JPH02106431A - 自動車用サンルーフ装置 - Google Patents

自動車用サンルーフ装置

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JPH02106431A
JPH02106431A JP25987788A JP25987788A JPH02106431A JP H02106431 A JPH02106431 A JP H02106431A JP 25987788 A JP25987788 A JP 25987788A JP 25987788 A JP25987788 A JP 25987788A JP H02106431 A JPH02106431 A JP H02106431A
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JP
Japan
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movable panel
guide rail
movable
slider
support member
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JP25987788A
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English (en)
Inventor
Akihiko Kuribayashi
栗林 昭彦
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、固定ルーフの外面に対して連続面となる全閉
位置より、その後縁を選択的に上下動し得ると共に、固
定ルーフの後部内面に収納可能なように構成された可動
パネルを有する自動車用サンルーフ装置に関する。
く従来の技術〉 自動車の固定ルーフの一部に形成された開口に設けられ
た可動パネルを、固定ルーフの内面に沿ってスライド可
能なようにすると共に、その後縁側を必要に応じてチル
トアップし得るようにしたサンルーフが周知である。
上記した動作を実現する機構として、例えば、駆動ケー
ブルにて前後方向に駆動されるスライダ部材を可動パネ
ルを案内するためのガイドレールに係合させると共に、
上下方向成分を有するチルトアップ用及びリフトダウン
用の2つのカム溝が形成されたカム部材を可動パネル側
に設け、スライダ部材に突設されたビンをリフトダウン
用のカム溝に係合させると共に、その一端が摺動体に枢
着されたリンク部材の他端に突設された複数のピンをチ
ルトアップ用カム溝に係合させるようにした構造が特公
昭55−15325号公報に開示されている。
ところで、チルト動作とスライド動作という異なる運動
を可動パネルに与える駆動源として、スライダ部材の前
後方向ストロークのみを用いようとすると、その後縁が
昇降運動している間は、当該可動パネルがスライド方向
に変位することのないようにする必要がある。
このような観点に基づき、上記公報には、チャンネル状
に形成されたガイドレールのフランジ部に係止孔を設け
ると共に、これに係合し得る係止部材を、可動パネルと
共にガイドレール上を摺動し得る案内部材に設ける一方
、可動パネルの内面に取付けられた案内ブロックに可動
パネルのスライド方向と直角に係合凸部材を突設し、可
動パネルの下降運動にてこれら係止部材と係合凸部材と
を係合させることにより、係止部材と係止孔との係合を
解除するようにした構造が提案されている。
また、特開昭61−85222号公報に於いて、前部案
内スライダにシーソー式に係止レバーを枢着し、案内レ
ールに開設された開口にこの係止レバーの一端を係合さ
せることにより、前部案内スライダ、即ち可動パネルの
移動を阻止し得るようにすると共に、係止レバーの他端
に当接し得るように可動パネルの内面に操作部材を突設
し、可動パネルの下降運動にて係止レバーの他端を操作
部材が押すことをもって、係止レバーと開口との係合を
解除するようした構造が提案されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかるに、前者の構造によると、案内部材の摺動する部
分と係止部材の係合する部分とを並列に設けねばならず
、ガイドレールの幅方向寸法が増大し、実質的な開口面
積に影響を及ぼすという不都合がある。また後者の構造
によると、可動パネル面の高さ調節を行なうと、操作部
材と係止レバーとの関係も変化してしまう上、可動パネ
