JPH01304952A - ドット印字装置 - Google Patents

ドット印字装置

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JPH01304952A
JPH01304952A JP63136267A JP13626788A JPH01304952A JP H01304952 A JPH01304952 A JP H01304952A JP 63136267 A JP63136267 A JP 63136267A JP 13626788 A JP13626788 A JP 13626788A JP H01304952 A JPH01304952 A JP H01304952A
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岡田 久城
Shigeki Akiyama
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/485Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
    • B41J2/505Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
    • B41J2/5056Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はキャラクタをドツトによって印字するドツト印
字装置に関するものであり、特に、同じキャラクタを重
ねて印字する重ね印字が可能なドツト印字装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
ドツト印字装置は、所定数のドツトが所定方向に並ぶド
ツト列を、その所定方向と交差する印字方向に一定ピッ
チ(以下、通常ドツトピッチという。)で印刷すること
により印字用紙上に欧字。
漢字、かな、数字、記号等の通常キャラクタを印字する
ものであり、一般に、(a)1個のドツトを印刷し得る
ドツト印刷手段を所定数有し、かつ、それらによる印刷
ドツトが上記所定方向に並ぶド・ント印刷手段群を備え
た印字ヘッドと、℃)その印字ヘッドを上記印字方向に
移動させる印字ヘッド移動手段と、(C)ドツト印刷手
段群に属するドツト印刷手段の各々に、印字ヘッドの移
動に伴って、印字すべき通常キャラクタに対応するドツ
ト情報に応じたドツトを印刷させるドツト印刷制御手段
とを含むように構成される。
また、ドツト印字装置の中には、同じキャラクタを所定
のずらし量ずらして、あるいはずらさないで二重に印字
する重ね印字が可能なものがある。
そして、この種のドツト印字装置(以下、従来装置とい
う。)においては、まず、印字ヘッドを正方向に移動さ
、せて所定の通常キャラクタを印字し、その後、印字ヘ
ッドを逆方向に戻して再び正方向に移動させ、同じキャ
ラクタを再び印字するものである。先の印字キャラクタ
と後の印字キャラクタとの位置を全く同じにすれば他よ
り濃い印字が得られ、所定の方向にずらせば太字の印字
が得られるのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来装置においては、1群のドツト印刷手
段群による2回の印刷作動によって重ね印字が行われる
ために、印字ヘッドの移動回数が増して所要印字時間が
長くなるとともに、重ねて印字されるキャラクタの相対
位置誤差が大きくなって、重ね印字の品質が低下するお
それがあるという問題がある。
そこで、本発明はこの問題を解決することを課題として
為されたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の要旨は、前述の印字ヘッド、印字ヘッド移動手
段およびドツト印刷制御手段を含むドツト印字装置にお
いて、(a)印字ヘッドを、1個のドツトを印刷し得る
ドツト印刷手段を所定数有するドツト印刷手段群を第1
群と第2群との2群備え、それら2群のドツト印刷手段
群が、各群による印刷ドツトが前記所定方向と平行に並
ぶとともに、それら印刷ドツトの各々が互いに対応し、
かつ、両群に同時に印刷させた場合に得られる印刷ドツ
