JPH01299336A - オーバーヘツド・ドアまたはシヤツタ開閉装置用ねじりばね - Google Patents

オーバーヘツド・ドアまたはシヤツタ開閉装置用ねじりばね

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Publication number
JPH01299336A
JPH01299336A JP12854388A JP12854388A JPH01299336A JP H01299336 A JPH01299336 A JP H01299336A JP 12854388 A JP12854388 A JP 12854388A JP 12854388 A JP12854388 A JP 12854388A JP H01299336 A JPH01299336 A JP H01299336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torsion spring
overhead door
closing device
cross
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP12854388A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nagakubo
真一 長久保
Masami Ashino
芦野 正美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Spring Co Ltd
Original Assignee
Murata Spring Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH01299336A publication Critical patent/JPH01299336A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/04Wound springs
    • F16F1/06Wound springs with turns lying in cylindrical surfaces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はねじりばねの弾性力によりオーバーヘッド・ド
アまたはシャッタスラットを開閉するオーバーヘッド・
ドアまたはシャッタ開閉装置に用いるねじりばね関する
従来の技術 建物等の出入口に設置されるオーバーヘッド・ドアは、
通常その上方にオーバーヘッド・ドア開閉装置を配して
いる。オーバーヘッド・ドアはその両端が垂直レールと
上方に設けられた水平レールに案内され、オーバーヘッ
ド・ドア開閉装置に内蔵されたねじりばねの弾性力を利
用して開閉される。オーバーヘッド・ドアが閉じられる
ときねじりばねは巻き込まれ弾性エネルギーを1え、オ
ーバーヘッド・ドアが開かれるときねじりばねは巻きほ
どかれその弾性エネルギーを解放するために、オーバー
ヘッド・ドアを軽く開閉することができる。
従来、オーバーヘッド・ドア開閉装置に利用されるねじ
りばね材料の断面形状は丸である。例えば、輻8.42
0mm、高さ3.950mm、重量約690kgのオー
バーヘッド・ドアを開閉するために用いられる材料断面
形状が丸のねじりばねは、ばねコイルの平均直径が97
.5mm、ばね材料の断面の直径が8.0mm、ばね巻
き数が133回、ばね長さ1,072mmであり、この
ねじりばねを4本用いる。
建物等の出入口に設置されるシャッタは、通常その上方
にシャッタ開閉装置を配している。シャッタスラットは
その両端が垂直ガイドレールに案内され、シャッタ開閉
装置に内蔵されたねじりばねの弾性力を利用して開閉さ
れる。シャッタスラットが閉じられるときねじりばねは
巻き込まれ弾性エネルギーを蓄え、シャッタスラットが
