JPH01301013A - 切削加工における被削性検出方法および切削加工方法 - Google Patents

切削加工における被削性検出方法および切削加工方法

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JPH01301013A
JPH01301013A JP63074753A JP7475388A JPH01301013A JP H01301013 A JPH01301013 A JP H01301013A JP 63074753 A JP63074753 A JP 63074753A JP 7475388 A JP7475388 A JP 7475388A JP H01301013 A JPH01301013 A JP H01301013A
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米田 昭義
Mitsuyoshi Sawamura
沢村 光好
Kikuo Tanaka
田中 喜久男
Koji Kokado
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、帯鋸盤、旋盤などの切削加工機ににって行
なわれる切削加工において、被剛材の被削性を検出する
被削性検出方法J3J、び被剛材の1、IJ削加工方法
に関する。
(従来の技術) 従来、被削材に切削加工を行なう場合、被削材の被削性
の検出を行なっておらず、作業者が今までの経験と肋に
頼って切削マニュアルなどを作成してこれに基づいて被
削材の切削条件を設定して切削加工を行なっていた。
(発明が解決しようとする課題) ところで、前述した従来技術の切削加工機で被剛材に切
削加工を行なう際、各被削材毎の被削性の検出は行なっ
ていない。また、切削加工中に切削状態の検出も行なっ
ていない。そのため、各被削材に応じた適切な切削条件
を迅速に設定できないことや切削加工中における切削変
化に応じ適切な切削条件の変更を行なうことができない
という問題点があった。
丈なわら、同一の被剛材でも部分的には組織、硬度のば
らつきから、厳密には被削性が異なる場合がある。また
、被削材料の表面状態にも黒皮、旋削等があり、旋削面
においても加工硬化による硬度差があり被削性が異なる
場合がある。更に、被削材の種類が判別できないもの、
新しい材料等はその被削性が′r11ら4にいしのがあ
る。このような場合には、実際に切削しつつ切削状態を
見て適宜に切削条件を設定する必要があった。
そのため、作業者は切削条件を設定するために多大な時
間、労力を浪費していたために迅速な切削作業を行ない
jlないという問題点があった。また、例えば適切な切
削条件よりも大さな切り込みを行なった場合には、切削
工具の破Jt1につながるという問題+’2があった。
この発明の目的は、上記の問題点を改善するため、被剛
材の被削性を容易に検出でると共に、6被i)l目Aに
応じた適切な切削加工条件で行t1えるように、かつ、
各被剛材の切削加工中に切削状態を自動的に検出して適
切な切削条件に変更できるようにした被削性検出方法(
+3 J:び被剛材の切削加工方法を提供ザることにあ
る。
[発明の(Iη成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、通常の切削条
件よりも負荷の小さな切削条件のもとで被削材を切削し
、その切削抵抗を検出することにJ:す、又は所定位置
まで切削したときにおける切削時間を検出することによ
り、あるいは所定時間切削したどきにおける切込み位置
を検出することにより、被剛材の被削性を検出する切削
加工に+3りる被削性検出方法である。
また、この発明は、被削材に切削加工を行なう際、通常
の切削条件よりも負荷の小さな切削条件で切削加工を行
ない、予め設定された切込み位置でのQノ削抵抗、又は
予め設定された所定位置まで切削したときに+3ける切
削時間、あるいは予め設定された所定時間切削したとぎ
における切込み位置を検出し、その検出された実際の切
削抵抗又は切削時間あるいは切込み位置とデータベース
にファイルされている予め設定された切込み位置に基づ
く切削抵抗データ又は予め設定された所定位置に基づく
切削時間データあるいは予め設定された切削時間に基づ
く切込み位置データとを比較し、適正な切削条件を判別
し、次いでその適正な切削条件で断続して切削加工を行
