JPH01502971A - のこぎり装置 - Google Patents

のこぎり装置

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JPH01502971A
JPH01502971A JP63501519A JP50151988A JPH01502971A JP H01502971 A JPH01502971 A JP H01502971A JP 63501519 A JP63501519 A JP 63501519A JP 50151988 A JP50151988 A JP 50151988A JP H01502971 A JPH01502971 A JP H01502971A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 旦■■ 発明の分野と従来技術 この発明は添付したクレームlのプリアンプルによるのこぎり装置に関する。
この種の装置に関しては作業者は回転可能な部材とこれに伴うのこぎり具のだめ のガードを適当な位置に調整することが手動でなされなければならないことが示 唆されている0機枠に対してアームの旋回の位置変更が実行されるや否や、通常 は回転可能な部材とそれに従ってガードの調整が必要となり、その結果のこぎり 具に対して正しく位1する。そのような正しい位置は、のこぎり具によって放出 される物質の危険な拡がりを防ぐために非常に重要であり、またのこぎり具に供 給される冷却流体の拡がりを避けるために作業環境上から望ましい0通常機枠に 対するアームの旋回位置の調整は作業者によってしばしば行なわれるので、その 際回転可能な部材とこれに伴うガードに関して要求される手動調整作業は作業者 にかなりの重労働になる。クレーム1のプリアンプルによる一般的な効果は回転 可能な部材とそれに伴う機枠に対するアームの調整に依存するのこぎり具のため のガードの調整を自動的になし得ることである。
成るものはこれを達成するために、例えば平行四辺形原理に従って作動する、例 えばリンクアームの互いの位置を調整するウオームギア機構を備えたリンクアー ムを設けることを試みたが、これによる効果はいずれも満足するような効果を伴 わなかった。装置に極端には位置されたリンクアームはかなり複雑な構造をもた らし、また嵩高になり、またリンクアームシステムを加えるため非常に損傷にさ らされる。またしばしばリンクアームはアームの旋回運動に受入れられない制約 となる。
発明の要約 この発明の目的は以上に掲げた問題を軽減し、そして部材の自動的な回転とそれ に伴う機枠に対するアームの旋回に従属してアームに対するガードの位置を変え る装置であって、比較的複雑にならずに小さな空間に納まる装置を提供すること にある。
この目的は添付のクレームlの特徴部分に明らかにされた特色を備えたのこぎり 装置を提供するこの発明よって達成される。
この発明によるのこぎり装置の好ましい改良は従属したクレーム2〜lOにある 。
好ましい実施例の詳細な説明 この発明に係るのこぎり装置は機枠1と軸2の周りを機枠に対して旋回可能なア ーム3を有する。アーム3上の(第3図)のこぎりスピンドル形状の部材4はア ーム3のピボット軸2から離れたところに一般に平行に設けられた軸に回動可能 に設けられる。スピンドル4は突起部5を有し、該突起部5にはナツト或いはこ れに類似した手段でのこぎり刃がのこぎりスピンドルのフランジ面6に衝接する ように、のこぎり刃が固定される。
機枠1は4つの車輪7.8からなるキャリヂの特長を有する。これらの車輪は第 3と第6図に示すレールと協動しており、したがってキャリヂ1はレールに沿っ て移動できる。第3図に最も明瞭に表わされているように、レールはその長手方 向の端部には互いに隔たった方向で集束するV形状のトラックを構成する。車輪 7,8はそのトラックに互いに補足し合う形状と中心方向にしたがって尖状をな しており、その結果それらの延長した表面ははっきりくびれでいる。
車輪8は、回転能力は別として、キャリヂl上に固定的に設けられ、−万人が第 1図に示されるハンドルの手段の操作でキヤツチ1に備えられた適当なベアリン グが偏心軸を回転によって車輪7を2つの他の車輪8に近すけたり、遠ざけたり できるように、レール9の他側に設けられる車輪7には偏心軸を有する。これを 備えた目的は、車輪7が車輪8から最も隔たったとき、交わる方向でキヤツチ1 がレール9から移動できるようにするためである。第6図に示すようにレール9 は下層11即ち、壁の表面に、開きシェルボルト或いはこれに類似した手段よっ て壁表面に固定され、かつレール9に接合するためにレール9のT型の溝13に 突出する手段から構成される支持部材12によって固定される。
