JPH0133686Y2 - - Google Patents
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- JPH0133686Y2 JPH0133686Y2 JP1983190578U JP19057883U JPH0133686Y2 JP H0133686 Y2 JPH0133686 Y2 JP H0133686Y2 JP 1983190578 U JP1983190578 U JP 1983190578U JP 19057883 U JP19057883 U JP 19057883U JP H0133686 Y2 JPH0133686 Y2 JP H0133686Y2
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- Japan
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- plate
- fixing
- frame
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- fixed
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、固定金具を用いた外壁パネルの取
付構造に関する。
付構造に関する。
(従来の技術)
従来、例えばコンクリート製の外壁パネルを軸
組等の建物の構造物に固定する方法としては、外
壁パネルに取付けられた連結金具を上記構造物に
固定するもの、あるいは構造物側に取付けられて
いる連結金具に外壁パネルを固定するもの等があ
つた。
組等の建物の構造物に固定する方法としては、外
壁パネルに取付けられた連結金具を上記構造物に
固定するもの、あるいは構造物側に取付けられて
いる連結金具に外壁パネルを固定するもの等があ
つた。
ところで、外壁パネルがコンクリート成形され
る場合、外壁パネルに連結金具を取付ける場所が
ないことから、連結金具は外壁パネルに埋設され
ていた。また、コンクリート製の外壁パネルの重
量が大であることから、連結金具は構造物側に溶
接等によつて堅固に取付けられていた。
る場合、外壁パネルに連結金具を取付ける場所が
ないことから、連結金具は外壁パネルに埋設され
ていた。また、コンクリート製の外壁パネルの重
量が大であることから、連結金具は構造物側に溶
接等によつて堅固に取付けられていた。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、連結金具を外壁パネルに埋設し
ている場合、外壁パネルの輸送や保管等の取扱い
に不便で、適宜取付位置の変更ができない等の問
題があり、また、構造物側に連結金具を溶接等に
よつて取付ける場合、作業工数の増大等によつて
建設工事費が高くなる等の問題があつた。
ている場合、外壁パネルの輸送や保管等の取扱い
に不便で、適宜取付位置の変更ができない等の問
題があり、また、構造物側に連結金具を溶接等に
よつて取付ける場合、作業工数の増大等によつて
建設工事費が高くなる等の問題があつた。
(課題を解決するための手段)
本考案外壁パネルの取付構造は、リツプ付溝形
鋼で形成した上弦材、下弦材、左右縦柱を矩形状
に組合わせこの左右縦柱間に中桟を配設した軸組
(上弦材、下弦材、中桟を水平部材という。)に、
両側端面に縦溝部を形成したコンクリート製の外
壁パネルが固定金具を用いて固定された取付構造
であり、固定金具は、軸組の水平部材に固定され
る固定板と外壁パネルを取付ける受板が断面L字
形に一体形成された支持部材に、軸組の水平部材
に溝部内に入れられてこの軸組の水平部材の両縁
片(リツプ)を固定板とともに挟持する挟持板が
固定板の中央部に形成したボルト通孔に挿通した
固定ボルトに挿入され、軸組の水平部材の両縁片
に係合した挟持板をこの固定ボルトに螺入したナ
ツトにより固定板寄りに締着けることによつて固
定板を軸組に固定するようになされ、かつ、固定
板の内端部(受板と反対の端部)に受板と反対の
方向へ折曲げ形成した係合爪が設けられ、受板の
外側面(固定板と反対の側面)に位置決め部材が
設けられ、この位置決め部材の幅方向における一
側縁の上端部には一方の係止片が形成されるとと
もに、他側縁の下端部には他方の係止片が形成
(両係止片は位置決め部材の対角線上に形成され
ている。)され、位置決め部材と受板を貫通して
形成されたネジ孔に締付ボルトが螺合され、この
締付ボルトの外端に係合部材が取付けられ、この
係合部材と位置決め部材との間にスプリングが弾
