JPH0142769B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0142769B2
JPH0142769B2 JP55054077A JP5407780A JPH0142769B2 JP H0142769 B2 JPH0142769 B2 JP H0142769B2 JP 55054077 A JP55054077 A JP 55054077A JP 5407780 A JP5407780 A JP 5407780A JP H0142769 B2 JPH0142769 B2 JP H0142769B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bending
track
pipe
die
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55054077A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55144331A (en
Inventor
Piason Jon
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Leonard Corp
Original Assignee
Eaton Leonard Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eaton Leonard Corp filed Critical Eaton Leonard Corp
Publication of JPS55144331A publication Critical patent/JPS55144331A/ja
Publication of JPH0142769B2 publication Critical patent/JPH0142769B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
    • B21D7/02Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment
    • B21D7/021Construction of forming members having more than one groove
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
    • B21D7/02Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment
    • B21D7/024Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment by a swinging forming member

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、パイプ曲げ機械に関し、特に、右
手側の曲げまたは左手側の曲げのいずれか一方の
曲げ操作を行なうことのできるようにされた曲げ
機械に関するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする課
題] パイプに連続した曲がりを形成する回転曲げ機
械を使用する場合、以下のことを考慮なければな
らない。すなわち、先に曲げられたパイプの部分
が、次の曲がり部を形成するとき、あるいはその
後に続く曲がり部を形成するときに、曲げヘツド
と干渉しないようにしなければならない。したが
つて、先に曲げられたパイプ部分が、曲げ操作の
間、曲がりヘツドに向かつて移動するよりむしろ
曲がりヘツドから離れるように移動するように、
各曲がりの方向がしばしば選ばれる。いずれにし
ても、それは、曲がりヘツドまたは曲げ機械の他
の部分と干渉するかまたは係合するように移動し
てはならない。
異なつた形態のパイプ、たとえば直径の異なる
パイプに対して、種々の曲がりを形成するとき、
たとえばダイスを交換したりする。また、曲げ操
作を機械の左手側および右手側で行なうことがで
きるようになつている機械においては、たとえば
右手側の曲げ操作から左手側の曲げ操作に変更す
ることによつて異なつたダイスを使用したりして
いる。
ストレイト(Streit)に与えられたアメリカ合
衆国特許第3017917号は、工具交換なしで右手側
の曲げ操作および左手側の曲げ操作を行なうよう
にされた機械を開示する。しかし、この特許によ
れば、たとえば右手側の曲げ操作から左手側の曲
げ操作へ変更するとき、曲がりヘツド全体(これ
はそのサポートおよび駆動機構を含む)がまる
180゜にわたつて回転されなければならない。この
先行技術では、曲がりヘツド全体をこのように回
転させるために、非常に複雑な機構が採用されて
いる。さらに、この機械では、パイプを前進させ
るためのキヤリツジまたは自動パイプ取扱い装置
は用いられていない。
