JPH01262362A - 内燃機関始動装置 - Google Patents
内燃機関始動装置Info
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- JPH01262362A JPH01262362A JP9030888A JP9030888A JPH01262362A JP H01262362 A JPH01262362 A JP H01262362A JP 9030888 A JP9030888 A JP 9030888A JP 9030888 A JP9030888 A JP 9030888A JP H01262362 A JPH01262362 A JP H01262362A
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- pulley
- combustion engine
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 239000007858 starting material Substances 0.000 title abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は内燃機関始動装置に関する。
従来の技術
携帯形動力作業機械用等の比較的小出力の内燃機関に用
いられている内燃機関始動装誼は、ローブをローブブー
りにばね力によって巻込んでおき、該ローブの外部端に
取付けられたグリップを強く引張ってローブを引出しな
がらドラムを急速回転させ、このドラムの回転力をラチ
ェットを介してクランク軸に伝達して内燃機関を始動さ
ぜ、機関始動後ロープを緩めてローププーリにばね力に
よって再び巻込んで保持するようになっているリコイル
式が一般的である。このような従来の装置では、ローブ
の引出動作時にクランク軸を回転させて機関を始動する
ので、ローブの引出時に機関のピストンの行程に応じて
操作者の手やローブにかなり大きな衝撃力が加わり、こ
のため瞬間的に１０〜２０ｋＱｆ程度の強い力でローブ
を急速に引出さないと、機関を始動させることができず
、腕力の弱い女子等では機関始動が困難であり、また背
負式の作業機械では機械を背負いながら機関を始動する
ことが困難であり、更にロープやグリップを高い衝撃力
に耐え得るような高価で強い材料で作らねばならない等
の不都合があった。
いられている内燃機関始動装誼は、ローブをローブブー
りにばね力によって巻込んでおき、該ローブの外部端に
取付けられたグリップを強く引張ってローブを引出しな
がらドラムを急速回転させ、このドラムの回転力をラチ
ェットを介してクランク軸に伝達して内燃機関を始動さ
ぜ、機関始動後ロープを緩めてローププーリにばね力に
よって再び巻込んで保持するようになっているリコイル
式が一般的である。このような従来の装置では、ローブ
の引出動作時にクランク軸を回転させて機関を始動する
ので、ローブの引出時に機関のピストンの行程に応じて
操作者の手やローブにかなり大きな衝撃力が加わり、こ
のため瞬間的に１０〜２０ｋＱｆ程度の強い力でローブ
を急速に引出さないと、機関を始動させることができず
、腕力の弱い女子等では機関始動が困難であり、また背
負式の作業機械では機械を背負いながら機関を始動する
ことが困難であり、更にロープやグリップを高い衝撃力
に耐え得るような高価で強い材料で作らねばならない等
の不都合があった。
発明が解決しようとする課題
そこで、本発明は上述したような従来の技術の不都合を
取除くと共に簡単で便利な形の内燃機関始動装置を提供
することを目的とする。
取除くと共に簡単で便利な形の内燃機関始動装置を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明によれば、内燃＊ＷＡを始動するための内燃機、
１１１始動装置は、回動可能に支持された起動部材と、
クランク軸及び起動部材との間に配設されてクランク軸
を回転作動方向へ回動させる起動部材の相対的回動はク
ランク軸へ伝達するがクランク軸を回転作動方向と反対
の方向へ回動させる起動部材の相対的回動のクランク軸
への伝達は遮断する一方向クラッチ装置と、起動部材を
クランク軸を回転作動方向へ回転させる方向へ偏圧しそ
れと反対の方向への回動時に偏圧力を蓄力するばねとを
具備する構成を特徴とする。
１１１始動装置は、回動可能に支持された起動部材と、
クランク軸及び起動部材との間に配設されてクランク軸
を回転作動方向へ回動させる起動部材の相対的回動はク