トが互いに前記印字方向に一定距離離れるように配置さ
れたものとするとともに、(b)ドツト印刷制御手段を
、第1のドツト印刷手段群に属するドツト印刷手段の各
々に、印字ヘッドの移動に伴って、印字すべきキャラク
タに対応するドツト情報に応じたドツトを印刷させる第
1のドツト印刷制御手段と、第2のドツト印刷手段群に
属するドツト印刷手段の各々に、第2のドツト印刷手段
群による印字キャラクタが第1のドツト印刷手段群によ
る印字キャラクタに対して一定の相対位置関係となるよ
うに、第1のドツト印刷手段群のドツト情報と同じドツ
ト情報に応じたドツトを印刷させる第2のドツト印刷制
御手段とを含むものとしたことにある。
ここにおいて、[印刷ドツトの各々が互いに対応」する
とは、主として、両ドツト印刷手段群の各々による印刷
ドツトの中心点が印字方向において互いに対応すること
を意味するが、その印字方向と交差する方向において対
応することをも含む。
各印刷ドツトが印字方向において対応する場合には、重
ね印字に係る2個のキャラクタが全く重なり合って、あ
るいは印字方向にずれて印字され、各印刷ドツトが印字
方向と交差する方向において対応する場合には、それら
2個のキャラクタが印字方向と交差する方向にずれて印
字されることとなる。゛ また、印刷ドツトの大きさ、形状等は両ドツト印刷手段
群の間で互いに等しくすることも、異ならせることもで
きる。
なお、上記ドツト印刷手段は、ワイヤの先端で印字リボ
ンを印字用紙に押し付けることによりドツトを印刷する
ワイヤ式1発熱体により感熱式印字リボンを加熱するこ
とによりドツトを印刷する怒熱式、インク等の印刷液を
印字用紙上に飛ばすことによりドツトを印刷するインク
ジェット弐等の形式とすることができる。また、それら
形式は、両ドツト印刷手段群で互いに異なるものとする
こともできる。
また、両ドツト印刷手段群は前述のように、各群による
印刷ドツトが前記所定方向(印字方向と交差する方向)
と平行に並ぶとともに、それら印刷ドツトの各々が互い
に対応し、かつ、両群に同時に印刷させた場合に得られ
る印刷ドツトが互いに印字方向に一定距離離れるように
配置されたものであればよく、各ドツト印刷手段群に属
するドツト印刷手段自体をそのように配置することは不
可欠ではない。
また、各ドツト印刷手段群は、ドツト印刷手段を所定数
有し、かつ、それらによる印刷ドツトが互いに平行な複
数列を成すとともに、それら印刷ドツトの各列が上記所
定方向に延びるものとすることができる。
さらに、印字ヘッドは、第1および第2のドツト印刷手
段群の他に、必要に応じてドツト印刷手段群を追加する
ことができる。
〔作用〕
本発明に係るドツト印字装置においては、印字ヘッドに
第1群と第2群との2群のドツト印刷手段群が設けられ
、それら2群の各々により、印字用紙上に同じキャラク
タが印字される。このとき、第2のドツト印刷制御手段
がそれの制御対象たる第2群に、その群による印字キャ
ラクタが第1群による印字キャラクタに全く重なり合う
ように、あるいは所定方向にずれるように印刷させる。
2つのドツト印刷手段群が、それら両群が同時に印刷し
た場合における第2群による印刷ドツトが例えば、第1
群による印刷ドツトから印字方向に通常ドツトピッチの
整数倍離れ、あるいは、その位置から更に印字方向に所
定のすらし量(両群による印字キャラクタの印字方向ず
らし量)と等しく離れるように配置された場合には、第
2のドツト印刷制御手段を、第2群に属するドツト印刷
手段の各々に、第1群の印刷時期と同時期に印刷させる
(ただし、同時期に印刷させるドツトのパターンは異な
る。)ものとすることができる。
この態様においては、2つのキャラクタが全く重なり合
うか、あるいは常に一定量ずれることとなるが、ずらし
量を適宜変更したい場合には、第2のドツト印刷制御手
段を、第1群の印刷時期から当該変更量に対応する時間
、すなわち、印字ヘッドが当該変更量と等しい距離を移
動するのに必要な時間ずれた時期に第2群に印刷させる
ものとすればよい。
また、2つのドツト印刷手段群が、それら両群が同時に
印刷した場合における第2群の印刷ドツトが、第1群の
印刷ドツトから印字方向に離れるのみではなく、印字方