開かれるときねじりばねは巻きほどかれその弾性エネル
ギーを解放するために、シャッタスラットを軽く開閉す
ることができる。
従来、シャッタ開閉装置に利用されるねじりばね材料の
断面形状は丸である。例えば、112.50011II
111高さ2.900mm1重量約36kgのシャッタ
スラットを開閉するために用いられる材料断面形状が丸
のねじりばねは、ばねフィル平均直径が85.5m+n
1ばね材料の断面の直径が5.5mm、ばね巻き数が6
1回、ばね長さ335+nmであり、このねじりばねを
2本用いる。
ねじりばねに作用するねじりモーメントは、オーバーヘ
ッド・ドアまたはシャッタスラット(以下オーバーヘッ
ド・ドア等という)を開くためにオーバーヘッド・ドア
等を例えば手で所定の位置まで開いた後、オーバーヘッ
ド・ドアまたはシャッタ開閉装置(以下オーバーヘッド
・ドア開閉装置等という)により更にオーバーヘッド・
ドア等を開くために必要なモーメントである。オーバー
ヘッド・ドアまたはシャッタの大きさが大きくなる程オ
ーバーヘッド・ドア等を開くのに必要なねじりばねのね
じりモーメントも大きくなければならないが、ねじりば
ねの材料の種類や寸法等によって許容される曲げ応力は
一定のため、ねじりばね材料の断面形状が丸の場合材料
の線径を太くすることが必要である。又、オーバーヘッ
ド・ドアまたはシャッタの開口高さが高くなる程、ばね
の変位角を大きくしなければならないため、ねじりばね
の巻数を増加させなければならない。従ってオーバーヘ
ッド・ドアまたはシャッタが大きくなる程ねじりばねは
大きくなり、寸法や重量が増加し、オーバーヘッド・ド
ア開閉装置等の寸法も大きくなる。そのため、オーバー
ヘッド・ドア開閉装置等の取り付けが困難となったり、
場合によっては出入口の間口が制約を受ける事態も生ず
る。
ばね定数はねじりばねの線径、巻数、ねじりばねのコイ
ル平均直径等によって調整できるが、ねじりばねの寸法
に制約を受ける場合ねじりばねのコイルの外径または内
径や長さ等を自由に変えることが困難である。
発明が解決しようとする問題点 このように、材料の断面形状が丸のねじりばねにあって
は、長く重いねじりばねを使用しなければならず、大き
く重いので加工がしにくいうえ、広い保管場所を必要と
し、更に多量のばねの運搬に困難を伴う。又、ねじりば
ねの長さが長くなると、オーバーヘッド・ドアの巻上げ
シャフトまたはシャッタスラットの巻上げシャフト (
以下単に巻上げシャフトともいう)の外側に位置するね
じりばねが自重により垂れ下がったり、ねじりによって
ねじりばねに蛇行が生じ、ねじりばねと巻上げシャフト
とが強い力で接触し、構成部品に損傷が生じたり、ある
いは摩擦抵抗によって所定のばねねじりモーメントが得
られず、オーバーヘッド・ドア等の開閉が円滑に行なわ
れないという問題がある。
これら問題点はねじりばねの長さおよびばねの重量に起
因する所が大である。従って本発明はねじりばね材料の
断面形状を変えることにより、従来のねじりばね材料の
断面形状が丸のばねと同じばね特性を有しつつ、軽量で
長さの短い、オーバーヘッド・ドア開閉装置等用のねじ
りばねを得ることを目的とする。
問題を解決しようとするための手段 本発明は上記問題点を解決するものであって、ねじりば
ねの弾性力によりオーバーヘッド・ドアまたはシャッタ
スラットを開閉するオーバーヘッド・ドアまたはシャッ
タ開閉装置において、ねじりばねの材料断面形状がばね
の軸線と垂直方向に軸線方向よりも長く延びた四辺形で
あって、ねじりばねのコイル平均直径をり0、ねじりば
ねの軸線方向のねじりばね材料断面の2辺の平均長さを
b1該2辺の間の距離をhとした場合、I)o/hの値
が5以上30以下、好ましくは8以上25以下であり、
旦つh/bの値が1.05以上4.0以下、好ましくは
1.1以上2.85以下であるねじりばねを具備するこ
とを特徴とするものである。
D、/hの値を5以上としたのは、DO/hの値が小さ
