JPH01268318A - データ誤り検出回路 - Google Patents

データ誤り検出回路

Info

Publication number
JPH01268318A
JPH01268318A JP63097324A JP9732488A JPH01268318A JP H01268318 A JPH01268318 A JP H01268318A JP 63097324 A JP63097324 A JP 63097324A JP 9732488 A JP9732488 A JP 9732488A JP H01268318 A JPH01268318 A JP H01268318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
output
data
outputs
syndrome
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63097324A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2532917B2 (ja
Inventor
Takafumi Nagasawa
長沢 尚文
Hiroyuki Arai
啓之 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP63097324A priority Critical patent/JP2532917B2/ja
Priority to EP89106898A priority patent/EP0338496B1/en
Priority to DE68925378T priority patent/DE68925378T2/de
Priority to US07/339,758 priority patent/US5068856A/en
Priority to KR1019890005124A priority patent/KR960016509B1/ko
Publication of JPH01268318A publication Critical patent/JPH01268318A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2532917B2 publication Critical patent/JP2532917B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/15Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、コンパクトディスク(CD)再生装置に使用
される信号処理回路に内蔵されたデータ誤り検出回路に
関する。
(ロ)従来の技術 CD再生装置は、ディスクからEFM信号の形で読み出
されたデータから8ビツトのシンボルを作成し音楽信号
データを復元しているが、このシンボルにデータの誤り
が発生することがある。これは、ディスクにビットを書
き込む際の欠陥、ディスクの取扱い中に生じたキズ等に
よる欠陥、あるいは、再生装置の機械的な変動や乱れに
よって発生する欠陥に原因する。そこで、データ誤りの
検出及び訂正のために、CDではクロス・インターリー
ブ・リード・ソロモン符号(CIRC)と呼ばれる方式
が用いられている。
この方式を概略説明する。先ず、ディスクにデータを記
録する場合、右チャンネルと左チャンネルの各々6個の
16ビツト音楽信号データを各々8ビツトのシンボルに
分割し、合計24個のシンボルが作成される。これらは
、選択的に遅延され組み替えられた後、リード・ソロモ
ン符号法に基いてC1のパリティデータQ、 、 Qt
 、 Q、 、 Qa (各8ビツト)が付される。更
に、この28個のシンボルは、各々異なった時間遅延さ
れ、C1のパリティデータPa 、 P+ 、 Pa 
、 Ps (各8ビツト)が、同様にリード・ソロモン
符号法に基いて作成され付加される。そして、合計32
個のシンボルは選択的に遅延され、そのうちのパリティ
データQ、、Q、。
Q、 、 Qs及びP−、P+ 、 Pg 、 P−が
反転されて書き込み用のデータ群となり、EFM(8−
14変調)変調されてフレーム同期信号と共にディスク
に記録される。
また、ディスクの再生時には、読み出されたEFM信号
から32個の8ビツトのシンボルが作成され、これらは
、記録時と逆の処理が為される。
即ち、32個のシンボルは、選択的に遅延され、パリテ
ィデータQo 、 Q、 、 Q、 、 Qs及びP@
*PI*P*TP、が反転されてCIデコード処理され
る。C,デコード処理は、各シンボルに基いてシンドロ
ームを計算し、算出されたシンドロームからリード・ソ
ロモン符号法に従って、誤り検出及び誤り訂正を行う。
更に、C+デコード処理された28個のシンボルは、各
々異なった時間遅延された後、C,デコード処理される
。C,デコード処理も同様に、各シンボルからシンドロ
ームを計算し、算出されたシンドロームからリード、ソ
ロモン符号法に従って、誤り検出及び誤り訂正を行う。
そして、C,デコード処理後の24個のシンボルは、組
み替えられて選択的に遅延され、元の音楽信号データに
戻される。
尚、クロス・インターリーブ・リード・ソロモン符号法
を使用したCD方式については、昭和57年11月25
日に発行された「図解コンパクトディスク読本」(オー
ム社)の第103頁から第110頁までに詳細に記載さ
れている。
従来、リード・ソロモン符号法に基いて誤り検出する場
合、シンドロームの計算を次式に従って行う。
尚、αは8次の原始多項式 %式% 上記計算の結果、シンドロームS*、S’t、S*、S
mがすべて「0」であれば誤り無しと判別される。
一方、j番目のデータD1のみに誤りがあった場合には
、 5、”!5.・5. 、 5−wm 5.・S。
S6≠o、S、≠0.S!≠0.S、≠Oが成り立つこ
とを検出することにより、判別され、誤りデータ位置は
、 51    。
S。
を算出し、その対数をとることによって求められる。
また、データD、とり、と番こ誤りがあった場合には、
O≦j、i≦31.J#i が成立するので、これにより、j及びiが求められたと
き二重誤りと判別される。更に、により、データ誤差E
、及びE、が求められる。
上述のリード・ソロモン符号法によるCDのデータ誤り
検出及び訂正については、特開昭60−77529号公
報に詳細に記載されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述したデータ誤り検出及び訂正を実行
する回路は、対数変換用のROMや多数の乗除算回路が
必要となり、特に、二重誤り検出を行う際に、乗除算を
繰り返えし行わなければならないため、誤り検出や誤り
位置の算出に時間がかかり、また、計算のために必要な
タイミング信号の数が多くなる欠点があった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述した点に鑑みて創作されたものであり、
パリティデータを含む複数のデータに基いてシンドロー
ムs、、s、、s、、s、を算出し、該シンドロームS
*、St、S□、S、がすべて「0」であるとき誤り無
しと判定し、S * 、 S 1. S * 、S s
がすべて「0」でないとき、S −、S 1. S *
 、 S−を1.α、α2.α3(αは8次の原始多項
式の根)で各々繰り返えし割算し、その割算毎にその商
S*’、S+’、S*’、Ss’が5、’=5.’x5
.’=5.’≠O・・・−−−−・−(a)式(S@”
51’)(St”Ss″)−(S、 ’+5. ’ )
”・・・・・・・・・(b)式(s*’+s*’)(s
t’+s、’)=  (s、’+s、’)(s、’+s
s’)・・・・・・・・・(c)式 を満足する否かを検出し、S、 ’ w 5 、 ’ 
m 5 、 ’ w 5 、≠Oを検出したときには単
一誤りであると判定し、そのときの割算の回数jを誤り
位置を示すデータとして保持し、また、(b)式及び(
c)式が割算の回数jとiで成立したときに、二重誤り
であると判定し、割算の回数j、!:iを誤り位置を示
すデータとして保持するものである。
更に、本発明は、パリティデータを含む複数のデータを
入力し、シンドロームSゆ、S、、S、、S、を算出し
、該シンドロームS、、S□、 S * 、 S sを
1.α9α1゜α3(αは8次の原始多項式の根)で割
るシンドローム演算手段と、該シンドローム演算手段の
割算の実行回数を計数する計数手段と、シンドローム演
算手段の出力S=’、St’、Sm’、Ss’を入力し
、S、+5. ’ 、 SI”Sm” 、 Ss”Ss
’ + So”Sm’ + St”Sm’を算出する加
算手段と、シンドローム演算手段の出力と加算手段の出
力に基いて、シンドロームS−,SI。
S、、S、がすべて「0.であることを検出する誤りゼ
ロ検出手段、及び、S、’+=5.’x5.’−5.’