向と直角な方向にも離れるように配置された場合には、
第2のドツト印刷制御手段が第2群に属するドツト印刷
手段の各々に、第1のドツト印刷手段群の印刷時期と同
時期に、あるいは所定のずらし量に対応する時間ずれた
時期に印刷させるものとすることができる。この態様に
おいては、2つのキャラクタが印字方向と直角な方向に
ずれるか、あるいは印字方向に対して所定の角度傾いた
方向にずれて印字されることとなる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に従えば、重ね印字を行う場合であ
っても印字ヘッドの移動回数が通常印字の場合と同じで
済むこととなって、所要印字時間が長くなることはない
という効果が得られる。
なお、印字ヘッドが1群のみのドツト印刷手段群を備え
た態様であっても、それのドツト印刷制御手段を、その
ドツト印刷手段群に印刷させる前に、所定の通常キャラ
クタをずらし印字して得られるずらしキャラクタに対応
するドツト情報(通常キャラクタに対応するドツト情報
とは異なる情報)を求め、その後、印字ヘッドの1回の
移動に伴って、ドツト印刷手段群に当該ドツト情報に応
じたドツトを印刷させるものとすれば、通常ドツトピッ
チより小さいずらし量でのずらし印字は可能である。
この種のドツト印字装置においては、ずらし量がOに十
分に近い値、または、通常ドツトピッチより小さくかつ
それに十分に近い値である場合には、同一のドツト印刷
手段が極短い期間に2回続けて印刷させられる。同一の
ドツト印刷手段に2回続けて印刷させるためには一定の
時間(以下、最小ドツトサイクルタイムという。)が必
要であるから、この時間に対してずらし量が小さい場合
には印字ヘッドの移動速度を通常の印字速度より遅くし
なければならず、ずらし印字の所要時間が通常印字の場
合より長くなるという問題が生じる。
また、印字ヘッドの移動速度を通常の印字速度より遅゛
くすることができない場合には、最小ドツトサイクルタ
イムの存在のためにずらし量が0に十分に近い値等に選
定できないという問題が生ずる。
しかし、本発明に係るドツト印字装置においては、ずら
し印字に係る2個のキャラクタが別々のドツト印刷手段
群によって印字されるから、ずらし量が著しく小さい場
合にも印字ヘッドの移動速度を遅くする必要がなくなり
、所要印字時間が長くなることがない。つまり、印字ヘ
ッドの移動速度を通常の印字速度に保ったままで、重ね
印字が任意のずらし量(0も含む)で可能となるのであ
る。
〔実施例〕
以下、本発明をワイヤドツトプリンタ(以下、単にプリ
ンタという。)に適用した場合の一実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。
本プリンタの基本的な構成は従来と同様であって、キャ
リッジが印字方向である左右方向に移動可能に配設され
、印字用紙を支持するプラテンがキャリッジに近接して
配設され、キャリッジと一体的に移動可能、かつ、印字
用紙に印字リボンを介して対向する状態で、第1図右上
に正面図で示す印字ヘッド10が設けられている。キャ
リッジは同図右中央に示すキャリッジモータ12の駆動
により左右に移動させられる。
印字ヘッド10は、各々が1個のドツトを印刷し得る8
木のワイヤ14が上下方向に一列に並ぶワイヤ列を、右
ワイヤ列20(図において左方のワイヤ列)と左ワイヤ
列22(図において右方のワイヤ列)との2列備えてい
る。なお、ワイヤ列20.22に関してそれに付された
名称上の左右と図の配置上の左右とが互いに逆となって
いるのは、ワイヤ列20.22については印字用紙に向
かって左右と称しているのに対し、本図は印字ヘッド1
0を印字用紙から見た正面図であるからである。
両ワイヤ列20.22の各々に属するワイヤ14は、同
図に示すように、左右方向において互いに対応し、かつ
、互いに対応するワイヤ14同士の左右方向距離りが、
印字ヘッド10の平面図である第2図に示すように、通
常の印刷ドツトの左右方向ピッチ(以下、通常ドツトピ
ッチDCという。)の6倍と距離ΔL0との和となるよ
うに配置されている。
プリンタの主制御装置の構成を第1図に基づいて説明す
る。主制御装置は、国人下の外部インタフェース30と