ルの内面に操作部材を別途膜けねばならず、製造工程が
繁雑化しがちとなる欠点がある。
このような従来技術の不都合に鑑み、本発明の主な目的
は、ガイドレールの幅方向寸法を最少限に抑制して開口
寸法を確保すると同時に、部品点数及び組立て工数を削
減すべく改善された自動車用サンルーフ装置を提供する
ことにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、車輌の固定ルーフ
に設けられた開口部を閉鎖可能な可動パネルと、該可動
パネルの後部内面に車輌前後方向に沿って設けられた支
持部材と、該支持部材にその一端が支持され、かつ前記
固定ルーフに設けられた案内部材にその他端が支持され
た連結部材とを有し、前記連結部材の作動をもって前記
可動パネルの後縁部を昇降可能なようにしてなる自動車
用サンルーフ装置であって、前記可動パネルの昇降運動
時に、前記案内部材側に係合して該可動パネルの前後動
を阻止すべく下降した状態に於ける前記支持部材の概ね
延長線上にて延在する係止レバーと、前記固定ルーフの
外面より内側に前記可動パネルの後縁が降下した際に前
記係止レバーの係合を解除すべく前記支持部材に設けら
れた当接部とを有することを特徴とする自動車用サンル
ーフ装置を提供することにより達成される。特に、前記
突部が、前記カム部材の後端部を前記可動パネルの内面
に固定すべく前記カム部材の後端部に車体前後方向に沿
って螺着されたボルトの頭部であるものとすると良い。
く作用〉 このようにすれば、案内部材側に係止レバーが係合する
ことをもって、可動パネルがガイドレールに対して前後
方向移動不能に固定される。そして可動パネルが支持部
材を伴って降下すると、支持部材の当接部が係止レバー
を押し下げて係止レバーと案内部材との係合を解除し、
可動パネルが移動可能な状態となる。また上記した構造
をとるものとすれば、係止レバー及び支持部材を同一直
線上に配設することが可能となり、ガイドレールの幅方
向寸法を増大させることがなく、更に可動パネルに対す
る支持部材の固定ボルトを当接部として利用するように
すれば、レバ一部材を押し下げるための突部などを別途
形成する必要がない。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図は、本発明が適用された自動車用ルーフの概要を
示している。固定ルーフ1には、車体幅方向に長辺を置
く概ね矩形をなす開口2が形成されており、該開口2は
、例えば板ガラス等からなる可動パネル3にて補完的に
閉鎖し得るようにされている。
固定ルーフ1の内面には、鋼板を深絞り加工してなるサ
ンルーフフレーム4が固着されている。
このサンルーフフレーム4には、固定ルーフ1の開口2
に対応する位置に室内側聞口5が形成されると共に、こ
の室内側聞口5の側縁部の車体前後方向に沿う位置に、
1対のガイドレール6が延設されている。
尚、本発明を構成する諸部材は、自動車の前後方向中心
線に対して略左右対称に配設されているので、以下の説
明は、特に断わらない限りは主に一方の側についてのみ
行なうものとする。
可動パネル3は、その前端部内面に装着された前部スラ
イド装置7及び後側部内面に装着された昇降装置8を介
してその後縁側を上下動し得ると共に、ガイドレール6
に沿って前後に移動し得るようにされている。この可動
パネル3の昇降及び開閉駆動は、公知のプッシュプルケ
ーブル9を介して行なわれるが、この駆動装置部分は本
発明の本質とは直接関係しないので、その説明は省略す
る。
ガイドレール6は、第2図に示すように、内側部分に形
成されたコ字状断面をなす内側ガイド溝10と、この内
側ガイド溝10と背中合わせに、かつ上下2段に形成さ
れたコ字状断面をなす上段ガイド溝11及びC字状断面
をなす下段ガイド溝12と、外側部分に形成されたコ字
状断面をなす外側ガイド溝13とを有しており、内側ガ
イド溝10がサンルーフフレーム4の前後方向の略全長
に亘って延在しているのに対し、上・下段ガイド溝11
・12及び外側ガイド溝13は、両開口2・5の略中間
位置を始点としてガイドレール6の後端にまで延在して
いる。そして内側ガイド溝10には、後記する前部スラ
イド装置7及びサンシェード14が摺合し、その他のガ
イド溝11〜13には、後記する昇降装置8の要所が摺
合する。
第3〜5図に併せて示すように、昇降装置8は、可動パ
ネル3の後側部内面に前記したガイドレール6と平行に
固着された(支持部材としての)可動カム部材15と、
その一部を外側ガイド溝13の始端部に係合した上でガ
イドレール6と共線めにてサンルーフフレーム4に固着