発的に介装されているとともに、係合部材が前記
した両係止片の間を90゜回動可能となされたもの
で、このように形成された固定金具は、固定板が
軸組の水平部材に室外側から室内側へ向けて直交
状に横切つてあてがわれ、水平部材の溝部内に入
れた挟持板を水平部材の両縁片に係合させ、固定
板に係合している固定ボルトにナツトが締め込ま
れることによつてこの挟持板と固定板で水平部材
の両縁片が挟持され、かつ固定板の係止爪が水平
部材の室内側の上角部に係合されて固定金具が軸
組に固定され、軸組に沿つて装着される隣合う2
枚の外壁パネルの接合部における側端面がそれぞ
れ位置決め部材の係止片に当てがわれ、両外壁パ
ネルの側端面に形成した縦溝部内で前記した係合
部材を回動してこの係合部材を縦溝部の側部に係
合させ、締付ボルトを締め込むことによりこの係
合部材で隣合う2枚の外壁パネルの側端部が受板
に引寄せ固定されたものである。
鋼で形成した上弦材、下弦材、左右縦柱を矩形状
に組合わせこの左右縦柱間に中桟を配設した軸組
(上弦材、下弦材、中桟を水平部材という。)に、
両側端面に縦溝部を形成したコンクリート製の外
壁パネルが固定金具を用いて固定された取付構造
であり、固定金具は、軸組の水平部材に固定され
る固定板と外壁パネルを取付ける受板が断面L字
形に一体形成された支持部材に、軸組の水平部材
に溝部内に入れられてこの軸組の水平部材の両縁
片(リツプ)を固定板とともに挟持する挟持板が
固定板の中央部に形成したボルト通孔に挿通した
固定ボルトに挿入され、軸組の水平部材の両縁片
に係合した挟持板をこの固定ボルトに螺入したナ
ツトにより固定板寄りに締着けることによつて固
定板を軸組に固定するようになされ、かつ、固定
板の内端部(受板と反対の端部)に受板と反対の
方向へ折曲げ形成した係合爪が設けられ、受板の
外側面(固定板と反対の側面)に位置決め部材が
設けられ、この位置決め部材の幅方向における一
側縁の上端部には一方の係止片が形成されるとと
もに、他側縁の下端部には他方の係止片が形成
(両係止片は位置決め部材の対角線上に形成され
ている。)され、位置決め部材と受板を貫通して
形成されたネジ孔に締付ボルトが螺合され、この
締付ボルトの外端に係合部材が取付けられ、この
係合部材と位置決め部材との間にスプリングが弾
発的に介装されているとともに、係合部材が前記
した両係止片の間を90゜回動可能となされたもの
で、このように形成された固定金具は、固定板が
軸組の水平部材に室外側から室内側へ向けて直交
状に横切つてあてがわれ、水平部材の溝部内に入
れた挟持板を水平部材の両縁片に係合させ、固定
板に係合している固定ボルトにナツトが締め込ま
れることによつてこの挟持板と固定板で水平部材
の両縁片が挟持され、かつ固定板の係止爪が水平
部材の室内側の上角部に係合されて固定金具が軸
組に固定され、軸組に沿つて装着される隣合う2
枚の外壁パネルの接合部における側端面がそれぞ
れ位置決め部材の係止片に当てがわれ、両外壁パ
ネルの側端面に形成した縦溝部内で前記した係合
部材を回動してこの係合部材を縦溝部の側部に係
合させ、締付ボルトを締め込むことによりこの係
合部材で隣合う2枚の外壁パネルの側端部が受板
に引寄せ固定されたものである。
(作用)
固定金具は、固定板を軸組の水平部材に室外側
から室内側へ向けて直交状に横切つてあてがわ
れ、水平部材の溝部内に入れた挟持板を水平部材
の両縁片に係合させ、固定板に係合している固定
ボルトにナツトが締め込まれることによつてこの
挟持板と固定板で水平部材の両縁片が挟持され、
かつ固定板の係止爪が水平部材の室内側の上角部
に係合されて固定金具が軸組に固定され、軸組に
沿つて装着される隣合う2枚の外壁パネルの接合
部における側端面がそれぞれ位置決め部材の係止
片に当てがわれ、両外壁パネルの側端面に形成し
た縦溝部内で前記した係合部材を回動してこの係
合部材を縦溝部の側部に係合させ、締付ボルトを
締め込むことによりこの係合部材で隣合う2枚の
外壁パネルの側端部が受板に引寄せ固定される。
から室内側へ向けて直交状に横切つてあてがわ
れ、水平部材の溝部内に入れた挟持板を水平部材
の両縁片に係合させ、固定板に係合している固定
ボルトにナツトが締め込まれることによつてこの
挟持板と固定板で水平部材の両縁片が挟持され、
かつ固定板の係止爪が水平部材の室内側の上角部
に係合されて固定金具が軸組に固定され、軸組に
沿つて装着される隣合う2枚の外壁パネルの接合
部における側端面がそれぞれ位置決め部材の係止
片に当てがわれ、両外壁パネルの側端面に形成し