したがつて、この発明の目的は、右手側の曲げ
操作から左手側の曲げ操作に変更するとき、ある
いは左手側の曲げ操作から右手側の曲げ操作に変
更するとき、米国特許第3017917号のように曲が
りヘツド全体をまる180゜にわたつて回転させるの
ではなく、より簡単な機構で上記変更を実現する
ことのできるパイプ曲げ装置を提供することであ
る。
[関連技術および発明が解決しようとする課題] 本件出願と同一の出願人は、昭和53年4月24日
に特願昭53―49157号として、右手側の曲げ操作
および左手側の曲げ操作を行なうことができる自
動回転曲げ機械を開示した。この出願では、第1
の回転曲げダイスおよび第2の回転曲げダイス
が、水平に延びる共通の曲げ軸線上に取付けられ
ている。パイプ取扱いキヤリツジは、水平軌道に
沿つて移動し得るように設けられている。このパ
イプ取扱いキヤリツジは、パイプを曲がりヘツド
の方へ前進させるとともに、そのパイプをパイプ
の軸線のまわりに回転させ得る。
この機械は、軌道の後端部を垂直軸線のまわり
を回動し得るように支持し、かつ軌道の前方端部
を曲がりヘツド支持部材に取り外し可能に連結す
ることによつて、右手側の曲げ操作および左手側
の曲げ操作を行なうことができるように構成され
ている。したがつて、軌道は、2組の曲げダイス
のいずれか一方と整列した状態で連結され得る。
この出願に開示された曲げ機械では、一方側に
位置する第1の曲げダイスの使用から他方側に位
置する第2の曲げダイスの使用へ変更するために
機械のセツテイングを変えるとき、まず軌道を曲
がりヘツド支持部材から取り外し、その軌道の後
端部を枢軸として軌道を旋回させ、また曲がりヘ
ツド支持部材を回動させてその位置を変える。そ
の後、軌道の前方端を再度曲がりヘツド支持部材
に連結する。
このように、本件出願と同一の出願人が特願昭
53―49157号として開示した機械では、機械のセ
ツテイングをたとえば右手側に位置するダイスの
曲げ操作から左手側に位置するダイスの曲げ操作
に変更するとき、多くの操作ステツプが必要にな
る。そのため、時間もかかる。
したがつて、この発明の他の目的は、特願昭53
―49157号に開示した曲げ機械を改良することで
ある。具体的には、この発明の他の目的は、機械
のセツテイングをたとえば右手側に位置するダイ
スの曲げ操作から左手側に位置するダイスの曲げ
操作に変更するとき、少ない操作ステツプでしか
も短時間に行なうことのできるパイプ曲げ装置を
提供することである。
[課題を解決するための手段] 本件出願は、アメリカ合衆国特許第3017917号
に関連した課題を解決する第1の発明と、特願昭
53―49157号に関連して生ずる課題を解決する第
2の発明とを含む。
第1の発明に従つたパイプ曲げ装置は、パイプ
の曲げ操作を行なうための第1の曲げダイスと、
第1の曲げダイスとは異なつた位置でパイプの曲
げ操作を行なうための第2の曲げダイスと、第1
の曲げダイスおよび第2の曲げダイスを支持する
曲げヘツド支持部材と、後部支持部材と、軌道
と、キヤリツジと、チヤツクとを備えている。後
部支持部材は、第1の曲げダイスの曲げ軸線およ
び第2の曲げダイスの曲げ軸線に対してほぼ直交
する方向に沿つて曲げヘツド支持部材から離隔さ
れた位置に配置される。軌道は、曲げヘツド支持
部材と後部支持部材との間に延び、かつ第1およ
び第2の曲げダイスの曲げ軸線の延びる方向に変
位し得るように後部支持部材によつて支持されて
いる。キヤリツジは、軌道上にあり、この軌道に
沿つて移動し得るように設けられている。チヤツ
クは、パイプを保持するためにキヤリツジ上に支
持されている。
第2の発明に従つた装置は、曲げヘツド支持部
材と、後部支持部材と、長手の軌道と、第1およ
び第2の曲げダイスと、キヤリツジと、チヤツク
とを備えている。上記長手の軌道は、曲げヘツド
支持部材と後部支持部材との間に延び、一方の支
持部材から他方の支持部材にまで延びる軸線のま
わりを回転し得るように両支持部材に枢支されて
いる。第1および第2の曲げダイスは、曲げヘツ
ド支持部材上に設けられ、上記軌道の軸線に対し
てほぼ垂直な曲げ軸線に沿つて互いに離隔されて
いる。キヤリツジは、上記軌道上にあり、この軌
道に沿つてスライドし得るようにされている。チ
ヤツクは、パイプを保持するために上記キヤリツ
ジ上に支持され、前述の曲げ軸線に対してほぼ平
行な方向に沿つて軌道の軸線からずれたところに
位置している。
[発明の作用効果] 第1の発明によれば、たとえば右手側の曲げ操
作から左手側の曲げ操作に変更するとき、軌道を
曲げダイスの曲げ軸線の延びる方向に変位させる
だけでよい。たとえば、最初第1の曲げダイスに
よつて曲げ操作を行ない、次に第2の曲げダイス
によつて曲げ操作を行なう場合を想定してみる。
第1の曲げダイスによつて曲げ操作を行なつてい
るときには、パイプの前方部分は第1の曲げダイ
スによつて把持され、後方部はチヤツクによつて
保持されている。この状態から、次に第2の曲げ
ダイスによる曲げ操作を行なう場合には、まずパ
