JPH0131157Y2 - - Google Patents

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JPH0131157Y2
JPH0131157Y2 JP14193984U JP14193984U JPH0131157Y2 JP H0131157 Y2 JPH0131157 Y2 JP H0131157Y2 JP 14193984 U JP14193984 U JP 14193984U JP 14193984 U JP14193984 U JP 14193984U JP H0131157 Y2 JPH0131157 Y2 JP H0131157Y2
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JP
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brake
power cord
rear wheel
storage case
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、付属品の収納ケースを備えた電気
掃除機に関するものである。
[従来の技術] 従来の電気掃除機は、本体の前部には前車輪が
設けられ、後部には後車輪が設けられて本体を移
動自在に支持している。そして、走行時の安定性
を良くするために、後車輪の一部は本体の背面よ
り突出した状態で固定した位置に設けられてい
る。
又、電源コードを巻取るためのコードリール装
置は、ドラム部の両端部に巻枠が固定されてお
り、電源コードはこの巻枠に保持されてドラム部
に巻取られ、巻取り方向に付勢されている。さら
に、コードリール装置には電源コードの巻取りを
阻止するブレーキがドラム部に説けられており、
このブレーキに連動している操作ボタンを操作す
ることにより、ブレーキが解除されて、電源コー
ドがコードリール装置に巻取られるように構成さ
れている。
[考案が解決しようとする問題点] このような構成であるから、電源コードをコー
ドリール装置に収納する際は、操作ボタンを操作
しなければならず面倒であつた。
特に、電源コードの収納口が本体の下部にある
形成のものは、うつかり操作ボタンを操作するの
を忘れて、電源コードを本体内に巻回せずに、本
体を収納ケースに係合した場合には、本体と収納
ケースとの間に電源コードを挟み込んでしまい断
線の原因となつていた。
[問題点を解決するための手段] この考案は、ドラム部の一端部を、巻枠から外
方向に突出するとともに、この突出したドラム部
の一端部外周にブレーキ胴を形成し、後車輪を支
持する車軸が前後方向に可動自在な長溝を本体ケ
ースの後端部両側に開設し、一方、後車輪の車軸
を回動自在に支持する軸受部に、ブレーキ胴に向
けて連結杆を延設するとともに、この連結杆の先
端部にブレーキ胴に圧接するブレーキ片を設け、
連結杆の基端部に第1のリブを設け、この軸受部
を長溝の長手方向に摺動自在に嵌入して後車輪を
前後方向に可動自在に設け、さらに、バネ体の一
端部を第1のリブに係止し、他端部を第1のリブ
に対向する本体ケースに設けた第2のリブに係止
して、軸受部を本体の背面方向に付勢することに
より、後車輪を本体の背面から突出する方向に付
勢するとともに、ブレーキ片をブレーキ胴に圧接
してコードリール装置による電源コードの巻取り
を阻止し、又、収納ケースの上端開口部への本体
の装着時における後車輪の前方向への移動によ
り、ブレーキ片によるブレーキ胴への圧接を解除
してコードリール装置による電源コードの巻取り
が出来るようにして、収納ケースに本体を装着す
る時に電源コードが巻取られるようにしたもので
ある。
[作用] 通常の使用状態では、軸受部はバネ体により、
本体の背面から突出する方向に付勢されているか
ら、後車輪は長溝に沿つて後方向に移動して本体
の背面から突出した状態となつている。この状態
では、前車輪と後車輪との間隔が長くなり、走行
時の安定性が良くなる。
この時、軸受部に連設されているブレーキ片は
ブレーキ胴に強く圧接され、コードリール装置の
ドラム部が弾性体の回転トルクにより電源コード
を巻取る方向に回転するのを阻止している。
次に、収納ケースの上端開口部に電気掃除機の
本体を載置すると、後車輪が収納ケースの縁部内
壁に押圧されるから、軸受部は長溝を摺動して本
体の前方向に移動するので、後車輪は本体の前方
向に移動して本体の背面と平行な状態となるとと
もに、収納ケースの内壁に沿つて回転するから、
本体は円滑に収納ケースの上端開口部に装着され
る。
一方、後車輪が前方向に移動すると、ブレーキ
片とブレーキ胴との圧接は解除されるから、コー
ドリール装置のドラム部は弾性体により電源コー
ドの巻取り方向に回転して、電源コードはドラム
部に巻取られる。
次に、本体を立て掛けた場合には、本体の自重
により、バネ体の弾性に抗して、軸受部は長溝を
摺動して本体の前方向に移動するから、後車輪は
長溝に沿つて、前方向に移動して本体の背面と平