された(案内部材としての)固定カム部材16と、その
両側部を下段ガイド溝12及び外側ガイド溝13にそれ
ぞれ摺合した上でプッシュプルケーブル9に連結されて
前後方向に駆動される後部スライダ部材17と、この後
部スライダ部材17の前端部にその一端を枢着された(
連結部材としての)リンク部材18とからなっている。
可動カム部材15には、その中間部から前方に向けて概
ね水平に延出された後、下向きに傾斜するチルト用カム
溝19と、このチルト用カム溝19の後方位置に於いて
下端側が開放されると共に上側が後方に傾斜するリフト
用カム溝20とが形成されている。と同時に、チルト用
カム溝19の前端に隣接する位置には、真円断面をなし
外向きに突出する外向ピン21が、またチルト用カム溝
19の後端に隣接する位置には、長円形断面をなし内向
きに突出する内向ビン22がそれぞれ突設されている。
この可動カム部材15の前端には、前方に向けて開放す
ると共に概ね水平面に沿う凹溝23が形成され、また後
端には、その軸線を前後方向に向けた内ねじ24が形成
されている。と同時に、可動パネル3の周縁部内面にシ
ール部材25を介して固着されたホルダ枠26には、前
記した凹溝23に係合し得るビン27が突設された前部
ブラケット28と、前記した内ねじ24に対応する上下
方向長孔29a(第5図)が形成された後部ブラケット
29とが垂設されており、凹溝23とビン27とを係合
させた上で長孔29aを経て内ねじ24にボルト30を
螺着することにより、ホルダ枠26に可動カム部材15
が固定される。
固定カム部材16は、中間部に形成された水平部を挾む
前後に、前側が上向きに傾斜する斜面がそれぞれ形成さ
れており、一部外側ガイド溝13の上側の内面と協働す
ることをもって、前側が斜め上方へ、そして後側が斜め
下方へ開放する前後方向に連続したカム溝31を形成す
るようにされている。
後部スライダ部材17には、外側ガイド溝13の上縁に
係合し、かつ上記したカム溝31の水平部31aに係合
し得るガイド突条32と、プッシュプルケーブル9の端
部が固着され、かつ下段ガイド溝12に係合するケーブ
ルホルダ33と、可動カム部材15のリフト用カム溝2
0に係合し得るガイド突起34とが形成されている。こ
れにより後部スライダ部材17は、両ガイド溝12・1
3に規制されたうえでプッシュプルケーブル9にて前後
方向へ押し引き駆動される。
リンク部材18には、カム溝31に係合し得る中間ビン
35がその中間部に、また可動カム部材15のチルト用
カム溝19に係合し得る先端ビン36がその他端部にそ
れぞれ突設されると共に、チルト用カム溝19の前端に
先端ピン36が達すると外向ビン21を受容するように
、先端ピン36と同心をなす部分円弧溝37が形成され
ている。
ところで、前記した前部スライド装置7は、第2図及び
第4図に示すように、ホルダ枠26の前端部に固着され
たスライダブラケット38と、その軸線を車体幅方向に
沿わせたピン軸39を介してスライダブラケット38に
回動自在に係合したスライダステー40とからなってお
り、スライダステー40に設けられた前部スライダ部材
41が内側ガイド溝10に係合している。
一方、(再び第1図を併せて参照して)可動パネル3後
縁の内面に沿って、水滴を受止めるためのドレンチャン
ネル42が延設されている。このドレンチャンネル42
は、昇降装置8の後方にてガイドレール6に係合したド
レンチャンネルスライダ43の上面にその両端を固着さ
れると共に、連接棒44を介して前部スライド装置7の
スライダステー40と一体的に連結されている。これに
よりドレンチャンネル42は、可動パネル3と一体的に
摺動することができる。
ドレンチャンネルスライダ43の内面には、可動パネル
3の傾動軸線に対して平行に延びる水平軸線廻りにてシ
ーソー運動し得るように、係止レバー45が軸支されて
いる。この係止レバー45は、枢支軸46を中心として
前後方向に延出された双腕を有し、かつ枢支軸46を外
囲して設けられた捩りばね47により常時捩り付勢され
ており、通常は、ガイドレール6の底壁に開設された係
止孔48にその後端45aを係合している。
次に上記実施例の作動要領について説明する。
第4図に示す全開位置にあって、固定ルーフ1外面と可
動パネル3外面とは、略連続した曲面となるようにされ
ている。と同時に、係止レバー45の後端45aは、ガ
イドレール6の係止孔48に突入した状態にあり、ドレ
ンチャンネルスライダ43及びドレンチャンネル42は
、共に前後方向移動ができないものとされている。また