なう切削加工方法である。
さらに、前記切削加工方法に+3いて、適正な切削条件
での切削加工の継続後、適数箇所の切込み位置での実際
の切削抵抗と適数箇所の切込み位置における切削抵抗デ
ータとを比較して、切削条件の適正を判別し、判別され
た適正な切削条件で継続して切削加工を行なう切削加工
方法である。
(作用) この発明の切削加工にお【ノる被削材検出方法を採用す
ることにより、通常の切削条件より小さな切削条件のも
とで被削材を切削し、その被削材の切削抵抗、又は切削
時間、あるいは切込み位置を検出、測定し、その各測定
値と予めデータベースに77ノイルされている切削抵抗
データ、又は切削時間データ、あるいは切込み位置デー
タとを比較することにより被削材の被削性が検出される
また、この発明の切削加工方法を採用することにより、
通常の切削条件よりも負荷の小さな切削条件で被剛材に
切削加工を行なう。切削加工を行なっている間、予め設
定された切込位置での切削抵抗、又は予め設定された所
定位置までの切削時間、あるいは予め設定された切削時
間における切込み位置を検出する。
その検出された実際の切削抵抗、又は切削時間、あるい
は切込み位置と、データベースにファイルされている予
め設定された切込み位置に基づく切削抵抗データ、又は
予め設定された所定位置までに基づく切削I21間デー
タ、あるいは予め設定された切削時間に基づく切込み位
置データとを比較する。その比較した結果を塁にして適
正な切削条件をrl+別する。次いで、その適正な切削
条件で継続して切削加工が行なわれる。
前記切削加工方法にI3いて、適正な切削条件での切削
加工を継続さけて、適数箇所の切込み位置における実際
の切削抵抗を検出する。その検出された実際の切削抵抗
と、予めデータベースに7フイルされている適数箇所の
切込み位置における切削抵抗データとを比較する。その
比較した結果を基にして適正な切削条件を判別し、その
適正な切削条件で継続して切削加工が行なわれる。
(実施例) 第1図を参照するに、切削加工機として例えば横型帯鋸
盤1における図示省略の基台上には、例えば棒材47ど
の被削材Wを載置するワークテーブル3が設けられてい
る。このワークテーブル3には被削材Wを挟持固定する
バイス装置5が装むされている。
また、基台上には、図示省略のほぼC型をした鋸刃ハウ
ジングがヒンジピン7を介して上下方向に回動自在に支
承されている。
より5T IIIには、鋸刃ハウジングの適宜位置にビ
ス!・ンロツド9の先端部を連結すると共に、前記ワー
クテーブル3にはリフトシリンダ11が設けられでいる
。また、ヒンジビン7には一体的に歯車13が設けられ
ていると共に、適宜位置にはこの歯巾13に噛合すべく
歯車15を備えたロータリエンコーダ17が設けられて
いる。
したがって、ロータリエンコーダ17により鋸刃ハ・シ
リンダの回動に応じたパルス数が検出され、インタフェ
ース19を介して制御V置21のうちの中央処理装置2
3(以下、CPLIという。)に入力されると鋸刃ハウ
ジングの上下位置また、回転角が正確に検出される。
鋸刃ハウジングの内部には、駆動ホイール25が駆動軸
27を介して、従動ホイール29が回転軸31を介して
それぞれ回転自在に設けられている。なお、駆動軸27
は例えばチェノ、ベルト等の連結部材33を介して例え
ばモータのごとき回転装置35の回転軸37に?!動連
結されている。
駆動ホイール25と従動ホイール29には、エンドレス
状の帯鋸刃Tが巻回され゛ている。鋸刃ハウジングには
、切削領域において帯鋸刃Tを被削材Wに対して垂直に
案内支持するためガイド39が設けられている。
したがって、横型帯鋸盤1においては、回転装置35を
適宜に回転駆動させることにより、連結部材33および
駆動ホイール25、従動ホイール2つを介して帯鋸刃T
を走行駆動せしめて被削材Wに切削加工することができ
る。
また、前記リフトシリンダ11内に圧油を供給して、ピ
ストンロッド9を突出作動せしめることによって鋸刃ハ
ウジングを上界回動することができる。そして、油路を
切換え、鋸刃ハウジングの1fflによりリフトシリン
ダ11内の圧油を排出することによって鋸刃ハウジング
を下降回動することがCさる。
ところで、被削44 Wに切削加工を行なう場合には、
切削抵抗が発生する。この切削抵抗は、主分力、背分力
からなり、被削+A Wの被削性に関係があることに鑑
みて、本実施例では同一の切削条件のもとで切削抵抗の
