JPH0191801A - 衡撃を吸収するシューズのソールおよびこのソールを配したシューズ - Google Patents

衡撃を吸収するシューズのソールおよびこのソールを配したシューズ

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JPH0191801A
JPH0191801A JP63171693A JP17169388A JPH0191801A JP H0191801 A JPH0191801 A JP H0191801A JP 63171693 A JP63171693 A JP 63171693A JP 17169388 A JP17169388 A JP 17169388A JP H0191801 A JPH0191801 A JP H0191801A
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JP
Japan
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sole
recess
shoe
heel
shoes
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JP63171693A
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English (en)
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Terry Mackness
テリー マックネス
Frank V Wezel
フランク ヴァン ウェゼル
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Hi Tec Sports PLC
Original Assignee
Hi Tec Sports PLC
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、スポーツシューズまたはカジュアルシュー
ズの全般に関し、特に、改良された衝撃緩衝性を有する
シューズのソールおよびこのソールを用いたシューズに
関するものである。
[従来の技術と発明が解決しようとする課8]一般的に
、人が運動する場合には、はとんどの人が受ける衝撃の
程度は運動のあいだ中度化する。
そして、これまで確められたところでは、ランニング中
に足のヒールとボールすなわちソールの前方側とに働く
力は、通常の歩行を行う場合に比べて3〜4倍高い。従
って、ランニングやジョッギング中には、地面から人体
に働く反力は、個々人の体重の3〜4倍となる可能性が
あり、これは多くのスポーツ傷害の原因となるばかりで
なく、運動を行う者を疲労または困悠させる。ランニン
グまたはジョッギング用またはゲーム用のスポーツシュ
ーズと、ウオーキング用のカジュアルシューズとしては
、種々のデザインのものが商業的に入手可能である。し
かし、−船釣に言って、そのようなシューズのソール、
従ってまた、そのようなシューズの全体は、好ましい程
度の弾性を与えることに関し、個々人の要求に合致する
ものではない。
スポーツシューズにおいてシューズ特性を使用者の要求
に適合したものにするための手段を設けることは既知で
ある。例えば、米国特許第4430810号においては
、次のような装置が記述されている。すなわち、ランニ
ングシユーズのヒール部分の比較的軟らかい材料におい
て、その−刃側から他方側にかけて、多くの孔が伸びて
いる。
これらの孔は、シューズのヒールから爪先にがけての長
平方向において、互いに間隔を介して配されている。前
記の軟らかいヒール材料よりは硬さが大であり、その硬
さを選択可能なロッド状の硬化部材を、これらの孔に挿
入して、ソールの全体的な硬度を選択的に大となして、
シューズの衝撃吸収性能をランナーの個々の要求に適合
させかつランナーが走る走行面の性質に適合させること
ができる。シューズのヒールを適切な硬化要素を孔に挿
入することにより硬くしようという考えは、フランス特
許第958766号によっても知られている。また、米
国特許第3785646号においては、横方向の孔を有
するゴム製のソールを有するシューズが開示されており
、この場合に、この孔には、ロッド状の金属の錘を挿入
することができる。英国特許第2156654号には、
他の構成が知られているが、この場合により、着用者の
要求に適合させるためにヒールの硬度特性を選択的に変
更可能であるばかりでなく、ヒールの両面において異な
る相対的な硬度が達成され、それにより、足の後方の運
動を制御し、かつ足の過度の運動に基因する障害の危険
性を最少限にしようとするものである。本願発明との関
連で重要性は少ないが、他の構造がヨーロッパ特許出願
第0161653号において開示されている。
さらに、エアーポケットをシューズのヒール部分および