くなりすぎると、ねじりばねコイルが巻きにくいうえ、
o o / hの小さいばねは、ばねのコイルの内側と
巻上げシャフトとが干渉しやすくなり、ねじりばねや巻
上げシャフトに損傷を生じるおそれがあるからである。
Do/hの値を30以下としたのは、30を越える場合
、hの大きいねじりばねを用いるとコイル径が大きくな
り、オーバーヘッド・ドア開閉装置等の寸法が大きくな
り広い取り付はスペースを要するからである。ねじりば
ねのhが小さい場合でも、D、/hの大きいものは、必
要以上にオーバーヘッド・ドア開閉装置等が大きくなる
。 また、De/hの大きいねじりばねはばねの巻数を
少なくできるが、少ない巻数のねじりばねを多数回巻き
込んでいくと、ねじりばねの蛇行が大きくなり不安定と
なる。更に、ねじりばねの巻き込み時と解放時の巻き込
み数の変化の割合やねじりばねコイルの平均直径の変化
の割合が大きくなり、ねじりばねに加わる応力振幅が大
きくなるため、ねじりばねの寿命に悪影響を及ぼす。
h/bの値を4.0以下としたのは、4.0を越えると
コイル巻線時ばね材料に倒れが生じやすくなりコイルが
巻きにくくなるからである。
ねじりばねのコイル平均直径D0は50mm以上200
mm以下が望ましい。D6が50mm未満では巻上げシ
ャフトとねじりばねとの空隙が小さくなり、ねじりばね
を巻き込んだときにねじりばねと巻上げシャフトが干渉
するおそれがあるからである。Doが2001111程
度を越える場合、ねじりばねの外形寸法が大きくなりオ
ーバーヘッド・ドア開閉装置等が大きくなり、また、ね
じりばねを巻上げシャフトに取り付ける部品も大きくな
る。
ねじりばねの軸線方向の2辺の間の距離りは4mm以上
15mm以下が望ましい。hが4+nn+未満では、通
常使用されているオーバーヘッド・ドア等を開閉するの
に必要とされるモーメントを得るために、ねじりばねの
本数を増やす必要があるからである。
ねじりばね材料の断面形状は、ばねの軸線と垂直方向に
軸線方向よりも長く延びた四辺形、好ましくは長方形ま
たは台形である。台形の場合、ねじりばねの軸線方向の
ねじりばね材料断面の2辺において、軸線に近い一辺の
長さと軸線に遠い他の一辺の長さとの比の値が0.85
以上1.15以下であることが望ましい。この場合すは
、ねじりばねの軸線に近い一辺の長さと軸線に遠い他の
一辺の長さの平均値である。なお、ねじりばね材料の角
は面取りされていてもよい。ねじりばねの軸線方向のね
じりばね材料断面の2辺が孤を描いていてもよい。この
場合2つの孤の弦の長さの平均をbとし、これらの弦の
間の距離をhとする。
1里 本発明により、例えば断面形状が丸のねじりばねの材料
線径と等しいhを有する材料断面形状が長方形のねじり
ばねであって、材料断面形状が丸のねじりばねとコイル
平均直径および巻数の同じねじりばねを用いると、ねじ
りばねのねじりモーメントを等しく保持しつつねじりば
ねに加わる曲げ応力を増加することなく、断面形状が丸
のねじりばねに比較してねじりばねの重量及び長さを各
々約25%及び約40%減少できる。
実施例 第1図は本発明が実施されるオーバーヘッド・ドアの内
観図である。オーバーヘッド・ドア1はその両側が垂直
レール2と天井下に設けられた水平レール3に案内され
、オーバーヘッド・ドア開閉装置lOによって開閉され
る。11はオーバーヘッド・ドア開閉装置lOの巻上げ
シャフト12の両端に固定された巻胴であり、オーバー
ヘッド・ドアlの側部下端に一端が固定されたワイヤー
ローブ4がこの巻胴に巻取られる。巻上げシャフト12
は両側端並びに中央部でシャフトブラケット13によっ
て回転可能に軸支持されている。14はねじりばねで、
その一端が巻上げシャフト12に固着されたワインディ
ングプラグ15に、他端が中央のシャフトブラケット1
3に固定されたアンカープラグ16に固定されている。
従ってオーバーヘッド・ドアを閉めるとき、ワイヤーロ
ープ4を介して巻上げシャフト12が回転しワインディ