キヤツチlは第1図と2図に明らかなように運転を簡単に行なえるためにハンド ルを有する。
キヤツチ1は該キヤツチに付加された分離部材或いはキヤツチの主要部をもって 1つの部材にデザイン化されたハウジング14から構成される。ハウジング14 内に部材15(第3図)が設けられ、該部材15は開口17を通してハウジング 外へ突出する端部16を有する0部材15は回転に抗してハウジング14に固定 され、例えばそれにクリンプしたり、固定されている。アーム3はハウジング外 に突出した部材15の端部16に旋回可能に軸着される。かくして、アーム3は 部材15の端部16を受け入れる凹部な有する。少なくとも1つのベアリング1 8は部材15とアーム3の間に配置される。圧力流体モータ19、例えば水圧モ ータはスピンドル4を回転させるためのアーム3内に設けられている。
したがってシャフトの特長を有する部材15は、空洞があり、そのなかには流体 モータ19へ圧力流体を供給するためのチャンネル20がある。スリーブシャフ ト15内には、またモータ19から戻された流体を放出するための第2のチャン ネル21がある。これら2つのチャンネル20と21はスリーブシャフト15内 に設けられたスリーブ22の手段によって互いに境界が定められている。チャン ネル20はスリーブ22内に配置され、一方チヤンネル21はその外に配置され 、かくして環状に形成される。スリーブ22とスリーブシャフト15はスリーブ シャフト15の端部16の突出したところ23でシーリングして接合する。この シーリングの外方でスリーブ22は1つ或いはそれ以上の開口24を有し、該開 口を通って流体が放射状にスリーブ22とスリーブシャフト15の空間25へ流 出し、更にスリーブシャフト15内の1つ又はそれ以上の開口26を通って放射 状に流出する。開口26はスリーブシャフト5内の環状に凹部に開口しており、 流体はこれを通って流れ、更にアーム3内のチャンネル28内に流入する。凹部 27はスリーブシャフト15とスリーブシャフト15を受け入れるアーム3内の 空間の壁との間のシーリングによって両側を囲まれている。
開口17を通ってハウジング外に突出するスリーブ22の端部は1例えばブラッ グ29の手段によって閉鎖されている。空間25はスリーブ22とスリーブシャ フト15の間のシーリングの手段或いは以下に更に詳しく述べる部品30によっ てハウジング14から外方に閉鎖されていチャンネル20はハウジング14内の 流体入口開口31に接続する。この開口はスリーブ22内の1つ或いはそれ以上 の放射状の開口32によってチャンネル20に接続する。スリーブ22は開口3 2の領域で環状の凹部33を設ける。スリーブ22はスリーブシャフト15の内 面、或いは実施例にあるように、ハウジング14の内面にシーリング34が設け られている。アーム22から隔たったところにあるスリーブ22の端部は例えば ブラッグ35の手段によって閉鎖されている。第3図の左方向のスリーブ22の 移動を制限するために、この端部にはハウジングの肩37に支持された放射状の フランジ36が設けられる。
機枠14に対してアーム3を旋回する手段はアームに接続し、ハウジング内方、 かつスリーブシャフト15の外方に位置するギヤリム38で構成される。このギ ヤリムは例えばボルトの手段によってアーム3に接合する環状の部材39上に形 成する0部材39はスリーブシャフト】5にシーリングして接合され、固定され る。ギヤリムはつオームホイールの特長を有し、図示されていないつオームギヤ に係合され、移送機枠1に回転可能に軸着される心棒40(第1図)に接続され 、そしてキーへ結合するための手段を有し、該手段によって心棒40と更にそれ によってつオームギヤが回転し、その結果部材39とそれに従ってピボットアー ム3がハウジング14に対して回転する。
モータ19から戻る流体はチャンネル42(第4図)を介してアーム3内に入り 、更にアーム3、スリーブシャフト151部材39によって区切られた環状の空 間43内に流入する。スリーブシャフト15は空間43とチャンネル21とを接 続し、該チャンネル21は放射状の開口45を介して装置から戻る流体の放出を するための開口46に接続される。
開口31と46は適当な導管を介して圧力流体源に接続される。
上記から明らかなように、スリーブシャフト15とアーム3の間にはそれぞれ回 転するように移動する2つの流体、1つは圧力源だめのものと、1つは流体帰還 のためのものである。