/またはソール部分に挿入し、これにより、衝撃吸収効
果および/または弾性特性を与えるようにしたものが知
られている。英国特許第2150010号および同第2
183446号に示すシューズは、空気により膨らませ
得る袋をシューズのヒール部分の孔に配したものであり
、この場合、この袋を膨らませる程度は各場合において
選択的に変更し得るものである。英国特許第21500
10号のシューズは、さらに、足のボール領域における
ほぼ中足骨領域において複数の密封されたエアーポケッ
トを用いている。ヨーロッパ特許出願第0160880
号に開示されているものは、成形されたシューズのソー
ルであって、この場合には、ソールとヒール部分におい
て成形された突出部により形成される孔の間を空気が移
動することにより、衝撃吸収および運動容易特性を与え
るものであるが、この場合には、孔内の空気、の圧力を
調整することが全くできない。このヨーロッパ特許出願
第0160880号に開示された構造と類似のものは、
英国特許出願第2073006号に記載されている。こ
の場合には、相互に連結された孔における流体の好まし
い圧力を決定するための手段が配されている。空気によ
り選択的に膨らまし得るインソールを有するシューズが
英国特許第358205号に記載されている。国際出願
箱WO32100571に記載されたシューズは、ソー
ルに気体圧力室を有しており、気体の圧力を一定に保つ
ポンプ装置が設けられている。
ヒールおよび/またはソール部分において気体封入構造
を有する他の靴が、英国特許明細書第390368号、
同第490647号、同第2023405号、および同
第2034169号、および、米国特許明細書第418
3156号、同第4219945号、および同第427
1606号に記載されている。
上記の文献にはいずれも次のようなものが開示されてい
ない。すなわち、スポーツシューズまたはこのようなシ
ューズのソールであっ″C1程度を種々に選択可能な弾
性を着用者に対して与えることができ、このような弾性
を付与することが圧力調整手段を有する気体ソール構造
により達成され、併せて、ソールおよび/またはヒール
領域において分散された硬度特性に関する選択可能性を
与えるものである。
従って、この発明の主たる目的は、従来のシューズの前
記の欠点を解消するか、または少なくとも実質的に減少
させるところにある。
[課題を解決するための手段と作用] この発明は、その一つの側面において、次のような考え
方に立脚するものである。すなわち、運動中における足
のヒールおよび/または前方側のソールに働く衝撃力を
緩和し、それにより、障害と疲労とを少なくする。この
ような効果は次のようにして達成される。すなわち、選
択可能なまたは調整可能な硬度特性を有する弾性的に変
形可能な部材を、取外し可能かつ取替え可能な態様にて
、着用者が接触するシューズのインナソールとソール面
に接触する地面との間におけるシューズのソールの厚み
において設けた収容用凹所内に、配することである。
この発明の一つの実施態様にかかるシューズの構造にお
いては、球状の気体入り体がシューズのソールにおける
収納用凹所に配されている。その場合に、球体の湾曲面
は、シューズのインソールとアンダーソールとの間に配
され、これら両者と接触をする。また、これら球体、ま
たは、少なくともそのうちのいくつかのものは、選択的
に空気により膨らませたり空気を抜いて凹ませたりする
ことが可能であり、これによって、個々人の体重と運動
時の習慣に適合させることができる。着用者が硬いソー
ルを好む場合には、前記の気体入り体をポンプにより比
較的硬く膨らませ、着用者が軟らかいソールを好む場合
には、それから空気を抜いて軟らかくすることができる
さらに、または、これに代えて、ソールの弾性を、少な
くとも部分的に調整可能に決定することが、この発明に
よれば、例えば、35°、45”、または55°の3つ
の異なる硬度から選択された、選択的に異なるジュロメ
ータ−硬度の固形のまたは発砲したエラストマー球体を
用いることによりなし得て、個々の人の運動時の習慣に
適合させることができる。このように異なる硬度の材料
は、例えば、種々異なる密度を有するEVA(エチレン
酢酸ビニル)により形成することができる。あるいは、
発泡エラストマーにより形成する場合には、独立気泡の
発泡プラスティック材料とすることができる。そのよう
にすれば、気泡内に封入された気体が与える弾性を利用
することができる。
従来のスポーツシニーズおよびカジュアルシューズの構
造においては、各シューズは、そのアッパーとソールが
ヒールから爪先にかけてシューズの全長にわたって伸び
ており、ソールは、−船釣に、靴裏の模様を有する外側
の耐摩耗性のソールと、例えば発泡プラスティック材料
により形成されたミツドソール部分と、時としてヒール
ウェッジと呼ばれる挿入されたヒールと、通常取外し可
能なインソールパッドとからなる。本発明のソールの一