≠0であることを検出する単一誤り検出手段と、加算手
段の出力を入力し、(SI’+Sl’)(5m’+5.
’) 、 (SI”S*’)”。
(s*’+s、’)(sx’+ss’) 、 (si’
+s*’)(s、’+ss’)を算出する乗算手段と、
該乗算手段の出力に基いて、<so ’+5. l >
<so ”Ss l )−(s+ ’+5*l )t(
s、’+s*’)(sn’+ss’)−(s+’+s*
’)(s、’+s3’)が成立するか否かを検出する二
重誤り検出手段と、単一誤り検出手段の検出出力と二重
誤り検出手段の最初の検出出力に基いて前記計数手段の
計数値jを保持する第1の保持手段と、二重誤り検出手
段の2度目の検出出力に基いて前記計数手段の計数値i
を保持する第2の保持手段とを備えることにより、前記
課題を解決するものである。
(*)作用 上述の手段によれば、シンドロームSo l 51 +
 5atS、は、シンドローム演算手段に於いて、シン
ボルが順次印加されるタイミングにより、シンボルに各
々1.α、α1.α1を乗算し、その乗算結果と次のシ
ンボルを加算する動作を繰り返えすことによって求めら
れ、また、求められたシンドロームS、。
Sl、St、Ssは、クロック信号によりシンドローム
演算手段に於いて1.α、α1.α8で割算される。こ
こで、単一誤りは、割算の商50′、ダl’ * St
’ + 51’がSs’−5t’−5t’冨Ss’≠0
であるかを検出するのみで行え、また、誤り位置は、演
算の回数を計数する計数手段の値として求められる。更
に、二重誤りは、商Ss”−5l’、S*’、Ss”を
加算手段によって加算してs、’+s、″、S*’+S
m’、S+’+S*’、St”St’を求め、この出力
に基いて乗算手段で(so ’+s+ ’ )(sオ゛
+ss’)と(S、 ’+5. l )1を算出し、こ
れが等しいか否かを二重誤り検出手段で検出すると共に
、等しい場合に、加算手段でS1’+Ss’+S*”S
s’ 、 Sl”S!’、51゜+S、゛を求め、この
出力に基いて乗算手段で(SO°+5、’)(S!’4
51’)と(St”St″)(5,′+Sa’)を算出
し、これが等しいか否かを検出する動作をシンドローム
の割算毎に行って検出する。このとき、(so ”St
 ’ )(sm ’+ss ’ )−(st ’+5.
 ’ >”(s、’+s*’)(st’+s、’)−(
st’+s*’)(st ’+ss’>の2式が共に成
立したときの割算の回数がjと1の2回であるとき二重
誤りがあったことが検出され、その誤り位置は、計数手
段の計数値として得られる。
従って、乗算や加算を行う回路を単純化することができ
、また、タイミング信号も少なくなるものである。
(へ)実施例 先ず、実施例を説明する前に本発明のデータ誤り検出に
ついて説明する。C+誤り検出の場合、前述した(1)
式によりシンボルからシンドローム5olS r 、 
S t 、S sを求めるのであるが、本発明の場合(
1)式を次のように書き変える。
これは、(1)式に於けるシンボルD、〜D□の添字を
逆に付は替えたものであり、(1)’式のシンボルD、
Iは実際のシンボルのり、である、即ち、実際のシンボ
ルはディスクから読み出された順にDI、D、、D、・
・・Ds、とじているが、本発明では、逆にD*t+D
se・・・D。
としているので、所謂、アドレスが逆に付されたものと
なっている。
シンボルD*I”Deに誤りがなければ、シンドo −
ムSm、Sr、S*、Sa+1すべてrO」となる。シ
カし、シンボルDIとo+(j≦l)に誤りが発生した
場合シンドロームは、 となる。尚、El及びE、は各々誤差成分である。
この算出されたシンドロームs、、s、、s*、s、を
各々1.α。α3.α8でj回割ったとき、各々S、゛
Sr’、St’、Ss”となったとすると、となる。従
って、(3)式から S1’+Ss’−El(1+α′−1)     ・・
・・・・(4)S1’ + Ss ’−α’−’El(
1+α′−1)   ・・・・・・(5)S1’+Ss
’−α!(1−1)11+α’−’) −−−−−・(
6)Sm ’ + Sm ’ −El (1+α1−リ
1    ・・・・・・(7)S1’+Ss’−α’−
’E、(1+αl−1)ffi   ・・・・・・(8
)が求められる。
ここで、単一誤りの場合、i= j 、 El −0と
考えると(4) 、 (5) 、 (6)式から、S1
’+Ss’−5+□+S、′寓5.’+5.’x o・
・・・・・(9)(so −511” St I ” 
511≠0)が得られる。従って、(9)式が成立する
ことを検出することにより、単一誤りを検出できる。こ
のときの誤り位置は、シンドロームS*、S1.S*、
Ssを割った回数jで示され、誤差成分E、はシンドロ
ームS、の値となる。
一方、二重誤りの場合、(4)(5)式から、(5)(
6)式から、 (7)(8)式から が得られ、また、(10)(11)(12)式から(S
s ”Sl ’ )(Ss ”Sg ’ )−(St 
’+St ’ )”・・・・・・・・・(13)(s*
’+s、’)(s、’+5.°)=(51”51’)(
51”5m’)・・・・・・・・・(14) が得られる。即ち、シンドローム5m、Sl、Sg、S
sを1、α、α1.α1で割った回数がjとiのとき(
13)(14)式が成立する。これにより二重誤りと誤
り位置jとlが求められる。
誤差成分E、は、(4)式から と求められる。(15)式に於いて、1+αl−jはガ
ロアフィールドにおけるC1と変換することができ、i
−Jの値をアドレスとしたROMによってC1に変換し
、S0°+SI′をC1で割ってE、を求める。誤差成
分E、はS、■E t + E +から、E+−5s 
 E+によって求められる。
上述の誤り検出の方法に従って構成された誤り検出回路
の実施例を第1図に示す。第1図に於いてRAM(1)
は、ディスクから読み出され、EFM変換された各々の
フレームのシンボルD、〜Ds+(添字は実際のアドレ
ス順序を示す)がアドレス制御回路(図示せず)により
予め定められた順序で書き込まれ、また、CIとC1の
誤り検出及び訂正時やDA変換のための出力時に読み出
し及び書き込みが為されるメモリであり、8ビツトのデ
ータバス(2)に接続されている。シンドローム演算手
段(3)(4)(5)(6)は、各々データバス(2)
に接続され、RAM(1)から順次読み出されて来るシ
ンボルDs+”D*(添字は実際と逆のアドレスであり
、以下逆のアドレスを使用する。)を入力して、前述し
た〈1)°式の演算を行うと共に、算出詐れたシンドロ
ームSe、Sl、Sg、Sgを各々1.α。α1.α8
で割り、S、、51″、s、’、s、’を算出するもの
である。また、シンドローム演算手段(3)<4)(5
)(6)は、RAM(1)からシンボルOSt〜D、を
