JPH01259907A - 蒸気による金型の温度調整方法 - Google Patents

蒸気による金型の温度調整方法

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JPH01259907A
JPH01259907A JP8944388A JP8944388A JPH01259907A JP H01259907 A JPH01259907 A JP H01259907A JP 8944388 A JP8944388 A JP 8944388A JP 8944388 A JP8944388 A JP 8944388A JP H01259907 A JPH01259907 A JP H01259907A
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福田 宜弘
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Takeshi Sano
佐野 猛
Tokuji Nakagawa
中川 徳治
Kazuyuki Kajiyama
梶山 一幸
Naoki Takeuchi
直樹 竹内
Hiroaki Kondo
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、熱硬化性の合成樹脂シート材料(She−e
t Molding Compound)などを圧縮成
形するための圧縮成形機に用いられる金型を、蒸気圧に
より温度調整する方法に関する。
(従来の技術) この種金型の温度調整方法として、例えば、特開昭56
−55219号公報に記載のものが公知である。
この従来の金型温度調整法は、「可塑物の成形に際し、
2個の金型の温度をそれぞれ検出し、金型ごとに、温度
に応じて弁を切替え、加熱媒体または冷却媒体を金型に
供給し、金型温度を所定範囲内に保つことを特徴とする
」ものであった。
即ち、前記従来のものは、金型に管状の孔を穿ち、該孔
に伝熱媒体の液体を供給し、該金型を加熱又は冷却する
ものであり、その温度調整は、電磁切替弁をON −O
FF操作して液体の供給・停止を行なうことにより行な
われていた。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来のものは、伝熱媒体として液体を用い、切替弁
のON −OFF操作で金型の温度調整を行なうもので
あったから、高精度の温度調整を行なうことができない
と云う問題があった。
特に前記S M C(Sheet Molding C
o+5pound)では、樹脂が金型キャビティ内に充
填された後、金型の温度の影響を受けて加熱されたSM
C材は、膨張−収縮−硬化を行なうため、金型の温度調
整を高精度に行なう必要がある。この温度調整の精度が
悪いと、製品の性質に悪影響を及ぼし、また、作業能率
の低下をきたす。
そこで、金型温度調整を高精度に行なうために、制御の
容易な蒸気を伝熱媒体として用いることが考えられる。
伝熱媒体として蒸気を用いる場合、その制御として、蒸
気量をコントロールする方法と、蒸気圧をコントロール
する方法とが考えられる。
前記蒸気量をコントロールする方法は、第12図に示す
ように、金型30の温度を検出手段31で検出し、コン
トローラ32を介して制御弁33の弁開度を調整するこ
とにより、蒸気量をコントロールして金型30の温度を
一定に保つものである。
しかし、この方法だと、第13図に示すように温度変動
が大きくなって、高精度な制御が出来ないと云う問題が
ある。
一方、蒸気圧をコントロールする方法は、第14図に示
すように、金型30を設定温度にコントロールするため
に、その温度に対応する蒸気圧を蒸気線図から求め、そ
の圧力を設定圧力として圧力制御弁34を制御して、蒸
気圧をコントロールしている。また、金型30の温度変
動に対しては、温度検出手段31で検出した金型30の
温度と、設定温度との差を設定圧力にフィードバックす
ることによって制御している。
従って、前記蒸気圧制御の方が蒸気量制御に比べ、金型
の温度変動量を小さく抑えることができ、成形品の品質
を一定に保つことができる。
しかしながら、金型の温度調整を蒸気圧のみで制御する
場合は、運転開始時など、金型を急速に加熱したい場合
に、十分な熱量を供給できず、加熱に時間がかかってし
まうという問題があった。
即ち、圧力制御弁を高精度のものにすると、その制御範
