JPH01251891A - 色信号処理回路 - Google Patents
色信号処理回路Info
- Publication number
- JPH01251891A JPH01251891A JP63076150A JP7615088A JPH01251891A JP H01251891 A JPH01251891 A JP H01251891A JP 63076150 A JP63076150 A JP 63076150A JP 7615088 A JP7615088 A JP 7615088A JP H01251891 A JPH01251891 A JP H01251891A
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- JP
- Japan
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- color
- level
- signal
- burst
- processing circuit
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- Pending
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 101100488882 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) YPL080C gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野〉
本発明はカメラ一体型ビデオテープレコーダの色信号処
理回路に関する。
理回路に関する。
（従来の技術）
第２図は、−船釣なカメラ一体型ビデオテープレコーダ
の色信号処理回路の従来例を示したブロック図である。
の色信号処理回路の従来例を示したブロック図である。
レンズ２４でとらえられた光学像はＣＯＤイメージセン
サ１によって光電変換される。このＣＯＤイメージセン
サ１は、輝度信号と変調色信号との多重信号を出力し、
この信号はサンプルホールド回路２によってサンプルホ
ールドされる。サンプルホールドされた前記信号は、Ａ
ＧＣ回路３にてレベルが一定とされた後、ＬＰＦ４．５
及びＢＰＦ６に入力される。ＢＰＦ６は色信号を抽出し
、抽出された色信号は同期検波回路７によって同期検波
された後、ＬＰＦ８を通過することによって色信号２Ｒ
−Ｇ、２Ｂ−Ｇとなる。
サ１によって光電変換される。このＣＯＤイメージセン
サ１は、輝度信号と変調色信号との多重信号を出力し、
この信号はサンプルホールド回路２によってサンプルホ
ールドされる。サンプルホールドされた前記信号は、Ａ
ＧＣ回路３にてレベルが一定とされた後、ＬＰＦ４．５
及びＢＰＦ６に入力される。ＢＰＦ６は色信号を抽出し
、抽出された色信号は同期検波回路７によって同期検波
された後、ＬＰＦ８を通過することによって色信号２Ｒ
−Ｇ、２Ｂ−Ｇとなる。
これら色信号２Ｒ−Ｇ、２Ｂ−Ｇは、混合器９にて、Ｌ
ＰＦ５によって抽出された低域輝度信号Ｙｌと混合され
、２Ｒ，２Ｂ信号となって利得制御回路１３．１４にそ
れぞれ独立に入力される。利得制御回路１３．１４によ
って利得が制御された２Ｒ。
ＰＦ５によって抽出された低域輝度信号Ｙｌと混合され
、２Ｒ，２Ｂ信号となって利得制御回路１３．１４にそ
れぞれ独立に入力される。利得制御回路１３．１４によ
って利得が制御された２Ｒ。
２Ｂ信号は減算器２５．２６にて低域輝度信号Ｙ、と減
算されてホワイトバランスセットアツプがなされた後、
切換スイッチ２７を通って位相が整えられた色差信号Ｒ
−Ｙ、、Ｂ−Ｙ、となる。これら色差信号Ｒ−Ｙ１．Ｂ
−Ｙ−よ１Ｈ遅延回路１５を通って同時化され、更に切
換スイッチ２９．３０によって位相が整えられた後、混
合器（Ｍ ＩＸ） ３１．３２によってカラーバースト
が挿入される。このようにカラーバーストが挿入された