背分力、主弁ノjを検出することにより、被削材Wの被
削性を検出することができる。
ここで、同一の切削条flどは通゛常の切削条f’t 
J、りも負荷の小さな切削条件をいう。例えば、通常の
切削速度、切削みt6よりもかなり低い、工具摩耗の影
響がほとんど無視できる同一の切削速度、同一の切込み
rrif−1(第2図参照)のもとで行なう切削条件を
いう。
第1図を参照するに、背分力を検出するために前記ガイ
ド3つには、荷車検出装置41が設けである。
より詳細には、前記ガイド39下側には帯鋸刃Tの背部
を押えるO−ラ押え43が設けられている。このローラ
押え43には、転勤自在なローラ45が設けられている
と共に、スプリング47を弾装した昇降バー49が設け
られている。この昇隣バー49には、切削抵抗の背分力
に応じた信号を検出寸ろことのできる荷重センサ51が
設【プられている。
したがって、前記ローラ45を帯鋸刃Tに当接させると
、スプリング47とローラ押え43が当接する。そして
、負荷の小さな切削条件のもとて被削材Wの切削加工を
行なうと、背分力によりローラ押え43がスプリング4
7の付勢力に抗して上界し、荷重セン丈51により背分
力に応じた信シ]が検出され、この信号がインターフェ
ース53を介してCPU23に入力され、適宜に演算処
理されると切削抵抗の背分力が検出表示される。
あるいは、切削抵抗の背分力を検出するために、前記リ
フi〜シリンダ11に圧力8155を設けることも可能
である。すなわら背分力に応じてリフ1ヘシリンダ11
内の圧力が変化するからである。
したがって、0荷の小さな切削条件のもとで被削材Wの
切削加工を行なうと、nrr記ハウジングが下降回動し
リフトシリンダ11内の圧力が変化し、圧力泪55によ
り背分力に応じた信号が検出され、この信号がインター
フェース57を介してCPU23に入力され、適宜に演
算処理されると切削抵抗の背分力が検出表示される。
次に、切削抵抗の分力の一つである切削抵抗の主分力を
検出するために、前記回転′!に置35の回転4qh 
37には回転センサ59が設()られている。
回転センサ59を設けたのは、主分力により回転装置3
5の回転数が変化するからである。
したがって、負荷の小さな切削条「l−のもどで被削材
Wの切削加工を行なうと、切削抵抗の主分力により帯鋸
刃T、′?lなわら、回転装置435の回転数が変化し
、回転センサ59により主かツノに応じた信号が検出さ
れ、この信号がインターフェース61を介してCPU2
3に入力され、適宜に演算処理されると切削抵抗の主分
力が検出表示される。
あるいは、切削抵抗の主分力を測定するために、回転装
置35に電流5163を設けることも可能である。主分
力の変化により回転装置35に流れる電流が変化するか
らである。
したがって、被削材Wの切削加工を行なうと、切削抵抗
の主分力により回転装置35の流れる電流が変化し、電
流計63により、主分力に応じた信号が検出され、この
信号がインターフェース65を介してCPU23に入力
され、適宜に演口処理されると切削抵抗の主分力が検出
表示される。
前記CPU23には時計67が接続されており、王の時
8167により横型帯鋸盤1で被削材Wに切削加工を行
なったときの切削時間を測定することができるようにな
っている。
前記ガイド39の一方には、マグネットセンサなどの切
曲り検出装置69が設けられており1.その切曲り検出
装置69により、帯鋸刃Tの切曲り聞が検出される。そ
の検出された切曲り量はインターフェース71を介して
CPU23に入力される。
第2図には横型帯鋸盤1による被削材Wの被削f1の検
出方法および切削加工方法の一例が示されている。
まず、被削材Wの被削性の検出方法について説明Jる。
被削材Wの被削性を検出するための切削条件は、通常の
切削条件より負荷の小さな同一の切削条件J1をいう。
ずなわら、通常の切削速度、切込み追よりもかなり低い
、工具摩耗の形容がほとんど無視できる同一の切削速度
、同一の切込み聞11のもとで行なう切削条件をいう。
上記の切削条件J1で切削加工を行なうため、回転装置
35を適宜に回転させて、駆動ホイール25、従動ホイ
ール29を介してエンドレス状の帯鋸刃Tを連動回転さ
せる。なお、帯鋸刃Tの回転数は切削速度と比例関係に
ある。また、切削速度は切削抵抗を受tノない限り常に
一定に保たれている。
次に、鋸刃ハウジングすなわち、帯鋸刃Tを回肋下降さ
