JPH0125684Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0125684Y2 JPH0125684Y2 JP1983204690U JP20469083U JPH0125684Y2 JP H0125684 Y2 JPH0125684 Y2 JP H0125684Y2 JP 1983204690 U JP1983204690 U JP 1983204690U JP 20469083 U JP20469083 U JP 20469083U JP H0125684 Y2 JPH0125684 Y2 JP H0125684Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- vehicle body
- bearing
- mount
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車のダンパーマウント構造の改良
に関する。
に関する。
近年、自動車のデザインにおいて、空気力学的
向上が期待され、その一手法としてボンネツトの
高さを低くする努力がなされる。
向上が期待され、その一手法としてボンネツトの
高さを低くする努力がなされる。
ところで、前輪のサスペンシヨンとしてストラ
ツト型が広く採用されており、そのダンパー61
のマウント構造の一例を示せば第4図の如くで、
ピストンロツド62上端をマウントラバー63を
介して車体にマウントし、ロツド62側とダンパ
ー61外周に設けられるコイルスプリング64の
アツパーシート65側との間にベアリング66を
介装してロツド62とスプリングアツパーシート
65との相対回動を許容していた。
ツト型が広く採用されており、そのダンパー61
のマウント構造の一例を示せば第4図の如くで、
ピストンロツド62上端をマウントラバー63を
介して車体にマウントし、ロツド62側とダンパ
ー61外周に設けられるコイルスプリング64の
アツパーシート65側との間にベアリング66を
介装してロツド62とスプリングアツパーシート
65との相対回動を許容していた。
しかしながら、従来では、図示の如くラバーマ
ウントベース67とダストカバー68との間にス
ラストニードルベアリング66を介装していたた
め、ダンパー61の全長はベアリング66の分長
くなり、又バンプストツパーラバー69及びスプ
リング64荷重によつてダンパー61のフルバン
プ時には、ピストンロツド62上端の上動量δが
大きかつた。このためボンネツトの高さを低くす
るには限界があり、又フルバンプ時の初期バネも
高く、乗心地性の面でも改善が望まれる。
ウントベース67とダストカバー68との間にス
ラストニードルベアリング66を介装していたた
め、ダンパー61の全長はベアリング66の分長
くなり、又バンプストツパーラバー69及びスプ
リング64荷重によつてダンパー61のフルバン
プ時には、ピストンロツド62上端の上動量δが
大きかつた。このためボンネツトの高さを低くす
るには限界があり、又フルバンプ時の初期バネも
高く、乗心地性の面でも改善が望まれる。
本考案はストラツト型サスペンシヨンのダンパ
における以上の事情に鑑みて成されたもので、そ
の目的とする処は、ベアリングの配置に工夫を施
すとともに、スプリングのマウントにも改良を加
え、ピストンロツドとスプリングアツパーシート
との相対可動を許容しつつ、ダンパーの全長を短
くすることができ、又フルバンプ時におけるピス
トンロツド上端の車体に対する突出量を略々半減
することができ、従つて従来タイプに比べてボン
ネツトの高さを大幅に低くすることができ、併せ
てフルバンプ時の初期バネを低減し、乗心地性を
向上させるようにした自動車のダンパーマウント
構造を提供するにある。
における以上の事情に鑑みて成されたもので、そ
の目的とする処は、ベアリングの配置に工夫を施
すとともに、スプリングのマウントにも改良を加
え、ピストンロツドとスプリングアツパーシート
との相対可動を許容しつつ、ダンパーの全長を短
くすることができ、又フルバンプ時におけるピス
トンロツド上端の車体に対する突出量を略々半減
することができ、従つて従来タイプに比べてボン
ネツトの高さを大幅に低くすることができ、併せ
てフルバンプ時の初期バネを低減し、乗心地性を
向上させるようにした自動車のダンパーマウント
構造を提供するにある。
以上の課題を達成すべく本考案は、ピストンロ
ツド上端で車体にラバーマウントし、車体側とダ
ンパー外周に設けられるコイルスプリングのアツ