読み出すタイミング信号SVRAMと割算を実行させる
タイミング信号5YNDCLで作られるクロックパルス
5CLKで動作し、シンドロームの計算と割算の切換え
が制御信号5CONTで行われる。
加算手段(7)(8)(9)(10)は、各々8ビツト
のデータが印加される2個の入力を有し、印加されたデ
ータの各ビットのE−ORにより、モジ口2の和を行う
ものである。加算手段(7)の入力には、シンドローム
演算手段(4)と(5)の出力S、゛とSt”が印加さ
れ、加算手段(8)の入力には、シンドローム演算手段
(4)の出力SI″と選択手段(マルチプレクサM P
 X ) (11)の出力が印加される。マルチプレク
サ(11)は、シンドローム演算手段(5)と(6)の
出力S、とS、を入力し、いずれか一方を選択するもの
であり、従って、加算手段(8)は、St”St’又は
s、’+s、’の加算を行うことになる。一方、加算手
段(9)ノ入力には、シンドローム演算手段(5)と(
6)の出力St’とS、′が印加され、加算手段(10
)の入力には、シンドローム演算手段(3)の出力Ss
’と選択手段(マルチプレクサM P X ’> (1
2)の出力が印加される。マルチプレクサ(12)は、
シンドローム演算手段(4)と(5)の出力SI゛とS
、′を入力し、いずれか一方を出力するものであり、従
って、加算手段(10)は、5m”S、″又はs、’+
s、’の加算を行うことになる。
誤りゼロ検出手段(13)及び単一の誤り検出手段(1
4)は、加算手段(7)(9)(10)の出力、及び、
シンドローム演算手段(3)の出力S、゛を入力し、誤
りゼロ及び単一誤りを検出するものである。即ち、誤り
ゼロ検出手段(13)は、シンドローム5m、Sr、S
g、Ssを算出した時点に於いて、S、−Oであり、且
つ、Sg”Si ” St”St −Sx+Ssである
ことを検出したとき、シンボルDs+”D*は正しく誤
りがないと判別して検出信号ZEを出力する。一方、単
一誤り検出手段(14)は、シンドローム演算手段(3
)(4)(5)(6)が計算されたシンドロームs、、
s、、s、、ssを1.α、C3゜C1で1回割る毎に
、その商がSゆ′≠01且つ、(9)式が成立するか否
かを検出し、S、≠Oで(9)式が成立したときにシン
ボルに単一誤りがあったと判別して検出出力IEを出力
する。
乗算手段(15)は、加算手段(7)及び(8)からの
8ビツト出力を乗算するものであり、マルチプレクサ(
1,1)がSrを選択しているときには、乗算出力(s
+”st’)”、即ち、(13)式の右項を出力し、マ
ルチプレクサ(11)がS3゛を選択しているときには
、乗算出力(s、 ’+s、 ’ )(s、 ’+s、
 ’ )、即ち“、(14)式の右項を出力する。一方
、乗算手段(16)は、加算手段(9)及び(10)か
らの8ビツト出力を乗算するものであり、マルチプレク
サ(12)がSl′を選択しているときには、乗算出力
<s* ’+s、 ’ )(s、 ’+5. ’ )、
即ち、(13)式の左項を出力し、マルチプレクサ(1
2)がS1′を選択しているときには、乗算出力(st
’+ss’)(s、’+5.’)、即ち、(14)式の
左項を出力する。この、乗算手段(15)及び(16)
の出力は、二重誤り検出手段(17)に印加される。二
重誤り検出手段(17)は、乗算手段(15)及び(1
6)の8ビツト出力が一致するか否かを各ビットのE−
ORによって判定すると共に、一致検出が為されたとき
には、シンドローム演算手段(3)(4)<5>(6)
の割算を停止させるための禁止信号INHを出力し、更
に、マルチプレクサ(11)及び(12)を制御する制
御信号MC0NTを出力する。即ち、マルチプレクサ(
11)及び(12)は、制御信号MC0NTが出力され
る前は、S、゛とSl’を選択しているため、二重誤り
検出手段(17)は、最初に、(13)式が成立するか
否かを検出し、(13)式の成立が検出されたとき、制
御信号MC0NTによって、マルチプレクサ(11)及
び(12)でS、′とS、”が選択されるために、二重
誤り検出手段〈17)は(14)式が成立するか否かを
検出することになる。この二重誤り検出手段(17)の
検出動作は、シンドローム演算手段(3)(4)(5)
(6)で1.α。
α1.α3の割算が行われる毎に為される。更に、二重
誤り検出手段(17)に於いて、(13)式及び(14
)式の成立が最初に検出された場合には、このことを内
部のフラグに記憶すると共に、制御信号JDFCを出力
し、制御信号MC0NT及び禁止信号INHの出力を止
め、次に(13)式及び(14)式が成立するか否かを
検出するために、シンドローム演算手段(3)(4)(
5)(6)の割算を続けさせる。また、二重誤り検出手
段(17)は、内部のフラグに基いて2度目に(13)
式及び(14)式の成立を検出した場合には、2個以上
のシンボルに誤りがあると判断して、検出出力2Eを出
力する。更に、3度目に(13)式及び(14)式の成
立を検出した場合には、訂正不能の誤りがあると判断し
て信号COI N3を出力する。一方、二重誤り検出手
段(17)には、誤りゼロ検出手段(13)及び単一誤
り検出手段(14)から検出出力ZE及びIEが印加さ
れており、検出出力ZE又はIEが発生したときには、
二重誤り検出手段(17)は禁止信号INHを出力して
、その後のシンドローム演算手段(3)(4)(5)(
6)の割算を停止させる。
計数手段(18)は、シンドローム演算手段(3)(4
)(5)(6)に1.α、α2.α1の割算を実行させ
るクロックパルス5CLK・1を計数して、その割算を
した回数を計数する6ビツトのカウンタであり、その下
位5ビツトの出力は、第1の誤り位置保持手段であるJ
−ラッチ(19)と第2の誤り位置保持手段である!−
ラッチ(20)に印加される。J−ラッチ(19)は、
5個のD−FFから成り、そのラッチ動作は、単一誤り
検出手段(14)の検出出力IEと二重誤り検出手段(
17)の出力JDFCによって制御され、検出出力IE
あるいはJDFCが出力されたとき計数手段(18)の
計数値を誤り位置jを示すデータとして保持する。また
、■−ラッチ(20)は、5個のD−FFから成り、そ
のラッチ動作は、二重誤り検出手段(17)の出力2E
によって制御され、出力2Eの発生時に計数手段(18
)の計数値を誤り位置1を示すデータとして保持する。
J−ラッチ(19)とI−ラッチ(20)に保持された
誤り位置jとiは共にインバータ(21)(22)で反
転されマルチプレクサ(23)により選択されてRAM
(1)のアドレス制御回路(図示せず)に供給される。
即ち、誤り位置j及びIは、誤りの発生したシンボルの
アドレスを指定し、そのシンボルの訂正を行うために使
用される。ここで、インバータ(21)(22)によっ
て、jとlのデータを反転するのは、前述した如く、シ