例の構造においては、ヒールと、さらにソールの前方側
の中足骨の領域には、1または2以上のパンチで開けた
孔またはその他の方法により形成した凹所が設けられて
いる。これらの凹所は、インソールのパッドから直接に
、ミツドソールと、ヒール挿入物とを貫通して伸び、ア
ウターソールは貫通していない。これらの凹所は取外し
可能なインソールの下にあるので、着用者が接近可能で
あり、着用者が、寸法または直径が種々異なり、ジュロ
メータ−硬度が種々異なる小さなボールまたは他の部材
を取外し可能に収納して、スポーツおよびリクリエーシ
ョン活動のあいだ中、適切な弾性と支持力とを与え得る
ものである。この明細書において先に述べたように、こ
の取外し可能なボールは、選択的に空気を入れて膨らま
せて、その硬度特性を決定することができる。あるいは
、これに代えて、これらボールを選択的し得る密度とジ
ュロメータ−硬度を有するエラストマー材料により形成
したり、あるいは、好ましくは独立気泡よりなる発泡プ
ラスティック材料により形成してもよい。
ヒールおよび/または前方側のソールにある凹所に収納
した前記部材は、この発明によれば、球状である必要は
なく、他の形状も可能である。すなわち、この発明の他
の実施例にかかるソールによれば、はぼ円筒状をした空
気を充填した部材が、凹所内において、軸方向に受入れ
られている。その場合に、これら部材は、好ましくは、
蛇腹状の円筒状の壁を有しており、それにより、これら
部材の弾性は主としてその軸方向に集中し、その結果、
シューズの着用者に対して最大の助けとなる。
この発明のソールの構造によると、地面と接触すること
により生じる衝撃力は、分散されて、着用者の特別な要
求に適合させることができる。特に、シューズのソール
に組込んだ前記部材が空気で膨らませ得る場合や、その
他の場合にも、前記の衝撃吸収部材は選択的に調整が可
能であり、それにより、所定の弾性応答を与えるかまた
は維持することができる。さらに、前記の靴自体の重量
も減少させることができる。すなわち、前記のパンチで
開けられた孔の部分には空気袋の形態の挿入部材を収容
することができるが、このような空気袋は疑いもなく前
記のEVAまたはPU(ポリウレタン)材料でできたヒ
ール挿入物より軽いからである。すなわち、運動中にお
いて、シューズが軽ければ軽いほど、−船釣に、着用者
にとっての利点が大きいからである。さらに、前記の挿
入部材の幾何学的な形状により、最適の弾性特性を達成
することが可能であり、また、着用者が前記の挿入部材
に直接接近することが可能であるので、前記の部材を空
気または他の気体で膨らませる程度を変更することによ
り、または、油、エマルジョン、水、水素、ヘリウムな
どの流体を前記の部材に注入することによっても、前記
部材の使用の可能性を更に増大させることができる。
次に、この発明の好適な実施態様を列挙するが、この発
明の範囲はこれに限られるものではない。
1、シューズのソール、または、このソールを有するシ
ューズにおいて、前記ソールの厚み内において前記ソー
ルの主たる平面を横切る方向に伸びる少なくとも1つの
凹所と、前記凹所内に取外し可能に収納した選択可能な
硬度特性を有する弾性体とからなるソールまたはシュー
ズ。
2、スポーツシューズまたはカジュアルシューズであっ
て、アッパーとソールとからなり、前記アッパーは、ア
ウターソールと、ミツドソールと、インソールトとを有
し、前記ミツドソールは少なくとも1つの孔を有し、こ
れにより、前記ソール内において少なくとも1つの凹所
を形成し、選択可能な硬度特性を有する少なくとも1つ
の弾性体が前記の少なくとも1つの凹所内に収納された
ことを特徴とするスポーツシューズまたはカジュアルシ
ューズ 3、第2項に記載のスポーツシューズまたはカジュアル
シューズにおいて、前記の少なくとも1つの弾性体が入
口またはバルブを有しており、これより、気体または流
体が前記弾性体の内部に導入されまたは排出されて、こ
れにより、その前記特性を着用者の条件に合致するよう
に変更可能としたことを特徴とするスポーツシューズま
たはカジュアルシューズ。
4、第3項に記載のスポーツシューズまたはカジュアル
シューズにおいて、前記の入口すなわちバルブがシュー
ズのインソールから接近可能であることを特徴とするス
ポーツシューズまたはカジュアルシューズ。
5、第2項、第3項、または第4項に記載のスボーツシ
ューズまたはカジュアルシューズにおいて、前記の少な
くとも1つの弾性体が、インソールを通して、着用者に
より、取外し可能に形成されたことを特徴とするスポー
ツシューズまたはカジュアルシューズ。
6、第2項〜第5項のいずれか1項に記載のスポーツシ
ューズまたはカジュアルシューズにおいて、着用者の要
求に従って選択された複数の弾性体が前記の少なくとも
1つの凹所に挿入可能に形成されたことを特徴とするス
ポーツシューズまたはカジュアルシューズ。