た縦溝部内で前記した係合部材を回動してこの係
合部材を縦溝部の側部に係合させ、締付ボルトを
締め込むことによりこの係合部材で隣合う2枚の
外壁パネルの側端部が受板に引寄せ固定される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
本考案に係る外壁パネルの取付構造が適用され
た建物の外壁部1は、軸組2…に複数枚の外壁パ
ネル3…が張設されてなり、適当個所に窓4…が
設けられたものである。
た建物の外壁部1は、軸組2…に複数枚の外壁パ
ネル3…が張設されてなり、適当個所に窓4…が
設けられたものである。
例えば、第1図の2点鎖線内の軸組2は第2図
に示すように、開口部両側に縁片(リツプともい
う)5,5を有するリツプ付溝形鋼で形成された
上弦材2a、下弦材2b、縦柱2c,2d、中柱
2e,2fおよび中桟2g,2hを矩形状に枠組
みして形成されたもので、コンクリート基礎6の
上に、床梁(図示省略)を介して、またはそのま
ま直接、立設固定されている。
に示すように、開口部両側に縁片(リツプともい
う)5,5を有するリツプ付溝形鋼で形成された
上弦材2a、下弦材2b、縦柱2c,2d、中柱
2e,2fおよび中桟2g,2hを矩形状に枠組
みして形成されたもので、コンクリート基礎6の
上に、床梁(図示省略)を介して、またはそのま
ま直接、立設固定されている。
外壁パネル3はコンクリート製で、無機材料の
みのほか、無機材料と有機材料とを混合したも
の、あるいはこれらのものを発泡させたものなど
が材料として用いられ、内部に複数の中空部3a
が縦方向へ延びて貫設されるとともに、両側端面
3bには縦溝部7が設けられている。また、背部
3cには、上下方向の通気をするための溝23…
が形成されている。外壁パネル3の寸法は、例え
ば横が約50cm、縦が約300cm、厚さが約5〜6cm
である。この外壁パネル3は第2図に示すよう
に、1つの軸組2に対して横並びに4枚取付けら
れている。なお、この軸組2と外壁パネル3との
取付けの関係は、建物の形体、寸法に対応して変
化するもので、例えば、第1図において窓4が設
けられる部位では、第2図に示されたものよりも
軸組2および外壁パネル3の縦寸法が小さく設定
される。
みのほか、無機材料と有機材料とを混合したも
の、あるいはこれらのものを発泡させたものなど
が材料として用いられ、内部に複数の中空部3a
が縦方向へ延びて貫設されるとともに、両側端面
3bには縦溝部7が設けられている。また、背部
3cには、上下方向の通気をするための溝23…
が形成されている。外壁パネル3の寸法は、例え
ば横が約50cm、縦が約300cm、厚さが約5〜6cm
である。この外壁パネル3は第2図に示すよう
に、1つの軸組2に対して横並びに4枚取付けら
れている。なお、この軸組2と外壁パネル3との
取付けの関係は、建物の形体、寸法に対応して変
化するもので、例えば、第1図において窓4が設
けられる部位では、第2図に示されたものよりも
軸組2および外壁パネル3の縦寸法が小さく設定
される。
軸組2の水平部材である上弦材2aあるいは中
桟2g,2hに適当な間隔をおいて横並びさせた
外壁パネル3…の接合部を固定するための固定金
具8が取付けられる。
桟2g,2hに適当な間隔をおいて横並びさせた
外壁パネル3…の接合部を固定するための固定金
具8が取付けられる。
固定金具8は、軸組2の水平部材に固定される
固定板14と外壁パネル3を取付ける受板13が
断面L字形に一体形成された係合部材9に、軸組
2の水平部材の溝部内に入れられてこの軸組2の
水平部材の両縁片(リツプ)5,5を固定板14
とともに挟持する挟持板15が固定板14の中央
部に形成したボルト通孔に挿通した固定ボルト1
6に挿入され、軸組2に水平部材の両縁片5,5
に係合した挟持板15をこの固定ボルト16に螺
入したナツトにより固定板14寄りに締着けるこ
とによつて固定板14を軸組2に固定するように
なされ、かつ、固定板14の内端部(受板13と
反対の端部)に受板13の反対の方向へ折曲げ形
成した係合爪14aが設けられ、受板13の外側
面(固定板14と反対の側面)13aに位置決め
部材12が設けられ、この位置決め部材12の幅
方向における一側縁の上端部には一方の係止片1
9が形成されるとともに、他側縁の下端部には他
方の係止片20が形成(両係止片19,20は位
置決め部材12の対角線上に形成されている。)
され、位置決め部材12と受板13を貫通して形
成されたネジ孔17に締付ボルト10が螺合さ
れ、この締付ボルト10の外端に係合部材11が