ングプラグ15を介してねじりばね14はねじられてオ
ーバーヘッド・ドアを開くための弾性エネルギーがねじ
りばねに蓄えられる。
第2図は本発明が実施されるシャッタ開閉装置30の一
部を切り欠いた斜視図である。シャッタスラット21は
その両側が垂直ガイドレール(図示せず)に案内され、
シャッタ開閉装置30によって開閉される。31はシャ
ッタ開閉装置30に係止された巻上げシャフト32に遊
嵌された7ランジ状の巻取盤であり、シャッタスラット
21がこの巻取盤31に巻取られる。34はねじりばね
で、その一端が巻上げシャフト32に固定され、他端が
巻取盤31に固定されている。従ってシャッタスラット
を閉めるとき、巻取盤31は回転するが巻上げシャフト
32は回転しないために、ねじりばね34はねじられて
シャッタスラット巻上げのための弾性エネルギーがねじ
りばねに蓄えられる。
本発明は第1図のようなオーバーヘッド・ドア開閉装置
または第2図のようなシャッタ開閉装置用のねじりばね
であり、第3A図は本発明のオーバーヘッド・ドア開閉
装置等に用いる材料の断面形状が長方形のねじりばねの
断面図であり、第3B図および第3C図は材料の断面形
状が台形のねじりばねの断面図であり、第3D図はねじ
りばねの軸線方向のねじりばね材料断面の2辺が孤を描
くねじりばねの断面図である。第3A図〜第3D図にお
いてbはねじりばねの軸線方向のねじりばね材料断面の
2辺の平均長さまたは2つの孤に対する2つの弦の平均
長さであり、hは該2辺または該2つの弦の間の距離で
あり、Doはねじりばねコイルの平均直径でありねじり
ばねコイルの外径と内径の平均値である。
実施例1 ねじりばね材料の断面形状が第3A図の長方形であって
、bが4.71mm、hが8.0+nff1%D@が9
7.5m+a、巻数133回のねじりばねを作製した。
比較例1として、ねじりばね材料の断面形状が丸であっ
て材料線径が8.0mm1ねじりばねコイルの平均直径
が97.5mm、巻数133回のねじりばねを作製した
。この実施例1及び比較例1によるねじりばねの特性を
第1表に掲げる。得られたねじりばね材料の断面形状が
長方形のねじりばねの重量、長さは材料断面形状が丸の
ねじりばねに比較して各々25.5%、41゜1%の減
少を示している。このねじりばね4本を用いて輻8.4
20+am、高さ3.950mm、重量的690kgの
オーバーヘッド・ドアの開閉を軽く行うことができた。
実施例2 ねじりばね材料の断面形状が第3A図の長方形であって
、bが3.83mm、hが6.5mm、D。
が95n+ m 、巻数108回のねじりばねを作製し
た。比較例2として、ねじりばね材料の断面形状が丸で
あって材料線径が6.5m+a、ねじりばねコイルの平
均直径が95111m1巻数108回のねじりばねを作
製した。この実施例2及び比較例2によるねじりばねの
特性を第1表に掲げる。得られたねじりばね材料の断面
形状が長方形のねじりばねの重量、長さは材料断面形状
が丸のねじりばねに比較して各々24.9%、41.0
%の減少を示している。このねじりばね2本を用いて、
輻3.590m+a、高さ3,950mm、重量約18
0kgのオーバーヘッド・ドアの開閉を軽く行うことが
できた。
実施例3 ねじりばね材料の断面形状が第3A図の長方形であって
、bが3.24mm、hが5.5mm、D。
が85.5mm、巻数61回のねじりばねを作製した。
比較例3として、ねじりばね材料の断面形状が丸であっ
て材料線径が5.5mm1ねじりばねコイルの平均直径
が85.5n+m、巻数61回のねじりばねを作製した
。この実施例3及び比較例3によるねじりばねの特性を
第2表に掲げる。
得られたねじりばね材料の断面形状が長方形のねじりば
ねの重量、長さは材料断面形状が丸のねじりばねに比較
して各々24.9%、40.2%の減少を示している。
このねじりばね2本を用いて幡2.500mm、高さ2
.900mm+、重量約36kgのシャッタスラットの