7、第2項〜第6項のいずれか1項に記載のスポーツシ
ューズまたはカジュアルシューズにおいて、前記の少な
くとも1つの弾性体がほぼ球状であることを特徴とする
スポーツシューズまたはカジュアルシューズ。
8、第2項〜第6項のいずれか1項に記載のスポーツシ
ューズまたはカジュアルシューズにおいて、前記の少な
くとも1つの弾性体がほぼ円筒状であり、その軸がソー
ルの平面に対してほぼ垂直であること特徴とするスポー
ツシューズまたはカジュアルシューズ。
9、第8項に記載のスポーツシューズまたはカジュアル
シューズにおいて、前記の少なくとも1つの弾性体の円
筒状の側壁が蛇腹状のひだを有していることを特徴とす
るスポーツシューズまたはカジュアルシューズ。
10、第8項または第9項に記載のスポーツシューズま
たはカジュアルシューズにおいて、前記の少なくとも1
つの弾性体が、インソールの下方において、拡大したド
ーム形の頭部を有することを特徴とするスポーツシュー
ズまたはカジュアルシューズ。
11、第2項〜第10項のいずれか1項に記載のスポー
ツシューズまたはカジュアルシューズにおいて、前記の
少なくとも1つの凹所が、シューズのソールのヒール部
分に設けられていることを特徴とするスポーツシューズ
またはカジュアルシューズ。
12、第2項〜第11項のいずれか1項に記載のスポー
ツシューズまたはカジュアルシューズにおいて、前記の
少なくとも1つの凹所が、シューズのソールの中足骨の
部分に設けられていることを特徴とするスポーツシュー
ズまたはカジュアルシューズ。
13、第11項または第12項に記載のスポーツシュー
ズまたはカジュアルシューズにおいて、少なくとも1つ
の前記の凹所はシューズのヒール部分に設けられており
、前記凹所の複数がシューズの中足骨の部分に分散して
いることを特徴とするスポーツシューズまたはカジュア
ルシューズ。
14、スポーツシューズまたはカジュアルシューズであ
って、アッパーと、ソールと、取外し可能なインソール
とからなり、前記のソールは、耐摩耗性のアウトソール
レイヤーと、少なくとも1つのミツドソールレイヤーと
、ヒールウェッジとからなり、少なくとも1つの凹所が
前記のヒールウェッジとミツドソールレイヤーにおいて
、下方のアウトソールと上方のインソールとの間におい
て形成され、選択可能な硬度特性を有する気体弾性体が
前記凹所内に収容され、インソールを取外すことにより
、その硬度特性を変更するために接近可能であることを
特徴とするスポーツシューズまたはカジュアルシューズ
15、スポーツシューズまたはカジュアルシューズであ
って、アッパーと、ソールと、取外し可能なインソール
とからなり、前記のソールは、耐摩耗性のアウトソール
レイヤーと、少なくとも1つのミツドソールレイヤーと
、ヒールウェッジとからなり、第1の凹所が前記のヒー
ルウェッジとミツドソールレイヤーとにおいて、着用者
の足のヒールに対応する第1の位置において形成されて
おり、第2の凹所の複数が前記のミツドソールレイヤー
において、着用者の足の中足骨の領域に対応する第2の
位置の複数において形成されており、前記の凹所はその
下部側をアウトソールレイヤーにより規制され、その上
部側を取外し可能なインソールにより規制され、選択可
能な硬度特性を有する第1の弾性体が前記第1の凹所内
に取外し可能に収納され、選択可能な硬度特性を有する
複数の第2の弾性体が前記の複数の第2の凹所内に取外
し可能に収納されていることを特徴とするスポーツシュ
ーズまたはカジュアルシューズ。
16、第13項に記載のスポーツシューズまたはカジュ
アルシューズにおいて、前記の第1の弾性体が気体を満
たした部材からなることを特徴とするスポーツシューズ
またはカジュアルシューズ。
17、第16項に記載のスポーツシューズまたはカジュ
アルシューズにおいて、前記の気体を満たした部材がバ
ルブ手段を有しており、これにより、選択的に空気によ
り膨らまされたり、または空気を抜いて凹まし得ること
が可能なスポーツシューズまたはカジュアルシューズ。
18、第15項に記載のスポーツシューズまたはカジュ
アルシューズにおいて、前記の第1の弾性体が、選択さ
れた硬度特性を有するエラストマーの部材であることを
特徴とするスポーツシューズまたはカジュアルシューズ
19、第15項に記載のスポーツシューズまたはカジュ
アルシューズにおいて、前記の複数の第2の弾性体の少
なくともいくつかが気体を充填された部材であることを
特徴とするスポーツシューズまたはカジュアルシューズ
20、第15項に記載のスポーツシューズまたはカジュ
アルシューズにおいて、前記の複数の第2の弾性体の少
なくともいくつかが、選択された硬度特性を有するエラ
ストマーの部材からなることを特徴とするスポーツシュ
ーズまたはカジュアルシューズ。
21、スポーツシューズまたはカジュアルシューズであ
って、アッパーと、ソールと、取外し可能なフットベッ
ドとからなり、前記のソールは、耐摩耗性のアウトソー