パーシート側との間にベアリングを介装した自動
車のダンパーにおいて、上記ピストンロツド上端
に設けられる第1マウントラバーの外周を包持す
る取付プレートを設けるとともに、該取付プレー
トの車体取付側と上記アツパーシートとの間に前
記ベアリングと前記第1マウントラバーとは別の
第2マウントラバーを介装して上記コイルスプリ
ングを車体にマウントしたことを特徴とする。
ツド上端で車体にラバーマウントし、車体側とダ
ンパー外周に設けられるコイルスプリングのアツ
パーシート側との間にベアリングを介装した自動
車のダンパーにおいて、上記ピストンロツド上端
に設けられる第1マウントラバーの外周を包持す
る取付プレートを設けるとともに、該取付プレー
トの車体取付側と上記アツパーシートとの間に前
記ベアリングと前記第1マウントラバーとは別の
第2マウントラバーを介装して上記コイルスプリ
ングを車体にマウントしたことを特徴とする。
以下に本考案の好適実施例を第1図乃至第3図
に従つて詳述する。
に従つて詳述する。
第1図は第1実施例のマウント構造を示す側断
面図で、ストラツト型油圧ダンパー1のピストン
ロツド2上端にはスリーブ3を介してマウントラ
バー4が装着され、スリーブ3の上下端にはワツ
シヤ5,6が当てられ、ロツド2上端からナツト
7が締結される。図中8はダストカバー、9はバ
ンプストツパーラバーである。
面図で、ストラツト型油圧ダンパー1のピストン
ロツド2上端にはスリーブ3を介してマウントラ
バー4が装着され、スリーブ3の上下端にはワツ
シヤ5,6が当てられ、ロツド2上端からナツト
7が締結される。図中8はダストカバー、9はバ
ンプストツパーラバーである。
更にマウントラバー4の外周には取付プレート
10が焼付けられ、プレート10上には取付ボル
ト11…が起設されている。
10が焼付けられ、プレート10上には取付ボル
ト11…が起設されている。
一方、ダンパー1のシリンダ12外周にはロア
ーシート13が固設され、ロアーシート13上に
はコイルスプリング14が載置され、更にスプリ
ング14上にはリング状のアツパーシート15が
載置されている。このアツパーシート15は略漏
斗状を成し、その内周にマウントラバー16を焼
付け、更にマウントラバー16の内周に同じく略
漏斗状のインナープレート17を焼付ける。
ーシート13が固設され、ロアーシート13上に
はコイルスプリング14が載置され、更にスプリ
ング14上にはリング状のアツパーシート15が
載置されている。このアツパーシート15は略漏
斗状を成し、その内周にマウントラバー16を焼
付け、更にマウントラバー16の内周に同じく略
漏斗状のインナープレート17を焼付ける。
そしてこのインナープレート17と前記取付プ
レート10との間にラジアルボールベアリング2
0を介装する。即ちベアリング20のアウターレ
ース21をインナープレート17に嵌合し、イン
ナーレース22を取付プレート10に嵌合する。
又両レース21,22間には上下から夫々断面U
字形のシール23,24が嵌入されている。
レート10との間にラジアルボールベアリング2
0を介装する。即ちベアリング20のアウターレ
ース21をインナープレート17に嵌合し、イン
ナーレース22を取付プレート10に嵌合する。
又両レース21,22間には上下から夫々断面U
字形のシール23,24が嵌入されている。
斯かるダンパー1をその取付プレート10に起
設した取付ボルト11…で不図示の車体側タイヤ
ハウジングにナツトにて固定する。
設した取付ボルト11…で不図示の車体側タイヤ
ハウジングにナツトにて固定する。
以上のようにして、ダンパー1のピストンロツ
ド2上端の第1マウントラバー4外周を包持する
取付プレート10を設け、この取付プレート10
の車体取付側とアツパーシート15との間にベア
リング20と第2マウントラバー16を介装して
コイルスプリング14を車体にマウントした構造
となつている。
ド2上端の第1マウントラバー4外周を包持する
取付プレート10を設け、この取付プレート10
の車体取付側とアツパーシート15との間にベア
リング20と第2マウントラバー16を介装して
コイルスプリング14を車体にマウントした構造
となつている。
このようにコイルスプリング14のアツパーシ
ート15と取付プレート10との間にベアリング
20とマウントラバー16を介装したため、ピス
トンロツド2とアツパーシート15との相対回動
を許容するためのベアリング20をロツド2周に
装着するのを廃し、従つてダンパー1の全長を短
