JPH01243664A - 走査素子位置調整方法 - Google Patents

走査素子位置調整方法

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JPH01243664A
JPH01243664A JP63069343A JP6934388A JPH01243664A JP H01243664 A JPH01243664 A JP H01243664A JP 63069343 A JP63069343 A JP 63069343A JP 6934388 A JP6934388 A JP 6934388A JP H01243664 A JPH01243664 A JP H01243664A
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JP
Japan
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scanning element
speed
constant speed
control
position adjustment
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Pending
Application number
JP63069343A
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English (en)
Inventor
Kyozo Tachibana
立花 恭三
Hiroyasu Sasaki
博康 佐々木
Hideyuki Honoki
秀行 朴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ・OCR等の走査素子の位置調整
を行なう走査素子位置調整方法に係り、特に光学系の焦
点合わせの時間短縮に好適な走査素子位置調整方法に関
する。
〔従来の技術〕
従来のファクシミリ・OCR等の画情報読取り光学部を
備える装置の走査素子位置調整方法において、特に光軸
すなわちフォーカス方向の位置調整方法に関しては特開
昭56−157575号や特開昭59−201575号
に記載のように、特定のパターンについての走査素子の
読取り信号を観察してその信号振幅が最大となるように
走査素子を移動させることにより位置調整を行なう方法
がある。この位置調整方法をさらに自動で行なう方法と
して次のような方法が考えられる。
第6図は従来のこの自動で行なう走査素子位置調整方法
を例示する調整装置の構成図である。第6図において、
本調整装置は調整用テストチャート50のパターン部5
1の光学像をレンズ60により走査素子71上に結像さ
せ、走査素子71を搭載した基板70が位置決め機構(
位置調整機構部)80に固定されていて、走査素子71
の出力信号7jaに基づく制御装置9oからの駆動信号
95aにより走査素子71(基板70)の光軸方向の位
置を調整する構成である。制御装置90は走査素子71
からの出力信号71aを増幅してアナログ−デイジル(
AD)変換するA/D変換部91と、ディジタル化され
た出力データに対して走査素子71の隣接する受光素子
からのデータの差分の2乗和を計算する演算部92と、
その演算結果を一時記憶しておく記憶部93と、記憶し
た差分2乗和データに基づいて走査素子71の合炉位置
を計算・判断して位置決め機構80を駆動・制御する指
令信号を出力する制御部94と、制御部94からの指令
信号に従って位置決め機構80を駆動・制御する駆動信
号95aを出力する機(4制御部95から構成さ几る。
第7図は従来の第6図の走査素子710光軸方向の位置
調整を実行する手順を示す動作フローチャートである。
まず走査素子71を搭載する基板70を位置決め機構8
0に固定して、最初にほとんどの走査素子710合焦点
位置が含まれるであろう合焦位置探索領域(これを探索
領域Aとする)の境界位置またはその探索領域Aの少し
外側に走査素子71(基板70)を位置させ、こうする
ことで合焦位置を探し出すための走査素子71の移動を
一方向に限定することができる(ステップ701)。つ
ぎにその位置から探索領域Aの方向に走査素子71(基
板70)を移動させつつ合焦位置であるかどうかの判断
を行なうためのデータを集める。すなわち位置決め機構
80により走査素子(基板70)を微少量だけステップ
移動しくステップ702 ) 、ステップ移動のたびご
とに走査素子71からの出力信号71aのAD変換部9
1によるAD変換および演算部92による出力データの
差分の2乗和の計算を行ない(ステップ705)、演算
結果を記憶部93に記憶しくステップ704)、このス
テップ702からステップ74の動作を全探索領域A内
での移動・計算が完了するまでくり返し実行する。この
操作における走査素子71(J板70)のステップ移動
量は探索領域Aの長さを10ないし数10等分する長さ
でよい(ステップ705)。こうして探索領域Aにおい
て10ないし数10個の出力データの差分2乗和データ
の演算・収集が完了すると、つぎに制御部94に上り合