ルと、ミツドソールと、インソールとからなり、前記の
取外し可能なフットベッドは前記のインソールの上方に
あり、前記インソールにおいて、前記のシューズのヒー
ルに対応するその領域に設けた開口が、前記ミツドソー
ルに設けた開口と繋がっており、これにより、前記のア
ウトソールと前記の取外し可能なフットベッドとの間に
伸びる凹所が形成されており、気体の入った弾性部材が
前記凹所に収納されており、前記の気体の入った弾性部
材がほぼ円筒状の部材からなり、この部材は前記凹所に
軸方向に受入れられており、かつ、その第1の端部が前
記凹所の軸方向の最も内側の端部により支持されており
、第2の拡大された端部が、ドーム形状の上端面をなし
、この上端面が、前記の取外し可能なフットベッドの下
方にあり、かつ前記インソールの周縁により支持されて
おり、前記の気体を入れた弾性部材の円筒状の表面が蛇
腹状のひだを有し、これにより、前記部材の気体による
弾性が主として軸方向に向けられていることを特徴とす
るスポーツシューズまたはカジュアルシューズ。
[実施例] この発明の他の特徴は添附の特許請求の範囲において個
別的に記載されており、添附の図面に示す実施例に関す
る以下の詳細な説明から明らかとなろう。
第1図において、1はランニングシューズの全体を示し
ている。このシューズ1はソール2と、このソールに固
着されたアッパー3とからなる。
アッパー3は、公知のものと同様に、シューズのヒール
部分を取囲む補強されたカウンターすなわちヒールカッ
プを有している。
前記のソールは合成ゴムのベース4を有しており、ベー
ス4に握持要素すなわち滑り止めである靴裏の模様が形
成されている。このベース4は、例えば接着剤または溶
接により、第1の弾性あるミツドソールレイヤー5に取
付けられており、このミツドソールレイヤー5はさらに
他の弾性あるミツドソールレイヤー6に、例えば接着剤
または溶接により取付けられている。これらのミツドソ
ールレイヤー5,6は発泡プラスティック材料により形
成してもよく、所望であれば、別個の2つの部分よりな
るのではなく一体に形成することができる。発泡プラス
ティック材料よりなるさらに他の弾性あるヒールウェッ
ジレイヤー7が、シューズ1のヒールエンドに配されて
いる。このレイヤー7はシューズのヒール部分を高くす
るものであり、例えば接着または溶接によりレイヤー6
に取付けることが可能である。このレイヤー7は、また
、全体を一体に形成することも可能であり、また、これ
に代えて、2以上の長手方向に伸びる片により形成する
ことができる。後者の場合には、ヒールの周縁にかけて
ジュロメータ−硬度が大きくなるようになすことができ
る点で有利であり、その結果、シューズの使用寿命にわ
たって横方向の安定性を確保することができる。
このようなソール2の全体を、例えば接着剤によりアッ
パー3に固着することが可能であり、取外し得るインソ
ール(中底)すなわち足が直接触れる部分8がシューズ
の内部に配されている。
第1図によれば、さらに、足のヒールおよびボール(足
の親指の付根の膨らみのある部分)において、シューズ
のソールに弾性のある球体が設けられている。シューズ
のヒール部分には、凹所9が形成されている。この凹所
9は、ミツドソールレイヤー5.6と挿入されたヒール
ウェッジ7とに形成された孔よりなる。そして、この凹
所9には図示のように、弾性ある球体10が挿入されて
いる。この球体10が凹所9内に配された状態において
、球体の下面はアウトソール4の上面に接線的に接触し
、球体10の上面はヒールウェッジ7の上面から少し突
出して、取外し可能なインソール8の下面に接線的に接
触している。ソールの前方部分において、着用者の足の
ボールの領域には、他の凹所11が同様にして形成され
ている。
これらの他の凹所は、図示のとおり、ヒールにおける凹
所9と比べて、直径が小であり数が多い。
またこれらの他の凹所は、第2図に示すように、各凹所
が2または3またはそれ以上の列をなしている。ヒール
に配した球体より直径が小さな弾性ある球体12がこれ
ら凹所のそれぞれに収容されている。後に述べるように
これら弾性ある球体10.12はシューズの弾性特性を
決定する働きをする。
第2図はシューズのソール2の平面図であり、足のボー
ルの領域における凹所11の配置を示している。図示の
配置は例示にすぎないと理解されたい。
弾性ある球体10,12、または、その少なくともいく
つかのものは、好ましくは、気体を満たした気体入り体
であり、好ましくは、気体を吹込むためのパルプロ13
を有している。これによって、第3図に示すように、エ
アポンプ15により、それぞれの球体10.12に対し
て空気を入れ、または、これら球体から空気を抜くこと
ができる。
このようにして、球体の硬度特性を増加または減少をさ
せて、シューズを着用者の体重と個々の要求に適合させ
ることができる。この装置は、特に、マラソンなどの長
距離走、または、長時間のゲームの途中において有利で