せて、帯鋸刃Tが被削材Wに当接する位ff1Hoまで
移動させる。この際、被削材Wの大きさから予め位tM
 l−10までのロータリエンコーダ17のパルス数を
演算処理しておくことにより、または、CPU23によ
り演算表示される背分力、主分力の変化を検出すること
により、帯鋸刃Tを正確に位置1−10まで回動下降さ
せることがでさる。
なJl、帯鋸刃Tの下降速度は切削抵抗を受けない限り
常に一定に保たれている。
そして、帯鋸刃Tを回動角O1下降最としての切込量1
−1だ【ノ帯鋸刃Tを回動下降させ、位置(」1にまで
移動させる。この際、H1位首でのロータリエンコーダ
17のパルス数が予め検出されているので、正確に帯鋸
刃Tを1−11位置まで回動下降ざUることができる。
帯鋸刃Tが11111位置動したときに、前記荷重セン
リ51、または前記圧力計55を介してCPU23に演
算表示された切削抵抗の背分力を検出する。また、前記
回転センサ59、または前記電流計63を介してCPU
23で演算処理された主分力を検出する。切削抵抗の背
分力、主分力を検出りることによって被削材Wの切削抵
抗、すなわら、被削性を検出することができる。
%Jj、切削抵抗の背分力、主分力は帯鋸刃Tが位置1
11に移動したとき最大となるが、帯鋸刃Tが位置H1
に移動したときの背分力、主分力の代わりに、帯鋸刃T
が位置HOがら位置H1まで移動りる間の背分力、主分
力の積算値、平均値を用いてb差し支えない。
また、第1図に示すようにCPU23に接続された時5
167により、前述の同一の切削条件(Jlの切削条件
)のもとで、帯鋸刃Tが位置1−10から位置1−11
にまで移動するり削時間を測定づる。
これによって、被削44 Wの被削性を検出することが
できる。
なお、帯鋸刃Tが位置1−10から位置H1まで移動す
る切削時間の代わりに、位置ト10がら位置1」1まで
の平均の切削速度を用いても差し支えない。
更に、同一の切削条件すなわち、Jlの切削条件のもと
で、一定の切削時間の間に帯鋸刃Tが被削材Wを切削す
る切込み位置を測定する。これによって、被削材Wの被
削性を検出することもできる。
ここで、同一の切削条件ずなわち、Jlの切削条件とは
、通常の切削条件よりも負荷の小さな同一の切削条件を
いう。ツなわら、工具摩耗の影響がほとんど無視できる
切込み領域内での切削、同一の切削速度のもとで行なう
切削条件をいう。
同一の条件のもとて一定の切削時間内の切込み位tは前
記ロータリエンコーダ17、インターフェース19を介
して正確にCPU23に演算表示される。なお、帯鋸刃
Tの回転速度、下降速度は切削抵抗を受けないときは常
に一定に保たれている。 測定した前述の切削抵抗とし
ての背分力、主分力、または切削時間、切込位置は帯鋸
刃Tの種類、切削材の材質、形状、硬度等各因子別にバ
ックデータとして広範囲に亘ったデータをCPU23に
接続した第1のデータベース77に予め格納してあく。
また、新たに測定した被削材の背分力、主分力、切削時
間、切込位置もバックデータどしてCP U 23にお
ける第1のデータベース77に格納しCおく。
被削材Wを切削するに当り、同一の切削条件のbとで、
検出被削材Wを切削して少なくとも背分力、1分ツバ切
削時間、切込み位置いずれが1つを検出、測定して、バ
ックデータとしてCPU23の第1のデータベース77
に記憶させた各種被削(オの背分力、主分力、切削時間
、切込み位置に相当するか比較化慮する。その結果、被
削材Wの被削性を検出づることが可能となる。
特に、新鋼種、同−材料であっても組織、硬度のばらつ
きがあるもの等被削材の全く判断のできないものの被削
性の判断をすることが可能となる。
第1図を参照するに、前記CPU23には、被1)1目
AWの材質や径などを入力するためのキーボード(<ど
の人力装u73が、また、測定された背分や1分力など
のデータを表示するCRTなどの出力装置75が接続さ
れている。
CI) LJ 23には、第1、第2、第3および第4
のデータベース77.79.81.83が接続されてい
る。さらに、CPU23には演算処理手段85が接続さ
れている。
第1のデータベース77には、第3図に示すごとく、例
えば4種類の被削材W(Δ)、(B)、(C)、(D)
について前述の同一の切削条件すなわちJlの切削条件
のもとて背分力を検出してグラフ化されたバークデータ
がファイルされている。