ンボルD、〜D□のアドレスを逆に付与したため、それ
を元に戻すためである。
また、計数手段(18〉の6ビツト目の出力0.4±、
訂正不便検出手段(24)に印加される。訂正不能検出
手段(24)は、更に印加される検出出力ZE、1E、
2E及びCOI N3に基いてシンボルに3個以トの誤
りがあって訂正が不能であることを検出するものである
。即ち、検出出力z′E及びIEが出力されず、且つ、
信号COI N3が出力されたとき、及び、計数手段(
18)の出力Q、が“1”となってシンドローム演算手
段(3)(4)(5)(6)の割算が32回又は28回
終了しても検出出力ZE、IE。
及び2Eが出力されなかったときに、訂正不能として検
出出力NGを出力する。
i−jカウンタ(25)は、(15)式に示された誤差
成分E1を算出するのに必要な誤り位置の差i−Jを求
めるi−j算出手段であり、クロックパルス5CLKI
を計数する5ビツトのカウンタである。このi−jカウ
ンタ(25)は、二重誤り検出手段り17)が最初に(
13)式及び(14)式の成立を検出したときにセット
される内部フラグの出力2EF1の反転信号によってリ
セットが解除され、2回目の検出時に出力される検出出
力2Eによってクロックパルス5CLKIが遮断されて
計数が停止される。従って、二重誤りの場合、j+1回
目の割算から計数が開始され、i回目の割算で計数が停
止するのであり、計数値はi−jとなる。
s、’+s、’レジスタ(26)は、8個のD−FFで
構成されたSo ’ ”Sr ’保持手段であり、その
ラッチ動作は、二重誤り検出手段(17)が最初に(1
3)式及び(14)式の成立を検出したときの出力JD
FCによって為され、加算手段(10)から出力される
S、+Sl’を保持する。誤差算出手段(27)は、S
a’+51’レジスタ(26)の出力とi−jカウンタ
(25)の出力を入力し、(15)式に基いて誤り位置
iの誤差成分E。
を算出するものであり、1+αl−1をα8に変換する
デコーダ方式が用いられ、演算を単純化している。誤差
算出手段(27)の出力E1が印加された加算手段(2
8)は、誤差成分E、とE、の和であるS、゛(シンド
ロームS、と等しい)と誤差算出手段(27)で算出さ
れた誤差成分E、とのモジ口2の和を求めるものであり
、各ビット毎のE−ORにより誤差成分E、を求める。
算出された誤差成分E、及びE、は、各々マルチプレク
サ(29)に印加され、マルチプレクサ(23)と同じ
制御信号SELによって選択出力される。即ち、マルチ
プレクサ(23)に於いて、誤り位置データIが選択出
力されたときには、マルチプレクサ(29)からは誤差
成分E1が出力され、誤り位置データjが選択されたと
きには誤差成分E。
が選択される。マルチプレクサ(29)の出力が印加さ
れた加算手段(30)と8ビツトのD−FFから成るレ
ジスタ(31)は、誤り訂正を行うものであり、マルチ
プレクサ(23)から選択されてアドレス制御回路に印
加された誤り位置データlまたはjに基いてRAM(1
)から読み出された誤りシンボルD。
あるいはり、がレジスタ(31)に保持され、加算手段
(30)に於いて、誤りシンボルD、あるいはり、と誤
差成分E、あるいはE、のモジ口2の和が為され、その
加算結果、即ち、訂正されたシンボルは、再び、RAM
(1)の同じアドレスに記憶される。加算手段(30)
の動作は、訂正制御手段(32)から出力される制御信
号ENAによって制御され、誤り無しと訂正不能の場合
には、加算動作は為されず、単一誤りと二重誤りの場合
に加算動作が為される。
以上、説明した誤り検出及び訂正回路は、C1誤り検出
及び訂正とC2誤り検出及び訂正の両方に使用される回
路であるが、C1誤り検出及び訂正の場合には、シンボ
ルの数がDゆ〜Oatの28個となるため、シンドロー
ム演算手段(3)(4)<5)(6)でシンドロームS
 * 、 S r 、 S * 、 S sを計算する
タイミング数は、28個であり、また、l、α、α8.
α1で割る回数は、27回となる。そこで、C8誤り検
出及び訂正を行う期間では、最初に計数手段(18)に
「4」をプリセットするようにしている。この点につい
ての詳細は後述する。
次に、第1図に示された回路の主な具体例を以下に説明
する。
第2図は、シンドローム演算手段(3)(4)(5)(
6)を実現する回路図であり、データバス(2)に送出
されたシンボルの各ピットb、〜b、が各々印加される
E−ORゲート〈36)と、E−ORゲート(36)の
出力が印加された8個のD−FF(37)と、D−FF
(37)の出力が各々印加されたα″演算素子(38)
出力を選択してE−ORゲート(36)の各入力に印加
するマルチプレクサ(40)とから構成される。
D−FF(37)は、前述したタイミング信号SVRA
Mとタイミング信号5YNDCLで作られるクロックパ
ルス5CLKIで動作し、マルチプレクサ(40)は、
シンドロームS=、S1.5s−5sの計算と1゜α、
α1.α1の割算とを切換える制御信号5CONTによ
り制御される。即ち、シンドロームS o 、 S l
S t 、 S sの計算を行う際には、α“演算素子
(38)が用いられ、割算によりSo’−5I″、sj
”、s、’を算出するところで、シンドローム演算手段
(3)では、(1)’式から明らかな如く、シンドロー
ムS、はシンボルD、、−D、の和であり、また、S0
゛はS、を「1」で割ったものであるから、演算素子(
38)はα0であり、演算手段(3)の場合には、演算
素子(38)(39)及びマルチプレクサ(40)は不
要であり、D−FF(37)の各出力Q0〜Q、を各々
E−ORゲート(36)に直接印加すれば良い。従って
、シンボルDj+”’Doを順次RAM(1)から読み
出すタイミング信号SVRAMにより、最初に読み出さ
れたシンボルD*lがD−FF(37)に入力され、次
に読み出されたシンボルD、。は、D−FF(37)の
出力、即ち、D31とE−ORゲート(36)でモジ口
2の加算処理されてD−FF(37>に保持される。こ
の動作を32回(0,、からり、が読み出きれるまで)
繰り返えすことにより、シンボルD0が読み出されたと
きには、D−FF(37)の出力は、シンドロームS、
となる。
また、シンドローム演算手段(4)では、演算素子(3
8)はαであり、演算素子(39)は杏である。こα のα演算素子(38)は、第3図(a)に示される如く
、入力1.〜I、と出力O0〜0.が結線され、3個の
E−ORゲート(41)が設けられたものであり、また
、一演算素子(39)は、第3図(b)に示される如く
、α 入力1命〜Iアと出力O1〜O7が結線され、同じく3
個のE−ORゲート(42)が設けられたものである。
従って、シンドローム演算手段(4)では、タイミング
信号SYRAMにより、最初にRAM(1)から読み出