ある。すなわち、この装置により、長距離走または長い
ゲームの間において、異なるコンデイションと疲労のレ
ベルの変化を考慮に入れてシューズ特性を調整すること
が可能となるからである。長距離走の場合には、摩擦効
果の結果、靴の温度は開始時点に比べて15℃まで高く
なり得る。これによって、空気を吹込んで膨らませ得る
球体10.12は、不適切に硬くなり、充分な緩衝性を
有さなくなる可能性がある。
この発明によれば、この問題は、前記の膨らまし得る球
体の圧力を調整することによって解決することができる
この発明に従って製造されたスポーツシューズを使用す
る場合には、前記の弾性ある球体が存在するために、衝
撃に対する緩衝効果と保護とが優れており、さらに、活
力がありがっ有利なシューズ特性に弾性を与えることが
できる。この場合に、足が地面から上がる際に、球体の
弾性はその圧縮された状態から元に戻り、これによって
、着用者のステップに対して積極的なスプリング効果を
与える。
第4図は、この発明によるシューズのソールの一形態を
略図的に示している。この場合には、複数の凹所16が
ソールのヒール領域に設けられている。第1図のシュー
ズに設けた対応するヒール凹所に比べて、この場合の各
凹所は寸法が小さい。
そしてこれら凹所の各々には、複数の気体入り体17が
配されている。その場合に、これら気体入り体1′7の
少なくともいくつかのものは、選択的に、空気を入れて
膨らませ、また、空気を抜いて凹ませることができる。
この装置の1つの効果は、第1図の装置の有利な効果を
、シューズのソールのヒール領域の全体にわたってより
均一に分散させることである。
第5図と第6図に略示するシューズは、アッパー21と
ソール22とからなる。このソールは、ゴムのアウトソ
ールレイヤー23と、例えば圧縮成形されたエチレン酢
酸ビニル共重合体(EVA)よりなる1または2以上の
レイヤーにより形成されたミツドソール24と、例えば
テクソン(Texon)ボードよりなるインソール25
と、取外し可能なフットベッド(中敷)26とからなる
このフッドベツド26は、好ましくは、例えば横方向に
畝を付けることにより補強されており、その結果、シュ
ーズの横方向の安定性に寄与する。
図示するように、インソール25に設けた開口27は、
ミツドソール24に形成した凹所28と合致しており、
テクソンボードよりなる補強片29が凹所28の底に配
されており、気体を充填した部材30がこの凹所28内
に部分的に収納されている。
この気体を充填した部材は、図示のとおり、上部すなわ
ち頭部31がドーム形であり、頭部31の横方向の寸法
はインソール25に設けた開口27より大である。その
結果、前記の頭部31はミツドソール24に形成した凹
所28内に入込むことがなく、開口27の周縁の回りに
おいて、テクソンのインソール25の上面に接触してい
る。このようにして、頭部31は、インソールに座る上
向きのドーム形状をした気体緩衝体をなしている。
この気体を充填した部材30の本体32はほぼ円筒形状
であり、その側壁は図示のとおり蛇腹状であり、扁平な
ベースを有し、ミツドソール24に形成した凹所28内
に嵌まり込んでいる。
この気体を充填した部材30は、好ましくは、シューズ
のソ′−ルに設けたこれを収容する凹所から取出し可能
であり、種々異なる気体圧力を有する種々の部材を用い
ることにより、使用者の要求に応じたようにシューズを
形成することができる。
これに加えて、または、これに代えて、気体を充填した
部材30には、図示のようにバルブ33を設けて、これ
によって、この部材3oを選択的に空気により膨らませ
たりまたは空気を抜いて凹ませることができる。
前記の気体を充填した部材30は側壁に蛇腹状のひだを
有しているために、次のような利点がある。すなわち、
この部材の気体による弾性はほぼ一方向に向いている。
すなわち、これを収容する凹所の軸方向である。これに
より、シューズの安定性に関して効果がある。
ミツドソール24の横方向の縁は、少なくともシューズ
のヒールの領域において、中央のミツドソール領域と比
べて、ジュロメータ−硬度が大である。これにより、シ
ューズの使用寿命にわたって、シューズの横方向の安定
性が保持される。このことは第6図に略示的に示されて
いる。すなわち、ミツドソール24の濃淡を付した横方
向の領域は、例えば、ミツドソールを密度の異なる材料
を接着することにより形成した複数の異なる部分より構
成することができる。
前記の気体を充填した部材30は、適切な合成樹脂材料
よりなる単一の中空の気体を充填した袋により構成する
ことができるが、これに代えて、相互に接着された複数
の気体充填袋として形成された複合体に構成してもよい
。これに代えて、この気体を充填した部材3oを、全体
的にまたは部分的に、独立気泡の発泡プラスティックに
より形成することもできる。さらに、シューズにおける
7足のボール領域において、前記部材3oに類似した弾