行な状態となり、本体の背面全体が床面に接地す
るので、安定性が良くなるとともに、上記と同様
に、ブレーキ片はブレーキ胴から解除されるか
ら、コードリール装置は弾性体により電源コード
を巻取る方向に回転して、電源コードはドラム部
に巻取られる。
[実施例] この考案の実施例を、第1図〜第7図に基づい
て詳細に説明する。
第1図〜第3図において、1は電気掃除機の本
体で、前部には集塵ケース2が、後部には本体ケ
ース3が設けられ、集塵ケース2と本体ケース3
とはクランプ4により着脱自在となつている。
集塵ケース2の内部には集塵室5が設けられて
おり、この集塵室5の後部にはフイルター6がパ
ツキング7を介して着脱自在に装着されており、
開口部は蓋クランプ8により開閉自在な蓋体9で
覆われている。
本体ケース3の内部には、サポートゴム10,
11により支持されている電動送風機12と電源
コード13を伸縮自在に巻取るコードリール装置
14とが内臓されている。
コードリール装置14は、第2,5図に示すよ
うに、電源コード13を巻取るためのドラム部1
4bと、このドラム部14bの両端部に取付けら
れており、ドラム部14bに巻取られれている電
源コード13を保持する巻枠14aと、この巻枠
14aとドラム部14bとを支持する巻枠軸14
cと、本体1内部でリード線を接続するための接
点取付台となつている巻枠台14dとを介して本
体ケース3に回動自在に支持されている。ドラム
部14bの一端部は、巻枠14aから外方向に突
出して設けられており、この突出したドラム部1
4bの一端部外周にはブレーキ胴14fが形成さ
れている。
15は巻枠軸14cの周囲に巻回されている弾
性体で、ドラム部14bの内部に配設されてお
り、コードリール装置14が電源コード13を巻
取る方向に付勢している。
14eは弾性体15を保持している押え板であ
る。
本体1の後端部両側には、後車輪16を前後方
向に可動自在に移動するための長溝17が本体ケ
ース3に開設されているとともに、長溝17の長
手方向両側には、リブ18が本体ケース3から立
設されている。
19は後車輪16の車軸で、この車軸19の直
径は長溝17の内径より小さく形成されており、
第5図に示すように、先端部には軸受部20の軸
穴21に回動自在に係止される爪部22が形成さ
れている。23は車軸19の先端部に設けられて
いる切欠部で、車軸19を軸穴21に容易に圧入
可能とするためのものである。
後車輪16の車軸19を支持する軸受部20
は、長溝17の長手方向に設けられているリブ1
8に摺動自在に嵌入されているとともに、第5図
に示すように、軸受部20には、車軸19の先端
部を回動自在に支持する軸穴21が設けられ、一
端部には連結杆20aがブレーキ胴14fに向け
て延設されており、連結杆20aの先端部にはブ
レーキ片24が設けられており、基端部には第1
のリブ26が設けられている。
このブレーキ片24は弾性のあるゴム等でロー
ラー形に形成されており、軸受部20が長溝17
に沿う前後方向の摺動動作に連動して、コードリ
ール装置14のドラム部14bに形成されている
ブレーキ胴14f面に圧接、離脱自在となつてい
る。
従つて、コードリール装置14に巻取られてい
る電源コード13を引き出せば、ブレーキ片24
はブレーキ胴14f上で回転するから、電源コー
ド13は容易に引き出すことが出来る。
電源コード13を引き出した後は、後述するバ
ネ体25により、ブレーキ片24は軸受部20と
一体となつて本体1の後方向に付勢されているの
で、ブレーキ片24は、ブレーキ胴14fに圧接
されている状態となり、弾性体15の回転トルク
により、ブレーキ片24はブレーキ胴14fにさ
らに強く圧接する方向に作用する。従つて、ブレ
ーキ片24はブレーキ胴14f上で回転すること
が出来ず、コードリール装置14のストツパーと
して作用し、ドラム部14bの回転を阻止して、
コードリール装置14による電源コード13の巻
取りを阻止している。
電源コード13をコードリール装置14に巻取
る時は、本体1を立て掛けた状態にすると、軸受
部20は前方向に移動するので、ブレーキ片24
はブレーキ胴14fから解除され、電源コード1
3はコードリール装置14に巻取られる。
25はバネ体で、一端部は軸受部20側に設け
られている第1のリブ26に係止され、他端部は
第1のリブ26に対向する本体ケース3側に設け
られている第2のリブ27に係止されて、矢印A
で示すように、軸受部20を常時本体1の後方向
に付勢している。
従つて、軸受部20に支持されている後車輪1
6は本体1の背面から突出する方向に付勢されて
いるから、後車輪16が本体1の背面から突出し
た状態の時は、ブレーキ片24はブレーキ胴14
fに強く圧接されているので、弾性体15の回転
トルクにより、コードリール装置14のドラム部
14bが電源コード13を巻取る方向に回転する
のが阻止されている。
ここで、バネ体25の荷重X、本体1の重量Y
(略3〜4Kg)、収納ケース32内に付属品を収納
した時の重量Z(略2Kg)とすると、 Z<X<Y となるように設定されている。
