JPH01299455A - 円筒物の自動磁粉探傷装置 - Google Patents
円筒物の自動磁粉探傷装置Info
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- JPH01299455A JPH01299455A JP12817088A JP12817088A JPH01299455A JP H01299455 A JPH01299455 A JP H01299455A JP 12817088 A JP12817088 A JP 12817088A JP 12817088 A JP12817088 A JP 12817088A JP H01299455 A JPH01299455 A JP H01299455A
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- Japan
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- rod
- inspected
- electrode rod
- coil
- trolley
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- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 title 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 claims description 10
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 abstract description 14
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 abstract description 8
- 238000005507 spraying Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
円筒物の自動磁粉探傷装置に関する。
従来、円筒長尺部品の磁粉探傷検査を行う場合には、手
作業により円形磁化、縦磁化をかけて検査していた。
作業により円形磁化、縦磁化をかけて検査していた。
上記円形磁化を行う場合は、第４図（ａ）に示すように
電極２０に挟まれた電極棒２１を検査対象部品２内に通
し、また縦磁化を行う場合には、コイル２２の中に上記
部品２を通して行っていた。
電極２０に挟まれた電極棒２１を検査対象部品２内に通
し、また縦磁化を行う場合には、コイル２２の中に上記
部品２を通して行っていた。
上記磁化を行う場合ＶＣ＃ｉ、内外面に磁粉を散布する
が、いずれの場合も１度に全域に散布することは不可能
で、分割して作業を実施していた。
が、いずれの場合も１度に全域に散布することは不可能
で、分割して作業を実施していた。
従来の装置１において、円形磁化させる場合は、太くて
長い電極棒が必要であり、又部品の重号が大きいため上
記部品に電極棒を挿入することは大変な作業でめった。
長い電極棒が必要であり、又部品の重号が大きいため上
記部品に電極棒を挿入することは大変な作業でめった。
また縦磁化させる場合は、長尺部品のため最低数回に分
けて磁化させる必要がろつ之。
けて磁化させる必要がろつ之。
更に円形磁化、縦磁化共に部品内面への磁粉の散布が難
しく、同時に検査作業も困難であり多大な工数を費して
いた。
しく、同時に検査作業も困難であり多大な工数を費して
いた。
本発明は、上記の課題を解決しようとするものである。
本発明は、前後に停止位置がありその間を移動する台車
、同台車上に設けられ円筒長尺の検査対象部品の長手方
向が上記台車の移動方向に山角に上記部品が塔載される
ローラ、上記台車の一方の停止位蓋の側方に設けられ、
上記部品内に挿入される内面検査器、上記台車の他方の
停止位置の側方に設けられ伸縮し、磁粉散布穴を有する
電極棒、上記伸張して上記部品全貫通したＮ極棒が当接
される電極、上記他方の停止位置に停止した台車−にの
上記部品の側面に磁粉を散布する外面磁粉散布棒、およ
び上記他方の停止位置に停止した台車上の上記部品の円
周を囲み上記部品の長手方向に移動可能に設けられ念分
割コイルを備えたことを特徴としてｈる。
、同台車上に設けられ円筒長尺の検査対象部品の長手方
向が上記台車の移動方向に山角に上記部品が塔載される
ローラ、上記台車の一方の停止位蓋の側方に設けられ、
上記部品内に挿入される内面検査器、上記台車の他方の
停止位置の側方に設けられ伸縮し、磁粉散布穴を有する
電極棒、上記伸張して上記部品全貫通したＮ極棒が当接
される電極、上記他方の停止位置に停止した台車−にの
上記部品の側面に磁粉を散布する外面磁粉散布棒、およ
び上記他方の停止位置に停止した台車上の上記部品の円
周を囲み上記部品の長手方向に移動可能に設けられ念分