性体またはその他任意の適切な形状および形態の弾性体
を配設することにより、このボール領域において空気に
よる弾性を与えることもできる。
さらに、第5図と第6図の場合には、シューズのヒール
においては、弾性部材30がただ1つのみ設けられてい
るが、これに代えて、前記部材を2個以上設けてもよい
以上においては、本願発明を特定の実施態様に関して説
明したが、当業者は、本願発明が他の形態において実施
することもできると理解されたい。
例えば、シューズのソールに設けられた弾性体は、必ず
しも、前記のとおりのものでなくともよく、緩衝効果を
与え得るものであればどのような形状でもよい。例えば
、この弾性体を、例えば、円盤状、長円形状または卵形
状、半球状、円筒状、矩形状などに構成することができ
る。さらに、この弾性体は空気により膨らませ得るもの
である必要はなく、例えば、固形のエラストマー材料に
より形成してもよい。当業者が本願明細書を読むことに
より、他の変更例や実施例が想到されるであろう。従っ
て、上記の説明および図示の実施例は本願発明の例示の
ためのものであるにすぎず、本願発明は、その精神およ
び範囲から、かつ、添附の特許請求の範囲に記載の文言
およびその均等物から離れることなく、変更が可能であ
ることをよく理解いただきたい。
[発明の効果コ この発明によれば、運動中における、足のソールのヒー
ル側および/または前方側に働く衝撃力を、選択可能な
または調整可能な硬度特性を有する弾性的に変形可能な
部材を、シューズのソールの厚み内に設けた凹所内に、
取外しがっ取替え可能な態様で設けることにより、緩和
することができたので、着用者のスポーツ傷害や疲労を
少なくすることができる。
[要 約] この発明のシューズのソールの改良された構造は、スポ
ーツやその他のカジュアルな用途に相応しいものであり
、その特徴とするところは、ミツドソールにおいて、弾
性のある球体を、ソールの前方部分および/またはヒー
ル部分にある凹所内に設けたものであり、前記の弾性体
の硬度は、前記球体を空気により膨らませたり、あるい
は空気を抜いて凹ませたり、あるいは、まるごと取替え
ることにより調整可能であり、これにより、シューズの
ソールの弾性を強めて、これによりランニング中におけ
る衝撃応力やウオーキング中の疲労を緩和するために必
要な衝撃吸収効果を得ることを可能となしたものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の教えによる球状弾性体をソール部
分に設けたスポーツシューズの一例を示す一部を断面し
た概略側面図であり、 第2図は、シューズのソールにおける球状弾性体の配置
状態を示す第1図のスポーツシューズのソールの平面図
であり、 第3図は、球状弾性体が空気ポンプにより膨らませられ
ている状態を示す、この発明によるシューズのソールの
変更例の概略側面図であり、第4図は、複数の球体を着
用者の必要条件に応じてシューズのソールのヒール部分
の複数の凹所の各々に挿入可能である、この発明による
ソール構造の他の実施例の概略側面図であり、第5図は
、この発明による、他のスポーツシューズのヒール部分
の構造の概略側面図であり、第6図は、第5図のスポー
ツシューズのヒール部分の端面を示す概略断面図である
。 符号の説明 1・・・・・・ランニングシューズ 2・・・・・・ソール 3・・・・・・アッパー 4・・・・・・アウトソール 5・・・・・・ミツドソールレイヤー 6・・・・・・ミツドソールレイヤー 7・・・・・・ヒールウェッジ 8・・・・・・インソール 9・・・・・・凹 所 10・・・・・・球 体 11・・・・・・四 所 12・・・・・・球 体 13・・・・・・パルプロ 15・・・・・・空気ポンプ 17・・・・・・気体入り体 21・・・・・・アッパー 22・・・・・・ソール 23・・・・・・アウトソールレイヤー24・・・・・
・ミツドソール 25・・・・・・インソール 26・・・・・・フットベッド 27・・・・・・開 口 28・・・・・・凹 所 29・・・・・・補強片 30・・・・・・気体を充填した部材 31・・・・・・ドーム形の頭部 32・・・・・・本 体 33・・・・・・バルブ 特許出願人 ハイ−チク スポーツ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シューズのソール、または、このソールを有するシ
    ューズにおいて、前記ソールの厚み内において前記ソー
    ルの主たる平面を横切る方向に伸びる少なくとも1つの
    凹所と、前記凹所内に取外し可能に収納した選択可能な
    硬度特性を有する弾性体とからなるソールまたはシュー
    ズ。 2、スポーツシューズまたはカジュアルシューズであっ
    て、アッパーとソールとからなり、前記アッパーは、ア
    ウターソールと、ミッドソールと、インソールとを有し