焦位置の計算・判断を次の判断手法により行なう。
すなわち走査素子71が合焦位置またはそれに極めて近
い位置にある場合には調整用テストチャート50のパタ
ーン部51の走査素子71の受光面上の像が最も明瞭と
なって出力データの差分2乗和も大きくなるから、した
がって記憶部93に蓄見られた差分2乗和データのうち
最大となるデータを取り込んだ位置を合焦位置と判断す
るか、または差分2乗和データの最大値を含むデータ列
を2次式の極大となる位置を合焦位置とする。この2次
式での回帰による手法は探索領域Aにおける走査素子7
1(基板70)のステップ移動量よりもはるかに小さい
誤差での合焦位置の決定を可能とし、したがって調整に
必要とされる位置調整精度よりも大きな長さでのステッ
プ移動による合焦位置の探索を可能とする(ステップ7
06)。よって少ない回数でのステップ移動とデータ処
理ですむため迅速な調整を可能にし、合焦位置への走査
素子71(基板70)の移動が行なえる(ステップ70
7)。
第8図は第7図の走査素子71(基板70)のステップ
移動を示す速度パターン図である。第8図において、走
査素子71(基板70)のステップ移動の動作を横軸の
時間に対する縦軸の速度の関係で表わしており、T、は
加速時間、T、は一定の設定速度Vを保持する一定速度
時間T4は上記の信号信号71αのAD変換および差分
2乗和の計算と計算結果の記憶に安するデータ処理時間
を示し、以上の各時間T1〜T4の動作を何回もくり返
して行なう。このように走査素子71(基板70)のス
テップ移動のたびに起動停止を回数多くくり返す必要が
あり、かかるくり返しステップ移動する場合の加速時間
T、と減速時間T、の移動能率が悪くなっている。なお
上記の位置調整方法では、調整装置の出力信号71bの
差分2乗和を計算するための演算部92と、合焦位置を
計算・判断して位置決め機構部8oを駆動する機構制御
部95へ位置決め指令信号を出力する制御部94とを独
立して存在するように説明したが、マイクロコンビエー
タ等を用いれば同一の部分とすることができる場合もあ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は調整用テストチャートのパターンによる
走査素子の光軸方向の位置調整に走査素子(基板)をス
テップ移動のたびに起動停止を回数多くくり返す必要が
あるので、くり返しステップ移動するさいの加速時間お
よび減速時間の移動能率が悪くてステップ移動に費す時
間が無視できない程度に大きくなり、生産能率向上の阻
害安置となっている問題があった。
本発明の目的は調整用パターンによる走査素子の合焦位
置探索のための移動時間を短縮して生産能率を向上でき
る走査素子位置調整方法を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、テストチャートのパターンを走査素子上に
結像させ、走査素子からの信号を処理して、走査素子(
基板)の位置調整機構部を駆動・制御する位置調整方法
において、上記位置調整機構部の駆動・制御には走査素
子(基板)を一定速度で駆動する速度一定制御機能を有
せしめ、速度一定で駆動しながら走査素子からの信号の
処理を一定時間間隔で行なわせることにより、位gt調
整する走査素子位置調整方法により達成される。
〔作用〕
上記の走査素子位置調整方法では、速度一定制御機能は
制御部94(第6図)および機構制御部95に速度の帰
還制御機能をもたせ、かつそれへの速度帰還のために位
置決め機構部(位置調整機構)80に速度検出器を付加
することにより実現でき、走査素子(基板)の速度一定
制呻状態での走査素子からの信号の処理は制御部94の
内部に有する計時機能によって一定時間間隔で行なうこ
とができ、かつ走査素子(基板)も移動しながらパター
ンを読み取ることが可能であり、一定距離間隔ごとの読
取り信号についての信号処理は何らの支障なしに実現で
き、もって合焦位置探索のための移動時間を短縮可能と
する。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を第1図から第6図により説明す
る。
4@5図は本発明による走査素子位置調整方法の一実施
例を示す調整装置の速度一定制御機能の構成図である。
第5図において、第6図の調整装置に備える速度一定制
御機能の構成を示し、1は速度位置制御部、3は速度検
出器、4は位置検出器、11は速度指令発生部、12は
位置指令発生部、13は加え合せ点、14は位置制御部
、15は切換部、16は加え合せ点、17は速度制御部
、8゜は位置決め機構部(第6図)である。
第5図の速度および位置の制御機能を有する速度位置制
御部1の出力により調整装置(第6図)の位置決め機構
部(位置調整機構部)SOを駆動する。この速度位置制
御部1による位置決め機構部80の速度制御および位置
制御に必要な速度検出および位置検出のため、速度検出
器3および位置検出器4が位置決め機構部8oに直結さ
れていてそれぞれ位置決め機構部80の速度および位置
を正確に検出する。速度位置制御部1では速度指令発生
部11から発生される速度指令が切換制御部18により