流体モータ19はギアタイプのもので、スプライン或いは類似する手段でスピン ドル4の回転に抗して固定されるギア47(また第4図参照)を設ける。モータ 19は又第2ギア47を設け、該ギアは第1ギア47に係合されているが、自由 に運動できる。ギア47と48はプレート49の手段により一方向に保持されて いる。ニードルベアリング5゜がのこぎり刃から隔たったところに位置するスピ ンドル50の先端と隣接プレート49の間に備えられる。ニードルベアリングは また好ましくはギア48の心棒部分と2つのプレート49の間に配置される。ギ ア47と48はアーム3内の空間51内に配置され、そして流体がチャンネル2 8を介して空間51内に流入するとき、流体はギアの係合領域でギアに当り、そ の結果ギアが回転し、かくしてギア47がスピンドル4を回転する0次に流体は 空間51外を通過し、アーム3内のチャンネル42を介して前に詳しく述べた方 法で戻る。空間51はカバープレート52の手段によって外方が閉鎖されている 。
アーム3上には部材53が設けられ、該部材53は2つのホルトプレート56. 57に固定され、プレート56.57は互いにかつキャリングフランジ55にボ ルト或いはそれに類似する手段で固定され、その結果キャリングフランジ55は ホルトプレート間に位置し、お互いの間には空間が位置する。これらのホールド プレートは第6図の点線で示されるような、例えばこぎり具59を約半分カバー するように作られたガード58のようなカバーを保持している。この装置は第7 図るこ明らかなようにガード58の壁60はホールドプレート56と57の間に 接合れる。刃ガードのこの壁60には、プレート57の長手方向に対してガード 58が垂直方向に移動するのを防ぐためにプレート57の両側ゐ二Gま突起61 が設けられる。プレート56はガード58のようなカッイー内に収容され、そし て側壁60と62との間の距離は第7図から明らかなように、側壁の間にのこぎ り刃59が収容される程度とする。ホールドプレート56.57の長平方向を係 合する以外に、適当な固定手段1例えばスクリュー、テンションスプリング或い はこれに類似するもの(図示されていない)がガード58の不注意な移動を防ぐ ために使用される。
部材53はホールドプレート56.57の位置を変えるためにアーム3に対して 回転可能にしてあり、したがってアーム3に対するガードピンドル4と同一の軸 回りに回転可能にしてあり1部材の環状部54は第3図から明らかなようにスピ ンドル4の周りに位置する。
リング63はスクリューの手段によってアームに回転に抗して固定され、そして 回転可能部材53に対して位置決め手段としての作用を呈する。リング63内方 には放射状にベアリング54がスピンドル4に協動して配置される。ロッキング リング65がベアリングを適当な箇所に保持し、更にベアリングの一例スピンド ル4とアーム30間にはシーリング66があり、更にベアリングの他側スピンド ル4とリング63の間にはシーリング67がある1部材53の自動回転とそれに 伴うキヤツチ1に対する回転によってアーム3に対するガード58の位置を変え るための装置は前に述べたように回転に抗して機枠に固定され、アーム3の軸2 の領域に位置する部材30と、この部材30から部材53へ機械的に力を伝達す るための手段68を有する。その結果、アーム3が最初の方向にキヤツチlに対 して旋回されているとき、部材53は同時にこれとは反対方向にアーム3に対し て回転する。ガード58を常に正しい防護位置にあるようにするために、装置は アーム3がキヤツチlに対して成る角度で旋回すると、部材53とかくしてガー ド58は反対方向にアーム3に対して等しく大きな角度で同時に回転するように なっている。
部材30は装置内部、特にハウジング14から隔たって対向するアームの一側上 のカバープレート69内に位置する0部材30はアーム3内適当に備えられる0 部材30は環状のギアリムを有し、特にギアとしての特長を有し、スクリュー7 0の手段によってスリーブシャフト15の外端に固定される。ギアはハウジング 14の方向に突出し、スリーブ22の外端に接触し、更にスリーブシャフト15 の内側にシーリングして接合される部分71を有する。プラグ29はスリーブ2 2の内部通路と係合する通路を有し、スリーブ22の端部から隔たって対向する 一例のギア30の部分71上の肩に対して支持された幅の広い頭部を有し、その 結果プラグ29は第3図の左方向にスリーブ22を引っ張る。
ギア30とそのギアリムは一般にアーム3のピボット軸2と同軸である。また部 材53はギアリム72を有する。伝達手段6Bと部材53のギアリング72はカ バープレート69の後ろのアーム3内に位置している。
伝達手段68はギアによって形成される実施例のなかにあり、ビン73の回りの アーム3内に回転可能に設けられる。ギア73は74の領域内でギア30と係合 し、75の領域内で部材53のギアリム72と係合する。