、第3図にフローチャートで示す制御プログラムを記憶
したプログラムROM32と、CPU34と、ドツトマ
ツプメモリ36を始めとする各種メモリが形成されたR
AM40と、内部インタフェース42と、図示しないバ
スとを含むコンピュータから成る中央制御部46を備え
ている。
中央制御部46は、図示しない入力手段から外部インタ
フェース30を経て入力されたコードデータを内部イン
タフェース42を経てフォントROM50に出力し、そ
れにより、フォントROM50からそのコードデータに
対応するキャラクタを印字用紙に印字するために必要な
フォントデータを得、そのフォントデータをドツトマツ
プメモリ36に格納する。プリンタは1行毎に印字する
シリアルプリンタであるため、ドツトマツプメモリ36
には1行分のコードデータに対応する一連のフォントデ
ータが展開されることとなる。具体的には、印字用紙に
印刷されるべき複数のドツト列(上下方向に並ぶドツト
の列)の各々を表すドツト情報が、各ドツト列が印字方
向のいずれか一方に向かって印刷される順に各アドレス
に格納されるのである。なお、プリンタは右方向にも左
方向にも印字が可能とされており、印字が実際に行われ
る際の方向、すなわち上記いずれか一方の印字方向を印
字作動方向ということとする。
前記RAM40には、右ワイヤ列20および左ワイヤ列
22によって正に印刷されるべきドツト情報が格納され
ているドツトマツプメモリ36内のアドレスを表す右列
ポインタ値および左列ポインタ値をそれぞれ記憶し得る
右列ポインタメモリ54および左列ポインタメモリ56
や、各ポインタ値によって指定されるドツトマツプメモ
リ36の各アドレスに格納されているドツト情報をそれ
ぞれ右列印刷データおよび左列印刷データとして記憶し
得る右列印刷データメモリ60および左列印刷データメ
モリ62等が設けられている。
主制御装置はさらに、中央制御部46からの信号に基づ
いて前記キャリッジモータ12を駆動するキャリッジ位
置制御部64を備えている。キャリッジ位置制御部64
は、キャリッジモータ12の駆動状況からキャリッジが
通常ドツトピッチDc分移動した時期を検出し、その時
期に基準位置信号を発する機能をも有する。
主制御装置1よさらに、前記右ワイヤ列20と左ワイヤ
列22とにそれぞれ接続された右列ヘッドドライバ66
と左列ヘッドドライバ68とを備えている。各ヘッドド
ライバ66.68は、それぞれ右列印刷データラッチ7
0および左列印刷データラッチ72を経て中央制御部4
6と接続されるとともに、右列タイミング制御部76と
左列タイミング制御部78、および右列タイミングデー
クラッチ80と左列タイミングデークラッチ82を順次
径ても中央制御部46と接続されている。各ヘッドドラ
イバ66.68は常には非通電状態にあるが、通電状態
に切り換えられた場合には、各ワイヤ列20.22に各
印刷データラッチ70゜72に現に格納されている印刷
データに対応するドツトをそれぞれ印刷させる機能を有
する。各タイミング制御部76.78の機能は後に詳述
する。
なお、両タイミング制御部76.78には内部基準クロ
ック86から共通のクロック信号CKが入力されるよう
になっている。
ここで、ずらし印字が行われる原理を、第2図に示す具
体例に基づいて説明する。この例は英字Aをずらし印字
する場合であり、図においてハンチングした丸印で示す
のが右ワイヤ列20によって印刷されたドツトであり、
印刷ドツトは印字作動方向にドツトピッチDcで順次印
刷される。なお、ここでは右方向印字の場合のみ説明す
る。
今、右ワイヤ列20によって印字された英字Aに対して
、それと同一の英字Aを右に通常ドツトピッチDcの2
分の1より小さいが0ではない距離ΔL4ずらして印字
する場合を考える。まず、仮に右ワイヤ列20と左ワイ
ヤ列22とに同時に印刷させたとすると、左ワイヤ列2
2による印刷ドツトは右ワイヤ列20による印刷ドツト
に対して左に6Dc+ΔL0離れるのであるが、左ワイ
ヤ列22には右ワイヤ列20より6だけ小さいポインタ
値に対応する印刷データで印刷を行わせることとすれば
、英字Aの同じ部分を形成するドツトは右ワイヤ列20
によるものと左ワイヤ列22によるものとでΔL0だけ