、ドレンチャンネル42と前部スライド装置7とは、連
接棒44を介して連結されており、従って、この状態に
於いては、可動パネル3の前後方向移動が拘束されてい
る。この時、後部スライダ部材17のガイド突起34は
、リフト用カム溝20の開放端から外れた位置に、また
リンク部材18の中間ビン35は、固定カム部材16に
於けるカム溝31の水平部31a後端に、そして先端ピ
ン36は、チルト用カム溝19の水平部19aの略中間
部に、それぞれ位置している。
これより、プッシュプルケーブル9にて後部スライダ部
材17を前向きに押し出すと、カム溝31の水平部31
aに沿って中間ピン35が移動し、従って先端ピン36
も略水平に移動する。そして、チルト用カム溝19の傾
斜部19bに先端ピン36が掛ると、この傾斜角度に応
じて可動パネル3が、前部スライド装置7のピン軸39
を支点としてその後端を上向きに傾動させる(第6図)
更に後部スライダ部材17を前進させると、固定カム部
材16の前部傾斜部31bに中間ピン35が係合し、と
同時に、リンク部材18の部分円弧溝37に外向ピン2
1が突入し、リンク部材18が起立する(第7図)。
更に後部スライダ部材17を押し出すと、部分円弧溝3
7の終端に外向ビン21が突き当ると共に後部スライダ
部材17のクレビス部の上面17aにリンク部材18の
枢支部の面18aが補完的に係合してトグル状態となり
、可動パネル3のチルトアップ状態が剛性高く保持され
る(第8図)。
そして上記とは逆方向へ後部スライダ部材17を引き込
むことにより、可動パネル3が閉じられ、第4図に示す
全閉位置に復帰する。
次に、全閉位置から後部スライダ部材17を後方へ引き
込むと、リンク部材18の中間ピン35が固定カム部材
16の後部傾斜部31cに沿って移動する。従って、リ
ンク部材18はその前端を下向きに変位させることとな
り、可動パネル3がその後縁を下向きに傾動させる。
後部スライダ部材17を更に引き込むと、可動カム部材
15のリフト用カム溝20に後部スライダ部材17のガ
イド突起34が係合し、可動パネル3の後傾角度が更に
大きくなる。すると、可動カム部材15後端のボルト3
0が係止レバー45の前端45bを押し下げ、これによ
り、係止レバー後端45aとガイドレール6の係止孔4
8との係合が解除される(第9図)。と同時に、可動カ
ム部材15の内向ピン22が、第3図に示した上段ガイ
ド溝11の切欠部11aから上段ガイド溝11内へ入り
込み、可動パネル3の摺動中に於ける可動カム部材15
の上下方向位置ががたのないように規定される。
これより、後部スライダ部材17を後方へ向けて更に牽
引駆動すると、ドレンチャンネルスライダ43及びドレ
ンチャンネル42を伴って可動パネル3も共に後方へ摺
動し、固定ルーフ1の内面に可動パネル3全体が収納さ
れる。
さて、上記した説明にて明らかなように、可動パネル3
のチルト動作、及びリフト動作を後部スライダ部材17
の前後方向移動をもって行うに際しては、可動パネル3
自体の無用な前後方向移動を拘束するためのストッパ手
段が必要である。そこで上記実施例に於いては、可動パ
ネル3の後縁に沿って設けられるドレンチャンネル42
をガイドレール6に摺動自在に支持するためのドレンチ
ャンネルスライダ43にストッパとしての係止レバー4
5を設け、この係止レバー45を解除方向に押し下げる
当接部として、可動パネル3に可動カム部材15を固定
するためのボルト30の頭部を利用するものとしている
[発明の効果] このように本発明によれば、可動パネルの移動を拘束す
るストッパとしての係止レバーをガイドレールに重合す
る位置に配設し得ることから、ガイドレールの幅方向寸
法を増大させることがなく、従って、実質的なサンルー
フの開口幅寸法を増大することが可能となる。また、上
記したように、可動カム部材を可動パネルに固定するた
めのボルトの頭部にて係止レバーと係止孔との解除を行
うものとすれば、解除用の部材を別途設ける必要がなく
なり、部品点数及び製造工数を削減するうえに効果的で
ある。更に、可動カム部材と一体的な部分にて係止レバ
ーの作動を行うことから、可動パネルと固定ルーフとの
段差調節を行なっても係止レバーとこれを解除する当接
部(ボルト)との位置関係が変化せず、調整代を考慮し
たストロークを設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された自動車用ルーフの概要を示
す部分的な上面図である。 第2図は第1図のI−II線に沿う縦断面図である。 第3図は昇降装置の拡大上面図であり、第4図は可動パ