アーム3とキヤツチ1との間と部材53とアーム3との間の回転移動距離に関し 、前述のように等しくするためには、ギア30と68とギアリム72が等しく大 きな直径を有する。
レール9は縦方向に歯車路75を有する(第3図)、第2図に明らかなようにキ ヤツチ1は歯車路に螺合するギア77を有する。かくして、ギア77が回転する と、キャリデフ1はレール9に沿って移動する。ギア77のこの回転を達成する ために、つオームギアは上記ギアに係合され、このウオームギアは適当な設計さ れた軸78(第1図)或いは結合部材79に配列され、適当なキー或いはこれに 類似するものによって回転が与えられる。ギア77は第1図では突出物80のよ うなハウジングに収容されている。
この発明による装置を使用するに際しては、レール9を先ずのこぎり切片を備え る壁或いは表面に設置し、つづいて装置lをレール9上に載せ、アーム3をのこ ぎり刃が壁面から離れるように調整する。その後、刃の回転を開始し、そして作 業者は旋回アームによって所望の切込み深さを調整し、調整の間、刃ガード58 は作業者が手動で再調整しないとのこぎり刃や壁に対して正しくない位置にある 。その後、作業者が装置をレール9に沿って移動し、のこぎり切片が作られる。
他の実施例の説明 のこぎり装置は発明の範囲内で種々の方法で改良が可能であることは明らかであ る。ギアの形態で伝達手段68を使用する賛りに、チェーンアラウンドギア30 と部材53のギアリム72を使用することができる。チェーンの替りに、例えば 歯付きベルトを使用することができる。その他は1部材30はギアとして設計す る必要はない0部材30は回転に抗して機枠に固定されるドラム、プーリー、ロ ーブディスク或いはこれに類似するものの特長をもって替えることができ、そし てローブ、ライン、■ベルトの形態の可撓性の牽引力伝達要素に適合させる。類 似の方法として、回転可能要素53はそのような場合に何れのギアでなくて、対 応するドラム、プーリー或いはローブディスクに賛えることができる。後者の場 合、ガードが偶発的に障害物に当たった場合伝達中成る種の滑りが起こり、例え そのような具体例が回転可能要素53の位置の調整を必要としても、有利さがあ るという事実がある。
第8図に例として開示されているように、上記伝達手段は回転に抗して機枠に対 して固定された部材30aにループした可撓性の牽引力伝達要素68aによって 形成し、上記部材は歯付きホイールの特長を有し、そして同様に歯付きホイール の特長を有する回転可能な要素58aの周りにある。歯付きベルト68aはさら に詳しくは回転軸の外方に放射状に設けられた構成部品30aと53aに係合す る無端状のループの特長を有する。
更に、1つのホイール68はホイール30と53の間の伝達のために配置するこ とができる0例えば、従属的で、しかも奇数のホイールからなるホイール列はホ イール30と53の間の力伝達のために配置することができる。最後に、ホイー ル30.68.と53はギアの特長を有する必要のないことを指摘する:摩擦に よって互いに係合し、上記ホイールにはこれらの係合に際して摩擦を増大させる ように設計された表面或いは手段を持たすように設計することができる。詳述す る実施例に共通することは、機枠に対してアームがぐるぐる回る無制限な回転が できる有利さがあることである。
図面の簡単な説明 添付図面にしたがって、この発明の実施例の更に詳しい説明を以下に述べる。
図面中: 第1図はのこぎり具のガードが省略された。のこぎり装置の上方からの概略図。
第2図は第1図の反対方向から見たのこぎり装置の概略図。
第3図は第1図のIII −III線に沿った断面図で、装置の旋回可能アーム を上向きに枢着させ、図面が該アームの中心を通るようにしである・ 第4図は枢着プレートに平行に旋回可能アームを通る図、これでは第3図から明 らかな他の細部を省略することにより、非常に概略的で、かつ単純化しである。
この図ではアームのなかに組み込まれた流体モータとそれより供給される流体が 図示されている。
第5図は同様に装置内の回転可能要素の回転とそれに従ってアームに対するガー ドの位置を変えるための構成要素間の関係を図示する単純化した該略図で1図示 方向はアームのピボット軸と平行である。
第6図はのこぎり具のためのガードを含む完全なのこぎり装置の側面図で、装置 はレールとのこぎり作業中、例えばレールが固定される壁に接触していることが 図示されている。
第7図は第6図の■−■に沿った断面図。
第8図は第5図に類似した他の実施例を示す図。
1m−−*a−ムーI11tab・−1+*、 p(τ/SE88100022 m噛り一剌ma+b馴−−am’・PCT/SE88100022

