JPH01267161A - 逆止性弁腔を設けた気密袋 - Google Patents
逆止性弁腔を設けた気密袋Info
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- JPH01267161A JPH01267161A JP63089966A JP8996688A JPH01267161A JP H01267161 A JPH01267161 A JP H01267161A JP 63089966 A JP63089966 A JP 63089966A JP 8996688 A JP8996688 A JP 8996688A JP H01267161 A JPH01267161 A JP H01267161A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/40—General aspects of joining substantially flat articles, e.g. plates, sheets or web-like materials; Making flat seams in tubular or hollow articles; Joining single elements to substantially flat surfaces
- B29C66/41—Joining substantially flat articles ; Making flat seams in tubular or hollow articles
- B29C66/43—Joining a relatively small portion of the surface of said articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/01—General aspects dealing with the joint area or with the area to be joined
- B29C66/05—Particular design of joint configurations
- B29C66/10—Particular design of joint configurations particular design of the joint cross-sections
- B29C66/11—Joint cross-sections comprising a single joint-segment, i.e. one of the parts to be joined comprising a single joint-segment in the joint cross-section
- B29C66/112—Single lapped joints
- B29C66/1122—Single lap to lap joints, i.e. overlap joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/01—General aspects dealing with the joint area or with the area to be joined
- B29C66/05—Particular design of joint configurations
- B29C66/10—Particular design of joint configurations particular design of the joint cross-sections
- B29C66/13—Single flanged joints; Fin-type joints; Single hem joints; Edge joints; Interpenetrating fingered joints; Other specific particular designs of joint cross-sections not provided for in groups B29C66/11 - B29C66/12
- B29C66/133—Fin-type joints, the parts to be joined being flexible
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、綴衝体・荷動き防止材・浮揚体・断熱材等
に用いられる逆止性弁を設けた気密袋に関するものであ
る。
に用いられる逆止性弁を設けた気密袋に関するものであ
る。
従来この皿の気密袋は、別に製作した逆止性弁体を気密
袋の一部に取りつけるようにして製作されるものであっ
て、効率的大量生産や多数の気密袋が連接する多重気密
袋の製作を行うには各種の難点があった。
袋の一部に取りつけるようにして製作されるものであっ
て、効率的大量生産や多数の気密袋が連接する多重気密
袋の製作を行うには各種の難点があった。
この発明は、効率的生産あるいは多重気密袋の生産に適
し、しかもその８％能が安定した構成の気密袋を聾る事
を目的とするものである。
し、しかもその８％能が安定した構成の気密袋を聾る事
を目的とするものである。
この発明による気密袋は、各接合線を主として熱シール
により融着接合して製作されるものであるが、場合によ
っては、折り込み線が接合線に代る事もある。構成を実
施例の図面によって説明すると、第１図は気密袋の実施
例を内部を切り開いて示す斜視図、第２図は第１図Ａ−
Ａ線の断面図であるが、中層（４）は対向して重ね合せ
た熱融心性プラスチック皮膜（３Ｘ ３’）よりなり、
その対向面の一部に結果として不着となる不着処理部（
５）があり、不信処理部を挾むほぼ平行な線に沿う弁側
融曽線（６χ６′）により皮膜（３Ｘ ３’）が接合さ