切換制御される切換部15の接点aを介して加え合せ点
16に加えられ、ここで速度検出器3からの速度検出値
と比較されてその差の値が速度制御部17に加えられる
。この速度制御部17の出力が位置決め機構部80に加
えられ、これにより速度帰還制御系が構成されるため速
度指令発生部11の速度指令を一定値にすれば位置決め
機構部80は速度一定制御される。また位置制御を行な
うときには、位置指令発生部12から構成される装置指
令が位置検出器4からの位置帰還量と加え合せ点13で
比較されたのち、その差の値が位置制御部14に加えら
れる。位置制御部14の出力は切換制御s18により接
点す側に閉じた切換部15を介して速度制御系に加えら
れることにより位置決め機構部80は位置制御されるが
、全体としてこの制御系は速度制御系内包の位置制御系
を構成するものとして知られている。
上記の速度位置制御部10機能は第6図の調整装置の制
御装置900制御部94および機構制御部95を総合し
たブロック中に構成することができる。特に速度位置制
御部1の速度指令発生部11および位置指令発生部12
と切換部15の切換えをとり仕切る切換制御部18の機
能は第6図の制御装置900制御部94の機能の中に保
有させることができる。さらにこれらの機能と後述の第
1図の速度一定制御状態での走査素子信号処理を行なう
機能はマイクロコンピュータ等による手段で容易に実現
できる。
第1図は本発明による第5図(第6図)の走査素子71
の光軸方向の位置調整を実行する手順の第1の実施例を
示す動作フローチャートである。
また第2図は第1図の走査素子71(基板70)の速度
一定制御動作を示す速度パターン図である〇第1図にお
いて、まず第7図と同じく走査素子71(基板70)の
合焦位置探索領域Aの境界位置への移動を行なう(ステ
ップ101)。つぎに走査素子71(基板70)の速度
一定制御を行ない(ステップ102 ) 、その後は第
7図と同じく走査素子71の出力信号71aのAD変換
および差分の2乗和の計算を行ない(ステップ103 
) 、ついで計算結果の記憶を行ない(ステップ104
 ) 、全探索領域A内での移動・計算の完了状態に達
するまでくり返す。第2図には設定速度Vの速度一定制
御動作の開始から信号処理周期T、でのくり返し動作が
示してあり、信号処理時間T、は信号処理周期T、の中
のデータ処理および判定処理に要する時間である(ステ
ップ105)。つぎに全探索領域A内での移動・計算が
完了するとその時点で走査素子71(基板70)を移動
停止させるが、これには速度指令発生部11からの速度
指令を零にすることにより移動停止に至らしめることが
できる(ステップ106)。その後に第7図と同じく2
次式による回帰および極大となる位置の計算を行なった
のち(ステップ107)、走査素子71(基板70)の
上記極大位置への移動を行なうが、この移動は切換制御
部18により切換部15を接点り側に閉じた状態で位置
指令発生部12から上記極大位置の位置指令を発生させ
ることによって行なう(ステップ108)。
上記の第2図の本実施例の速度一定制御による位置調整
方法を第8図の従来のステップ移動による位置調整方法
と比較すれば、本実施例の方法では従来例のようなくり
返し起動停止するさいの時間損失が生じずに能率向上が
はかれる。
第3図は本発明による第5図(第6図)の走査素子71
0光軸方向の位置調整を実行する手順の第2の実施例を
示す部分動作フローチャートである。第5図の第2の実
施例は第1図(第2図)の第1実施例において全探索領
域Aにわたりて−たん移動と信号処理を行なったのち回
帰2次式の極大位置への移動を行なうことから冗長な動
作が含まれているのを改善してさらに時間効率の向上を
はかった例であって、第3図には第1図と同じ開始から
信号のAD変換と差分の2乗和の計算(ステップ305
)の以下の要部の変更内容を示す。すなわち第1図では
そのつぎの動作として計算結果の記憶(ステップ104
)を行なうのに対して、第5図の第2の実施例では2次
式による回帰を行い(ステップ504 ) 、続いて極
大となる位置かどうかの判定を行なう(ステップ305
)。この判定で極大に達しない場合にはそれまでの計算
結果の記憶を行ない、この記憶内容を次のくり返し計算
に利用することにより計算時間を切り詰める効果を狙う
(ステップ506)。この計算結果の記憶動作ののち必
要に応じて速度指令値の変更を行ない(ステップ307
 ) 、その後に次のサイクルの動−作をくり返す。一
方で極大となる位置の判定(ステップ305)で極大の
位置に到達した場合には直ちにその位置で停止させる(
ステップ308)。そうするとこの時点で既に合焦位置
にあることになり、第1図で冗長な探索と探禁後に極大
位置に移動を行なうことの無駄を生じなくて済む。
第4図は本発明による第5図(第6図)の走査素子71
0光軸方向の位置調整を行なう第3の実施例を示す速度
一定制御動作の速度パターン図である。第4図のi@3
の実施例は第3図の第2の実施例において合焦位置に到
達した場合に直ちにその位置で停止させようとする時に
速度が高かったならば行き過ぎが生じ、その行き過ぎか