割コイルを備えたことを特徴としてｈる。
上記において、検査対象部品を円形磁化する場合には、
上記部品全台車上のローラに乗せ、台車を他方の停止位
置まで移動した後、上記電極Ｎ４を伸張し上記部品内に
挿入し電極に当てる。
上記部品全台車上のローラに乗せ、台車を他方の停止位
置まで移動した後、上記電極Ｎ４を伸張し上記部品内に
挿入し電極に当てる。
上記の状態でローラを駆動し、上記部品を回転させなが
ら外面磁粉散布棒と電極棒より磁粉を散布しｆｃ後、上
記謂、極棒に通電して上記部品を磁化する。上記部品が
磁化されると、上記ＴＫ電極棒元の状態洗炭し、上記台
車を一方の停止位置に移動１−１内面検査器を上記部品
内に挿入すると共忙上記部品を回転させながら紫外線を
当て、上記部品の内外面を検査する。上記検査終了後は
再び台車を他方の停止位置に戻し電極棒を挿入して脱磁
２行う。
ら外面磁粉散布棒と電極棒より磁粉を散布しｆｃ後、上
記謂、極棒に通電して上記部品を磁化する。上記部品が
磁化されると、上記ＴＫ電極棒元の状態洗炭し、上記台
車を一方の停止位置に移動１−１内面検査器を上記部品
内に挿入すると共忙上記部品を回転させながら紫外線を
当て、上記部品の内外面を検査する。上記検査終了後は
再び台車を他方の停止位置に戻し電極棒を挿入して脱磁
２行う。
また、上記部品を縦磁化する場合には、分割コイルを開
い元状態で、台車を他の停止位置に移動した後、上記分
割コイルを閉じ上記分割コイルが上記部品の円周を囲む
。上記分割コイルが閉じた後電極棒を上記部品内に挿入
し、ローラを駆動し上記部品を回転させながら、外面磁
粉散布棒と電極棒より磁粉？散布し、上記分割コイルに
通電する。上記通電中の分割コイルは上記部品の長手方
向に移動し全体を磁化する。
い元状態で、台車を他の停止位置に移動した後、上記分
割コイルを閉じ上記分割コイルが上記部品の円周を囲む
。上記分割コイルが閉じた後電極棒を上記部品内に挿入
し、ローラを駆動し上記部品を回転させながら、外面磁
粉散布棒と電極棒より磁粉？散布し、上記分割コイルに
通電する。上記通電中の分割コイルは上記部品の長手方
向に移動し全体を磁化する。
上記部品が磁化されると、上記分割コイルを開き一ヒ記
電極棒を縮め、台車を一方の停止位置に移動し、上記円
形磁化の場合と同様に上記部品の検査が行われる。上記
検査終了後は、再び台車を他の停止位置に移動し、分割
コイルを閉じて通電し、脱磁を行う。
電極棒を縮め、台車を一方の停止位置に移動し、上記円
形磁化の場合と同様に上記部品の検査が行われる。上記
検査終了後は、再び台車を他の停止位置に移動し、分割
コイルを閉じて通電し、脱磁を行う。
上記により、円筒長尺の検査対象部品の磁粉探傷検査の
ための磁化および脱磁が自動的に行えるようになったた
め、検査工数が半減できた。
ための磁化および脱磁が自動的に行えるようになったた
め、検査工数が半減できた。
本発明の一実施例２４１〜３図に示す。
第１〜３図に示す本実・施例は、横長のベツド１上の左
ａ１部分に配設され台車移動中ネジ４とガイド５によっ
て上記ベツド１０幅方向前後に移動する台車６、同台車
６の上部に設けられ円筒長尺の検査対象部品２を支持す
るローラ３、上記ベツド１の右側部分の前方に設けられ
た内面検査器７と後方に設けられ磁粉散布穴１５を有す
る電極棒８、上記ペッド１の左側部分の後方に設けられ
之電、極９と外面磁粉散布棒１０と分割コイル移動用レ
ール１３にコイル支持部材１２によって懸架され分割コ
イル開閉シリング１１を有する分割コイル１４を備えて
いる。
ａ１部分に配設され台車移動中ネジ４とガイド５によっ
て上記ベツド１０幅方向前後に移動する台車６、同台車
６の上部に設けられ円筒長尺の検査対象部品２を支持す
るローラ３、上記ベツド１の右側部分の前方に設けられ
た内面検査器７と後方に設けられ磁粉散布穴１５を有す
る電極棒８、上記ペッド１の左側部分の後方に設けられ
之電、極９と外面磁粉散布棒１０と分割コイル移動用レ
ール１３にコイル支持部材１２によって懸架され分割コ
イル開閉シリング１１を有する分割コイル１４を備えて
いる。
上記において、検査対象部品２を円形磁化する場合には
、上記部品２を台車６上のローラ３に乗せ、台車６を後
方へ移動する。上記台車６が後方で停止後、電極棒８を
左方向に伸ばし、上記部品２内に挿入し電極９に当てる
。上記の状態で上記ローラ３を駆動し、上記部品２を回
転させながら外面磁粉散布棒１０と電極棒８より磁粉を
散布し次後、上記電極棒８に通電して上記部品２を磁化
する。上記部品２が磁化されると、上記電極棒８を元の
状態に縮め、上記台車６を前方に移動し、内面検査器７
を左方向に伸ばし上記部品２の内面を検査すると共に、
紫外線灯下で上記部品２を回転させながら外面を検査す
る。上記検査終了後は再び台車６を後方に移動し電極棒
８を挿入して通電し、脱磁を行う。
、上記部品２を台車６上のローラ３に乗せ、台車６を後
方へ移動する。上記台車６が後方で停止後、電極棒８を