各色差信号はエンコーダ１６にて色副搬送波ＳＣで平衡
変調混合されて、カラーレベルが調整された色信号１０
０となってビデオ処理ブロックへ送出される。一方、Ｌ
ＰＦ４によって抽出された輝度信号Ｙは水平輪郭補正回
路１０を介して混合器１２に入力され、ＬＰＦ５によっ
て抽出された（区域輝度信号Ｙ、は垂直輪郭補正回路１
１を介して混合器１２に入力される。混合器１２はこれ
ら入力信号を加算して輝度信号２００とし、前記ビデオ
処理ブロックへ出力する。ビデオ処理ブロックにおいて
、前記色信号１００はＢＰＦ１７にて余計な成分を取り
除かれた後、ＡＣＣ回路１８とＡＣＣ検波回路１９によ
ってバーストレベルが一定となるようにゲイン制御され
た後、バーストエンファシス回路２０によってバースト
が強調され、更に周波数変換回路２１によってその周波
数を低域側に変換される。ＬＰＦ２２によって不要成分
が除去された低域変換色信号はそのレベルが調整された
後、輝度信号２００と混合増幅器２３にて混合されて記
録信号となり、記録ヘッド３３によってテープに記録さ
れる。
算されてホワイトバランスセットアツプがなされた後、
切換スイッチ２７を通って位相が整えられた色差信号Ｒ
−Ｙ、、Ｂ−Ｙ、となる。これら色差信号Ｒ−Ｙ１．Ｂ
−Ｙ−よ１Ｈ遅延回路１５を通って同時化され、更に切
換スイッチ２９．３０によって位相が整えられた後、混
合器（Ｍ ＩＸ） ３１．３２によってカラーバースト
が挿入される。このようにカラーバーストが挿入された
各色差信号はエンコーダ１６にて色副搬送波ＳＣで平衡
変調混合されて、カラーレベルが調整された色信号１０
０となってビデオ処理ブロックへ送出される。一方、Ｌ
ＰＦ４によって抽出された輝度信号Ｙは水平輪郭補正回
路１０を介して混合器１２に入力され、ＬＰＦ５によっ
て抽出された（区域輝度信号Ｙ、は垂直輪郭補正回路１
１を介して混合器１２に入力される。混合器１２はこれ
ら入力信号を加算して輝度信号２００とし、前記ビデオ
処理ブロックへ出力する。ビデオ処理ブロックにおいて
、前記色信号１００はＢＰＦ１７にて余計な成分を取り
除かれた後、ＡＣＣ回路１８とＡＣＣ検波回路１９によ
ってバーストレベルが一定となるようにゲイン制御され
た後、バーストエンファシス回路２０によってバースト
が強調され、更に周波数変換回路２１によってその周波
数を低域側に変換される。ＬＰＦ２２によって不要成分
が除去された低域変換色信号はそのレベルが調整された
後、輝度信号２００と混合増幅器２３にて混合されて記
録信号となり、記録ヘッド３３によってテープに記録さ
れる。
ところで、ビデオ信号処理において記録信号レベルは、
ビデオヘッドに大きく起因してあり、−船釣に記録され
る色信号レベルは大きくすればするほど第３図に示す如
く、色出力レベルが大きくなってそのＳ／Ｎが向上する
。しかし、この記録色信号レベルを大きくすればするほ
ど、第４図に示す如く輝度信号との混変調歪は増加し、
白点ノイズ、ビート等の問題を発生させることになる。
ビデオヘッドに大きく起因してあり、−船釣に記録され
る色信号レベルは大きくすればするほど第３図に示す如
く、色出力レベルが大きくなってそのＳ／Ｎが向上する
。しかし、この記録色信号レベルを大きくすればするほ
ど、第４図に示す如く輝度信号との混変調歪は増加し、
白点ノイズ、ビート等の問題を発生させることになる。
従来のカメラ一体型ビデオテープレコーダでは、色信号
レベルは任意のレベルに設定される。ところが、様々な
条件にあける被写体の変化に対し色信号レベルの変化が
大きく、飽和度の高い色信号が入力されると、白点ノイ
ズ、ビート等が発生するという不都合があった。なあ、
エンコーダ１６内で色信号レベルをクリップする場合も
あるが、これは色相関係からかなり高めに設定されてい
て、色信号レベルを抑制するという効果はなく、上記不
都合を回避することができなかった。そこで、飽和度の
高い色信号をリミッタ等を用いて抑制することか考えら
れるが、色相か変化してしまうという問題点があった。