ランク軸へ伝達するがクランク軸を回転作動方向と反対
の方向へ回動させる起動部材の相対的回動のクランク軸
への伝達は遮断する一方向クラッチ装置と、起動部材を
クランク軸を回転作動方向へ回転させる方向へ偏圧しそ
れと反対の方向への回動時に偏圧力を蓄力するばねとを
具備する構成を特徴とする。
作用
従って、ばねの蓄力時には、起動部材側はクランク軸と
の連結を遮断されるので、ばね蓄力だけの作用を受け、
操作者がグリップを離す等して起動部材側を解放した時
にばね蓄力によってクランク軸を回転始動する。
の連結を遮断されるので、ばね蓄力だけの作用を受け、
操作者がグリップを離す等して起動部材側を解放した時
にばね蓄力によってクランク軸を回転始動する。
実施例
次に、本発明を図面の実施例に基づいて説明する。
図示した実施例は主として背負式又は携帯式の作業機械
に動力源として搭載される内燃機関１を始動するために
設けられるリコイル式機開始動装置！２に本発明を適用
した例であり、第１図に示すように内燃機ｒＭ１はその
クランクケース３に軸受（その一つを４で示す）によっ
て回転可能に支持されたクランク軸５を有し、該クラン
ク軸５はその一方の端部６を前記クランクケース３から
外側へ突出して配置している。リコイル式機開始動装置
２はクランク軸５の前記端部６に隣接してそれと同軸状
に配置されており、前記リコイル式機開始動装置２のケ
ース７はねじ８（第２図参照）によって前記クランクケ
ース３の一側部に取外し可能に固定されている。
に動力源として搭載される内燃機関１を始動するために
設けられるリコイル式機開始動装置！２に本発明を適用
した例であり、第１図に示すように内燃機ｒＭ１はその
クランクケース３に軸受（その一つを４で示す）によっ
て回転可能に支持されたクランク軸５を有し、該クラン
ク軸５はその一方の端部６を前記クランクケース３から
外側へ突出して配置している。リコイル式機開始動装置
２はクランク軸５の前記端部６に隣接してそれと同軸状
に配置されており、前記リコイル式機開始動装置２のケ
ース７はねじ８（第２図参照）によって前記クランクケ
ース３の一側部に取外し可能に固定されている。
前記ケース７はその内部中央にボス部９を一体的に形成
しており、該ボス部９は前記クランク軸５の端部６の方
へ同軸状に延びている。前記ボス部９はその外周面にロ
ーブプーリ１０を前記クランク軸５の起動部材として回
転可能に支持しており、該ローブプーリ１０は前記ボス
部９の端部のねじ穴に螺合するねじ１１及び座金１２に
よって前記ボス部９から軸線方向へ離脱不能に保持され
ている。前記ローブプーリ１０は半径方向外側へ開いた
周溝１３を形成しており、該周溝１３に比較的細いロー
フ１４が巻付けられている。該ロープ１４はその内端部
１５を前記ローブプーリ１０に固定しており、且つ前記
内端部１５から前記周１１１３内に第２図をみて反時計
方向即ち矢印Ａの方向へ適当な回数巻付けられ、前記ロ
ー１１４の外端部は前記ケース７に形成されたローブ引
出口部１６を通して前記ケース７の外部へ延び且つゴム
球等のグリップ１７を取付けている。
しており、該ボス部９は前記クランク軸５の端部６の方
へ同軸状に延びている。前記ボス部９はその外周面にロ
ーブプーリ１０を前記クランク軸５の起動部材として回
転可能に支持しており、該ローブプーリ１０は前記ボス
部９の端部のねじ穴に螺合するねじ１１及び座金１２に
よって前記ボス部９から軸線方向へ離脱不能に保持され
ている。前記ローブプーリ１０は半径方向外側へ開いた
周溝１３を形成しており、該周溝１３に比較的細いロー
フ１４が巻付けられている。該ロープ１４はその内端部
１５を前記ローブプーリ１０に固定しており、且つ前記
内端部１５から前記周１１１３内に第２図をみて反時計
方向即ち矢印Ａの方向へ適当な回数巻付けられ、前記ロ
ー１１４の外端部は前記ケース７に形成されたローブ引
出口部１６を通して前記ケース７の外部へ延び且つゴム
球等のグリップ１７を取付けている。
前記ローブプーリ１０の側面に蓄力用ばねとしてゼンマ
イ１８が配置されており、該ゼンマイ１８はその内端部
を前記ローブプーリ１０のボス部に係止し且つその外端
部を前記ケース７の内壁に係止しており、前記ゼンマイ
１８はそのばね蓄力によって前記ローブプーリ１０を第
２図を見て時計方向の矢印Ｂの方向へ偏圧して前記ロー
プ１４を前記周溝１３内へ巻込んで保持し、この時前記
グリップ１７は前記ケース７の前記ローブ引出口部１６
に当接して保持される。
イ１８が配置されており、該ゼンマイ１８はその内端部