イプをチヤツクから取外す。次に、軌道を曲げダ
イスの曲げ軸線の延びる方向に変位させることに
よつて、キヤリツジ上に支持されているチヤツク
も同方向に変位させる。第2の曲げダイスとチヤ
ツクとが所定の位置関係になつたところで、パイ
プの後方部をチヤツクによつて保持する。さら
に、パイプの前方部を第2の曲げダイスによつて
把持する。その状態で、第2の曲げダイスによる
曲げ操作が行なわれる。
上述のような第1の発明では、たとえば右手側
の曲げ操作から左手側の曲げ操作に変更すると
き、キヤリツジおよびチヤツクを支持している軌
道を変位させるだけでよい。この軌道の重量は比
較的軽い。したがつて、米国特許第3017917号に
示された装置と異なり、簡単な機構で、右手側の
曲げ操作から左手側の曲げ操作に変更することが
でき、また左手側の曲げ操作から右手側の曲げ操
作に変更することができる。
第2の発明によれば、軌道は、その軌道の軸線
のまわりを回転し得るように設けられている。ま
た、パイプを保持するチヤツクは、曲げ軸線に対
してほぼ平行な方向に沿つて上記軌道の軸線から
ずれたところに位置している。したがつて、たと
えば、左手側の曲げ操作から右手側の曲げ操作に
変更するときには、単に軌道をその軸線のまわり
に回転させるだけでよい。こうして、第2の発明
によれば、機械のセツテイングを、たとえば右手
側に位置するダイスの曲げ操作から左手側に位置
するダイスの曲げ操作に変更するとき、少ない操
作ステツプでしかも短時間に行なうことができ
る。
[実施例] この発明に従つた装置の全体が、第1図に示さ
れている。この装置は、軌道12上にスライド可
能に設けられたパイプ供給キヤリツジ10を含
む。軌道12は、その後方端が後部支持部材14
上に支持され、かつその前方端が曲げヘツド支持
部材16上に支持される。この装置の可搬性を改
良するために、支持部材14および16は水平機
械フレーム18上に固定的に設けられ、またこの
フレーム18はこの装置の前部および後部におい
て車輪20および22によつて支持される。
曲がりヘツド支持部材16上に設けられた曲が
りヘツドは、第1および第2の曲げダイスアセン
ブリ24,26を含み、このアセンブリ24,2
6は共通曲げダイスシヤフト28の両端に位置決
めされ、シヤフト28は水平軸線を有しており、
曲げ動作はこの水平軸線のまわりで行なわれる。
2組の曲げダイスは、このようにこの単一の機械
で右手側の曲げまたは左手側の曲げのいずれかの
曲げを与える。この2組の曲げダイスは、異なる
寸法の曲げダイスを含んでもよく。または、共通
シヤフト28上の右手側に位置するか左手側に位
置するかということを除いて相互に同一であつて
もよい。
各曲げダイスの組は、回転曲げダイス30と、
曲げダイスに対してパイプ34を押圧するように
垂直方向に移動可能な圧力ダイス32と、パイプ
をクランプするように同様に垂直方向に移動可能
なクランプダイス36とを含む。クランプダイス
36は、回転曲げダイス30とともに回転するよ
うにクランプダイスキヤリア38上に設けられ
る。曲げヘツドのさらに詳細なことおよびそれら
の動作は、前述した特願昭53―49157号に述べら
れている。
軌道12が中空の矩形レールまたは粱として形
成される。第6図を参照して、軌道12には、ボ
ルト42,44により後部支持シヤフト40が固
定して取付けられている。後部支持シヤフト40
は、軌道12の後方に延びている。後方に突出す
るシヤフト40の端部は、自動調心型軸受46内
に組込まれている。軸受46は、シヤフト40に
固定される内側レースと、後部支持部材14に固
定される外側レースとを有する。
円形ラツチプレート48がシヤフト40と軌道
12とに固定的に連結される。このラツチプレー
ト48には、直径方向の両端部分に1対のラツチ
透孔50,52が形成されている。透孔50,5
2はラツチピン54を選択的に受入れるようにさ
れている。ピン54は長手方向に延びる内径穴5
6内にスライド可能に設けられ、内径穴56はラ
ツチピン支持バー58内に形成され、バー58は
後部支持部材14に固定される。ピン54は圧縮
ばね60によつてバー58の外方(装置の前方)
に付勢され、ばね60はピンの端部と内径穴56
の底部との間に介装される。操作ハンドル62が
シヤフト64に固定され、シヤフト64はラツチ
ピン54に螺合しかつ長手のスロツト70を通つ
て延び、スロツト70はラツチピン支持バー58
に形成される。ピン54はラツチピン透孔50,
52の一方または他方内に入るように前方に付勢
され、透孔の他方への挿入のために容易に引込め
られる。
第3図を参照して、軌道12の前方端は、前方
支持シヤフト74を固定的に保持している。シヤ
フト74は、垂直方向に長く延びるスロツト76
を通つて延びており、スロツト76は、垂直方向
に延びる軌道支持ハウジング80の後方壁78に
形成されている。また、ハウジング80は、曲が
りヘツド支持部材16の後方側に固定される。前
方支持シヤフト74および後部支持シヤフト40
は、相互に同軸であり、かつそれらの共通軸線