れ弁腔（９）が形成されている。このような中Ｒりの両
面に、熱宿着性プラスチック皮膜あるいは熱融着性プラ
スチックを主体とするシート状の表層（２χ２′）を重
ね合せるように配し、側部接合線（１６ｘ１ｄ）下辺接
合線（１５１及び弁側融着線と交差し不吉処理部を槙切
る上辺接合線（１４）等により、表層と中層が一体化す
ると共に、表層を外壁とする気密袋（↓）が構成される
。中層に形成される弁腔は、上端においては上辺接合線
によって外面は表層即ちＩＡ壁の内面に接合されている
が、内面は不信処理によって接合せず、外部開口端（１
１）として体用袋外に開口し、中層の下辺線（１３）に
開く内部開口端（１２）において気密室（頷）内に開口
しているので、外ｆ′Ａ開口端より注入される空気等は
弁腔を通って気密案内に流入する事が出来る。一方気密
至内の空気等が袋外に流出しようとすると、内圧によっ
て弁腔は固く閉じて流出は阻止される。第３図は気密袋
の別の実施例を示す断面図であるが、断面位ｎは第１図
実施例における第２図の所面位ｊｒノと同じものである
。この実施例においては、中層（４）において熱融着外
プラスチック皮膜（３Ｘ３）がそれぞれ薄膜の複層より
なっている。この発明による気密袋は空気等の充填時に
は断面が円形化するよう（こ変形し、外壁の変形と共に
これにつながる中層も変形するものであり、その他にも
各種の外力により変形や金が中層に及ぶものである。こ
れ等の変形や歪が弁腔内面の密着を乱すようになった時
、弁腔の逆止性は損われ気密性は失われる事になる。従
ってこれ等の変形や歪の影響を母相する事が、逆比機能
を安定に保つ要件であり、中層を構成する熱融着性皮膜
を薄膜の複居により構成する事は、中層全体を柔軟化し
て有効であり、また弁腔内面となる最内層を薄膜化する
と、外層が多少変形しても最内層どうしの密口は保たれ
る傾向があり特に有効である。ちなみに、この実施例に
おいて、不善処理部が設けられるのは、最内層の対向面
である。第を図は多重気密袋υ〕実ｊ例を示す正面図で
あるが、この実施例は第１図実施例あるいは第３図実施
例の気密袋と同じ構成の単位の気密袋（１）が側部接合
線（１６Ｘｔｇ）を共有して多数が連接した形で構成す
るもので、上辺接合線（１４）より ４外に延長した中
層を上辺外接合線（２１）で接合して形成する通気路（
２２）を通して各個の気密袋に一挙に空気等を注入する
事が可能である。なお各実施例の気密袋において、不着
処理部（５）は不着性皮膜を仮に装入したり不善性塗膜
をプリントしたりまたそれ等と接合線の形駄を組合せた
り、各皿の方法で結果的にこの部分において、弁腔内面
どうしを不吉にするものである。
により融着接合して製作されるものであるが、場合によ
っては、折り込み線が接合線に代る事もある。構成を実
施例の図面によって説明すると、第１図は気密袋の実施
例を内部を切り開いて示す斜視図、第２図は第１図Ａ−
Ａ線の断面図であるが、中層（４）は対向して重ね合せ
た熱融心性プラスチック皮膜（３Ｘ ３’）よりなり、
その対向面の一部に結果として不着となる不着処理部（
５）があり、不信処理部を挾むほぼ平行な線に沿う弁側
融曽線（６χ６′）により皮膜（３Ｘ ３’）が接合さ
れ弁腔（９）が形成されている。このような中Ｒりの両
面に、熱宿着性プラスチック皮膜あるいは熱融着性プラ
スチックを主体とするシート状の表層（２χ２′）を重
ね合せるように配し、側部接合線（１６ｘ１ｄ）下辺接
合線（１５１及び弁側融着線と交差し不吉処理部を槙切
る上辺接合線（１４）等により、表層と中層が一体化す
ると共に、表層を外壁とする気密袋（↓）が構成される
。中層に形成される弁腔は、上端においては上辺接合線
によって外面は表層即ちＩＡ壁の内面に接合されている
が、内面は不信処理によって接合せず、外部開口端（１
１）として体用袋外に開口し、中層の下辺線（１３）に
開く内部開口端（１２）において気密室（頷）内に開口
しているので、外ｆ′Ａ開口端より注入される空気等は
弁腔を通って気密案内に流入する事が出来る。一方気密
至内の空気等が袋外に流出しようとすると、内圧によっ
て弁腔は固く閉じて流出は阻止される。第３図は気密袋
の別の実施例を示す断面図であるが、断面位ｎは第１図
実施例における第２図の所面位ｊｒノと同じものである
。この実施例においては、中層（４）において熱融着外
プラスチック皮膜（３Ｘ３）がそれぞれ薄膜の複層より
なっている。この発明による気密袋は空気等の充填時に
は断面が円形化するよう（こ変形し、外壁の変形と共に
これにつながる中層も変形するものであり、その他にも
各種の外力により変形や金が中層に及ぶものである。こ
れ等の変形や歪が弁腔内面の密着を乱すようになった時
、弁腔の逆止性は損われ気密性は失われる事になる。従
ってこれ等の変形や歪の影響を母相する事が、逆比機能
を安定に保つ要件であり、中層を構成する熱融着性皮膜
を薄膜の複居により構成する事は、中層全体を柔軟化し
て有効であり、また弁腔内面となる最内層を薄膜化する
と、外層が多少変形しても最内層どうしの密口は保たれ
る傾向があり特に有効である。ちなみに、この実施例に
おいて、不善処理部が設けられるのは、最内層の対向面
である。第を図は多重気密袋υ〕実ｊ例を示す正面図で
あるが、この実施例は第１図実施例あるいは第３図実施
例の気密袋と同じ構成の単位の気密袋（１）が側部接合
線（１６Ｘｔｇ）を共有して多数が連接した形で構成す
るもので、上辺接合線（１４）より ４外に延長した中
層を上辺外接合線（２１）で接合して形成する通気路（
２２）を通して各個の気密袋に一挙に空気等を注入する
事が可能である。なお各実施例の気密袋において、不着
処理部（５）は不着性皮膜を仮に装入したり不善性塗膜
をプリントしたりまたそれ等と接合線の形駄を組合せた
り、各皿の方法で結果的にこの部分において、弁腔内面