取付けられ、この係合部材11と位置決め部材1
2との間にスプリング18が弾発的に介装されて
いるとともに、係合部材11が前記した両係止片
19,20の間を90゜回動可能となされたもので
ある。符号11a,11bは係合部材11の両側
縁に形成した補強リブである。
固定板14と外壁パネル3を取付ける受板13が
断面L字形に一体形成された係合部材9に、軸組
2の水平部材の溝部内に入れられてこの軸組2の
水平部材の両縁片(リツプ)5,5を固定板14
とともに挟持する挟持板15が固定板14の中央
部に形成したボルト通孔に挿通した固定ボルト1
6に挿入され、軸組2に水平部材の両縁片5,5
に係合した挟持板15をこの固定ボルト16に螺
入したナツトにより固定板14寄りに締着けるこ
とによつて固定板14を軸組2に固定するように
なされ、かつ、固定板14の内端部(受板13と
反対の端部)に受板13の反対の方向へ折曲げ形
成した係合爪14aが設けられ、受板13の外側
面(固定板14と反対の側面)13aに位置決め
部材12が設けられ、この位置決め部材12の幅
方向における一側縁の上端部には一方の係止片1
9が形成されるとともに、他側縁の下端部には他
方の係止片20が形成(両係止片19,20は位
置決め部材12の対角線上に形成されている。)
され、位置決め部材12と受板13を貫通して形
成されたネジ孔17に締付ボルト10が螺合さ
れ、この締付ボルト10の外端に係合部材11が
取付けられ、この係合部材11と位置決め部材1
2との間にスプリング18が弾発的に介装されて
いるとともに、係合部材11が前記した両係止片
19,20の間を90゜回動可能となされたもので
ある。符号11a,11bは係合部材11の両側
縁に形成した補強リブである。
締付ボルト10に取付けられた係合部材11
は、第5図に示すように、水平な係止位置(実線
参照)と垂直な解除位置(2点鎖線参照)との間
で回動可能となされている。すなわち、係止位置
においては、係合部材11の補強リブ11a,1
1bがそれぞれ係止片19の下縁19aおよび係
止片20の上縁20aに係止される一方、解除位
置においては、上記補強リブ11a,11bがそ
れぞれ係止片19の内側面19bおよび係止片2
0の内側面20bに係止するようになされてい
る。また、位置決め部材12の係止片19,20
は、第4図に示すように、外側面19c,20c
に外壁パネル3,3の側端面3b,3bを当接し
て支持する作用もなす。
は、第5図に示すように、水平な係止位置(実線
参照)と垂直な解除位置(2点鎖線参照)との間
で回動可能となされている。すなわち、係止位置
においては、係合部材11の補強リブ11a,1
1bがそれぞれ係止片19の下縁19aおよび係
止片20の上縁20aに係止される一方、解除位
置においては、上記補強リブ11a,11bがそ
れぞれ係止片19の内側面19bおよび係止片2
0の内側面20bに係止するようになされてい
る。また、位置決め部材12の係止片19,20
は、第4図に示すように、外側面19c,20c
に外壁パネル3,3の側端面3b,3bを当接し
て支持する作用もなす。
外壁パネル3…の下端部あるいは中途部は適宜
の支持金具21,22…により軸組2に支持され
た後、隣合う2枚の外壁パネルの側端部が上記固
定金具8…により軸組2に締付固定される。次
に、この固定金具8による外壁パネル3の取付作
業要領を説明する。
の支持金具21,22…により軸組2に支持され
た後、隣合う2枚の外壁パネルの側端部が上記固
定金具8…により軸組2に締付固定される。次
に、この固定金具8による外壁パネル3の取付作
業要領を説明する。
固定金具8は、固定板14が軸組2の水平部材
に室外側から室内側へ向けて直交状に横切つてあ
てがわれ、水平部材の溝部内に入れた挟持板15
を水平部材の両縁片5,5に係合させ、固定板1
4に係合している固定ボルト16にナツト締め込
まれることによつてこの挟持板15と固定板14
で水平部材の両縁片5,5が挟持され、かつ固定
板14の係合爪14aが水平部材の室内側の上角
部に係合されて固定金具8が軸組2に固定され
る。
に室外側から室内側へ向けて直交状に横切つてあ
てがわれ、水平部材の溝部内に入れた挟持板15
を水平部材の両縁片5,5に係合させ、固定板1
4に係合している固定ボルト16にナツト締め込
まれることによつてこの挟持板15と固定板14
で水平部材の両縁片5,5が挟持され、かつ固定
板14の係合爪14aが水平部材の室内側の上角
部に係合されて固定金具8が軸組2に固定され
る。
