熱してアクリル樹脂を除去した。次いで
陰極基体の裏面端部にモリブデン、ルテニウム混合粉末
を配置し、その上にスリーブ３をのせてスリーブ３の陰
極基体にレーザ溶接する。その後水素雰囲気中１７５０
℃で電子放射物質を溶融させ陰極基体中に含浸させて含
浸型陰極構体を得た。
折り、アクリル樹脂を再び棒内に充てんする。さらに機
械加工し、直径５．１０ｅｍ、長さ４．０龍、電子放射
面の曲率半径１０．０ｆｆｉＩ＋の陰極基体を得、さら
に４００℃に加熱してアクリル樹脂を除去した。次いで
陰極基体の裏面端部にモリブデン、ルテニウム混合粉末
を配置し、その上にスリーブ３をのせてスリーブ３の陰
極基体にレーザ溶接する。その後水素雰囲気中１７５０
℃で電子放射物質を溶融させ陰極基体中に含浸させて含
浸型陰極構体を得た。
このようにして得られた含浸型陰極は側面にろう付され
た保護管が接合されているため、陰極側面の表面にろう
材が拡散せず、その結果陰極からの電子放射は設計上の
電子放射面表面に限定され、従来の含浸型陰極で生じて
いた欠点すなわち陰極の側面等、設計上の電子放射面以
外の面から電子を放射してアノード、遅波回路に衝突し
これらを損傷させ電子管の寿命を短かくさせることがな
くなった。
た保護管が接合されているため、陰極側面の表面にろう
材が拡散せず、その結果陰極からの電子放射は設計上の
電子放射面表面に限定され、従来の含浸型陰極で生じて
いた欠点すなわち陰極の側面等、設計上の電子放射面以
外の面から電子を放射してアノード、遅波回路に衝突し
これらを損傷させ電子管の寿命を短かくさせることがな
くなった。
以上説明したように本発明の含浸型陰極は、側面や、裏
面といっな設計上の電子放射面以外の表面が高融点金属
層によって覆われ、あるいは高融点金属とろう付されて
いるため高融点金属によって覆われ、あるいは高融点金
属とろう付された面からの電子放射は行われず、従来の
含浸型陰極で生じていた設計上の電子放射血行外の面か
らの電子放射によるアノード、遅波回路の損傷による電
子管のガ命短縮という問題を防止できる効果がある。
面といっな設計上の電子放射面以外の表面が高融点金属
層によって覆われ、あるいは高融点金属とろう付されて
いるため高融点金属によって覆われ、あるいは高融点金
属とろう付された面からの電子放射は行われず、従来の
含浸型陰極で生じていた設計上の電子放射血行外の面か
らの電子放射によるアノード、遅波回路の損傷による電
子管のガ命短縮という問題を防止できる効果がある。
第１図は本発明の第１の実施例の縦断面図、第２図は本
発明の第２の実施例の縦断面図、第３図は従来の含浸型
陰極の縦断面図である。 １・・含浸型陰極、２・・・ろう材、３・・・スリーブ
、４・・・保護管。 ／／−゛ ／″？
発明の第２の実施例の縦断面図、第３図は従来の含浸型
陰極の縦断面図である。 １・・含浸型陰極、２・・・ろう材、３・・・スリーブ
、４・・・保護管。 ／／−゛ ／″？
Claims (1)
- 高融点金属の多孔質基体に電子放出物質を含浸せしめて
なる含浸型陰極において、設計上の電子放射面以外の陰
極表面が高融点金属層により覆われ、あるいは高融点金
属とろう付されていることを特徴とする含浸型陰極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273618A JPH02121226A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 含浸型陰極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273618A JPH02121226A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 含浸型陰極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121226A true JPH02121226A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17530237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63273618A Pending JPH02121226A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 含浸型陰極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02121226A (ja) |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63273618A patent/JPH02121226A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6040134B2 (ja) | 熱電子カソードを製造する方法 | |
| JP3175592B2 (ja) | 放電ランプ用電極 | |
| US5874805A (en) | Electrode structure including a rod comprising refractory metal and having a greater thermal conductivity material | |
| US3902090A (en) | Short-arc gas discharge lamp | |
| US2438732A (en) | Electron tube cathode | |
| JPH02121226A (ja) | 含浸型陰極 | |
| KR100236006B1 (ko) | 절전 함침형 음극 구조체 | |
| JP3363816B2 (ja) | 放電管用電極及びこれを用いた放電管 | |
| US2995674A (en) | Impregnated cathodes | |
| JP3720913B2 (ja) | 含浸型陰極構体、これに用いられる陰極基体及びこれを用いた電子管 | |
| JP5765953B2 (ja) | ショートアーク放電灯用陰極およびアーク放電方法 | |
| US2417458A (en) | Electrode | |
| JPH043388Y2 (ja) | ||
| US7372192B2 (en) | Cathode for cathode ray tube with improved lifetime | |
| JP3353014B2 (ja) | 陰極構体 | |
| JP3196221B2 (ja) | 含浸型陰極 | |
| JPH02226648A (ja) | 放電灯用電極 | |
| KR200160132Y1 (ko) | 일체형 캐소드 구조체 | |
| JPH0439646Y2 (ja) | ||
| JPS6347100B2 (ja) | ||
| JPH03184230A (ja) | 含浸型陰極 | |
| JPS6336606Y2 (ja) | ||
| GB2109157A (en) | Electron tube and dispenser cathode with high emission impregnant | |
| JP2000299085A (ja) | アークランプ放電管 | |
| JPH0766747B2 (ja) | 含浸型陰極 |