は、軌道12の回転軸線とキヤリツジ10の回転
軸線とを決定する。
前方支持シヤフト74は、水平浮動支持プレー
ト82上にあり、支持プレート82はここに固定
され垂下された短シヤフト84を有し、短シヤフ
ト84は長尺の圧縮ばね86内に延びる。このば
ねは浮動支持プレート82から、ハウジング80
の上方端の近くを通つて、ハウジングの底部の近
くにある箇所まで下方に延び、ハウジングの底部
の近くでばねの底部はデイスク88上にあり、デ
イスク88は垂直方向に調整可能なロツド90上
に固定的に保持される。ロツド90の下方端はナ
ツト92内に螺合され、ナツト92は多数組のね
じ94によつてハウジング80の下方端に固定さ
れ、ねじ94はハウジング壁内に螺合されかつナ
ツトを押圧する。ロツド90はロツドの回転を容
易にするために工具受入ヘツド96をその下方端
に有する。これは、ばね86の下方端の位置を調
整するものであり、それによつて軌道12の重み
や軌道12の正常な垂直方向位置に対するばね圧
縮を調整する。
キヤリツジ10およびその駆動部は、前に明ら
かにした特願昭53―49157号の装置と基本的に同
様であり、かつまたアメリカ合衆国特許第
3974676号で述べられたものと同様である。第2
図を参照して、キヤリツジ10は、1対の間隔が
置された垂直に向く壁100,102を含む。壁
100,102は、互いに固定して連結されてお
り、一方の壁100は軌道12の一方の側面上に
位置し、他方の壁102は軌道12の他方の側面
上に位置する。キヤリツジ10は第1および第2
の上部ローラ104,106と、1対の対応の下
部ローラ(第2図には図示されない)とによつ
て、軌道12上にスライド可能に支持される。キ
ヤリツジ10は、また軌道12の両側面に押しつ
けられている横方向ローラを有している。このよ
うな横方向ローラは、軌道12の上部および下部
に位置するとともに、キヤリツジ10の前部およ
び後部に位置するようにされる。横方向ローラの
上方の組は、第4図において、参照番号110,
112,114,116で示される。
第2図を参照して、キヤリツジ駆動部は、エン
ドレスチエーン120を含み、エンドレスチエー
ン120はキヤリツジ10の壁102上に軸受さ
れた1組の歯車122,124,126に巻き掛
けされる。歯車124は、シヤフト128および
相互に係合された歯車130,132を介して、
パイプ保持チヤツク134の回転を制御する。チ
ヤツク134は、歯車132によつて駆動され
る。チヤツク134の回転軸線は、パイプ34の
軸線と一致し、軌道12の回転軸線とは平行であ
るが横方向にずれている。
チエーン120は、軌道12の一方側面に固定
して設けられているモータ140によつて駆動さ
れる。モータ140は、チエーン120と噛み合
うチエーン駆動歯車142を保持する。アイドル
歯車144,146は、張力調整バー150上に
設けられている。張力調整バー150は、歯車1
44の軸152のまわりに回動し得るように、軌
道12に取付けられている。張力調整バー150
の旋回位置、すなわちチエーン120の位置は、
総括的に参照番号154で示された機構によつて
調整され、この機構154は駆動チエーン120
に対して弾力的な張力を与える。シヤフト155
は、その一方端が張力調整バー150に枢支さ
れ、その他方端が軌道12に枢支されている。こ
のシヤフト155はロツクブロツク156をスラ
イド可能に保持し、ロツクブロツク156は圧縮
ばね158によつて固定ピン157に対して押圧
される。ブロツク156に対するシヤフトの位置
は、傾斜可能なラツチプレート159によつて制
御される。
キヤリツジ駆動部の特定的な細部については、
この発明の原理から外れることなく、必要だと思
われるかまたは要求されるままに変更されること
ができる。
図示された構成において、単一のモータ駆動チ
エーンを動作させることによつて、キヤリツジ1
0を軌道12に沿つて移動させることができ、あ
るいは、チヤツク134を回転させることができ
る。さらに上記2つの動作を組合わせて行なわせ
ることもできる。
所望の形式の運動は、キヤリツジ10の壁10
2上に設けられた1対の回転ブレーキ160,1
62を操作してチヤツク駆動歯車132の回転を
選択的に抑止することによつて、またキヤリツジ
10上に設けられた1対のキヤリツジブレーキ1
64,166(第4図)を操作して軌道12に沿
うキヤリツジ10のスライド運動をロツクするこ
とによつて、選択される。ブレーキは前に明らか
にされたアメリカ合衆国特許第3974676号で詳細
に述べられたように電気信号によつて遠隔制御さ
れる。軌道12に沿つてキヤリツジ10を駆動す
るために、モータ140はチエーン120を駆動
するように動作され、ブレーキ164,166が
解放され、かつ回転ブレーキ160,162がチ
ヤツク134の回転を抑止するように動かされ
る。このように、チエーン120は事実上キヤリ
ツジ10にロツクされ、キヤリツジ10は、チエ
ーン120が軌道12に沿つて移動したとき、チ