くすることができ、ダンパー1のコンパクト化を
実現できる。
ート15と取付プレート10との間にベアリング
20とマウントラバー16を介装したため、ピス
トンロツド2とアツパーシート15との相対回動
を許容するためのベアリング20をロツド2周に
装着するのを廃し、従つてダンパー1の全長を短
くすることができ、ダンパー1のコンパクト化を
実現できる。
更にピストンロツド2をラバーマウント4し、
コイルスプリング14もラバーマウント16した
ため、ダンパー1のフルバンプ時には、両マウン
トラバー4,16によりその荷重が分散され、即
ちシリンダ12の上動量δ0がロツド2上端の上動
量δ1とアツパーシート15の上動量δ2とに分散さ
れる。従つてロツド2上端の車体に対する突出量
を従来より略々半減できる。又両マウントラバー
4,16による荷重分散作用によりフルバンプ時
の初期バネを柔かくできるため、ロードノイズ低
減のための特性が改善できて乗心地も良好とな
る。
コイルスプリング14もラバーマウント16した
ため、ダンパー1のフルバンプ時には、両マウン
トラバー4,16によりその荷重が分散され、即
ちシリンダ12の上動量δ0がロツド2上端の上動
量δ1とアツパーシート15の上動量δ2とに分散さ
れる。従つてロツド2上端の車体に対する突出量
を従来より略々半減できる。又両マウントラバー
4,16による荷重分散作用によりフルバンプ時
の初期バネを柔かくできるため、ロードノイズ低
減のための特性が改善できて乗心地も良好とな
る。
そしてピストンロツド2上端のマウントラバー
4外周を包持する取付プレート10の車体取付側
とアツパーシート15との間にベアリング20と
マウントラバー16を介装するようにしたので、
スプリング14による力はアツパーシート15か
らマウントラバー16及びベアリング20を介し
て取付プレート10の車体取付側より車体に伝達
され、ピストンロツド2のマウントラバー4には
力が作用しないため、当該マウントラバー4のヘ
タりを減少して耐久性を向上することができる。
4外周を包持する取付プレート10の車体取付側
とアツパーシート15との間にベアリング20と
マウントラバー16を介装するようにしたので、
スプリング14による力はアツパーシート15か
らマウントラバー16及びベアリング20を介し
て取付プレート10の車体取付側より車体に伝達
され、ピストンロツド2のマウントラバー4には
力が作用しないため、当該マウントラバー4のヘ
タりを減少して耐久性を向上することができる。
以上の如くダンパー1の全長を短くでき、しか
もフルバンプ時におけるピストンロツド2の車体
に対する突出量を略々半減できるため、本考案の
マウント構造を前輪用ダンパーに適用すれば、ボ
ンネツト高をより低くすることができ、空気力学
的向上に資するとともに、乗心地性をも向上させ
ることができる。
もフルバンプ時におけるピストンロツド2の車体
に対する突出量を略々半減できるため、本考案の
マウント構造を前輪用ダンパーに適用すれば、ボ
ンネツト高をより低くすることができ、空気力学
的向上に資するとともに、乗心地性をも向上させ
ることができる。
次にベアリングの変更例と併せそのシール構造
例を第2図を基に説明する。
例を第2図を基に説明する。
第2図aは前記と同様のラジアルボールベアリ
ング20を取付プレート10とインナープレート
17間に介装し、そのインナーレース22下端と
インナープレート17間及びアウターレース21
上端と取付プレート10間に夫々断面U字形のシ
ール25,26を嵌入した構造を示す。
ング20を取付プレート10とインナープレート
17間に介装し、そのインナーレース22下端と
インナープレート17間及びアウターレース21
上端と取付プレート10間に夫々断面U字形のシ
ール25,26を嵌入した構造を示す。
第2図bはラジアルボールベアリング20を上
下のホルダプレート31,32で支持し、且つイ
ンナーレース22下端とロアープレート32間及
びアウターレース21上端とアツパープレート3
1間に夫々断面角形のシール27,28を嵌入
し、斯くしてベアリング20をホルダプレート3
1,32を介して取付プレート10とインナープ
レート17間に介装した構造を示す。
下のホルダプレート31,32で支持し、且つイ
ンナーレース22下端とロアープレート32間及
びアウターレース21上端とアツパープレート3
1間に夫々断面角形のシール27,28を嵌入
し、斯くしてベアリング20をホルダプレート3
1,32を介して取付プレート10とインナープ