例えば、Jlの切削条件のもとで、新たに被剛材の被削
性すなわち、背分力を検出したとき、背分力が50ko
であったなら、第1のデータベース77にファイルされ
ている第3図に示された背分力のデータを引き出し、演
算処理手段85で比較づることにより、被削材W(B)
と同じ被削性を有していて、被剛材W([3)と同じ切
削条件のもとで被削性に応じtこ適切な切削をすること
が判別でさる。
また、切削工具として帯鋸刃T ifi R命とともに
摩耗して、例えば被削材W (C)の切削工具に対する
被削性が悪くなったとき、その切削工具を被1“j1目
4W(△)の切削に用いれば、被削材(A)に対する被
削性は良くなり、結果として切削工具のh効利用が図ら
れる。
次に、第2の実施例について説明する。第4図は旋盤8
7にJlける被削If Wの被削性検出方法の1例とし
ての概略図である。
主11111台(図示省略)には、被削材Wを把持固定
自在かつ回転自在なチャック89が設けてあり、心押し
台(図示省略)には、チVツク89と共に被削材Wを支
持4るためら左右方向(第4図にJ5い(左右方向)に
移動固定自在な回りゼンリ91が設りられている。
II2盤87の適宜位置には、定負荷送り装置93が設
けられており、この定負荷送り装置93には、親ねU9
5を介して定負荷送り装置93の駆動により左右方向へ
移動自在な刃物台97が設Gノられている。この刃物台
97にはバイト99が設りられていると共に、切削工具
としてのバイト99の移動11、すなわら、切削良さを
測定する変位訓101が設けである。
したがって、駆動モータ(図示省略)によりチャック8
9、被削材Wを回転させて、定負荷i置93により刃物
台97、バイト99を左右方向に一定の切込みかをもっ
て移動させることにより被削材Wを切削することが可能
となる。
本実施例においては、同一の切削条件のもとで一定の長
さしだけ切削するに要する切削時間を変位iJ 101
に接続された時計103で測定することにより被削材W
の被削性を検出する。
ここで、同一の切削の条件とは通常の切削条件よりも負
荷の小さな同一の切削条件をいう。すなわち、通常の切
削速度、切込み岱よりもかなり低い工具摩耗の影腎がほ
とんど無視できる同一の切削速度V、同一の切込みIn
 +−1”のもとで行なう切削条件をいう。なお、切削
速度■は切削抵抗を受番ノない限り常に一定に保たれて
いる。
測定した切削時間は前述の第1の実施例同様に第1のデ
ータベース77により記憶させ、バックデータとしてフ
ァイルして43 <。これによって、新たな被削材Wの
切削時間を同一の切削条件において測定したときに、バ
ックデータとして記憶さけた各種被剛材の切削時間に相
当するか比較考!懲りる。その結果、新たな被削材Wの
被削性を検出づることが可能となる。なお、この新たな
被削材Wの切削時間もバックデータとして第1のデータ
ベース77に記憶させておく。
本実施例においても第1の実施例と同様の効果を秦する
ことが可能となる。
712盤にお(プる被削性の測定において切削時間の代
りに切削抵抗、切込み位置を検出したりする等、適宜の
変更を行なうことにより、その他の種々の態様でし実施
可能である。
次に、切削加工方法について説明する。
前記第2のデータベース79には、第2図に示した被剛
材Wに切削加工を行なう際の切込み位置1−11で切削
条f4を判別するための予め設定された切削条fl J
 1 、J 2、Jlと背分力との関係データが第5図
に示ずごとくファイルされている。また、同様に第3の
データベース81には、第2図に示した切込み位置1」
2で切削条件を判別するための予め設定された切削条件
J1、J2、J3と背分力との関係データが第6図に示
すごとくファイルされている。
第4のデータベース83には、被削材Wを選択した際に
切曲りmの限界値がファイルされる。
次に、本実施例における被削材Wの切削加工の作用を第
7図に示したフローチャートを基にして説明する。
第7図において、ステップS1で被削UWの材料名であ
る材質、径などを選択する。ステップS2で材料名がす
でに登録しであるかどうか判断し、切料名が登録されて
いなければ、ステップS3で材t3+名を入力装置73
により入力しステップS4に進む。ステップS2で材料
名がすでに登録されていれば、ステップS4に進む。
ステップS4では、その被削材Wの切曲り限界1nを入
力装置73からインプットして第4のデータベース83