    、前記ミッドソールは少なくとも1つの孔を有し、これ
    により、前記ソール内において少なくとも1つの凹所を
    形成し、選択可能な硬度特性を有する少なくとも1つの
    弾性体が前記の少なくとも1つの凹所内に収納されたこ
    とを特徴とするスポーツシューズまたはカジュアルシュ
    ーズ。 3、スポーツシューズまたはカジュアルシューズであっ
    て、アッパーと、ソールと、取外し可能なインソールと
    からなり、前記のソールは、耐摩耗性のアウトソールレ
    イヤーと、少なくとも1つのミッドソールレイヤーと、
    ヒールウェッジとからなり、少なくとも1つの凹所が前
    記のヒールウェッジとミッドソールレイヤーにおいて、
    下方のアウトソールと上方のインソールとの間において
    形成され、選択可能な硬度特性を有する気体弾性体が前
    記凹所内に収容され、インソールを取外すことにより、
    その硬度特性を変更するために接近可能であることを特
    徴とするスポーツシューズまたはカジュアルシューズ。 4、スポーツシューズまたはカジュアルシューズであっ
    て、アッパーと、ソールと、取外し可能なインソールと
    からなり、前記のソールは、耐摩耗性のアウトソールレ
    イヤーと、少なくとも1つのミッドソールレイヤーと、
    ヒールウェッジとからなり、第1の凹所が前記のヒール
    ウェッジとミッドソールレイヤーとにおいて、着用者の
    足のヒールに対応する第1の位置において形成されてお
    り、第2の凹所の複数が前記のミッドソールレイヤーに
    おいて、着用者の足の中足骨の領域に対応する第2の位
    置の複数において形成されており、前記の凹所はその下
    部側をアウトソールレイヤーにより規制され、その上部
    側を取外し可能なインソールにより規制され、選択可能
    な硬度特性を有する第1の弾性体が前記第1の凹所内に
    取外し可能に収納され、選択可能な硬度特性を有する複
    数の第2の弾性体が前記の複数の第2の凹所内に取外し
    可能に収納されていることを特徴とするスポーツシュー
    ズまたはカジュアルシューズ。 5、スポーツシューズまたはカジュアルシューズであっ
    て、アッパーと、ソールと、取外し可能なフットベッド
    とからなり、前記のソールは、耐摩耗性のアウトソール
    と、ミッドソールと、インソールとからなり、前記の取
    外し可能なフットベッドは前記のインソールの上方にあ
    り、前記インソールにおいて、前記のシューズのヒール
    に対応するその領域に設けた開口が、前記ミッドソール
    に設けた開口と繋がっており、これにより、前記のアウ
    トソールと前記の取外し可能なフットベッドとの間に伸
    びる凹所が形成されており、気体の入った弾性部材が前
    記凹所に収納されており、前記の気体の入った弾性部材
    がほぼ円筒状の部材からなり、この部材は前記凹所に軸
    方向に受入れられており、かつ、その第1の端部が前記
    凹所の軸方向の最も内側の端部により支持されており、
    第2の拡大された端部がドーム形状の上端面をなし、こ
    の上端面が、前記の取外し可能なフットベッドの下方に
    あり、かつ前記インソールの周縁により支持されており
    、前記の気体を入れた弾性部材の円筒状の表面が蛇腹状
    のひざを有し、これにより、前記部材の気体による弾性
    が主として軸方向に向けられていることを特徴とするス
    ポーツシューズまたはカジュアルシューズ。
JP63171693A 1987-07-09 1988-07-08 衡撃を吸収するシューズのソールおよびこのソールを配したシューズ Pending JPH0191801A (ja)

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GB878716200A GB8716200D0 (en) 1987-07-09 1987-07-09 Shock absorbing shoe sole
GB8716200 1987-07-09
BG1286788 1988-05-31
BG8812867 1988-05-31

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0425502U (ja) * 1990-06-27 1992-02-28
JP2002542848A (ja) * 1999-04-29 2002-12-17 シュー スプリング インコーポレイテッド ばねクッション靴
JP2007185453A (ja) * 2006-01-10 2007-07-26 Akiyoshi Yagi パワースリッパ

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