されD−FF(37)に記憶されたシンボルDl+は、
α演算素子(38)によりαDllの乗算結果としてE
−ORゲート(36)に印加され、次にシンボルD、。
が読み出されたときには、E−ORゲート(36)に於
いて、αD□十〇、。の加算が為され、その結果がD−
FF(37)に記憶される。この動作を32回繰り返え
すことにより、(1)’式に示されたシンドロームS、
が算出され、D−FF(37)の出力Q、〜してE−O
Rゲート(36)の入力す、〜b、を“O′とした状態
でタイミング信号5YNDCLを1個印加する毎に、D
−FF(37)に保持されたジントロ従って、タイミン
グ信号5YNDCLを順次31算出できる。
更に1シンドロ一ム演算手段(5)の演算素子(38)
α1演算素子(38)は、第3図(C)に示される入出
力関係にある素子であり、これは、第3図(a)のα演
算素子を2段直列接続したものである。一方、関係にあ
る素子で、これも、第3図(b)の−演算素α 子を2段直列接続したものである。また、シンドローム
演算手段(6)の演算素子(38)はα1であり、は第
3図(b)を3段直列接続したものである。いずれのシ
ンドローム演算手段(5)(6)も前述と同様にタイミ
ング信号SYRAMにより(1)′式のシンドロームS
!及びS、を算出し、タイミング信号SY第4図は、第
1図に示された乗算手段(15)及び(16)を構成す
る回路の模式図である。リードソロモン符号法で取り扱
われるデータはミガロアフィールドのデータであり、そ
の乗算は、ANDゲートとE−ORゲートのみで行なう
ことができる。
第4図に於て、A、〜A、は乗算手段の一方の入力に印
加される8ビツトデータであり、B、〜B、は乗算手段
の他方の入力に印加される8ビツトデータである。また
、(44)はANDゲート、(45)はANDゲートと
E−ORゲートから構成された複合ゲート、(46)は
E−ORゲートである。データA、〜A、とデータB、
〜B、の各ビットは、マトリクス状に配置されたAND
ゲート(44)と複合ゲート(45)に供給され、AN
Dゲート(44)の2本の入力に各々印加されるととも
に、複合ゲート(45)中のANDゲートの2本の入力
に各々印加される。
従って、ANDゲート(44)と複合ゲート(45)中
のANDゲートにより、通常の算数計算のようにデータ
A、〜A、とデータB、〜B、の各ビットの論理積が得
られる。複合ゲート(45)中のE−ORゲートには、
各ビット毎に論理積出力のモジ口2の和を求めるために
、複合ゲート(45〉中のANDゲートの出力が一方の
入力に、前段のANDゲート(44)あるいは複合ゲー
ト(45)の出力が他方の入力に印加される。また、E
−ORゲート(46)は、ANDゲート(44)と複合
ゲート(45)によって得られたモジ口2の和の演算出
力の15ビツトのうち、上位7ビツトを選択して下位8
ビツトの出力とモジ口2の和の演算を行なうものである
。即ち、ガロアフィールドに於ては、上位ビットは下位
ビットの選択的な和として表わされる。例えば、第9ビ
ツトは、第1ビット、第3ビツト、第4ビツト、及び、
第5ビツトのモジ口2の和として表わされるので、E−
ORゲート(46)を第4図の如く配置することによっ
て乗算出力X6〜X、が得られる。
このように、乗算手段(15)及び(16〉は、各々ク
ロックパルスを用いることなく、64個のANDゲート
と77個のE−ORゲートで構成することができ、デー
タが入力される毎に乗算結果をリアルタイムで出力する
のである。
第5図は、誤差算出手段(27)の回路図であり、i−
jカウンタ(25)からの計数値を入力しアドレス信号
81〜as+を出力するデコーダ(48)と、アドレス
信号a l 〜a S 1を入力するR OM (49
)と、ROM(49)の出力により、Se’+S+’の
8ビツトデータ(下位ビットからA、B、C,・・・・
・・G、Hとする)を選択的に加算し、誤差成分E、の
各ビットE+−*〜E+−7(計8ビット)を作成する
選択加算回路(50)とから構成される。前述した如く
、誤差算出手段(27)は、(15)式を演算するもの
であり、この場合、1+αI−1はC0と変換すること
ができ、ROM(49)は、1+αI−jからα′の変
換を行うと共に、8ビツトのデータをC1で割った場合
の結果の各ビット構成を決定するものである。例えば、
1−j−1の場合、1+αはα26と変換され、s、’
+s、’をC1で割った結果書られる誤差成分E1の各
ビットは、 El−y−A+B+C+D+E+F+G+HEl−1=
A+B+C+D+E+F+GEl−8=A+B+C+D
+E+F El−4−A+B+C+D+E E、−、麿E+F+G+H El−*−A + B + C El−1=c+D+E+F+G+H E、−0寧B+C+D+E+F+G+Hとなる。従って
、各Et−t〜E1−0を作成する選択加算回路(50
)は、ANDゲート(51)に於いて、ROM(49)
から各々出力された信号に基いて、5.’+S、’の8
ビットデータA−Hを選択し、E−ORゲート(52)
によりモジ口2の加算を行う。従って、実際の割算を行
わなくとも、i−jカランタフ25)の計数値の印加に
より、誤差成分E、かりアルタイムで得られる。
次に、第1図に示された回路によりC1及びC□誤り検
出及び訂正の動作を第6図を参照して簡単に説明する。
第6図に示す如く、1フレームの処理期間は、r、−T
、のタイミングとT I”” T *の各々を構成する
し6〜teaの49個のタイミングから成る。CI誤り
検出及び訂正は、T+ ”’ I’ sのタイミングで
実行され、C1誤り検出及び訂正は、T4〜T、のタイ
ミングで実行される。先ず、タイミングT、のLゆに於
いて発生するクリアパルスCINTにより、シンドロー
ム演算手段(3)(4)(5)(6)及び各部のD−F
F等がリセットされる。このタイミングT1は、RAM
(1)に記憶された32個のシンボルDs+”Deを順
次読み出してシンドロームs、’、s、’、s、’、s
、’を計算するタイミングであり、タイミングt0〜t
4Mの中にタイミング信号SVRAMが32個発生する
よう振り分けられている。従って、32個目のタイミン
グ信号SYRAMが発生したときには、シンドロームs
、、s、、s、、s、が計算し終わる。次に、タイミン
グT、は、誤り検出を行うタイミングであり、その中に
タイミング信号5YNDCLが32個以上発生するよう
に振り分けられている。また、タイミングT、のタイミ
ング七〇で発生するクリアパルス5INTにより、第1
図に示されたANDゲート(53)の出力が発生し計数
手段(18)に「0」がプリセットされる。従って、タ
イミング信号5YNDCLが発生する毎に、計数手段(
18)がカウントアツプすると共に、シンドローム演算
手段(3)(4)(5)(6)に於いて1.α、α2.