らの戻り動作を招いて悪くすると振動を生じさせること
になり、このような現象が停止までの時間を長引かせた
り機構部内部に存在するバックラッシにより位置狂いを
生じさせる原因となるため、これらを改善してさらに安
定した動作をはかった例である。
すなわち第4図のように設定速度Vに立ち上げて信号処
理周期T、の中に信号処理時間T、を有する点では第2
図の第1の実施例と同じであるが、しかし差分2乗和の
回帰2次式の値が極大に近付いた時点t、から順次に速
度指令の設定値v、、L。
V、、V、の順序で減少させることにより、全体として
最も短期間に精度よく安定に合焦位置に位置決めするこ
とができる。
また本発明による第5図(第6図)の走査素子71の光
軸方向の位置調整を行なう第4′の実施例は次のとおり
である。すなわち上記各実施例では走査素子71の読取
り信号(出力信号)71αは走査素子71の可動状態に
おけるものであって、走査素子71を構成する受光素子
が数千にも達する場合には受光素子ごとの読取り時点に
ずれが生じて読取り位置もずれを生じる。ここで相隣る
受光素子間の読取り時間差をΔtとして走査素子71の
移動設定速度をVとすれば、両受光素子の読取り位置の
差ΔXは次式の関係で表わされる。
Δx = V・Δt(1) よって本発明の第4の実施例では受光素子ごとの検出位
置のずれ量ΔXを上記(1)式から設定速度Vによって
算出し、その値によって補正を行なう。 !この第4の
実施例によれば、可動状態で従来の動作順序通り信号処
理することによる位置の読取り誤差の発生を防止ないし
低減することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、走査素子の合焦位置探索のための走査
素子(基板)の移動時間を短縮することができるので、
走査素子の自動調整装置における生産能率を著しく向上
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による走査素子位置調整方法の第1の実
施例を示す動作フローチャート、第2図は同じく速度一
定制御の速度パターン図、第3図は本発明による走査素
子位置調整方法の第2の実施例を示す部分動作フローチ
ャート、第4図は本発明による走査素子位置調整方法の
第3の実施例を示す速度一定制御の速度パターン図、第
5図は本発明による走査素子位置調整方法の一実施例を
示す調整装置の速度一定制御機能の構成図、第6図は従
来の走査素子位置調整方法を例示する調整装置の構成図
、第7図は同じく動作フローチャート、第8図は同じく
ステップ移動の速度パターン図である。 1・・・速度位置制御部、    5・・・速度検出器
、4・・・位置検出器、      11・・・速度指
令発生部、12・・・位置指令発生部、   14・・
・位置制御部、15・・・切換部、        1
7・・・速度制御部、50・・・調整用テストチャート
、51・・・パターン部・60・・・レンズ、70・・
・基板、 71・・・走査素子・ 8・・・位置決め機構部(位置調整機構部)、90・・
・制御装置、       91・・・A/D変換部、
92・・・演算部、        93・・・記憶部
、102・・・走査素子の速度一定制御ステップ、T、
・・・信号処理周期、    T、・・・信号処理時間
、V、V、、V、、V、、V4・・・設定速度@81 
図 @察 第4図 5I L−==−−−−一−、−=−一−−,−,−−−,−
Jり0?」タリ月テストナ〒+  20  基砥   
     ヂθ 凭り儒昨1閂;璽二fl  /X’タ
ーLQ    7/  、t−47:、チlD   し
 ニ、2ざ        δ0  イ立j1影(グ鍔
情動傅啄念P:jl−,7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テストチャートのパターンを走査素子上に結像させ
    、該走査素子からの信号を処理して、該走査素子の位置
    調整機構部を駆動・制御する位置調整方法において、上
    記位置調整機構部の駆動・制御には速度一定制御機能を
    有し、速度一定で駆動しながら走査素子からの信号の処
    理を一定時間間隔で行なうことを特徴とする位置調整方
    法。 2、上記走査素子からの信号の処理には合焦度合を表わ
    す指標を含み、該指標が最大になることを検出する機能
    を有し、該指標の最大状態で上記位置調整機構部の駆動
    を停止することを特徴とする請求項1記載の走査素子位
    置調整方法。 3、上記速度一定制御の設定速度を上記一定時間内では
    一定に保ち、かつ上記指標が最大値に近づくに従って該
    一定時間間隔毎に順次に小さくして行くことを特徴とす
    る請求項2記載の走査素子位置調整方法。 4、上記走査素子からの信号の処理には走査素子の中の
    受光素子毎の検出位置のずれを上記速度一定制御の設定
    速度によって算出することを特徴とする請求項1または
    2または3記載の走査素子位置調整方法。
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