を前記ローブプーリ１０のボス部に係止し且つその外端
部を前記ケース７の内壁に係止しており、前記ゼンマイ
１８はそのばね蓄力によって前記ローブプーリ１０を第
２図を見て時計方向の矢印Ｂの方向へ偏圧して前記ロー
プ１４を前記周溝１３内へ巻込んで保持し、この時前記
グリップ１７は前記ケース７の前記ローブ引出口部１６
に当接して保持される。
前記クランク軸５の前記端部６には円盤状部材１９をナ
ツト２０によって固着しており、該円盤状部材１９の外
周部にラチェット２１を枢動可能に取付けている。前記
クランク軸５は内燃機関１の作動中に第２図をみて時計
方向即ち矢印Ｂの方向へ回転作動されるようになってい
る。これに対して、前記ローブプーリ１０は前記クラン
ク＠５の前記端部６に対向する側面にラチェットホイー
ル２２を一体的に形成しており、このラチェットホイー
ル２２の爾に前記円盤状部材１９の前記うチエンド２１
が係合される。該ラチェット２１はその枢＃Ｉ ｆｄｌ
の周りに設けられたねじばね２３によって前記ラチェッ
トホイール２２の歯に係合する方向へ常時軽く偏圧され
ており、且つ前記ラチェット２１は、前記ラチェットホ
イール２２がラチェット２１に対して相対的に第２図の
矢印△の方向へ回転する時にはラチェットホイール２２
の歯との係合を解放してローブプーリ１０の矢印Ａの方
向への回転力を前記円盤部材１９及び前記クランク軸５
へ伝達しないが、前記ラチェットホイール２２が前記ラ
チェット２１に対して相対的に矢印Ｂの方向へ回転する
時には、前記ラチェットホイール２２の歯との係合を維
持して前記ローブプーリ１０の前記ゼンマイ１８のばね
蓄力による矢印Ｂの方向への回転力を前記円盤状部材１
９及び前記クランク軸５へ伝達する一方面クラッチ装置
として構成されている。
ツト２０によって固着しており、該円盤状部材１９の外
周部にラチェット２１を枢動可能に取付けている。前記
クランク軸５は内燃機関１の作動中に第２図をみて時計
方向即ち矢印Ｂの方向へ回転作動されるようになってい
る。これに対して、前記ローブプーリ１０は前記クラン
ク＠５の前記端部６に対向する側面にラチェットホイー
ル２２を一体的に形成しており、このラチェットホイー
ル２２の爾に前記円盤状部材１９の前記うチエンド２１
が係合される。該ラチェット２１はその枢＃Ｉ ｆｄｌ
の周りに設けられたねじばね２３によって前記ラチェッ
トホイール２２の歯に係合する方向へ常時軽く偏圧され
ており、且つ前記ラチェット２１は、前記ラチェットホ
イール２２がラチェット２１に対して相対的に第２図の
矢印△の方向へ回転する時にはラチェットホイール２２
の歯との係合を解放してローブプーリ１０の矢印Ａの方
向への回転力を前記円盤部材１９及び前記クランク軸５
へ伝達しないが、前記ラチェットホイール２２が前記ラ
チェット２１に対して相対的に矢印Ｂの方向へ回転する
時には、前記ラチェットホイール２２の歯との係合を維
持して前記ローブプーリ１０の前記ゼンマイ１８のばね
蓄力による矢印Ｂの方向への回転力を前記円盤状部材１
９及び前記クランク軸５へ伝達する一方面クラッチ装置
として構成されている。
上述した構成によって、内燃機関１を始動する時、操作
者はグリップ１７を引張ってローフ１４をローブ引出口
部１６から適宜の早さで外部へ引出し、ローブプーリ１
０を矢印Ａの方向へ回転させる。この時、ゼンマイ１８
はそのばね蓄力を直線的に次第に増大させるが、ローブ
プーリ１ｏは一方面クラッチ装置によりクランク軸５と
の駆動上の連結を遮断されており、ローブプーリ１ｏだ
けが回転するので、操作者は衝撃力を受けることなく、
５ ｋｏｆ程度の比較的小さい力でローフ１４を楽に引
出しつつ、ゼンマイ１８に蓄力することができる。ロー
ブ１４を充分に引出した時、グリップ１７を離すと、ロ
ーブプーリ１ｏはゼンマイ１８のばね蓄力によって矢印
Ｂの方向へ急速回転され、それによりローブ１４はロー
ブプーリ１゜の周溝１３へ再び巻込まれ且つ同時にラチ
ェットホイール２２、ラチェット２１及び円盤状部材１
９を介してクランク軸５を矢印Ｂの方向へ回転させ、内
燃機ｌｌ１１を始動することができる。内燃機関１が始
動されてクランク軸５の回転数が上昇すると、遠心力の
作用によりラチツェト２１が外方へ撮り出されてラチェ
ットホイール２２との間の係合は解放され、リコイル式
ｖｓＰＡ始動装置２はローフ１４をローブプーリ１０の
周溝１３へ巻込ん ｌだ状態に静止して保持される。
者はグリップ１７を引張ってローフ１４をローブ引出口
部１６から適宜の早さで外部へ引出し、ローブプーリ１
０を矢印Ａの方向へ回転させる。この時、ゼンマイ１８