28はダストメータ、29はハンドル、30は
前車輪、31は電源コード13が出入するコード
収納口である。
第1図、第4図に示すように、32は、床ブラ
シ33、延長管34、ホース35等の付属品を収
納する収納ケースで、上端開口部には、本体1が
着脱自在に装着するもので、前面には本体1に設
けられている係止部36が係止する被係止部37
が設けられている。背面には後車輪16の一部が
突出可能な係合部38が形成されており、この係
合部38に本体1の背面から突出している後車輪
16の一部が嵌入して、本体1を収納ケース32
に着脱自在に固定するクランプを構成している。
なお、収納ケース32の底部に足先を挿入可能
な凹部39を形成すれば、後車輪16と係合部3
8との係止を解除する際、この凹部39に足先を
挿入して収納ケース32を押えることが出来、便
利である。
又、係合部38はこの実施例のように、収納ケ
ース32の壁面を透設して開口部を形成してもよ
く、あるいは本体1の背面から突出している後車
輪16に沿う形状に凹部を突出した状態で形成し
てもよく、いづれも同様な作用効果が得られる。
次に、作用動作について説明する。
通常の使用状態では、第3図、第6図に示すよ
うに、軸受部20はバネ体25により、本体1の
後方向に付勢されているから、後車輪16は長溝
17に沿つて後方向に移動して、本体1の背面か
ら突出した状態となつている。この状態では、前
車輪30と後車輪16との間隔が長くなり、走行
時の安定性が良くなる。
この時、軸受部20の連結杆20aに連設され
ているブレーキ片24はブレーキ胴14fに強く
圧接され、コードリール装置14が弾性体15の
回転トルクにより電源コード13を巻取る方向に
回転するのを阻止している。
次に、第7図に示すように、本体1を立て掛け
た場合には、本体1の自重により、バネ体25の
弾性に抗して、軸受部20はリブ18間を摺動し
て本体1の前方向に移動するから、後車輪16は
長溝17に沿つて、前方向に移動して本体1の背
面と平行な状態となる。従つて、本体1の背面全
体が床面に接地するので、安定性が良くなる。
なお、この時、ブレーキ片24はブレーキ胴1
4fの圧接から解除されるから、コードリール装
置14は弾性体15により電源コード13を巻取
る方向に回転して、電源コード13はドラム部1
4bに巻取られている。
次いで、第1図に示すように、床ブラシ33や
延長管34等の付属品を収納ケース32内に収納
した後、本体1の係止部36と収納ケース32の
被係止部37とを係止するとともに、収納ケース
32の上端開口部に電気掃除機の本体1を載置す
ると、本体1の自重により、第1図、第3図に仮
想線で示すように、後車輪16は、収納ケース3
2の縁部内壁に押圧されて長溝17に沿つて前方
向に移動して本体1の背面と平行な状態となり、
収納ケース32の内壁に沿つて回転する。
このように、後車輪16が本体1の前方向に移
動すると、ブレーキ片24はブレーキ胴14fへ
の圧接から解除され、コードリール装置14のド
ラム部14bは弾性体15により電源コード13
を巻取る方向に回転するから、電源コード13は
ドラム部14bに巻取られる。
後車輪16が係合部38の位置に達すると、バ
ネ体25により付勢されて、実線で示すように、
後車輪16は後方向に移動して一部が係合部38
から突出して係止される。この際、バネ体25の
荷重Xは、本体1の重量Yより小さく、収納ケー
ス32内に付属品を収納した時の重量Zより大に
設定されているので、後車輪16は本体1を固定
するクランプとして作用しており、ハンドル29
を把持して本体1を収納ケース32ごと持上げて
も、収納ケース32が本体1から外れて落下する
ことはない。
収納ケース32から本体1を外す場合には、収
納ケース32を押えつつ、ハンドル29を把持し
て本体1を上方に持上げれば、上記と同様に、後
車輪16は収納ケース32の内壁を回転しつつ長
溝17に沿つて前方向に移動するので、収納ケー
ス32と本体1とは容易に分離することが出来
る。
[考案の効果] この考案は、ドラム部の一端部を、巻枠から外
方向に突出するとともに、この突出したドラム部
の一端部外周にブレーキ胴を形成し、後車輪を支
持する車軸が前後方向に可動自在な長溝を本体ケ
ースの後端部両側に開設し、一方、車軸を回動自
在に支持する軸受部に、ブレーキ胴に向けて連結
杆を延設し、この連結杆の先端部にブレーキ胴に
圧接するブレーキ片を設け、連結杆の基端部に第
1のリブを設け、この軸受部を、長溝の長手方向
に摺動自在に嵌入して後車輪を前後方向に可動自
在に設け、さらに、バネ体の一端部を第1のリブ
に係止し、他端部を第1のリブに対向する本体ケ
ースに設けた第2のリブに係止して、軸受部を本
体の背面方向に付勢することにより、後車輪を本
体ケースの背面から突出する方向に付勢するとと
もに、ブレーキ片をブレーキ胴に圧接してコード
リール装置による電源コードの巻取りを阻止し、
又、収納ケースの上端開口部への本体の装着時に
おける後車輪の前方向への移動により、ブレーキ
