JPH01258530A - インターフエース方式 - Google Patents

インターフエース方式

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JPH01258530A
JPH01258530A JP63086357A JP8635788A JPH01258530A JP H01258530 A JPH01258530 A JP H01258530A JP 63086357 A JP63086357 A JP 63086357A JP 8635788 A JP8635788 A JP 8635788A JP H01258530 A JPH01258530 A JP H01258530A
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JP
Japan
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gate
level
ecl
side device
abnormality
Prior art date
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JP63086357A
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Inventor
Hiroki Rikiyama
力山 弘樹
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はディジタルデータ伝送に関し、%にECL論理
回路を使用したデータ伝送方式に関する。
(従来の技術) 従来、ECL論理回路を使用し之インターフェース方式
において、送信側装置は正逆両相信号を出力するための
OR/NORゲートで構成され、受信側装置は差動増幅
器のみで構成されている。
従って、送信側装置から伝送路に介して受信側装量ヘデ
ータを伝送するときには、0几/NO凡ゲートから2線
式伝送路を介して差動増幅器に対して信号を加えている
。よって、伝送路の異常時には信号は伝送できないが、
送信側装置の異常は検出していない。
(発明が牌決しようとする課題) 上述し九従来のインターフェース方式では。
信号を伝送するのみであり、回線に異常が発生した場合
には信号の送受信が行えなくなるのみであって、異常の
種類についての情報がまつ几〈得らnていないと云う欠
点がある。
本発明の目的は、入力端子がオープンのときには入力が
″′L″レベルとなり、電源の供給が切断されたときに
は出力が″HルベルとなるECL論理を利用することに
より上記欠点を除去し、異常に関する情報が得られるよ
うに構成したインターフェース方式を提供することにあ
る。
(課題全解決するための手段) 本発明によるインターフェース方式は送信側装置と、2
線式の伝送路と、受信側装置とを具備して構成したもの
である。
送信側装置はECLによるOR/NORゲートと、を源
供給/切断回路とを具備して構成し友ものである。OR
/NORゲート上ゲート両相信号を伝送路に送出するた
めのものである。
電源供給/切断回路は、送信側装置本体の異常時にはO
R/NORゲートに供給されている電源を切断して、O
R/NORゲートの両出力をH”に転ずるためのもので
ある。
受信側装置は差動増幅器と、ANDゲートと。
ORゲートとを具備して構成したものである。
差動増幅器は、2線式の伝送路を介して入力されt信号
を1線式出力として取出すためのものである。ANDゲ
ートは、送信側装置の異常時には送信側からの”H”レ
ベルにエリ送信側異常を検出するためのものである。O
Rゲートは。
伝送路の異常を検出するためのものである。
(実施例) 次に、不発明について図mk参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明によるインターフェース方式の一実施
例を示すブロック図である。
第1図において、3はEelにょる0几/NO,Rゲー
ト% 4はit電源供給/切断回路11は差動増幅器、
12はECIdCj4ANDグー)、13はECLによ
る0几ゲート、1υUは送信側装置、200は受信側装
置である。
信号は送信個装[100の入力端子1に入力され、OR
/NORゲート3により正逆両相出力を作成し、送信回
路出力端子5.6より2線方式の伝送路7.8へ出力さ
れる。
送信個装[100に異常があった場合、入力端子2にア
ラーム信号が入力され、電源供給/切断回路4に工9O
R/NORゲート3への電源の供給が停止される。いっ
ぽう、受信側装置200においては入力端子9.10よ
り信号が入力され、差動増幅器11.ANDゲート12
、およびORゲート13へそれぞれ印加される。
差動増幅器11工リ信号出力端子14上に差信号が出力
され、ANDゲート12より送信装置用のアラーム信号
出力端子15上に送信側装置100のアラーム信号が出
力され、ORゲート13より伝送路用のアラーム信号出
力端子16上に伝送路7.8のアラーム信号が出力され
る。
信号線送信i11装&100の入力端子1より入力され
、OR/NORゲート3を介して伝送路7.8により伝
送され、受信側装置200の入力端子9.10から差動
増幅器11に入力され。
ここで波形整形され友後、受信側装貴200の出力端子
14より出力される。正常動作時には受信側装置200
の入力端子9.10の極性は相互間で常VC反転してい
るため、出力端子15゜16がともにECLのL”レベ
ルに保すれている。
伝送路7.8に異常が発生し、その線路か切断された場
合には、ECLの特性によりオーブンになった入力端子
9.10はともに′″L″L″レベル。このとき、出力
端子16が”H”レベルになって、伝送路に異常の発生
したことが受信側で利足される。
送信側装置100に異常が発生した場合には。
送信911装置ILltlの入力端子2よりアラーム信
号が入力され、電源供給/切断回路4が動作してOR/
NORゲート3への電源の供給が停止される。このとき
、EC’Lの特性にエリO’kL/N ORゲート3の
出力はともにf′H″レベルとなり、送信側装置100
の出力端子5.6はともにECLのH”レベルとなる。
この定め、受信側装置200の出力端子15がH”レベ
ルとなり、送信側装置100に異常の発生したことが受
信個装[2(JUで判定される。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、入力端子がオープンのと
きには入力が″L″レベルとなV。
電源の供給か切断さnたときには出力が″Hルベルにな
ると云うgCLの特性を利用することにエリ、伝送路の
異常および送信側装置の異常を特別なアラーム信号を伝
送することなく、受信t14t+i置で検知できると云
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるインターフェース方式の一実施
例を示すブロック図である。 3・・・OR/NORゲート 4・・・を源供給〆切@回路 11・・・差動増幅器 12・・・ANDゲート 13・・・ORゲート 1.2.5.6.9,10.14〜16・・・端子7.
8・・・伝送路 特許出願人  日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側装置、2線方式の伝送路、ならびに受信側装置よ
    り成るインターフェース方式であつて、前記送信側装置
    は正逆両相信号を前記伝送路に送出するためのECLに
    よるOR/NORゲートと、本体の異常時には前記OR
    /NORゲートに供給されている電源を切断して前記O
    R/NORゲートの両出力を“H”に転ずるための電源
    供給/切断回路とを具備して構成し、且つ、前記受信側
    装置は前記伝送路を介して入力された信号を取出すたみ
    の差動増幅器と、前記送信側装置の異常時には前記送信
    側からの前記“H”レベルにより送信側異常を検出する
    ためのECLによるANDゲートと、前記伝送路の異常
    を検出するためのECLによるORゲートとを具備して
    構成したことを特徴とするインターフェース方式。
JP63086357A 1988-04-08 1988-04-08 インターフエース方式 Expired - Lifetime JP2712263B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005295127A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Sanyo Denki Co Ltd 差動伝送回路を用いた異常伝送方法

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JP2005295127A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Sanyo Denki Co Ltd 差動伝送回路を用いた異常伝送方法

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