左方向に伸ばし、上記部品２内に挿入し電極９に当てる
。上記の状態で上記ローラ３を駆動し、上記部品２を回
転させながら外面磁粉散布棒１０と電極棒８より磁粉を
散布し次後、上記電極棒８に通電して上記部品２を磁化
する。上記部品２が磁化されると、上記電極棒８を元の
状態に縮め、上記台車６を前方に移動し、内面検査器７
を左方向に伸ばし上記部品２の内面を検査すると共に、
紫外線灯下で上記部品２を回転させながら外面を検査す
る。上記検査終了後は再び台車６を後方に移動し電極棒
８を挿入して通電し、脱磁を行う。
ま念、上記部品２を縦磁化する場合には、分割コイル開
閉用シリンダー１を作動させ、第３図に示すように分割
コイル１４を開い之状態で台車６を後方へ移動させ、台
車６が停止後分割コイル１４を閉じ、上記分割コイル１
４が上記部品２０円周を囲む。分割コイル１４が閉じ之
後電極棒８を上記部品２内に挿入し、ローラ３を駆動し
上記部品舎を回転させながら、外面磁粉散布ｎｉｏと１
！極棒８より磁粉を散布し、上記分割コイル１４に通電
する。上記通電されている分割コイル１４け、コイル支
持部材１２が分割コイル移動用レール１３に沿って左右
み移動する念め、右方向へ移動した後左側に戻シ、上記
部品２Ｖｉ全体が磁化される。上記部品２の磁化が終る
と、上記分割コイル１４を開き電極棒８を縮め、台車６
を前方に移動し、上記円形磁化の場合と同様に上記部品
２の検査が行われる。上記検査終了後は、再び台車６を
後方に移動し、分割コイル１４を閉じて通電し、脱磁を
行う。
閉用シリンダー１を作動させ、第３図に示すように分割
コイル１４を開い之状態で台車６を後方へ移動させ、台
車６が停止後分割コイル１４を閉じ、上記分割コイル１
４が上記部品２０円周を囲む。分割コイル１４が閉じ之
後電極棒８を上記部品２内に挿入し、ローラ３を駆動し
上記部品舎を回転させながら、外面磁粉散布ｎｉｏと１
！極棒８より磁粉を散布し、上記分割コイル１４に通電
する。上記通電されている分割コイル１４け、コイル支
持部材１２が分割コイル移動用レール１３に沿って左右
み移動する念め、右方向へ移動した後左側に戻シ、上記
部品２Ｖｉ全体が磁化される。上記部品２の磁化が終る
と、上記分割コイル１４を開き電極棒８を縮め、台車６
を前方に移動し、上記円形磁化の場合と同様に上記部品
２の検査が行われる。上記検査終了後は、再び台車６を
後方に移動し、分割コイル１４を閉じて通電し、脱磁を
行う。
上記により、円筒長尺の検査対象部品の磁粉探傷検査の
ための磁化および脱磁が自動的に行えるようになったた
め、検査工数がは＼半減できた。
ための磁化および脱磁が自動的に行えるようになったた
め、検査工数がは＼半減できた。
本発明は、検査対象部品が塔載されるローラが上部に設
けられた台車、上記部品内に挿入される内部検査器、上
記部品内に挿入され電極に当接され磁粉散布穴を有する
電極棒、上記部品の外面に磁粉を散布する外面磁粉散布
棒および上記部品の円周を囲み部品の長手方向忙移動す
る分割コイルを備え次ことＫよって、円筒長尺の検査対
象部品の磁粉探傷検査のための磁化および脱磁が自動的
に行えるようになつ念ため、検査工数がはソ半減できた
。
けられた台車、上記部品内に挿入される内部検査器、上
記部品内に挿入され電極に当接され磁粉散布穴を有する
電極棒、上記部品の外面に磁粉を散布する外面磁粉散布
棒および上記部品の円周を囲み部品の長手方向忙移動す
る分割コイルを備え次ことＫよって、円筒長尺の検査対
象部品の磁粉探傷検査のための磁化および脱磁が自動的
に行えるようになつ念ため、検査工数がはソ半減できた
。
第１図は本発明の一実施例の説明図、第２図は上記一実
施例のＷ極棒の断面図、第３図は上記一実施例の分割コ
イルの詳細説明図、第４図は従来の装置の説明図である
。 １・・・ベツド、 ２・・・検査対象部品、 ３・
・・ローラ、 ４・・・台車移動用ネジ、 ５・・
・ガイド、６・・・台車、 ７・・・内面検査器、
８．２１・・・電極棒、 ９．２０・・・電極、 １
０・・・外面磁粉散布棒、１１・・・分割フィル開閉用
シリンダ、１２・・・コイル支持部材、 １３・・・
分割コイル移動用レール、 １４・・・分割コイル、
１５・・・磁粉散布穴、 ２２・・・コイル。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名躬７図 肩３国 ノ
ノ」呼５４ 図
施例のＷ極棒の断面図、第３図は上記一実施例の分割コ
イルの詳細説明図、第４図は従来の装置の説明図である
。 １・・・ベツド、 ２・・・検査対象部品、 ３・
・・ローラ、 ４・・・台車移動用ネジ、 ５・・
・ガイド、６・・・台車、 ７・・・内面検査器、
８．２１・・・電極棒、 ９．２０・・・電極、 １
０・・・外面磁粉散布棒、１１・・・分割フィル開閉用
シリンダ、１２・・・コイル支持部材、 １３・・・
分割コイル移動用レール、 １４・・・分割コイル、
