JPH01279089A - 瓶、缶等の蓋などの開口具 - Google Patents
瓶、缶等の蓋などの開口具Info
- Publication number
- JPH01279089A JPH01279089A JP9934388A JP9934388A JPH01279089A JP H01279089 A JPH01279089 A JP H01279089A JP 9934388 A JP9934388 A JP 9934388A JP 9934388 A JP9934388 A JP 9934388A JP H01279089 A JPH01279089 A JP H01279089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- cans
- bottles
- opening
- pull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 1
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 2
Landscapes
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願発明は瓶、缶等の蓋等の開口具に関する。
従来、ビール瓶等のクラウンキャップをてこ式の栓抜き
具で、外して開口したり、ねじ式のキャップは特に道具
を使用することなく指でキャップを直接回転させながら
、外して開口し、簡単に開くことができないキャップの
場合はキャップの周側面の部分を輪ゴムとか帯状ゴムを
巻回して旋回のための口径を大きくして旋回能を高めて
キャップを外すことが行われてきた。また缶ビールなど
の缶の頂面に配設した開口用指かけ具の輪の部分を起す
ために直接指で輪の部分を起立させることは楽にできる
こともあるが、必ずしも起立できるものではなくきわめ
て強固に缶の頂面の部分に密着している場合もあり、何
か起立用の器具を用意してなければいけないこともしば
しばあるのであるが、そのような事態が生じても適切な
開口手段をとりうる器具はいまだ開発されていない。
具で、外して開口したり、ねじ式のキャップは特に道具
を使用することなく指でキャップを直接回転させながら
、外して開口し、簡単に開くことができないキャップの
場合はキャップの周側面の部分を輪ゴムとか帯状ゴムを
巻回して旋回のための口径を大きくして旋回能を高めて
キャップを外すことが行われてきた。また缶ビールなど
の缶の頂面に配設した開口用指かけ具の輪の部分を起す
ために直接指で輪の部分を起立させることは楽にできる
こともあるが、必ずしも起立できるものではなくきわめ
て強固に缶の頂面の部分に密着している場合もあり、何
か起立用の器具を用意してなければいけないこともしば
しばあるのであるが、そのような事態が生じても適切な
開口手段をとりうる器具はいまだ開発されていない。
本願発明は上記の事態に１つの器具で確実に開口しうる
ことを目的にするものである。
ことを目的にするものである。
次に、上記目的を達成するための具体的構成を図面に従
い説明するとクラウンキャップ の口径に適合する窪部
を１段或いは複数段に形成した部分、又はテーパー状通
孔部分とか多数突起部分、と栓ぬき用てこの支点部分と
缶の頂面に配設した開口用指かけ具の輪の部分の起立用
舌片部分とをともに具備した輪環状或いは四角枠状部材
からなる瓶缶等の蓋などの開口具である。なお開口具の
周側面部の適切な位置に笛状構造部を形成して音の発生
を可能にしうるものである。次に、上記構成から生じる
作用効果を述べると瓶に取り付けられたクラウンキャッ
プとか缶の頂面の開口具とか旋回式のキャップのいずれ
とも本願発明の開口具により容易に開口しうる効果があ
る。
い説明するとクラウンキャップ の口径に適合する窪部
を１段或いは複数段に形成した部分、又はテーパー状通
孔部分とか多数突起部分、と栓ぬき用てこの支点部分と
缶の頂面に配設した開口用指かけ具の輪の部分の起立用
舌片部分とをともに具備した輪環状或いは四角枠状部材
からなる瓶缶等の蓋などの開口具である。なお開口具の
周側面部の適切な位置に笛状構造部を形成して音の発生
を可能にしうるものである。次に、上記構成から生じる
作用効果を述べると瓶に取り付けられたクラウンキャッ
プとか缶の頂面の開口具とか旋回式のキャップのいずれ
とも本願発明の開口具により容易に開口しうる効果があ
る。
図面の第１図は本願発明を旋した開口具の斜視図である
、第２図は第１図の平面図であり、第３図は第１図の実
施例の裏面図であり、第４図は第１図、第２図第３図の
実施例の第３図Ａ−Ａ線を切断面とする縦断面図であり
、第５図は缶の頂面の開口のために本願発明の開口具を
使用している状態を示す図であり、第６図はクラウンキ
ャップを瓶の開口部から外している図であり、第７図は
旋回式キャップを旋回して開口している状態を示す図で
ある。 １．開口具本体 ２．窪部 ３．栓ぬき用てこの支点部
分 ４．缶の頂面の開口用指かけ具の輪の起立用舌片部
分
、第２図は第１図の平面図であり、第３図は第１図の実
施例の裏面図であり、第４図は第１図、第２図第３図の
実施例の第３図Ａ−Ａ線を切断面とする縦断面図であり
、第５図は缶の頂面の開口のために本願発明の開口具を
使用している状態を示す図であり、第６図はクラウンキ
ャップを瓶の開口部から外している図であり、第７図は
旋回式キャップを旋回して開口している状態を示す図で
ある。 １．開口具本体 ２．窪部 ３．栓ぬき用てこの支点部
分 ４．缶の頂面の開口用指かけ具の輪の起立用舌片部
分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、クラウンキャップの口径に適合する窪部を形成した
部分と、栓ぬき用てこの支点部分と、缶の頂面に配設し
た開口用指かけ具の輪の部分の起立用舌片部分とをとも
に具備した瓶、缶等の蓋などの開口具 ２、合成樹脂製の特許請求の範囲１、に記載の瓶、缶等
の蓋などの開口具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9934388A JPH01279089A (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 瓶、缶等の蓋などの開口具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9934388A JPH01279089A (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 瓶、缶等の蓋などの開口具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279089A true JPH01279089A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14244970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9934388A Pending JPH01279089A (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 瓶、缶等の蓋などの開口具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01279089A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0687296U (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-22 | 克己 戸上 | 缶オープナー |
| JPH09240785A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-16 | Miki Kinzoku Kogyo Kk | プルトップオープナー |
| WO2014054939A1 (en) * | 2012-10-03 | 2014-04-10 | Allnovation B.V. | Opening device for container closures |
-
1988
- 1988-04-23 JP JP9934388A patent/JPH01279089A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0687296U (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-22 | 克己 戸上 | 缶オープナー |
| JPH09240785A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-16 | Miki Kinzoku Kogyo Kk | プルトップオープナー |
| WO2014054939A1 (en) * | 2012-10-03 | 2014-04-10 | Allnovation B.V. | Opening device for container closures |
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