囲は小さくなり、急速加熱するだけの大容量の流量を流
すことはできず、逆に、制御範囲の広い圧力制御弁を使
用すれば、制御精度が低下すると云う問題があった。
そこで、本発明は、運転開始時等の急速加熱を必要とす
るときは短時間で金型を加熱することができ、かつ、通
常運転時は高精度に温度制御Bをすることができる、蒸
気による金型の温度調整法を提供することを目的とする
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本発明は、次の手段を講じ
た。即ち、本発明の特徴とする処は、蒸気供給ラインを
通じて金型内部に蒸気を供給し、該金型を加熱するもの
において、前記蒸気供給ラインに、供給蒸気の圧力を制
御する圧力制御ラインと、供給蒸気の多量を流すことの
できるバイパスラインとが並列的に設けられ、予じめ設
定した金型設定温度と、実際に測定した金型測定温度と
の差が、所定の設定値よりも大きい場合は、前記バイパ
スラインを通して蒸気を金型に供給し、前記温度差が前
記設定値より小さい場合は、前記圧力制御ラインを通し
て蒸気を金型に供給し、かつ、金型測定温度が金型設定
温度になるよう圧力制御ラインの蒸気圧を制御する点に
ある。
(作 用) 本発明によれば、金型は熱硬化性合成樹脂板圧縮成形機
等に取付けられて使用される。この金型は所定温度に加
熱されて使用される。
まず、運転開始時は、金型は室温であり、所定の使用温
度との間に大きな差がある。この様な温度差が大きい場
合、バイパスラインを通じて供給蒸気の全流量が金型に
供給され、これにより、金型は急速加熱される。
次に、金型温度が上昇して、設定温度との差が縮まり、
その差が所定設定値以下になると、バイパスラインは閉
じられ、替りに圧力制御ラインを通じて蒸気が金型に供
給される。圧力制御ラインでは、設定温度に対応する蒸
気圧を蒸気圧線図から求め、その圧力を設定圧力として
蒸気圧をコントロールする。また、金型の温度変動に対
しては、検出した金型の温度と設定温度との差を設定圧
力にフィードバックすることにより蒸気圧を制御して、
金型温度を設定値に保つ。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図に示すものは、本発明方法を実施するためのシス
テム図であり、同図において、1は金型であり、同金型
1は合成樹脂圧縮成形機に取付けられ、上下一対あるが
、同側では、そのいずれか一方のみが図示されている。
この金型1には、伝熱媒体を通すための孔2が穿孔され
ている。この孔2の一端に蒸気供給ライン3が接続され
、同他端に蒸気排出ライン4が接続されている。
前記蒸気供給ライン3は、蒸気圧力源5からストレーナ
6を介して加熱蒸気を金型1に供給するものであり、こ
の蒸気供給ライン3のストレーナ6から金型1までの間
に、圧力制御ライン7と入口バイパスライン8とが並列
的に介在されている。
圧力制御ライン7には、圧力制御弁9と圧力計10とが
設けられ、入口バイパスライン8には、ON −0FF
式の切替弁11が設けられている。
前記蒸気排出ライン4は、金型1に供給された蒸気を大
気中に放出するものであり、この蒸気排出ライン4は、
スチームトラップ12を介在した通常排出ライン13と
、ON −OFF式切替弁14を介在した出口バイパス
ライン15とに分岐している。
前記金型1には、金型の温度を測定する金型温度計16
が取付けられており、この温度計16は^/D変換器1
7を介して中央処理装置18に電気的に接続されている
。前記入口及び出口バイパスライン8゜15の切替弁1
1.14は電磁弁から成り、両切替弁11゜14はD1
0変換器19を介して中央処理装置1日に電気的に接続
されている。前記圧力制御ライン7の圧力計10及び圧
力制御弁9は調節器20を介して中央処理装置18に電
気的に接続されている。
前記システム図において、金型1を急速加熱する場合は
、第2図に示すタイムチャートに基づいて各切替弁11
.14が制御される。
まず両切替弁11.14を共に「開」として全ラインを
連通させる。圧力源5からの蒸気はストレーナ6を通り
、圧力制御ライン7及び入口バイパスライン8を通って
その全量が金型1に供給され、その後、出口バイパスラ
イン15及び通常排出ライン13を通って大気開放され
る。出口バイパスライン15を「開」くのは、金型1内
、配管内にあるドレンをすばやく放出して、金型1を急
速加熱するためである。
出口バイパスライン15の切替弁14は、タイマを用い