１５・・・磁粉散布穴、 ２２・・・コイル。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名躬７図 肩３国 ノ
ノ」呼５４ 図
Claims (1)
- 前後に停止位置がありその間を移動する台車、同台車上
に設けられ円筒長尺の検査対象部品の長手方向が上記台
車の移動方向に直角に上記部品が塔載されるローラ、上
記台車の一方の停止位置の側方に設けられ上記部品内に
挿入される内面検査器、上記台車の他方の停止位置の側
方に設けられ伸縮し磁粉散布穴を有する電極棒、上記伸
張して上記部品を貫通した電極棒が当接される電極、上
記他方の停止位置に停止した台車上の上記部品の側面に
磁粉を散布する外面磁粉散布棒、および上記他方の停止
位置に停止した台車上の上記部品の円周を囲み上記部品
の長手方向に移動可能に設けられた分割コイルを備えた
ことを特徴とする円筒物の自動磁粉探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12817088A JPH01299455A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 円筒物の自動磁粉探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12817088A JPH01299455A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 円筒物の自動磁粉探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01299455A true JPH01299455A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=14978135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12817088A Pending JPH01299455A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 円筒物の自動磁粉探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01299455A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100784044B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2007-12-10 | 주식회사 포스코 | 스트립 선단부 자력분말액 코팅장치 |
| WO2013046944A1 (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-04 | 新日鐵住金株式会社 | 車輪の磁粉探傷用磁化装置 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP12817088A patent/JPH01299455A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100784044B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2007-12-10 | 주식회사 포스코 | 스트립 선단부 자력분말액 코팅장치 |
| WO2013046944A1 (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-04 | 新日鐵住金株式会社 | 車輪の磁粉探傷用磁化装置 |
| JP2013068564A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 車輪の磁粉探傷用磁化装置 |
| US9304109B2 (en) | 2011-09-26 | 2016-04-05 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Magnetizing apparatus for magnetic particle testing of a wheel using a conductor and auxiliary conductors for magnetization |
| RU2579431C2 (ru) * | 2011-09-26 | 2016-04-10 | Ниппон Стил Энд Сумитомо Метал Корпорейшн | Намагничивающее устройство для магнитно-порошкового контроля колеса |
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