軸組2に沿つて装着される隣合う2枚の外壁パ
ネル3,3の接合部における側端面3b,3bが
それぞれ位置決め部材12の係止片19,20に
当てがわれ、両外壁パネル3,3の側端面3b,
3bに形成した縦溝部7,7内で前記した係合部
材11を回動してこの係合部材11を縦溝部7,
7の側部に係合させ、締付ボルト10を締め込む
ことによりこの係合部材11で隣合う2枚の外壁
パネル3,3の側端部が受板13に引寄せ固定さ
れる。
ネル3,3の接合部における側端面3b,3bが
それぞれ位置決め部材12の係止片19,20に
当てがわれ、両外壁パネル3,3の側端面3b,
3bに形成した縦溝部7,7内で前記した係合部
材11を回動してこの係合部材11を縦溝部7,
7の側部に係合させ、締付ボルト10を締め込む
ことによりこの係合部材11で隣合う2枚の外壁
パネル3,3の側端部が受板13に引寄せ固定さ
れる。
なお、本考案は例えば軸組間の間隙に対する外
壁パネルの取付構造にも適用できることは言うま
でもない。
壁パネルの取付構造にも適用できることは言うま
でもない。
(考案の効果)
以上述べたように、本考案によると、枠組され
た軸組の水平部材と隣合う2枚の外壁パネルの接
合部との取付固定が、溶接等を必要とすることな
く、きわめて簡単かつ容易に行える。
た軸組の水平部材と隣合う2枚の外壁パネルの接
合部との取付固定が、溶接等を必要とすることな
く、きわめて簡単かつ容易に行える。
挟持板と固定板で軸組の水平部材の両縁片を挟
持することにより支持部材が軸組に取付けられて
いる。したがつて、コンクリート製の外壁パネル
のような大きな重量がこの支持部材にかかつても
耐えられる。また、溶接などの手段を用いること
なく極めて容易に支持部材を軸組に取付固定する
ことができる。
持することにより支持部材が軸組に取付けられて
いる。したがつて、コンクリート製の外壁パネル
のような大きな重量がこの支持部材にかかつても
耐えられる。また、溶接などの手段を用いること
なく極めて容易に支持部材を軸組に取付固定する
ことができる。
位置決め部材に形成された両係止片が隣合う2
枚の外壁パネル間の間隙を一定にする位置決め手
段となるとともに、係合部材を一定範囲で回動さ
せる規制手段となる。
枚の外壁パネル間の間隙を一定にする位置決め手
段となるとともに、係合部材を一定範囲で回動さ
せる規制手段となる。
図面は本考案の実施態様を例示し、第1図は建
物の外壁部を示す正面図、第2図は第1図におけ
る2点鎖線内の背面における斜視図、第3図は第
2図における−線に沿つた断面図、第4図は
第3図における−線に沿つた断面図、第5図
は固定金具の斜視図である。 2……軸組、2a……上弦材、(水平部材)、2
g,2h……中桟(水平部材)、3……外壁パネ
ル、3b……側端面、7……縦溝部、8……固定
金具、9……支持部材、10……締付ボルト、1
1……係合部材、12……位置決め部材、13…
…受板、14……固定板、15……挟持板、16
……固定ボルト・ナツト、19,20……係止
片。
物の外壁部を示す正面図、第2図は第1図におけ
る2点鎖線内の背面における斜視図、第3図は第
2図における−線に沿つた断面図、第4図は
第3図における−線に沿つた断面図、第5図
は固定金具の斜視図である。 2……軸組、2a……上弦材、(水平部材)、2
g,2h……中桟(水平部材)、3……外壁パネ
ル、3b……側端面、7……縦溝部、8……固定
金具、9……支持部材、10……締付ボルト、1
1……係合部材、12……位置決め部材、13…
…受板、14……固定板、15……挟持板、16
……固定ボルト・ナツト、19,20……係止
片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 リツプ付溝形鋼で形成した上弦材、下弦材、左
右縦柱を矩形状に組合わせこの左右縦柱間に中桟
を配設した軸組(上弦材、下弦材、中桟を水平部
材という。)に、両側端面に縦溝部を形成したコ
ンクリート製の外壁パネルが固定金具を用いて固
定された取付構造であり、 固定金具は、軸組の水平部材に固定される固定
板と外壁パネルを取付ける受板が断面L字形に一
体形成された支持部材に、軸組の水平部材の溝部
内に入れられてこの軸組の水平部材の両縁片(リ
ツプ)を固定板とともに挟持する挟持板が固定板
の中央部に形成したボルト通孔に挿通した固定ボ
ルトに挿入され、軸組の水平部材の両縁片に係合
した挟持板をこの固定ボルトに螺入したナツトに
より固定板寄りに締着けることによつて固定板を
軸組に固定するようになされ、かつ、固定板の内