である設定時間後に、「閉」とし、金型1内の蒸気を高
圧にする。即ち、タイマは前記ドレンの放出時間を設定
するためのものである。その後、金型温度を温度計16
で検出し、サブセット温度T。
になった時点で入口バイパスライン8の切替弁11を「
閉」として圧力制御ライン7の蒸気圧による制御に入る
。前記制御における中央処理装置18内のフローチャー
トを第3図に示す。
即ち、まず、予じめ金型lの使用温度を定め、該温度を
金型設定温度T0として中央処理装置1日に入力する。
また、この金型設定温度T、よりも少し低いサブセット
温度T1を入力しておく。
次に、実際の金型1の温度Tを温度計16で検出し、こ
の測定温度Tと前記設定温度T0との差To  Tを求
め、この差To  Tが、所定の設定値へTよりも大き
い場合は、起動時と認識し、タイマカウントを開始する
と共に、切替弁11.14を共に「開」とする。その後
、出口バイパスライン15の切替弁14は、タイマの所
定カウントで「閉」とされる。
次に、金型温度Tを検出し、この測定温度Tがサブセッ
ト温度T、を超えたか否かを判断する。金型測定温度T
がサブセット温度T+を超えると、人口バイパスライン
8の切替弁11が「閉」しられる。
その後は、圧力制御ライン7と通常排出ライン13とに
よる蒸気圧コントロールが行なわれる。
尚、金型1の温度を直接測定できない場合は、第1図の
符号16°で示すように、配管出口で金型温度Tを検出
してもよい。
また、前記金型測定温度Tと金型設定温度T0との差、
TO−Tが所定設定値ΔTよりも小さい場合は、蒸気圧
コントロールが行なわれる。
前記蒸気圧コントロールの制御ブロック線図及び中央処
理装置18内のフローチャートが、第4図及び第5図に
示されている。
即ち、中央処理装置18において、予じめ設定した金型
設定温度T0に対し、第6図に示す蒸気圧線図を用いて
蒸気圧P0を求める。また、実際の金型の温度Tを検出
した後、設定温度との差T、−Tに、第6図の蒸気圧線
図から求めた各設定温度で傾きKT (比例ゲイ)を掛
けて、にT(TOT)としてP0+にア(TO−T )
を求める。この値を圧力制御弁90指令値として出力す
る。この操作を各サンプリングタイム毎に行なう。圧力
制御弁9では金型1での蒸気圧を検出して圧力設定値に
対して比例−積分制御を行って、金型の温度調整を行な
う。
前記本発明の温度調整方法によれば、運転開始時の金型
加熱時に、バイパスライン8,15を用いて高圧蒸気を
用いることができ、十分な熱量を金型1に供給できるた
め、金型加熱に要する時間を短縮することができる。
尚、前記金型温度調整方法において、入口バイバスライ
ン8の切替弁11を「閉」とした後、蒸気圧による制御
に入る時、直ちに金型1の温度フィードバックを行なう
と、金型温度の変動が大きくなり、不安定な系となる可
能性があるため、第7図に示す如く、金型設定温度T0
とサブセット温度T、との間に、第2のサブセット温度
Ttを設定し、サブセット温度T+からサブセット温度
T、eまでの間は、設定圧力を固定した蒸気圧力制御に
入り、サブセット温度T2になってから金型温度をフィ
ードバックする前記蒸気圧制御に移行するのがよい。
前記金型温度のフィードバック回路を考慮せず、設定蒸
気圧を固定してオープンな系として蒸気圧をコントロー
ルするブロック図が、第8図に示されている。
第9〜11図に示すものは、本発明の他の実施例である
前記第1図のシステムでは、金型1内の蒸気ラインが1
つだけのため、金型1のキャビティ部21が、成形材料
によって局所的に冷却されても、その部分だけを急速に
加熱することができない、金型1内で成形中によく冷却
されるのは、金型キャビティ部21の表面であり、しか
も、その部分の温度調整が成形品の品質に大きな影響を
及ぼすため、前記システムでは、良品質の成形品を製造
することが難しい。
そこで、金型キャビティ表面が冷却されても、その部分
だけを局所的に加熱することができ、金型キャビティ表
面温度を均一に保つようにしたのが、この実施例である
即ち、第9図に示すように、金型1の蒸気ラインを1ラ
イン2だけでなく、キャビティ表面のみを加熱できるラ
イン22を設ける。更に、蒸気圧力制御ライン7にバイ
パスライン8を設け、切替弁11.23を図示のように
取付ける。金型1の温度計測は2点以上とし、金型中央
部およびキャビティ表面の温度を検出する。
尚、この場合でも金型1から直接温度を検出できない場
合は、第9図の符号16”で示すよう配管出口で温度を