ずれることとなる。このように、左ワイヤ列22に関し
ては、印刷データを6回分遅らせて供給することを前提
とすれば、右ワイヤ列20の印刷時期から、印字ヘッド
10が速度VでΔL0とΔL6との和に等しい距離移動
するのに必要な時間ΔL6遅れた時期を左ワイヤ列22
の印刷時期とし、そして、この印刷時期に左ワイヤ列2
2に印刷させれば、左ワイヤ列22による印刷ドツトが
右ワイヤ列20による印刷ドツトから右にΔLdずれる
こととなり、その結果、図においてハツチングしない丸
印で示す英字Aが印字されることとなるのである。この
遅延時間Δt、を表すデータが前記タイミンデータなの
である。
上記の説明は右方向印字の場合であるため、右ワイヤ列
20が正規の印刷時期に印刷させられる一方、左ワイヤ
列22がその正規の印刷時期からΔL4遅らされた時期
に印刷させられるが、左方向印字の場合には、上記の場
合とは逆に、左ワイヤ列22が正規の印刷時期に印刷さ
せられる一方、右ワイヤ列20が正規の印刷時期からΔ
La遅らされた時期に印刷させられる。そして、RAM
40に、右ワイヤ列20および左ワイヤ列22の遅延時
間Δむ、をそれぞれ表すデータが格納され得る右列タイ
ミングデータメモリ90および左列タイミングデータメ
モリ92も設けられている。
次に作動を説明する。なお、以下の説明は右方向印字の
場合のみとし、左方向印字の場合は説明を省略する。
プリンタの電源が投入されれば、プログラムROM32
に格納された制御プログラム(第3図にフローチャート
で示すプログラム)が実行される。
まず、ステップSL(以下、単にSlという。他のステ
ップについても同じとする。)において入力手段から印
字要求が指令されるのを待つ状態となり、指令されれば
、S2において入力手段からずらし量ΔL4が取り込ま
れ、S3において、前述のように、そのずらし量ΔL4
に基づく遅延時間Δt、が演算される。S4において、
右列タイミングデータがOを表すデータとされ、左列タ
イミングデータが遅延時間Δt、を表すデータとされて
、それらタイミングデータが各タイミングデークラッチ
80.82に出力される。
S5において入力手段から1行分のコードデータが取り
込まれ、S6において、まず、ドツトマツプメモリ36
の内容がクリアされることにより古いフォントデータが
消去され、その後、1行分のコードデータの各々に対応
するフォントデータがドツトマツプメモリ36に順次ス
トアされる。
S7においてキャリッジが印字開始位置に位置決めされ
、S8においてキャリッジモータ12に定速送りが指令
されることにより、キャリッジモータ12が一定時間遅
延された後に駆動を開始する。
これにより、キャリッジが定速度で右方向に移動させら
れることとなる。
S9において右列ポインタ値(図においてPRで表す。
)がドツトマツプメモリ36の先頭アドレスとされ、3
10において左列ポインタ値(図においてPLで表す。
)が右列ポインタの現在値から6だけ小さいアドレスと
される。左列ポインタ値は常に右列ポインタ値より6だ
け小さくされることにより、ドツトマツプメモリ36内
の同じ印刷データが左列印刷データとして出力される場
合には右列印刷データとして出力される場合より6回の
印刷分遅れて出力されることとなる。なお、右列ポイン
タ値がドツトマツプメモリ36の先頭アドレスであるた
めに左列ポインタ値に指定されるアドレスに対応する印
刷データがドツトマツプメモリ36に存在せず、あるい
は、左列ポインタ値がドツトマツプメモリ36の末尾ア
ドレスとなっているために右列ポインタ値に指定される
アドレスに対応する印刷データがドツトマツプメモリ3
6に存在しないなど、いずれか一方のポインタ値が有効
に機能しない場合には、その有効に機能しないポインタ
値側の印刷データが、印字用紙に全くドツトを印刷しな
い印刷データとされるようになっている。
Sllにおいて、右列印刷データメモリ60に現に記憶
されている右列印刷データが右列印刷データラッチ70
に出力され、312において、左列印刷データメモリ6
2に現に記憶されている左列印刷データが左列印刷デー
タラッチ72に出力される。
前述の、キャリッジモータ12の駆動開始はこれらSi
tおよびS12の実行が完了した後に行われるように前