エーン120とともに移動する。もしチヤツク1
34の回転が所望されるならば、キヤリツジブレ
ーキ164,166は働かさせ、かつ回転ブレー
キ160,162が解放され、それによつて駆動
チエーン120は回転歯車124に対して移動す
る。こうして、この歯車およびチヤツク134を
回転させる。
[動作の説明] 次に、動作について説明する。
曲げダイス26を用いて曲がりを形成するため
に、軌道12は、第1図、第2図、第3図および
第5図に実線で示された位置に回転され、かつそ
のような位置でラツチピン54をラツチプレート
48の透孔52に挿入することによつてロツクさ
れる。
チヤツク134は、今、キヤリツジ10ととも
に軌道12の回転軸線から横方向にずれた経路に
沿つて移動するように位置決めされている。そし
て、チヤツク134は、曲げダイス26にパイプ
34を差し出す。したがつて、キヤリツジ10は
軌道12に沿つて駆動され、それによつてパイプ
34を長手方向に沿つて適正に位置決めする。チ
ヤツク134は回転し、それによつてパイプ34
を回転方向に位置決めする。
次に曲げが開始する。圧力ダイス32は、パイ
プ34の一部を曲げダイス30に対して押圧する
ように、上方に駆動される。クランプダイス36
は、パイプ34の前方部を曲げダイス30に対し
てクランプするように、曲げダイス30の方へ駆
動される。次いで、曲げダイス30およびクラン
プダイス36は、曲げ軸28のまわりにともに回
転する。一方、長手方向に固定された圧力ダイス
32は、パイプのそれ以上の運動を抑止するが、
これを停止させない状態である。
第1の曲がりが完了したとき、ダイスは解放さ
れ、キヤリツジ10は次の曲がりのために前進し
てパイプ34を長手方向に位置決めする。また、
チヤツク134は、パイプ34が回転方向に位置
決めするように回転し、その後、曲げ操作が繰返
される。
この装置において、この機械の他の側にある他
の組の曲げダイスすなわち曲げダイス24を使用
することができるようにするためには、単に、軌
道12、キヤリツジ10およびチヤツク134
を、軌道12の軸線のまわりに回転させることが
必要なだけである。これは、好ましくは、チヤツ
ク134内にパイプ34を取付ける前に行なわれ
る。とにかく、少なくとも、チヤツク134内の
いかなるパイプも、軌道12が回転する間、曲げ
ダイスから自由でなければならない。このような
調整を行なうために、ハンドル62(第6図)がラ
ツチピン54を引込めるように操作され、それに
よつてモータ140およびチエーン駆動部を含む
一体的な軌道およびキヤリツジがまる180゜にわた
つて手によつて容易に回転される。
このアセンブリは、各部分が軌道の軸線のまわ
りに実質的に静的にバランスされるように配置さ
れる。たとえば、モータ140は、このアセンブ
リをバランスさせる一部分を担うキヤリツジ10
およびチヤツク134とは、反対側に配置され
る。
180゜にわたる回転の後で、ラツチプレート48
の第2の透孔50はピン54と位置合わせされ
る。このピン54は、軌道12が回転している
間、引込められる。所望の位置合わせが達成され
たとき、ハンドル62は解放され、そのためばね
56はラツチピン54を透孔50内に推進させ
る。その状態は、今、第1図、第4図および第5
図に鎖線で示される位置にある。曲げダイス24
が曲げダイス26の代わりに今用いられることを
除けば、この位置での曲げは反対側と同じステツ
プと同じ処野によつて生じる。チヤツク134の
軸線および曲げられるべきパイプの軸線は、軌道
12の回転軸線に対して平行でかつ横方向に変位
した位置に留まつている。
軌道12が一方の回転位置にあるとき、チヤツ
ク134の軸線およびパイプの軸線は、パイプを
曲げダイス26に差し出す経路に沿つて前進させ
得るような位置にあるところが、軌道12が他方
の回転位置にあるとき、チヤツク134の軸線お
よびパイプの軸線は、パイプを他方の曲げダイス
24に差し出すための第2の経路に沿つてパイプ
を移動させ得るような位置にある。
異なる半径の曲げダイスを用いることによつ
て、パイプに異なる半径の曲がりを形成すること
ができる。図示した装置は、このような場合に便
宜を与える。この便宜は、軌道12の前方端を浮
動的に支持することによつて、達成される。たと
えば、より大きな半径の曲げダイスを使う場合に
おいても、パイプは、この曲げダイスの直径と適
合するようにその高さを自動的に調整しながら、
圧力ダイスと曲げダイスとの間に容易にガイドさ
れ得る。
パイプが最初曲げダイスに差し出されたとき、
パイプの前方端はダイスと接触することにより上
方かまたは下方のいずれかに動かされる。こうし
て、所望通りに、ばね86上にある前方軌道支持
シヤフト74に対して、比較的小さな垂直方向の
調整を行なうことができる。
さらに、パイプに曲がりが生じかつパイプが引
張られたとき、パイプの直径は減少する。軌道の
前方部に対する浮動的支持は、曲げ操作の間に生
じるそのようなパイプ直径の比較的小さな変化