レベルは任意のレベルに設定される。ところが、様々な
条件にあける被写体の変化に対し色信号レベルの変化が
大きく、飽和度の高い色信号が入力されると、白点ノイ
ズ、ビート等が発生するという不都合があった。なあ、
エンコーダ１６内で色信号レベルをクリップする場合も
あるが、これは色相関係からかなり高めに設定されてい
て、色信号レベルを抑制するという効果はなく、上記不
都合を回避することができなかった。そこで、飽和度の
高い色信号をリミッタ等を用いて抑制することか考えら
れるが、色相か変化してしまうという問題点があった。
（発明が解決しようとする課題）
上記、従来のカメラ一体型ビデオテープレコーダでは、
色信号レベルを抑制する手段がなく、飽和度の高い色信
号が入力されると、白点ノイズ及びビート等が生じると
いう欠点があった。そこで本発明は上記の欠点を除去す
るもので、色信号のレベルを色相の変化を起こすことな
く制御して白点ノイズ及びビート等がない記録色信号を
作成することができる色信号処理回路を提供することを
目的としている。
色信号レベルを抑制する手段がなく、飽和度の高い色信
号が入力されると、白点ノイズ及びビート等が生じると
いう欠点があった。そこで本発明は上記の欠点を除去す
るもので、色信号のレベルを色相の変化を起こすことな
く制御して白点ノイズ及びビート等がない記録色信号を
作成することができる色信号処理回路を提供することを
目的としている。
［発明の構成コ
（課題を解決するための手段）
本発明は、レンズによってとらえた光学像を撮像素子に
て光電変換し、この光電変換信号を処理して２種の色差
信号を作出し、各色差信号にバースト信号を挿入した後
、各色差信号を色副搬送波で平衡変調混合してバースト
信号を含む色信号を作出する色信号処理回路において、
前記各色差信号に挿入するバースト信号のレベルを可変
するレベル可変手段と、前記作出されたパース１〜信号
を含む色信号のカラーレベルを検出する検出手段と、こ
の検出手段によって検出された前記カラーレベルを基準
値と比較する比較手段と、この比較手段の比較結果に基
づいて前記レベル可変手段を、Ｉｎ［Ｉして前記各色差
信号に挿入するバースト信号のレベルを変化させるバー
ストレベル制御手段とを具陥した構成を有している。
て光電変換し、この光電変換信号を処理して２種の色差
信号を作出し、各色差信号にバースト信号を挿入した後
、各色差信号を色副搬送波で平衡変調混合してバースト
信号を含む色信号を作出する色信号処理回路において、
前記各色差信号に挿入するバースト信号のレベルを可変
するレベル可変手段と、前記作出されたパース１〜信号
を含む色信号のカラーレベルを検出する検出手段と、こ
の検出手段によって検出された前記カラーレベルを基準
値と比較する比較手段と、この比較手段の比較結果に基
づいて前記レベル可変手段を、Ｉｎ［Ｉして前記各色差
信号に挿入するバースト信号のレベルを変化させるバー
ストレベル制御手段とを具陥した構成を有している。
（作用）
本発明の色信号処理回路において、検出手段は作出され
たバースト信号を含む色信号のカラーレベルを検出して
比較手段に出力する。比較手段は入力されたカラーレベ
ルを基準値と比較し、比較結果をバーストレベル制御手
段に出力する。バーストレベル制御手段はレベル可変手
段を制御して、前記カラーレベルが基準値以上となると
色差信号に挿入するバースト信号のレベルを増大させ、
基準値以下となると前記バースト信号のレベルを減少さ
せる。
たバースト信号を含む色信号のカラーレベルを検出して
比較手段に出力する。比較手段は入力されたカラーレベ
ルを基準値と比較し、比較結果をバーストレベル制御手
段に出力する。バーストレベル制御手段はレベル可変手
段を制御して、前記カラーレベルが基準値以上となると
色差信号に挿入するバースト信号のレベルを増大させ、
基準値以下となると前記バースト信号のレベルを減少さ
せる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を従来例と同一部には同一符号