レート17間に介装した構造を示す。
第2図cはスラストニードルベアリング40を
一枚のホルダプレート45で支持し、且つホルダ
プレート45内周に備えた折曲片46とベアリン
グ40内周間にシールベアリング47を嵌入する
とともに、ニードルベアリング40のアツパーレ
ース41とロアーレース42間に外周側から断面
U字形のシール43を嵌入し、斯くしてニードル
ベアリング40のアツパーレース41をホルダプ
レート45を介して取付プレート10に嵌合し、
ロアーレース42をインナープレート17に嵌合
した構造を示す。
一枚のホルダプレート45で支持し、且つホルダ
プレート45内周に備えた折曲片46とベアリン
グ40内周間にシールベアリング47を嵌入する
とともに、ニードルベアリング40のアツパーレ
ース41とロアーレース42間に外周側から断面
U字形のシール43を嵌入し、斯くしてニードル
ベアリング40のアツパーレース41をホルダプ
レート45を介して取付プレート10に嵌合し、
ロアーレース42をインナープレート17に嵌合
した構造を示す。
第2図dはスラストボールベアリング50のア
ツパーレース51を取付プレート10に嵌合し、
ロアーレース52をインナープレート17に嵌合
するとともに、両レース51,52間の内外周側
から夫々断面U字形のシール53,54を嵌入し
た構造を示す。
ツパーレース51を取付プレート10に嵌合し、
ロアーレース52をインナープレート17に嵌合
するとともに、両レース51,52間の内外周側
から夫々断面U字形のシール53,54を嵌入し
た構造を示す。
ところで、以上の実施例では、コイルスプリン
グ14のアツパーシート15側にマウントラバー
16を設け、マウントラバー16と取付プレート
10間にベアリング20…を介装したが、第3図
に示す第2実施例のようにアツパーシート15に
ラジアルボールベアリング20のアウターレース
21を嵌合する一方、取付プレート10下面にマ
ウントラバー16のインナープレート17を重
ね、そのアウタープレート18にベアリング20
のインナーレース22を嵌合しても前記と同様の
作用効果を奏することができる。
グ14のアツパーシート15側にマウントラバー
16を設け、マウントラバー16と取付プレート
10間にベアリング20…を介装したが、第3図
に示す第2実施例のようにアツパーシート15に
ラジアルボールベアリング20のアウターレース
21を嵌合する一方、取付プレート10下面にマ
ウントラバー16のインナープレート17を重
ね、そのアウタープレート18にベアリング20
のインナーレース22を嵌合しても前記と同様の
作用効果を奏することができる。
以上の説明で明らかな如く本考案のダンパーマ
ウント構造によれば、ダンパーのピストンロツド
上端を車体にラバーマウントするとともに、ダン
パー外周に設けられるコイルスプリングのアツパ
ーシートもベアリングとマウントラバーを介装し
て車体にマウントしたため、ピストンロツドとア
ツパーシートとの相対回動を許容しつつ、ダンパ
ーの全長を短くすることができ、更にフルバンプ
時におけるピストンロツド上端の車体に対する突
出量を略々半減することができ、以つてボンネツ
トの高さを大幅に低くすることができ、同時にロ
ードノイズ低減のための特性を改善して乗心地性
の向上をも達成することができる。
ウント構造によれば、ダンパーのピストンロツド
上端を車体にラバーマウントするとともに、ダン
パー外周に設けられるコイルスプリングのアツパ
ーシートもベアリングとマウントラバーを介装し
て車体にマウントしたため、ピストンロツドとア
ツパーシートとの相対回動を許容しつつ、ダンパ
ーの全長を短くすることができ、更にフルバンプ
時におけるピストンロツド上端の車体に対する突
出量を略々半減することができ、以つてボンネツ
トの高さを大幅に低くすることができ、同時にロ
ードノイズ低減のための特性を改善して乗心地性
の向上をも達成することができる。
またピストンロツド上端のマウントラバー外周
を包持する取付プレートの車体取付側とアツパー
シートとの間にベアリングとマウントラバーを介
装するので、スプリングによる力はピストンロツ
ドのマウントラバーには作用しなくなり、従つて
当該マウントラバーのヘタりを減少して耐久性の
向上が図れる。
を包持する取付プレートの車体取付側とアツパー
シートとの間にベアリングとマウントラバーを介
装するので、スプリングによる力はピストンロツ
ドのマウントラバーには作用しなくなり、従つて
当該マウントラバーのヘタりを減少して耐久性の
向上が図れる。