はそのばね蓄力を直線的に次第に増大させるが、ローブ
プーリ１ｏは一方面クラッチ装置によりクランク軸５と
の駆動上の連結を遮断されており、ローブプーリ１ｏだ
けが回転するので、操作者は衝撃力を受けることなく、
５ ｋｏｆ程度の比較的小さい力でローフ１４を楽に引
出しつつ、ゼンマイ１８に蓄力することができる。ロー
ブ１４を充分に引出した時、グリップ１７を離すと、ロ
ーブプーリ１ｏはゼンマイ１８のばね蓄力によって矢印
Ｂの方向へ急速回転され、それによりローブ１４はロー
ブプーリ１゜の周溝１３へ再び巻込まれ且つ同時にラチ
ェットホイール２２、ラチェット２１及び円盤状部材１
９を介してクランク軸５を矢印Ｂの方向へ回転させ、内
燃機ｌｌ１１を始動することができる。内燃機関１が始
動されてクランク軸５の回転数が上昇すると、遠心力の
作用によりラチツェト２１が外方へ撮り出されてラチェ
ットホイール２２との間の係合は解放され、リコイル式
ｖｓＰＡ始動装置２はローフ１４をローブプーリ１０の
周溝１３へ巻込ん ｌだ状態に静止して保持される。
発明の詳細
な説明した本発明の構成により、本発明は、ばねの蓄力
時には起動部材側とクランク軸との間の連結を遮断し且
つばねを蓄力させるために必要な力だけが起動部材側に
作用するので、操作者は内燃１１１ｍｌ１側からの大き
な衝撃力を受けることなく、小さい力で起動部材側を容
易に回動して蓄力することができ、クランク軸を回転始
動する為には操作者は起動部材側から手を離すか力を緩
めるだけで良く、ばね蓄力によって起動部材を急速に回
動し且つクランク軸を回転始動することができ、内燃機
関側からの衝撃力が操作者に加わることがなく、腕力の
弱い女子等でも機関始動を簡単に行うことができ、また
背負式の作業機械の場合でも機械を背負いながらｍ閏を
容易に始動することができ、更に各構成部材に差程強度
が必要とされないので、安価な材料を用いて小型軽量に
作ることができる等の効果を奏する。
時には起動部材側とクランク軸との間の連結を遮断し且
つばねを蓄力させるために必要な力だけが起動部材側に
作用するので、操作者は内燃１１１ｍｌ１側からの大き
な衝撃力を受けることなく、小さい力で起動部材側を容
易に回動して蓄力することができ、クランク軸を回転始
動する為には操作者は起動部材側から手を離すか力を緩
めるだけで良く、ばね蓄力によって起動部材を急速に回
動し且つクランク軸を回転始動することができ、内燃機
関側からの衝撃力が操作者に加わることがなく、腕力の
弱い女子等でも機関始動を簡単に行うことができ、また
背負式の作業機械の場合でも機械を背負いながらｍ閏を
容易に始動することができ、更に各構成部材に差程強度
が必要とされないので、安価な材料を用いて小型軽量に
作ることができる等の効果を奏する。
第１図は本発明に係る内燃ｎｌｌ１始動装置の一実施例
を示す要部縦断面図であり、第２図は第１図の要部の正
面図である。 １・・・・・・内燃ｌｌｉｒｍ。 ２・・・・・・リコイル式機開始動装置、５・・・・・
・クランク軸、１ｏ・・・・・・ローブプーリ、１４・
・・・・・０−７．１８・・・・・・ゼンマイ、２１・
・・・・・ラチェット、 ２２・・・・・・ラチェットホイール。
を示す要部縦断面図であり、第２図は第１図の要部の正
面図である。 １・・・・・・内燃ｌｌｉｒｍ。 ２・・・・・・リコイル式機開始動装置、５・・・・・
・クランク軸、１ｏ・・・・・・ローブプーリ、１４・
・・・・・０−７．１８・・・・・・ゼンマイ、２１・
・・・・・ラチェット、 ２２・・・・・・ラチェットホイール。
Claims (1)
- （１）内燃機関（１）を始動するための内燃機関始動装
置（２）において、回動可能に支持された起動部材（１
０）と、前記クランク軸及び前記起動部材との間に配設
されて前記クランク軸をその回転作動方向（Ｂ）へ回動
させる前記起動部材の相対的回動は前記クランク軸へ伝
達するが前記クランク軸を前記回転作動方向（Ｂ）と反
対の方向（Ａ）へ回動させる前記起動部材の相対的回動
の前記クランク軸への伝達は遮断する一方向クラッチ装
置（２１、２２）と、前記起動部材を前記クランク軸を
前記回転作動方向（Ｂ）へ回転させる方向へ偏圧し前記
ローププーリの前記反対の方向（Ａ）への回動時に前記
偏圧力を蓄力するばね（１８）とを具備することを特徴