α1の割算が1回実行され、その結果に基いて単一誤り
検出及び二重誤り検出が為される。タイミング信号5Y
NDCLがすべて発生し終った時、単一誤りあるいは二
重誤りがあった場合には、その誤り位置の一方jがj−
ラッチ(19)に他方のiがi−ラッチ(20)に保持
され、また、誤り位置の差がi−jカウンタ(25〉に
、s、’+s、’がレジスタ(26)に保持されている
更に、誤り無し、単一誤り、二重誤り、あるいは訂正不
能の検出結果は、訂正制御手段り32)に指示されてい
る。タイミングT、は訂正の実行を行うタイミングであ
り、T、のタイミング中に制御信号SELにより誤り位
置iを選択してそのアドレスのシンボルD1を読み出す
タイミングと、加算手段(30)で訂正されたシンボル
D、を再びRAM(1)の同一アドレスに書き込むタイ
ミングとが振り分けられ、同様に誤り位置jの訂正を行
う読み出し及び書き込みのタイミングが振り分けられて
いる。
C2誤り検出及び訂正の場合、対象となるシンボルはD
l、〜D0の28個である。従って、タイミングT4に
於いて、シンボルD1〜D0を読み出しシンドロームs
、、s、、s、、s、を計算するタイミング信号SYR
AMは28個である。タイミングtゆで発生するクリア
パルス5INTにより、CI誤り検出及び訂正時に保持
されたデータがすべてクリアされ、その後、28個のタ
イミング信号SYRAMにより、C0のシンドロームs
、、s、、s、、s、が得られる。タイミングT6に於
いて、タイミングt、でクリアパルス5INTが発生す
ると第1図のANDゲート(54)の出力により計数手
段(18)に14」がプリセットされる。
ここで、「4」をプリセットする意味を説明する。前述
した如<RAM(1)内には、アドレス  0123 
・・・・・・・・・3031シンボル  D、  D、
  D、  D、・・・・・・・・・D、。DSIt、
jの値 31 30 29 28・・・・・・・・・1
0のように、ディスクから読み出されたシンボル類にア
ドレスが付されている。しかし、(1)式の如く、シン
ボル06〜DS1に乗算されるαの指数は、アドレスと
逆であり、第1図の回路で求められるi及びjは実際の
アドレスと逆になる。従って、第1図に示される如く、
i及びjを表わす5ビツトのバイナリ−データ(2’=
32である)をインバータ(21)(22)で反転する
ことで実際のアドレスが得られる。しかし、C1誤り検
出及び訂正の場合には、処理されるシンボルは、アドレ
スO〜27までのシンボルであるため、i及びjの取り
得る数値はθ〜27となる。従って、i、jの数値をそ
のまま反転したのでは、実際のアドレスと「4.ずれて
しまうので、反転する前にr4.を加算しなければなら
ない。即ち、「4」を加算する加算回路が必要となるが
、jを計数する計数手段り18)に予めr4.をプリセ
ットしておけば加算回路は不必要で、全く同じ回路を使
用することができる。
計数手段(18)に14」がプリセットされた後、タイ
ミング信号中に発生されるタイミング信号5YNDCL
は、28個以上であり、この信号により前述のタイミン
グT、と全く同様の動作によりC1の誤り検出が為され
る。そして、タイミングT、に於いて、タイミングT、
と同じ動作によりC8の誤り訂正が実行される。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明によれば、RAMからシンボルを読み
出すと共にシンドロームを計算するタイミング信号とシ
ンドロームs、、s、、s、、s、を1.α。
C2,αゝで割るタイミング信号により誤り検出が実現
できるため、演算に必要なタイミング信号の数が減少す
る。また、誤り検出の演算を直接行うための対数変換等
のROMが不必要となり、回路構成が簡単となって素子
数が減少する利点がある。更に、誤り検出速度も速くな
る利点も有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図に示されたシンドローム演算手段の具体的な構成を
示すブロック図、第3図は第2図第4図は乗算手段の構
成を示す模式図、第5図は誤差算出手段の構成を示す回
路図、第6図は第1図の実施例の動作を示すタイミング
図である。 (1)・・・RAM、 (2)・・・データバス、 (
3)(4)(5)(6)・・・シンドローム演算手段、
 (7)(8)(9)(10)・・・加算手段、 (1
1)(12)・・・マルチプレクサ、 (13)・・・
誤りゼロ検出手段、 (14)・・・単一誤り検出手段
、 (15)(16)・・・乗算手段、 (17)・・
・二重誤り検出手段、 (18)・・・計数手段、 (
19)・・・J−ラッチ、 (20)・・・I−ラッチ
、 (24)・・・訂正不能検出手段、 (25)・・
・i−jカウンタ、 (26)・・・s、’+s、’レ
ジスタ、 (27)・・・誤差算出手段、 (28)(
30)・・・加算手段、 (32)・・・訂正制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パリティデータを含む複数のデータに基いてシン
    ドロームS_0、S_1、S_2、S_3を算出し、該
    シンドロームS_0、S_1、S_2、S_3を各々1
    、α、α^2、α^3(αは8次の原始多項式の根)で
    i回又はj回割ったときの商S_0′、S_1′、S_
    2′、S_3′が各々次式(S_0′+S_1′)(S
    _2′+S_3′)=(S_1′+S_2′)^2(S
    _0′+S_2′)(S_2′+S_3′)=(S_1
    ′+S_2′)(S_1′+S_3′)を満足すること
    を検出したとき、前記i又はjを誤りデータの位置を示
    す数値であるとすることを特徴とするデータ誤り検出方
    法。
  2. (2)パリティデータを含む複数のデータに基いてシン
    ドロームS_0、S_1、S_2、S_3を算出し、該
    シンドロームS_0、S_1、S_2、S_3がS_0
    =S_1=S_2=S_3=0であるとき誤り無しと判
    定し、S_0=S_1=S_2=S_3≠0のとき、前
    記シンドロームS_0、S_1、S_2、S_3を1、
    α、α^2、α^3(αは8次の原始多項式の根)で各
    々繰り返えし割算する動作と該割算毎にその商S_0′
    、S_1′、S_2′、S_3′がS_0′=S_1′
    =S_2′=S_3′≠0・・・・・・・・・・・・a
    式(S_0′+S_1′)(S_2′+S_3′)=(
    S_1′+S_2′)^2・・・・・・・・・・・・b
    式(S_0′+S_2′)(S_2′+S_3′)=(
    S_1′+S_2′)(S_1′+S_3′)・・・・
    ・・・・・・・・c式 を満足するか否かを検出する動作を行い、前記(a)式
    が成立したときに誤りデータが1個有ると判定して前記
    割算の回数を誤りデータ位置を示す値として保持し、前
    記(b)式及び(c)式が成立したとき誤りデータが2
    個以上有ると判定して前記割算の回数を1個の誤りデー
    タ位置を示す値として保持すると共に、前記1、α、α
    ^2、α^3で繰り返えし割算する動作と該割算毎にそ
    の商S_0′、S_1′、S_2′、S_3′が前記(
    b)式及び(c)式を満足するか否かを検出する動作を
    行い、前記(b)式及び(c)式が成立したときに誤り
    データが2個有ると判定して前記割算の回数を他方の誤
    りデータ位置を示す値として保持することを特徴とする
    データ誤り検出方法。
  3. (3)パリティデータを含む複数の前記データは、リー
    ドソロモン符号に基いたデータであることを特徴とする
    請求項第1項又は第2項記載のデータ誤り検出方法。
  4. (4)パリティデータを含む複数のデータを入力し、シ
    ンドロームS_0、S_1、S_2、S_3を算出し、
    該シンドロームS_0、S_1、S_2、S_3を1、
    α、α^2、α^3(αは8次の原始多項式の根)で割
    るシンドローム演算手段と、該シンドローム演算手段が
    前記1、α、α^2、α^3の割算を実行した回数を計
    数する計数手段と、前記シンドローム演算手段の出力S
    _0′、S_1′、S_2′、S_3′を入力し、S_
    0′+S_1′、S_1′+S_2′、S_2′+S_
    3′、S_0′+S_2′、S_1′+S_3′を算出
    する加算手段と、前記シンドローム演算手段の出力と前
    記加算手段の出力に基いて、前記シンドロームS_0、