を、自動的に補正する。その補正は、曲げダイス
の半径方向におけるパイプ位置に対して行なわれ
る。この構成によつて、軌道の前方端、すなわち
パイプ自身には、曲がり軸の半径方向に限定され
た運動の自由度が与えられる。
第3図に示した装置では、前方軌道支持シヤフ
ト74がばね86によつて弾性的に支持され、そ
れによつて軌道12の前方部が垂直方向にわずか
に上下動し得る構造となつていた。しかし、前方
軌道支持シヤフト74を必ずしも弾性的に支持す
る必要はない。言換えれば、軌道12の前方部を
必ずしも垂直方向に上下動し得るような構造とす
る必要はない。
第7図および第8図は、前方軌道支持シヤフト
を固定的に(すなわち、上下方向に変位しないよ
うに)支持した構造を採用している装置を示して
いる。第7図および第8図に示した装置が、第1
図〜第6図に示した装置と異なつている点は、ま
ず第1に、前方軌道支持シヤフトが固定的に支持
されていることであり、第2に、軌道の回転位置
がロツクされないということである。それ以外の
構造については、実質的に同一である。
第7図および第8図において、第1の実施例と
同一または類似の構成要素に対する参照番号とし
て、100の桁の数字を変更しただけである。すな
わち、この実施例では、100の桁の数字が「2」
になつている。したがつて、第7図の軌道212
は第3図の軌道12に対応し、キヤリツジ210
はキヤリツジ10に対応し、かつチヤツク234
は先行の実施例のチヤツク134に対応する。
第7図および第8図の構成において、軌道21
2は、後部軌道支持部材214で軸受された固定
後部支持シヤフト240と、固定軸線のまわりを
回転し得るように曲がりヘツド支持部材216に
支持された前方支持シヤフト274とを有する。
すべてのアセンブリは、軌道212の回転軸線の
まわりにバランスされ、軌道の回転軸線は軌道の
長さ方向に沿つて中心に延びる。
前の実施例におけるのと同様に、チヤツク23
4およびキヤリツジ210が軌道の軸線から横方
向にずれている。したがつて、キヤリツジ210
が軌道に沿つて移動するとき、チヤツク234は
装置の一方側面にある曲げダイスに向かつてパイ
プを前進させる。この前進は、軌道212の軸線
に平行であり、かつ装置の一方側にずれた経路に
沿つている。
装置の他方側面にある曲げダイスを使用するた
めに装置のセツテイングを変更するときには、単
に、軌道212の軸線のまわりにバランスされた
アセンブリを回転させ、手で軌道212およびキ
ヤリツジ210の角度変位を調製すればよい。こ
の調整によつて、装置の他方側面にある曲げダイ
スにパイプを供給することができるように、チヤ
ツク234を位置合わせする。
このアセンブリの回転位置は、ロツクされな
い。したがつて、アセンブリは、軌道軸線のまわ
りに自由に回転することができる。しかし、曲げ
ダイスに対して最初にパイプを差出すときには、
アセンブリは、手によつて所定位置に固定的に保
持される。一旦パイプか曲げダイスによつて掴ま
れたならば、手をアセンブリから外してもアセン
ブリは所定位置に固定的に保持される。
前述したように、異なる直径の曲げダイスを使
用するときや、あるいは、引張られたパイプの直
径がわずかに減少するようなときには、曲げダイ
スに送られるパイプの位置を垂直方向に調整する
ことが必要となるであろう。このような調整は、
第7図および第8図に示した装置では、アセンブ
リを軌道の軸線のまわりにわずかに角運動させる
ことによつて、達成される。第8図に示すよう
に、チヤツク234の軸線は、軌道212の軸線
から曲げダイスの曲げ軸線の延びる方向に沿つて
ずれている。それゆえに、アセンブリを軌道21
2の軸線のまわりに回転させると、チヤツク23
4が、軌道212の軸線を中心とする円弧に沿つ
て移動する。チヤツク234が曲げ動作を行なう
べき位置にあるときには、チヤツク234の円弧
運動は、第8図に示すように、ほぼ沿直線に沿つ
て行なわれる。したがつて、チヤツク234によ
つて保持されているパイプの前方部分は、アセン
ブリを回転させることによつて、ほぼ鉛直方向に
上下動することになる。
前述の詳細な説明は単に図示および例示のため
に与えられたものとして明確に理解されるべきで
あり、この発明の思想および範囲は単に前掲の特
許請求の範囲によつてのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に従つた装置の全体を示す
斜視図である。第2図は、第1図の装置の軌道、
キヤリツジおよび駆動機構の各部分の斜視図であ
る。第3図は、回転可能な軌道の取付部分を示す
一部断面側面図である。第4図は、第1図に示し
た装置の平面図である。第5図は、第3図の線5
―5に沿う断面図である。第6図は、軌道の後部
取付部分の詳細を示す断片的な断面図である。第
7図は、軌道の取付部分の修正された形態の側面
図である。第8図は、第7図の線8―8に沿う断
面図である。 図において、10はパイプ供給キヤリツジ、1
2は軌道、14は後部支持部材、16は曲げヘツ