どうしを不吉にするものである。
この発明による気密袋は、先づ第一段階で中居用原反を
繰出して弁腔形成の加工を行い、次に第二段階で表層用
原反を繰出して中層に重ね合せて気密袋形成の加工を行
うと言うようにして、次々と連続して気密袋を形成する
事が可能な構成であり、形成する気密袋をのり離して単
独の気密袋を得るか、あるいは多数の気密袋が連接する
多重気密袋を得るか、何れも効率的に大量生産するのに
適した構成であり、また中層に形成する弁腔の安定した
逆止機能により、厳しい使用条件に耐える気密袋を得る
ものである。
繰出して弁腔形成の加工を行い、次に第二段階で表層用
原反を繰出して中層に重ね合せて気密袋形成の加工を行
うと言うようにして、次々と連続して気密袋を形成する
事が可能な構成であり、形成する気密袋をのり離して単
独の気密袋を得るか、あるいは多数の気密袋が連接する
多重気密袋を得るか、何れも効率的に大量生産するのに
適した構成であり、また中層に形成する弁腔の安定した
逆止機能により、厳しい使用条件に耐える気密袋を得る
ものである。
第１図は気密袋の実施例を示す斜視図、Ｗ、２図は第１
図Ａ−ＡＭの断面図、ｆ５３図は気密袋の別の実施例を
示す断面図、第ψ図は多重気先袋の実施例を示す正面図
。 １ 気密袋 ２．２ 表層 ３．３′ 熱融着性プラスチック皮ｌｌ莫迭
中層 ５ 不着処理部 ６．６′ 弁側融−ＩｉＩｌｌＡ９ 弁腔 １１ 外部開口端 １２ 内部開口端 １３ 下辺線 １４ 上辺接合線 １５ 下辺接合線 １６．１６ 側部接合線 加 気密室 ２１ 上辺外接合線 ２２ 通気路
図Ａ−ＡＭの断面図、ｆ５３図は気密袋の別の実施例を
示す断面図、第ψ図は多重気先袋の実施例を示す正面図
。 １ 気密袋 ２．２ 表層 ３．３′ 熱融着性プラスチック皮ｌｌ莫迭
中層 ５ 不着処理部 ６．６′ 弁側融−ＩｉＩｌｌＡ９ 弁腔 １１ 外部開口端 １２ 内部開口端 １３ 下辺線 １４ 上辺接合線 １５ 下辺接合線 １６．１６ 側部接合線 加 気密室 ２１ 上辺外接合線 ２２ 通気路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、表層（２）（２′）は熱融着性プラスチック皮膜あ
るいは熱融着性プラスチックを主体とするシート状物で
あり、中層（￥４￥）は対向して重ね合せた熱融着性プ
ラスチック皮膜（３）（３′）よりなり対向面の一部に
結果として不着となる不着処理部（５）があり不着処理
部を挾む弁側融着線（６）（６′）により弁腔（９）を
形成してあり、中層の両面に表層を配して弁側融着線と
交差し不着処理部を横切る上辺接合線（１４）そして下
辺接合線（１５）側部接合線（１６）（１６′）等によ
り接合して、表層（２）（２′）を外壁とし中層（￥４
￥）に形成される弁腔（９）を通じて外部とつながる気
密室（２０）が形成されている事を特徴とする気密袋。 ２、中層（￥４￥）において、熱融着性プラスチック皮
膜（３）（３′）をそれぞれ薄膜の複層とした事を特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の気密袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63089966A JPH01267161A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 逆止性弁腔を設けた気密袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63089966A JPH01267161A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 逆止性弁腔を設けた気密袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267161A true JPH01267161A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=13985426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63089966A Pending JPH01267161A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 逆止性弁腔を設けた気密袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01267161A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996009233A1 (en) * | 1994-09-20 | 1996-03-28 | Transpak Industries Limited | A container |
| KR100763641B1 (ko) * | 2006-06-16 | 2007-10-05 | 이진영 | 포장팩 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP63089966A patent/JPH01267161A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996009233A1 (en) * | 1994-09-20 | 1996-03-28 | Transpak Industries Limited | A container |
| KR100763641B1 (ko) * | 2006-06-16 | 2007-10-05 | 이진영 | 포장팩 |
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