記一定時間の長さが定められている。したがって、キャ
リッジ位置制御部64から初回の基準位置信号が両タイ
ミング制御部76゜78に出力されるのもそれらステッ
プの実行後となる。そして、初回の基準位置信号が両タ
イミング制御部76.78に入力されれば、右列タイミ
ング制御部76は右列タイミングデークラッチ80に現
に格納されているデータが0、すなわち遅延時間Δt4
がOであることを表すデータであるから、直ぐに右列ヘ
ッドドライバ66を通電させることにより、右ワイヤ列
20に印刷を指令する。
これに対して、左列タイミング制御部78は、基準位置
信号を受けてから左列タイミングデータラッチ82に現
に格納されている遅延時間Δt4遅れた時期に左列ヘッ
ドドライバ68を通電させることにより、左ワイヤ列2
2に印刷を指令する。
しかし、今回は初回の印刷であり、左列印刷データがド
ツトを全く印刷しない印刷データとなっているから、左
列ヘッドドライバ68が通電させられても左ワイヤ列2
2が作動しない。
各ヘッドドライバ66.68の通電終了後、両タイミン
グ制御部76.78はそれぞれ右列印刷データ要求信号
および左列印刷データ要求信号を中央制御部46の内部
インタフェース42に出力する。これら要求信号を出力
する様子については後に詳述する。
S13において、両ポインタ値が1だけインクリメント
され、S14において右列タイミング制御部76から右
列印刷データ要求信号が入力されるのが待たれ、入力さ
れた場合には、315において新たな右列ポインタ値に
よって指定されるドツトマツプメモリ36内の印刷デー
タが右列印刷データとされ、それが右列印刷データラッ
チ70に出力される。その結果、次回の基準位置信号が
右列タイミング制御部76に入力された直後に、右ワイ
ヤ列20により現在の右列印刷データに応じたドツトが
印刷される。
316において、左列タイミング制御部78から左列印
刷データ要求信号が入力されるのが待たれ、入力された
場合には、S17において、これから印字されるべきキ
ャラクタをずらし印字するという要求が入力手段から指
令されているか否かが判定される。通常の印字が要求さ
れてずらし印字が要求されていない場合には、51Bに
おいて、左列印刷データが、左ワイヤ列22に全くドツ
トを印刷させない印刷データとされるが、ずらし印字の
要求があった場合には、318の実行がバイパスされる
。いずれの場合にも、319において、左列印刷データ
が左列印刷データラッチ82に出力される。その結果、
上記次回の基準位置信号が左列タイミング制御部78に
入力された時期からΔtd経過後に、左ワイヤ列22に
より現在の左列印刷データに対応するドツトが印刷され
る。
ここで、左右列のタイミング制御部76.78の作動の
様子を第4図のタイミングチャートに基づいて詳細に説
明する。
まず、右列タイミング制御部76について説明する。基
準位置信号が右列タイミング制御部76に入力されると
、右ワイヤ列20に関する遅延時間Δt4は現在Oであ
るから、基準位置信号入力直後に右列タイミング制御部
76は右列ヘッドドライバ66を非通電状態から通電状
態に切り換える。右列タイミング制御部76は右列ヘッ
ドドライバ66を一定時間通電状態に維持させた後、右
列印刷データ要求信号を中央制御部46に出力する。な
お、この出力時期は、当該右列印刷データ要求信号の入
力に応じて中央制御部46から出力された次回の右列印
刷データが、次回の基準位置信号が右列タイミング制御
部76へ人力される前に右列印刷データラッチ70ヘセ
ツトされ終わるように定められている。
次に、左列タイミング制御部78について説明する。基
準位置信号が左列タイミング制御部78に入力されると
、そのタイミング制御部78は基準位置信号の入力時か
ら左ワイヤ列22に関する遅延時間Δt、経過後に左列
ヘッドドライバ68を非通電状態から通電状態に切り換
える。左列タイミング制御部78は左列ヘッドドライバ
68を一定時間通電状態に維持させた後、右列タイミン
グ制御部76と同様にして左列印刷データ要求信号を中
央制御部46に出力する。なお、この出力時期は、左ワ
イヤ列22に印刷させたとすればそれによる印刷ドツト
が通常ドツトピッチDCで想定される通常ドツトピッチ