    S_1、S_2、S_3がすべて「0」であることを検
    出する誤りゼロ検出手段、及び、S_0′=S_1′=
    S_2′=S_3′≠0であることを検出する単一誤り
    検出手段と、前記加算手段の出力を入力し、(S_0′
    +S_1′)(S_2′+S_3′)、(S_1′+S
    _2′)^2、(S_0′+S_2′)(S_2′+S
    _3′)、(S_1′+S_2′)(S_1′+S_3
    ′)を算出する乗算手段と、該乗算手段の出力に基いて
    、 (S_0′+S_1′)(S_2′+S_3′)=(S
    _1′+S_2′)^2(S_0′+S_2′)(S_
    2′+S_3′)=(S_1′+S_2′)(S_1′
    +S_3′)が成立するか否かを検出する二重誤り検出
    手段と、前記単一誤り検出手段の検出出力で前記計数手
    段の計数値jを保持する第1の誤り位置データ保持手段
    と、前記二重誤り検出手段の検出出力で前記計数手段の
    計数値iを保持する第2の誤り位置データ保持手段とを
    備えたデータ誤り検出回路。
  5. (5)パリティデータを含む複数のデータを入力し、シ
    ンドロームS_0、S_1、S_2、S_3を算出し、
    該シンドロームS_0、S_1、S_2、S_3を1、
    α、α^2、α^3(αは8次の原始多項式の根)で割
    るシンドローム演算手段と、該シンドローム演算手段が
    前記1、α、α^2、α^3の割算を実行した回数を計
    数する計数手段と、前記シンドローム演算手段の出力S
    _0′、S_1′、S_2′、S_3′を入力し、S_
    0′+S_1′、S_1′+S_2′、S_2′+S_
    3′、S_0′+S_2′、S_1′+S_3′を算出
    する加算手段と、前記シンドローム演算手段の出力と前
    記加算手段の出力に基いて、前記シンドロームS_0、
    S_1、S_2、S_3がすべて「0」であることを検
    出する誤りゼロ検出手段、及び、S_0′=S_1′=
    S_2′=S_3′≠0であることを検出する単一誤り
    検出手段と、前記加算手段の出力を入力し、(S_0′
    +S_1′)(S_2′+S_3′)、(S_1′+S
    _2′)^2、(S_0′+S_2′)(S_2′+S
    _3′)、(S_1′+S_2′)(S_1′+S_3
    ′)を算出する乗算手段と、該乗算手段の出力に基いて
    、 (S_0′+S_1′)(S_2′+S_3′)=(S
    _1′+S_2′)^2(S_0′+S_2′)(S_
    2′+S_3′)=(S_1′+S_2′)(S_1′
    +S_3′)が成立するか否かを検出する二重誤り検出
    手段と、前記単一誤り検出手段の検出出力と前記二重誤
    り検出手段の検出出力に基いて前記計数手段の計数値j
    を保持する第1の誤り位置データ保持手段と、前記二重
    誤り検出手段の2度目の検出出力に基いて前記計数手段
    の計数値iを保持する第2の誤り位置データ保持手段と
    、前記計数値iとjの差を求めるi−j算出手段と、前
    記二重誤り検出手段の最初の検出出力に基いて前記加算
    手段の出力S_0′+S_1′を保持するS_0′+S
    _1′保持手段と、該S_0′+S_1′保持手段の出
    力S_0′+S_1′と前記i−j算出手段の出力i−
    jに基いて誤差成分S_0′+S_1′/1+α^j^
    −^iを算出する誤差算出手段とを備えたデータ誤り検
    出回路。
  6. (6)パリティデータを含む複数のデータを入力し、シ
    ンドロームS_0、S_1、S_2、S_3を算出し、
    該シンドロームS_0、S_1、S_2、S_3を1、
    α、α^2、α^3(αは8次の原始多項式の根)で各
    々割り、演算出力S_0′、S_1′、S_2′、S_
    3′を出力するシンドローム演算手段と、前記演算出力
    S_1′とS_2′を入力しS_1′+S_2′を出力
    する第1の加算手段と、前記演算出力S_2′とS_3
    ′を入力しいずれか一方を選択出力する第1の選択手段
    と、前記演算出力S_1′と前記第1の選択手段の出力
    を入力し、S_1′+S_2′とS_1′+S_3′を
    出力する第2の加算手段と、前記演算出力S_2′とS
    _3′を入力し、S_2′+S_3′を出力する第3の
    加算手段と、前記演算出力S_1′とS_2′を入力し
    いずれか一方を選択出力する第2の選択手段と、前記演
    算出力S_0′と前記第2の選択手段の出力を入力し、
    S_0′+S_1′とS_0′+S_2′を出力する第
    4の加算手段と、前記第1及び第2の加算手段の出力を
    入力し、(S_1′+S_2′)^2あるいは(S_1
    ′+S_2′)(S_1′+S_3′)を算出する第1
    の乗算手段と、前記第3及び第4の加算手段の出力を入
    力し、(S_0′+S_1′)(S_2′+S_3′)
    あるいは(S_0′+S_1′)(S_0′+S_2′
    )(S_2′+S_3′)を算出する第2の乗算手段と
    、前記第1の乗算手段と第2の乗算手段の出力を入力し
    、(S_0′+S_1′)(S_2′+S_3′)=(
    S_1′+S_2′)^2(S_0′+S_2′)(S
    _2′+S_3′)=(S_1′+S_2′)(S_1
    ′+S_3′)のいずれか一方の式が成立したときの検
    出出力で前記第1及び第2の選択手段を制御して他方の
    式の成立を検出する二重誤り検出手段とを備えたデータ
    誤り検出回路。
JP63097324A 1988-04-20 1988-04-20 デ―タ誤り検出回路 Expired - Lifetime JP2532917B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63097324A JP2532917B2 (ja) 1988-04-20 1988-04-20 デ―タ誤り検出回路
EP89106898A EP0338496B1 (en) 1988-04-20 1989-04-18 Method and circuit for detecting data error
DE68925378T DE68925378T2 (de) 1988-04-20 1989-04-18 Verfahren und Schaltung zur Daten-Fehler-Erkennung
US07/339,758 US5068856A (en) 1988-04-20 1989-04-18 Method and circuit for detecting data error
KR1019890005124A KR960016509B1 (ko) 1988-04-20 1989-04-19 데이타 오류 검출 방법 및 검출 회로

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63097324A JP2532917B2 (ja) 1988-04-20 1988-04-20 デ―タ誤り検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01268318A true JPH01268318A (ja) 1989-10-26
JP2532917B2 JP2532917B2 (ja) 1996-09-11

Family

ID=14189305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63097324A Expired - Lifetime JP2532917B2 (ja) 1988-04-20 1988-04-20 デ―タ誤り検出回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5068856A (ja)
EP (1) EP0338496B1 (ja)
JP (1) JP2532917B2 (ja)
KR (1) KR960016509B1 (ja)
DE (1) DE68925378T2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2706321B2 (ja) * 1989-07-10 1998-01-28 パイオニア株式会社 トラック構造を有する情報記録媒体の情報読取方法