検出してもよい。
第10.11図に示すようそこ、制御系は、中央処理装
置18をCPUI、CPU2と2つ以上とし、CPUI
では前記第1乃至第8図と同じ蒸気圧による温度調整を
行ない、それとは別にCPO2などで局所的な温度計測
を行って、それに対応する制御を行なう。キャビティ表
面用のCrt12では、キャビティ表面温度T。
を計測し、それが、サブセット温度TIより小さければ
、今まで切替弁23が「開」、切替弁11が「閉」の状
態から、切替弁23が「閉」切替弁11が「開」となる
ようにして、キャビティ表面にだけ高圧蒸気が供給でき
るようにする。
尚、本発明は、前記実施例に限定されるものではない。
(発明の効果) 本発明によれば、圧力制御ラインに並列的にバイパスラ
インを設け、通常運転時は圧力制御ラインにより蒸気圧
を制御して金型の温調を行なうと共に、急速加熱時はバ
イパスラインを用いて十分な熱量を金型に供給できるた
め、急速加熱に要する時間を短縮することができ、作業
能率の向上が図られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すシステム図、第2図
は同タイムチャート、第3図は同フローチャート、第4
図は圧力制御のブロック線図、第5図は圧力制御のフロ
ーチャート、第6図は蒸気圧線図、第7図は本発明の第
2実施例を示すタイムチャート、第8図は設定圧力を固
定した蒸気圧力制御ブロック図、第9図は本発明の第3
実施例を示すシステム図、第10図は同タイムチャート
、第11図は同フローチャート、第12図は従来の蒸気
量をコントロールするシステム図、第13図は従来方法
における金型温度と時間との関係を示すグラフ、第14
図は蒸気圧をコントロールするシステム図である。 1・・・金型、3・・・供給ライン、7・・・圧力制御
ライン、8・・・バイパスライン、9・・・圧力制御弁
、11・・・切替弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蒸気供給ラインを通じて金型内部に蒸気を供給し
    、該金型を加熱するものにおいて、 前記蒸気供給ラインに、供給蒸気の圧力を制御する圧力
    制御ラインと、供給蒸気の多量を流すことのできるバイ
    パスラインとが並列的に設けられ、 予じめ設定した金型設定温度と、実際に測定した金型測
    定温度との差が、所定の設定値よりも大きい場合は、前
    記バイパスラインを通して蒸気を金型に供給し、前記温
    度差が前記設定値より小さい場合は、前記圧力制御ライ
    ンを通して蒸気を金型に供給し、かつ、金型測定温度が
    金型設定温度になるよう圧力制御ラインの蒸気圧を制御
    することを特徴とする蒸気による金型の温度調整方法。
JP8944388A 1988-04-11 1988-04-11 蒸気による金型の温度調整方法 Granted JPH01259907A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011132220A1 (ja) * 2010-04-21 2011-10-27 三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社 射出成形装置、及び射出成形装置の熱媒体の排出方法
US8318061B2 (en) 2008-11-06 2012-11-27 Mitsubishi Heavy Industries Plastic Technology Co., Ltd. Mold temperature control circuit of injection molding device and method for discharging heating medium

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US9011750B2 (en) 2010-04-21 2015-04-21 Mitsubishi Heavy Industries Plastic Technology Co., Ltd. Injection molding device and method for discharging heat medium for injection molding device

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