とする内燃機関始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63090308A JP2519295B2 (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 内燃機関始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63090308A JP2519295B2 (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 内燃機関始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01262362A true JPH01262362A (ja) | 1989-10-19 |
| JP2519295B2 JP2519295B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=13994911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63090308A Expired - Lifetime JP2519295B2 (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 内燃機関始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2519295B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115151720A (zh) * | 2020-02-26 | 2022-10-04 | 梅赛德斯-奔驰集团股份公司 | 用于机动车且尤其是汽车的内燃机 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4913531A (ja) * | 1972-05-23 | 1974-02-06 | ||
| JPS5225941A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-26 | Honda Motor Co Ltd | Engine starting device of autobicycle |
| JPS5321337A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-27 | Suzuki Motor Co Ltd | Starter for auto-bycycle |
| JPS5851271A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内燃機関の蓄力式自動始動装置 |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP63090308A patent/JP2519295B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4913531A (ja) * | 1972-05-23 | 1974-02-06 | ||
| JPS5225941A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-26 | Honda Motor Co Ltd | Engine starting device of autobicycle |
| JPS5321337A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-27 | Suzuki Motor Co Ltd | Starter for auto-bycycle |
| JPS5851271A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内燃機関の蓄力式自動始動装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115151720A (zh) * | 2020-02-26 | 2022-10-04 | 梅赛德斯-奔驰集团股份公司 | 用于机动车且尤其是汽车的内燃机 |
| CN115151720B (zh) * | 2020-02-26 | 2024-02-23 | 梅赛德斯-奔驰集团股份公司 | 用于机动车且尤其是汽车的内燃机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2519295B2 (ja) | 1996-07-31 |
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