に−Hフアイルされる。
ステップS5で被削材Wの被削性の判別を行なうかどう
か判断し、被削性の判別を行なわないと判断すると、ス
テップS6でマニュアル切削を行なう。被削性の判別を
行なうと判断されると、ステップS7で被削性判別用基
本切削ザなわちJlの切削条件で切削加工を開始する。
切削加工を開始した後、切込み位置H1までに到)ヱす
る間に、ステップS8で切曲りスI命があるかどうかを
判断覆る。
りなわら、切曲り検出装filff69で検出した実際
の切曲りmが演算処理手段85に取込まれる。その演算
処理手段85には第3のデータベース83にファイルさ
れている切曲り限界値データが取込れて、演算処理手段
85で実際の切曲りmと切曲り限界値データとが比較処
理される。
実際の切曲りωが切曲り限界値よりはずれていれば、切
曲り青白と判断しステップ318に進み、ステップ81
8のナブメニュ1で材料交換又は鋸刃交換あるいは材料
と鋸刃の交換を選択して終了する。
実際の切曲りMが切曲り限界値内に入っており、切曲り
スを命でないと判断されると、ステップS9で切込み位
置H1すなわち判別位置H1の位置かどうか判断し、判
別位置)」1でなければステップS8の手前に戻る。
判別位置H1であると判断されると、ステップSIOで
切削可能かどうか判断する。すなわち、判別位置l−1
1で切削抵抗としての背分力を荷重センサ51で検出し
、その検出された実際の背分力がCPU23に接続され
た演算処理手段85に取込まれる。第2のデータベース
79にファイルされでいる予め設定したH1位置におけ
る第5図に示した背分力と切削条件との関係データが演
算処理手段85に取込まれる。而して、演算処理手段8
5で実際の背分力と予め設定した背分力と切削条件との
関係データとを比較する。すなわち、第5図に示した背
分力と切削条件との関係データにおいて、現在の切削条
件がJlであるため、Jlの切削条件と背分力との関係
データで実際の背分力が30kgを越えていれば、切削
加工ができないため切削可能でないと判断しステップ8
18に進み、サブメニュ1で材料交換又は鋸刃交換ある
いは材料と鋸刃の交換を選択して終了する。
実際の背分力が20〜30k(lの背分力であれば、そ
のままJlの切削条ヂ[で、20kg以下例えば10〜
20kgの背分ツノであれば、J2の切削条件で、また
10kg以下の背分力であれば、J3の切削条件で行な
うように判断される。
したがって、検出された実際の背分力が例えば15kO
であるとすると、切削可能であると判断して、ステップ
811でJ2の、切削条件に切換える。
なお、この場合、J2の切削条件の鋸速はJlの切削条
イ′1の鋸速より早く設定されている。
J2の切削条件でさらに切削加工を継続し、判別位fl
’f Ll 2まで到達する間に、ステップ812で、
ステーツブS8で判断したと同様に切曲り寿命の判断が
なされる。切曲り寿命であると判断されると、ステップ
818に進んで前述と同様の処理がなされる。切曲り寿
命でないと判断されると、ステップ313で切込み位置
H2すなわち判別位置H2の位置かどうか判断し、判別
位置1−12でなければステップS12の手前に戻る。
判別位置H2であると判断されると、ステップS i 
4で切削可能かどうか判断する。すなわち、判別位置ト
12で切削抵抗としての背分力を荷重センサ51で検出
し、その検出された実際の背分力がCPU23に接続さ
れた演算処理手段85に取込まれる。第3のデータベー
ス81にファイルされている予め設定した)−12位置
における第6図に示した背分力と切削条件との関係デー
タが演算処理手段85に取込まれる。而して、演算処理
手段85で実際の背分力と予め設定した背分力と切削条
件との関係データとを比較する。すなわち、第6図に示
した背分力と切削条件との関係データにおいて、現在の
切削条件がJ2であるため、J2の切削条件と背分力と
の関係データで実際の背分力が65旬を越えている場合
には、Jlの切削条件にも切削加工できないと判断され
て、ステップ818に進み前述と同様に処理される。
実際の背分力が35〜65kgの範囲内であれば、現在
のJ2の切削条件では切削加工できないが、Jlの切削
条件で切削加工できると判断される。
また、実際の77分力が18〜35kgの範囲内であれ
ば、現在のJ2の切削条件で切削加工ができると’rl
l断される。さらに、実際の背分力が18に9未満であ