を付して図面を参照して説明する。第１図は本発明の色
信号処理回路の一実施例を示したブロック図である。１
６はバースト信号が挿入された色差信号を色１ｉｓｌＪ
搬送波で平衡変調混合してカラーレベルを調整するエン
コーダ、１７はカラーレベルが調整された色信号１００
から余分な帯域を除去するＢＰＦ、１８は色信号１００
の彩度レベルを一定とするＡＣＣ回路、１９はＡＣＣ回
路１８から出力される色信号を検波してその検波信号を
ＡＣＣ回路１８にフィードバックするＡＣＣ検波回路、
３１は色差信＠ＲＹｌにバースト信号Ｂを挿入する混合
器、３２は色差信号Ｂ−Ｙ、にバースト信号Ｂを挿入す
る混合器、３４はバースト信ＱＢの位相を調整する位相
調整器、３５はバースト信号Ｂのレベルを調整するレベ
ル調整器、３６はレベル調整器を制御するバーストレベ
ル制御回路、３７はカラーレベル検波器３８の検波出力
を基準レベルＲＥＦと比較する比較回路、３８は色信号
１００を検波してカラーレベルを検波するカラーレベル
検波器、１６１゜１６２は色差信号Ｒ−Ｙ 、Ｂ−Ｙ
ｌにクリップを［ かけるクロマクリップ回路、１６３ 、１６４は色差信
号Ｒ−Ｙ 、Ｂ−Ｙ、を色ｇｌ搬送波ＳＣで平衡度り 調混合する変調器、１６５は変調器１６３ 、１６４の
出力を加算する加算器、１６６ 、１６７は色副搬送波
を増幅するサブキャリアアンプ、１６８は加算器１６５
から出力される色信号のカラーレベルを制御する色信号
利得制御回路でおる。
を付して図面を参照して説明する。第１図は本発明の色
信号処理回路の一実施例を示したブロック図である。１
６はバースト信号が挿入された色差信号を色１ｉｓｌＪ
搬送波で平衡変調混合してカラーレベルを調整するエン
コーダ、１７はカラーレベルが調整された色信号１００
から余分な帯域を除去するＢＰＦ、１８は色信号１００
の彩度レベルを一定とするＡＣＣ回路、１９はＡＣＣ回
路１８から出力される色信号を検波してその検波信号を
ＡＣＣ回路１８にフィードバックするＡＣＣ検波回路、
３１は色差信＠ＲＹｌにバースト信号Ｂを挿入する混合
器、３２は色差信号Ｂ−Ｙ、にバースト信号Ｂを挿入す
る混合器、３４はバースト信ＱＢの位相を調整する位相
調整器、３５はバースト信号Ｂのレベルを調整するレベ
ル調整器、３６はレベル調整器を制御するバーストレベ
ル制御回路、３７はカラーレベル検波器３８の検波出力
を基準レベルＲＥＦと比較する比較回路、３８は色信号
１００を検波してカラーレベルを検波するカラーレベル
検波器、１６１゜１６２は色差信号Ｒ−Ｙ 、Ｂ−Ｙ
ｌにクリップを［ かけるクロマクリップ回路、１６３ 、１６４は色差信
号Ｒ−Ｙ 、Ｂ−Ｙ、を色ｇｌ搬送波ＳＣで平衡度り 調混合する変調器、１６５は変調器１６３ 、１６４の
出力を加算する加算器、１６６ 、１６７は色副搬送波
を増幅するサブキャリアアンプ、１６８は加算器１６５
から出力される色信号のカラーレベルを制御する色信号
利得制御回路でおる。
次に本実施例の動作について説明する。図示されない同
時変換回路によって同時化された２種類の色差信号Ｒ−
Ｙ１．Ｂ−Ｙ、が混合器３１．３２に入力される。この
混合器３１．３２には前記色差信号Ｒ−Ｙ、、Ｂ−Ｙ、
にバースト信＠Ｂを混合して、その出力をエンコーダ１
６のクロマクリップ回路１６１ 、１６２に出力する。
時変換回路によって同時化された２種類の色差信号Ｒ−
Ｙ１．Ｂ−Ｙ、が混合器３１．３２に入力される。この
混合器３１．３２には前記色差信号Ｒ−Ｙ、、Ｂ−Ｙ、
にバースト信＠Ｂを混合して、その出力をエンコーダ１
６のクロマクリップ回路１６１ 、１６２に出力する。
クロマクリップ回路１６１゜１６２はバースト信号Ｂが
挿入された色差信号Ｒ−ＹＬ、Ｂ−Ｙ、にクリップをか
けた後、変調器１６３ 、１６４に出力する。一方、サ
ブキャリアアンプ１６６ 、１６７は入力される色副搬
送波を増幅し、バースト信号に同期して色副搬送波ＳＣ
を変調器１６３、１６４に出力する。変調器１６３ 、
１６４は入力される色差信号Ｒ−Ｙ Ｂ−Ｙ、を色