第1図は本考案の第1実施例のマウント構造を
示すダンパーの側断面図、第2図a,b,c及び
dはベアリングとシール構造の変更例を夫々示す
各要部の半載断面図、第3図は第2実施例のマウ
ント構造を示す要部側断面図、第4図は従来例を
示す要部側断面図である。 尚図面中1はダンパー、2はピストンロツド、
4はマウントラバー、10は取付プレート、14
はコイルスプリング、15はアツパーシート、1
6はマウントラバー、20…50はベアリングで
ある。
示すダンパーの側断面図、第2図a,b,c及び
dはベアリングとシール構造の変更例を夫々示す
各要部の半載断面図、第3図は第2実施例のマウ
ント構造を示す要部側断面図、第4図は従来例を
示す要部側断面図である。 尚図面中1はダンパー、2はピストンロツド、
4はマウントラバー、10は取付プレート、14
はコイルスプリング、15はアツパーシート、1
6はマウントラバー、20…50はベアリングで
ある。
Claims (1)
- ピストンロツド上端で車体にラバーマウント
し、車体側とダンパー外周に設けられるコイルス
プリングのアツパーシート側との間にベアリング
を介装した自動車のダンパーにおいて、上記ピス
トンロツド上端に設けられる第1マウントラバー
の外周を包持する取付プレートを設けるととも
に、該取付プレートの車体取付側と上記アツパー
シートとの間に前記ベアリングと前記第1マウン
トラバーとは別の第2マウントラバーを介装して
上記コイルスプリングを車体にマウントしたこと
を特徴とする自動車のダンパーマウント構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20469083U JPS60110006U (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 自動車のダンパ−マウント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20469083U JPS60110006U (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 自動車のダンパ−マウント構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60110006U JPS60110006U (ja) | 1985-07-26 |
JPH0125684Y2 true JPH0125684Y2 (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=30767080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20469083U Granted JPS60110006U (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 自動車のダンパ−マウント構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60110006U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100391603B1 (ko) * | 2000-11-24 | 2003-07-12 | 현대자동차주식회사 | 차량의 스트럿 마운팅 구조 |
JP6056791B2 (ja) * | 2014-03-10 | 2017-01-11 | トヨタ自動車株式会社 | ストラット式サスペンション装置 |
EP3666562A4 (en) * | 2017-08-08 | 2021-04-21 | Oiles Corporation | BEARING AND SUSPENSION |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5418989Y2 (ja) * | 1975-07-21 | 1979-07-14 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP20469083U patent/JPS60110006U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60110006U (ja) | 1985-07-26 |
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