ネルが閉鎖位置にある状態を部分的に切除して示す側断
面図である。 第5図は昇降装置の構成を示す分解斜視図である。 第6・7図はチルトアップ動作の過程を示す部分的な側
断面図である。 第8図は完全チルトアップ位置にある状態を示し、第9
図はリフトダウン位置にある状態を示す第3図と同様な
側断面図である。 1・・・固定ルーフ   2・・・開口3・・・可動パ
ネル   4・・・サンルーフフレーム5・・・室内側
開口   6・・・ガイドレール7・・・前部スライド
装置8・・・昇降装置9・・・プッシュプルケーブル 10・・・内側ガイド溝 11・・・上段ガイド溝11
a・・・切欠部   12・・・下段ガイド講13・・
・外側ガイド溝 14・・・サンシェード15・・・可
動カム部材 16・・・固定カム部材17・・・後部ス
ライダ部材 18・・・リンク部材  19・・・チルト用カム溝1
9a・・・水平部   19b・・・傾斜部20・・・
リフト用カム溝21・・・外向ピン22・・・内向ピン
   23・・・凹溝24・・・内ねじ    25・
・・シール部材26・・・ホルダ枠   27・・・ピ
ン28・・・前部ブラケット29・・・後部ブラケット
29a・・・長孔    30・・・ボルト31・・・
カムi14    31 a・・・水平部31b・・・
前部傾斜部 31c・・・後部傾斜部32・・・ガイド
突条  33・・・ケーブルホルダ34・・・ガイド突
起  35・・・中間と736・・・先端と7  37
・・・部分円弧溝38・・・スライダブラケット 39・・・ピン軸    40・・・スライダステー4
1・・・前部スライダ部材 42・・・ドレンチャンネル 43・・・ドレンチャンネルスライダ 44・・・連接棒    45・・・係止レバー45a
・・・後端    45b・・・前端46・・・枢支軸 48・・・係止孔 47・・・捩りばね 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代   理
   人  弁理士 大 島 陽 −第5図 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輌の固定ルーフに設けられた開口部を閉鎖可能
    な可動パネルと、該可動パネルの後部内面に車輌前後方
    向に沿って設けられた支持部材と、該支持部材にその一
    端が支持され、かつ前記固定ルーフに設けられた案内部
    材にその他端が支持された連結部材とを有し、前記連結
    部材の作動をもって前記可動パネルの後縁部を昇降可能
    なようにしてなる自動車用サンルーフ装置であって、前
    記可動パネルの昇降運動時に、前記案内部材側に係合し
    て該可動パネルの前後動を阻止すべく下降した状態に於
    ける前記支持部材の概ね延長線上にて延在する係止レバ
    ーと、 前記固定ルーフの外面より内側に前記可動パネルの後縁
    が降下した際に前記係止レバーの係合を解除すべく前記
    支持部材に設けられた当接部とを有することを特徴とす
    る自動車用サンルーフ装置。
  2. (2)前記支持部材の当接部が、当該支持部材の後端部
    を前記可動パネルの内面に固定すべく前記支持部材の後
    端部に車体前後方向に沿って螺着されたボルトの頭部で
    あることを特徴とする第1請求項に記載の自動車用サン
    ルーフ装置。
JP25987788A 1988-10-14 1988-10-14 自動車用サンルーフ装置 Pending JPH02106431A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1442907A3 (en) * 2003-01-29 2006-10-25 Inalfa Roof Systems Group B.V. Open roof construction for a vehicle and method of operating it

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1442907A3 (en) * 2003-01-29 2006-10-25 Inalfa Roof Systems Group B.V. Open roof construction for a vehicle and method of operating it

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