KR930007928B1 (ko) * 1991-01-31 1993-08-21 삼성전자 주식회사 오류정정방법 및 장치
KR0141826B1 (ko) * 1991-12-27 1998-07-15 이헌조 압축 데이타의 에러 정정 방법
US5329535A (en) * 1992-04-30 1994-07-12 International Business Machines Corporation Variable block lengths on-the-fly error correcting decoder
FR2723455B1 (fr) * 1994-08-05 1996-10-31 Sgs Thomson Microelectronics Circuit d'inversion d'elements d'un corps de galois
US7113864B2 (en) * 1995-10-27 2006-09-26 Total Technology, Inc. Fully automated vehicle dispatching, monitoring and billing
US6173429B1 (en) * 1997-03-14 2001-01-09 Harris Corporation Apparatus for providing error correction data in a digital data transfer system
JPH1117557A (ja) * 1997-05-01 1999-01-22 Mitsubishi Electric Corp 誤り訂正方法及び誤り訂正装置
US6694476B1 (en) * 2000-06-02 2004-02-17 Vitesse Semiconductor Corporation Reed-solomon encoder and decoder
DE102006010820A1 (de) * 2006-03-07 2007-09-13 Micronas Gmbh Fehlerkorrektur- und Fehlererfassungs-Verfahren zum Auslesen von gespeicherten Informationsdaten und Speichersteuereinrichtung dafür
EP1887446A1 (de) * 2006-08-02 2008-02-13 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur seriellen asynchronen Übertragung von Daten in einer Anordnung zur Überwachung, Steuerung und Regelung einer betriebstechnischen Anlage eines Gebäudes

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5829237A (ja) * 1981-08-14 1983-02-21 Sony Corp エラ−訂正方法
JPS58144952A (ja) * 1982-02-24 1983-08-29 Nec Corp 2重バイト誤り訂正回路
JPS58219850A (ja) * 1982-06-15 1983-12-21 Toshiba Corp 誤り位置検出回路

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3418629A (en) * 1964-04-10 1968-12-24 Ibm Decoders for cyclic error-correcting codes
CA1170776A (en) * 1980-07-18 1984-07-10 Yoichiro Sako Method of error correction of blocks of data
JPS5840671A (ja) * 1981-09-03 1983-03-09 Nec Corp 2重誤り訂正符号の誤り位置解読回路
JPS58219852A (ja) * 1982-06-15 1983-12-21 Toshiba Corp エラ−訂正回路
JPS58222353A (ja) * 1982-06-21 1983-12-24 Nec Corp 3重バイト誤り位置解読回路
JPS59128650A (ja) * 1983-01-12 1984-07-24 Nec Corp 高速バイト誤り訂正回路
US4637021A (en) * 1983-09-28 1987-01-13 Pioneer Electronic Corporation Multiple pass error correction
JPS6356022A (ja) * 1986-08-26 1988-03-10 Victor Co Of Japan Ltd デイジタル記録再生装置
JPS63193723A (ja) * 1987-02-06 1988-08-11 Sony Corp リ−ドソロモン符号の復号方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5829237A (ja) * 1981-08-14 1983-02-21 Sony Corp エラ−訂正方法
JPS58144952A (ja) * 1982-02-24 1983-08-29 Nec Corp 2重バイト誤り訂正回路
JPS58219850A (ja) * 1982-06-15 1983-12-21 Toshiba Corp 誤り位置検出回路

Also Published As

Publication number Publication date
KR960016509B1 (ko) 1996-12-12
US5068856A (en) 1991-11-26
JP2532917B2 (ja) 1996-09-11
EP0338496B1 (en) 1996-01-10
EP0338496A3 (en) 1991-06-12
DE68925378D1 (de) 1996-02-22
EP0338496A2 (en) 1989-10-25
KR890016785A (ko) 1989-11-30
DE68925378T2 (de) 1996-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4099160A (en) Error location apparatus and methods
EP0357461B1 (en) Error correction circuit
AU603641B2 (en) Error correction method using reed-solomon code
JPH01268318A (ja) データ誤り検出回路
JPS5864844A (ja) 同期検出方式
JP3170920B2 (ja) エラー訂正方法及び訂正回路
JP2605269B2 (ja) エラー訂正方法
JPH10322226A (ja) リードソロモン復号方法
US5831999A (en) Method and apparatus for correcting code errors
JPH04365139A (ja) 誤り訂正処理用シンドローム演算回路
JPS63219229A (ja) デ−タ誤り検出回路
JPS63219231A (ja) デ−タ誤り検出回路
JPS63219228A (ja) デ−タ誤り検出回路
JPS63219230A (ja) デ−タ誤り検出回路
JP3524806B2 (ja) 符号誤り訂正方法
JPS63219232A (ja) デ−タ誤り検出回路
JP3295537B2 (ja) 多数バイトのエラー検出訂正装置
SU1718385A2 (ru) Устройство дл декодировани кода Рида-Соломона
JPS61142576A (ja) デジタル信号再生装置
JPH10150367A (ja) 誤り訂正装置
JPS61273019A (ja) シンドロ−ム計算装置
JPS62269424A (ja) 誤り訂正回路
JPS62120671A (ja) デ−タの誤り訂正方法
JPS6345919A (ja) 誤り訂正方法
JPS58147254A (ja) ディジタル情報信号の誤り補正装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627

Year of fee payment: 12