れば、J3の切削条件で切削加工できると判断される。
今、実際の背分力が例えば10kgであるとすると、切
削可能であると判断し、ステップ15でJ3の切削条イ
1に切換える。なJ3、この場合、J3の切削系f1g
の鋸速はJ2の切削条件の鋸速より早く設定されている
J3の切削条件でさらに切削加工を継続し、ステップ8
16で1カツト完了したかどっがが判断される。1カツ
トが完了していないと判断されると、ステップ817で
切曲り寿命の判断がなされる。切曲り寿命に達していな
いと判断されるとステップ816の手前に戻される。
切曲り寿命に達していると判Wiされると、ステップS
18に進み、サブメニュ1がら材料交換又は鋸刃交換あ
るいは、材料、鋸刃の交換が選択されて終了する。
前記ステップ816で1カット完了していると判断され
ると、ステップ819で切削可能かどうか判断される。
切削可能でないと判断されると、ステップ818に進み
前jボと同様に処理される。
切削可能であると判断されると、ステップS20の1ナ
ブメニユ2で被削性判別条件で判別するが、マニュアル
切削するか、材料交換、鋸刃交換、材料と鋸刃の交換あ
るいはJOB  ENDするがいずれかが選択されて終
了する。
このように被削材Wに切削加工を行なう際、通常の切削
条件よりも負荷の小さな切削条件例えばJlの切削加工
条件で切削加工を行ない、予め設定された切込み位置で
の切削抵抗例えば背分力を検出し、その検出された実際
の切削抵抗例えば背分力と、予め第2のデータベース7
9にファイルされている予め設定された切込み位置に基
づく切削抵抗データ例えば背分力データとを比較し、そ
の比較した結果を基にして適正な切削系f1を判別する
ことができる。
次いで、その適正な切削条件で継続して切削屑■を11
ない、適数箇所の切込み位置にJ3ける実際の切削抵抗
例えば背分力を検出する。その検出された実際の切削抵
抗例えば背分力と、第3のデータベース81にファイル
されている切削抵抗データ例えば背分hデータとを比較
した結果を基にして適正な切削条件を判別づることがで
きる。而しで、各被削材Wの切削加工中に切削状態を自
動的に検出判別してその切削状態に応じて適正な切削系
f1に変更することができる。
なお、本実施例における切削加工方法において、切削抵
抗としては背分力の代りに主弁ノ〕を検出して対応する
ことでもでき、また、切削抵抗の代りに、所定位置まで
切削したときにtJ3 する切削時間や所定時間切削し
たとぎにおける切込み位置を検出して対応することでも
できる。
[発明の効果] 以、Lのごどき実施例の説明より理解されるように、こ
の発明によれば、負荷の小さな切削条件のもどで1,7
ノ削抵抗、又は切削時間、あるいは切込み位置を検出す
ることにより被削材の被削性が容易にかつ正確に検出す
ることができる。
また、被剛材に切削加工を行なう際、負荷の小さな切削
条件のもとて切削加工を行ない、予め設定された切込み
位置などの切削抵抗、又は切削時間、あるいは切込み位
置を検出し、その検出された実際の切削抵抗、又は切削
時間、あるいは切込み位置と、データベースにファイル
されている予め設定された切削抵抗データ、又は切削時
間データ、あるいは切込み位置データとを比較し、その
比較された結果を基にして適正な切削条件を判別づるこ
とができる。
次いで、適正な切削条件で継続して切削加工を行ない、
適数箇所の切込み位置における実際の切削抵抗を検出し
、その検出された実際の切削抵抗と、データベースに予
めファイルされている切削抵抗データとを比較し、その
比較した結果を基にして適正な切削条件を判別すること
ができる。而して、各被剛材の切削加工中に切削状態を
自動的に検出して、その切削状態に応じて適正な切削条
件に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した切削加工機としての横型帯
鋸盤の概略と制御装置とを示した構成ブロック図である
。 第2図は帯鋸盤による被削材の被削性並びに切削加工方
法を説明づるための説明図、第3図は第1のf−タベー
スにファイルされている被剛材と切削抵抗の背分力との
切削抵抗データの一例を示した図J3よび第4図は旋盤
におりる被削材の被削性を検出するための説明図である
。 第5図および第6図は第2、第3のデータベースにファ
イルされている背分力と切削条件どのデータの一例を示
した図である。 第7図はこの発明の切削加工方法における動作の一例を