ド支持部材、24は第1の曲げダイスアセンブ
リ、26は第2の曲げダイスアセンブリ、28は
共通曲げダイスシヤフト、30は回転曲げダイ
ス、32は圧力ダイス、34はパイプ、36はク
ランプダイス、38はクランプダイスキヤリツ
ジ、40は後部支持シヤフト、46は自動調心型
軸受、48は円形ラツチプレート、50,52は
ラツチ透孔、54はラツチピン、56は内径穴、
74は前方支持シヤフト、80は軌道支持ハウジ
ング、82は水平浮動支持プレート、100,1
02は壁、104,106,110,112,1
14,116はローラ、134はパイプ保持チヤ
ツクを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パイプの曲げ操作を行なうための第1の曲げ
    ダイスと、 パイプの曲げ操作を行なうためのものであり、
    前記第1の曲げダイスから離れたところに配置さ
    れる第2の曲げダイスと、 前記第1の曲げダイスおよび前記第2の曲げダ
    イスを支持する曲げヘツド支持部材と、 前記第1の曲げダイスの曲げ軸線および前記第
    2の曲げダイスの曲げ軸線に対してほぼ直交する
    方向に沿つて前記曲げヘツド支持部材から離隔さ
    れた位置に配置される後部支持部材と、 前記曲げヘツド支持部材と前記後部支持部材と
    の間に延び、かつ前記第1および第2の曲げダイ
    スの曲げ軸線の延びる方向に変位し得るように前
    記後部支持部材によつて支持された軌道と、 前記軌道上にあり、この軌道に沿つて移動し得
    るように設けられたキヤリツジと、 パイプを保持するために前記キヤリツジ上に支
    持されたチヤツクと、 を備える、パイプ曲げ装置。 2 曲げヘツド支持部材と、 後部支持部材と、 前記曲げヘツド支持部材と前記後部支持部材と
    の間に延び、一方の支持部材から他方の支持部材
    にまで延びる軸線のまわりを回転し得るように前
    記両支持部材に枢支される長手の軌道と、 前記曲げヘツド支持部材上に設けられ、前記軌
    道の軸線に対してほぼ垂直な曲げ軸線に沿つて互
    いに離隔されている第1および第2の曲げダイス
    と、 前記軌道上にあり、この軌道に沿つてスライド
    し得るようにされたキヤリツジと、 パイプを保持するために前記キヤリツジ上に支
    持され、前記曲げ軸線に対してほぼ平行な方向に
    沿つて前記軌道の軸線からずれたところに位置す
    るチヤツクと、 を備える、パイプ曲げ装置。
JP5407780A 1979-04-25 1980-04-22 Reversible bending machine Granted JPS55144331A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/033,158 US4313324A (en) 1979-04-25 1979-04-25 Reversible bending machine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55144331A JPS55144331A (en) 1980-11-11
JPH0142769B2 true JPH0142769B2 (ja) 1989-09-14

Family

ID=21868852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5407780A Granted JPS55144331A (en) 1979-04-25 1980-04-22 Reversible bending machine

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4313324A (ja)
JP (1) JPS55144331A (ja)
DE (1) DE3016047A1 (ja)
GB (1) GB2047584B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4485658A (en) * 1983-05-31 1984-12-04 Stewart A K Carriage assembly for a tube bending machine
US5010758A (en) * 1984-03-23 1991-04-30 Chiyoda Kogyo Co., Ltd. Bending machine
JPS6397315A (ja) * 1986-10-13 1988-04-28 Chuo Electric Mfg Co Ltd 曲げ装置
US4843859A (en) * 1987-07-14 1989-07-04 Chiyoda Kogyo Co., Ltd. Pipe bender
CH683598A5 (de) * 1990-03-13 1994-04-15 Mewag Maschinenfabrik Ag Rohrbiegemaschine.