端部(受板と反対の端部)に受板と反対の方向へ
折曲げ形成した係合爪が設けられ、受板の外側面
(固定板と反対の側面)に位置決め部材が設けら
れ、この位置決め部材の幅方向における一側縁の
上端部には一方の係止片が形成されるとともに、
他側縁の下端部には他方の係止片が形成(両係止
片は位置決め部材の対角線上に形成されている。)
され、位置決め部材と受板を貫通して形成された
ネジ孔に締付ボルトが螺合され、この締付ボルト
の外端に係合部材が取付けられ、この係合部材と
位置決め部材との間にスプリングが弾発的に介装
されているとともに、係合部材が前記した両係止
片の間を90゜回動可能となされたもので、 このように形成された固定金具は、固定板が軸
組の水平部材に室外側から室内側へ向けて直交状
に横切つてあてがわれ、水平部材の溝部内に入れ
た挟持板を水平部材の両縁片に係合させ、固定板
に係合している固定ボルトにナツトが締め込まれ
ることによつてこの挟持板と固定板で水平部材の
両縁片が挟持され、かつ固定板の係合爪が水平部
材の室内側の上角部に係合されて固定金具が軸組
に固定され、 軸組に沿つて装着される隣合う2枚の外壁パネ
ルの接合部における側端面がそれぞれ位置決め部
材の係止片に当てがわれ、両外壁パネルの側端面
に形成した縦溝部内で前記した係合部材を回動し
てこの係合部材を縦溝部の側部に係合させ、締付
ボルトを締め込むことによりこの係合部材で隣合
う2枚の外壁パネルの側端部が受板に引寄せ固定
されたことを特徴とする外壁パネルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19057883U JPS6097910U (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 外壁パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19057883U JPS6097910U (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 外壁パネルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097910U JPS6097910U (ja) | 1985-07-04 |
| JPH0133686Y2 true JPH0133686Y2 (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=30410600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19057883U Granted JPS6097910U (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 外壁パネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097910U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2555811Y2 (ja) * | 1987-07-28 | 1997-11-26 | 積水化学工業株式会社 | Alc継ぎ外壁の組付構造 |
| JP5787149B2 (ja) * | 2011-08-22 | 2015-09-30 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 保持部材、壁体構造、及びその施工方法 |
| JP6071060B2 (ja) * | 2013-05-27 | 2017-02-01 | 舩木商事有限会社 | 取付具、及びそれを用いた外装材の取付構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58190579A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Kubota Ltd | エネルギ−回収装置 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP19057883U patent/JPS6097910U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097910U (ja) | 1985-07-04 |
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