副搬送波でＬ・ 平衡変調混合し、変調出力を加算器１６５にて加算する
ことにより、ＮＴＳＣに準じた色信号を作出する。この
色信号は色信号利得制御回路１６８にてそのカラーレベ
ルが調整された後色信号１００としてビデオブロック部
のＢ Ｐ Ｆ１７に出力される。−方、カラーレベル検
波器３８は色信号利得制御回路１６８から出力される前
記色信号１００のカラーレベルを検波して、これを比較
器３７に出力する。比較器３７は入力されるカラーレベ
ルが基準レベルＲＥＦを越えると、これを示す信号をバ
ーストレベル制御回路３６に出力する。バーストレベル
制御回路３６は前記信号か入力されると、レベル調整器
３５のレベルを制御して混合器３１．３２に入力するバ
ースト信号Ｂのレベルを大きくする。これによりエンコ
ーダ１６から出力される色信号１００のカラーレへルは
抑圧される。ＢＦ１Ｆ１７を通ったＮＴＳＣに準じたバ
ースト信号を含む色信号はＡＣＣ回路１８及びＡＣＣ検
波回路１９によってそのバーストレベルか一定に保たれ
て、図示されない記録回路へ送られる。
挿入された色差信号Ｒ−ＹＬ、Ｂ−Ｙ、にクリップをか
けた後、変調器１６３ 、１６４に出力する。一方、サ
ブキャリアアンプ１６６ 、１６７は入力される色副搬
送波を増幅し、バースト信号に同期して色副搬送波ＳＣ
を変調器１６３、１６４に出力する。変調器１６３ 、
１６４は入力される色差信号Ｒ−Ｙ Ｂ−Ｙ、を色
副搬送波でＬ・ 平衡変調混合し、変調出力を加算器１６５にて加算する
ことにより、ＮＴＳＣに準じた色信号を作出する。この
色信号は色信号利得制御回路１６８にてそのカラーレベ
ルが調整された後色信号１００としてビデオブロック部
のＢ Ｐ Ｆ１７に出力される。−方、カラーレベル検
波器３８は色信号利得制御回路１６８から出力される前
記色信号１００のカラーレベルを検波して、これを比較
器３７に出力する。比較器３７は入力されるカラーレベ
ルが基準レベルＲＥＦを越えると、これを示す信号をバ
ーストレベル制御回路３６に出力する。バーストレベル
制御回路３６は前記信号か入力されると、レベル調整器
３５のレベルを制御して混合器３１．３２に入力するバ
ースト信号Ｂのレベルを大きくする。これによりエンコ
ーダ１６から出力される色信号１００のカラーレへルは
抑圧される。ＢＦ１Ｆ１７を通ったＮＴＳＣに準じたバ
ースト信号を含む色信号はＡＣＣ回路１８及びＡＣＣ検
波回路１９によってそのバーストレベルか一定に保たれ
て、図示されない記録回路へ送られる。
本実施例によれば、同時化された色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−
Ｙ、の飽和度が高い場合には、混合器し ３１、３２にて挿入するバースト信号Ｂのレベルを人き
くして、エンコーダ１６から出力される色信号１００の
カラーレベルを抑圧することができ、白点ノイズ、じ−
ト等の画質劣化のない色信号特性を得ることができる。
Ｙ、の飽和度が高い場合には、混合器し ３１、３２にて挿入するバースト信号Ｂのレベルを人き
くして、エンコーダ１６から出力される色信号１００の
カラーレベルを抑圧することができ、白点ノイズ、じ−
ト等の画質劣化のない色信号特性を得ることができる。
特に、近年にあけるハイバンド化仕様のＶＴＲで用いら
れる狭ギヤツプヘッドのように、低い周波数の出力レベ
ル特性が良くないものには前記効果は更に有効になる。
れる狭ギヤツプヘッドのように、低い周波数の出力レベ
ル特性が良くないものには前記効果は更に有効になる。
［発明の効果］
以上記述した如く本発明の色信号処理回路によれば、色
信号のレベルを色相の変化を起こすことなく制御して記
録色信号に白点ノイズ及びビート等を生じさせないよう
にして、画質を向上させる効果がある。
信号のレベルを色相の変化を起こすことなく制御して記
録色信号に白点ノイズ及びビート等を生じさせないよう
にして、画質を向上させる効果がある。
第１図は本発明の色信号処理回路の一実施例を示したブ