DE4106230A1 (de) * 1991-02-25 1992-08-27 Hans Werner Klieme Vorrichtung zum biegen von hohlprofilstangen
DE4335901A1 (de) * 1993-10-21 1995-04-27 Schwarze Rigobert Doppelkopf-Rohrbiegemaschine
US5379624A (en) * 1993-11-22 1995-01-10 Burr Oak Tool & Gauge Company Slaved tube length control for hairpin bender
IT1290140B1 (it) * 1997-03-21 1998-10-19 Blm Spa Macchina per curvare tubi e materiali filiforme in genere
US6038903A (en) * 1998-03-09 2000-03-21 Eaton Leonard, Inc. Dual headed bending machine
CN102151759A (zh) * 2010-12-09 2011-08-17 中山市奥美森工业有限公司 长u弯管机的送料装置的位置切换部件
CN108856398A (zh) * 2018-05-31 2018-11-23 宁波信泰机械有限公司 一种汽车装饰条小弯角折弯装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE537904C (de) * 1927-06-16 1931-11-07 C U W Berges Maschinenfabrik Vorrichtung zum Biegen von Rundeisen mit drehbarer, mit Biegedornen versehener Biegeplatte oder Biegehebel
US3017917A (en) * 1959-12-10 1962-01-23 Pines Engineering Co Inc Tube bending machine
FR1274621A (fr) * 1960-09-15 1961-10-27 Perfectionnements aux machines à cintrer
US3373587A (en) * 1966-12-08 1968-03-19 Shubin Vladimir Nikolaevich Automatic tube bending machines
US3544284A (en) * 1968-04-26 1970-12-01 North American Rockwell Casting and forging apparatus
NL168729C (nl) * 1975-03-24 1982-05-17 Mannesmann Roehren Werke Ag Buisbuiginrichting.
US3974676A (en) * 1975-04-11 1976-08-17 Eaton-Leonard Corporation Tube bending machine and carriage therefor
US4112728A (en) * 1975-08-22 1978-09-12 Deutsche Babcock Aktiengesellschaft Device for bending pipes
US4063441A (en) * 1975-09-19 1977-12-20 Eaton-Leonard Corporation Apparatus for bending tubes
US4201073A (en) * 1978-03-17 1980-05-06 Eaton-Leonard Corporation Reaction bender for pipe

Also Published As

Publication number Publication date
US4313324A (en) 1982-02-02
GB2047584B (en) 1982-11-17
JPS55144331A (en) 1980-11-11
DE3016047A1 (de) 1980-11-13
DE3016047C2 (ja) 1992-02-06
GB2047584A (en) 1980-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1336877C (en) Procedure for bending bars, channels, sections and the like, and bending machine to carry out this procedure
JPH0142769B2 (ja)
US4485658A (en) Carriage assembly for a tube bending machine
WO1981000821A1 (en) Apparatus for processing tubes
KR100772727B1 (ko) 용접 대상물 지지장치
JP6929739B2 (ja) 特にレーザー式管切断機のような管加工機において管を支持する支持装置、及びそのような支持装置を備える管加工機
US4552006A (en) Bending apparatus
KR890003334B1 (ko) 밴딩장치
CN116275785A (zh) 一种装配式预埋件加工焊接设备
US4759109A (en) Variable angle riveter
EP0323534B1 (en) Forming device to be practiced in coil spring forming machine and method of replacing said device
US3636614A (en) Wheel building machine
US20010001368A1 (en) Wire bending apparatus
JP3148663B2 (ja) 曲げ加工装置
JPH0195820A (ja) 曲げ装置
KR100354122B1 (ko) 이형관을 위한 관체의 절단장치
US20220048085A1 (en) Roll bender with work piece support
JPH07242B2 (ja) 回転長尺材の送り装置
US6082168A (en) Apparatus for rotating a horizontally disposed, cylindrical workpiece
JPH0156852B2 (ja)
JP2020189321A (ja) 走行台車
CN218638437U (zh) 一种快速定位的工件折弯机构
JP2602796B2 (ja) コイルばね成形装置およびそのカセット交換方法
JPS6224167B2 (ja)
AU534020B2 (en) Apparatus for processing tubes