位置にちょうど重なる印刷時期、すなわち、右ワイヤ列
20の印刷時期から印字ヘッド10が前記ΔL0移動す
るのに必要な時間Δt0経過する時期までに、当該左列
印刷データ要求信号の入力に応じて中央制御部46から
出力された次回の左列印刷データが左列印刷データラッ
チ72ヘセツトされ終わるように定められている。
右列印刷データおよび左列印刷データの出力指令が出さ
れると、S20において、左列ポインタ値がドツトマツ
プメモリ36の末尾アドレスとなっているか否かが判定
されることにより、1行分の印字が終了したか否かが判
定される。そうでなければ、S13に戻るが、そうであ
れば、S21において入力手段から印字終了が指令され
たか否かが判定される。指令されない場合には、S5に
戻り、次の行に対して印字が行われるが、指令された場
合には、Slに戻って再び印字要求が指令されるのを待
つ状態となる。
なお、1行の印字のうち初回のドツト列の印刷に先立っ
て、各タイミング制御部76.78から各印刷データ要
求信号が入力されるのを待つことなく各印刷データを出
力するのは、各印刷データ要求信号は各ヘッドドライバ
66.68の通電終了毎に出力されるようになっている
から、各印字行の初回の印刷前に各タイミング制御部7
6.78から各印刷データ要求信号が入力されることは
ないからである。
本実施例においては、同一のキャラクタを印字作動方向
に、通常ドツトピッチD、の2分の1より小さい距離ず
らして印字するずらし印字が、印字ヘッド10の印字作
動方向に沿った1回の移動に伴って行われるから、ずら
し印字を行う場合の所要印字時間が通常印字の場合と同
等で済むという効果が得られる。
また、本実施例においては、印字ヘッド10の移動速度
を通常の印字速度に保ったままで、入力手段から入力さ
れた任意のずらし量ΔL4に応じたずらし印字が可能と
なり、ずらし印字の自由度が向上するという効果も得ら
れる。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
右方向印字の場合には、右ワイヤ列20と左ワイヤ列2
2がそれぞれ第1と第2のドツト印刷手段群であり、各
ワイヤ列20.22にそれぞれ関連する各ヘッドドライ
バ66.68.各印刷データラッチ70.72.各タイ
ミング制御部76.78.各タイミングデークラッチ8
0,82および中央制御部46の各ワイヤ列20.22
の印刷制御に関連する部分が第1と第2のドツト印刷制
御手段である。また、左方向印字の場合には、上述の左
右と第1および第2との関係が逆となる。
そして、通常印字キャラクタからずらされて印字される
ずらし印字キャラクタのずらし方向が、右方向印字の場
合には右方向、左方向印字の場合には左方向というよう
に印字方向によって互いに逆となる。そのため、例えば
、互いに隣接する2つの印字行の印字方向が互いに逆で
あり、かつ、それら印字行の同一の印字方向位置におい
てずらし印字が行われた場合に、ずらし印字キャラクタ
の位置が上の印字上と下の印字行とで互いに異なるのが
目立つことがある。
このような事態を回避する必要がある場合には、印字方
向が異なってもずらし方向が一定であるようにすればよ
く、以下、その−態様を第5図に基づいて説明する。
本実施例は、右方向印字の制御は前述の通りとし、左方
向印字の制御のみを変更することにより、右方向印字の
ずらし方向も左方向印字のずらし方向も右方向とするも
のである。左方向印字において、右ワイヤ列20には通
常ドツトピッチ位置へのドツト印刷を行わせて通常印字
キャラクタを印字させ、これに対して、左ワイヤ列22
に通常ドントピッチ位置から所望の距離ΔL4だけ右方
向にずれた位置へのドツト印刷を行わせてずらし印字キ
ャラクタを印字させるのであるが、具体的には左ワイヤ
列22に、右ワイヤ列20に印刷させるドツト情報より
ドツトマツプメモリ36においてアドレスが7だけ小さ
いドツト情報に従って印刷させるとともに、その印刷時
期を、右ワイヤ列20の印刷時期から通常ドツトピッチ
DCからΔ′L0とΔL4を差し引いた値に対応する時
間遅延された時期とする。このようにすれば、左方向印
字においては、ずらし印字キャラクタ(図においてハン