開閉を軽く行うことができた。
実施例4 ねじりばね材料の断面形状が第3A図の長方形であって
、bが3.83mm、hが6.5+++m。
Doが90.5mm、巻数62回のねじりばねを作製し
た。比較例2として、ねじりばね材料の断面形状が丸で
あって材料線径が6.5+am、ねじりばねコイルの平
均直径が90.5mm、巻数62回のねじりばねを作製
した。この実施例4及び比較例4によるねじりばねの特
性を第2表に掲げる。得られたねじりばね材料の断面形
状が長方形のねじりばねの重量、長さは材料断面形状が
丸のねじりばねに比較して各々25.1%、41.2%
の減少を示している。このねじりばね2本を用いて、幅
3.000mm、高さ2,700mm。
重量約43kgのシャッタスラットの開閉を軽く行うこ
とができた。
第1表 第2表 発明の詳細 な説明したように、本発明のオーバーヘッド・ドア開閉
装置等用のねじりばねは、ねじりばねの重量や長さを従
来の材料断面形状が丸のものに比較し、大幅に減少でき
る。その結果、ねじりばねの加工がしやすく、保管場所
も狭くでき、ばねの運搬労力が軽減される。又、ねじり
ばねをオーバーヘッド・ドアまたはシャッタ開閉装置に
組込んだ場合ねじりばねの垂下がりやねじりによる蛇行
が防止できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はオーバーヘッド・ドアの内観斜視図。 第2図はシャッタ開閉装置の一部を切り欠いた斜視図。 第3A図、第3B図、第3C図および第3D図は本発明
によるねじりばねの断面図で、第3A図はねじりばね材
料断面形状、が長方形のもの、第3B図および第3C図
はねじりばね材料断面形状が台形のもの、第3D図はば
ね軸線方向の2辺が孤を描いているもの。 図において l・・・・・・オーバーヘッド・ドア 2・・・・・・垂直レール 3・・・・・・水平レール 4・・・・・・ワイヤーロープ l0130・・・・開閉装置 11・・・・巻胴 12.32・・・・巻上げシャフト 13.33・・・・シャフトブラケット14.34・・
・・ねじりばね 15・・・・ワインディングプラグ 16・・・・アンカープラグ 21・・・・シャッタスラット 31・・・・巻取盤、 である。 茅3B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ねじりばねの弾性力によりオーバーヘッド・ドアま
    たはシヤツタスラツトを開閉するオーバーヘッド・ドア
    またはシャッタ開閉装置において、ねじりばねの材料断
    面形状がばねの軸線と垂直方向に軸線方向よりも長く延
    びた四辺形であつて、ねじりばねのコイル平均直径をD
    _0、ねじりばねの軸線方向のねじりばね材料断面の2
    辺の平均長さをb、該2辺の間の距離をhとした場合、
    D_0/hの値が5以上30以下であり旦つh/bの値
    が1.05以上4.0以下であることを特徴とするオー
    バーヘッド・ドアまたはシャッタ開閉装置用ねじりばね
    。 2、上記四辺形が長方形である特許請求の範囲第1項記
    載のオーバーヘッド・ドアまたはシャッタ開閉装置用ね
    じりばね。 3、上記四辺形が台形である特許請求の範囲第1項記載
    のオーバーヘッド・ドアまたはシャッタ開閉装置用ねじ
    りばね。 4、ねじりばねの軸線方向のねじりばね材料断面の2辺
    が弧を描き、該2つの弧の弦の平均長さがbであり、2
    つの弦の間の距離がhである特許請求の範囲第1項記載
    のオーバーヘッド・ドアまたはシャッタ開閉装置用ねじ
    りばね。
JP12854388A 1988-05-27 1988-05-27 オーバーヘツド・ドアまたはシヤツタ開閉装置用ねじりばね Pending JPH01299336A (ja)

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