ロック図、第２図は従来のカメラ一体型ＶＴＲの色信号
処理回路の一例を示したブロック図、第３図は記録色信
号レベルに対する再生色信号レベル特性を示した図、第
４図は記録色信号レベルに対する輝度信号／色信号の混
変調歪レベル特性を示した図である。 １６・・・エンコーダ ３１、３２・・・混合器 ３５・・・レベル調整器 ３６・・・バーストレベル制御回路 ３７・・・比較回路 ３８・・・カラーレベル検波器 １６３ 、１６．Ｉｔ・・・変調器 １６５・・・加算器 １６６ 、１６７・・・サブキャリアアンプ１６８・・
・色信号利得制御回路 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇治 弘
ロック図、第２図は従来のカメラ一体型ＶＴＲの色信号
処理回路の一例を示したブロック図、第３図は記録色信
号レベルに対する再生色信号レベル特性を示した図、第
４図は記録色信号レベルに対する輝度信号／色信号の混
変調歪レベル特性を示した図である。 １６・・・エンコーダ ３１、３２・・・混合器 ３５・・・レベル調整器 ３６・・・バーストレベル制御回路 ３７・・・比較回路 ３８・・・カラーレベル検波器 １６３ 、１６．Ｉｔ・・・変調器 １６５・・・加算器 １６６ 、１６７・・・サブキャリアアンプ１６８・・
・色信号利得制御回路 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇治 弘
Claims (1)
- レンズによってとらえた光学像を撮像素子にて光電変換
し、この光電変換信号を処理して２種の色差信号を作出
し、各色差信号にバースト信号を挿入した後、各色差信
号を色副搬送波で平衡変調混合してバースト信号を含む
色信号を作出する色信号処理回路において、前記各色差
信号に挿入するバースト信号のレベルを可変するレベル
可変手段と、前記作出されたバースト信号を含む色信号
のカラーレベルを検出する検出手段と、この検出手段に
よつて検出された前記カラーレベルを基準値と比較する
比較手段と、この比較手段の比較結果に基づいて前記レ
ベル可変手段を制御して前記各色差信号に挿入するバー
スト信号のレベルを変化させるバーストレベル制御手段
とを具備したことを特徴とする色信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63076150A JPH01251891A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 色信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63076150A JPH01251891A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 色信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01251891A true JPH01251891A (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=13596991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63076150A Pending JPH01251891A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 色信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01251891A (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63076150A patent/JPH01251891A/ja active Pending
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