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.機枠(1)、軸(2)の回りを機枠に対して旋回可能なアーム(3)、アー ム上の部材(4),該部材はのこぎり具(59)に結合するために設けられ、ア ームのピボット軸から隔たり、かつ一般に平行な軸に回転可能に設けられ、回転 可能な部材(4)を回転するための手段(19)と機枠に対してアームを旋回す るための手段(40,38)、アーム上に回転可能に設けられ、のこぎり具のガ ード(58)に結合される部材(53)と、力伝達手段(68,68a)を有し 、部材(53)の自動的な回転のために設けられ、その際機枠に対するアームの 旋回に従属してアーム(3)に対してガードの位置を変え、その結果アーム(3 )は機枠に対して最初の方向に旋回し、回転可能な部材は同時に機枠に対してこ の最初の方向とは反対方向に回転し、一方アームが他の方向に機枠に対して旋回 すると、回転可能な部材は同時に機枠に対してこの他の方向とは反対方向に回転 する装置とからなるのこぎり装置において、 部材(53)を回転し、アーム(3)に対するガード(58)の位置変換のため の装置は回転に抗して機枠に固定され、アームのピボット軸の領域にあり、一般 にそれに集束する部材(30)を有し、そして回転に抗して機に固定される部材 (30)からアームを旋回させるに際しそれらの回転のための回転可能な部材( 53)への力の伝達のための上記力伝達手段(68,68a)を少なくとも1つ の可撓性の牽引力伝達部材(68a)及び/或いは少なくとも1つのホイール( 68)で構成することを特徴とするのこぎり装置。 2.回転に抗して機枠に対して固定された部材(30)が装置内に設けられてい ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ののこぎり装置。 3.回転に抗して機枠に固定された部材(30)が上記少なくとも1つのホイー ル(68)上にギアリムをもって係合するギアリムを有することを特徴とする特 許請求の範囲第1項或いは第2項ののこぎり装置。 4.回転可能な部材(53)が上記少なくとも1つのホイール(68)上にギア リムをもって係合するギアリム(72)を有することを特徴とする特許請求の範 囲第2項ののこぎり装置。 5.力伝達部材(68a)及び/或いは上記ホイール(68)とそれらと係合す る回転可能な部材の一部がアーム(3)内に配置されることを特徴とする特許請 求の範囲第2項ののこぎり装置。 6.機枠はハウジング(14)を有し、回転に抗してハウジングに固定されるシ ャフト(15)に結合し、またハウジングの外方に拡がる部分(16)を有し、 アーム(3)が該部分の周りに旋回可能に軸着され、そして回転に抗して固定さ れる部材(30)は回転に抗して固定されたシャフトに取り付けられるか或はシ ャフト上に形成されることを特徴とする何れの特許請求の範囲ののこぎり装置。 7.機枠(1)に対してアームを枢着するための上記手段がアーム(3)上に設 けられたギアリム(38)を設け、ハウジングの一部内と回転に抗して固定され たシャフト(15)の外側にに放射状に配列されることを特徴とする特許請求の 範囲第6項ののこぎり装置。 8.アーム上のギアリム(38)が回転に抗して固定されたシャフト(15)に 放射状に支持接合された環状形状の部材(39)上に設けられる特許請求の範囲 第7項ののこぎり装置。 9.回転に抗して固定されるシャフト(15)が空洞であり、その内部には回転 可能な部材(4)を回転するために、アーム(3)上或いはその内部に設けられ た流体モータ(19)内へ流体を供給するための第1のチャンネル(20)があ り、回転に抗し固定された上記シャフト(15)が第1のチャンネル(20)か らアーム内の先のチャンネル(28)へ流体を移送するための少なくとも1つの ホール(26)がアーム(3)に隣接した領域に設けられることを特徴とする特 許請求の範囲第6項ののこぎり装置。 10.回転に抗して固定されたシャフト(15)の内側にはモータ(19)から 戻る流体を放出するための第2のチャンネル(21)があり、これらのチャンネ ル(20,21)はスリーブ(22)の手段によってその1つがスリーブの内側 にあると、他はスリーブの外側にあるように互いの範囲を定めて回転に抗して固 定されるシャフト15)内には位置されることを特徴とする特許請求の範囲第9 項ののこぎり装置。
JP63501519A 1987-01-23 1988-01-22 のこぎり装置 Pending JPH01502971A (ja)

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