片によるブレーキ胴への圧接を解除してコードリ
ール装置による電源コードの巻取りが出来るよう
にしたので、収納ケースに本体を装着する時に電
源コードを巻取ることが出来る。その上、電源コ
ードが巻忘れられて後車輪とからまつたり、ある
いは本体と収納ケースとの間に挟み込まれたりす
ることもないので、電源コードの断線等の事故が
発生することもなく安全である。
収納ケースに本体を装着しない場合には、本体
を立て掛けるだけで、後車輪が前方向に移動して
ブレーキ片が解除されてコードリール装置により
電源コードが巻取られるから電源コードの収納操
作を省略出来る。
その上、本体を立て掛けて床面に載置すると、
後車輪が本体の背面と平行になるから安定であ
る。又、収納ケースの上端開口部に本体を係合し
た場合、本体と収納ケースとの間に間隙が生じる
ことがないので、収納ケース内に塵が入ることも
なく衛生的である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は縦断面図、第2図は一部切欠横断面図、第3図
は本体1の一部断面図、第4図は収納ケース32
の斜視図、第5図はコードリール装置14と軸受
部20の要部断面図、第6図は使用状態を示す側
面図、第7図は本体1を立て掛けた状態を示す側
面図である。 1……本体、3……本体ケース、5……集塵
室、12……電動送風機、13……電源コード、
14……コードリール装置、14a……巻枠、1
4b……ドラム部、14c……巻枠軸、14f…
…ブレーキ胴、15……弾性体、16……後車
輪、17……長溝、20……軸受部、24……ブ
レーキ片、25……バネ体、26……第1のリ
ブ、27……第2のリブ、30……前車輪、32
……収納ケース。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電源コードを巻回するドラム部と、このドラム
    部の両端部に取付けた前記電源コードを保持する
    巻枠と、この巻枠と前記ドラム部とを回動自在に
    支持する巻枠軸と、この巻枠軸に巻回されて前記
    ドラム部内に配設され、前記電源コードを巻取り
    方向に付勢する弾性体とを有するコードリール装
    置と、 このコードリール装置とフイルターと電動送風
    機等とを内臓した本体と、 この本体の前部に設けた前車輪と、前記本体の
    後端部両側に、この本体の背面から突出して設け
    た後車輪と、 付属品を収納するとともに、上端開口部に前記
    本体を着脱自在に装着する収納ケースと、 を備えた電気掃除機において、 前記ドラム部の一端部を、前記巻枠から外方向
    に突出するとともに、この突出した前記ドラム部
    の一端部外周にブレーキ胴を形成し、 前記後車輪を支持する車軸が前後方向に可動自
    在な長溝を本体ケースの後端部両側に開設し、 前記後車輪の前記車軸を回動自在に支持する軸
    受部に、前記ブレーキ胴に向けて連結杆を延設す
    るとともに、この連結杆の先端部に前記ブレーキ
    胴に圧接するブレーキ片を設け、前記連結杆の基
    端部に第1のリブを設け、 前記軸受部を、前記長溝の長手方向に摺動自在
    に嵌入して前記後車輪を前後方向に可動自在に設
    け、 バネ体の一端部を前記第1のリブに係止し、他
    端部を前記第1のリブに対向する前記本体ケース
    に設けた第2のリブに係止して、前記後車輪を前
    記本体の背面から突出する方向に付勢するととも
    に、前記ブレーキ片を前記ブレーキ胴に圧接して
    前記コードリール装置による前記電源コードの巻
    取りを阻止し、 前記収納ケースの上端開口部への前記本体の装
    着時における前記後車輪の前方向への移動によ
    り、前記ブレーキ片による前記ブレーキ胴への圧
    接を解除して前記コードリール装置による前記電
    源コードの巻取りを可能としたこと を特徴とする電気掃除機。
JP14193984U 1984-09-19 1984-09-19 Expired JPH0131157Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14193984U JPH0131157Y2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19

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Publication Number Publication Date
JPS6156948U JPS6156948U (ja) 1986-04-16
JPH0131157Y2 true JPH0131157Y2 (ja) 1989-09-25

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ID=30700275

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