示したフ[1−ヂャートである。 17・・・ロータリーエンコーダ  21・・・制t1
11装置23・・・CPU       51・・・荷
重ヒンサ51・・・圧力計      59・・・回転
セン1す63・・・電流計      67・・・時も
177・・・第1のデータベース 79・・・第2のデータベース 81・・・第3のデータベース 83・・・演算処理手段 代理人 弁理士  三 好 保 男 H2の切込み位置 切削抵抗の背分力(kg) 第6図 ぐ ト) (j 手続ネn1正書(方式) 昭和63年7 月8日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通常の切削条件よりも負荷の小さな切削条件のも
    とで被削材を切削し、その切削抵抗を検出することによ
    り、又は所定位置まで切削したときにおける切削時間を
    検出することにより、あるいは所定時間切削したときに
    おける切込み位置を検出することにより、被削材の被削
    性を検出することを特徴とする切削加工における被削性
    検出方法。
  2. (2)被削材に切削加工を行なう際、通常の切削条件よ
    りも負荷の小さな切削条件で切削加工を行ない、予め設
    定された切込み位置での切削抵抗、又は予め設定された
    所定位置まで切削したときにおける切削時間、あるいは
    予め設定された所定時間切削したときにおける切込み位
    置を検出し、その検出された実際の切削抵抗又は切削時
    間あるいは切込み位置とデータベースにファイルされて
    いる予め設定された切込み位置に基づく切削抵抗データ
    又は予め設定された所定位置に基づく切削時間データあ
    るいは予め設定された切削時間に基づく切込み位置デー
    タとを比較し、適正な切削条件を判別し、次いでその適
    正な切削条件で断続して切削加工を行なうことを特徴と
    する切削加工方法。
  3. (3)前記請求項2において、適正な切削条件での切削
    加工の継続後、適数箇所の切込み位置での実際の切削抵
    抗と適数箇所の切込み位置における切削抵抗データとを
    比較して、切削条件の適正を判別し、判別された適正な
    切削条件で継続して切削加工を行なうことを特徴とする
    切削加工方法。
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GB8902370A GB2217042B (en) 1988-02-04 1989-02-03 Workpiece workability detection method and a method for cutting a workpiece by means of a cutting machine utilizing that method
FR8901433A FR2627119B1 (fr) 1988-02-04 1989-02-03 Procedes de detection d'usinabilite et de coupe
US07/305,759 US5115403A (en) 1988-02-04 1989-02-03 Workpiece workability detection method and a method for cutting a workpiece by means of a cutting machine utilizing that method
KR1019890001250A KR960006872B1 (ko) 1988-02-04 1989-02-03 가공물의 피삭성 검출방법 및 그 검출방법을 이용한 절삭가공기에 의한 가공물의 절삭가공방법
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JP2014226761A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 兼房株式会社 加工機および該制御方法
JP2018501966A (ja) * 2014-11-25 2018-01-25 ラテュンデ アンド コーポレイテッド ゲーエムベーハー 材料寸法の測定

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