チングなしの実線の丸印で表す。)が通常印字キャラク
タ(図においてハツチングありの実線の丸印とハンチン
グなしの二点鎖線の丸印とで表す。)より右にΔL6だ
けずらされて印字されることとなる。
また、上記実施例においては、第2のドツト印刷手段が
ずらし印字を行うために設けられているが、印字作動方
向に対して下流側に位置する先ワイヤ列(右方向印字の
場合には右ワイヤ列20、左方向印字の場合には左ワイ
ヤ列22)に通常ドントピッチD、の2倍のピッチで、
その2倍のビッチで想定される印刷位置に対応する印刷
ドツトを印刷させる一方、後ワイヤ列(右方向印字の場
合には左ワイヤ列22、左方向印字の場合には右ワイヤ
列20)にも同様に通常ドツトピッチDcの2倍のピッ
チで印刷させるが、このときの印刷位置を先ワイヤ列に
よる印刷位置の中間の位置、すなわち互いに隣接する2
つの先ワイヤ列印刷位置の中間位置とし、かつ、このと
きの印刷ドツトをその中間位置に対応するものとすれば
、通常印字キャラクタを通常より速い印字速度で印字す
ることが可能となり、所要印字時間が短縮される効果が
得られる。このように、第2のドツト印刷手段をずらし
印字だけのために使用するのではなく、必要に応じて高
速印字のためにも使用することができる。
その他、当業者の知識に基づいて種々の変更。
改良等を施した態様で本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるワイヤドツトプリンタ
の印字ヘッドの正面図(印字用紙から見た図)および主
制御装置の電気回路図である。第2図は上記ワイヤドツ
トプリンタによってずらし印字が行われる原理を説明す
るための印字具体例である。第3図は上記ワイヤドツト
プリンタの主制御装置のコンピュータに格納された制御
プログラムを示すフローチャートである。第4図は上記
ワイヤドツトプリンタによってずらし印字が行われる場
合の左右列のタイミング制御部の作動の様子を説明する
ためのタイミングチャートである。 第5図は上記ワイヤドツトプリンタの印字制御とは異な
る制御によってずらし印字が行われる原理を説明するた
めの印字具体例である。 10:印字ヘッド  14:ワイヤ 20.22:右および左ワイヤ列 32ニブログラムROM 34 :CPU     40 FRAM50:フォン
トROM 第2図 左=)方

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定数のドットが所定方向に並ぶドット列を、その所定
    方向と交差する印字方向に一定ピッチで印刷することに
    より印字用紙上に所望のキャラクタを印字するドット印
    字装置であって、 1個のドットを印刷し得るドット印刷手段を所定数有す
    るドット印刷手段群を第1群と第2群との2群備え、そ
    れら2群のドット印刷手段群が、各群による印刷ドット
    が前記所定方向と平行に並ぶとともに、それら印刷ドッ
    トの各々が互いに対応し、かつ、両群に同時に印刷させ
    た場合に得られる印刷ドットが互いに前記印字方向に一
    定距離離れるように配置された印字ヘッドと、 その印字ヘッドを前記印字方向に移動させる印字ヘッド
    移動手段と、 前記第1のドット印刷手段群に属するドット印刷手段の
    各々に、前記印字ヘッドの移動に伴って、印字すべきキ
    ャラクタに対応するドット情報に応じたドットを印刷さ
    せる第1のドット印刷制御手段と、 前記第2のドット印刷手段群に属するドット印刷手段の
    各々に、第2のドット印刷手段群による印字キャラクタ
    が前記第1のドット印刷手段群による印字キャラクタに
    対して一定の相対位置関係となるように、第1のドット
    印刷手段群のドット情報と同じドット情報に応じたドッ
    トを印刷させる第2のドット印刷制御手段と を含むことを特徴とするドット印字装置。
JP63136267A 1988-06-02 1988-06-02 ドット印字装置 Expired - Lifetime JP2586579B2 (ja)

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